JP2020125577A - ハイソックス - Google Patents

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【課題】下腿における血液戻しポンプ作用を促進する。【解決手段】足に装着されるフット部1と、下腿に装着されるレッグ部2と、口ゴム部3と、を有するハイソックスPである。レッグ部2の膨ら脛を被う部分2aのその幅方向中程から長手方向両外側に、口ゴム部に向かう斜め方向の膨ら脛持ち上げ領域Bを形成する。膨ら脛の筋肉を持ち上げて引き締めれば、筋収縮は上向き斜めに行われるため、静脈やリンパ管を縮径する力に加えて中枢側(心臓側)に向かって押す力が作用する。この押す力は、血液を戻す方向であるから、ポンプ作用は向上し、血液及びリンパ液の循環が円滑となって、老廃物や余分な水の回収が円滑となり、「むくみ」の発生が抑制される。フット部1に土踏まず部分4から甲部分に向かって持ち上げ領Bを形成すれば、土踏まずのマッサージ効果を得ることができる。【選択図】図2

Description

この発明は、血液循環の向上を図る、膨ら脛まで至るレッグ部を有する靴下、すなわちハイソックスに関するものである。
血液循環を担う循環器系は、図4に示すように、心臓、動脈、細動脈、毛細血管、細静脈、静脈で構成される。この循環器系において、肺から戻ってきた酸素を多く含む血液は、動脈によって全身に運ばれ、その末梢の動脈は次第に細くなり(細動脈となり)、毛細血管となる。毛細血管は血液と組織間液(組織液)との物質交換の場であり、酸素や栄養分を届け終えると、今度は二酸化炭素や老廃物、余分な水分などを回収する(水等の濾過と再吸収が行われる)。毛細血管は次第に集まり少しずつ太い細静脈、静脈となり、この静脈によって血液は心臓に戻る。
この血液循環において、濾過される水の量と再吸収される水の量は同じではなく、再吸収されずに組織液内に残る水がある。この残った水(組織液)を回収するのがリンパ管(系)であり、その系の毛細リンパ管も次第に集合し、リンパ節(リンパ管)を経ながら集まってリンパ本幹となり、首のつけ根のところで静脈に注ぐ。
また、この血液循環において、動脈を流れている血液と静脈を流れる血液の量は同じではなく、動脈の壁は厚く伸展性が少ないのに対して、静脈の壁は薄く伸展しやすいため、静脈の壁が広がることによって、静脈には動脈を流れる血液の4倍もの血液が含まれる。
このとき、心臓より下方にある血液やリンパ液は、心臓のように強いポンプがあるわけではないので、溜まりがちな静脈の血液やリンパ液が心臓に帰っていくためにはその帰るためのサポートが必要である。
このため、静脈やリンパ管には多数の弁があり、一度上がった血液やリンパ液が逆流しないようになっている(図5参照)。
しかし、血液やリンパ液を押し上げるためには、そのための力が必要であり、上肢や下肢においてその力となるのが筋肉の動きである。さらに、上肢や下肢において、静脈やリンパ管は、皮膚と筋肉の間を通るものが多いので、筋肉の動きが静脈やリンパ管にしっかりと伝わることが循環には必要なのである。
すなわち、足に流れた血液は重力に逆らって心臓に戻ることになるため、膨ら脛の筋肉がポンプの役割を果たして血液の循環を手助けしている。人間の下半身には70%もの血液が集まっており、膨ら脛は、この血液を心臓に戻すよう働いているので、「第二の心臓」ともいわれている。そのポンプの働きをするためには筋肉の収縮が必要になり、筋肉の動きをサポートすることで、循環を助ける(図5参照)。
ここで、リンパ系において、前記濾過時、組織液内に水が回収されずに溜まって流れないと(図4の○部分)、水が回収されないこととなる。リンパ本幹及びリンパ管の「むくみ」は、前記毛細血管又はリンパ管で回収しきれなかった水が組織液内で溜まってしまうことによって起こる。
このような「むくみ」の原因に基づき、膨ら脛を覆って締め付ける筒状の上部サポータ体と、足の土踏まず部を覆って締め付ける筒状の下部サポータ体とからなるレッグサポータが提案されている(特許文献1、要約、請求項1、2等参照)。このレッグサポータは、上部サポータ体が、その上下方向中央部で膨ら脛を強圧で締め付け、同両端部で膨ら脛を弱圧で締め付け、同中央部と両端部との間の部分が膨ら脛を中圧で締め付けるものであ
り、下部サポータ体が、足の土踏まず部を強圧で締め付ける(特許文献1図1参照)。
特開平11−131303号公報
前記従来のレッグサポータからなる靴下は、膨ら脛の下方から上方に向かって、弱圧、中圧、強圧、中圧、弱圧と段階的に加圧する「段階着圧」である(特許文献1図1参照)。この段階着圧は、下肢の下腿の軸心直交方向に力が加わるため、膨ら脛の筋肉(下腿三頭筋など)を前記軸心に向かって圧縮するだけで、主に、血液が下に落ちないように(戻らないように)弁を閉じる(逆流防止)作用が主であり、前記第二の心臓となる十分なポンプ作用が行われていない。
また、図6に示すように、足首から膝下に向かって段階的に締め付け圧を弱めていく(矢印参照)靴下(ハイソックス)も提案されているが、このハイソックスも同様に「段階着圧」であり、前記十分なポンプ作用が行われない。
さらに、前記靴下は、膨ら脛と同様に、土踏まずにおいても、土踏まずから甲への全周に亘って内向きの力を加えるようにしており、土踏まずのマッサージ効果が弱い。
この発明は、前記ポンプ作用の向上を図ることを第1の課題とし、土踏まずのマッサージ効果を向上させることを第2の課題とする。
前記第1の課題を達成するために、この発明は、膨ら脛の筋肉を持ち上げて引き締める「持ち上げ着圧」となるようにしたのである。
膨ら脛の筋肉を持ち上げて引き締めれば、図2の矢印で示すように、筋収縮は上向き斜めに行われるため、静脈やリンパ管を縮径(収縮)する力に加えて中枢側(心臓側)に向かって押す力が作用する。この押す力は、血液を戻す方向であるから、ポンプ作用は向上する。
この発明は、具体的には、足に装着されるフット部と、下腿に装着されるレッグ部と、口ゴム部と、を有するハイソックスであって、前記レッグ部の膨ら脛を被う部分のその幅方向中程から長手方向両外側に、前記口ゴム部に向かう斜め方向の膨ら脛持ち上げ領域を形成した構成としたのである。
前記膨ら脛持ち上げ領域は、前記口ゴム部に向かう複数の放射状の筋形状とすることができる。この筋形状とすれば、膨ら脛の持ち上げ効果が向上する。
この構成において、前記フット部に土踏まず部分を有するハイソックスにあっては、土踏まず部分から甲部分に向かって持ち上げ領域を形成したものとすれば、土踏まずに下から上への力が作用して土踏まずのマッサージを行い得る。すなわち、第2の課題を達成することができる。
この発明は、以上のように構成して、膨ら脛の筋肉を持ち上げて引き締める「持ち上げ着圧」となるようにしたので、下肢におけるポンプ作用が向上し、むくみが生じにくいハイソックスとなる。
この発明に係るハイソックスの一実施形態を示し、(a)は左足用の表面図、(b)は同裏面図 同実施形態の装着状態図 同他の実施形態の左足用の表面図 血液循環説明図 下腿における血液循環ポンプ作用説明図 従来例の装着状態図
この発明に係るハイソックス(靴下)の一実施形態を図1、図2に示し、このハイソックスPは、足に装着されるフット部1と、下腿に装着されるレッグ部2と、口ゴム部3と、を有する従来と同様の構成であり、主要部Aを通常の丸編み、平編み又はゴム編み等で形成し、一部(斜線部分)Bをタック編みしたものである。口ゴム部3の着圧度合い(ゴム圧)は、使用に耐える限度において「最弱」とする。
その一部分Bは、前記レッグ部2の膨ら脛を被う部分2aのその幅方向中程から長手方向両外側に、前記口ゴム部3に向かう斜め方向の膨ら脛持ち上げ領域を形成して構成されている。
この一部分(膨ら脛持ち上げ領域)Bの形状は、膨ら脛の筋肉を持ち上げて引き締める「持ち上げ着圧」となれば任意である。例えば、図1中は、表裏面に3条の斜め方向放射状の筋(b)をなす形状であるが、その筋(b)は、膨ら脛持ち上げ効果を最適に得られるように、実験等によって、1本、2本、又は4本以上と任意である。
この実施形態において、その一部分(膨ら脛持ち上げ領域)Bは、例えば、主要部Aをなすゴム編みにおいて、1目編んだ後、3目まで編まずにつぎに編むという編み方(タック編み)を繰り返し、その部分Bにおいては、その編み方向に収縮させ、縦方向(図1において上下方向)の引き上げ効果を出している。また、その一部分Bは主要部Aと色違いの糸で編むことができる。
さらに、土踏まず部分4から甲部分に向かって持ち上げ領域Bを形成しており、土踏まずに下から上への力が作用して(縦方向の引き上げ効果を図って)土踏まず部分4のマッサージを行い得る。このため、この実施形態においては、前記従来の段階着圧のハイソックス(靴下)では最も着圧(押圧)の強い足首部分は、通常のソックスとほぼ差のない無着圧状態となる。
この実施形態のハイソックスは以上の構成であり、図2に示すように、通常と同様に装着して歩くと、膨ら脛持ち上げ領域Bにおいて、矢印のように、縦方向の引き上げ作用が行われ、図5で示す、筋肉収縮(筋収縮)作用が補助(サポート)される。このため、前記筋肉の収縮によるポンプ作用がサポート(補助)され、静脈及びリンパ液の循環が円滑となって、老廃物や余分な水の回収が円滑となり、「むくみ」の発生が抑制される。
また、土踏まず部分4においても、甲部分を圧迫することなく、前記引き上げ作用が行われてマッサージ効果が向上する。
この実施形態は、例えば、婦人用であれば、その膨ら脛持ち上げ領域Bの着圧(押圧):22hpa、足首部分の着圧:10hpa、紳士用であれば、その膨ら脛持ち上げ領域
Bの着圧:27hpa、足首部分の着圧:10hpa、紳士スポーツパイル用であれば、
その膨ら脛持ち上げ領域Bの着圧:22hpa、足首部分の着圧:6hpa、又は膨ら脛持ち上げ領域Bの着圧:28hpa、足首部分の着圧:7hpaとする。このように、この実施形態においては、膨ら脛部分が22〜28hpaと圧(押圧、着圧)が強いのに対し、前記段階着圧ソックスで最も圧の高い足首部分は他の通常のソックスとほぼ差のない無着圧状態である。
前記実施形態は、つま先部を有する靴下(ハイソックス)であったが、レッグ部2が足首から膝下に至って膨ら脛を被う靴下であれば、例えば、足首から膝までの下腿部(レッグ部2)のみの物や、図3に示すトウレスソックスP’等においても採用できることは勿論である。このトウレスソックスP’において、口ゴム部3と他のゴム部3aの着圧度合い(ゴム圧)は、使用に耐える限度において「最弱」とすることができる。
なお、図3は左足用の表面を記載しているが、裏面は図3と対称の形状となっている。また、図1、図3は左足用を示すが、対で製作することは勿論であり、この「持ち上げ着圧ソックス」は左右足用を対称(図1の表裏が逆)に作ることが好ましい。
このように、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
P、P’ ハイソックス(靴下)
A 主要部
B 持ち上げ領域
1 フット部
2 レッグ部
2a 膨ら脛部分
3 口ゴム部
4 土踏まず部分

Claims (3)

  1. 足に装着されるフット部(1)と、下腿に装着されるレッグ部(2)と、口ゴム部(3)と、を有するハイソックス(P)であって、
    前記レッグ部(2)の膨ら脛を被う部分(2a)のその幅方向中程から長手方向両外側に、前記口ゴム部(3)に向かう斜め方向の膨ら脛持ち上げ領域(B)を形成したハイソックス。
  2. 前記膨ら脛持ち上げ領域(B)を、前記口ゴム部(3)に向かう複数の放射状の筋形状(b)とした請求項1に記載のハイソックス。
  3. 前記フット部(1)に土踏まず部分(4)を有するハイソックス(P)にあっては、土踏まず部分(4)から甲部分に向かって持ち上げ領域(B)を形成した請求項1又は2に記載のハイソックス。
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