JP2020116212A - 洗濯機 - Google Patents

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足達 勇治
Yuji Adachi
勇治 足達
信幸 河合
Nobuyuki Kawai
信幸 河合
義則 片岡
Yoshinori Kataoka
義則 片岡
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Abstract

【課題】排水ポンプ動作時の騒音や排水機能低下をする洗濯機を実現すること。【解決手段】排水ポンプ39のポンプケース20は、その上部を水受け槽3下部の排水出口孔27に水密的に取り付けられた円筒状ケース20Aと、円筒状ケース20Aの横側に配設され、ポンプ室37を有しポンプモータ36が取り付けられたモータケース20Bと、円筒状ケース20Aとモータケース20Bを連結し、内部に接続流路21を有する連結ケース20Cにて構成され、円筒状ケース20Aは、接続流路21の高さ位置よりも下方に延設されて空間部23を形成し、空間部23の下部開口端に下方から着脱可能なケース蓋24を水密的に固定するとともに、ポンプ室37の下方側に排水ホース35を接続する構成とすることにより、排水ポンプ39動作時の騒音や排水機能低下を防止し、排水ポンプ39内の異物除去も、簡単な作業でメンテナンスすることができる。【選択図】図2

Description

本発明は、洗い、すすぎ、脱水行程を行なう洗濯機に関する。
従来、この種の洗濯機においては、設置環境に対応して、高所へ排水することのできる排水ポンプを搭載した構成が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図3は、特許文献1に記載された従来の洗濯機の縦断面図、図4は、同洗濯機の排水ポンプ部の要部断面図である。
図3において、外枠1の上部角隅より吊り棒2が、水受け槽3の下横部に接続され、水受け槽3は吊り棒2により垂下支持されている。水受け槽3は、洗濯物を収容する洗濯兼脱水槽4を回転自在に内包している。洗濯兼脱水槽4は、中央底部にパルセータ5を回転自在に配設している。水受け槽3の外底部には、モータ6、動力伝達ベルト7、動力切換機構8、排水ポンプ9が配設される。
外枠1の上部には、上部カバー10を設け、給水弁11、水位検知手段12、排水ホース出口13、制御装置14などを配設している。上部カバー10の略中央部には、開閉自在の蓋26が配設されている。
給水弁11は、洗濯兼脱水槽4内に水を給水する機能を有し、水位検知手段12は、水受け槽3内の水位を検知する機能を有する。
排水ポンプ9は、水受け槽3内の洗濯水を底部の排水出口孔27から排水ポンプ9、排水ホース15を介して、排水ホース出口13から機外の高所へ排水する機能を有する。
制御装置14は、モータ6、動力切換機構8、給水弁11、排水ポンプ9などを制御して、洗い、すすぎ、脱水の各行程を逐次制御する機能を有する。
上記構成において動作を説明する。最初に、洗濯兼脱水槽4に洗濯物と洗剤を投入して運転を開始すると、洗い行程が開始される。
制御装置14は、給水弁11を作動して洗濯兼脱水槽4内に水を給水する。洗濯兼脱水槽4には、多数の孔が設けられ、孔を介して水受け槽3と洗濯兼脱水槽4は通じており、水受け槽3と洗濯兼脱水槽4の内部に給水された水が溜まる。水位検知手段12が所定水位を検知すると、制御装置14が給水弁11の給水動作を停止する。制御装置14は、動力切換機構8をパルセータ5側に切換え、モータ6を作動させ、動力伝達ベルト7を介してパルセータ5を回転する。所定の時間や回転シーケンスに従って、モータ6でパルセータ5を回転することで洗濯物が水中で洗濯された後、モータ6を停止し、洗い行程が終了する。
洗い行程が終了すると、排水行程の後に中間脱水行程を行う。制御装置14は、排水ポンプ9を作動させ、水受け槽3と洗濯兼脱水槽4内の洗濯水を、排水出口孔27から排水ポンプ9、排水ホース15を介して機外へ排水する。
次に、制御装置14は、動力切換機構8を洗濯兼脱水槽4側に切換え、モータ6を駆動する。洗濯兼脱水槽4が動力伝達ベルト7を介して回転され、洗濯物内の水を脱水する。
脱水中は、連続または間欠的に排水ポンプ9が作動し、洗濯物から排出された水を機外へ排水する。所定の時間や回転シーケンスに従って、モータ6で洗濯兼脱水槽4を回転することで脱水行程が終了する。
脱水行程が終了すると、すすぎ行程を行う。すすぎ行程では、制御装置14は、洗い行程と同様に、給水弁11を作動して洗濯兼脱水槽4内に水を給水する。水位検知手段12が所定水位を検知すると、制御装置14に信号が送られて給水弁11の給水動作を停止する。制御装置14は、動力切換機構8をパルセータ5側に切換え、モータ6を作動させ、動力伝達ベルト7を介してパルセータ5を回転させる。所定の時間や回転シーケンスに従って、モータ6でパルセータ5を回転することにより洗濯物が水中ですすぐと、モータ6を停止し、すすぎ行程が終了する。
すすぎ行程が終わると、排水行程の後に最終脱水行程を行う。制御装置14は、排水ポンプ9を作動し、水受け槽3と洗濯兼脱水槽4内の洗濯水を、排水出口孔27から排水ポンプ9、排水ホース15を介して機外へ排水する。
次に、制御装置14は、動力切換機構8を洗濯兼脱水槽4側に切換え、モータ6を作動させる。洗濯兼脱水槽4が動力伝達ベルト7を介して回転され、洗濯物内の水が脱水される。脱水中は、連続または間欠的に排水ポンプ9が作動して洗濯物からの水を排水する。所定の時間や回転シーケンスに従って、モータ6で洗濯兼脱水槽4を回転することで最終脱水行程が終了する。
図4において、排水ポンプ9は、ポンプモータ16とポンプケース17を有し、モータ軸部に回転羽根18が連結されており、回転羽根18はポンプモータ16に対して上側に配されている。
ポンプケース17は、水受け槽3の下部の排水出口孔27の真下に挿入されるように取り付けられる。
水受け槽3から排水された水は、ポンプケース17内に入り、ポンプケース17内のポンプ室19部で回転する回転羽根18によって排水ホース15側に送られて、機外の高所へ排水される。
特開2001−113084号公報
しかしながら、前記従来の構成では、排水動作時に、洗濯物に付着した糸屑、砂などの異物が、回転羽根に引っかかって騒音を発生させたり、回転羽根の回転を阻害したり、あるいは、排水ポンプが停止した時に、高所まで配管した排水ホース内の異物が排水ポンプ内に戻って、同様の不具合を発生させ、排水機能が低下するという課題があった。
また、上記の不具合が発生した時には、排水ポンプ全体を取り外し、内部の砂や異物を取り除くためのメンテナンス清掃が必要であった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、排水ポンプ動作時の騒音や排水機能の低下を抑制し得る洗濯機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の洗濯機は、外枠と、前記外枠に支持された水受け槽と、前記水受け槽内部に回転自在に配設された洗濯物を収容する洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽を回転させる駆動手段と、前記水受け槽の洗濯水を排水ホースを介して排水する排水ポンプと、を備え、前記排水ポンプは、ポンプモータとポンプケースを有し、前記ポンプケースは、下方に異物を溜める空間部を設けたものである。
これによって、排水ポンプ動作時の騒音や排水機能低下を防止することができる。
本発明の洗濯機は、排水ポンプ動作時の騒音や排水機能低下を防止することができる。
本発明の実施の形態における洗濯機の縦断面図 同洗濯機の排水ポンプ部の要部断面図 従来の洗濯機の縦断面図 同洗濯機の排水ポンプ部の要部断面図
第1の発明は、外枠と、前記外枠に支持された水受け槽と、前記水受け槽内部に回転自在に配設された洗濯物を収容する洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽を回転させる駆動手段と、前記水受け槽の洗濯水を排水ホースを介して排水する排水ポンプと、を備え、前記排水ポンプは、ポンプモータとポンプケースを有し、前記ポンプケースは、下方に異物を溜める空間部を設けることにより、排水ポンプ動作時の騒音や排水機能低下を防止することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の空間部は、空間部の下部を開閉可能としたことにより、排水ポンプ動作時の騒音や排水機能低下を防止し、排水ポンプ内の異物除去も、簡単な作業でメンテナンスすることができる。
以下、発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、従来の洗濯機と同じ構成の部分は同一符号を付して説明を省略する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態における洗濯機の縦断面図、図2は、同洗濯機の排水ポンプ部の要部断面図である。
図1、図2において、水受け槽3の外底部に排水ポンプ39が配設されており、水受け槽3内の洗濯水を排水出口孔27から排水ポンプ39、排水ホース35を介して、排水ホース出口13から機外の高所へ排水する。
排水ポンプ39は、ポンプモータ36とポンプモータ36に取り付けられた回転羽根38、ポンプケース20などから構成される。
ポンプケース20は、上部を水受け槽3下部の排水出口孔27に水密的に挿着された円筒状ケース20Aと、円筒状ケース20Aの横側に配設され、ポンプ室37を有しポンプモータ36が取り付けられるモータケース20Bと、円筒状ケース20Aとモータケース20Bを連結し、内部に接続流路21を有する連結ケース20Cの3区分から構成されている。
モータケース20Bのポンプ室37の出口部には、ゴムジョイント22を介して排水ホース35がポンプ室37の下方に接続されている。円筒状ケース20Aは、接続流路21よりも鉛直下方側に延設し下方に開口した空間部23を形成している。
円筒状ケース20Aの空間部23下部の開口端には、下方から着脱可能なケース蓋24が設けられる。ケース蓋24は、ゴム製で、円筒状ケース20Aの開口端に挿着され、金属バンド25により水密的に固定されている。
なお、このケース蓋24の材質や取り付け構造は、ねじ勘合やはめあいによるものでもよく、ケース蓋24が水密的で着脱可能な構造であれば、本材料や取付構造に限定されるものではない。
以上のように構成された洗濯機について、以下、その動作、作用を説明する。
排水行程、脱水行程にて、排水ポンプ39を作動すると、回転羽根38が回転し、水受け槽3の排水出口孔27から出た洗濯水は、円筒状ケース20Aから接続流路21を通り、ポンプ室37と排水ホース35を介して洗濯機の機外高所へ排出される。
水受け槽3の水に混入する糸屑、砂などの異物は、円筒状ケース20Aの空間部23に落下して溜まり、ポンプ室37側への流れが抑制される。その結果、異物と回転羽根38との接触による騒音の発生を抑制できる。
排水ポンプ39の停止時には、ポンプ室37内の異物は、ゴムジョイント22や排水ホース35最下部へと落下し、水受け槽3内の異物は空間部23に落下する。
したがって、回転羽根38周辺に糸屑、砂などの異物が溜まるのを防ぐことができ、異物が回転羽根38とポンプモータ36との間に挟まって、回転羽根38の回転を阻害することもない。
また、排水ポンプ39内の異物除去などのメンテナンス作業は、金属バンド25とケース蓋24を外すことにより、簡単に行うことができる。
以上のように、本実施の形態においては、排水ポンプ39のポンプケース20は、その上部を水受け槽3下部の排水出口孔27に水密的に取り付けられた円筒状ケース20Aと、ポンプ室37を有しポンプモータ36が取り付けられたモータケース20Bと、円筒状ケース20Aとモータケース20Bを連結し、内部に接続流路21を有する連結ケース20Cにて構成され、円筒状ケース20Aは、接続流路21の高さ位置よりも下方に延設されて空間部23を形成し、空間部23の下部開口端に下方から着脱可能なケース蓋24を水密的に固定するとともに、ポンプ室37の下方側に排水ホース35を接続する構成とすることにより、排水ポンプ39動作時の騒音や排水機能低下を防止し、排水ポンプ39内の異物除去も、簡単な作業でメンテナンスすることができる。
本発明に係る洗濯機は、糸屑、砂などの異物による排水ポンプ動作時の騒音や排水機能低下を防止し、排水ポンプ内の異物除去も、簡単な作業でメンテナンスすることができるので、排水ポンプを搭載したドラム式など他の洗濯機の用途に適用できる。
1 外枠
3 水受け槽
4 洗濯兼脱水槽
6 モータ
11 給水弁
20 ポンプケース
20A 円筒状ケース
20B モータケース
20C 連結ケース
21 接続流路
23 空間部
24 ケース蓋
27 排水出口孔
35 排水ホース
36 ポンプモータ
37 ポンプ室
38 回転羽根
39 排水ポンプ

Claims (2)

  1. 外枠と、前記外枠に支持された水受け槽と、前記水受け槽内部に回転自在に配設された洗濯物を収容する洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽を回転させる駆動手段と、前記水受け槽の洗濯水を排水ホースを介して排水する排水ポンプと、を備え、前記排水ポンプは、ポンプモータとポンプケースを有し、前記ポンプケースは、下方に異物を溜める空間部を設けた洗濯機。
  2. 前記空間部は、前記空間部の下部を開閉可能とした請求項1に記載の洗濯機。
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