JP2020127131A - 携帯端末、放送システム、表示装置、データ受信方法、およびデータ受信プログラム - Google Patents

携帯端末、放送システム、表示装置、データ受信方法、およびデータ受信プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザがメッセージの内容を確認したいとする要求を受け付けた場合、ユーザに対して、音声メッセージの内容を提示する技術を提供する。【解決手段】音声メッセージを確認する確認入力を検知する検知部412と、検知部412が確認入力を検知した場合、音声メッセージの確認要求を管理装置3に送信し、前記管理装置3が前記音声メッセージの前記確認要求に応じて通知データを記憶しているメッセージ記憶部33から抽出した通知データの返信を受信する通信部42と、前記通信部42が受信した前記通知データに応じた画面を表示器44に表示する表示制御部414と、を備えている。【選択図】図6

Description

この発明は、放音された音声メッセージの内容を提示する技術に関する。
従来、入力された音声をスピーカから出力し、かつ当該音声を文字に変換した文字データを配信するシステムがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−112564号公報
しかしながら、特許文献1等に記載された従来のシステムは、例えば、ユーザがスピーカから出力された音声メッセージを聞き取ることができず、音声メッセージの内容を確認したいときに、ユーザに対して音声メッセージの内容を提示するものではなかった。
この発明の目的は、ユーザがメッセージの内容を確認したいとする要求を受け付けた場合、ユーザに対して、音声メッセージの内容を提示する技術を提供することにある。
この発明の携帯端末は、上記目的を達するために、以下のように構成している。
検知部は、音声メッセージを確認する確認入力を検知する。例えば、ユーザが音声メッセージを確認したいとする要求に関する入力操作を確認入力として検知する。音声メッセージは、放音された音声である。通信部は、検知部が確認入力を検知した場合、音声メッセージの確認要求を管理装置に送信し、管理装置が音声メッセージの確認要求に応じて通知データを記憶しているメッセージ記憶部から抽出した通知データの返信を受信する。表示制御部は、通信部が受信した通知データに応じた画面を表示器に表示する。
この構成では、管理装置が受信した音声メッセージの確認要求に対して、メッセージ記憶部から抽出した通知データを受信する。例えば、ユーザがスピーカから放音された音声メッセージを聞き取ることができなかった場合、携帯端末は、音声メッセージの内容を確認したいとする要求を受け付けた場合、音声メッセージに係る通知データを携帯端末に提示する。これにより、ユーザは、聞き取れなかった音声メッセージの内容を携帯端末で確認することができる。
また、現在位置取得部は、自端末を携帯しているユーザの現在位置を取得するのがよい。この場合、検知部が確認入力を検知した場合、音声メッセージの確認要求は、現在位置取得部が取得した現在位置が含まれている。
このように構成すれば、携帯端末は、管理装置によって抽出された携帯端末の現在位置に応じた通知データを受信する。これにより、有効エリアに位置するユーザが携帯する携帯端末は、この有効エリアで送信される通知データを受信する。したがって、携帯端末は、ユーザによる音声データの内容を確認したいとする要求を受け付けた場合、現在位置を含む有効エリアの音声メッセージの内容を提示することができる。ユーザは、聞き取れなかった音声メッセージの内容が携帯端末に提示されることで、音声メッセージの内容を確認することができる。
また、操作部は、確認入力に係るユーザからの入力操作を受け付けてもよい。また、検知部は、予め決められた音声、例えば、特定音、を集音した場合、確認入力があったと検知してもよい。操作部が確認入力に係る入力操作を受け付けた場合、携帯端末4は、ユーザからの入力操作を受け付けたタイミングで、現在位置を含む有効エリアで送信される音声メッセージの内容を提示することができる。また、検知部が予め決められた音声(特定音)を集音して、確認入力があったと検知した場合、ユーザが音声メッセージを確認したいと思う度に入力操作をすることなく、携帯端末は、現在位置を含む有効エリアで送信される音声メッセージの内容を提示することができる。
この発明の放送システムは、上記目的を達するために、以下のように構成している。
放送装置は、選択されたスピーカから音声メッセージを出力(放音)する。管理装置は、選択されたスピーカと有効エリアとを対応付ける。管理装置は、携帯端末から確認要求を受信すると、確認要求に応じて、通知データを記憶しているメッセージ記憶部から抽出した通知データを携帯端末に返信する。携帯端末は、管理装置によって抽出された通知データを表示する。
この構成では、管理装置が、メッセージ記憶部から抽出した通知データを携帯端末に返信する。これにより、放送システムは、携帯端末からの確認要求に応じた通知データを、携帯端末に提示させる。ユーザは、音声メッセージの内容が携帯端末に提示されることで、聞き取れなかった音声メッセージの内容を携帯端末の画面で確認することができる。
また、表示装置は、受信部と、表示判断部とを備えていることが好ましい。この場合、受信部は、管理装置から通知データと、通知データに対応付けられた有効エリアとを受信する。また、表示装置の表示判断部は、表示装置の設置位置が受信部で受信した有効エリアに属していれば、この有効エリアで送信される通知データに応じた画面を表示器に表示する。このように構成すれば、表示装置は、自装置が属する有効エリアで送信される通知データを表示させる。これによって、ユーザは、現在位置を含む有効エリアに位置している表示装置の画面で音声メッセージの内容を確認することができる。
また、通知データは、音声メッセージを文字に変換したものであり、音声メッセージのうち無音部分をスペースに変換したデータであることが好ましい。ここでいう無音部分とは、文章が途切れる部分である。このように構成すれば、通知データが無音部分によって区切られるので、ユーザにとって通知メッセージが確認し易い。したがって、放送システムは、携帯端末に、わかりやすい文章を提示することができる。
この発明によれば、ユーザは、音声メッセージを聞き取ることができなかった場合、音声メッセージの内容を画面に表示させて確認することができる。
放送システムの構成を示す概略図である。 有効エリアの一例を示す概略図である。 放送装置の主要部を示すブロック構成図である。 管理装置の主要部を示すブロック構成図である。 有効エリアに対応付けられた、データの一例を示す図である。 携帯端末の主要部を示すブロック図である。 放送装置の動作の一例示すフローチャートである。 管理装置のデータ取得処理の一例を示すフローチャートである。 携帯端末の動作の一例を示すフローチャートである。 管理装置の文字データ送信処理の一例を示すフローチャートである。 変形例1に係る放送システムの構成を示す概略図である。 変形例1に係る案内表示板の設置位置を示す概略図である。 変形例1に係る案内表示板の主要部を示すブロック図である。 変形例1に係る管理装置の文字データ送信処理の一例を示すフローチャートである。 変形例1に係る案内表示板の動作の一例を示すフローチャートである。 変形例3に係る放送システムの有効エリアの一例を示す概略図である。 放送システムの無線アクセスポイントに対応付けられたデータの一例を示す図である。
以下、この発明の実施形態について説明する。
<1.適用例>
図1は、この発明の実施形態にかかる放送システム1の構成を示す概略図である。この放送システム1は、駅務で使用される場合を例にしている。また、以下に示す、現在位置、エリア指定位置N1〜N4、及び設置位置は、緯度及び経度で示されるものとする。
放送システム1は、図1に示すように、放送装置2と、管理装置3と、携帯端末4と、複数(図1ではn個)のスピーカSp−1〜Sp−nとを備えている。
スピーカSp−1〜Sp−nは、有線で放送装置2に接続されている。
放送装置2は、後述するマイク23で集音した音声を音声メッセージとして選択されたスピーカSp−1〜Sp−nから放音する。
また、放送装置2は、管理装置3と無線で接続されている。放送装置2は、マイク23で集音した音声を音声認識処理で認識して取得した文字データ、選択されたスピーカSp−1〜Sp−nのスピーカID及び当該音声をマイク23で集音を開始した時刻を示す時刻データを対応付けた第1出力データを、管理装置3に出力する。スピーカIDは、各スピーカSp−1〜Sp−nに個別に割り当てられたIDである。この例では、スピーカSp−1のスピーカIDはスピーカIDSP1である。また、この例では、スピーカSp−2スピーカIDはスピーかIDSP2である。この例における文字データは、本発明の通知データに相当する。
管理装置3は、放送装置2から第1出力データを取得する。管理装置3は、スピーカIDと有効エリアとを対応付けて記憶している。この例では、管理装置3は、スピーカIDSP1と有効エリアAr1とを、及びスピーカIDSP2と有効エリアAr2とを対応付けて記憶している。
この例では、管理装置3は、無線で携帯端末4と通信する。管理装置3は、携帯端末4から確認要求を受信する。この確認要求には、携帯端末4の現在位置が含まれている。管理装置3は、選択されたスピーカSp−1〜Sp−nのスピーカIDに対応する有効エリア(例えば、有効エリアAr1、Ar2)内に位置する携帯端末4に、文字データを送信する。有効エリアAr1、Ar2の詳細については後述する。
携帯端末4は、確認入力を検知すると、確認要求を管理装置3に送信する。携帯端末4は、現在位置を含む有効エリアに対応付けられた文字データを提示(表示)する。
この例でいう確認入力とは、ユーザが特定のアプリケーションプログラム(以下単にアプリという。)を操作するなどして、現在位置を携帯端末4に、管理装置3に送信させるための入力である。より詳細には、ユーザが携帯端末4の表示器44に設けられたタッチパネルをタッチ又はスワイプするなどして特定のアプリを起動する。そして携帯端末4は、ユーザによるアプリの操作で、現在位置を管理装置3に送信する。この例でいう特定のアプリは、この発明に係るデータ受信プログラムに相当する。
なお、この例における携帯端末4は、スマートフォン、携帯タブレット等、表示器を有しており、ユーザが携帯可能であって、かつ無線通信が可能な機器であればよい。
有効エリアAr1、Ar2の詳細について説明する。図2は、駅のホーム61、62における有効エリアAr1、Ar2の一例を示す概略図である。スピーカSp−1は、有効エリアAr1(ホーム61)内に位置しているユーザ(例えば、ユーザP1)を対象に音声メッセージを放音する。また、スピーカSp−2は、有効エリアAr2(ホーム62)内に位置しているユーザ(例えば、ユーザP2)を対象に音声メッセージを放音する。
この例では、有効エリアAr1、Ar2は、矩形状であり、2つのエリア指定位置によって規定される。有効エリアAr1は、対角線上の2つの角の位置を示すエリア指定位置N1、N2によって規定される。有効エリアAr2は、対角線上の2つの角の位置を示すエリア指定位置N3、N4によって規定される。
<2.構成例>
図3は、この実施形態に係る、放送装置2の主要部を示すブロック構成図である。
放送装置2は、制御ユニット21と、切替ユニット22と、マイク23と、スピーカ選択部24と、出力部25とを備えている。
マイク23は、音声を集音する。
スピーカ選択部24は、音声メッセージを放音するスピーカSp−1〜Sp−nを選択する。
切替ユニット22は、複数のスイッチ221−1〜221−nを備えている。各スイッチ221−1〜221−nは、オン状態の間、対応するスピーカSp−1〜Sp−nから音声メッセージを放音する。また、各スイッチ221−1〜221−nは、オフ状態の間、対応するスピーカSp−1〜Sp−nから音声メッセージを放音しない。
制御ユニット21は、変換部211と、スピーカID取得部212と、出力制御部213とを備えている。
変換部211は、音声認識により、マイク23が集音した音声を文字データに変換する。
スピーカID取得部212は、選択されたスピーカSp−1〜Sp−nのスピーカIDを取得する。
出力制御部213は、変換部211で変換された文字データと、スピーカIDと、時刻データとを対応付けた第1出力データを生成する。時刻データは、文字データに係る音声の集音が開始された時刻を示すデータである。
出力部25は、第1出力データを管理装置3に出力する。
放送装置2の制御ユニット21は、ハードウェアCPU、メモリ、その他の電子回路によって構成されている。制御ユニット21は、マイク23、スピーカ選択部24、切替ユニット22及び出力部25を制御する。また、ハードウェアCPUは、変換部211、スピーカID取得部212及び出力制御部213として動作する。また、メモリは、この発明にかかるプログラムを展開する領域や、データ等を一時記憶する領域を有している。制御ユニット21は、ハードウェアCPU、メモリ等を一体化したLSIであってもよい。
図4は、管理装置3の主要部を示すブロック構成図である。管理装置3は制御ユニット31と、通信部32と、メッセージDB(Data Base)33とを備えている。
通信部32は、携帯端末4及び放送装置2と無線でデータを送受信する。
制御ユニット31は、データ取得部311と、抽出部312と、データ対応付け部313とを備えている。
データ対応付け部313は、スピーカIDと有効エリアとを対応付けて記憶している。この例では、データ対応付け部313は、スピーカIDSP1と有効エリアAr1とを対応付けて記憶している。また、データ対応付け部313は、スピーカIDSP2と有効エリアAr2とを対応付けて記憶している。
図5は、有効エリアAr1、Ar2に対応付けられたデータの一例を示す図である。図5で示される時刻データT1、T2は、音声の集音が開始した時刻である。図5で示されるD1、D2は、文字データを示す。これらの対応付けられたデータは、メッセージDB33に記憶されている。
データ取得部311は、通信部32を介して、放送装置2が出力した第1出力データを取得する。第1出力データのスピーカIDSP1と有効エリアAr1とは、データ対応付け部313によって対応付けられて記憶しているので、データ取得部311は、図5に示すように、スピーカIDSP1に対応付けられていた文字データD1と時刻データT1とを有効エリアAr1に対応付けて、メッセージDB33に記憶する。データ取得部311は、スピーカIDSP1の場合と同様に、文字データD2と時刻データT2とを有効エリアAr2に対応付けて、メッセージDB33に記憶する。
この例では、データ取得部311は、第1出力データのスピーカIDSP1、SP2を有効エリアAr1、Ar2に置き換えた第2出力データを生成する。
抽出部312は、現在位置をキーにして、メッセージDB33を検索する。抽出部312は、現在位置に該当する第2出力データを抽出する。
通信部32は、携帯端末4と無線でデータを送受信する。
管理装置3の制御ユニット31は、ハードウェアCPU、メモリ、その他の電子回路によって構成されている。ハードウェアCPUが、通信部32及びメッセージDB33を制御する。制御ユニット31は、データ取得部311、抽出部312及びデータ対応付け部313として動作する。また、メモリは、プログラムを展開する領域や、データ等を一時記憶する領域を有している。制御ユニット31は、ハードウェアCPU、メモリ等を一体化したLSIであってもよい。
図6は、携帯端末4の主要部を示すブロック図である。携帯端末4は、制御ユニット41と、通信部42と、操作部43と、表示器44とを備えている。
通信部42は、管理装置3と無線でデータを送受信する。
操作部43は、ユーザによる入力操作を受け付ける。操作部43は、携帯端末4の本体に設けられたタッチパネルを有する。操作部43は、タッチパネル上におけるユーザの入力操作を受け付ける。
制御ユニット41は、現在位置取得部411と、検知部412と、通信制御部413と、表示制御部414とを備えている。
現在位置取得部411は、自端末の現在位置をユーザの現在位置として取得する。現在位置取得部411は、例えば、GPS(Global Positioning System)機能を用いて現在位置を取得する。現在位置取得部411は、検知部412が確認入力を検知すると、現在位置を測位する。
検知部412は、ユーザが操作部43において行った音声メッセージの確認に係る入力操作を確認入力として検知する。
通信制御部413は、通信部42を制御して、管理装置3との間における無線通信を管理する。
表示制御部414は、表示器44における画面を表示する。
携帯端末4の制御ユニット41は、ハードウェアCPU、メモリ、その他の電子回路によって構成されている。ハードウェアCPUが、この発明にかかるデータ受信プログラムを実行したときに、現在位置取得部411、検知部412、通信制御部413および表示制御部414として動作する。また、メモリは、この発明にかかるデータ受信プログラムを展開する領域や、このデータ受信プログラムの実行時に生じたデータ等を一時記憶する領域を有している。制御ユニット41は、ハードウェアCPU、メモリ等を一体化したLSIであってもよい。また、ハードウェアCPUが、この発明にかかるデータ受信方法を実行するコンピュータである。
<3.動作例>
放送システム1の動作について、図を参照して説明する。図7は、放送装置2の動作の一例を示すフローチャートである。図8は、管理装置3のデータ取得処理の一例を示すフローチャートである。図9は、携帯端末4の動作の一例を示すフローチャートである。図10は、管理装置3の文字データD1、D2の送信処理の一例を示すフローチャートである。
放送装置2のスピーカ選択部24は、図7に示すように、スピーカSp−1〜Sp−nが選択されると(S11:Yes)、マイク23で音声を集音する(S12)。放送装置2は、マイク23で集音した音声を、音声メッセージとして選択されたスピーカSp−1、Sp−nから放音する(S13)。放送装置2の集音と放音(S12〜S13)の処理は、音声の集音が終了するまで順次繰り返される。ここでいう集音の終了(S14)とは、駅員が放送装置2の電源をオフにしたタイミングでもよいし、いずれのスピーカSp−1〜Sp−nも選択していない状態になったタイミングでもよい。
変換部211は、音声認識処理により、音声を文字データに変換する(S15)。出力制御部213は、第1出力データを生成する(S16)。放送装置2の出力部25は、第1出力データを管理装置3に出力する(S17)。
管理装置3は、図8に示すように、データ取得処理を行う。管理装置3のデータ取得部311が放送装置2から第1出力データを取得すると(S21:Yes)、データ取得部311は、第2出力データを生成する(S22)。データ取得部311は、第2出力データをメッセージDB33に記憶する(S23)。
図9に示すように、携帯端末4の検知部412が確認入力を検知すれば、(S31:Yes)、現在位置取得部411は現在位置を測位する(S32)。通信部42は、S32の処理で測位した自端末の現在位置を送信する(S33)。
管理装置3の抽出部312は、図10に示すように、通信部32が携帯端末4から現在位置を受信すると(S41:Yes)、現在位置をキーにして、メッセージDB33を検索する(S42)。より詳細には、抽出部312は、携帯端末4の現在位置を含む有効エリアAr1、Ar2を判断し、その有効エリアAr1、Ar2に対応付けられている文字データD1、D2を検索する。抽出部312は、現在位置を含む有効エリアAr1、Ar2に対応付けられた文字データD1、D2があれば(D43:Yes)、現在位置を含む有効エリアAr1、Ar2に対応付けられた時刻データT1、T2が現在時刻から10分以内であるかどうか判断する(S44)。抽出部312が、時刻データT1、T2が現在時刻から10分以内であれば(S44:Yes)、現在位置を含む有効エリアAr1、Ar2に対応付けられている文字データD1、D2を抽出する(S45)。管理装置3の通信部32は、抽出した文字データD1、D2を携帯端末4に送信する(S46)。
なお、駅では、駅にいるユーザに対する放送が10分未満で行われるのが一般的である。
また、上述の10分という時間は、一例であって、駅の利用状況などによって適宜設定される。
一方、有効エリアAr1、Ar2に対応する文字データD1、D2が記憶されていない場合(S43:No)、又は、10分以内でなかったとき(S44:No)、通信部42は、現在位置を送信した携帯端末4にNACK信号を送信する(S47)。
携帯端末4は、図9に示すように、管理装置3から文字データD1、D2を受信すれば(S33:Yes、S34:Yes)、文字データD1、D2を表示器44に表示する(S35)。一方、携帯端末4は、管理装置3からNACK信号を受け取ると(S34:Yes、S35:No)、動作を終了する。
この例の放送システム1では、ユーザは、聞き取れなかった音声メッセージを確認したいときに、携帯端末4において確認入力に係る操作を行えば、ユーザの現在位置に対して放音された音声メッセージに対応する文字データD1、D2を確認することができる。
なお、管理装置3からNACK信号を受け取った場合、携帯端末4は、表示させる情報がないことをユーザに知らせる画面を表示器44に表示してもよい。
また、上述の放送装置2の動作、管理装置3に動作、及び携帯端末4の動作のそれぞれは一例である。
また、有効エリアAr1、Ar2に対応付けられているスピーカは複数であってもよい。
また、音声を変換したデータは、文字データに限定されず、音声メッセージの内容を示す静止画又は動画などの画像データでもよい。
また、放送システム1は、第2出力データを、任意に決められた期間、例えば、1時間又は2時間、メッセージDB33に蓄積していてもよい。この場合、抽出部312は、有効エリアAr1、Ar2毎に最新の時刻データに対応する文字データを抽出する。
また、有効エリアの数又は大きさは、駅の利用状況及び駅の大きさによって適宜設定してもよい。
また、管理装置3と放送装置2とは、有線で接続されていてもよい。また、スピーカSp−1〜Sp−nと放送装置2とは、無線で接続されていてもよい。
また、スピーカSp−1〜Sp−nは、駅のコンコース及び改札口に設置されていてもよい。
また、文字データD1、D2は、音声メッセージのうち無音部分にスペースを挿入したデータであってもよい。ここでいう無音部分とはマイク23に入力される音声が途切れる部分である。ここで、「車両点検のため列車が遅延しています」という音声メッセージが放音された場合を想定する。無音部分にスペースを挿入しない場合「しゃりょうてんけんのためれっしゃがちえんしています」と表示器44に表示される。一方、無音部分にスペースを挿入した場合「しゃりょうてんけん のため れっしゃが ちえんしています」と表示器44に表示される。無音部分をスペースで区切って表示することで、分節の区切りをユーザに認識させることができる。したがって、無音部分にスペースを挿入することによって、ユーザが認識しやすい状態で音声メッセージに係る文字データを表示することができる。また、放送システム1は、文字データを平仮名又はカタカナに変換させて携帯端末4に提示させることで、誤変換を低減することができる。
<4.変形例>
変形例1に係る放送システム1Aについて図を参照して説明する。放送システム1Aは、ホーム61、62に設置されている案内表示板7を備える点で上述の例と異なる。図11は、放送システム1Aの構成を示す概略図である。図12は、案内表示板7の主要部を示すブロック図である。図13は、案内表示板7の設置位置を示す概略図である。この例における案内表示板7は、本発明の表示装置である。
なお、上述の例と同じ構成に関しては、説明を省略する。
案内表示板7は、図12に示すように、各ホーム61、62に1つずつ設置されている。案内表示板7は、管理装置3と無線で接続されている。
案内表示板7は、図13に示すように、制御ユニット71と、受信部72と、表示器73とを備えている。
制御ユニット71は、表示判断部711と、記憶部712とを備えている。
表示判断部711は、設置位置が受信した第2出力データの有効エリアAr1、Ar2内に位置しているかどうか判断する。この例では、設置位置が有効エリアAr1内に位置していれば、有効エリアAr1に対応付けられた文字データD1を表示器73に表示する。また、表示判断部711は、設置位置が有効エリアAr2内に位置していれば、有効エリアAr2に対応付けられた文字データD2を表示器73に表示する。
記憶部712は、自装置の設置位置を記憶している。
受信部72は、管理装置3で生成された第2出力データを管理装置3から受信する。
変形例1の放送システム1Aの動作について図を参照して説明する。図14は、管理装置3の文字データD1、D2送信処理の一例を示すフローチャートである。図15は、案内表示板7の動作の一例を示すフローチャートである。
管理装置3は、図14に示すように、図8で示されたデータ取得処理を完了すると(S51:Yes)、ホーム61、62の案内表示板7のそれぞれに、第2出力データを送信する(S52)。
案内表示板7は、図15に示すように、管理装置3から第2出力データ受信すると(S61:Yes)。自装置の設置位置が含まれる有効エリアAr1、Ar2に対応付けられた文字データD1、D2を表示器73に表示する(S62:Yes、S63)。
一方、案内表示板7は、自装置の設置位置が受信した有効エリアAr1、Ar2に含まれていなければ(S62:No)、処理を終了する。
なお、上述の管理装置3及び案内表示板7の動作は一例であって、これに限定されない。
変形例1に係る放送システム1Aの案内表示板7は、自装置の設置位置を含む有効エリアを対象に放音した音声メッセージに係る文字データを提示する。これにより、携帯端末4を携帯していないユーザでも、この音声メッセージに係る文字データを確認することができる。
なお、変形例1に係る案内表示板7では、文字データD1、D2に限定されず、音声メッセージの内容を示す静止画又は動画などの画像データでもよい。
変形例2に係る放送システム1の携帯端末4について説明する。変形例2に係る放送システム1は、携帯端末4の検知部412が、予め決められた特定音をマイク23で集音したときに確認入力があったと検知する点で上述の例と異なる。
なお、上述の例と同じ構成に関しては、説明を省略する。
変形例2に係る放送システム1の放送装置2は、音声メッセージの放音の開始又は終了を知らせる特定音を、選択したスピーカSp−1〜Sp−nから放音する。この場合、携帯端末4は、備え付けられたマイクでこの特定音を集音する。検知部412は、当該特定音が集音されたとき、確認入力があったと検知する。携帯端末4は、自端末の現在位置を管理装置3に送信する。
変形例2に係る放送システム1は、例えば、操作部43による入力操作がなくても、音声メッセージを携帯端末4に提示させる。変形例2に係る放送システム1では、ユーザが音声メッセージを確認するための、入力操作を不要にでき、ユーザビリティが向上する。
変形例3に係る放送システム1について図を参照して説明する。変形例3に係る放送システム1は、スピーカIDに予め対応付けられている有効エリアAr3、Ar4が、上述の実施形態の有効エリアAr1、Ar2の形状と異なる。また、変形例3に係る放送システム1の有効エリアAr3の一部と有効エリアAr4の一部が重なっている点も上述の例と異なる。
図16は、変形例3に係る放送システム1の有効エリアAr3、Ar4の一例を示す概略図である。また、以下の例では、変形例3に係る放送システム1は、駅構内8と駅の外の通路91とが隣接した場所で利用される例で説明する。
なお、上述の例と同じ構成に関しては、説明を省略する。
変形例3に係る放送システム1では、図16に示すように、スピーカSp−1は駅構内8と隣接する駅の外の通路91に設けられている。また、スピーカSp−2は、駅構内8に設置されている。この例では、駅構内8と通路91との間には格子状の柵80が設けられている。
この例では、有効エリアAr3、Ar4は、円形状であり、円の中心と半径とによって規定される。有効エリアAr3の中心は、エリア指定位置N5であって、半径は、半径M1である。また、有効エリアAr4の中心は、エリア指定位置N6であって、半径は、半径M2である。
なお、エリア指定位置N5、N6は、緯度及び経度で示されるものとする。
なお、エリア指定位置N5,N6のそれぞれは、スピーカSp−1、Sp−2の設置位置と同じであってもよいし、異なっていてもよい。
この例では、データ対応付け部313は、スピーカIDSP1と有効エリアAr3とを対応付けて記憶している。また、データ対応付け部313は、スピーカIDSP2と有効エリアAr4とを対応付けて記憶している。
この例では、通路91を挟んで駅構内8の反対側に店舗92が設けられている。また、この例では、有効エリアAr3は、通路91及び駅構内8にまたがって設定されている。一方、有効エリアAr4は、駅構内8に設定されている。有効エリアAr3の一部と、有効エリアAr4の一部は、駅構内8で重なっている。
携帯端末4は、確認入力を受け付ければ、自端末の現在位置を含む有効エリアAr3、Ar4に対応する文
字データを提示する。
この例では、ユーザP2は、有効エリアAr3と有効エリアAr4とが重なる位置にいる。ユーザP2の携帯端末4は、スピーカSp−1から放音された音声メッセージに係る文字データD1及びスピーカSp−2から放音された音声メッセージに係る文字データD2の両方を提示する。
変形例3の放送システム1は、有効エリアAr3と有効エリアAr4とが重なる位置に位置しているユーザは、2つの有効エリアAr3、Ar4に対して放音された音声メッセージを携帯端末4で確認することができる。これにより、当該ユーザは、駅構内8で放音される音声メッセージの内容だけでなく、通路91で放音される音声メッセージの内容を、携帯端末4で確認することができる。
なお、変形例3の放送システム1では、2つの矩形状の有効エリアの一部が重なるように規定されてもよい。
また、上述の例の放送システム1、1Aでは、携帯端末4が送信する現在位置に高度を含ませて、管理装置3に送信してもよい。この場合、GPS機能で取得した高度を使用してもよい。これにより、この例では、放送システム1、1Aは、建物の階別(地上からの高さ別)に有効エリアを設定することができる。
また、放送システム1、1Aでは、携帯端末4は確認要求に現在位置を含ませない構成にしてもよい。この例では、放送システム1、1Aでは、無線(Wifi(商標登録))アクセスポイントを利用する。図17は、無線アクセスポイント、に対応付けられたデータの一例を示す図である。図17は、図5の有効エリアの代わりに無線アクセスポイントのIDを使用した例を示す図である。すなわち、この例では、データ取得部311は、第1出力データのスピーカIDSP1、SP2を無線アクセスポイントID(0001、0002)に置き換えた第2出力データを生成する。
この例では、携帯端末4は、音声メッセージの確認要求を無線アクセスポイントを介して管理装置3に送信する。無線アクセスポイントには、個別のID(例えば、0001、0002)が割り当てられている。無線アクセスポイントは、確認要求を受信すると、この確認要求にIDを付帯する。管理装置3は、無線アクセスポイントのIDが付帯された確認要求を受信すると、確認要求に応じて通知データを記憶しているメッセージ記憶部から抽出した通知データを携帯端末4に返信する。これにより、この例では、放送システム1、1Aは、建物などの複数の階を含む有効エリアを設定することができる。
また、上述の例の放送システム1、1Aは、駅で使用される例に限定されない。これらの放送システム1、1Aは、ショッピングモール、遊技場、イベント会場などで使用されてもよい。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
さらに、この発明にかかる構成と上述した実施形態にかかる構成との対応関係は、以下の付記のように記載できる。
<付記>
音声メッセージを確認する確認入力を検知する検知部(412)と、前記検知部(412)が前記確認入力を検知した場合、前記音声メッセージの確認要求を管理装置(3)に送信し、前記管理装置(3)が前記音声メッセージの前記確認要求に応じて通知データを記憶しているメッセージ記憶部(33)から抽出した通知データの返信を受信する通信部(42)と、前記通信部(42)が受信した前記通知データに応じた画面を表示器(44)に表示する表示制御部(414)と、を備えた、携帯端末(4)。
1…放送システム
2…放送装置
3…管理装置
4…携帯端末
7…表示案内板(表示装置)
33…メッセージDB(メッセージ記憶部)
42…通信部
43…操作部
44…表示器
411…現在位置取得部
412…検知部
414…表示制御部(表示部)
Ar1、Ar2…有効エリア
P1、P2…ユーザ
Sp1〜Sp−n…スピーカ
D1、D2…文字データ(通知データ)

Claims (10)

  1. 音声メッセージを確認する確認入力を検知する検知部と、
    前記検知部が前記確認入力を検知した場合、前記音声メッセージの確認要求を管理装置に送信し、前記管理装置が前記音声メッセージの前記確認要求に応じて通知データを記憶しているメッセージ記憶部から抽出した前記通知データの返信を受信する通信部と、
    前記通信部が受信した前記通知データに応じた画面を表示器に表示する表示制御部と、を備えた、携帯端末。
  2. 自端末を携帯しているユーザの現在位置を取得する現在位置取得部を備え、
    前記検知部が前記確認入力を検知した場合、前記音声メッセージの前記確認要求は、前記現在位置取得部が取得した前記現在位置が含まれている、請求項1に記載の携帯端末。
  3. 前記確認入力に係る入力操作を受け付ける操作部を備えた、請求項1又は2に記載の携帯端末。
  4. 前記検知部は、予め決められた音声を集音した場合、前記確認入力があったと検知する、請求項1〜3のいずれかに記載の携帯端末。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の携帯端末と、
    選択されたスピーカから前記音声メッセージを出力する放送装置と、
    前記選択されたスピーカと有効エリアとを対応づけ、前記携帯端末から前記確認要求を受信すると、前記確認要求に応じて、前記通知データを記憶している前記メッセージ記憶部から抽出した前記通知データを前記携帯端末に返信する前記管理装置と、を備えた、放送システム。
  6. 前記通知データに応じた画面を表示器に表示する表示装置をさらに備え、
    前記表示装置は、
    前記管理装置から前記通知データと、前記通知データに対応付けられた前記有効エリアとを受信する受信部と、
    自装置の設置位置が前記受信部で受信した前記有効エリアに属していれば、前記通知データに応じた画面を表示する表示判断部と、
    を備えた、請求項5に記載の放送システム。
  7. 前記通知データは、前記音声メッセージを文字に変換したものであって、前記音声メッセージのうち無音部分をスペースに変換したデータである、請求項5又は6に記載の放送システム。
  8. 音声メッセージに対応する通知データと前記音声メッセージの有効エリアとを対応付ける管理装置から、前記通知データ及び当該通知データに対応付けられた前記有効エリアを受信する受信部と、
    自装置の設置位置が前記受信部で受信した前記有効エリアに属していれば、前記通知データに応じた画面を表示器に表示し、前記設置位置が前記受信部で受信した前記有効エリアに属していなければ、前記通知データに応じた画面を前記表示器に表示しない表示判断部と、を備えた、表示装置。
  9. 音声メッセージを確認する確認入力を検知する検知ステップと、
    前記検知ステップが前記確認入力を検知した場合、前記音声メッセージの確認要求を管理装置に通信部から送信し、前記管理装置が前記音声メッセージで前記確認要求に応じて通知データを記憶しているメッセージ記憶部から抽出した前記通知データの返信を通信部で受信する、通信ステップと、
    前記通信ステップで受信した前記通知データに応じた画面を表示器に表示する表示ステップと、をコンピュータが実行するデータ受信方法。
  10. 音声メッセージを確認する確認入力を検知する検知ステップと、
    前記検知ステップが前記確認入力を検知した場合、前記音声メッセージの確認要求を管理装置に通信部から送信し、前記管理装置が前記音声メッセージで前記確認要求に応じて通知データを記憶しているメッセージ記憶部から抽出した前記通知データの返信を通信部で受信する、通信ステップと、
    前記通信ステップで受信した前記通知データに応じた画面を表示器に表示する表示ステップと、をコンピュータに実行させるデータ受信プログラム。
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