JP2020115296A - 金融取引サービスシステム - Google Patents
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Abstract
Description
利用者の口座のある金融機関以外の銀行等のATMを使用した場合には、利用者は自分の預金の引き出しにも比較的高額な手数料を支払わなければならない。また、利用者の口座のある金融機関と提携されていない銀行のATMでは、利用者は預金の引き出しが出来ない。金融機関相互の提携には費用がかかるので、地方銀行側にとっても多方面の金融機関との提携は不経済である。本発明は、上記の課題を解決するためになされたものである。
銀行を含む任意の金融機関とネットワークを通じて接続して、金融取引サービスを提供するサービス機関に設けられ、
上記のいずれかの金融機関に自己の預金口座を持つ利用者に対して、ネットバンキングサービスを提供するバンキング処理手段と、
利用者が端末装置を用いて上記ネットバンキングサービスを利用して、上記の自己の預金口座から希望する金額の現金引き出し処理をしたとき、利用者に対して、その現金の引き出しに利用する金融機関の指定を求める現金引き出し処理制御手段と、
上記の端末装置を使用した現金引き出し処理が正常に終了したとき、上記の利用者の預金口座から、現金の引き出しに利用する指定された金融機関の専用口座に対して、指定された金額の送金と利用者の口座情報と認証コードを含む振込電文の送信を要求し、振込が完了したことを示す振込完了情報と出金処理のときの本人確認に使用する認証コードとを利用者の端末装置に送信する振込制御手段を備えたことを特徴とする金融取引サービスシステム。
上記の専用口座は、現金の引き出しに利用する指定された金融機関において、送金先もしくは取扱が未定の入金を受け付けるために設けられた口座であることを特徴とする構成1に記載の金融取引サービスシステム。
利用者の端末装置からサービス機関に対して出金要求が送信されたとき、現金の引き出しに利用する指定された金融機関に対して振込支払依頼と口座情報とを送信する出金管理手段を設けたことを特徴とする構成1または2に記載の金融取引サービスシステム。
構成1に記載の上記金融機関は電子マネー管理機関であって、上記専用口座はこの電子マネー管理機関に設けられた取り扱いが未定の口座であることを特徴とする金融取引サービスシステム。
出金管理手段は、上記の専用口座を使用した出金処理が予め定めた一定期間なされないときは、ネットワークを通じて利用者の端末装置に対して出金処理を促す旨の通知を送信し、
応答が無い場合と利用者の返金要求があったときは、現金の引き出しをする金融機関の管理コンピュータに対して、上記の専用口座から利用者の預金口座への振込を要求することを特徴とする構成1乃至4のいずれかに記載の金融取引サービスシステム。
コンピュータを、構成1乃至5のいずれかに記載の手段として機能させるコンピュータプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
構成6に記載のコンピュータプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
利用者の口座がある金融機関とは提携関係の無い金融機関でも、利用者がネットバンキングを利用して預金の引き出しができる。
<構成2の効果>
多くの金融機関には、送金先もしくは取扱が未定の入金を受け付けるために設けられた口座がある。これを送金先に利用することで、既存のシステムの改造をせずに、新たなサービスを開始できる。
<構成3の効果>
現金の引き出し処理時にも携帯端末装置でサービス機関を経由して指定された金融機関に対して出金要求を行うことができる。
<構成4の効果>
このシステムは、電子マネーのチャージにも利用できる。
<構成5の効果>
現金化を忘れたり現金化が不要になったときに返金が可能になる。
図に示すように、銀行を含む任意の金融機関とネットワークを通じて接続して、金融取引サービスを提供するために、サービス機関14が設けられている。サービス機関14は、利用者24に対して通常のネットバンキングサービスを提供するとともに、金融機関(送金側)16にある利用者24の口座から金融機関(出金側)20に振込をさせて現金を出金させるといったサービスを提供する。
図3は上記のシステムの処理動作フローチャートである。
図1中には上記のシステムにおける送受信処理の内容を示した。図3は、その動作手順をフローチャートで表したものである。このフローチャートにより、処理動作を説明する。
図4は、上記の処理のシーケンスを示す説明図である。
上記のシステムで、サービス機関14が本発明のようなビジネスをするには、できるだけ多くの金融機関と、様々なネットワークを通じて接続して、金融取引サービスを提供することが好ましい。このサービスにより、利用者24は、預貯金を安価な手数料で、どこのATM32からでも引き出せる。
金融機関(送金側)16に対する処理は図4の例と変わらない。利用者がATM32に対して銀行カードを投入すると、銀行カードから読み取られた口座情報がATM32から金融機関(出金側)20に送信される。金融機関(出金側)20は専用口座44への入金記録と電文を参照して、該当する口座から振込みのあったことを確認する。
利用者による専用口座44を使用した出金処理が予め定めた一定期間なされないときは、専用口座44に振込した金額が宙に浮いてしまう。そこで、サービス機関14の出金管理手段42は、振込み完了から予め定めた一定期間、出金処理がなされないときは、ネットワークを通じて利用者24の端末装置に対して出金処理を促す旨の通知を送信する。
上記のように、本発明のシステムでは、利用者が自己の銀行口座に預けられている現金を、その銀行以外の、例えばその銀行とは提携関係の無い銀行のATMから簡単に引き出せるようにしている。そのために、これらの金融機関とは独立した、広く多数の金融機関とネットワークを通じて接続して金融サービスを提供するサービス機関14を設けている。
14 サービス機関
15 管理コンピュータ
16 金融機関(送金側)
17 管理コンピュータ
18 オープンAPI
19 管理コンピュータ
20 金融機関(出金側)
21 ATMネットワーク
22 IBネットワーク
23 銀行間ネットワーク
24 利用者
26 携帯端末装置
30 預金口座
32 ATM
36 バンキング処理手段
38 現金引き出し処理制御手段
40 振込制御手段
42 出金管理手段
44 専用口座
46 口座情報
48 認証コード生成手段
50 電子マネー管理機関
52 チャージ装置
銀行を含む任意の金融機関とネットワークを通じて接続して、金融取引サービスを提供するサービス機関に設けられ、
上記のいずれかの金融機関に自己の預金口座を持つ利用者に対して、ネットバンキングサービスを提供するバンキング処理手段と、
利用者が端末装置を用いて上記ネットバンキングサービスを利用して、上記の自己の預金口座から希望する金額の現金引き出し処理をしたとき、利用者に対して、その現金の引き出しに利用する金融機関の指定を求める現金引き出し処理制御手段と、
上記の端末装置を使用した現金引き出し処理が正常に終了したとき、上記の利用者の預金口座から、現金の引き出しに利用する指定された金融機関の専用口座に対して、指定された金額の送金と利用者の口座情報と認証コードを含む振込電文の送信を要求し、振込が完了したことを示す振込完了情報と出金処理のときの本人確認に使用する認証コードとを利用者の端末装置に送信する振込制御手段を備え、
上記の専用口座は、利用者が現金の引き出しに利用する指定された金融機関において、送金先もしくは取扱が未定の入金を受け付けるために設けられた特定の口座であることを特徴とする金融取引サービスシステム。
利用者の端末装置からサービス機関に対して出金要求が送信されたとき、現金の引き出しに利用する指定された金融機関に対して振込支払依頼と口座情報とを送信する出金管理手段を設けたことを特徴とする構成1に記載の金融取引サービスシステム。
構成1に記載の上記金融機関は電子マネー管理機関であって、上記専用口座はこの電子マネー管理機関に設けられた特定の口座であることを特徴とする金融取引サービスシステム。
出金管理手段は、上記の専用口座を使用した出金処理が予め定めた一定期間なされないときは、ネットワークを通じて利用者の端末装置に対して出金処理を促す旨の通知を送信し、
応答が無い場合と利用者の返金要求があったときは、現金の引き出しをする金融機関の管理コンピュータに対して、上記の専用口座から利用者の預金口座への振込を要求することを特徴とする構成1乃至3のいずれかに記載の金融取引サービスシステム。
金融取引サービスを提供するサービス機関のコンピュータを、構成1乃至4のいずれかに記載の手段として機能させるコンピュータプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
構成5に記載のコンピュータプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
利用者の口座がある金融機関とは提携関係の無い金融機関でも、利用者がネットバンキ
ングを利用して預金の引き出しができる。
多くの金融機関には、送金先もしくは取扱が未定の入金を受け付けるために設けられた
口座がある。これを送金先に利用することで、既存のシステムの改造をせずに、新たなサ
ービスを開始できる。
<構成2の効果>
現金の引き出し処理時にも携帯端末装置でサービス機関を経由して指定された金融機関
に対して出金要求を行うことができる。
<構成3の効果>
このシステムは、電子マネーのチャージにも利用できる。
<構成4の効果>
現金化を忘れたり現金化が不要になったときに返金が可能になる。
上記の専用口座は、現金の引き出しに利用する指定された金融機関において、送金先も
しくは取扱が未定の入金を受け付けるために設けられている既存の特定の専用口座であることを特徴とする構成
1に記載の金融取引サービスシステム。
構成1に記載の上記金融機関は電子マネー管理機関であって、上記専用口座はこの電子
マネー管理機関に設けられている既存の特定の専用口座であることを特徴とする金融取引サー
ビスシステム。
銀行を含む任意の金融機関とネットワークを通じて接続して、金融取引サービスを提供するサービス機関に設けられ、
上記のいずれかの金融機関に自己の預金口座を持つ利用者に対して、ネットバンキングサービスを提供するバンキング処理手段と、
利用者が携帯端末装置を用いて上記ネットバンキングサービスを利用して、上記の金融機関(送金側)の自己の預金口座から指定する金額の現金引き出し処理をしたとき、利用者に対して、その現金の出金処理に利用する金融機関(出金側)の指定を求める現金引き出し処理制御手段と、
上記の金融機関(送金側)において上記の携帯端末装置を使用した現金引き出し処理が正常に終了したとき、上記の利用者の預金口座から、出金処理に利用する指定された金融機関(出金側)の特定の口座に対して、指定された金額の送金と利用者の預金口座の口座情報と認証コードを含む振込電文の送信を要求し、振込が完了したことを示す振込完了情報と出金処理のときの本人確認に使用する認証コードとを利用者の端末装置に送信する振込制御手段と、
上記利用者の預金口座の口座情報で特定される利用者に対して出金処理がされることを保証する認証コードを生成して記憶する認証コード生成手段と、
上記の携帯端末装置からサービス機関に対してATMを特定して本人確認のための照合依頼と出金要求が送信されたとき、サービス機関が上記認証コードを使用した本人確認処理を実行して、金融機関(出金側)を通じてATMに上記の指定された金額の出金処理をさせる出金管理手段を備え、
上記の特定の口座は、利用者が出金処理に利用する指定された金融機関(出金側)において、送金先もしくは取扱が未定の入金を受け付けるために設けられている口座であることを特徴とする金融取引サービスシステム。
利用者の携帯端末装置からサービス機関に対して出金要求が送信されたとき、現金の引き出しに利用する指定された金融機関(送金側)に対して振込支払依頼と口座情報とを送信する出金管理手段を設けたことを特徴とする構成1に記載の金融取引サービスシステム。
構成1に記載の上記金融機関(出金側)は電子マネー管理機関であって、上記特定の口座はこの電子マネー管理機関において、送金先もしくは取扱が未定の入金を受け付けるために設けられている口座であることを特徴とする金融取引サービスシステム。
出金管理手段は、上記の特定の口座を使用した出金処理が予め定めた一定期間なされないときは、ネットワークを通じて利用者の携帯端末装置に対して出金処理を促す旨の通知を送信し、
応答が無い場合と利用者の返金要求があったときは、金融機関(出金側)の管理コンピュータに対して、上記の特定の口座から金融機関(送金側)の利用者の預金口座への振込を要求することを特徴とする構成1乃至3のいずれかに記載の金融取引サービスシステム。
金融取引サービスを提供するサービス機関のコンピュータを、構成1乃至4のいずれかに記載の手段として機能させるコンピュータプログラム。
Claims (7)
- 銀行を含む任意の金融機関とネットワークを通じて接続して、金融取引サービスを提供するサービス機関に設けられ、
上記のいずれかの金融機関に自己の預金口座を持つ利用者に対して、ネットバンキングサービスを提供するバンキング処理手段と、
利用者が端末装置を用いて上記ネットバンキングサービスを利用して、上記の自己の預金口座から希望する金額の現金引き出し処理をしたとき、利用者に対して、その現金の引き出しに利用する金融機関の指定を求める現金引き出し処理制御手段と、
上記の端末装置を使用した現金引き出し処理が正常に終了したとき、上記の利用者の預金口座から、現金の引き出しに利用する指定された金融機関の専用口座に対して、指定された金額の送金と利用者の口座情報と認証コードを含む振込電文の送信を要求し、振込が完了したことを示す振込完了情報と出金処理のときの本人確認に使用する認証コードとを利用者の端末装置に送信する振込制御手段を備えたことを特徴とする金融取引サービスシステム。 - 上記の専用口座は、現金の引き出しに利用する指定された金融機関において、送金先もしくは取扱が未定の入金を受け付けるために設けられた口座であることを特徴とする請求項1に記載の金融取引サービスシステム。
- 利用者の端末装置からサービス機関に対して出金要求が送信されたとき、現金の引き出しに利用する指定された金融機関に対して振込支払依頼と口座情報とを送信する出金管理手段を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の金融取引サービスシステム。
- 請求項1に記載の上記金融機関は電子マネー管理機関であって、上記専用口座はこの電子マネー管理機関に設けられた取り扱いが未定の口座であることを特徴とする金融取引サービスシステム。
- 出金管理手段は、上記の専用口座を使用した出金処理が予め定めた一定期間なされないときは、ネットワークを通じて利用者の端末装置に対して出金処理を促す旨の通知を送信し、
応答が無い場合と利用者の返金要求があったときは、現金の引き出しをする金融機関の管理コンピュータに対して、上記の専用口座から利用者の預金口座への振込を要求することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の金融取引サービスシステム。 - コンピュータを、請求項1乃至5のいずれかに記載の手段として機能させるコンピュータプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
- 請求項6に記載のコンピュータプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
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