JP2017099883A5 - - Google Patents
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Description
手段1:始動領域を遊技媒体が通過した後、識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段に特別表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させる遊技機であって、
未だ開始されていない識別情報の可変表示について、保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、
識別情報の可変表示を開始するときに保留情報に基づいて、識別情報の表示結果を前記特別表示結果とするか否かを決定する開始時決定手段と、
前記開始時決定手段による決定に基づいて、識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、
所定演出に関しての残り時間が示唆される特定演出表示を実行可能な特定演出表示手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている前記保留情報に応じた保留表示を、第1の態様及び第2の態様を含めた複数の態様のいずれかで表示する保留表示制御手段と
を備え、
前記可変表示実行手段は、
前記特定演出表示に対する設定時間よりも長い時間で前記識別情報の可変表示を実行する場合と、前記特定演出表示に対する設定時間よりも短い時間で前記識別情報の可変表示を実行する場合とがあり、
前記特定演出表示は、
前記保留表示制御手段によって前記保留表示が前記第1の態様及び前記第2の態様のいずれで表示されている期間中であっても実行されうるようになっており、
さらに、
前記第2の態様で表示された保留表示に対応する保留情報が消化されることにより開始された前記識別情報の可変表示では、前記第1の態様で表示された保留表示に対応する保留情報が消化されることにより開始された前記識別情報の可変表示よりも前記特別表示結果が導出表示される割合が高いようになっており、
前記識別情報の可変表示が実行される期間内で少なくとも前記特定演出表示が行われている演出状況において、未実行の状態にある別の可変表示についての保留表示が前記第2の態様で表示されている場合に当該実行状態にある可変表示において前記特別表示結果が導出表示される割合は、前記別の可変表示についての保留表示が前記第1の態様で表示されている場合に当該実行状態にある可変表示において前記特別表示結果が導出表示される割合よりも低いものであって、
さらに、
前記特定演出表示は、
演出パターン判定の結果に基づく演出パターンこれ自体の演出、または予告判定の結果に応じて前記演出パターンに対して付加的に行われる演出として実行されるものである
ことを特徴とする遊技機。
未だ開始されていない識別情報の可変表示について、保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、
識別情報の可変表示を開始するときに保留情報に基づいて、識別情報の表示結果を前記特別表示結果とするか否かを決定する開始時決定手段と、
前記開始時決定手段による決定に基づいて、識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、
所定演出に関しての残り時間が示唆される特定演出表示を実行可能な特定演出表示手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている前記保留情報に応じた保留表示を、第1の態様及び第2の態様を含めた複数の態様のいずれかで表示する保留表示制御手段と
を備え、
前記可変表示実行手段は、
前記特定演出表示に対する設定時間よりも長い時間で前記識別情報の可変表示を実行する場合と、前記特定演出表示に対する設定時間よりも短い時間で前記識別情報の可変表示を実行する場合とがあり、
前記特定演出表示は、
前記保留表示制御手段によって前記保留表示が前記第1の態様及び前記第2の態様のいずれで表示されている期間中であっても実行されうるようになっており、
さらに、
前記第2の態様で表示された保留表示に対応する保留情報が消化されることにより開始された前記識別情報の可変表示では、前記第1の態様で表示された保留表示に対応する保留情報が消化されることにより開始された前記識別情報の可変表示よりも前記特別表示結果が導出表示される割合が高いようになっており、
前記識別情報の可変表示が実行される期間内で少なくとも前記特定演出表示が行われている演出状況において、未実行の状態にある別の可変表示についての保留表示が前記第2の態様で表示されている場合に当該実行状態にある可変表示において前記特別表示結果が導出表示される割合は、前記別の可変表示についての保留表示が前記第1の態様で表示されている場合に当該実行状態にある可変表示において前記特別表示結果が導出表示される割合よりも低いものであって、
さらに、
前記特定演出表示は、
演出パターン判定の結果に基づく演出パターンこれ自体の演出、または予告判定の結果に応じて前記演出パターンに対して付加的に行われる演出として実行されるものである
ことを特徴とする遊技機。
Claims (1)
- 始動領域を遊技媒体が通過した後、識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段に特別表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させる遊技機であって、
未だ開始されていない識別情報の可変表示について、保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、
識別情報の可変表示を開始するときに保留情報に基づいて、識別情報の表示結果を前記特別表示結果とするか否かを決定する開始時決定手段と、
前記開始時決定手段による決定に基づいて、識別情報の可変表示を実行する可変表示実行手段と、
所定演出に関しての残り時間が示唆される特定演出表示を実行可能な特定演出表示手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている前記保留情報に応じた保留表示を、第1の態様及び第2の態様を含めた複数の態様のいずれかで表示する保留表示制御手段と
を備え、
前記可変表示実行手段は、
前記特定演出表示に対する設定時間よりも長い時間で前記識別情報の可変表示を実行する場合と、前記特定演出表示に対する設定時間よりも短い時間で前記識別情報の可変表示を実行する場合とがあり、
前記特定演出表示は、
前記保留表示制御手段によって前記保留表示が前記第1の態様及び前記第2の態様のいずれで表示されている期間中であっても実行されうるようになっており、
さらに、
前記第2の態様で表示された保留表示に対応する保留情報が消化されることにより開始された前記識別情報の可変表示では、前記第1の態様で表示された保留表示に対応する保留情報が消化されることにより開始された前記識別情報の可変表示よりも前記特別表示結果が導出表示される割合が高いようになっており、
前記識別情報の可変表示が実行される期間内で少なくとも前記特定演出表示が行われている演出状況において、未実行の状態にある別の可変表示についての保留表示が前記第2の態様で表示されている場合に当該実行状態にある可変表示において前記特別表示結果が導出表示される割合は、前記別の可変表示についての保留表示が前記第1の態様で表示されている場合に当該実行状態にある可変表示において前記特別表示結果が導出表示される割合よりも低いものであって、
さらに、
前記特定演出表示は、
演出パターン判定の結果に基づく演出パターンこれ自体の演出、または予告判定の結果に応じて前記演出パターンに対して付加的に行われる演出として実行されるものである
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016233106A JP6240299B2 (ja) | 2016-11-30 | 2016-11-30 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016233106A JP6240299B2 (ja) | 2016-11-30 | 2016-11-30 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015236045A Division JP6069624B1 (ja) | 2015-12-02 | 2015-12-02 | 遊技機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017212333A Division JP2018015644A (ja) | 2017-11-02 | 2017-11-02 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017099883A JP2017099883A (ja) | 2017-06-08 |
JP2017099883A5 true JP2017099883A5 (ja) | 2017-07-20 |
JP6240299B2 JP6240299B2 (ja) | 2017-11-29 |
Family
ID=59015876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016233106A Active JP6240299B2 (ja) | 2016-11-30 | 2016-11-30 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6240299B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP6358670B2 (ja) * | 2016-12-20 | 2018-07-18 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP6358671B2 (ja) * | 2016-12-20 | 2018-07-18 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP6358675B2 (ja) * | 2016-12-20 | 2018-07-18 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
EP3626691A4 (en) | 2017-05-19 | 2021-03-17 | AGC Ceramics Co., Ltd. | MATERIAL FOR MOLDING, FUNCTIONAL INGREDIENT, MOLDED PRODUCT AND PRODUCT |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5842256B2 (ja) * | 2014-01-31 | 2016-01-13 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
JP6170087B2 (ja) * | 2015-02-16 | 2017-07-26 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6069624B1 (ja) * | 2015-12-02 | 2017-02-01 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
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2016
- 2016-11-30 JP JP2016233106A patent/JP6240299B2/ja active Active