JP2019084190A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019084190A5 JP2019084190A5 JP2017216205A JP2017216205A JP2019084190A5 JP 2019084190 A5 JP2019084190 A5 JP 2019084190A5 JP 2017216205 A JP2017216205 A JP 2017216205A JP 2017216205 A JP2017216205 A JP 2017216205A JP 2019084190 A5 JP2019084190 A5 JP 2019084190A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- state
- variable display
- set value
- predetermined
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 208000001613 Gambling Diseases 0.000 description 3
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
Description
設定機能付きのパチンコ遊技機が提案されている(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1に記載されたような遊技機において、有利度が高い設定では、射幸性が高くなりすぎてしまうおそれがある。
この発明は、上記の実状に鑑みてなされたものであり、射幸性が高くなりすぎてしまうことを防止することができる遊技機を提供することを目的とする。
本発明による遊技機は、識別情報の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態など)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
可変表示に関連する所定の制御を実行可能な可変表示制御手段と、
複数の設定値(例えば、設定値1〜設定値3)のうちのいずれかの設定値に設定可能な設定手段(例えば、CPU103が設定変更処理を実行する部分など)と、
操作を行うことで所定状態から特定状態となることが可能な操作手段と、
前記遊技機への電力供給が停止した場合であっても、記憶内容を保持可能な記憶手段と、
設定されている設定値にもとづいて前記有利状態の制御を実行可能な遊技制御手段(例えば、CPU103が図5に示すプロセス制御処理を実行する部分など)と、を備え、
可変表示に関連する所定の制御期間(例えば、変動時間)の平均の長さは、設定されている設定値に応じて異なり(例えば、図20−7参照)、
前記設定手段は、
前記操作手段が特定状態となったときに設定値の設定が可能となり、
前記操作手段が前記特定状態から前記所定状態となったときに前記設定値に関する情報を前記記憶手段に記憶させる、
ことを特徴とする。
この特徴によれば、射幸性が高くなりすぎてしまうことを防止することができる。
(1)また、遊技機は、
遊技者にとって有利な有利状態(例えば大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えばパチンコ遊技機1)であって、
前記有利状態に制御されることを示唆する示唆演出(例えばリーチ演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば演出制御用CPU120)と、
前記示唆演出に対応したタイトルを報知可能なタイトル報知手段(例えば演出制御用CPU120)と、を備え、
前記タイトル報知手段は、前記示唆演出の開始から所定期間経過したときに当該示唆演出に対応したタイトルを報知可能である(例えば図9(D)、(F))。
このような構成によれば、演出効果を高めることができる。
可変表示に関連する所定の制御を実行可能な可変表示制御手段と、
複数の設定値(例えば、設定値1〜設定値3)のうちのいずれかの設定値に設定可能な設定手段(例えば、CPU103が設定変更処理を実行する部分など)と、
操作を行うことで所定状態から特定状態となることが可能な操作手段と、
前記遊技機への電力供給が停止した場合であっても、記憶内容を保持可能な記憶手段と、
設定されている設定値にもとづいて前記有利状態の制御を実行可能な遊技制御手段(例えば、CPU103が図5に示すプロセス制御処理を実行する部分など)と、を備え、
可変表示に関連する所定の制御期間(例えば、変動時間)の平均の長さは、設定されている設定値に応じて異なり(例えば、図20−7参照)、
前記設定手段は、
前記操作手段が特定状態となったときに設定値の設定が可能となり、
前記操作手段が前記特定状態から前記所定状態となったときに前記設定値に関する情報を前記記憶手段に記憶させる、
ことを特徴とする。
この特徴によれば、射幸性が高くなりすぎてしまうことを防止することができる。
(1)また、遊技機は、
遊技者にとって有利な有利状態(例えば大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えばパチンコ遊技機1)であって、
前記有利状態に制御されることを示唆する示唆演出(例えばリーチ演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば演出制御用CPU120)と、
前記示唆演出に対応したタイトルを報知可能なタイトル報知手段(例えば演出制御用CPU120)と、を備え、
前記タイトル報知手段は、前記示唆演出の開始から所定期間経過したときに当該示唆演出に対応したタイトルを報知可能である(例えば図9(D)、(F))。
このような構成によれば、演出効果を高めることができる。
Claims (1)
- 識別情報の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示に関連する所定の制御を実行可能な可変表示制御手段と、
複数の設定値のうちのいずれかの設定値に設定可能な設定手段と、
操作を行うことで所定状態から特定状態となることが可能な操作手段と、
前記遊技機への電力供給が停止した場合であっても、記憶内容を保持可能な記憶手段と、
設定されている設定値にもとづいて前記有利状態の制御を実行可能な遊技制御手段と、を備え、
可変表示に関連する所定の制御期間の平均の長さは、設定されている設定値に応じて異り、
前記設定手段は、
前記操作手段が特定状態となったときに設定値の設定が可能となり、
前記操作手段が前記特定状態から前記所定状態となったときに前記設定値に関する情報を前記記憶手段に記憶させる、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017216205A JP7074459B2 (ja) | 2017-11-09 | 2017-11-09 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017216205A JP7074459B2 (ja) | 2017-11-09 | 2017-11-09 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019084190A JP2019084190A (ja) | 2019-06-06 |
JP2019084190A5 true JP2019084190A5 (ja) | 2020-12-10 |
JP7074459B2 JP7074459B2 (ja) | 2022-05-24 |
Family
ID=66761736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017216205A Active JP7074459B2 (ja) | 2017-11-09 | 2017-11-09 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7074459B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6955257B2 (ja) * | 2017-11-15 | 2021-10-27 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
JP6970452B2 (ja) * | 2019-07-19 | 2021-11-24 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP6970453B2 (ja) * | 2019-07-19 | 2021-11-24 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06246037A (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-06 | Sankyo Kk | 弾球遊技機 |
JP2000312748A (ja) | 1999-04-30 | 2000-11-14 | Toyomaru Industry Co Ltd | 遊技機 |
JP3766329B2 (ja) | 2002-01-16 | 2006-04-12 | 株式会社藤商事 | 弾球遊技機 |
JP4859397B2 (ja) | 2005-06-17 | 2012-01-25 | 株式会社三共 | 弾球遊技機 |
JP5320591B2 (ja) | 2009-02-17 | 2013-10-23 | 高砂電器産業株式会社 | パチンコ遊技機 |
JP4870181B2 (ja) | 2009-03-02 | 2012-02-08 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
JP5540262B2 (ja) | 2009-05-29 | 2014-07-02 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
JP5486957B2 (ja) | 2010-02-24 | 2014-05-07 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
JP5364763B2 (ja) | 2011-08-29 | 2013-12-11 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP6246037B2 (ja) | 2014-03-19 | 2017-12-13 | 株式会社クボタ | コンバイン |
JP6521318B2 (ja) | 2015-12-09 | 2019-05-29 | 株式会社高尾 | 弾球遊技機 |
JP2017109084A (ja) | 2015-12-10 | 2017-06-22 | 株式会社高尾 | 遊技機 |
JP2019063032A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-25 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
2017
- 2017-11-09 JP JP2017216205A patent/JP7074459B2/ja active Active