JP2020116975A - 航空機用室内灯 - Google Patents

航空機用室内灯 Download PDF

Info

Publication number
JP2020116975A
JP2020116975A JP2019007151A JP2019007151A JP2020116975A JP 2020116975 A JP2020116975 A JP 2020116975A JP 2019007151 A JP2019007151 A JP 2019007151A JP 2019007151 A JP2019007151 A JP 2019007151A JP 2020116975 A JP2020116975 A JP 2020116975A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light source
source unit
cover
metal plate
insertion hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019007151A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7232056B2 (ja
Inventor
成生 澤田
Naruo Sawada
成生 澤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2019007151A priority Critical patent/JP7232056B2/ja
Publication of JP2020116975A publication Critical patent/JP2020116975A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7232056B2 publication Critical patent/JP7232056B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

【課題】航空機用室内灯が取り付けられている室内において火災が発生した場合の被害を最小限に留める。【解決手段】ケーブル挿通孔100aが形成された天井壁100に取り付けられ、光源9を有する光源ユニット3と、光源ユニットを覆うカバー2と、ケーブル挿通孔を覆う状態で光源ユニットと天井壁の間に位置される金属板4とを備えた。これにより、万が一、航空機用室内灯が取り付けられている室内において火災が発生した場合に、炎や煙が金属板によって遮断されケーブル挿通孔から他の室内への炎や煙の到達が防止され、航空機用室内灯が取り付けられている室内において火災が発生した場合の被害を最小限に留めることができる。【選択図】図1

Description

本発明はケーブル挿通孔が形成された天井壁に取り付けられる航空機用室内灯についての技術分野に関する。
航空機用灯具として、衝突防止灯や航空灯等の外部照明の他に、航空機の内部における照明として機能する航空機用室内灯がある。
このような航空機用室内灯には客室において用いられる照明や荷物室において用いられる照明等がある(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。航空機用室内灯は天井壁に取り付けられるものがあるが、天井壁に取り付けられる場合には天井壁にケーブルを挿通させるためのケーブル挿通孔が形成されている。ケーブルはケーブル挿通孔を挿通され航空機用室内灯の光源に電流の供給等を行う機能を有している。
特開2015−24697号公報 特開2011−140264号公報
ところで、上記のような航空機用室内灯はケーブル挿通孔を下方から覆う状態で天井壁に取り付けられるが、万が一、航空機用室内灯が取り付けられている室内において火災が発生した場合に、被害を最小限に留める必要がある。
特に、航空機においては、荷物室が客室の下方に位置されていることが多く、荷物室において火災が発生した場合に、炎や煙が荷物室から客室に到達することを避ける必要がある。
そこで、本発明航空機用室内灯は、航空機用室内灯が取り付けられている室内において火災が発生した場合の被害を最小限に留めることを目的とする。
第1に、本発明に係る航空機用室内灯は、ケーブル挿通孔が形成された天井壁に取り付けられる航空機用室内灯であって、光源を有する光源ユニットと、前記光源ユニットを覆うカバーと、前記ケーブル挿通孔を覆う状態で前記光源ユニットと前記天井壁の間に位置される金属板とを備えたものである。
これにより、光源ユニットと天井壁の間に位置される金属板によってケーブル挿通孔が覆われた状態で航空機用室内灯が天井壁に取り付けられる。
第2に、上記した本発明に係る航空機用室内灯においては、前記光源ユニットは厚み方向が前記金属板の厚み方向と同じ板状に形成され、前記光源ユニットと前記金属板が厚み方向において並んで配置されることが望ましい。
これにより、ともに板状に形成された金属板と光源ユニットが厚み方向において並んで配置される。
第3に、上記した本発明に係る航空機用室内灯においては、前記光源ユニット又は前記カバーの一方に取付ピンが設けられ、前記光源ユニット又は前記カバーの他方に前記取付ピンが挿入される被取付孔が形成され、前記取付ピンが前記被取付孔に挿入された状態で前記光源ユニットが前記金属板によって前記カバー側に押さえられることが望ましい。
これにより、取付ピンが被取付孔に挿入されることにより光源ユニットがカバーに取り付けられる共に光源ユニットが金属板によってカバー側に押さえられる。
第4に、上記した本発明に係る航空機用室内灯においては、前記カバーにネジ挿通孔が形成され、前記金属板に取付用挿通孔が形成され、前記ネジ挿通孔と前記取付用挿通孔に挿通された取付ネジによって前記カバーと前記金属板が前記天井壁に取り付けられることが望ましい。
これにより、カバーと金属板が共締めによって天井壁に取り付けられるため、カバーと金属板の取付作業を各別に行う必要がない。
本発明によれば、光源ユニットと天井壁の間に位置される金属板によってケーブル挿通孔が覆われた状態で航空機用室内灯が天井壁に取り付けられるため、万が一、航空機用室内灯が取り付けられている室内において火災が発生した場合に、炎や煙が金属板によって遮断されケーブル挿通孔から他の室内への炎や煙の到達が防止され、航空機用室内灯が取り付けられている室内において火災が発生した場合の被害を最小限に留めることができる。
図2乃至図4と共に本発明航空機用室内灯の実施の形態を示すものであり、本図は、航空機用室内灯が天井壁に取り付けられた状態を示す断面図である。 航空機用室内灯の分解斜視図である。 金属板を分離して示す航空機用室内灯の斜視図である。 カバーの一部を示す斜視図である。
以下に、本発明航空機用室内灯を実施するための形態について添付図面を参照して説明する。
航空機用室内灯はケーブル挿通孔が形成された天井壁に取り付けられ、以下の説明にあっては、天井壁を上方として航空機用室内灯における方向を示す。
尚、以下に示す前後上下左右の方向は説明の便宜上のものであり、本発明の実施に関しては、これらの方向に限定されることはない。
航空機用室内灯1は、例えば、航空機の荷物室において用いられる照明であり、天井壁100に取り付けられる(図1参照)。天井壁100にはケーブル挿通孔100aが形成され、ケーブル挿通孔100aには図示しないケーブルが挿通される。ケーブルは航空機用室内灯1の後述する光源ユニットに接続される。
航空機用室内灯1はカバー2と光源ユニット3と金属板4を有している(図1乃至図3参照)。
カバー2は矩形状の枠状部5と枠状部5の内側に位置されたカバー部6とから成り、枠状部5とカバー部6が透明又は半透明の樹脂材料によって一体に形成されている。
枠状部5は四隅を除いて内周に近付くに従って下方に変位するように傾斜され、枠状部5の四隅にはそれぞれネジ挿通孔5aが形成されている(図4参照)。
枠状部5の内周部には上方に突出された取付ピン5b、5b、・・・が周方向に離隔して設けられている(図1及び図2参照)。
カバー部6は略平板状に形成され、外周面が枠状部5の内周面における下端部に連続されている。カバー部6には拡散ステップ6a、6a、・・・が形成されている。
カバー2には取付ピン5b、5b、・・・が設けられた部分の内側に上方に開口された配置凹部2aが形成されている。配置凹部2aは枠状部5の内周面とカバー部6の上面とによって囲まれた空間として形成されている。
光源ユニット3はベース板7と回路基板8と光源9、9、・・・を有している。
ベース板7は上下方向を向く平板状の取付板部10と取付板部10の外周部から下方に突出されたボス部11、11、・・・とを有し、取付板部10とボス部11、11、・・・が樹脂材料によって一体に形成されている。ボス部11、11、・・・は周方向に離隔してそれぞれ取付ピン5b、5b、・・・と同じ位置に設けられている。ベース板7にはボス部11、11、・・・と取付板部10を連続して貫通された被取付孔7a、7a、・・・が形成されている。取付板部10には図示しないケーブル用孔が形成されている。
回路基板8は矩形の平板状に形成され、ボス部11、11、・・・の内側において取付板部10の下面に接合されている。回路基板8には図示しない回路パターンが形成され、回路パターンには取付板部10のケーブル用孔を挿通されたケーブルが接続されている。
光源9、9、・・・は、例えば、回路基板8の下面にマトリクス状に搭載されている。光源9としては、例えば、発光ダイオード(LED: Light Emitting Diode)が用いられている。
光源ユニット3は枠状部5の取付ピン5b、5b、・・・がそれぞれ被取付孔7a、7a、・・・に挿入されることによりカバー2に位置決めされた状態で取り付けられる(図1及び図3参照)。光源ユニット3がカバー2に取り付けられた状態においては、回路基板8と光源9、9、・・・がカバー2の配置凹部2aに配置される。このとき光源9、9、・・・は下面がカバー部6の上面と離隔した状態で位置される。
尚、上記には、光源ユニット3に被取付孔7aが形成されカバー2に取付ピンが設けられた例を示したが、逆に、光源ユニット3に取付ピンが設けられカバー2に被取付孔が形成され取付ピンが被取付孔に挿入されることにより光源ユニット3がカバー2に取り付けられてもよい。
金属板4は防火用の遮蔽板として機能し、例えば、アルミニウムやチタン等の金属材料によって平板状に形成され、外形状がカバー2の外形状と同じ大きさ及び同じ形状に形成されている。金属板4の四隅にはそれぞれ取付用挿通孔4a、4a、・・・が形成されている。
金属板4は、上記のように、光源ユニット3がカバー2に取り付けられた状態において、カバー2を上方から覆う状態にされ、光源ユニット3のベース板7が金属板4によってカバー2側に押さえられる。
このように、航空機用室内灯1にあっては、枠状部5の取付ピン5b、5b、・・・がそれぞれベース板7の被取付孔7a、7a、・・・に挿入された状態で光源ユニット3が金属板4によってカバー2側に押さえられる。
従って、取付ピン5b、5b、・・・が被取付孔7a、7a、・・・に挿入されることにより光源ユニット3がカバー2に取り付けられる共に光源ユニット3が金属板4によってカバー2側に押さえられるため、光源ユニット3のカバー4に対する安定した取付状態を簡素な構成によって確保することができる。
また、光源ユニット3は厚み方向が金属板4の厚み方向と同じ板状に形成され、光源ユニット3と金属板4が厚み方向において並んで配置されている。
従って、ともに板状に形成された金属板4と光源ユニット3が厚み方向において並んで配置されるため、航空機用室内灯1の薄型化を図ることができ、航空機用室内灯1が配置される室内の大きなスペースを確保することができる。
また、航空機においては室内の大きさを十分に確保することが困難な場合もあるが、航空機用室内灯1を薄型にすることにより、室内の広さが十分に確保できない場合においても、航空機用室内灯1に人体や荷物が接触し難く、安全性の向上を図ることができると共に航空機用室内灯1の損傷を防止することができる。
上記のように、光源ユニット3がカバー2に取り付けられ光源ユニット3のベース板7が金属板4によってカバー2側に押さえられた状態において、航空機用室内灯1は天井壁100に、例えば、ネジ止めによって取り付けられる。このとき、天井壁100のケーブル挿通孔100aの全体が金属板4によって閉塞される(図1参照)。
航空機用室内灯1の天井壁100への取付は、取付ネジ50、50、・・・がそれぞれ順にカバー2のネジ挿通孔5a、5a、・・・と金属板4の取付用挿通孔4a、4a、・・・とに挿通され、取付ネジ50、50、・・・が天井壁100に螺合されることにより行われる。
このように、航空機用室内灯1は、ネジ挿通孔5a、5a、・・・と取付用挿通孔4a、4a、・・・に挿通された取付ネジ50、50、・・・によってカバー2と金属板4が天井壁100に取り付けられる。
従って、カバー2と金属板4が共締めによって天井壁100に取り付けられるため、カバー2と金属板4の取付作業を各別に行う必要がなく、航空機用室内灯1を迅速かつ容易に天井壁100に取り付けることができる。
上記のように構成された航空機用室内灯1において、光源9、9、・・・から光が出射されると、出射された光がカバー2のカバー部6に形成された拡散ステップ6a、6a、・・・によって拡散されてカバー部6を透過され、室内の照明が行われる。
以上に記載した通り、航空機用室内灯1にあっては、光源9を有する光源ユニット3と、光源ユニット3を覆うカバー2と、ケーブル挿通孔100aを覆う状態で光源ユニット3と天井壁100の間に位置される金属板4とが設けられている。
従って、光源ユニット3と天井壁100の間に位置される金属板4によってケーブル挿通孔100aが覆われた状態で航空機用室内灯1が天井壁100に取り付けられるため、万が一、航空機用室内灯1が取り付けられている室内において火災が発生した場合に、たとえ、カバー2や光源ユニット3が溶融したり燃焼したりしても、炎や煙が金属板4によって遮断される。これにより、ケーブル挿通孔100aから他の室内への炎や煙の到達が防止され、航空機用室内灯1が取り付けられている室内において火災が発生した場合の被害を最小限に留めることができる。
特に、航空機用室内灯1が客室の下方に存在する荷物室において用いられる場合に、荷物室において火災が発生した場合に、炎や煙が荷物室から客室に到達することを避けることができ、乗客や搭乗員の安全性を確保することができる。
100…天井壁、100a…ケーブル挿通孔、1…航空機用室内灯、2…カバー、3…光源ユニット、4…金属板、4a…取付用挿通孔、5a…ネジ挿通孔、5b…取付ピン、7a…被取付孔、9…光源

Claims (4)

  1. ケーブル挿通孔が形成された天井壁に取り付けられる航空機用室内灯であって、
    光源を有する光源ユニットと、
    前記光源ユニットを覆うカバーと、
    前記ケーブル挿通孔を覆う状態で前記光源ユニットと前記天井壁の間に位置される金属板とを備えた
    航空機用室内灯。
  2. 前記光源ユニットは厚み方向が前記金属板の厚み方向と同じ板状に形成され、
    前記光源ユニットと前記金属板が厚み方向において並んで配置された
    請求項1に記載の航空機用室内灯。
  3. 前記光源ユニット又は前記カバーの一方に取付ピンが設けられ、
    前記光源ユニット又は前記カバーの他方に前記取付ピンが挿入される被取付孔が形成され、
    前記取付ピンが前記被取付孔に挿入された状態で前記光源ユニットが前記金属板によって前記カバー側に押さえられた
    請求項1又は請求項2に記載の航空機用室内灯。
  4. 前記カバーにネジ挿通孔が形成され、
    前記金属板に取付用挿通孔が形成され、
    前記ネジ挿通孔と前記取付用挿通孔に挿通された取付ネジによって前記カバーと前記金属板が前記天井壁に取り付けられる
    請求項1、請求項2又は請求項3に記載の航空機用室内灯。
JP2019007151A 2019-01-18 2019-01-18 航空機用室内灯 Active JP7232056B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019007151A JP7232056B2 (ja) 2019-01-18 2019-01-18 航空機用室内灯

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019007151A JP7232056B2 (ja) 2019-01-18 2019-01-18 航空機用室内灯

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020116975A true JP2020116975A (ja) 2020-08-06
JP7232056B2 JP7232056B2 (ja) 2023-03-02

Family

ID=71889713

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019007151A Active JP7232056B2 (ja) 2019-01-18 2019-01-18 航空機用室内灯

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7232056B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0791735A (ja) * 1993-09-28 1995-04-04 Mitsubishi Electric Corp 天井埋込型空気調和機
US20060114683A1 (en) * 2004-10-20 2006-06-01 Airbus Deutschland Gmbh Illumination unit for aircraft
JP2011140264A (ja) * 2010-01-07 2011-07-21 Jamco Corp 航空機の客室照明装置
JP2015024697A (ja) * 2013-07-25 2015-02-05 三菱航空機株式会社 航空機の天井照明装置、および航空機
JP2016039039A (ja) * 2014-08-07 2016-03-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明システム及びそれを備えた乗物
JP2016517818A (ja) * 2013-04-05 2016-06-20 ビーイー・エアロスペース・インコーポレーテッドB/E Aerospace, Inc. 航空機内部用の頭上設備収容ポッド
JP2018097923A (ja) * 2016-12-08 2018-06-21 三菱電機株式会社 照明器具

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0791735A (ja) * 1993-09-28 1995-04-04 Mitsubishi Electric Corp 天井埋込型空気調和機
US20060114683A1 (en) * 2004-10-20 2006-06-01 Airbus Deutschland Gmbh Illumination unit for aircraft
JP2011140264A (ja) * 2010-01-07 2011-07-21 Jamco Corp 航空機の客室照明装置
JP2016517818A (ja) * 2013-04-05 2016-06-20 ビーイー・エアロスペース・インコーポレーテッドB/E Aerospace, Inc. 航空機内部用の頭上設備収容ポッド
JP2015024697A (ja) * 2013-07-25 2015-02-05 三菱航空機株式会社 航空機の天井照明装置、および航空機
JP2016039039A (ja) * 2014-08-07 2016-03-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明システム及びそれを備えた乗物
JP2018097923A (ja) * 2016-12-08 2018-06-21 三菱電機株式会社 照明器具

Also Published As

Publication number Publication date
JP7232056B2 (ja) 2023-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7566154B2 (en) Aircraft LED dome light having rotatably releasable housing mounted within mounting flange
EP2615361B1 (en) Firefighter light apparatus and methods
EP2194311B1 (en) Vehicle lamp
JP6455666B2 (ja) 照明装置
JP2015046324A (ja) 照明器具
JP2020116975A (ja) 航空機用室内灯
JP6443697B2 (ja) 照明器具
US11566761B2 (en) Wall lamp
JP2015146264A (ja) 光源ユニット及び照明器具
KR20200054098A (ko) 차량용 등기구
JP2016015306A (ja) 照明装置
JP6463918B2 (ja) 光源モジュール、照明器具及び非常用照明器具
JP2013251142A (ja) 光源ユニットおよび照明器具
JP5701423B2 (ja) Led照明装置
JP2013251141A (ja) 光源ユニットおよび照明器具
JP7129660B2 (ja) 照明器具
US11384929B2 (en) Fire rated recessed lighting fixture
JP6164492B2 (ja) 車両用照明装置
CN212220573U (zh) 客舱旅客服务单元及安装有该单元的飞机
JP6473950B2 (ja) 照明器具
JP3200080U (ja) Led照明装置
WO2012157145A1 (ja) 照明装置
JP2020173975A (ja) 照明器具
KR200349017Y1 (ko) 조명 수단이 구비된 선반
JP2015056397A (ja) Led照明装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230117

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20230117

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230131

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230217

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7232056

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150