JP2020130705A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020130705A5 JP2020130705A5 JP2019029330A JP2019029330A JP2020130705A5 JP 2020130705 A5 JP2020130705 A5 JP 2020130705A5 JP 2019029330 A JP2019029330 A JP 2019029330A JP 2019029330 A JP2019029330 A JP 2019029330A JP 2020130705 A5 JP2020130705 A5 JP 2020130705A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- look
- advantageous state
- executed
- effect
- suggestion effect
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 67
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 claims description 5
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
Description
上記目的を達成するため、本願発明に係る遊技機は、
可変表示を実行し、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技者にとっての有利度が異なる複数の設定値のうち何れかの設定値に設定可能な設定手段と、
設定に関する示唆を行う設定示唆演出を実行可能な設定示唆演出実行手段と、
前記有利状態に制御されることを示唆する有利状態示唆演出を実行可能な有利状態示唆演出実行手段と、
未だ実行されていない可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
前記保留記憶手段によって記憶されている保留記憶に前記有利状態への制御の契機となる保留記憶が含まれていることを示唆する先読み演出を実行可能な先読み演出実行手段と、
を備え、
前記有利状態示唆演出実行手段は、前記有利状態示唆演出を、第1態様と、該第1態様よりも前記有利状態に制御される割合が高い第2態様と、にて実行可能であり、
保留記憶に対応する可変表示のパターンが前記特定パターンであるときに、前記第2先読み演出が実行可能である一方で、可変表示のパターンが前記非特定パターンであるときに前記第2先読み演出が実行されず、
前記先読み演出実行手段は、前記先読み演出として、第1先読み演出と、該第1先読み演出とは異なる第2先読み演出と、を実行可能であり、
前記設定示唆演出実行手段は、
前記有利状態示唆演出が前記第2態様にて実行されたときに、前記有利状態示唆演出が前記第1態様にて実行されたときよりも高い割合で前記設定示唆演出を前記有利状態示唆演出の実行後に実行可能であり、
前記先読み演出として前記第2先読み演出が実行されたときに、前記先読み演出として前記第1先読み演出が実行されたときよりも高い割合で前記設定示唆演出を前記先読み演出の実行後に実行可能であり、
可変表示のパターンとして、識別情報がリーチ態様とされた後にリーチ演出が実行される特定パターンと、識別情報が該リーチ態様とされない非特定パターンと、があり、
保留記憶に対応する可変表示のパターンが前記特定パターンであるときに、前記第2先読み演出が実行可能である一方で、保留記憶に対応する可変表示のパターンが前記非特定パターンであるときに前記第2先読み演出が実行されず、
可変表示のパターンが前記特定パターンであるときに前記有利状態示唆演出が実行可能である一方で、可変表示のパターンが前記非特定パターンであるときに前記有利状態示唆演出が実行されない、
ことを特徴とする。
(1)上記目的を達成するため、本願の他の遊技機は、
遊技者にとって有利な有利状態(例えば大当り遊技状態など)に制御可能な遊技機(例えばパチンコ遊技機1など)であって、
遊技者にとっての有利度が異なる複数の設定値(例えば設定値1〜6など)のうち何れかの設定値に設定可能な設定手段(例えば図8−14など)と、
前記有利状態に制御可能な有利状態制御手段(例えば図5など)と、
前記有利状態とは異なる特別状態(例えば確変状態、時短状態など)に制御可能な特別状態制御手段(例えば図5など)と、
前記有利状態制御手段により前記有利状態に制御された後に前記特別状態制御手段により前記特別状態に制御され、当該特別状態が終了したことに応じて特別演出(例えば演出モードを特別演出モードに制御する演出動作など)を実行可能な特別演出実行手段(例えば図9−1〜図9−3、図9−6、図9−8〜図9−10など)と、
を備え、
前記特別演出実行手段は、前記特別演出を実行する期間を、前記設定手段によって設定された設定値に応じて異ならせることが可能である(例えば図9−5、図9−10など)、
ことを特徴とする。
このような構成によれば、遊技機の稼働率の低下を抑制することができる。
可変表示を実行し、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技者にとっての有利度が異なる複数の設定値のうち何れかの設定値に設定可能な設定手段と、
設定に関する示唆を行う設定示唆演出を実行可能な設定示唆演出実行手段と、
前記有利状態に制御されることを示唆する有利状態示唆演出を実行可能な有利状態示唆演出実行手段と、
未だ実行されていない可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
前記保留記憶手段によって記憶されている保留記憶に前記有利状態への制御の契機となる保留記憶が含まれていることを示唆する先読み演出を実行可能な先読み演出実行手段と、
を備え、
前記有利状態示唆演出実行手段は、前記有利状態示唆演出を、第1態様と、該第1態様よりも前記有利状態に制御される割合が高い第2態様と、にて実行可能であり、
保留記憶に対応する可変表示のパターンが前記特定パターンであるときに、前記第2先読み演出が実行可能である一方で、可変表示のパターンが前記非特定パターンであるときに前記第2先読み演出が実行されず、
前記先読み演出実行手段は、前記先読み演出として、第1先読み演出と、該第1先読み演出とは異なる第2先読み演出と、を実行可能であり、
前記設定示唆演出実行手段は、
前記有利状態示唆演出が前記第2態様にて実行されたときに、前記有利状態示唆演出が前記第1態様にて実行されたときよりも高い割合で前記設定示唆演出を前記有利状態示唆演出の実行後に実行可能であり、
前記先読み演出として前記第2先読み演出が実行されたときに、前記先読み演出として前記第1先読み演出が実行されたときよりも高い割合で前記設定示唆演出を前記先読み演出の実行後に実行可能であり、
可変表示のパターンとして、識別情報がリーチ態様とされた後にリーチ演出が実行される特定パターンと、識別情報が該リーチ態様とされない非特定パターンと、があり、
保留記憶に対応する可変表示のパターンが前記特定パターンであるときに、前記第2先読み演出が実行可能である一方で、保留記憶に対応する可変表示のパターンが前記非特定パターンであるときに前記第2先読み演出が実行されず、
可変表示のパターンが前記特定パターンであるときに前記有利状態示唆演出が実行可能である一方で、可変表示のパターンが前記非特定パターンであるときに前記有利状態示唆演出が実行されない、
ことを特徴とする。
(1)上記目的を達成するため、本願の他の遊技機は、
遊技者にとって有利な有利状態(例えば大当り遊技状態など)に制御可能な遊技機(例えばパチンコ遊技機1など)であって、
遊技者にとっての有利度が異なる複数の設定値(例えば設定値1〜6など)のうち何れかの設定値に設定可能な設定手段(例えば図8−14など)と、
前記有利状態に制御可能な有利状態制御手段(例えば図5など)と、
前記有利状態とは異なる特別状態(例えば確変状態、時短状態など)に制御可能な特別状態制御手段(例えば図5など)と、
前記有利状態制御手段により前記有利状態に制御された後に前記特別状態制御手段により前記特別状態に制御され、当該特別状態が終了したことに応じて特別演出(例えば演出モードを特別演出モードに制御する演出動作など)を実行可能な特別演出実行手段(例えば図9−1〜図9−3、図9−6、図9−8〜図9−10など)と、
を備え、
前記特別演出実行手段は、前記特別演出を実行する期間を、前記設定手段によって設定された設定値に応じて異ならせることが可能である(例えば図9−5、図9−10など)、
ことを特徴とする。
このような構成によれば、遊技機の稼働率の低下を抑制することができる。
Claims (1)
- 可変表示を実行し、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技者にとっての有利度が異なる複数の設定値のうち何れかの設定値に設定可能な設定手段と、
設定に関する示唆を行う設定示唆演出を実行可能な設定示唆演出実行手段と、
前記有利状態に制御されることを示唆する有利状態示唆演出を実行可能な有利状態示唆演出実行手段と、
未だ実行されていない可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
前記保留記憶手段によって記憶されている保留記憶に前記有利状態への制御の契機となる保留記憶が含まれていることを示唆する先読み演出を実行可能な先読み演出実行手段と、
を備え、
前記有利状態示唆演出実行手段は、前記有利状態示唆演出を、第1態様と、該第1態様よりも前記有利状態に制御される割合が高い第2態様と、にて実行可能であり、
前記先読み演出実行手段は、前記先読み演出として、第1先読み演出と、該第1先読み演出とは異なる第2先読み演出と、を実行可能であり、
前記設定示唆演出実行手段は、
前記有利状態示唆演出が前記第2態様にて実行されたときに、前記有利状態示唆演出が前記第1態様にて実行されたときよりも高い割合で前記設定示唆演出を前記有利状態示唆演出の実行後に実行可能であり、
前記先読み演出として前記第2先読み演出が実行されたときに、前記先読み演出として前記第1先読み演出が実行されたときよりも高い割合で前記設定示唆演出を前記先読み演出の実行後に実行可能であり、
可変表示のパターンとして、識別情報がリーチ態様とされた後にリーチ演出が実行される特定パターンと、識別情報が該リーチ態様とされない非特定パターンと、があり、
保留記憶に対応する可変表示のパターンが前記特定パターンであるときに、前記第2先読み演出が実行可能である一方で、保留記憶に対応する可変表示のパターンが前記非特定パターンであるときに前記第2先読み演出が実行されず、
可変表示のパターンが前記特定パターンであるときに前記有利状態示唆演出が実行可能である一方で、可変表示のパターンが前記非特定パターンであるときに前記有利状態示唆演出が実行されない、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019029330A JP6974375B2 (ja) | 2019-02-21 | 2019-02-21 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019029330A JP6974375B2 (ja) | 2019-02-21 | 2019-02-21 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020130705A JP2020130705A (ja) | 2020-08-31 |
JP2020130705A5 true JP2020130705A5 (ja) | 2020-10-08 |
JP6974375B2 JP6974375B2 (ja) | 2021-12-01 |
Family
ID=72261595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019029330A Active JP6974375B2 (ja) | 2019-02-21 | 2019-02-21 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6974375B2 (ja) |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5653103B2 (ja) * | 2010-07-15 | 2015-01-14 | 株式会社平和 | パチンコ機 |
JP6148000B2 (ja) * | 2012-12-11 | 2017-06-14 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6521318B2 (ja) * | 2015-12-09 | 2019-05-29 | 株式会社高尾 | 弾球遊技機 |
JP6800814B2 (ja) * | 2017-06-25 | 2020-12-16 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP6768019B2 (ja) * | 2018-02-27 | 2020-10-14 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP6709932B2 (ja) * | 2018-09-18 | 2020-06-17 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP2019010593A (ja) * | 2018-10-30 | 2019-01-24 | 株式会社サンセイアールアンドディ | ぱちんこ遊技機 |
JP6898953B2 (ja) * | 2019-01-08 | 2021-07-07 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6898952B2 (ja) * | 2019-01-08 | 2021-07-07 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2020115977A (ja) * | 2019-01-21 | 2020-08-06 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2019
- 2019-02-21 JP JP2019029330A patent/JP6974375B2/ja active Active