JP2020131715A - 読取装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ショッピングカートに取り付けて用いられる読取装置の使い勝手を向上させる。【解決手段】読取装置は、筐体が有する窓越しに撮像する撮像部と、ショッピングカートの所定位置に取り付けられ、前記窓を任意の向きに向けて前記筐体を支持するベース部と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、読取装置に関する。
商品の画像やスキャン信号から商品を特定する情報を取得する読取装置として、ショッピングカートに取り付けられて使用されるものが考え出されている(例えば特許文献1)。そのような読取装置は、装置の小型化や通信技術の進歩等に伴い、実用化が進んできている。
近年、チェックアウトの省力化およびチェックアウトレーンの混雑緩和がますます求められる中、商品登録をショッピングカートで客自身に行ってもらうにあたり、使い勝手の向上が望まれている。
例えば、商品の外観を撮像またはコードシンボルをスキャンするための撮像窓の向きが、ショッピングカートに対して単一であると、店舗の構造や客の利き手などによっては、使いづらいものとなってしまう。
本発明が解決しようとする課題は、ショッピングカートに取り付けて用いられる読取装置の使い勝手を向上させることである。
実施形態の読取装置は、筐体が有する窓越しに撮像する撮像部と、ショッピングカートの所定位置に取り付けられ、前記窓を任意の向きに向けて前記筐体を支持するベース部と、を備える。
図1は、実施形態の読取装置およびショッピングカートの外観を示す斜視図である。 図2は、読取装置の外観を示す斜視図である。 図3は、読取装置の構成を示す斜視図である。 図4は、撮像部とベース部との接続部分を示す斜視図である。 図5は、ベース部の構成を示す斜視図である。 図6は、第2の向きに向けられた読取装置およびショッピングカートの外観を示す斜視図である。 図7は、第2の向きに向けられた読取装置およびショッピングカートを逆側から見た斜視図である。 図8は、第3の向きに向けられた読取装置およびショッピングカートの外観を示す斜視図である。 図9は、第4の向きに向けられた読取装置およびショッピングカートの外観を示す斜視図である。
実施形態について図面を用いて説明する。説明の便宜上、各図に3軸(座標軸)を添える。図1は、本実施形態の読取装置100およびショッピングカート200の外観を示す斜視図である。X軸方向は読取装置100の高さ方向、Y軸方向は読取装置100の奥行き方向、Z軸方向は読取装置100の幅方向である。
ショッピングカート200は、籠210が付いた手押し車であって、店舗に設置され、店舗内の買物客により、商品を運ぶために使用される。買物客は、ハンドルバー220を握って、当該ショッピングカート200を移動させる。
図2は、読取装置100の外観を示す斜視図である。図3は、読取装置100の構成を示す斜視図である。読取装置100は、撮像部110とベース部120とを備えている。
撮像部110は、筐体111が有する窓112越しに撮像するなどして画像を取得する。読取装置100は、当該取得した画像から、商品を特定する情報を得て、当該得られた商品を特定する情報を外部装置に送信する。当該外部装置として想定される装置は、例えば、POS端末装置や会計装置、などである。外部装置は、撮像部110から受信した情報に基づき、ショッピングカート200が運ぶ商品の販売登録を行う。
また、窓112は、透明部材が嵌め込まれたものであるが、或いは孔であるかは、この実施形態においては問わない。
ベース部120は、ショッピングカート200の所定位置に取り付けられ、窓112を任意の向きに向けて筐体111を支持する。ここで、本実施形態のベース部120は、窓112を、複数の向きのいずれかに向けて、筐体111を支持する。
図4は、撮像部110とベース部120との接続部分を示す斜視図である。図5は、ベース部120の構成を示す斜視図である。
撮像部110の筐体111は、ベース部120と接触する部分(底面111a、図4参照)に、第1係合部130を備えている。ベース部120は、撮像部110の筐体111と接触する部分に、第2係合部140を備えている。
第1係合部130の形状と第2係合部140の形状とは、対応する。第1係合部130と第2係合部140との係合状態の変更によって、ベース部120に対する窓112の向きが変更される。つまり、第1係合部130と第2係合部140とが噛み合うことでベース部120に対して窓112の向きが定まる。
筐体111は、概ね直方体であって、4つの側面のうちの1つに、窓112を有している。窓112は、X軸周り方向(スイーベル方向)に向きを変更可能である。撮像部110は、筐体111内にカメラを内蔵している。当該カメラは、筐体111外から窓112にかざされた商品の外観を、窓112越しに撮像する。
ベース部120は、把持部121とアタッチメント122とカバー123とを備えている。
把持部121は、筒状部121aと、台座121bとを有する。筒状部121aは、筒状の部材であって、Z軸方向に沿わせたハンドルバー220(ショッピングカート200の棒状の部分)を、握る。台座121bは、筒状部121aに固定されており、当該台座121bに、ネジ150などによってアタッチメント122が固定される。
なお、筒状部121aの内周面とハンドルバー220の外周面との間の摩擦の調整によって、筐体111をZ軸周りに回動可能にするか、或いは回動させないかを設定可能である。これにより、窓112は、Z軸周り方向(チルト方向)に任意に向きを変更可能とされていてもよい。
アタッチメント122は、例えば板金製であって、筐体111の底面111aに対向させる平面部122aを有する。平面部122aは概ね四角形の形状を有する。平面部122aは、筐体111の底面111aに対向する側に、第2係合部140を備えている。
また、アタッチメント122は、平面部122aの周囲4辺から突出し平面部122aに対して略直角に曲げられた部分122bを有する。ネジ150は、部分122bの一つを、台座121bに固定する。
ネジ150は、アタッチメント122の部分122bに設けられた孔151を貫通して、台座121bに設けられたネジ穴152に螺合することで、アタッチメント122を台座121bに固定する。
カバー123は、XY平面視においてU字型の部材であって、把持部121とアタッチメント122とを覆う。
第2係合部140は、孔141と、一対の突起142(凹凸形状の一例)を有している。突起142は、孔141を挟んで対向している。第1係合部130は、ネジ穴131と、複数対(図示例では二対)の窪み132(凹凸形状の一例)を有している。対を成す窪み132は、ネジ穴131を挟んで対向している。
孔141を貫通したネジ160(図3,4参照)がネジ穴131に嵌ることで、筐体111がベース部120に対してX軸周りの回動で向きを変えるための軸が定まる。そして、孔141を挟んで対向する一対の突起142が、ネジ穴131を囲む複数対の窪み132のうちの一対の窪み132に嵌ることで、筐体111は、ベース部120に対してX軸周りに回動しなくなり、窓112の向きがベース部120に対して位置決めされる。突起142が係合する窪み132の選択によって、窓112のスイーベル方向の向きが選択される。
このような構成における読取装置100のショッピングカート200への取り付けについて、以下に説明する。
まず、所望の窓112の向きに対応する窪み132にアタッチメント122の突起142を係合させた状態で、ネジ160により、筐体111の底面111aにアタッチメント122を固定する。
次に、把持部121の筒状部121aをハンドルバー220に取り付け、ネジ150により、把持部121の台座121bにアタッチメント122を固定する。そして、カバー123により、把持部121およびアタッチメント122を覆う。以上により、読取装置100がショッピングカート200に取り付けられる。
図6は、第2の向きに向けられた読取装置100およびショッピングカート200の外観を示す斜視図である。図7は、第2の向きに向けられた読取装置100およびショッピングカート200を逆側から見た斜視図である。図8は、第3の向きに向けられた読取装置100およびショッピングカート200の外観を示す斜視図である。図9は、第4の向きに向けられた読取装置100およびショッピングカート200の外観を示す斜視図である。
本実施形態の窪み132の設け方によれば、窓112の向きは、図1に示す第1の向き、図6および図7に示す第2の向き、図8に示す第3の向き、図9に示す第4の向きの4種類から選択可能である。
第1の向きの窓112は、ショッピングカート200のユーザ(買物客)の立ち位置側を向く。第2の向きの窓112は、ショッピングカート200の籠210側を向く。第3の向きの窓112は、ショッピングカート200のユーザの右手側を向く。第4の向きの窓112は、ショッピングカート200のユーザの左手側を向く。
このように、本実施形態によれば、撮像部110が画像を取得するための窓112の向きを任意に変更可能であるので、例えば店舗の構造やレイアウトに応じて使いやすい向きに窓112の向きを設定可能である。よって、本実施形態によれば、ショッピングカート200に取り付けて用いられる読取装置100の使い勝手を向上させることができる。
なお、上記実施形態では、ショッピングカート200のユーザによる窓112のスイーベル方向の向きの変更が可能も構成されていないが、実施にあたっては、ユーザがスイーベル方向の向きをも変更可能に構成されていてもよい。
また、上記実施形態では、突起142と窪み132とを凹凸形状の例として説明したが、実施にあたっては、所望の係合状態を得るための構成が突起および窪みでなくともよく、係合状態を複数の状態から選択可能であって、係合状態の変更によって窓の向きを変更可能であればよい。
また、上記実施形態では、スイーベル方向およびチルト方向の窓の向きの変更について開示したが、実施にあたっては、スイーベル或いはチルト以外で窓の向きが変更可能であってもよく、窓を任意の向きに向けることが可能な構成であればよい。
なお、実施にあたって撮像部110は、例えば、バーコードや二次元コードなどのコードシンボルを窓112越しにスキャンして得るスキャン信号から商品を特定する情報を得るコードリーダであってもよい。そしてこれに伴い読取装置100が、撮像部110で得られた商品を特定する情報を外部装置に送信するのであってもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100…読取装置
110…撮像部
111…筐体、111a…底面
112…窓
120…ベース部
121…把持部、121a…筒状部、121b…台座
122…アタッチメント、122a…平面部、122b…部分
123…カバー
130…第1係合部、131…ネジ穴、132…窪み(凹凸形状)
140…第2係合部、141…孔、142…突起(凹凸形状)
150…ネジ、151…孔、152…ネジ穴
160…ネジ
200…ショッピングカート、210…籠、220…ハンドルバー
特開平9−132146号公報

Claims (5)

  1. 筐体が有する窓越しに商品を撮像する撮像部と、
    ショッピングカートの所定位置に取り付けられ、前記窓を任意の向きに向けて前記筐体を支持するベース部と、
    を備える読取装置。
  2. 前記ベース部は、前記窓を複数の向きのいずれかに向けて前記筐体を支持する
    請求項1に記載の読取装置。
  3. 前記ベース部と前記筐体とは、互いの接触部に、対応する凹凸形状を有し、当該凹凸形状の係合状態の変更によって前記ベース部に対する前記窓の向きが変更される
    請求項1または2に記載の読取装置。
  4. 前記ベース部は、
    前記ショッピングカートの棒状の部分を握る把持部と、
    前記凹凸形状を有し、前記把持部および前記筐体に固定されるアタッチメントと、
    を備える請求項3に記載の読取装置。
  5. 前記筐体は、前記ベース部に対して所定の回動軸周りに回動することによって前記窓の向きを変更し、
    前記筐体は、前記回動軸を定める係合点の周りに複数対の前記凹凸形状を備え、
    前記ベース部は、前記回動軸を定める係合点の周りに一対の前記凹凸形状を備える
    請求項3または4に記載の読取装置。
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