JP2020119801A - 電線ジョイント構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】導体が異種材料のものを含む複数の電線を共に確実に安定して接合できる電線ジョイント構造を提供する。【解決手段】電線ジョイント構造Aは、間隔を置いて3つの仕切突起2が突設され、隣接する仕切突起2の間を領域とする2つの電線載置面3が設けられたベース部材1と、各電線載置面3にそれぞれ載置された銅電線W1とアルミ電線W2と、ベース部材1との間で銅電線W1とアルミ電線W2を圧着するキャップ10とを備えた。【選択図】図1
Description
本発明は、複数の電線を電気的に接続する電線ジョイント構造に関する。
従来例(特許文献1)の電線ジョイント構造は、図9に示すように、アルミ電線W2と銅電線W1をジョイント端子50によって接続する。ジョイント端子50は、底板部51と底板部51の両側縁より延設された一対の加締め片部52とを有する。図10に示すように、底板部51の上面にアルミ電線W2のアルミ導体70と銅電線W1の銅導体60を載置し、一対の加締め片部52を加締める。銅導体60とアルミ導体70は、一体となって圧縮されることで接合される。
前記従来例のジョイント構造では、銅導体60とアルミ導体70をまとめて一体として圧着するため、銅導体60とアルミ導体70の間に接触部が形成されるが、圧縮過程で各導体60,70の素線が基本的に互いに自由に変移可能であることも相俟って、導体60,70同士の接触では凝着が発生しないため、接合が不安定になるという問題がある。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、導体が異種材料のものを含む複数の電線を共に確実に安定して接合できる電線ジョイント構造を提供することを目的とする。
本発明は、間隔を置いて3つ以上の仕切突起が突設され、隣接する前記仕切突起の間を領域とする複数の電線載置面が設けられたベース部材と、前記各電線載置面にそれぞれ載置され、導体が異種材料のものを含む複数の電線と、前記ベース部材との間で複数の前記電線を圧着するキャップとを備えたことを特徴とする電線ジョイント構造である。
本発明によれば、複数の電線の各導体は、ベース部材及びキャップの異なる位置で別々に圧着されるため、導体同士の接触がなく、導体とベース部材及びキャップとの接触のみとなるため凝着が発生し、ジョイント端子に複数の電線を共に確実に安定して接合できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態))
図1〜図3は本発明の第1実施形態を示す。電線ジョイント構造Aは、ベース部材1と、べ−ス部材1上に載置された銅電線W1及びアルミ電線W2と、銅電線W1及びアルミ電線W2をベース部材1との間で挟持することによって銅電線W1とアルミ電線W2を接合するキャップ10とを備えている。つまり、電線ジョイント構造Aは、導体が異種材料の銅電線W1とアルミW2間を接続する。
図1〜図3は本発明の第1実施形態を示す。電線ジョイント構造Aは、ベース部材1と、べ−ス部材1上に載置された銅電線W1及びアルミ電線W2と、銅電線W1及びアルミ電線W2をベース部材1との間で挟持することによって銅電線W1とアルミ電線W2を接合するキャップ10とを備えている。つまり、電線ジョイント構造Aは、導体が異種材料の銅電線W1とアルミW2間を接続する。
ベース部材1は、導電性材より形成されている。ベース部材1は、ほぼ扁平な直方体である。ベース部材1の上面には、等間隔で、且つ、それぞれ同一方向に延びる、つまり、平行に配置された3つの仕切突起2が設けられている。3つの仕切突起2は、共にベース部材1の両端にまで配置されている。ベース部材1の上面には、隣接する仕切突起2の間を領域とする2つの電線載置面3に設けられている。1本の銅電線W1の銅導体30と1本のアルミ電線W2のアルミ導体40は、各仕切突起2が突設された方向を電線軸方向として配置されている。
銅電線W1は、銅材若しくは銅合金材である銅導体30と、銅導体30の外周を被覆する絶縁外皮41より形成されている。銅電線W1の端末部は、絶縁外皮41が除去されて銅導体30が露出されている。この露出された銅導体30がベース部材1の一方の電線載置面3に配置されている。
アルミ電線W2は、アルミニウム材若しくはアルミ合金材であるアルミ導体40と、アルミ導体40の外周を被覆する絶縁外皮31より形成されている。アルミ電線W2の端末部は、絶縁外皮31が除去されてアルミ導体30が露出されている。この露出されたアルミ導体30がベース部材1の他方の電線載置面3に配置されている。
キャップ10は、導電性材より形成されている。キャップ10は、銅導体30とアルミ導体40が載置されたベース部材1の上方を覆っている。キャップ10には、銅導体30とアルミ導体40に接触する側の面(底面)に多数のセレーション11が設けられている(図2(c)参照)。多数のセレーション11は、キャップ10の面全域に亘って点在された複数の円溝より形成されている。各円溝は、互いに連通しない独立溝である。
キャップ10は、ベース部材1との間で銅導体30とアルミ導体40をそれぞれ圧縮し、その両端部10aがベース部材1の両端部を挟み込む(抱え込む)形状に加締められている。銅導体30とアルミ導体40は、キャップ10からの圧縮力をそれぞれ受けると、高さ方向を低くしつつ横方向に広がろうとするが、横方向の広がりが各仕切突起2に規制されることによって銅導体30とアルミ導体40が接触することがない。又、銅導体30とアルミ導体40は、横方向の広がりが各仕切突起2に規制されることによって楕円形状を保持し、外周面のほぼ全域がベース部材1とキャップ10のいずれかに接触する状態で圧着される。
次に、電線ジョイント構造Aの製造手順を説明する。図3に示すように、ベース部材1の各電線載置面3に銅導体30とアルミ導体40を平行に載置する。次に、銅導体30とアルミ導体40が載置したベース部材1の上方からキャップ10を被せる。このキャップ10を加圧治具(図示せず)で加圧しつつ加締める。具体的には、キャップ10の銅導体30の位置とアルミ導体40の位置を円弧状となるよう加圧し、且つ、キャップ10の両端部10aをベース部材1の両端部に挟み込む(抱え込む)形状に加締め変形させる。これで、完了する。
以上説明したように、電線ジョイント構造Aは、間隔を置いて3つの仕切突起2が突設され、隣接する仕切突起2の間を領域とする複数の電線載置面3が設けられたベース部材1と、各電線載置面3にそれぞれ載置された銅電線W1及びアルミ電線W2と、ベース部材1との間で銅電線W1及びアルミ電線W2を圧着するキャップ10とを備えている。
従って、銅導体30とアルミ導体40は、ベース部材1及びキャップ10の異なる位置で別々に圧着されるため、銅導体30とアルミ導体40間の接触がなく、銅導体30とベース部材1及びキャップ10との接触、及び、アルミ導体40とベース部材1及びキャップ10との接触のみとなるため凝着が発生し、銅電線W1とアルミ電線W2を共に確実に安定して接合できる。
銅電線W1の銅導体30とアルミ電線W2のアルミ導体40は、圧縮時に、横方向の広がりが各仕切突起2に規制されることによって楕円形状を保持し、そのほぼ全外周面がベース部材1及びキャップ10に接触するため、銅導体30及びアルミ導体40が共にベース部材1及びキャップ10に接触する面積が広くなり、銅電線W1とアルミ電線W2を共に確実に安定して接合できる。
各電線載置面3は、その両側端に仕切突起2が突設されているので、銅電線W1の銅導体30とアルミ電線W2を各電線載置面3に載置することにより、銅導体30とアルミ導体40を互いに離れた所定位置に載置できるため、電線載置作業が容易である。
各電線載置面3は、その両側端に仕切突起2が突設されているので、キャップ10による圧縮過程において、高さ方向を低くしつつ横方向に広がろうとする銅導体30とアルミ導体40の横方向の広がりを各仕切突起2が規制するため、銅導体30とアルミ導体40の各楕円形を保持しつつ圧着され、銅導体30とアルミ導体40の各外周面のほぼ全域がベース部材1とキャップ10のいずれかに接触する状態で圧着されることに寄与する。
ベース部材1の電線載置面3の数を増やすことによって、多数の電線W1,W2間の接続に対応可能である。しかも、多数の電線W1,W2を個別に圧縮するため、各電線W1,W2を確実に安定して接合できる。
キャップ10には、銅導体30とアルミ導体40に接触する側の面に多数のセレーション11が設けられている。従って、キャップ10と銅導体30とアルミ導体40との間の接触面積を増やすことができ、且つ、ベース部材1及びキャップ10と銅電線W1の固着力、ベース部材1及びキャップ10とアルミ電線W2の固着力が増すため、接合が更に安定する。
(ベース部材の変形例)
図4には、ベース部材1の第1変形例が示されている。第1変形例では、ベース部材1の仕切突起2は、同一方向に沿って間欠的に配置された複数の突起2aより構成されている。各突起2aは、ベース部材1の下面側からスポット的に押圧力を作用させ、上面(電線載置面)側を隆起させることによって形成されている。
図4には、ベース部材1の第1変形例が示されている。第1変形例では、ベース部材1の仕切突起2は、同一方向に沿って間欠的に配置された複数の突起2aより構成されている。各突起2aは、ベース部材1の下面側からスポット的に押圧力を作用させ、上面(電線載置面)側を隆起させることによって形成されている。
図5には、ベース部材の第2変形例が示されている。第2変形例では、ベース部材1の仕切突起2は、同一方向に沿って間隔を置いて配置された2つの突起2bより設けられている。各突起2bは、ベース部材1の下面側より打ち抜き力を作用させ、上面(電線載置面)側に切り起こしを設けることによって形成されている。
図6には、ベース部材1の第3変形例が示されている。第3変形例では、ベース部材1の上面には、2つの電線載置面3をも含めて全領域に多数のセレーション4が設けられている。従って、ベース部材1とアルミ導体40及び銅導体30との間の接触面積を増やすことができ、且つ、ベース部材1及びキャップ10と銅電線W1の固着力、ベース部材1及びキャップ10とアルミ電線W2の固着力が増すため、接合が更に安定する。
セレーション11,4は、第1実施形態のようにキャップ10側と、第3変形例のようにベース部材1側とのいずれか一方に設けても良く、ベース部材1とキャップ10の双方に設けても良い。
(第2実施形態)
図7は、本発明の第2実施形態を示す。第2実施形態では、加圧治具(図示せず)の銅導体30への加圧とアルミ導体40への加圧を調整し、アルミ導体40を圧縮するキャップ10の部位の高さが銅導体30を圧縮するキャップ10の部位の高さよりhだけ低くなっている。つまり、加圧治具(図示せず)は、アルミ導体40への圧縮力を強く、銅導体30への圧縮力を弱く設定している。アルミ導体40と銅導体30を比較した場合に、アルミ導体40が延び易いために、同じ圧縮力を作用させるとアルミ導体40の方が銅導体30より弱い圧着力でしかキャップ10及びベース部材1と接合しない。そのため、アルミ導体40への圧縮力を強く、銅導体30への圧縮力を弱くすることによって、アルミ導体40と銅導体30がキャップ10及びベース部材1に圧着する圧着力の均等化を図ることができる。
図7は、本発明の第2実施形態を示す。第2実施形態では、加圧治具(図示せず)の銅導体30への加圧とアルミ導体40への加圧を調整し、アルミ導体40を圧縮するキャップ10の部位の高さが銅導体30を圧縮するキャップ10の部位の高さよりhだけ低くなっている。つまり、加圧治具(図示せず)は、アルミ導体40への圧縮力を強く、銅導体30への圧縮力を弱く設定している。アルミ導体40と銅導体30を比較した場合に、アルミ導体40が延び易いために、同じ圧縮力を作用させるとアルミ導体40の方が銅導体30より弱い圧着力でしかキャップ10及びベース部材1と接合しない。そのため、アルミ導体40への圧縮力を強く、銅導体30への圧縮力を弱くすることによって、アルミ導体40と銅導体30がキャップ10及びベース部材1に圧着する圧着力の均等化を図ることができる。
(第3実施形態)
図8は、本発明の第3実施形態を示す。第3実施形態では、銅導体30とアルミ導体40の各先端面もキャップ10によって覆われている。
図8は、本発明の第3実施形態を示す。第3実施形態では、銅導体30とアルミ導体40の各先端面もキャップ10によって覆われている。
他の構成は、第1実施形態と同一であるため、重複説明を省略する。図面の同一構成箇所には、同一符号を付して明確化を図る。
銅導体30とアルミ導体40がほぼキャップ10とベース部材1で覆われるため、防水性が向上し、腐食(特に、ガルバニック腐食)を極力防止できる。
(その他)
前記各実施形態では、ベース部材1の仕切突起2は3つであったが、4つ以上であっても良い。
前記各実施形態では、ベース部材1の仕切突起2は3つであったが、4つ以上であっても良い。
前記各実施形態では、ベース部材1に仕切突起2が設け、キャップ10に仕切突起が設けられていないが、キャップ10にも仕切突起を設けても良い。
前記各実施形態では、銅電線W1とアルミ電線W2は、ベース部材1及びキャップ10から同一方向に引き出されているが、異なる方向に引き出しても良い。つまり、複数の電線の引出方向は、自由である。
前記各実施形態では、導体30,40の材料が異なる2本の電線W1,W2同士を接続する構成であるが、3本以上の電線W1,W2間を接続することにも本発明は適用可能である。
前記各実施形態では、導体30,40の材料が異なる複数の電線W1,W2は、銅電線W1とアルミ電線W2であったが、これら以外の種類の電線の組み合わせであっても本発明は適用可能である。
A 電線ジョイント構造
1 ベース部材
2 仕切突起
3 電線載置面
10 キャップ
W1 銅電線
W2 アルミ電線
銅導体 30
アルミ導体 40
1 ベース部材
2 仕切突起
3 電線載置面
10 キャップ
W1 銅電線
W2 アルミ電線
銅導体 30
アルミ導体 40
Claims (5)
- 間隔を置いて3つ以上の仕切突起が突設され、隣接する前記仕切突起の間を領域とする複数の電線載置面が設けられたベース部材と、
前記各電線載置面にそれぞれ載置され、導体が異種材料のものを含む複数の電線と、
前記ベース部材との間で複数の前記電線を圧着するキャップとを備えたことを特徴とする電線ジョイント構造。 - 請求項1記載の電線ジョイント構造であって、
前記各仕切突起は、同一方向に向かって突設され、前記各仕切突起が突設された方向を電線軸方向として前記各電線を前記各電線載置面にそれぞれ載置されていることを特徴とする電線ジョイント構造。 - 請求項1又は請求項2記載の電線ジョイント構造であって、
前記ベース部材の前記電線載置面と前記キャップの電線接触側の面の少なくともいずれか一方には、セレーションが設けられていることを特徴とする電線ジョイント構造。 - 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の電線ジョイント構造であって、
複数の前記電線の各導体を圧縮するキャップの部位の高さが異なることを特徴とする電線ジョイント構造。 - 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の電線ジョイント構造であって、
複数の前記電線は、前記導体が銅材若しくは銅合金の銅電線と、前記導体がアルミニウム材若しくはアルミ合金材のアルミ電線とを有することを特徴とする電線ジョイント構造。
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Citations (3)
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JPH02119356U (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-26 | ||
US20050026515A1 (en) * | 2003-07-30 | 2005-02-03 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Terminal crimping structure and terminal crimping method onto aluminum electric-wire and producing method of alminum electric-wire with terminal |
JP2015050081A (ja) * | 2013-09-03 | 2015-03-16 | 古河電気工業株式会社 | ジョイント端子、ワイヤーハーネスの接続構造、およびその接続方法 |
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