JP2020124351A - 眼科装置 - Google Patents

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【課題】 光スキャナの動作音の音圧が効率良く抑制される。【解決手段】SLO1は、レゾナントスキャナ17と、内カバー30と、外カバー40と、を備える。レゾナントスキャナ17は、光源11から発せられた光を偏向するミラー17aを有し、ミラー17aの共振運動によって光を走査する。内カバー30は、レゾナントスキャナ17を含む光学部を密閉する。外カバー40は、内カバー30との間に空気層35を挟んで内カバー30を更に密閉する。空気層35挟んだ内カバー30と外カバー40とによる2重構造によって、レゾナントスキャナ17の動作音が低減される。【選択図】 図4

Description

本発明は、レゾナントスキャナを有する眼科装置に関する。
従来から、眼科装置において、光スキャナとして、レゾナントスキャナを備える装置が知られている。レゾナントスキャナは、共振運動によって、ミラーを高速に往復運動させる。レゾナントスキャナを介した光は、被検眼上で走査される。
例えば、特許文献1には、主走査方向の走査をレゾナントスキャナによって行いつつ、ガルバノスキャナによる副走査を並行して行うことで、被検眼の眼底画像を撮影する、眼底撮影装置が開示されている。
特開2014−068703号公報
ここで、レゾナントスキャナの動作には、大きな動作音(例えば、共振音、摩擦音、風切音等)を伴う。この動作音は、検者および被検者が不快と感じるおそれがあった。しかし、動作音において高周波音が大きな割合を占めているため、回折しやすく対策が難しい。しかも、眼科装置においては、光スキャナを被検者から十分離れた位置に配置することが困難である。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、光スキャナの動作音の音圧が効率良く抑制される眼科装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る眼科装置は、光源から発せられた光を偏向するミラーを有し、前記ミラーの共振運動によって前記光を走査するレゾナントスキャナと、前記レゾナントスキャナを含む光学部を密閉する内カバーと、前記内カバーとの間に空気層を挟んで前記内カバーを更に密閉する外カバーと、を備え、前記空気層を挟んだ前記内カバーと前記外カバーとによる2重構造によって、前記レゾナントスキャナの動作音を低減する。
本発明によれば、光スキャナの動作音の音圧が効率良く抑制される。
実施例に係るSLO1の外観を示す図である。 SLO1における光学系を示す図である。 レゾナントスキャナおよびその保持部を示した図である。 SLO1における外内のカバーを示す図である。
以下、本開示を、実施例に基づいて説明する。実施例では、眼科装置の一例として、眼底撮影装置の一種である、走査型レーザー1(以下、「SLO1」と省略する)について説明する。
SLO1は、被検眼の眼底上でレーザ光を走査する。また、SLO1は、被検眼からの戻り光(例えば、反射光等)が受光素子で受光されることによって受光素子から出力される信号に基づき、眼底の画像を取得する。なお、SLO1は、光干渉断層計(OCT:Optical Coherence Tomography)、視野計などの他の眼科装置と一体化された装置であってもよい。
はじめに、図1を参照して、SLO1の外観構成を説明する。
<外観構成>
図1に示すように、本実施形態において、装置本体は、撮影部4、位置あわせ機構5、基台6、および、顔支持ユニット7を有する。撮影部4には、被検眼Eを撮像するための光学系が格納されている。この光学系については、図2を参照して後述する。
位置あわせ機構5(本実施例における「移動機構」)は、装置を被検眼Eに対して位置あわせするために用いられる。本実施例において、位置あわせ機構5は、基台6に対して撮影部4を3次元的に移動させる。撮影部4は、Y方向(上下方向)、X方向(左右方向:)、及び、Z方向(前後方向)の各方向に移動可能であってもよい。特に断りが無い限り、以下の説明において、位置合わせ機構5は、ジョイスティック8等への操作に基づいて、手動で駆動されるものとする。
顔支持ユニット7は、図1に示すように、被検眼Eを撮影部4に対向させた状態で被験者の顔を支持する。なお、本実施形態において、顔支持ユニット7は、基台6に対して固定されている。
<光学系>
図2に示すように、SLO1は、撮影光学系として、投光光学系10と、受光光学系20と、を有する。投光光学系10と、受光光学系20は、撮影部4の筐体内に収容される(詳細は後述する)。
投光光学系10は、被検眼Eの眼底Erに撮影用の光を投光する。図2に示すように、投光光学系10は、光源11、穴開きミラー13、レンズ14、レンズ15、走査部16、および、対物レンズ19を、有してもよい。
光源11が発する光(例えば、レーザー光)は、眼底画像の撮影に利用される。図2において、光源11からの光は、穴開きミラー13の開口を通り、レンズ14およびレンズ15を介した後、走査部16に向かう。本実施例において、レンズ14は視度補正部の一部であり、図示なき駆動部によって、矢印方向に移動されることで、視度補正を行う。
走査部16は、レーザ光を、眼底上で二次元的に走査するユニットである。本実施例の走査部16は、光スキャナとして、レゾナントスキャナ17と、ガルバノスキャナ18と、を有する。
レゾナントスキャナ17は、主走査用の光スキャナである。レゾナントスキャナ17は、ミラー17aと駆動部17bと、を含む。駆動部17bに含まれる共振回路によって、ミラー17aが共振運動する。共振運動によって、ミラー17aが高速で往復される。例えば、数kHz以上の周期で往復される場合がある。
ガルバノスキャナ18は、副走査用の光スキャナである。ガルバノスキャナ18は、ミラーと駆動部とを含む(いずれも図示せず)。ガルバノスキャナ18の駆動スピードは比較的遅い。例えば、一般にSLOによって撮影される眼底画像は、1枚あたり、数百から数千本の走査線によって形成される。故に、本実施例でも、レゾナントスキャナ17が数百回〜数千回、往復駆動する毎に、ガルバノスキャナ18が一往復される。
対物レンズ19は、走査部16を経た光に、被検眼Eの瞳位置を通過させ、被検眼Eの眼底Erに導く。その結果、眼底Erからの戻り光が、瞳孔から出射される。
次に、受光光学系20について説明する。受光光学系20は、被検眼からの戻り光を(例えば、眼底反射光)を受光する。受光光学系20は、穴開きミラー13から対物レンズ19までに配置された各部材を、投光光学系10と共用している。また、本実施形態の受光光学系20は、レンズ21、ピンホール板23、レンズ24、および、受光素子25、を含む。
瞳孔から出射された被検眼からの戻り光は、投光光学系10を逆に辿って、穴開きミラー13で反射され、受光光学系20の独立光路へ導かれる。
独立光路において、戻り光は、レンズ21、ピンホール板23の開口、および、レンズ24を通過し、受光素子25によって受光される。受光素子25は、例えば、APD(アバランシェフォトダイオード)等であってもよい。ピンホール板23の開口は、被検眼Eの眼底と共役な関係であるので、外乱光等のノイズ光を取り除きつつ、眼底からの戻り光を受光素子25側に通過させる。本実施例では、走査部16によって、1フレーム分の眼底走査が行わる間に、受光素子25から逐次出力される受光信号に基づいて、1フレーム分の眼底画像が生成される。
<レゾナントスキャナの動作音について>
ところで、レゾナントスキャナ17による高速な往復運動に伴う動作音の音圧は、他の部材(例えば、ガルバノミラー18)の動作音に対して、比較的大きく、装置の動作音の大部分を占める。レゾナントスキャナ17の動作音には、例えば、回路等の共振音、光スキャナの回転軸の摩擦音、ミラーの風切音等が含まれている。但し、動作音の音圧全体に対しては、高周波音の占める割合が大きい。ここでいう高周波音は、数kHz程度の高い周波数を持つ。故に、動作音は、回折しやすく、隙間から外部に漏れ出しやすい。このため、装置全体の動作音の音圧を抑制するうえで、高周波音を十分に防音することが重要となる。
<レゾナントスキャナの保持部による振動抑制について>
ここで、図3に示すように、レゾナントスキャナ17は、保持部170によって保持されている。保持部170は、より詳細には、レゾナントスキャナ17の駆動部17bを保持する。また、保持部170は、レゾナントスキャナ17を、筐体内部(後述の内カバー30の内部)に固定する部材である。
本実施例において、保持部170は、防音を図るために、比重(密度)の大きな金属材料で形成されている。一般に、眼科装置の内部では、軽量化のために、軽金属であるアルミ(比重2.7)が多用される。しかし、アルミは密度が小さいため、振動抑制効果が期待できない。これに対し、本実施例では、保持部170は、亜鉛(比重7.1)を主材料とする合金によって形成されている。これにより、レゾナントスキャナ17で生じる振動が良好に抑制され、高周波音を含む動作音の音圧が低減される。
但し、保持部170の材質は、必ずしも亜鉛合金に限定されるものではない。亜鉛合金以外の、比重の大きな金属材料によって、保持部170が形成されてもよい。例えば、保持部170は、すず(比重7.3)、亜鉛(比重7.1)、鉛(比重11.3)、銅(比重8.9)、鉄(比重7.8)の何れか、或いは、これらの何れか1つ以上を主材料とする合金によって形成されてもよい。このように、比重7以上の各種金属、および、そのような金属を主体とする合金のいずれかによって、保持部170が形成されてもよい。
なお、保持部170は、その形状の面でも、レゾナントスキャナ17からの音波に共振等し難い形状であることが好ましい。
<カバー構造>
図4に示すように、本実施例では、防音を図るために、レゾナントスキャナ17を含む光学部が、内カバー30と、外カバー40(撮影部4の筐体)と、によって、2重に密閉される。
本実施例において、内カバー30は、レゾナントスキャナ17を含む光学部として、SLO1の撮影光学系(投光光学系10および受光光学系20)を密閉する。但し、ここでいう「密閉」とは、遮音効果が得られるように「すきまのないように、ぴったりと閉じること」をいう。但し、必ずしも、内カバー30の内部と外部とを繋ぐ隙間が一切存在しない場合に限定されない。例えば、レゾナントスキャナ17の動作による温度上昇を、放熱によって抑えるための隙間が、内カバー30に形成されていてもよい。また、例えば、光学部の一部を駆動するための駆動部(例えば、レゾナントスキャナ17およびガルバノミラー18の駆動部、視度補正部における駆動部)へ配線導くための隙間が、内カバー30に形成されていてもよい。
このようにして、内カバー30によって、レゾナントスキャナの動作音が一次的に遮音される。
内カバー30は、例えば、金属で形成されていてもよいし、樹脂で形成されていてもよい。なお、前述の保持部170は、内カバー30と直接接触しないように、図示なき支持台等の他の部材を介して、内カバー30内において配置されていることが好ましい。
外カバー40は、内カバー30との間に、空気層35を挟んで、内カバー30を更に密閉する。外カバー40によって、レゾナントスキャナの動作音が二次的に遮音される。
このとき、外カバー40は、内カバー30との間に、空気層35が挟まれていることによって、内カバー30と外カバー40間での振動の伝達が、空気層35によって阻害される。その結果、動作音の音圧が効率よく抑制される。なお、空気層35は、外カバー40と内カバー30との合算質量に応じた遮音性能(透過損失dB)に対し、大きな遮音性能が得られる程度に、十分な空間が必要である。この場合に、空気層35として必要なスペース(内カバー30と外カバー40との間隔)については、実験等によって容易に求めることができる。
本実施例では、音源となるレゾナントスキャナ17が、空気層35を挟んだ2重のカバー30,40で密閉されることによって、高周波音を含む動作音が、良好に防音され得る。
<吸音材>
更に、本実施例では、外カバー40の内面に取り付けられた吸音材45を有している。吸音材45は、レゾナントスキャナ17の動作音に対する吸音特性を持つ。
吸音材は、例えば、ポリウレタンフォーム等の多孔質な部材であってもよい。一具体例として、レゾナントスキャナ17の動作音が4kHz程度である場合に、株式会社イノアックコーポレーション社製の「カームフレックス F−2」(カームフレックスは登録商標)によって、有効な吸音効果が確認された。但し、レゾナントスキャナ17による動作音の周波数に応じて、吸音材は適宜選択されればよく、必ずしも上記部材に限定されない。
図4においては、図示の都合上、吸音材45は、外カバー40の内面であって、上下および前後の各面に取り付けられているように見て取れるが、左右の側面に対しても、吸音材45は取り付けられている。つまり、本実施例において、吸音材45は、内カバー30を囲うように取り付けられている。本実施例において、吸音材45は外カバー40の内面に取り付けられているため、空気層35は、吸音材45と内カバー30との間に形成される。音源であるレゾナントスキャナ17から見て、空気層35→吸音材45の順で配置されているので、空気層35によって減衰された振動が、吸音材45によって効率よく吸音されやすくなる。結果、空気層35を挟んだ2重のカバー30,40の構造と相まって、一層良好に、動作音の音圧を低減できる。
なお、ポリウレタンフォーム等による吸音材45は、不適切な保管状況下での経年劣化によって、粉末状のゴミを生じさせてしまう場合が考えられる。しかし、本実施例では、吸音材45とレゾナントスキャナ17を含む光学部との間に、内カバー30が設けられているので、仮に、上記のような経年劣化が生じたとしても、光学部に対するゴミの不着が低減され、撮影や装置動作へ支障が生じにくい。
以上、実施形態に基づいて説明を行ったが、本発明は、上記実施形態に限定されることなく、様々な変形が可能である。
例えば、上記実施例では、レゾナントスキャナ17を含む光学部が、空気層35を挟んだ内カバー30と外カバー40との2重構造によって、密閉されるが、必ずしもこれに限られるものではなく、3重以上の多重構造によって、密閉されてもよい。
また、上記実施例では、本発明がSLOに適用される場合について説明したが、本発明は、レゾナントスキャナを備えた眼科装置の他の眼科装置にも適用可能である。例えば、波面補償付きレーザ検眼鏡、およびレーザ治療装置等に本発明が適用されてもよい。
1 SLO
10 測定光学系
11 光源
20 受光光学系
17 レゾナントスキャナ
17a ミラー
17b 駆動部
30 内カバー
35 空気層
40 外カバー
45 吸音材

Claims (3)

  1. 光源から発せられた光を偏向するミラーを有し、前記ミラーの共振運動によって前記光を走査するレゾナントスキャナと、
    前記レゾナントスキャナを含む光学部を密閉する内カバーと、
    前記内カバーとの間に空気層を挟んで前記内カバーを更に密閉する外カバーと、を備え、
    前記空気層を挟んだ前記内カバーと前記外カバーとによる2重構造によって、前記レゾナントスキャナの動作音を低減する、眼科装置。
  2. 前記外カバーの内面には、前記レゾナントスキャナの動作音に対する吸音特性を持つ、吸音材が、前記内カバーを囲うように取り付けられており、前記空気層は、前記吸音材と前記内カバーとの間に形成される、請求項1記載の眼科装置。
  3. 前記レゾナントスキャナを保持し、前記内カバー内に固定するための保持部を備え、前記保持部は、すず、亜鉛、鉛、銅、鉄の何れか、或いは、これらの何れか1つ以上を主材料とする合金によって形成されていることを特徴とする、請求項1又は2記載の眼科装置。
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