JP2019217157A5 - - Google Patents
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Description
(手段A)本発明による遊技機は、可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、可変表示に関する情報を保留記憶として記憶する記憶手段と、保留記憶に対応する保留表示を表示可能な保留表示手段と、実行中の可変表示に対応する対応表示を表示可能な対応表示手段と、前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、前記決定手段による決定よりも前に前記有利状態に制御するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果にもとづいて保留表示の表示態様を変化させる保留変化演出を実行可能な保留変化演出実行手段と、対応表示の表示態様を変化させることが可能な対応表示変化手段と、対応表示を用いて所定演出を実行可能な所定演出実行手段と、を備え、前記保留変化演出実行手段は、所定演出が行われたことにもとづいて前記保留変化演出を実行可能であり、前記所定演出実行手段は、複数種類の表示態様のうちいずれかの表示態様の対応表示を用いて所定演出を実行可能であり、一の保留表示に対する所定演出の実行回数にもとづいて異なる割合にて前記複数種類の表示態様のうちいずれかの表示態様を選択し、選択した表示態様の対応表示を用いて所定演出を実行可能であり、
一の保留表示に対する所定演出の実行回数がいずれの回数であっても、前記複数種類の表示態様のうちいずれの表示態様も選択可能であり、前記保留変化演出が実行される場合に特定領域の表示態様が変化する特定領域変化演出を実行する特定領域変化演出実行手段をさらに備えることを特徴とする。
(手段1)他の態様の遊技機は、可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、可変表示に関する情報を保留記憶として記憶する記憶手段(例えば、RAM102の所定領域)と、保留記憶に対応する保留表示を表示可能な保留表示手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップ40IWS017を行う部分)と、実行中の可変表示に対応する対応表示(例えば、アクティブ表示)を表示可能な対応表示手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップ40IWS016Aを行う部分)と、有利状態に制御するか否かを決定する決定手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ100における、ステップS110を行う部分)と、決定手段による決定よりも前に有利状態に制御するか否かを判定する判定手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ100における、ステップS101を行う部分)と、判定手段による判定結果にもとづいて保留表示の表示態様(例えば、保留表示の色調)を変化させる保留変化演出を実行可能な保留変化演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップ40IWS210を行う部分)と、対応表示の表示態様を変化させることが可能な対応表示変化手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップ40IWS204を行うことにより、アクティブ表示の色調を変化させる部分)と、対応表示を用いて所定演出(例えば、キャラクタA〜Cのアクティブ表示をパンチ表示する演出)を実行可能な所定演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップ40IWS208を行う部分)とを備え、保留変化演出実行手段は、所定演出が行われたことにもとづいて保留変化演出を実行可能であり、所定演出実行手段は、既に対応表示の表示態様が特定態様(例えば、青または赤)に変化されている場合、該対応表示を用いた所定演出を実行しない(例えば、演出制御用CPU120は、ステップ40IWS008のYである場合、ステップ40IWS010,S011を実行しないことにより、既にアクティブ表示の色調が青か赤であれば、該アクティブ表示をパンチ表示しない)ことを特徴とする。そのような構成によれば、演出を有用に実行することができる。
一の保留表示に対する所定演出の実行回数がいずれの回数であっても、前記複数種類の表示態様のうちいずれの表示態様も選択可能であり、前記保留変化演出が実行される場合に特定領域の表示態様が変化する特定領域変化演出を実行する特定領域変化演出実行手段をさらに備えることを特徴とする。
(手段1)他の態様の遊技機は、可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、可変表示に関する情報を保留記憶として記憶する記憶手段(例えば、RAM102の所定領域)と、保留記憶に対応する保留表示を表示可能な保留表示手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップ40IWS017を行う部分)と、実行中の可変表示に対応する対応表示(例えば、アクティブ表示)を表示可能な対応表示手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップ40IWS016Aを行う部分)と、有利状態に制御するか否かを決定する決定手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ100における、ステップS110を行う部分)と、決定手段による決定よりも前に有利状態に制御するか否かを判定する判定手段(例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ100における、ステップS101を行う部分)と、判定手段による判定結果にもとづいて保留表示の表示態様(例えば、保留表示の色調)を変化させる保留変化演出を実行可能な保留変化演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップ40IWS210を行う部分)と、対応表示の表示態様を変化させることが可能な対応表示変化手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップ40IWS204を行うことにより、アクティブ表示の色調を変化させる部分)と、対応表示を用いて所定演出(例えば、キャラクタA〜Cのアクティブ表示をパンチ表示する演出)を実行可能な所定演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップ40IWS208を行う部分)とを備え、保留変化演出実行手段は、所定演出が行われたことにもとづいて保留変化演出を実行可能であり、所定演出実行手段は、既に対応表示の表示態様が特定態様(例えば、青または赤)に変化されている場合、該対応表示を用いた所定演出を実行しない(例えば、演出制御用CPU120は、ステップ40IWS008のYである場合、ステップ40IWS010,S011を実行しないことにより、既にアクティブ表示の色調が青か赤であれば、該アクティブ表示をパンチ表示しない)ことを特徴とする。そのような構成によれば、演出を有用に実行することができる。
Claims (1)
- 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示に関する情報を保留記憶として記憶する記憶手段と、
保留記憶に対応する保留表示を表示可能な保留表示手段と、
実行中の可変表示に対応する対応表示を表示可能な対応表示手段と、
前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、
前記決定手段による決定よりも前に前記有利状態に制御するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定結果にもとづいて保留表示の表示態様を変化させる保留変化演出を実行可能な保留変化演出実行手段と、
対応表示の表示態様を変化させることが可能な対応表示変化手段と、
対応表示を用いて所定演出を実行可能な所定演出実行手段と、を備え、
前記保留変化演出実行手段は、所定演出が行われたことにもとづいて前記保留変化演出を実行可能であり、
前記所定演出実行手段は、
複数種類の表示態様のうちいずれかの表示態様の対応表示を用いて所定演出を実行可能であり、
一の保留表示に対する所定演出の実行回数にもとづいて異なる割合にて前記複数種類の表示態様のうちいずれかの表示態様を選択し、選択した表示態様の対応表示を用いて所定演出を実行可能であり、
一の保留表示に対する所定演出の実行回数がいずれの回数であっても、前記複数種類の表示態様のうちいずれの表示態様も選択可能であり、
前記保留変化演出が実行される場合に特定領域の表示態様が変化する特定領域変化演出を実行する特定領域変化演出実行手段をさらに備える
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018118701A JP7094798B2 (ja) | 2018-06-22 | 2018-06-22 | 遊技機 |
Publications (3)
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---|---|
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018118701A Active JP7094798B2 (ja) | 2018-06-22 | 2018-06-22 | 遊技機 |
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Cited By (1)
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-
2018
- 2018-06-22 JP JP2018118701A patent/JP7094798B2/ja active Active
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