JP2020133139A - 板材支持具及び間仕切り体 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で所定厚さを有する板材を簡単に且つ良好に支持することができ、より強度の高い間仕切り体を実現可能となる板材支持具及び間仕切り体を提供する。【解決手段】所定の厚さを有する板材を立設状態で支持する板材支持具であって、垂直方向に立設される支柱部材2と、この支柱部材2の上端部側に設けられ板材の上縁部を保持する上保持部3と、支柱部材2の下端部側に設けられ板材の下縁部を保持する下保持部4とを有し、上保持部3は、支柱部材2に支柱部材2に沿って移動可能に設け、支柱部材2には設置部材5を設ける。【選択図】図2

Description

本発明は、板材支持具及び間仕切り体に関するものである。
従来から、災害時に避難所等で一時的に利用される簡易間仕切りとして、例えば特許文献1に開示されるような段ボール製の間仕切りパネルが知られている。
段ボール製の間仕切りパネルは軽量で組立・解体が容易であることから、広く用いられているが、体裁が良くなく(特に避難が長期化した場合、変形・破損により体裁が損なわれ易い)、更なる高強度化が要望されている。
実用新案登録第3164811号公報
本発明は、上述のような現状に鑑みなされたもので、簡易な構成で所定厚さを有する板材を簡単に且つ良好に支持することができ、より強度の高い間仕切り体を実現可能で、設置が長期化しても体裁が損なわれ難く、例えば支持する板材として畳を用いた場合には、非常に体裁が良く、畳による癒し効果・浄化効果・吸湿効果等により避難所での生活環境を顕著に改善することも可能な極めて実用的な板材支持具及び間仕切り体を提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
所定厚さを有する板材1を立設状態で支持する板材支持具であって、垂直方向に立設される支柱部材2と、この支柱部材2の上端部側に設けられ前記板材1の上縁部を保持する上保持部3と、前記支柱部材2の下端部側に設けられ前記板材1の下縁部を保持する下保持部4とを有し、前記上保持部3は、前記支柱部材2に該支柱部材2に沿って移動可能に設けられており、前記支柱部材2には設置部材5が設けられていることを特徴とする板材支持具に係るものである。
また、請求項1記載の板材支持具において、前記上保持部3には前記板材1の上縁部が配設される下向きコ字状の上縁保持凹部6が設けられていることを特徴とする板材支持具に係るものである。
また、請求項1,2いずれか1項に記載の板材支持具において、前記下保持部4には前記板材1の下縁部が配設される上向きコ字状の下縁保持凹部7が設けられていることを特徴とする板材支持具に係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の板材支持具において、前記設置部材5は、前記板材1の表裏方向に突出する薄板状のものであることを特徴とする板材支持具に係るものである。
また、請求項1〜4いずれか1項に記載の板材支持具において、前記板材1は畳であることを特徴とする板材支持具に係るものである。
また、請求項1〜4いずれか1項に記載の板材支持具を用いた間仕切り体であって、前記板材1として、ヒンジ部11により複数の構成部12に区画され該各構成部12が相互に折りたたみ可能に構成された所定厚さを有する板材1を採用し、この板材1が前記板材支持具により立設状態で支持されていることを特徴とする間仕切り体に係るものである。
また、請求項6記載の間仕切り体において、前記構成部12は畳構成材であり、また、前記板材1は畳であることを特徴とする間仕切り体に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、簡易な構成で所定厚さを有する板材を簡単に且つ良好に支持することができ、より強度の高い間仕切り体を実現可能となる極めて実用的な板材支持具及び間仕切り体となる。
本実施例の概略説明斜視図である。 本実施例の分解概略説明斜視図である。 本実施例の板材の支持状態を説明する概略説明斜視図である。 本実施例の板材の支持状態を説明する概略説明側面図である。 本実施例の使用態様の一例を説明する概略説明斜視図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
板材1の下縁部を下保持部4に保持させ、板材1の高さに応じて上保持部3を支柱部材2に沿って移動させて板材1の上縁部をこの上保持部3に保持させることで、板材1を立設状態で支持することができる。
この支柱部材2の上保持部3及び下保持部4により立設状態に支持された板材1は、設置部材5により安定的に支持される。
従って、所定厚さを有する板材1により、避難所等で用いる間仕切り体を簡単に形成でき、例えば板材1として畳を採用することで、高強度で体裁が良く、畳による癒し効果・浄化効果・吸湿効果等により避難所での生活環境を顕著に改善することも可能なものとなる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、所定厚さを有する板材1を立設状態で支持する板材支持具であって、垂直方向に立設される支柱部材2と、この支柱部材2の上端部側に設けられ前記板材1の上縁部を保持する上保持部3と、前記支柱部材2の下端部側に設けられ前記板材1の下縁部を保持する下保持部4とを有し、前記上保持部3は、前記支柱部材2に該支柱部材2に沿って移動可能に設けられており、前記支柱部材2には設置部材5が設けられているものである。
具体的には、本実施例は前記板材1としての畳を支持するものである。畳としては、一般的な厚さ(50mm程度)を有するものを用いることも可能であるが、一時的に設置する間仕切り体を構成する観点からは、厚さ10mm以上30mm未満(更に好ましくは15mm以上25mm以下。本実施例では20mm)の厚さの薄いパネル状の畳(薄畳)を採用するのが好ましい。この場合も、畳を構成するイグサによる癒し効果・浄化効果・吸湿効果等は発揮されるし、体裁も良好となり、運搬・設置等が容易となる。
また、特に、ヒンジ部11により複数の構成部12(本実施例では畳構成材)に区画され該各構成部12が相互に折りたたみ可能に構成されたパネル体(本実施例では畳パネル体)を採用するのが好適である。このような折りたたみ可能なパネル体を用いることで、板材支持具の使用数を可及的に減らして良好な間仕切り体を構成することができる。また、コーナー部分では、単にヒンジ部11で折り曲げるだけで隙間のないコーナー部分を形成することも可能となる。
支柱部材2は垂直方向に立設される金属棒体であり、上端部及び下端部に夫々螺子部が形成されている。
上保持部3は金属製であり、底部3aと該底部3aに立設される左右一対の側壁3bから成る断面下向きコ字状部材の一側面に挿通孔9が形成された膨出部3cが設けられた構成である。断面下向きコ字状部材の底部3aと両側壁3bとで囲まれる部分が、前記板材1の上縁部が配設される下向きコ字状の上縁保持凹部6に設定されている。この上縁保持凹部6の幅(板材1の表裏方向の幅)は板材1の厚さより若干大きいか略同寸法に設定する。
また、挿通孔9は、支柱部材2が挿通する垂直方向に延びる直線孔であり、従って、上保持部3は前記挿通孔9を挿通する支柱部材2に沿って上下移動可能となる。
下保持部4は金属製であり、底部4aと該底部4aに立設される左右一対の側壁4bから成る断面上向きコ字状部材の一側面に螺子孔10が形成された膨出部4cが設けられた構成である。断面上向きコ字状部材の底部4aと両側壁4bとで囲まれる部分が、前記板材1の下縁部が配設される上向きコ字状の下縁保持凹部7に設定されている。この下縁保持凹部7の幅も上縁と同様に板材1の厚さより若干大きいか略同寸法に設定する。
また、垂直方向に延びる螺子孔10には支柱部材2の下端部が螺着される。
下保持部4と設置部材5とは溶接等により一体に固定されている。なお、下保持部4を上保持部3と同様に挿通孔を設けた構成として支柱部材2に沿って上下移動可能に構成しても良い。この場合、下保持部4と設置部材5とは固定せず、設置部材5に直接支柱部材2の下端部が螺着される螺子孔を設ける。
設置部材5は、前記板材1の表裏方向に突出する薄板状(例えば厚さ1mm〜5mm程度、好ましくは2mm〜3mm程度)のものである。具体的にはこの薄板状の設置部材5は板材1の表裏方向に長い矩形状であり、略中間位置に下保持部4が固定されている。
従って、支柱部材2の下端部を下保持部4の螺子孔10に螺着することで、支柱部材2に設置部材5を設けることができ、支柱部材2の倒れが防止される。そして、板材1の下縁部を下保持部4の下縁保持凹部7に配設し、支柱部材2の上端から挿通させた上保持部3を移動させて上縁保持凹部6に板材1の上縁部を配設し、支柱部材2の上端部からナット8を螺合し上保持部3の抜けを防止することで、板材1を支柱部材2により安定的に立設状態で支持することができる。
また、設置部材5は薄板状であるから、この上に板材1を敷設することも可能で、設置部材5上に板材1を敷設することで、支柱部材2の倒れが一層良好に防止可能となる。
なお、折りたたみ可能な畳パネル体を用いて間仕切り体を構成する場合等、板材の大きさによっては、一つの板材を複数の板材支持具で支持する。
以上の構成の板材支持具により板材を支持させて間仕切り体を複数形成し、これらを設置して間仕切り空間を形成した例を図5に基づいて説明する。
図5は、前記板材支持具に、ヒンジ部11により複数の構成部12(畳構成材)に区画され該各構成部12(畳構成材)が相互に折りたたみ可能に構成された畳パネル体が支持されている例である。図5の畳パネル体は、約半畳の畳構成材を3つ夫々ヒンジ部11を介して連結して折りたたみ可能に構成した三つ折りタイプである。図5ではコーナー部にはヒンジ部11を設置する構成としている。また、畳パネル体は間仕切り体で囲われた領域に敷設されており、設置部材5上にも敷設されている。
この板材支持具で支持された畳パネル体で囲まれた空間は、畳による癒し効果・浄化効果・吸湿効果等が良好に発揮され、高いリラックス効果が得られる空間となる。
なお、本実施例は上述のような間仕切り体を構成するために板材支持具を用いた例について説明しているが、畳等の板材1を片付けたり保管するために使用しても良い。この場合、板材1を単に積み重ねたり、壁に立て掛けたりして片付け・保管する場合に比し、板材支持具により安定的に立設させて体裁良く片付け・保管することが可能となる。
本実施例は上述のように構成したから、板材1の下縁部を下保持部4に保持させ、板材1の高さに応じて上保持部3を支柱部材2に沿って移動させて板材1の上縁部をこの上保持部3に保持させることで、板材1を立設状態で支持することができ、この支柱部材2の上保持部3及び下保持部4により立設状態に支持された板材1は、設置部材5により安定的に支持される。
従って、所定厚さを有する板材1により、避難所等で用いる間仕切り体を簡単に形成でき、板材1として畳を採用することで、高強度で体裁が良く、畳による癒し効果・浄化効果・吸湿効果等により避難所での生活環境を顕著に改善することも可能なものとなる。
よって、本実施例は、簡易な構成で所定厚さを有する板材を簡単に且つ良好に支持することができ、より強度の高い間仕切り体を実現可能で、設置が長期化しても体裁が損なわれ難く、非常に体裁が良く、畳による癒し効果・浄化効果・吸湿効果等により避難所での生活環境を顕著に改善することも可能な極めて実用的なものとなる。
1 板材
2 支柱部材
3 上保持部
4 下保持部
5 設置部材
6 上縁保持凹部
7 下縁保持凹部
11 ヒンジ部
12 構成部

Claims (7)

  1. 所定厚さを有する板材を立設状態で支持する板材支持具であって、垂直方向に立設される支柱部材と、この支柱部材の上端部側に設けられ前記板材の上縁部を保持する上保持部と、前記支柱部材の下端部側に設けられ前記板材の下縁部を保持する下保持部とを有し、前記上保持部は、前記支柱部材に該支柱部材に沿って移動可能に設けられており、前記支柱部材には設置部材が設けられていることを特徴とする板材支持具。
  2. 請求項1記載の板材支持具において、前記上保持部には前記板材の上縁部が配設される下向きコ字状の上縁保持凹部が設けられていることを特徴とする板材支持具。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の板材支持具において、前記下保持部には前記板材の下縁部が配設される上向きコ字状の下縁保持凹部が設けられていることを特徴とする板材支持具。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載の板材支持具において、前記設置部材は、前記板材の表裏方向に突出する薄板状のものであることを特徴とする板材支持具。
  5. 請求項1〜4いずれか1項に記載の板材支持具において、前記板材は畳であることを特徴とする板材支持具。
  6. 請求項1〜4いずれか1項に記載の板材支持具を用いた間仕切り体であって、前記板材として、ヒンジ部により複数の構成部に区画され該各構成部が相互に折りたたみ可能に構成された所定厚さを有する板材を採用し、この板材が前記板材支持具により立設状態で支持されていることを特徴とする間仕切り体。
  7. 請求項6記載の間仕切り体において、前記構成部は畳構成材であり、また、前記板材は畳であることを特徴とする間仕切り体。
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