JP2020116509A - 塗装用プログラム作成装置、塗装用プログラムの作成方法 - Google Patents
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Abstract
Description
手吹き塗装におけるハンドガンの動作を撮像装置で撮像した撮像画像に基づいて、自動塗装における自動ガンの塗装経路を設定する塗装用プログラム作成装置であって、
前記手吹き塗装中において前記撮像装置が撮像した前記撮像画像を継続的に受信する外部情報受信部と、
前記撮像画像に基づいて、前記手吹き塗装中におけるハンドガンの位置を示すガン位置情報を継続的に取得するガン位置情報取得部と、
3つの前記ガン位置情報によって特定される3つのガン位置を取得した順に第1位置、第2位置、第3位置と定義した上で、前記第1位置、前記第2位置及び前記第3位置がなす角度に基づき、前記第1位置と前記第3位置の間の前記ガン位置に対応する前記ガン位置情報について間引きするか否かを判断する間引き部と、
を備えたところに特徴を有する。
手吹き塗装におけるハンドガンの動作を撮像装置で撮像した撮像画像に基づいて、自動塗装における自動ガンの塗装経路を設定する塗装用プログラムの作成方法であって、
前記手吹き塗装中において前記撮像装置が撮像した前記撮像画像を継続的に受信する第1工程と、
前記撮像画像に基づいて、前記手吹き塗装中におけるハンドガンの位置を示すガン位置情報を継続的に取得する第2工程と、
3つの前記ガン位置情報によって特定される3つのガン位置を取得した順に第1位置、第2位置、第3位置と定義した上で、前記第1位置、前記第2位置及び前記第3位置がなす角度に基づき、前記第1位置と前記第3位置の間の前記ガン位置に対応する前記ガン位置情報について間引きするか否かを判断する第3工程と、
を備えたところに特徴を有する。
この構成によれば、ガン位置情報を規則的に仮間引きした後、必要な位置情報を後から復活させるようにしているので、全てのガン位置情報について間引きするか否かを判断する場合と比較して、間引きに要する処理負担を軽減することができる。
この構成によれば、折り返し位置である可能性が高い位置情報を重点的に復活させることができる。
この構成によれば、直線状に並んでいる位置情報については間引きする一方、直線状に並んでいない位置情報については確実に残すことができる。従って、塗装経路の再現性を確保しつつ、再現に必要なガン位置情報を減らすことができる。
以下、本発明を具体化した実施例1を図1〜図6を参照して説明する。
図1に示す塗装用プログラム作成システム100は、自動塗装装置110による自動塗装を行うために用いられる塗装用プログラムを作成するシステムである。この塗装用プログラム作成システム100は、手吹き塗装を行うための塗装装置20と、塗装装置20による手吹き塗装の動作を撮像する撮像装置60と、撮像装置60が撮像した撮像画像に基づいて塗装用プログラムを作成する塗装用プログラム作成装置70と、塗装用プログラム作成装置70を操作するための入力装置90とを備える。
次に、塗装用プログラム作成装置70によって行われる塗装用プログラム作成処理について説明する。塗装用プログラム作成装置70は、電源がオン状態になると、図2に示す塗装用プログラム作成処理を繰り返し実行する。
次に、塗装用プログラム作成装置70が作成した塗装用プログラムを用いて行う自動塗装の動作について説明する。
図6に示す自動塗装装置110は、塗装用プログラム作成装置70が作成した塗装用プログラムに従って、被塗装物10を自動的に塗装する装置である。この自動塗装装置110は、自動テーブル112と、自動テーブル112上に設置された被塗装物10を塗装する塗装ロボット114と、塗装ロボット114の動作を制御する制御装置140とを備える。
塗装用プログラム作成装置70は、手吹き塗装におけるハンドガン30の動作を撮像装置60で撮像した撮像画像に基づいて、自動塗装における自動ガン116の塗装経路を設定する装置であって、外部情報受信部72と、ガン位置情報取得部74と、間引き部76とを備える。外部情報受信部72は、手吹き塗装中において撮像装置60が撮像した撮像画像を継続的に受信する。ガン位置情報取得部74は、撮像画像に基づいて、手吹き塗装中におけるハンドガン30の位置を示すガン位置情報を継続的に取得する。間引き部76は、3つのガン位置情報によって特定される3つのガン位置を取得した順に第1位置、第2位置、第3位置と定義した上で、第1位置、第2位置及び第3位置がなす角度に基づいて第1位置と第3位置の間のガン位置に対応するガン位置情報について間引きするか否かを判断する。
実施例2の塗装用プログラム作成システム200は、実施例1の塗装用プログラム作成システム100とは、間引き処理の方法が異なり、その他の構成は同じである。以下、図7〜図10を参照して、実施例2について説明する。なお、実施例1の塗装用プログラム作成システム100と同一の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
実施例2の塗装用プログラム作成装置270は、プログラム作成処理においてトレースが完了すると、間引き処理を行う。間引き処理では、取得した全てのガン位置情報のうち連続する3つのガン位置情報によって特定される3つのガン位置PAj−1、PAj、PAj+1がなす角度が、所定角度θth2(例えば90°)以上であるか否かを判定する(ステップS32)。そして、所定角度θth2以上であると判定した場合には(ステップS32:YES)、ガン位置PAjが折り返し位置でないと判断して、ガン位置PAjに対応するガン位置情報を間引きする。これに対し、所定角度θth2以上でないと判定した場合には(ステップS32:NO)、ガン位置PAjが折り返し位置であると判断して、ガン位置PAjに対応するガン位置情報を間引きせずに残す。
実施例2の塗装用プログラム作成装置270の間引き部276は、ガン位置情報取得部74が取得したガン位置情報のうち連続する3つのガン位置情報によって特定される3つのガン位置PAj−1、PAj、PAj+1がなす角度が所定角度θth2以上であることを条件としてガン位置PAjを間引きする。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば 次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
60…撮像装置
70,270…塗装用プログラム作成装置
72…外部情報受信部
74…ガン位置情報取得部
76…間引き部
78…仮間引き部
80…復活部
116…自動ガン
Claims (5)
- 手吹き塗装におけるハンドガンの動作を撮像装置で撮像した撮像画像に基づいて、自動塗装における自動ガンの塗装経路を設定する塗装用プログラム作成装置であって、
前記手吹き塗装中において前記撮像装置が撮像した前記撮像画像を継続的に受信する外部情報受信部と、
前記撮像画像に基づいて、前記手吹き塗装中におけるハンドガンの位置を示すガン位置情報を継続的に取得するガン位置情報取得部と、
3つの前記ガン位置情報によって特定される3つのガン位置を取得した順に第1位置、第2位置、第3位置と定義した上で、前記第1位置、前記第2位置及び前記第3位置がなす角度に基づき、前記第1位置と前記第3位置の間の前記ガン位置に対応する前記ガン位置情報について間引きするか否かを判断する間引き部と、
を備えることを特徴とする塗装用プログラム作成装置。 - 前記間引き部は、
前記ガン位置情報取得部によって取得された複数の前記ガン位置情報を予め決められた規則に従って仮間引きすることで、複数の間引き後位置情報を残存させる仮間引き部と、
複数の前記間引き後位置情報のうち、連続する3つの前記間引き後位置情報によって特定される3つの前記ガン位置を前記第1位置、前記第2位置及び前記第3位置と定義した上で、前記第1位置、前記第2位置及び前記第3位置がなす角度が所定角度未満であることを条件として、前記第1位置と前記第3位置の間で仮間引きされた前記ガン位置情報の少なくとも一部を復活させる復活部と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の塗装用プログラム作成装置。 - 前記復活部は、複数の前記間引き後位置情報のうち、前記第2位置を基点として前記第1位置側と前記第3位置側のそれぞれ所定数の前記ガン位置に対応する前記ガン位置情報を復活させる
ことを特徴とする請求項2に記載の塗装用プログラム作成装置。 - 前記間引き部は、前記ガン位置情報取得部が取得した前記ガン位置情報のうち連続する3つの前記ガン位置情報によって特定される3つの前記ガン位置を前記第1位置、前記第2位置及び前記第3位置と定義した上で、前記第1位置、前記第2位置及び前記第3位置がなす角度が所定角度以上であることを条件として前記第2位置を間引きする
ことを特徴とする請求項1に記載の塗装用プログラム作成装置。 - 手吹き塗装におけるハンドガンの動作を撮像装置で撮像した撮像画像に基づいて、自動塗装における自動ガンの塗装経路を設定する塗装用プログラムの作成方法であって、
前記手吹き塗装中において前記撮像装置が撮像した前記撮像画像を継続的に受信する第1工程と、
前記撮像画像に基づいて、前記手吹き塗装中におけるハンドガンの位置を示すガン位置情報を継続的に取得する第2工程と、
3つの前記ガン位置情報によって特定される3つのガン位置を取得した順に第1位置、第2位置、第3位置と定義した上で、前記第1位置、前記第2位置及び前記第3位置がなす角度に基づき、前記第1位置と前記第3位置の間の前記ガン位置に対応する前記ガン位置情報について間引きするか否かを判断する第3工程と、
を備えることを特徴とする塗装用プログラムの作成方法。
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