JP2020122538A - 保持器付き針状ころ - Google Patents

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Abstract

【課題】保持器のポケット部端部で通油が阻害されることを防止する。【解決手段】保持器付きころ10は、軸方向に離隔する1対の円環部30,30と、円環部同士を接続する複数の柱部31,31・・・と、周方向に隣り合う柱部31,31の間に設けられるポケット部14とを有する保持器13、ならびにポケット部14に配置されるころ12とを備える。円環部30はポケット部14と軸方向に面する端部壁面42を有する。端部壁面42は、周方向両端部分44,44よりも周方向中央部分43が窪んでいる。【選択図】図5

Description

本発明は、保持器付き針状ころに関する。
従来の保持器付き針状ころとして、例えば特開2008−215475号公報(特許文献1)に記載の構造が知られている。特許文献1記載の保持器は、1対のリング部と、複数の柱部を有し、保持器の周方向で隣り合う柱部間でポケット部を区画する。柱部は、ポケット部に面する長手面を有する。長手面はポケット部に配置されるころを案内する。リング部は、ポケット部に面する端部壁面を有する。端部壁面はころ端面と対面する。
特開2008−215475号公報
上記従来の保持器付き針状ころにあっては、さらに改善すべき点があることを本発明者は見いだした。つまりころがポケット部内を保持器の軸方向に移動すると、ころ端面がリング部の端部壁面と当接する。ころ端面もリング部の端部壁面も平坦面である。そうすると、ころが軸方向一方のリング部に片寄るときに、リング部ところ端面が面接触し、潤滑油がリング部およびころ間を通過し難くなって、軸受の油膜切れの虞がある。このように特許文献1の構造では、潤滑油の通油性(排出性)において改善の余地がある。
昨今、自動車用変速機の分野では、潤滑油の攪拌抵抗を少なくして燃費を向上する傾向にあり、潤滑油の油量が従来よりも少なくなっている。このように潤滑環境が厳しくなると、上述した油膜切れの懸念が大きくなる。
特に、自動車用変速機に採用される遊星歯車機構では、遊星歯車が公転することから、遠心力が潤滑油に作用し、潤滑環境が一層厳しくなる。
本発明は、上述の実情に鑑み、従来よりも厳しい潤滑環境にあっても潤滑性が損なわれない保持器付き針状ころを提供することを目的とする。
この目的のため本発明による保持器付き針状ころは、軸方向に離隔する1対の円環部と、円環部同士を接続する複数の柱部と、周方向に隣り合う柱部の間に設けられるポケット部と、を有する保持器と、ポケット部に配置される針状ころとを備え、円環部は、ポケット部と軸方向に面する端部壁面を有し、端部壁面は周方向両端部分よりも周方向中央部分が窪んでいる。
かかる本発明によれば、針状ころが軸方向に移動して円環部に当接しても、ころ端面が端部壁面の両端部分と当接し、端部壁面の中央部分はころ端面から離隔される。したがってころ端面と端部壁面との間には隙間が確保され、潤滑油がポケット部端部を通過することができる。また、ころ端面と端部壁面との間に潤滑油が一時的に貯留する。
端部壁面は傾斜面であればよく、曲面でも平面でもよい。本発明の1つの局面として端部壁面は、周方向両端部分から周方向中央部分へ向かって下るように傾斜している。かかる局面によれば、端部壁面の周方向両端部分から前記周方向中央部分に向かうほど針状ころの端面との間で大きな隙間を確保することができる。具体的には例えば端部壁面は、保持器の径方向にみてV字状に傾斜し、端部壁面の周方向一端領域と周方向他端領域が1対の傾斜平面にされる。あるいは例えば、端部壁面の周方向一端部分と周方向他端部分が1対の傾斜平面にされ、端部壁面の周方向中央部分が保持器の軸に直角な平面にされる。本発明の他の局面として、端部壁面はテーパ状の凹曲面である。
本発明の好ましい局面として保持器の軸直角面に対し、端部壁面の傾斜角度が5°以上15°以下の範囲に含まれる。かかる局面によれば、円環部の断面積が小さくならないようにして保持器の強度を確保しつつ、ころ端面と端部壁面との隙間も大きくして通油性を確保することができる。
保持器付き針状ころ
本発明によれば、針状ころが軸方向に片寄る場合であっても、針状ころ端面および円環部間で通油性に優れる。これにより、従来よりも厳しい潤滑環境にあっても、保持器付き針状ころの潤滑性が損なわれない。
本発明の保持器付き針状ころを具備する遊星歯車機構を示す正面図である。 同実施形態の針状ころ軸受を示す縦断面図である。 同実施形態の保持器付き針状ころを示す斜視図である。 図2中、軸方向端部を取り出して示す拡大図である。 同実施形態の保持器付き針状ころを示す拡大側面図である。 対比例を示す縦断面図である。 同対比例を示す拡大側面図である。
はじめに、図1および図2を参照して、本発明の保持器付き針状ころが用いられる遊星歯車機構の概要について説明する。図1は、遊星歯車機構を示す正面図である。図2は、遊星歯車を支持する針状ころ軸受を示す縦断面図である。遊星歯車機構100は、内歯を有し外周を取り囲む内歯歯車(リングギア)101と、外歯を有し内歯歯車101の中心に配置される太陽歯車(サンギア)102と、外歯を有し内歯歯車101と太陽歯車102の間に配置される複数の遊星歯車(ピニオン)103とを備える。
複数の遊星歯車103は、1個の内歯歯車101および1個の太陽歯車102と噛合する。各遊星歯車103の中心孔にはシャフト状のピニオン軸105が通される。中心孔の孔壁面は、遊星歯車103の内周面を構成する。遊星歯車103の内周面とピニオン軸105の外周面で区画される環状空間には、保持器付きころ10が配置される。
各ピニオン軸105の端部は、共通するキャリア104に固定される。これにより複数の遊星歯車103は、1個のキャリア104に支持される。また各遊星歯車103は、保持器付きころ10によって回転可能とされる。各ピニオン軸105の両端部はそれぞれ、ワッシャ107に通される。ワッシャ107は、保持器付きころ10の端部とキャリア104の間に配置される。なお、図2では、便宜上、ワッシャ107は遊星歯車103に当接しているが、実際はワッシャ107と遊星歯車103との間には微小隙間があり、当該隙間から潤滑油が供給されることがある。
例えば内歯歯車101が回転を停止したまま太陽歯車102が図1に矢で示すように時計回りに回転する場合、各遊星歯車103は反時計回りに自転するとともに、太陽歯車102の外周を時計回りに公転し、キャリア104が時計回りに回転する。
遊星歯車機構100は、例えば、多段化が進む自動車の自動変速機などに用いられる。遊星歯車機構100における遊星歯車103を回転可能に支持するために、保持器付きころ10が使用されている。すなわち、本実施の形態に係る保持器付きころ10は、自動車用保持器付き針状ころである。
図2を参照して、各遊星歯車103は、本実施の形態に係る保持器付きころ10を介して、ピニオン軸105上に回転自在に支持されている。つまり、保持器付きころ10は、遊星歯車103をピニオン軸105に回転可能に支持する軸受である。また本実施形態に係る遊星歯車支持構造は、遊星歯車103と、ピニオン軸105と、保持器付きころ10とを備える。
図2を参照して、各遊星歯車103は、本実施の形態に係る保持器付きころ10を介して、ピニオン軸105上に回転自在に支持されている。つまり、保持器付きころ10は、遊星歯車103をピニオン軸105に回転可能に支持する軸受である。また本実施の形態に係る遊星歯車支持構造は、遊星歯車103と、ピニオン軸105と、保持器付きころ10とを備える。
保持器付きころ10は、複数のころ12と1個の保持器13とで構成される。保持器13は各ころ12を保持する複数のポケット部14を有する。ポケット部14については後述する。ころ12および保持器13は金属製である。本実施形態では、保持器13は、無溶接の旋削保持器である。なお、保持器13は、帯鋼を丸めて端部同士を溶接した溶接保持器であってもよい。ピニオン軸105の外周面は、転動体であるころ12が転動する内側軌道面である。遊星歯車103の内周面は、ころ12が転動する外側軌道面103sを含む。なお、遊星歯車103の内周面の両端部は、軸方向外側へ向かうほど拡径するテーパ面103tにされる。
本実施の形態のころ12は、針状ころであり、ころ12のころ長は、ころ径の2倍以上である。本実施形態の保持器13は、いわゆる外輪案内形式であり、外側軌道面103sと摺接することで案内される。ころ12の軸方向端面15,15は平坦面である。
ピニオン軸105の内部には、潤滑油を供給するための通油孔106が形成されている。ピニオン軸105の内部に形成した通油孔106を通じて潤滑油をピニオン軸105の外周面に導くことにより、ころ12の潤滑を行っている。具体的には、通油孔106は、図2の紙面上の右方から軸方向に延在する第1通油孔106aと、ピニオン軸105の軸方向中央付近で外周面と連通する第2通油孔106bとを含む。ピニオン軸105の通油孔106a,106bから保持器付きころ10に供給された潤滑油は、図2に矢faで示すように、保持器13の軸方向両側に向かって、保持器13の内周面とピニオン軸105の外周面との間を通過して保持器付きころ10の軸方向外側へ流れる。次に潤滑油は、図2に矢fcで示すように、ころ12端部と円環部30との隙間を通過して、保持器付きころ10の径方向外側へ流れる。この点については後で詳細に説明する。
またピニオン軸105の通油孔106a,106bから保持器付きころ10に供給された潤滑油は、後述する保持器13のポケット部14を通り抜け、図2に矢fbで示すように、保持器13の外周面と遊星歯車103の内周面を潤滑する。これにより、保持器13の内周面と、ピニオン軸105の外周面と、ポケット部と、保持器13の外周面と、遊星歯車103の内周面と、ころ12外周の転動面が潤滑される。
自動車の変速機において、自動車の更なる燃費向上を意図して、低粘度の潤滑油が保持器付きころ10へ供給されたり、潤滑油の攪拌抵抗を低下させるべく保持器付きころ10へと供給される潤滑油量が少量化したり等の事情がある。このような自動車の燃費向上のために用いられる潤滑油の動粘度は、たとえば、100℃で2センチストークス(cSt)〜8センチストークス(cSt)である。
(発明の実施の形態)
次に、図2〜図5を参照して、本実施の形態における保持器13について説明する。以下の説明では、保持器付きころ10の中心を示す軸線Oに沿った方向を「軸方向」、軸線Oと直交する方向を「径方向」、軸線O周りの円周方向を「周方向」という。
図3は保持器付きころ10を示す全体図である。保持器13は、ケージ型であって、一対の円環部30と、一対の円環部30を互いに連結する複数の柱部31とを有する。柱部31は、径方向に厚みを有する板状であり、保持器13の軸方向に延び、両端の端部32,32で一対の円環部30と結合する。円環部30は、軸方向に厚みを有する板状であり、端部32から内径側に突出する鍔部41を含む。周方向に隣り合う柱部31,31の間には、ころ12が配置されるためのポケット部14が区画されている。ポケット部14は、隣り合う柱部31,31の周方向に対向する側面と円環部30の軸方向内側端面42とによって囲まれてなる。
各柱部31は、端部32,32間に中央部33を含む。端部32と中央部33は傾斜部34で連結される。一対の端部32,32と、一対の傾斜部34と、中央部33はそれぞれ、略同じ軸線方向長および略同じ径方向厚みを有し、軸線Oと平行に延びる。保持器13は端部32で最も大きな外径を有する。
図2に示すように端部32および中央部33は保持器13の軸線と平行に延びるが、中央部33は端部よりも内径側に配置される。このため傾斜部34は、保持器13の軸線に対して径方向に傾斜して延びる。傾斜部34によって、ころ12が案内される。端部32は円環部30の外径縁と結合する。鍔部41は、端部32よりも軸方向外側に位置する。柱部31の中央部33は、ころ12のピッチ円と重なって配置され、長手面33wを含む。長手面33wは、ポケット部14に面するように軸方向に延びる壁面である。
図5は、保持器付きころ10を示す側面図であり、外径側からみた状態を表す。円環部30のうちポケット部14に面する端部壁面42は、V字形状にされ、端部壁面42の周方向中央部分43が端部壁面42の周方向両端部分44,44よりも軸方向外側に窪んでいる。そして周方向両端部分44から周方向中央部分43までの領域は傾斜面を構成する。本実施形態の傾斜面は平面であって、円弧面45を介して、ポケット部14に面する柱部31の長手面と滑らかに接続する。
保持器13の軸線と直交する軸直角面を図5中に破線で表す。この軸直角面と端部壁面42がなす傾斜角度αは5°以上15°以下の範囲にされる。傾斜角度αが15°を超えると、周方向中央部分43が周方向両端部分44から大きく窪んでしまい、円環部30の強度が小さくなる。傾斜角度αが5°未満だと、ころ端面15と円環部30との隙間が小さくなり、上述した矢fcの通油性が悪化する。本発明の理解を容易にするため、図2〜図5ではころ12が軸方向一方に最も片寄った状態を表す。
図4は、図2に一点鎖線で示す丸囲を取り出して示す拡大図である。本実施形態によれば、ころ12と円環部30の間に隙間が確保され、この隙間を矢fcで示すように潤滑油が径方向内側から外側に通過する。次に潤滑油は、矢fdで示すようにテーパ面103tに沿って軸方向外側かつ径方向外側に流れる。円環部30の軸方向寸法はテーパ面103tの軸方向寸法よりも小さい。このためころ12と円環部30の間の隙間は、テーパ面103tに隣接する空間と連通する。
図5を参照して、ころ12が軸方向一方に最も片寄ってもポケット部14の一方の端部およびころ12間に隙間が形成される理由につき説明する。端部壁面42は、平坦面のころ端面15と対面する。このため、ころ端面15が端部壁面42に接近すると、ころ端面15は端部壁面42の周方向両端部分44と当接するが、周方向中央部分43はころ端面15から離隔したままに保持される。
円環部の軸方向内側端面(ポケット部端部)ところ端面の間の通油性につき、図6および図7の対比例を説明する。図6は対比例の保持器付きころ50および外輪51を示す縦断面図である。図7は保持器付きころ50を示す側面図であり、外径側からみた状態を表す。対比例の保持器53では、ポケット部54の端部壁面55(円環部の端部壁面)が保持器53の軸線に対して直角な平面である。ころ12が軸方向一方に片寄ると、端部壁面55がころ12の端面15と面接触する。潤滑油はポケット部54の通過を阻害される。
本実施形態の保持器付ころは、軸方向に離隔する1対の円環部30,30、および円環部30,30同士を接続する複数の柱部31,31・・・を有し、周方向で隣り合う柱部31,31同士間にポケット部14を区画する保持器13と、ポケット部14に配置されるころ12とを備える。ポケット部14の軸方向における端部壁面42は、周方向中央部分43が周方向両端部分44よりも軸方向外側に窪んでいる。図5に示すように径方向からみて、ポケット部14の端部壁面42はV字状である。
以上、図面を参照して本発明の実施の形態を説明したが、本発明は、図示した実施の形態のものに限定されない。例えば、前述した実施形態では、保持器材料が金属製であったが、樹脂であってもよい。また、保持器は、鍔部41を有していなくてもよい。図示した実施の形態に対して、本発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
10 保持器付ころ、 13 保持器、 14 ポケット部、
15 両端面、 30 円環部、 31 柱部、
32 柱部の端部、 33 柱部の中央部、 42 端部壁面、
43 周方向中央部分、 44 周方向両端部分、
100 遊星歯車機構。

Claims (3)

  1. 軸方向に離隔する1対の円環部と、前記円環部同士を接続する複数の柱部と、周方向に隣り合う前記柱部の間に設けられるポケット部と、を有する保持器と、
    前記ポケット部に配置される針状ころとを備え、
    前記円環部は、前記ポケット部と軸方向に面する端部壁面を有し、
    前記端部壁面は、周方向両端部分よりも周方向中央部分が窪んでいる、保持器付き針状ころ。
  2. 前記端部壁面は、前記周方向両端部分から前記周方向中央部分へ向かって下るように傾斜している、請求項1に記載の保持器付き針状ころ。
  3. 前記保持器の軸直角面に対する前記端部壁面の傾斜角度が5°以上15°以下の範囲に含まれる、請求項2に記載の保持器付き針状ころ。
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