JP2020110863A - 切削加工方法及び切削加工装置並びにプレス成形用金型 - Google Patents
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Abstract
【課題】 良好な表面性状が得られる、ラジアスエンドミルを用いた切削加工方法及び装置を提供する。【解決手段】 ラジアスエンドミル(20)を使った加工面(101)の切削加工方法は、加工面の傾斜方向に直交する直交方向にラジアスエンドミルを動かしながら加工面を切削する第1の工程と、第1の工程に続き、ラジアスエンドミルを傾斜方向に所定距離移動させる第2の工程を含み、第1の工程と第2の工程を交互に繰り返しながら加工面を切削加工する。【選択図】図3
Description
本発明は切削加工方法及び切削加工装置並びにプレス成形用金型に関する。
自動車の外観デザインは需要者の関心を集める最も重要なファクタの一つである。そのため、各自動車メーカは、独自のキャラクタ・ラインを含む外観デザインを自社の車両に適用することで、他社製品との差別化を図っている。
ところが、一般に自動車の外観デザインは複雑な三次元曲面によって構成される。そして、そのような複雑な三次元曲面を車体上に再現する必要から、車体を構成するボディパネルをプレス加工するための金型の加工面も複雑な形になる。また、キャラクタ・ラインをはっきりと現すために、曲面には優れた表面性状が要求される。
そのような要求に応えるために、金型加工の最終工程では、ボールエンドミル又はラジアスエンドミルを用いて金型表面が仕上げられる(特許文献1参照)。ただし、ボールエンドミルは刃先が球形をしているので、起伏のある加工対象の切削に適しているが、回転軸付近で加工面にむしれ(ささくれに似た現象)が発生するという問題がある。一方、ラジアスエンドミルは、特に外周付近のR加工部分で金型を加工することからむしれの問題はない。ところが、曲率が変化する三次元曲面を加工する場合、例えば切り込み量を一定に保ちながら曲面の傾斜方向にラジアスエンドミルを移動させると、切削幅(接触幅)が加工箇所の傾きに応じて変化し、その結果、図7,8に示すように加工面201に不均一な幅の切削痕202が表れるという問題がある。
そこで、本発明は、ラジアスエンドミルを使って曲面を仕上げ加工する際に、出来るだけラジアスエンドミルの切削幅が一定となる切削加工方法及び切削加工装置並びにプレス成形用金型を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明の請求項1に係る切削加工方法は、
ラジアスエンドミルを使った加工面の切削加工方法であって、
前記加工面の傾斜方向に直交する直交方向にラジアスエンドミルを動かしながら前記加工面を切削する第1の工程と、
前記第1の工程に続き、前記ラジアスエンドミルを前記傾斜方向に所定距離移動させる第2の工程を含み、
前記第1の工程と前記第2の工程を交互に繰り返しながら前記加工面を切削加工することを特徴とする。
ラジアスエンドミルを使った加工面の切削加工方法であって、
前記加工面の傾斜方向に直交する直交方向にラジアスエンドミルを動かしながら前記加工面を切削する第1の工程と、
前記第1の工程に続き、前記ラジアスエンドミルを前記傾斜方向に所定距離移動させる第2の工程を含み、
前記第1の工程と前記第2の工程を交互に繰り返しながら前記加工面を切削加工することを特徴とする。
本発明の他の形態に係る請求項2の切削加工方法は、前記傾斜方向が前記加工面の最大傾斜方向であることを特徴とする。
本発明の請求項3に係る切削加工装置は、
ラジアスエンドミルを使った加工面の切削加工装置であって、
前記加工面の傾斜方向と直交する直交方向にラジアスエンドミルを動かしながら前記加工面を切削させる第1の手段と、
前記ラジアスエンドミルを前記傾斜方向に所定距離移動させる第2の手段と、
前記第1の手段を起動して前記ラジアスエンドミルを前記直交方向に移動させた後、前記第2の手段を起動して前記ラジアスエンドミルを前記傾斜方向に移動させる第3の手段を備えたことを特徴とする。
ラジアスエンドミルを使った加工面の切削加工装置であって、
前記加工面の傾斜方向と直交する直交方向にラジアスエンドミルを動かしながら前記加工面を切削させる第1の手段と、
前記ラジアスエンドミルを前記傾斜方向に所定距離移動させる第2の手段と、
前記第1の手段を起動して前記ラジアスエンドミルを前記直交方向に移動させた後、前記第2の手段を起動して前記ラジアスエンドミルを前記傾斜方向に移動させる第3の手段を備えたことを特徴とする。
本発明の他の形態に係る請求項4の切削加工装置は、前記傾斜方向が前記加工面における最大傾斜方向であることを特徴とする。
本発明の請求項5に係るプレス成形用金型は、請求項1又は2に記載の切削加工方法によって加工されたプレス成形用金型である。
請求項1に係る切削加工方法及び請求項3に係る切削加工装置によれば、切削痕の幅が一定し、光沢のある高い表面性状の仕上げ面が得られる。
請求項2に係る切削加工方法及び請求項4に係る切削加工装置によれば、切削痕の幅がより一定になり、より綺麗な仕上げ面が得られる。
請求項5に係るプレス成形用金型、特に自動車ボディパネルの型を使って加工された自動車ボディには綺麗な曲面が付される。また、自動車メーカ独自のメーカキャラクタ・ラインが明瞭に表れる。
請求項2に係る切削加工方法及び請求項4に係る切削加工装置によれば、切削痕の幅がより一定になり、より綺麗な仕上げ面が得られる。
請求項5に係るプレス成形用金型、特に自動車ボディパネルの型を使って加工された自動車ボディには綺麗な曲面が付される。また、自動車メーカ独自のメーカキャラクタ・ラインが明瞭に表れる。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る切削加工装置(以下、「加工装置」という。)10を示す。加工装置10は、概略、従来の加工装置と同様に、ベッド11と、加工対象100を支持するテーブル12と、ベッド11から上方に伸びる左右一対のコラム13と、左右のコラム13を連結するクロスレール14と、クロスレール14に支持されたラム15を有する。以下の説明では、図1における左右方向をY方向、上下方向をZ方向、Y方向とZ方向に直交する方向(紙面の表裏方向)をX方向といい、それぞれの方向に伸びる軸をY軸、Z軸、X軸という。
ラム15はZ方向に伸びる主軸頭16を有する。主軸頭16は、Z方向に向けられた主軸17を有する。ラム15は、主軸17を回転するための主軸回転モータ18(図2参照)を備えている。
通常、加工対象は金属材料であるが、これに限らず、樹脂材料であってもよい。具体的な加工対象の一例としては、自動車のボディパネルを加工する金型である。
実施形態では、ベッド11に対してテーブル12をX方向に往復移動させるX方向駆動機構21(図2参照)と、クロスレール14に対してラム15をY方向に往復移動させるY方向駆動機構22(図2参照)と、コラム13に対してクロスレール14をZ方向に往復移動させるZ方向駆動機構23(図2参照)を備えており、これら3つの駆動機構によって、加工対象100に対して工具19がX方向、Y方向、及びZ方向に移動できるようになっている。
3つの移動機構は実施形態に限るものでない。例えば、クロスレール14をコラム13に固定し、主軸頭16がラム15に対して上下に往復移動するように構成してもよい。また、テーブル12をベッド11に固定し、コラム13がベッド11に対してX方向に往復移動するように構成してもよい。
図2に示すように、X方向駆動機構21、Y方向駆動機構22、及びZ方向駆動機構23は、それぞれX軸駆動モータ24、Y軸駆動モータ25、及びZ軸駆動モータ26を備えている。これらの駆動モータ24〜26は、主軸回転モータ18と共に、加工装置10に付設された制御装置30に接続されている。制御装置30は、さらに外部にある、CPU31と記憶部32を備えるコンピュータ33に接続されている。記憶部32は、後に説明する形状データ34及び計算プログラム35を記憶している。CPU31は、後述するように図示しない入力部からの指令に基づいて形状データ34及び計算プログラム35を読み出し、加工データ36を制御装置30へ出力する。制御装置30は、加工データ36に基づいて適宜駆動モータ24〜26及び主軸回転モータ18を駆動し、加工対象100に必要な加工を施す。
加工装置10を使って3次元曲面を仕上げ加工する実施形態を説明する。加工対象100の一例を図3に示す。以下の説明を簡単にするために、加工対象100は、略四角形の板形状を有し、仕上げ加工する上部加工面101は、すでに荒加工が施されて粗方の形状が付与されており、加工対象100の一端111から他端112に向かうx方向に次第に低くなっている。加工面101は、x方向に直交するy方向に関して、一方の縁121から他方の縁122に又は他方の縁122から一方の縁121に向かって次第に低くなっていてもよい。
図1に示すように、仕上げ加工に際し、加工対象100は加工装置10のテーブル12上に固定される。このとき、例えば加工対象100のx方向、y方向、z方向(図3参照)を、加工装置10のX方向、Y方向、Z方向に向ける。
加工装置10の主軸17には、図4に示すラジアスエンドミル20が装着される。加工装置10がツールマガジンを備えている場合、制御装置30からの指令に基づいて加工装置10が駆動し、ツールマガジンから適当なラジアスエンドミル20を取り出し、これを主軸17に装着する。
制御装置30から指令を出力するにあたり、コンピュータ33では、CPU31が記憶部32から加工面101を三次元座標で表す形状データ34(図2参照)を予め読み出す。
次に、CPU31は、形状データ34を利用して、記憶部32に記憶されている計算プログラム35に基づいて、加工面101の最大傾斜方向を計算する。計算プログラム35は、形状データ34を三角パッチモデルに変換する手段を有している(図5(a)参照)。CPU31は、形状データ34を複数の三角パッチ37に変換した後、それぞれの三角パッチ37の単位法線ベクトルを求める。この単位法線ベクトルのz成分の絶対値が小さいほど、三角パッチ37の傾斜は大きくなる。そのため、CPU31は、それぞれの三角パッチ37の単位法線ベクトルから、z成分の絶対値が最も小さい単位法線ベクトルVj(xj、yj、zj)を抽出し(図5(b)参照)、この単位法線ベクトルVjを有する三角パッチ37の傾斜方向を加工面101の最大傾斜方向として求める。この加工面101の最大傾斜方向の角度は、単位法線ベクトルVjのz成分を用いる逆三角関数cos−1(zj)から求められる。
CPU31は、単位法線ベクトルVjをxy平面に射影することで得られるベクトルUj(xj、yj、0)と、ベクトルUjに直交するxy平面上のベクトルWi(xi、yi、0)を求め、このベクトルWiをラジアスエンドミル20の送り方向と決定し、加工データ36を作り、制御装置30へ出力する。
次に、制御装置30は、特定された送り方向の情報を含む加工データ36に従って、図3に示すように、加工面101の傾斜方向(下り傾斜方向)に関して上流側の縁111から下流側の縁112に向かって一定の間隔をあけながら、ラジアスエンドミル20を送り方向上流側の縁121から下流側の縁122に向かって移動して、つまり、ラジアスエンドミル20を送り方向に移動する工程と、ラジアスエンドミル20を最大傾斜方向に所定距離だけ移動する工程を繰り返しながら、加工面101の全体を仕上げ加工する。
このような構成を備えた加工装置10によれば、図6に示すように、ラジアスエンドミル20を送り方向に移動することで形成される切削痕130は、その幅131がほぼ一定する。そのため、加工後の仕上げ面に不均一な模様が表れることがなく、光沢のある高い表面性状の仕上げ面が得られる。
以上の説明では、ラジアスエンドミル20を傾斜方向に移動させたが、逆方向に移動してもよい。また、ラジアスエンドミル20の回転方向は、ラジアスエンドミル20が加工面をダウンカットする方向又はアップカットする方向のいずれでもよい。
以上の説明では、加工面101の送り方向他端縁122に到達したラジアスエンドミル20を加工面の送り方向一端縁121に戻し、そこから再び加工面101の切削を開始したが、ラジアスエンドミル20を一端縁121から他端縁122に向かって移動しながら加工面を切削した後、ラジアスエンドミル20を他端縁122から一端縁121に向かって移動しながら加工面を切削する往復切削パターンを繰り返してもよい。
以上の説明では、仕上げ加工面の座標データを使って最大傾斜角を求めることによって最大傾斜方向を特定したが、その他の方法によって最大傾斜方向を特定してもよい。例えば、人が荒加工された加工対象を観察しておおよその最大傾斜方向を特定してもよい。
以上の説明では、加工面の全体の中に最大傾斜方向を特定したが、加工面を複数の領域に分割し、分割された複数の領域のそれぞれに最大傾斜方向を特定し、それぞれの最大傾斜方向をもとに対応する領域の仕上げ加工を行ってもよい。
10:切削加工装置
11:ベッド
12:テーブル
13:コラム
14:クロスレール
15:ラム
16:主軸頭
17:主軸
18:主軸回転モータ
19:工具
20:ラジアスエンドミル
21:X方向駆動機構
22:Y方向駆動機構
23:Z方向駆動機構
24:X軸駆動モータ
25:Y軸駆動モータ
26:Z軸駆動モータ
30:制御装置
31:CPU
32:記憶部
100:加工対象
101:加工面
111、112:縁
121,122:縁
11:ベッド
12:テーブル
13:コラム
14:クロスレール
15:ラム
16:主軸頭
17:主軸
18:主軸回転モータ
19:工具
20:ラジアスエンドミル
21:X方向駆動機構
22:Y方向駆動機構
23:Z方向駆動機構
24:X軸駆動モータ
25:Y軸駆動モータ
26:Z軸駆動モータ
30:制御装置
31:CPU
32:記憶部
100:加工対象
101:加工面
111、112:縁
121,122:縁
Claims (5)
- ラジアスエンドミルを使った加工面の切削加工方法であって、
前記加工面の傾斜方向に直交する直交方向にラジアスエンドミルを動かしながら前記加工面を切削する第1の工程と、
前記第1の工程に続き、前記ラジアスエンドミルを前記傾斜方向に所定距離移動させる第2の工程を含み、
前記第1の工程と前記第2の工程を交互に繰り返しながら前記加工面を切削加工することを特徴とする切削加工方法。 - 前記傾斜方向が前記加工面の最大傾斜方向であることを特徴とする請求項1に記載の切削加工方法。
- ラジアスエンドミルを使った加工面の切削加工装置であって、
前記加工面の傾斜方向と直交する直交方向にラジアスエンドミルを動かしながら前記加工面を切削させる第1の手段と、
前記ラジアスエンドミルを前記傾斜方向に所定距離移動させる第2の手段と、
前記第1の手段を起動して前記ラジアスエンドミルを前記直交方向に移動させた後、前記第2の手段を起動して前記ラジアスエンドミルを前記傾斜方向に移動させる第3の手段を備えることを特徴とする切削加工装置。 - 前記傾斜方向が前記加工面における最大傾斜方向であることを特徴とする請求項3に記載の切削加工装置。
- 請求項1又は2に記載の切削加工方法によって加工されたプレス成形用金型。
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JP2019002796A JP2020110863A (ja) | 2019-01-10 | 2019-01-10 | 切削加工方法及び切削加工装置並びにプレス成形用金型 |
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- 2019-01-10 JP JP2019002796A patent/JP2020110863A/ja active Pending
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