JP2020127126A - 情報処理装置及び制御プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】視聴対象の視聴者に当該視聴対象に付加する要素を効率よく指定させる。【解決手段】本発明の一形態である情報処理装置(例えば、携帯端末3)は、視聴対象と、該視聴対象に対するユーザの反応を入力するための操作要素とが画面に表示されている状態で、前記操作要素に対する操作を受け付ける受付手段(例えば、第1画像表示操作受付部)と、前記操作要素に対する操作態様に応じて、前記操作要素に応じた付加要素の表示態様を変化させながら前記画面に表示させる制御手段(例えば、画像表示制御部70)と、を備える。【選択図】図8

Description

本発明は、情報処理装置及び制御プログラムに関するものである。
自分の携帯端末において再生されるコンテンツをそれぞれ視聴する複数のユーザがコミュニケーションを図る仕組みが知られている。例えば、特許文献1には、動画コンテンツが表示される動画表示領域の外側に形成されるコミュニケーション表示領域に、動画コンテンツを同時視聴するグループのメンバごとにキャラクタ画像を表示させる携帯端末が開示されている。キャラクタ画像は、メンバの感情の種類や程度を表現するための複数の画像データにより構成され、メンバによるボタン操作によって予め設定可能である。
特開2011−103616号公報
特許文献1に記載の携帯端末は、ボタンの長押し時間に応じた程度になるようキャラクタ画像を段階的に変化させることができる。しかし、キャラクタ画像を設定するための画面と動画コンテンツを表示する画面が分かれているから、ユーザは動画コンテンツを視聴しながらキャラクタ画像を変化させることができない。
本発明が解決しようとする課題は、視聴対象の視聴者に当該視聴対象に付加する要素を効率よく指定させることである。
上記課題を解決するため本発明は、視聴対象と操作要素が画面に表示されている状態で付加要素を表示させるための当該操作要素に対する操作を受け付け、当該操作の操作態様に応じて付加要素の表示態様を変化させる。
本発明の一形態である情報処理装置は、視聴対象と、該視聴対象に対するユーザの反応を入力するための操作要素とが画面に表示されている状態で、前記操作要素に対する操作を受け付ける受付手段と、前記操作要素に対する操作態様に応じて、前記操作要素に応じた付加要素の表示態様を変化させながら前記画面に表示させる制御手段と、を備える。
本発明によれば、視聴対象の視聴者が当該視聴対象に対する自身の反応に適した要素を効率よく指定し得る。
動画配信システムの構成図である。(実施例) サーバの電気的構成を示すブロック図である。(実施例) 携帯端末の電気的構成を示すブロック図である。(実施例) 携帯端末の画面の表示態様を示す図である。(実施例) オノマトペ画像を表示している画面を示す図である。(実施例) 第2画像を表示している画面を示す図である。(実施例) サーバの動画配信に関する機能ブロック図である。(実施例) 携帯端末のオノマトペ表示に関する機能ブロック図である。(実施例) 携帯端末で実行されるオノマトペ表示処理の流れを示すフローチャートである。(実施例) サーバで実行されるオノマトペ表示処理の流れを示すフローチャートである。(実施例) 画面の構成を示す模式図である。(他の実施形態)
[1.実施形態]
[1−1.主要な特徴]
本実施形態は、視聴対象の表示画面に視聴者の反応を表示させる仕組みに関する。本実施形態では、視聴対象の視聴者に当該視聴対象に付加する要素を効率よく指定させるため、視聴対象と操作要素が画面に表示されている状態で付加要素を表示させるための当該操作要素に対する操作を受け付け、当該操作の操作態様に応じて付加要素の表示態様を変化させる。
視聴対象は、ユーザにより少なくとも視覚的に把握される映像コンテンツをいう。映像コンテンツは、ユーザにより聴覚的に把握される音声コンテンツを含んでいてもよい。映像コンテンツは、例えば、配信装置から情報処理装置に配信される。映像コンテンツの配信は、例えば、ストリーミング配信やプログレッシブダウンロード配信が好適である。映像コンテンツは、例えば、動画である。視聴対象は、情報処理装置の画面内の一部である基本領域に表示される。
視聴対象を視聴するユーザ(視聴者)は、所定の操作(付加操作)により、当該視聴対象に所定の要素(付加要素)を付加することができる。所定の操作は、例えば、入力要素(操作要素)に対するポインティング操作である。入力要素は、例えば、画面内に表示されるボタンである。ポインティング操作は、例えば、タッチパネルに対するタッチ操作,画面内に表示されるポインタの位置決め操作とクリック操作の組合せである。所定の要素は、例えば、視聴対象に対するユーザの反応を表す画像である。ユーザの反応は、例えば、ユーザの感情である。視聴対象に対するユーザの感情を表す画像は、感情画像と呼ばれることがある。感情画像は、例えば、ユーザの感情を示すようなオノマトペ(擬声語,擬音語,擬態語などともいう。)を図案化した画像である。オノマトペを図案化した画像は、オノマトペ画像と呼ばれることがある。視聴対象に要素を付加するとは、視聴対象の進行に要素の表示タイミングを関連付けることをいう。進行に表示タイミングが関連付けられると、タイムライン上の特定の位置に表示タイミングが指定される。視聴対象に付加された要素は、当該視聴対象の進行中(すなわち、再生表示中)に、関連付けされた表示タイミングで画面に表示され得る。表示態様は、例えば、サイズ,形状,位置,構成要素の数である。操作態様は、例えば、操作の継続時間,強度,速度,頻度である。
[1−2.付記]
本発明は、下記〔A〕から下記〔C〕までの形態を少なくとも包含する。
〔A〕視聴対象と、該視聴対象に対するユーザの反応を入力するための操作要素とが画面に表示されている状態で、前記操作要素に対する操作を受け付ける受付手段と、前記操作要素に対する操作態様に応じて、前記操作要素に応じた付加要素の表示態様を変化させながら前記画面に表示させる制御手段と、を備える情報処理装置。
〔B〕視聴対象と、該視聴対象に対するユーザの反応を入力するための操作要素とが画面に表示されている状態で、前記操作要素に対する操作を受け付ける受付段階と、前記操作要素に対する操作態様に応じて、前記操作要素に応じた付加要素の表示態様を変化させながら前記画面に表示させる制御段階と、を情報処理装置のコンピュータに実現させる制御プログラム。なお、当該制御プログラムは、記録媒体に非一時的に記録されていてもよい。
〔C〕視聴対象と、該視聴対象に対するユーザの反応を入力するための操作要素とが画面に表示されている状態で、前記操作要素に対する操作を受け付ける受付段階と、前記操作要素に対する操作態様に応じて、前記操作要素に応じた付加要素の表示態様を変化させながら前記画面に表示させる制御段階と、を含む、情報処理装置の制御方法。
上記〔A〕の「情報処理装置」には、下記の技術的限定を加えてもよい。また、同様の技術的限定を、上記〔B〕の「制御プログラム」及び上記〔C〕の「情報処理装置の制御方法」にそれぞれ加えてもよい。
(1)前記制御手段が、前記画面に前記付加要素を、前記操作の継続時間、強度、速度、頻度の少なくともいずれかに応じて前記表示態様を変化させながら表示させる。操作要素に対する操作は、例えば、入力要素に対するタッチ操作,ポインティング操作である。入力要素に対するタッチ操作は、例えば、ボタンに対するロングタップ(長押し)操作である。入力要素に対するポインティング操作は、例えば、ボタンにポインタ位置を合わせた状態でなされる長押し操作である。これにより、視聴対象の視聴者が当該視聴対象に対する自身の反応に適した要素をより効率よく指定し得る。
(2)前記制御手段が、前記画面に前記付加要素を、該付加要素のサイズ,該付加要素を構成する部分要素の数,該付加要素の表示位置のうち少なくともいずれかを含む前記表示態様を変化させながら表示させる。これにより、視聴対象の視聴者が当該視聴対象に対する自身の反応により適した要素を効率よく指定し得る。
(3)前記制御手段が、前記画面に前記付加要素を、前記継続時間が長いほど、前記強度が大きいほど、前記速度が大きいほど、又は、前記頻度が高いほど前記表示態様が大きく変化するように表示させる。これにより、視聴対象の視聴者が当該視聴対象に対する自身の反応に適した要素を直感的に指定し得る。
(4)前記制御手段が、前記画面に前記付加要素を、前記操作として入力された方向に応じて該付加要素の表示が変化する方向を含む前記表示態様を変化させながら表示させる。これにより、視聴対象の視聴者が当該視聴対象に対する自身の反応に適した要素をより効率よく指定し得る。
(5)前記制御手段が、前記画面に前記付加要素を、前記操作の速度が大きいほど前記表示態様が大きく変化するように表示させる。これにより、視聴対象の視聴者が当該視聴対象に対する自身の反応に適した要素をより効率よく指定し得る。
[2.実施例]
以下に、本発明の実施例について、図面を参照して説明する。本実施例は、動画(視聴対象)の表示画面にユーザ(視聴者)の感情を表す画像(反応を表す画像)を表示させる仕組みに関する。本実施例では、情報処理装置を携帯端末、いわゆるスマートフォンとして説明する。なお、携帯端末は、スマートフォンに限らず、タブレット端末やノートパソコン等であってもよい。また、情報処理装置は、デスクトップパソコンであってもよい。実施例に係る各プログラムは、情報処理装置に記憶されるが、これに限らず、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)等の光ディスクや、USB(Universal Serial Bus)フラッシュメモリ等の可搬型の半導体メモリ等の記憶媒体に記憶されてもよい。
[2−1.特徴]
本実施例では、煩わしさを抑制しつつ娯楽性を向上させるため、配信動画表示領域(基本領域)と部分的に重畳する範囲(第1範囲)に、動画を視聴中の第1ユーザ(本人)による付加操作(第1操作)に基づく第1画像(付加要素,第1要素)を、第1画像表示領域(第1部分)に配置される入力要素(操作要素)の近傍を起点として、当該第1画像表示領域から配信動画表示領域(第2部分)を経て第2画像表示領域(第3部分)に向けて伸長表示(表示態様を変化させながら表示)させるとともに、配信動画表示領域と重畳しない範囲(第2範囲)に、動画を視聴中の第2ユーザ(他人)による付加操作(第2操作)に基づく第2画像(付加要素,第2要素)を表示させる。
また、本実施例では、動画の視聴者に当該動画に付加する要素を効率よく指定させるため、動画と入力要素(操作要素)が画面に表示されている状態で、当該動画に対するユーザ(本人)の感情(反応)を表す第1画像(付加要素)を当該画面に表示させるためのタッチ操作(付加操作)を受け付け、当該タッチ操作が受け付けられた場合に、当該画面に当該画像を、長押し時間(付加操作の継続時間)が長いほど大きく伸長表示(表示態様を変化させながら表示)させる。
[2−2.動画配信システム]
実施例に係る携帯端末は、動画配信システムに含まれ、サーバから動画が配信される。
[2−2−1.動画配信システムの全体構成]
図1は、実施例に係る動画配信システム1の概略構成図である。動画配信システム1は、通信回線2、複数の携帯端末3、及びサーバ4を含んで構成される。
通信回線2は、コンピュータネットワークを形成するものであり、例えば、電気事業者によって提供される広域通信回線である。
携帯端末3は、例えば、スマートフォンやタブレット端末、ノートパソコン等の情報処理端末である。携帯端末3は、画像を表示するタッチパネルディスプレイ3a、音を出力するスピーカー3b、音が入力されるマイク3c、及び被写体を撮像するカメラ3d等を備える。携帯端末3は、サーバ4から配信される動画を表示させるために、一例として、専用のアプリケーションソフトウエア(以下「動画視聴アプリ」という。)がインストールされる。
サーバ4は、通信回線2を介して、複数の携帯端末3へコンテンツを配信する情報処理装置である。実施例に係るコンテンツは、一例として動画である。動画は、例えばアニメーションやドラマ等のようにストーリーが存在し、ストーリーに沿って物語が進行するものや、ミュージックビデオや音楽のライブ動画、各種スポーツ動画等であり、特に限定されない。なお、実施例に係る動画は、一例としてアニメーションである。また、サーバから配信されるコンテンツも動画に限らず、ユーザが視聴可能なものであれば、連続した静止画の集合等、他のサービスであってもよい。
さらに、ここでいう視聴とは、ユーザが視覚及び聴覚の少なくとも一方でコンテンツを認識することであり、コンテンツは、上記に加え、例えば、音のない動画等であってもよいし、画像のない音等であってもよい。
動画が配信される複数の携帯端末3は、一例として、グループ5としてサーバ4に登録(以下「グループ登録」という。)される。サーバ4は、グループ登録された携帯端末3に対して同時に動画を配信する。すなわち、グループ登録された複数の携帯端末3は、サーバ4から配信された動画を同じタイミングで、換言すると同期させてタッチパネルディスプレイ3aに表示する。これにより、グループ登録された携帯端末3の各ユーザは、同時に動画を視聴することとなる。
なお、動画の配信は、予め定められた日時であってもよいし、グループ5毎に任意のタイミングであってもよい。任意のタイミングで動画が配信される場合には、例えば、ホストとなる携帯端末3がサーバ4へ動画の配信要求を行い、当該配信要求を受け付けたサーバ4は、グループ5を構成する携帯端末3へ動画の配信を行う。
図1では、グループ5を構成する携帯端末3を4つとしているが、これは一例であり、グループ5は複数の携帯端末3で構成されていればその台数は限定されない。また、グループ5を構成する携帯端末3の種類も限定されず、スマートフォンやタブレット端末、ノートパソコン等が混在してもよい。
[2−2−2.サーバの構成]
図2は、実施例に係るサーバ4の電気的構成を示すブロック図である。
実施例に係るサーバ4は、サーバ4全体の動作を司る主制御部であるCPU(Central Processing Unit)20、各種プログラム及び各種データ等が予め記憶されたROM(Read Only Memory)22、CPU20による各種プログラムの実行時のワークエリア等として用いられるRAM(Random Access Memory)24、各種プログラム及び各種データを記憶する記憶手段としてのHDD(Hard Disk Drive)26を備えている。
HDD26は、登録されたグループ5に関する情報や、携帯端末3に配信する動画(動画データ)、その他各種情報を記憶する。なお、記憶手段は、HDD26に限らず、例えば、フラッシュメモリ等の半導体メモリ等の他の記憶媒体であってもよい。
さらに、サーバ4は、キーボード及びマウス等で構成されて各種操作の入力を受け付ける操作入力部28、各種画像を表示する例えば液晶ディスプレイ装置等のモニタ30、通信回線2を介して携帯端末3等の他の情報処理装置等と接続され、他の情報処理装置等との間で各種データの送受信を行う外部インタフェース32を備えている。
これらCPU20、ROM22、RAM24、HDD26、操作入力部28、モニタ30、及び外部インタフェース32は、システムバス34を介して相互に電気的に接続されている。従って、CPU20は、ROM22、RAM24、及びHDD26へのアクセス、操作入力部28に対する操作状態の把握、モニタ30に対する画像の表示、並びに外部インタフェース32を介した他の情報処理装置等との各種データの送受信等を各々行なうことができる。
[2−2−3.携帯端末の電気的構成]
図3は、携帯端末3の電気的構成を示す機能ブロック図である。携帯端末3は、図1に示される構成に加え、主制御部40、主記憶部42、補助記憶部44、通信部46、及び操作ボタン48を備える。
主制御部40は、例えば、CPU、マイクロプロセッサ、DSP(Digital Signal Processor)等であり、携帯端末3の全体の動作を制御する。
主記憶部42は、例えば、RAMやDRAM(Dynamic Random Access Memory)等で構成されており、主制御部40による各種プログラムに基づく処理の実行時のワークエリア等として用いられる。
補助記憶部44は、例えば、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリであり、画像等の各種データ及び主制御部40の処理に利用されるプログラム等を保存する。補助記憶部44に記憶されるプログラムは、例えば、携帯端末3の基本的な機能を実現するためのOS(Operating System)、各種ハードウェアを制御するためのドライバ、電子メールやウェブブラウジング、その他各種機能を実現するためのプログラム等である。また、補助記憶部44には、サーバ4から配信された動画を再生してタッチパネルディスプレイ3aに表示させるための動画視聴アプリ等のアプリケーションソフトが予め記憶されている。
通信部46は、例えばNIC(Network Interface Controller)であり、通信回線2に接続する機能を有する。なお、通信部46は、NICに代えて又はNICと共に、無線LAN(Local Area Network)に接続する機能、無線WAN(Wide Area Network)に接続する機能、例えばBluetooth(登録商標)等の近距離の無線通信、及び赤外線通信等を可能とする機能を有してもよい。
操作ボタン48は、携帯端末3の側面に設けられ、携帯端末3を起動又は停止させるための電源ボタンやスピーカー3bが出力する音のボリューム調整ボタン等である。
これら主制御部40、主記憶部42、補助記憶部44、通信部46、タッチパネルディスプレイ3a、スピーカー3b、マイクロフォン3c、カメラ3d、及び操作ボタン48は、システムバス49を介して相互に電気的に接続されている。従って、主制御部40は、主記憶部42及び補助記憶部44へのアクセス、タッチパネルディスプレイ3aに対する画像の表示、ユーザによるタッチパネルディスプレイ3aや操作ボタン48に対する操作状態の把握、マイクロフォン3cへの音の入力、スピーカー3bからの音の出力、カメラ3dに対する制御、及び通信部46を介した各種通信網や他の情報処理装置へのアクセス等を行える。
[2−3.オノマトペ表示]
実施例に係る携帯端末3は、サーバ4から配信された動画をタッチパネルディスプレイ3aに表示しながら、ユーザの操作に応じた画像(詳細を後述するオノマトペ画像)も表示可能とする。なお、以下の説明において、オノマトペ画像をタッチパネルディスプレイ3aに表示させる機能をオノマトペ表示機能といい、タッチパネルディスプレイ3aを画面3aともいう。
オノマトペ表示機能は、一例として、実施例に係る動画視聴アプリが有する機能の一つである。なお、一例として、動画視聴アプリを用いて画面3aに表示される動画のすべてに対してオノマトペ表示が可能ではなく、オノマトペ表示が可能な動画は予め定められている。
[2−3−1.画面構成]
図4から図6は、実施例に係る動画視聴アプリが起動している携帯端末3の画面3aの表示態様を示す。画面3aには、配信動画表示領域50A、第1画像表示領域50B、及び第2画像表示領域50Cが設定されている。
配信動画表示領域50Aは、サーバ4から配信される動画を表示する領域である。第1画像表示領域50Bは、ユーザの操作に応じた第1画像51(図5参照)を表示する領域である。第2画像表示領域50Cは、他のユーザの操作によって他の携帯端末3に表示された第1画像51に基づいた第2画像52(図6参照)を表示する領域である。なお、詳細を後述するように、第2画像52は、他の携帯端末3の第1画像表示領域50Bに表示された第1画像51の縮小画像である。また、実施例に係る第1画像表示領域50B及第2画像表示領域50Cは、一例として、配信動画表示領域50Aを挟んで対向する位置に設けられる。
ここで、第1画像51は、動画を視聴しているユーザの感情を示す感情画像を含む画像である。実施例に係る感情画像は、一例として、ユーザの感情を示すような擬声語(擬音語や擬態語ともいう。)を図案化した画像、換言するとオノマトペ画像である。オノマトペ画像には、例えば、“スゲェ”、“ヤバイ”、“ブラボー”等がある。なお、図案化とは、例えば擬声語を示す文字を装飾的に描いたものである。
また、第1画像51には、オノマトペ画像以外にも動画に出演するキャラクタ等を示すキャラクタ画像や、キャラクタのセリフを示すセリフ画像、ユーザ自身が入力したテキスト等、その他様々な画像が含まれてもよい。
また、第1画像51は、動画のシーンに応じて異なってもよい。例えば、楽しげなシーン、悲しげなシーン、キャラクタ同士の対決シーン等に応じて、ユーザがシーンに共感して選択する可能性が高いオノマトペ画像やキャラクタ画像が表示可能とされてもよい。
また、表示可能な第1画像51は、ユーザによって異なってもよい。例えば、配信される動画と関連するゲーム等のサービスによって特定のアイテムを取得する等によって、表示可能な第1画像51の種類が増えてもよい。また、例えば、所定の対価(例えば、通貨,仮想通貨,ポイント等の金銭的価値)の負担を条件に、表示可能な第1画像51の種類が増えてもよい。
実施例に係る第1画像表示領域50Bには、ユーザによって操作され、各々異なる第1画像51に対応する操作部である複数の表示ボタン53A〜53Dが表示される。これにより、ユーザは、動画を視聴しながら表示ボタン53A〜53Dを操作することで、第1画像51を第1画像表示領域50Bに表示させることができる。なお、表示ボタン53A〜53Dの操作とは、一例として表示ボタン53A〜53Dを指示体でタッチする(押す)ことである。実施例に係る指示体は、一例としてユーザの指である。また、以下の説明において、表示ボタン53A〜53Dを区別して説明しない場合には、末尾のアルファベットの表記を省略する。
図4から図6の例では、4つの表示ボタン53A〜53Dが第1画像表示領域50Bの下部において横方向に一列に表示されている。そして、表示ボタン53Aが、“スゲェ”を図案化したオノマトペ画像に対応し、表示ボタン53Bが、“ヤバイ”を図案化したオノマトペ画像に対応し、表示ボタン53Cが、“ブラボー”を図案化したオノマトペ画像に対応する。さらに、表示ボタン53Dは、キャラクタ画像に対応する。なお、表示ボタン53は対応するオノマトペ画像やキャラクタ画像等を、ユーザが直感的に認識可能なデザインとされている。
このように、第1画像表示領域50Bに複数の表示ボタン53が表示されることによって、ユーザは、動画に対する自身の反応(感情)に最も合う第1画像51を簡易に画面3aに表示させることができる。また、第1画像51にユーザの感情を示すオノマトペ画像が含まれることによって、ユーザは、動画を視聴した自身の感情を画面3aに表示させることができる。
なお、図4から図6の例では、第1画像表示領域50Bに4種類の表示ボタン53が表示されているが、これは一例であり、表示ボタン53の数及び種類はこれに限られない。また、表示ボタン53は、動画のシーン等に応じて異なる第1画像51を表示可能なように適宜切り替えて表示されてもよい。
また、表示ボタン53の配列も一例であり、例えば第1画像表示領域50Bの右側又は左側にまとめて表示されてもよいし、第1画像表示領域50Bの下部において横方向に2列で表示されてもよい。さらに、例えばユーザが画面3aの下部を左又は右方向へスワイプ操作することで、異なる種類の第1画像51を表示させるための表示ボタン53が新たに表示されてもよい。
[2−3−2.第1画像の表示]
図5を参照して、第1画像51の表示態様について詳細に説明する。図5の例では、ユーザによって表示ボタン53Cが操作されて、“ブラボー”が図案化されたオノマトペ画像が画面3aに表示されている。
実施例に係るオノマトペ表示機能は、画面3aに動画が表示された状態で、オノマトペ画像(第1画像51)を画面3aに表示させるためのユーザの操作を受け付ける。すなわち、ユーザは、動画を視聴しながら、表示ボタン53を操作することで、動画の視聴によって抱いた感情に対応するオノマトペ画像を画面3aに表示させる。
そして実施例に係るオノマトペ画像は、ユーザによる表示ボタン53の操作態様に応じて変化しながら、動画を表示している画面3aに表示される。実施例に係るオノマトペ画像は、一例として、ユーザによる表示ボタン53の操作態様に応じて、第1画像表示領域50Bから配信動画表示領域50Aに伸長するように表示される。
このように、ユーザは動画を視聴しながら携帯端末3を操作することで画面3aに表示するオノマトペ画像を変化させることができる。従って、ユーザは、動画の視聴によって抱いた感情を、動画を視聴しながら簡易に画面に表示できる。
また、図5の例では、オノマトペ画像が第1画像表示領域50Bを越えて配信動画表示領域50Aに重畳して表示されている。このように、実施例に係るオノマトペ表示機能は、オノマトペ画像をユーザの操作態様に応じて第1画像表示領域50Bを超えて配信動画表示領域50Aに重畳させるので、ユーザは、視聴している動画に対してより感情移入し易くなり、動画の視聴に対する娯楽性がより高められる。
なお、図5においてオノマトペ画像は、配信動画表示領域50Aも超えて第2画像表示領域50Cにも重畳されている。しかしながら、これは一例であり、オノマトペ画像は、第2画像表示領域50Cに重畳不可とされてもよい。
次に、表示ボタン53の操作態様に応じて変化するオノマトペ画像の詳細を説明する。
実施例に係る第1画像51は、一例として、ユーザによる表示ボタン53の操作の継続時間に応じて表示態様が変化する。表示ボタン53の操作の継続時間とは、例えば、表示ボタン53を継続して押し続けた時間(以下「長押し時間」という。)である。
実施例に係るオノマトペ表示機能は、ユーザが表示ボタン53を押すと、表示ボタン53の位置の近傍を起点としてオノマトペ画像の表示を開始する。表示ボタン53の位置の近傍を起点としたオノマトペ画像の表示とは、例えば、オノマトペ画像の下端が表示ボタン53の位置とほぼ一致するように、オノマトペ画像が表示されることである。
そして、オノマトペ画像は、表示ボタン53に対する長押し時間に応じて第1画像表示領域50Bから配信動画表示領域50Aに向かって伸長(以下「伸長表示」という。)する。
伸長表示は、例えば、オノマトペ画像が長細く又は拡大して表示されるものである。なお、伸長表示は、例えば、文字数や文字の種類等、形態を変えながら、オノマトペ画像が伸長するものでもよい。例えば、オノマトペ画像が“ブラボー”の場合には、長押し時間に応じて“ブラ”と“ボー”との間に“ァ”が増加するように伸長してもよいし、長押し時間に応じて“ブラボ”と“ー”との間に“ォ”が増加するように伸長してもよい。
すなわち、ユーザは、視聴している動画に対してより強い感情を抱いた場合には、この感情に対応するオノマトペ画像を表示させるための表示ボタン53を押し続ける。これにより、オノマトペ画像は、第1画像表示領域50Bから配信動画表示領域50Aへ向かって伸長表示され、オノマトペ画像がより目立つように画面3aに表示される。
このように、第1画像51に含まれるオノマトペ画像が、ユーザによる操作態様に応じて変化することで、ユーザは、コンテンツに対する自身の反応(感情)をより娯楽性高く画面3aに表示できる。
また、第1画像51は、ユーザによる操作態様に応じて、第1画像表示領域50Bから配信動画表示領域50Aに向かって伸長するように表示されるので、ユーザは、コンテンツに対する自身の反応(感情)をより娯楽性高く画面3aに表示できる。
なお、ユーザによる表示ボタン53の操作(長押し操作)が終了すると、オノマトペ画像の画面3aへの表示は停止される。オノマトペ画像の表示の停止は、例えば、表示されているオノマトペ画像が瞬間的に画面3aから消えてもよいし、伸長されたオノマトペ画像が表示ボタン53に向かって縮小して画面3aから消えてもよい。
また、図5の例では、オノマトペ画像を表示させるために、ユーザによって操作されている表示ボタン53Cの周囲が強調表示されている。これにより、ユーザは自身が操作している表示ボタン53Cを簡易に認識でき、かつオノマトペ表示に関する娯楽性がより高くなる。
また、実施例に係るオノマトペ画像以外の第1画像51であるキャラクタ画像等は、変化することなく画面3aに表示されるが、これに限らず、オノマトペ画像以外の第1画像51も、ユーザによる表示ボタン53の操作態様に応じて変化しながら、動画を表示している画面3aに表示されてもよい。
[2−3−3.第1画像の他の表示例]
第1画像51を表示させるための操作や第1画像51の表示態様は、上述した態様に限られず、以下に例示する他の態様であってもよい。
オノマトペ画像は、長押し操作に限らず、例えば、ユーザによる画面3aへのジェスチャ操作に応じて表示態様が変化してもよい。これにより、ユーザは、動画の視聴によって抱いた感情を動画を視聴しながら簡易に画面3aに表示できる。
オノマトペ表示を行うためのジェスチャ操作は、例えば、ユーザが表示ボタン53を押して自身の所望する方向へ弾くような操作、いわゆるフリック操作である。フリック操作が行われた場合、一例として、オノマトペ画像は、表示ボタン53の位置の近傍を起点として、フリック操作の方向に向かって表示される。すなわち、ユーザが表示ボタン53を押して右上方向にフリック操作をした場合には、オノマトペ画像は表示ボタン53の位置を起点として右上方向へ表示される。また、オノマトペ画像は、フリック操作の速度に応じて伸長表示の態様が異なってもよい。例えば、フリック速度が速いほどオノマトペ画像はより大きく伸長表示されたり、フリック速度が速いほどオノマトペ画像の伸長速度がより速くなってもよい。
また、表示ボタン53を押したユーザの指が画面3aから離間することなくスライド操作した場合、スライド操作しているユーザの指の移動に合わせ、表示ボタン53の位置を起点としてオノマトペ画像が伸長表示されてもよい。また、ダブルタップ等のように表示ボタン53を連続して押した場合、その連続回数に応じてオノマトペ画像が伸長表示されてもよい。
また、オノマトペ画像の表示態様の変化は伸長表示に限られない。例えば、ユーザによってフリック操作が行われた場合、オノマトペ画像は、表示ボタン53の位置の近傍を始点として、形態を変えることなくフリック操作の方向へ移動するように表示されてもよい。この場合、フリック操作の速度によってオノマトペ画像の移動速度が変化してもよく、例えば、フリック操作の速度が速いほど、オノマトペ画像の移動速度が速くなる。
また、オノマトペ画像は、表示開始が最も大きく表示され、長押し時間に応じて徐々に縮小するように表示されてもよい。
また、オノマトペ画像は、表示ボタン53の位置を起点とした表示に限られない。例えば、表示ボタン53が押されると画面3a(配信動画表示領域50A)の中央にオノマトペ画像が表示され、長押し時間に応じて上下方向に伸長表示されてもよい。
また、表示ボタン53を指で押したタイミングでオノマトペ画像が表示されるのではなく、表示ボタン53から指を離間したタイミングでオノマトペ画像が表示されてもよい。この場合も、例えば、表示ボタン53の長押し時間に応じてオノマトペ画像の表示態様が変化する。
さらに、オノマトペ画像は、表示ボタン53の操作態様にかかわらず、その大きさ又は形状が変化しなくてもよい。例えば、ユーザが表示ボタン53を操作したタイミングで第1画像表示領域50B、配信動画表示領域50A、及び第2画像表示領域50Cに重畳する大きさのオノマトペ画像が予め定められた時間表示されてもよい。
[2−3−4.第2画像の表示]
図6を参照して、第2画像52の表示態様について詳細に説明する。なお、第2画像52は、上述のように、他のユーザの操作によって他の携帯端末3に表示された第1画像51の縮小画像である。
実施例に係るオノマトペ表示機能は、他のユーザが他の携帯端末3に第1画像51を表示させたタイミングから略時間遅れなく、第2画像表示領域50Cに第2画像52を表示させる。これにより、ユーザは、同じ動画を視聴している他のユーザの反応を動画を視聴しながら知ることができる。
また、第2画像52が第1画像51のように配信動画表示領域50Aに重畳して表示されると、ユーザは第2画像52が動画の視聴に邪魔となり、煩わしく感じる可能性がある。そこで、第2画像52は、他のユーザの操作態様にかかわらず第2画像表示領域50Cを超えて配信動画表示領域50Aに重畳して表示されない。これにより、ユーザは、煩わしさを感じることなく視聴している動画に対する他のユーザの反応を確認することができる。
なお、上述のように第1画像51は配信動画表示領域50Aへの重畳も可能とされているが、これはユーザ自身の意思で行われているので、配信動画表示領域50Aへの第1画像51の重畳によってユーザが煩わしさを感じることは無い。
また、画面3aは、第1画像表示領域50Bと第2画像表示領域50Cとが異なる領域となるように設定されているので、ユーザが表示させた第1画像51と他のユーザが表示させた第2画像52とが混在して表示されることがない。これにより、ユーザは、自身が表示させた第1画像51と他のユーザが表示させた第2画像52とを簡易に分けて認識できる。
また、実施例に係る他のユーザとは、一例として、ユーザと同じグループに登録している他のユーザである。すなわち、ユーザがグループ登録せずに動画を視聴している場合には、第2画像表示領域50Cに第2画像52が表示されることはない。なお、これに限らず、グループ登録の有無にかかわらず、動画を視聴している全ての他のユーザの操作による第2画像52が第2画像表示領域50Cに表示されてもよい。
また、実施例に係る第2画像表示領域50Cには、複数の他のユーザの操作による複数の第2画像52が表示される。そして、実施例に係る第2画像表示領域50Cは、一例として、他のユーザ毎に第2画像52を表示する位置が定められていない。すなわち、第2画像表示領域50Cには、複数の他のユーザの操作による複数の第2画像52がランダムな位置に混在して表示される。さらに、第2画像52は、第2画像表示領域50C内で上下左右方向に移動しながら表示されてもよい。なお、これに限らず、第2画像表示領域50C内において、他のユーザ毎に第2画像52を表示する位置が定められてもよい。
また、第2画像52は、当該第2画像52とされた第1画像51を自身の携帯端末3に表示させた他のユーザを示す識別画像(以下「ユーザアイコン」という。)54が隣接して表示される。これにより、ユーザは、第2画像表示領域50Cに表示されている第2画像52がどのユーザによるものかを認識できる。なお、図6の例では、ユーザアイコン54が円の中心に一文字のアルファベットが表示されたものであるが、これは一例であり、ユーザアイコン54はユーザ毎に設定された画像であったり、ユーザのイニシャルであってもよく、ユーザアイコン54のデザインは限定されない。
また、図6に示される第2画像52は、オノマトペ画像が横書きで表示されているが、これは第2画像表示領域50Cのサイズ(縦横比)に対応して設定されており、第2画像52はオノマトペ画像が縦書きで表示されてもよい。
また、第2画像52は配信動画表示領域50Aに重畳されないものの、他のユーザによる操作態様に対応して第2画像表示領域50C内で変化(例えば伸長)しながら表示されてもよい。なお、第2画像52は、配信動画表示領域50Aに重畳しなければ、第2画像表示領域50Cから第1画像表示領域50Bに重畳してもよい。
[2−4.機能ブロック]
次に、オノマトペ表示を機能ブロック図を用いて説明する。なお、サーバ4におけるオノマトペ表示に関する機能は、動画配信機能に含まれる。
[2−4−1.サーバの動画配信機能に関する機能ブロック]
図7は、実施例に係るサーバ4の動画配信機能に関する機能ブロック図である。
サーバ4が備えるCPU20は、グループ登録部60、動画配信部61、第1画像表示情報受信制御部62、第2画像表示情報生成部63、及び第2画像表示情報送信制御部64を備える。CPU20が備える各機能は、HDD26に記憶されているプログラムによって実現される。
グループ登録部60は、複数の携帯端末3で構成されるグループ5の登録を受け付ける。なお、グループ5の登録は、一例として、ユーザIDの登録によって行われる。
動画配信部61は、携帯端末3からの要求に応じて携帯端末3へ動画を配信する。
第1画像表示情報受信制御部62は、外部インタフェース32を介して携帯端末3から受信した第1画像表示情報を受け付け、第1画像表示情報を対応する動画に関連付けてHDD26に記憶させる。
第1画像表示情報は、携帯端末3の画面3aに表示された第1画像51に関する情報であり、第1画像51が携帯端末3に表示されたタイミングで携帯端末3からサーバ4へ送信される。第1画像表示情報は、例えば、表示された第1画像51の種類、第1画像51を表示させたユーザを示すユーザID、第1画像51を表示させるために行われたユーザの操作態様、第1画像51が表示されたときの動画開始からの経過時間等である。
第2画像表示情報生成部63は、受信した第1画像表示情報に基づいて第2画像表示情報を生成し、第2画像表示情報を対応する動画に関連付けてHDD26に記憶させる。
第2画像表示情報は、第2画像表示領域50Cに表示させる第2画像52に関する情報であり、第2画像52の種類、第2画像52の元となる第1画像51を自身の携帯端末3に表示させたユーザのユーザID等が含まれる。
第2画像表示情報送信制御部64は、第2画像表示情報を携帯端末3へ送信するように外部インタフェース32を制御する。第2画像表示情報の送信先は、第1画像表示情報を送信した携帯端末3とは異なる他の携帯端末3である。
[2−4−2.携帯端末のオノマトペ表示に関する機能ブロック]
図8は、実施例に係る携帯端末3のオノマトペ表示に関する機能ブロック図である。
携帯端末3が備える主制御部40は、画像表示制御部70、表示領域設定部71、第1画像表示操作受付部72、操作状態判定部73、第1画像表示情報生成部74、第1画像表示情報送信制御部75、及び第2画像表示情報受信制御部76を備える。主制御部40が備える各機能は、補助記憶部44に記憶されているプログラムによって実現される。
画像表示制御部70は、画像データに基づいた画像を表示するようにタッチパネルディスプレイ3aを制御する。実施例に係る画像表示制御部70は、サーバ4から配信された動画を配信動画表示領域50Aに表示させ、ユーザの操作に応じて第1画像51を第1画像表示領域50Bに表示させ、他のユーザが他の携帯端末3に表示させた第1画像51に基づいた第2画像52を第2画像表示領域50Cに表示させる。さらに、実施例に係る画像表示制御部70は、ユーザの操作態様に応じて第1画像51を第1画像表示領域50Bを超えて配信動画表示領域50Aに重畳して表示させる。
表示領域設定部71は、サーバ4から動画が配信された場合における画面3aの表示態様として、配信動画表示領域50A、第1画像表示領域50B、及び第2画像表示領域50Cの位置及びサイズ(縦横の長さ)を設定する。なお、これらの位置及びサイズは予め定められているが、ユーザが任意に設定してもよい。
第1画像表示操作受付部72は、ユーザによる表示ボタン53の操作を、画面3aが動画を表示している状態で受け付ける。すなわち、第1画像表示操作受付部72は、複数の表示ボタン53のうちユーザが操作した表示ボタン53を認識し、当該表示ボタン53に対応した第1画像51を、画像表示制御部70を介して画面3aに表示させる。なお、第1画像表示操作受付部72は、操作状態判定部73による判定結果に応じて第1画像51の表示態様が変化するように、第1画像51を画面3aに表示させる。
操作状態判定部73は、ユーザによる表示ボタン53の操作状態を判定する。ここでいう操作状態は、例えば、表示ボタン53の長押し時間を含む操作態様である。
第1画像表示情報生成部74は、ユーザの操作によって画面3aに表示された第1画像51に応じた第1画像表示情報を生成する。
第1画像表示情報送信制御部75は、第1画像表示情報をサーバ4へ送信するように通信部46を制御する。
第2画像表示情報受信制御部76は、通信部46を介してサーバ4から受信した第2画像表示情報を画像表示制御部70へ出力する。
[2−5.処理フロー]
次に、携帯端末3及びサーバ4におけるオノマトペ表示処理の流れをフローチャートを用いて説明する。
[2−5−1.携帯端末におけるオノマトペ表示に関するフロー]
図9は、携帯端末3が備える主制御部40によって実行される実施例に係るオノマトペ表示処理の流れを示すフローチャートである。オノマトペ表示処理を実行するためのプログラムは補助記憶部44の所定領域に予め記憶されている。オノマトペ表示処理は、一例として、携帯端末3がサーバ4から配信され動画の再生を開始した場合に実行が開始され、動画の再生が終了すると共に終了する。
ステップS100では、トリガの発生を検出する。本実施例におけるトリガは、第1トリガ(ユーザによる表示ボタン53の操作の受付け)と第2トリガ(第2画像表示情報の受信)のいずれかである。本実施例に係る携帯端末3は、トリガの発生が検出される度に、画面の表示内容を更新する。第1トリガと第2トリガは、並列的に発生し得る。したがって、一方のトリガの発生に応じた処理の実行中に、他方のトリガの発生に応じた処理が実行されることがある。また、複数の第2トリガが、並列的に発生し得る。したがって、一の第2トリガの発生に応じた処理の実行中に、他の第2トリガの発生に応じた処理が実行されることがある。
ステップS102において、検出されたトリガが第1トリガの場合はステップS106へ移行し、検出されたトリガが第2トリガの場合はステップS104へ移行する。
ステップS104では、第2画像表示情報により示される第2画像52を、画像表示制御部70が第2画像表示領域50Cに表示させ、処理を終了する。
ステップS106では、ユーザが操作した表示ボタン53に対応した第1画像51を、画像表示制御部70が第1画像表示領域50Bに表示させる。なお、第1画像51は、予め携帯端末3に記憶されていてもよいし、ユーザによって表示ボタン53が操作される毎にサーバ4からダウンロードされてもよい。
ステップS108では、第1画像表示領域50Bに表示された第1画像51に対応する第1画像表示情報を、第1画像表示情報生成部74が生成する。
ステップS110では、第1画像表示情報送信制御部75が通信部46を制御して第1画像表示情報をサーバ4へ送信する。
ステップS112では、ユーザによる表示ボタン53の操作が終了したか否かを操作状態判定部73が判定する。肯定判定の場合はステップS116へ移行し、否定判定の場合はステップS114へ移行する。
ステップS114では、ユーザによる表示ボタン53の操作が終了するまで画像表示制御部70が第1画像51(オノマトペ画像)を伸長表示させ、ステップS112へ戻る。
ステップS116では、画像表示制御部70が第1画像51の表示を終了し、処理を終了する。
なお、図9に示されるフローチャートでは、第1画像51の表示と共に第1画像表示情報が生成され、第1画像表示情報がサーバ4へ送信されるが、これに限らず、第1画像51の表示が終了した後に第1画像表示情報がサーバ4へ送信されてもよい。また、第1画像表示情報送信制御部75は、第1画像51の表示を開始したタイミングで第1画像51の表示開始を示す第1画像表示情報をサーバ4へ送信し、第1画像51の表示が終了したタイミングで第2画像52の表示終了を示す第1画像表示情報をサーバ4へ送信してもよい。これにより、サーバ4は、第1画像51の表示開始を示す第1画像表示情報と表示終了を示す第1画像表示情報の受信間隔において、第1画像51(オノマトペ画像)が伸長表示されていることを認識できる。
[2−5−2.サーバにおけるオノマトペ表示に関するフロー]
図10は、サーバ4が備えるCPU20によって実行される実施例に係るオノマトペ表示処理の流れを示すフローチャートである。オノマトペ表示処理を実行するためのプログラムはHDD26の所定領域に予め記憶されている。オノマトペ表示処理は、一例として、サーバ4が携帯端末3へ動画を配信している場合に実行が開始され、動画の配信が終了すると共に終了する。
ステップS200では、第1画像表示情報を携帯端末3から受信したか否かを第1画像表示情報受信制御部62が判定する。肯定判定の場合はステップS202へ移行し、否定判定の場合は待ち状態となる。
ステップS202では、受信した第1画像表示情報を第1画像表示情報受信制御部62がHDD26に記憶させる。
ステップS204では、受信した第1画像表示情報に基づいて第2画像表示情報生成部63が第2画像表示情報を生成し、HDD26に記憶させる。
ステップS206では、第2画像表示情報送信制御部64が外部インタフェース32を制御して、第1画像表示情報を送信してきた携帯端末3とは異なる携帯端末3へ第2画像表示情報を送信し、ステップS200へ戻る。
なお、サーバ4は、携帯端末3に配信する動画に既に第2画像表示情報が関連付けられている場合、当該第2画像表示情報も携帯端末3へ送信してもよい。これにより、ユーザは、リアルタイムではなく過去に他のユーザが表示させた第1画像51を認識することができる。例えば、グループ登録されているユーザが、グループ5として動画を視聴した後に、グループ5としてではなく一人(他の携帯端末3とは非同期)で動画を視聴する場合であっても、過去に表示された第1画像51に基づく第2画像52が第2画像表示領域50Cに表示されることになる。
以上説明したように、実施例に係る携帯端末3は、サーバ4から配信された動画を表示する配信動画表示領域50A、ユーザの操作に応じた第1画像51を表示する第1画像表示領域50B、他のユーザの操作によって他の携帯端末3に表示された第1画像51に基づいた第2画像52を表示する第2画像表示領域50Cが画面3aに設定される。そして、第1画像51はユーザの操作態様に応じて第1画像表示領域50Bを超えて配信動画表示領域50Aに重畳して表示されるものの、第2画像52は他のユーザの操作態様にかかわらず第2画像表示領域50Cを超えて配信動画表示領域50Aに重畳して表示されない。
これにより、携帯端末3は、動画に対するユーザ自身の反応をより娯楽性高く画面3aに表示でき、かつ動画を視聴しているユーザに煩わしさを感じさせることなく他のユーザの反応を確認させることできる。
また、実施例に係る携帯端末3は、画面3aが動画を表示している状態で、ユーザの感情を示すオノマトペ画像を画面3aに表示させるためのユーザの操作を受け付ける。そして、オノマトペ画像は、ユーザによる操作態様に応じて表示態様が変化しながら、動画を表示している画面3aに表示される。従って、ユーザはコンテンツを視聴しながらの操作態様に応じて画面に表示するオノマトペ画像の表示態様を変化させることができる。
これにより、携帯端末3は、動画の視聴によって抱いた感情を、ユーザが動画を視聴しながら簡易に画面3aに表示することができる。
[3.変形例]
本発明の技術的範囲は上記実施例に記載の範囲には限定されない。発明の要旨を逸脱しない範囲で上記実施例に多様な変更又は改良を加えることができ、該変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
上記実施例では、第1画像51を画面3aに表示させるためのユーザの操作を表示ボタン53の操作とする形態について説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。例えば、携帯端末3の側面等に備えられている操作ボタン48をユーザが操作することによって第1画像が画面3aに表示されてもよい。また、携帯端末3がキーボードを備える場合には、所定のキー入力が行われることによって第1画像51が画面3aに表示されてもよい。
また、上記実施例では、オノマトペ表示処理が動画の配信と共に開始し、動画の再配信と共に終了する形態について説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。例えば、動画の配信の所定時間前からオノマトペ表示処理が開始されてもよい。
例えば、動画の配信開始時刻が予め定められている場合、第1画像51及び第2画像52は、当該配信開始時刻よりも所定時間前(例えば30分前)から、ユーザの操作によって第1画像表示領域50B及び第2画像表示領域50Cに表示可能とされてもよい。これにより、ユーザは、動画の配信開始前であっても、動画に対する自身の期待感等の反応を画面3aに表示でき、かつ他のユーザの反応を確認できる。また、動画の配信終了よりも所定時間後(例えば30分後)まで、第1画像51及び第2画像52が、ユーザの操作によって第1画像表示領域50B及び第2画像表示領域50Cに表示可能とされてもよい。これにより、ユーザは、動画の配信開始後であっても、動画に対する総合的な感想等の自身の反応を画面3aに表示でき、かつ他のユーザの反応を確認できる。
また、図4等に示される配信動画表示領域50A、第1画像表示領域50B及び第2画像表示領域50C、並びに表示ボタン53の画面3aにおける位置及びサイズも一例であり、本発明は、これに限定されるものではない。例えば、図11に示される態様であってもよい。図11(A)の例は、画面3aが横向き(長軸方向がユーザに対して横方向、短軸方向がユーザに対して縦方向)にされた場合における画面3aの表示態様の一例である。図11(B)の例は、画面3aが縦向き(長軸方向がユーザに対して縦方向、短軸方向がユーザに対して横方向)にされた場合における画面3aの表示態様の一例である。
図11(A)の例では、配信動画表示領域50Aを中央としてその右側に第1画像表示領域50Bが表示され、左側に第2画像表示領域50Cが表示される。そして、第1画像表示領域50Bの右側に複数の表示ボタン53が縦方向に表示される。図11(B)の例では、画面3aの上半分に配信動画表示領域50Aが表示され、画面3aの下半分の右側に第1画像表示領域50Bが表示され、左側に第2画像表示領域50Cが表示される。なお、図11(A),(B)共に、ユーザの利き手に合わせて、画面3aの左側に第1画像表示領域50Bが表示され、右側に第2画像表示領域50Cが表示されてもよい。
また、上記実施例では、サーバ4が携帯端末3から第1画像表示情報を受信し、第1画像表示情報に基づいて生成した第2画像表示情報を他の携帯端末3へ送信し、他の携帯端末3は第2画像表示情報により示される第2画像52を第2画像表示領域50Cに表示する形態について説明したが、本発明はこれに限られない。
例えば、サーバ4を経由せずに複数の携帯端末3同士が第1画像表示情報を送受信することで、携帯端末3は第2画像52を第2画像表示領域50Cに表示してもよい。すなわち、携帯端末3は、他の携帯端末3から第1画像表示情報を受信すると、第1画像表示情報から他の携帯端末3に表示された第1画像51に関する情報を読み出し、当該情報に基づく第2画像52を第2画像表示領域50Cに表示する。
また、上記実施例で説明した各種処理の流れも一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において不要なステップを削除したり、新たなステップを追加したり、処理順序を入れ替えたりしてもよい。
1 動画配信システム
2 通信回線
3 携帯端末(「情報処理装置」の一例)
3a 画面(「表示画面」の一例)
4 サーバ(「管理手段」の一例)
5 グループ(「情報処理システム」の一例)
50A 配信動画表示領域(「基本領域」の一例,第1範囲の「第2部分」の一例)
50B 第1画像表示領域(第1範囲の「第1部分」の一例)
50C 第2画像表示領域(第1範囲の「第3部分」の一例,「第2範囲」の一例)
51 第1画像(「第1要素」,「付加要素」の一例)
52 第2画像(「第2要素」の一例)
53 表示ボタン(「操作要素」の一例)
70 画像表示制御部(「第1制御手段」,「第2制御手段」,「制御手段」の一例)
71 表示領域設定部
72 第1画像表示操作受付部(「受付手段」の一例)
73 操作状態判定部
74 第1画像表示情報生成部
75 第1画像表示情報送信制御部
76 第2画像表示情報受信制御部(「取得手段」の一例)

Claims (7)

  1. 視聴対象と、該視聴対象に対するユーザの反応を入力するための操作要素とが画面に表示されている状態で、前記操作要素に対する操作を受け付ける受付手段と、
    前記操作要素に対する操作態様に応じて、前記操作要素に応じた付加要素の表示態様を変化させながら前記画面に表示させる制御手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記制御手段が、前記画面に前記付加要素を、前記操作の継続時間、強度、速度、頻度の少なくともいずれかに応じて前記表示態様を変化させながら表示させる、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記制御手段が、前記画面に前記付加要素を、該付加要素のサイズ,該付加要素を構成する部分要素の数,該付加要素の表示位置のうち少なくともいずれかを含む前記表示態様を変化させながら表示させる、
    請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記制御手段が、前記画面に前記付加要素を、前記継続時間が長いほど、前記強度が大きいほど、前記速度が大きいほど、又は、前記頻度が高いほど前記表示態様が大きく変化するように表示させる、
    請求項2又は請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記制御手段が、前記画面に前記付加要素を、前記操作として入力された方向に応じて該付加要素の表示が変化する方向を含む前記表示態様を変化させながら表示させる、
    請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 前記制御手段が、前記画面に前記付加要素を、前記操作の速度が大きいほど前記表示態様が大きく変化するように表示させる、
    請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 視聴対象と、該視聴対象に対するユーザの反応を入力するための操作要素とが画面に表示されている状態で、前記操作要素に対する操作を受け付ける受付段階と、
    前記操作要素に対する操作態様に応じて、前記操作要素に応じた付加要素の表示態様を変化させながら前記画面に表示させる制御段階と、
    を情報処理装置のコンピュータに実現させる制御プログラム。

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