JP2020110379A - プログラム及び情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
Description
まずは、本発明の第一実施形態に係る情報処理装置を含むゲームシステムについて説明する。第一実施形態に係る情報処理装置はサーバ装置である場合を説明するが、サーバ装置以外の情報処理装置、例えばゲーム装置や携帯電話、タブレット、パーソナルコンピュータ等であってもよい。
図1は、本発明の第一実施形態に係るゲームシステム1の全体構成の一例を示すブロック図である。
図2は、サーバ装置10のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図3は、図1に示すサーバ装置10の機能手段の一例を示すブロック図である。
図4は、一のプレイヤP1が他のプレイヤP2に課金アイテムを贈与する場合における、第一実施形態に係るゲームシステム1の処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、以下の処理の順番は、適宜、変更することができる。
第一端末装置12Aは、贈与画面を表示する。この贈与画面において、一のプレイヤP1は、複数のプレイヤの中から贈与相手の他のプレイヤP2を選択し、且つ、一のプレイヤP1が所持するアイテムの中から贈与対象の課金アイテムを選択する。そして、処理は、ステップSP12の処理に移行する。
第一端末装置12Aは、一のプレイヤP1のプレイヤIDと、選択された他のプレイヤP2のプレイヤIDと、選択された課金アイテムの内容(アイテムIDや数量等)と、含む贈与要求をサーバ装置10に送信する。そして、処理は、ステップSP14の処理に移行する。
サーバ装置10の受付手段44は、第一端末装置12Aから贈与要求を受け付ける(受信)する。これに応答して、判定手段48は、贈与要求に含まれるアイテムIDに対応する課金アイテムが購入されたときから第二所定期間が経過したか否かを判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には処理はステップSP18の処理に移行し、当該判定が否定された場合には処理はステップSP16の処理に移行する。
制限手段50は、贈与要求に含まれるアイテムIDに対応する課金アイテムに対する贈与処理を制限する。続いて、制限手段50は、贈与処理を制限した旨を第一端末装置12Aに通知する。通知を受信した第一端末装置12Aは、当該通知の内容を表示する。そして、図4に示す一連の処理が終了する。
判定手段48は、通報リスト40Cを参照し、贈与要求に含まれる一のプレイヤP1のプレイヤIDに対して通報フラグがオン、又は、贈与要求に含まれる他のプレイヤP2のプレイヤIDに対して被通報フラグがオンになっているか否かを判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には処理はステップSP16の処理に移行し、当該判定が否定判定された場合には処理はステップSP20の処理に移行する。
判定手段48は、贈与要求に含まれる他のプレイヤP2のプレイヤIDが贈与対象リスト40Dに登録されているか否かを判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には処理はステップSP22の処理に移行し、当該判定が否定判定された場合には処理はステップSP16の処理に移行する。
判定手段48は、プレイヤ情報40A又は他のサーバ装置から、贈与要求に含まれる一のプレイヤP1のプレイヤIDに対応するクレジットカード情報を取得する。同様に、判定手段48は、プレイヤ情報40A又は他のサーバ装置から、贈与要求に含まれる他のプレイヤP2のプレイヤIDに対応するクレジットカード情報を取得する。続いて、判定手段48は、取得した二つのクレジットカード情報に基づき、一のプレイヤP1と他のプレイヤP2とが同一人物か否かを判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には処理はステップSP16の処理に移行し、当該判定が否定判定された場合には処理はステップSP24の処理に移行する。
判定手段48は、今回の課金アイテムの贈与数を含めて、一のプレイヤP1における課金アイテムの贈与の総数又は贈与金額の総額が上限値を超えるか否かを判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には処理はステップSP16の処理に移行し、当該判定が否定判定された場合には処理はステップSP26の処理に移行する。なお、本ステップでは、上記判定の代わりに、判定手段48は、今回の課金アイテムの贈与数を含めて、他のプレイヤP2における課金アイテムの贈与された総数又は贈与された課金アイテムの金額の総額が上限値を超えるか否かを判定してもよい。
贈与処理手段46は、贈与要求に含まれる一のプレイヤP1のプレイヤIDに紐づけられている課金アイテムを、贈与要求に含まれる他のプレイヤP2のプレイヤIDに紐づける贈与処理を実行する。具体的には、贈与処理手段46は、贈与要求に含まれる一のプレイヤP1のプレイヤIDに対応するプレイデータ40Bから課金アイテムを減少させる又は削除するとともに、贈与要求に含まれる他のプレイヤP2のプレイヤIDに対応するプレイデータ40Bに当該課金アイテムを追加する。そして、処理は、ステップSP28の処理に移行する。
変更手段52は、贈与処理された課金アイテムの価値又は量を変更する。第一実施形態では、贈与処理された課金アイテムの価値が高くなるように変更する。そして、処理は、ステップSP30の処理に移行する。
贈与処理手段46は、一のプレイヤP1又は/及び他のプレイヤP2に、ゲーム又は当該ゲーム以外で使用可能な贈与ポイントを付与する。贈与ポイントの付与数は、例えば、一のプレイヤP1と他のプレイヤP2との関係性や、一のプレイヤP1や他のプレイヤP2のプレイデータ40Bに応じて変更されてもよい。そして、処理は、ステップSP32の処理に移行する。なお、本ステップは省略してもよい。
贈与処理手段46は、他のプレイヤP2のプレイデータ40Bにおいて、贈与処理された課金アイテムに対して使用制限フラグをオンする。そして、処理は、ステップSP34の処理に移行する。
贈与処理手段46は、贈与処理を実行した旨を第一端末装置12A又は/及び第二端末装置12Bに通知する。そして、図4に示す一連の処理が終了する。
図5は、一のプレイヤP1が他のプレイヤP2を通報する場合における、第一実施形態に係るゲームシステム1の処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、以下の処理は、定期的に又はランダムに実行される。また、以下の処理の順番は、適宜、変更することができる。
第一端末装置12Aは、一のプレイヤP1の操作情報に基づき、通報画面を要求する通報画面要求がされたか否かを判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には処理はステップSP42の処理に移行し、当該判定が否定判定された場合には処理はステップSP52の処理に移行する。
第一端末装置12Aは、通報ボタンを含む通報画面を表示する。この通報画面において、一のプレイヤP1は、複数のプレイヤの中から通報対象の他のプレイヤP2を選択する。続いて、一のプレイヤP1は通報画面において通報ボタンを押下する。そして、処理は、ステップSP44の処理に移行する。
第一端末装置12Aは、サーバ装置10に通報を行う。この通報には、一のプレイヤのプレイヤIDと、選択された他のプレイヤP2のプレイヤIDと、を含む。そして、処理は、ステップSP46の処理に移行する。
サーバ装置10の受付手段44は、第一端末装置12Aから通報を受け付ける。これに応答して、受付手段44は、通報に含まれる一のプレイヤP1のプレイヤIDを通報リスト40Cに追加するとともに、追加したプレイヤIDに対して通報フラグをオンする。なお、受付手段44は、通報に対して処理した旨(通報フラグをオンした旨)を第一端末装置12Aに通知してもよい。そして、処理は、ステップSP48の処理に移行する。
受付手段44は、通報に含まれる他のプレイヤP2のプレイヤIDを通報リスト40Cに追加するとともに、追加したプレイヤIDに対して被通報フラグをオンする。なお、受付手段44は、通報に対して処理した旨(被通報フラグをオンした旨)を第二端末装置12Bに通知してもよい。ただし、この通知は、一のプレイヤP1が他のプレイヤP2から恫喝等される恐れがあるので、所定期間経過後に行われることが好ましい。そして、処理は、ステップSP50の処理に移行する。
受付手段44は、課金アイテムの返却処理を実行する。具体的には、受付手段44は、通報に含まれる他のプレイヤP2のプレイヤIDに対応するプレイデータ40Bから贈与処理された課金アイテムを減少させる又は削除するとともに、通報に含まれる一のプレイヤP1のプレイヤIDに対応するプレイデータ40Bに当該課金アイテムを追加する。そして、処理は、ステップSP52の処理に移行する。
判定手段48は、第三所定期間が経過したか否かを判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には処理はステップSP54の処理に移行し、当該判定が否定判定された場合には図5に示す一連の処理が終了する。
図6は、課金アイテムを使用する場合における、第一実施形態に係るゲームシステム1の処理の流れの一例を示すフローチャートである。また、以下の処理の順番は、適宜、変更することができる。
第二端末装置12Bは、他のプレイヤP2のプレイヤIDと、贈与された課金アイテムのアイテムIDと、を含む使用要求をサーバ装置10に送信する。そして、処理は、ステップSP62の処理に移行する。
サーバ装置10の受付手段44は、第二端末装置12Bから使用要求を受信する。これに応答して、判定手段48は、使用要求に含まれるプレイヤIDに対応するプレイデータ40Bを取得する。続いて、判定手段48は、取得したプレイデータ40Bを参照し、使用要求に含まれるアイテムIDに対して使用制限フラグがオンになっているか否かを判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には処理はステップSP64の処理に移行し、当該判定が否定判定された場合には処理はステップSP70の処理に移行する。
判定手段48は、使用要求に含まれるアイテムIDに対応する課金アイテムが贈与されたとき、すなわち、当該課金アイテムが贈与処理されたときから第一所定期間が経過したか否かを判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には処理はステップSP70の処理に移行し、当該判定が否定判定された場合には処理はステップSP66の処理に移行する。
制限手段50は、他のプレイヤP2による、使用要求に含まれるアイテムIDに対応する課金アイテムの使用を制限する。そして、処理は、ステップSP68の処理に移行する。
制限手段50は、第二端末装置12Bにエラー通知を送信する。また、制限手段50は、第一端末装置12Aにもエラー通知を送信してもよい。そして、図6に示す一連の処理が終了する。
判定手段48は、使用要求に含まれるアイテムIDに対応する課金アイテムが贈与された課金アイテムか否かを判定する。具体的には、判定手段48は、使用要求に含まれるアイテムIDに対応する課金アイテムに対して使用制限フラグがオンになっているか否かを判定する。この結果、判定手段48は、使用制限フラグがオンになっている場合にはアイテムIDに対応する課金アイテムが贈与された課金アイテムであると肯定判定する。また、判定手段48は、使用制限フラグがオフになっている場合にはアイテムIDに対応する課金アイテムが贈与された課金アイテムでないと否定判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には処理はステップSP74の処理に移行し、当該判定が否定判定された場合には処理はステップSP72の処理に移行する。
受付手段44は、使用要求に含まれるアイテムIDに対応する課金アイテムを使用する。具体的には、使用要求に含まれるプレイヤIDに対応するプレイデータ40Bから当該課金アイテムを消費する。続いて、その使用結果を第二端末装置12Bに送信し、第二端末装置12Bはその使用結果をゲームに反映させる。
判定手段48は、使用要求に含まれるプレイヤIDに対応するプレイデータ40Bに、使用要求に含まれるアイテムIDに対応する課金アイテムと同様の非課金アイテムがあるか否かを判定する。具体的には、当該課金アイテムが有償石である場合、使用要求に含まれるプレイヤIDに対応するプレイデータ40Bに、課金アイテムと同様の機能を持ち、非課金アイテムとしての無償石があるか否かを判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には処理はステップSP76の処理に移行し、当該判定が否定判定された場合には処理はステップSP72の処理に移行する。なお、当該判定が否定判定された場合には図6に示す一連の処理が終了してもよい。また、当該判定が否定判定された場合には使用制限フラグがオフになっている課金アイテム(他のプレイヤP2によって購入された課金アイテムなど)としての有償石があるか否かを判定する処理に移行してもよい。この場合、当該判定が肯定された場合には当該課金アイテム(使用制限フラグがオフになっている課金アイテム)を消費する処理に移行し、当該判定が否定された場合には処理は贈与された課金アイテム(使用制限フラグがオンになっている課金アイテム)を消費する処理に移行する。
受付手段44は、使用要求に含まれるプレイヤIDに対応するプレイデータ40Bから無償石を消費する。続いて、その使用結果を第二端末装置12Bに送信し、第二端末装置12Bはその使用結果をゲームに反映させる。そして、図6に示す一連の処理が終了する。
以上、第一実施形態では、サーバ装置10が、プレイヤによる贈与の要求を受け付ける受付手段44と、受付手段44が受け付けた要求に応じて、ゲームに使用可能で、課金の支払いにより購入された課金アイテムであって、当該一のプレイヤP1に紐づけられている課金アイテムを他のプレイヤP2に紐づける贈与処理を実行する贈与処理手段46と、所定期間の間、他のプレイヤP2による、贈与処理された課金アイテムの使用を制限する制限手段50と、を備える。
次に、第二実施形態に係るゲームシステムについて説明する。第二実施形態では、サーバ装置10が機能手段として設定手段を更に備える点、課金アイテムの贈与可能期間と、課金アイテムの使用可能期間とが設定されている点で、第一実施形態と異なる。なお、以下で説明しない第二実施形態に係るゲームシステムの構成及び処理は、第一実施形態で説明したものと同様である。また、贈与可能期間と、使用可能期間の間には間隔が空いていることが好ましい。また、使用可能期間は、贈与可能期間よりも短いことが好ましい。
ステップSP10の処理の後、第一端末装置12Aは、制限選択画面を表示する。この制限選択画面は、贈与処理された課金アイテムの、他のプレイヤP2による使用を制限するか否かを、一のプレイヤP1に選択させる画面である。
第一端末装置12Aは、一のプレイヤP1のプレイヤIDと、選択された他のプレイヤP2のプレイヤIDと、選択された課金アイテムの内容(アイテムIDや数量等)と、制限選択画面100における選択結果と、を含む贈与要求をサーバ装置10に送信する。そして、処理は、ステップSP94の処理に移行する。
サーバ装置10の受付手段44は、第一端末装置12Aから贈与要求を受け付ける(受信)する。これに応答して、サーバ装置10の設定手段は、贈与要求に含まれる他のプレイヤのプレイヤIDに対応するプレイデータ40Bを取得する。そして、処理は、ステップSP96の処理に移行する。
設定手段は、取得したプレイデータ40Bの中から、贈与要求に含まれるアイテムIDに対応する課金アイテムの個数を抽出する。続いて、設定手段は、抽出した課金アイテムの個数に基づき、一のプレイヤP1が他のプレイヤP2に対して贈与処理可能な課金アイテムの個数の最大値Mを設定する。例えば、設定手段は、抽出した課金アイテムの個数と同じ個数を最大値Mとして設定する。そして、処理は、ステップSP98の処理に移行する。
判定手段48は、現在の日時が、設定されている贈与可能期間(例えば1日から20日の間)か否かを判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には処理はステップSP100の処理に移行し、当該判定が否定判定された場合には処理はステップSP16の処理に移行する。
判定手段48は、今回贈与する課金アイテムの個数を含め、一のプレイヤP1が他のプレイヤP2に課金アイテムを贈与した総個数(贈与総個数S)が最大値Mを超えるか否かを判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には処理はステップSP16の処理に移行し、当該判定が否定判定された場合には処理はステップSP26の処理に移行する。
ステップSP26の処理の後、贈与処理手段46は、贈与総個数Sを更新する。具体的には、贈与処理手段46は、贈与処理した課金アイテムの個数を贈与総個数Sに加算する。なお、この贈与総個数Sは、1週間や1カ月等の期間経過後、初期化されてもよい。そして、処理は、ステップSP104の処理に移行する。
判定手段48は、贈与要求に含まれる選択結果に基づき、一のプレイヤP1により使用制限が選択されたか否かを判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には処理はステップSP106の処理に移行し、当該判定が否定判定された場合には処理はステップSP34の処理に移行する。
贈与処理手段46は、他のプレイヤP2のプレイデータ40Bにおいて、贈与処理された課金アイテムに対して使用制限フラグをオンする。そして、処理は、ステップSP34の処理に移行する。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。すなわち、上記実施形態に、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。また、上記実施形態及び後述する変形例が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
Claims (8)
- コンピュータを、
一のプレイヤによる贈与の要求を受け付ける受付手段、
前記受付手段が受け付けた要求に応じて、ゲームに使用可能で、課金の支払いにより購入された課金アイテムであって、当該一のプレイヤに紐づけられている課金アイテムを他のプレイヤに紐づける贈与処理を実行する贈与処理手段、
前記一のプレイヤ又は前記他のプレイヤが予め定められた者か否かを判定する判定手段、
前記判定手段の判定結果に基づき、前記一のプレイヤから前記他のプレイヤへの前記贈与処理を制限する制限手段、
として機能させるためのプログラム。 - 前記判定手段は、前記一のプレイヤに係る家族の登録情報に基づき、前記他のプレイヤが前記一のプレイヤの家族か否かを判定し、
前記制限手段は、前記判定手段が否定判定した場合に、前記一のプレイヤから前記他のプレイヤへの前記贈与処理を制限する、
請求項1に記載のプログラム。 - 前記判定手段は、前記一のプレイヤに係る年齢の登録情報に基づき、前記一のプレイヤが未成年者か否かを判定し、
前記制限手段は、前記判定手段が肯定判定した場合に、前記一のプレイヤから前記他のプレイヤへの前記贈与処理を制限する、
請求項1に記載のプログラム。 - 前記判定手段は、前記一のプレイヤにおける前記ゲームのプレイデータに基づき、前記一のプレイヤが弱者か否かを判定し、
前記制限手段は、前記判定手段が肯定判定した場合に、前記一のプレイヤから前記他のプレイヤへの前記贈与処理を制限する、
請求項1乃至3の何れか1項に記載のプログラム。 - 前記判定手段は、前記一のプレイヤにおける前記ゲームのプレイデータ及び前記他のプレイヤにおける前記ゲームのプレイデータに基づき、前記一のプレイヤが前記他のプレイヤに比べて弱者か否かを判定し、
前記制限手段は、前記判定手段が肯定判定した場合に、前記一のプレイヤから前記他のプレイヤへの前記贈与処理を制限する、
請求項4に記載のプログラム。 - 前記プレイデータは、対応するプレイヤのランク、又は、対応するプレイヤによるプレイ時間を含む、
請求項4又は5に記載のプログラム。 - 前記判定手段は、前記一のプレイヤの課金履歴に基づき、前記一のプレイヤが課金ユーザか否かを判定し、
前記制限手段は、前記判定手段が否定判定した場合に、前記一のプレイヤから前記他のプレイヤへの前記贈与処理を制限する、
請求項1乃至6の何れか1項に記載のプログラム。 - 一のプレイヤによる贈与の要求を受け付ける受付手段と、
前記受付手段が受け付けた要求に応じて、ゲームに使用可能で、課金の支払いにより購入された課金アイテムであって、当該一のプレイヤに紐づけられている課金アイテムを他のプレイヤに紐づける贈与処理を実行する贈与処理手段と、
前記一のプレイヤ又は前記他のプレイヤが予め定められた者か否かを判定する判定手段と、
前記判定手段の判定結果に基づき、前記一のプレイヤから前記他のプレイヤへの前記贈与処理を制限する制限手段と、
を備える情報処理装置。
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