JP2020110231A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020110231A5 JP2020110231A5 JP2019001369A JP2019001369A JP2020110231A5 JP 2020110231 A5 JP2020110231 A5 JP 2020110231A5 JP 2019001369 A JP2019001369 A JP 2019001369A JP 2019001369 A JP2019001369 A JP 2019001369A JP 2020110231 A5 JP2020110231 A5 JP 2020110231A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- look
- advantageous state
- effect
- ahead effect
- executed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Description
上記目的を達成するため、本願発明に係る遊技機は、
可変表示を実行し、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技者にとっての有利度が異なる複数の設定値のうち何れかの設定値に設定可能な設定手段と、
設定に関する示唆を行う設定示唆演出を実行可能な設定示唆演出実行手段と、
前記有利状態に制御されることを示唆する有利状態示唆演出を実行可能な有利状態示唆演出実行手段と、
未だ実行されていない可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
前記保留記憶手段によって記憶されている保留記憶に前記有利状態への制御の契機となる保留記憶が含まれていることを示唆する先読み演出を実行可能な先読み演出実行手段と、
を備え、
前記有利状態示唆演出実行手段は、前記有利状態示唆演出を、第1態様と、該第1態様よりも前記有利状態に制御される割合が高い第2態様と、にて実行可能であり、
前記先読み演出実行手段は、前記先読み演出として、第1先読み演出と、該第1先読み演出とは異なる第2先読み演出と、を実行可能であり、
前記設定示唆演出実行手段は、
前記有利状態示唆演出が前記第2態様にて実行されたときに、前記有利状態示唆演出が前記第1態様にて実行されたときよりも高い割合で前記設定示唆演出を前記有利状態示唆演出の実行後に実行可能であり、
前記先読み演出として前記第2先読み演出が実行されたときに、前記先読み演出として前記第1先読み演出が実行されたときよりも高い割合で前記設定示唆演出を前記先読み演出の実行後に実行可能である、
ことを特徴とする。
(1)上記目的を達成するため、本願発明に係る他の遊技機は、
遊技者にとって有利な有利状態(例えば大当り遊技状態など)に制御可能な遊技機(例えばパチンコ遊技機1など)であって、
遊技者にとっての有利度が異なる複数の設定値(例えば設定値1〜6など)のうち何れかの設定値に設定可能な設定手段(例えば図8−14など)と、
遊技を進行可能な遊技制御手段(例えばCPU103など)と、
設定に関する示唆を行う設定示唆演出を実行可能な設定示唆演出実行手段(例えば図9−7、図9−8など)と、
第1条件と、当該第1条件よりも達成困難な第2条件と、を含む複数の条件のうち少なくとも一つを特定条件(例えば実行条件など)として設定可能な条件設定手段(例えば図9−1〜図9−3、図9−5、図9−7など)と、
を備え、
前記設定示唆演出実行手段は、前記条件設定手段によって設定された前記特定条件が達成されたことに基づいて前記設定示唆演出を実行可能であり(例えば図9−1、図9−7など)、
電源が投入された後の所定期間において前記条件設定手段によって前記特定条件として前記第1条件が設定される割合は、当該所定期間以外において前記条件設定手段によって前記特定条件として前記第1条件が設定される割合に比べて高い(例えば図9−1、図9−5など)、
ことを特徴とする。
このような構成によれば、遊技機の稼働率を向上させることができる。
可変表示を実行し、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技者にとっての有利度が異なる複数の設定値のうち何れかの設定値に設定可能な設定手段と、
設定に関する示唆を行う設定示唆演出を実行可能な設定示唆演出実行手段と、
前記有利状態に制御されることを示唆する有利状態示唆演出を実行可能な有利状態示唆演出実行手段と、
未だ実行されていない可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
前記保留記憶手段によって記憶されている保留記憶に前記有利状態への制御の契機となる保留記憶が含まれていることを示唆する先読み演出を実行可能な先読み演出実行手段と、
を備え、
前記有利状態示唆演出実行手段は、前記有利状態示唆演出を、第1態様と、該第1態様よりも前記有利状態に制御される割合が高い第2態様と、にて実行可能であり、
前記先読み演出実行手段は、前記先読み演出として、第1先読み演出と、該第1先読み演出とは異なる第2先読み演出と、を実行可能であり、
前記設定示唆演出実行手段は、
前記有利状態示唆演出が前記第2態様にて実行されたときに、前記有利状態示唆演出が前記第1態様にて実行されたときよりも高い割合で前記設定示唆演出を前記有利状態示唆演出の実行後に実行可能であり、
前記先読み演出として前記第2先読み演出が実行されたときに、前記先読み演出として前記第1先読み演出が実行されたときよりも高い割合で前記設定示唆演出を前記先読み演出の実行後に実行可能である、
ことを特徴とする。
(1)上記目的を達成するため、本願発明に係る他の遊技機は、
遊技者にとって有利な有利状態(例えば大当り遊技状態など)に制御可能な遊技機(例えばパチンコ遊技機1など)であって、
遊技者にとっての有利度が異なる複数の設定値(例えば設定値1〜6など)のうち何れかの設定値に設定可能な設定手段(例えば図8−14など)と、
遊技を進行可能な遊技制御手段(例えばCPU103など)と、
設定に関する示唆を行う設定示唆演出を実行可能な設定示唆演出実行手段(例えば図9−7、図9−8など)と、
第1条件と、当該第1条件よりも達成困難な第2条件と、を含む複数の条件のうち少なくとも一つを特定条件(例えば実行条件など)として設定可能な条件設定手段(例えば図9−1〜図9−3、図9−5、図9−7など)と、
を備え、
前記設定示唆演出実行手段は、前記条件設定手段によって設定された前記特定条件が達成されたことに基づいて前記設定示唆演出を実行可能であり(例えば図9−1、図9−7など)、
電源が投入された後の所定期間において前記条件設定手段によって前記特定条件として前記第1条件が設定される割合は、当該所定期間以外において前記条件設定手段によって前記特定条件として前記第1条件が設定される割合に比べて高い(例えば図9−1、図9−5など)、
ことを特徴とする。
このような構成によれば、遊技機の稼働率を向上させることができる。
Claims (1)
- 可変表示を実行し、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技者にとっての有利度が異なる複数の設定値のうち何れかの設定値に設定可能な設定手段と、
設定に関する示唆を行う設定示唆演出を実行可能な設定示唆演出実行手段と、
前記有利状態に制御されることを示唆する有利状態示唆演出を実行可能な有利状態示唆演出実行手段と、
未だ実行されていない可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
前記保留記憶手段によって記憶されている保留記憶に前記有利状態への制御の契機となる保留記憶が含まれていることを示唆する先読み演出を実行可能な先読み演出実行手段と、
を備え、
前記有利状態示唆演出実行手段は、前記有利状態示唆演出を、第1態様と、該第1態様よりも前記有利状態に制御される割合が高い第2態様と、にて実行可能であり、
前記先読み演出実行手段は、前記先読み演出として、第1先読み演出と、該第1先読み演出とは異なる第2先読み演出と、を実行可能であり、
前記設定示唆演出実行手段は、
前記有利状態示唆演出が前記第2態様にて実行されたときに、前記有利状態示唆演出が前記第1態様にて実行されたときよりも高い割合で前記設定示唆演出を前記有利状態示唆演出の実行後に実行可能であり、
前記先読み演出として前記第2先読み演出が実行されたときに、前記先読み演出として前記第1先読み演出が実行されたときよりも高い割合で前記設定示唆演出を前記先読み演出の実行後に実行可能である、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019001369A JP6898952B2 (ja) | 2019-01-08 | 2019-01-08 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019001369A JP6898952B2 (ja) | 2019-01-08 | 2019-01-08 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020110231A JP2020110231A (ja) | 2020-07-27 |
JP2020110231A5 true JP2020110231A5 (ja) | 2020-09-03 |
JP6898952B2 JP6898952B2 (ja) | 2021-07-07 |
Family
ID=71666140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019001369A Active JP6898952B2 (ja) | 2019-01-08 | 2019-01-08 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6898952B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6974375B2 (ja) * | 2019-02-21 | 2021-12-01 | 株式会社三共 | 遊技機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6768019B2 (ja) * | 2018-02-27 | 2020-10-14 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
-
2019
- 2019-01-08 JP JP2019001369A patent/JP6898952B2/ja active Active