JP2020109299A - スプロケット - Google Patents

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雄星 木曾田
Takeharu KISODA
雄星 木曾田
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Abstract

【課題】歯に軸線方向の荷重が加わったときに発生する応力を低減できる、スプロケットを提供する。【解決手段】スプロケット本体22が軸線方向に第1分割部分31と第2分割部分32とに2分割されている。そして、第1分割部分31と第2分割部分32とにフランジ部24の挟み込み部28が軸線方向に挟まれており、ボルト48が第1分割部分31側から第1分割部分31を貫通して第2分割部分32に達することにより、スプロケット本体22とフランジ部24とが締結されている。【選択図】図1

Description

本発明は、コンバインなどのクローラに用いられるスプロケットに関する。
たとえば、コンバインでは、不整地走破能力が必要とされるため、左右一対の走行装置にクローラが採用されている。クローラの駆動輪となる駆動スプロケットには、車軸が相対回転不能に接続されている。そして、駆動源からの動力は、動力伝達機構を介して、左右の車軸に伝達され、左右のクローラの駆動スプロケットがそれぞれ車軸と一体に回転する。
図3は、従来のコンバインにおける車軸51と駆動スプロケット52との接続部分を示す断面図である。図4は、駆動スプロケット52の側面図(軸線方向から見た図)である。
車軸51は、周面にスプラインが形成されたスプライン部53を端部に有し、周面にねじが形成されたねじ部54をスプライン部53に対する軸線方向の外側の最端部に有している。
駆動スプロケット52は、ハブ55およびスプロケット本体56を備えている。
ハブ55には、略円筒状のボス部57と、ボス部57から周囲に張り出した略円環板状のフランジ部58とが一体に形成されている。ボス部57の内周面には、スプラインが形成されている。ボス部57が車軸51のスプライン部53にスプライン嵌合され、車軸51のねじ部54に円環板状の座金55が嵌められて、その軸線方向の外側からナット59がねじ部54に螺合されることにより、ハブ55が車軸51に相対回転不能に取り付けられている。
スプロケット本体56は、全体として略円環板状に形成されており、その直径に沿って2個の分割部分61に分割されている。各分割部分61の外周部には、複数の歯62が周方向に等間隔に並べて形成されている。各分割部分61の内周部には、3個のボルト挿通孔63と2個のピン挿通孔64とが周方向に交互に並べて形成されている。これに対応して、ハブ55には、6個のボルト孔65と4個のピン挿入穴66とが形成されている。各分割部分61は、ハブ55のフランジ部58に対して軸線方向の外側に、その内周縁をハブ55のボス部57の外周面に沿わせて配置され、それらの端面が互い突き合わされる。そして、各分割部分61は、2個のピン挿通孔64に軸線方向の外側からそれぞれ挿通された平行ピン67がハブ55のピン挿入穴66に挿入されることにより、ハブ55に対して位置決めされ、3個のボルト挿通孔63に軸線方向の外側からそれぞれ挿通されたボルト68がハブ55のボルト孔65にねじ込まれることにより、ハブ55に対して固定されている。
特開2017−75624号公報
かかる構成では、車軸51の撓みなどにより、スプロケット本体56の歯62に軸線方向の荷重が加わった場合、スプロケット本体56にボルト68による締結点を支点とした曲げモーメントによる応力が発生する。この応力の発生が繰り返されると、疲労によるスプロケット本体56の割れが発生するおそれがある。
本発明の目的は、歯に軸線方向の荷重が加わったときに発生する応力を低減できる、スプロケットを提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明に係るスプロケットは、回転軸と一体に回転するスプロケットであって、回転軸に相対回転不能に結合され、回転軸の周囲を取り囲むフランジ部を有するハブと、複数の締結具によってフランジ部に締結され、外周部に複数の歯が周方向に等間隔に並べて形成されたスプロケット本体とを含み、フランジ部またはスプロケット本体の一方は、回転軸の軸線方向に第1分割部分および第2分割部分に分割され、その他方は、第1分割部分と第2分割部分とに軸線方向に挟まれ、締結具は、第1分割部分を軸線方向に貫通して第2分割部分に達している。
この構成によれば、ハブのフランジ部またはスプロケット本体の一方が軸線方向に第1分割部分と第2分割部分とに2分割されている。そして、第1分割部分と第2分割部分とにフランジ部またはスプロケット本体の他方が軸線方向に挟まれており、締結具が第1分割部分側から第1分割部分を貫通して第2分割部分に達することにより、フランジ部とスプロケット本体とが締結されている。そのため、歯に軸線方向の荷重が加わったときに、その荷重が第1分割部分と第2分割部分とに分散されるので、スプロケット本体に発生する応力(第1分割部分と第2分割部分とのそれぞれに発生する応力)を小さく抑えることができる。その結果、スプロケット本体の疲労を軽減することができ、スプロケット本体に疲労による割れが発生することを抑制できる。
スプロケット本体が第1分割部分および第2分割部分に分割され、フランジ部が第1分割部分と第2分割部分とに軸線方向に挟まれていてもよい。
その場合、スプロケット本体は、ハブの周囲を取り囲む内周端から歯の先端まで軸線方向に分割されていることが好ましい。これにより、歯に軸線方向の荷重が加わったときに、その荷重を歯の部分から第1分割部分と第2分割部分とに分割して受けることができる。そのため、スプロケット本体に発生する応力を効果的に低減でき、スプロケット本体の疲労を一層軽減することができる。
また、締結具は、第1分割部分の内周縁と外周縁との中間の位置に挿通されていることが好ましい。これにより、歯に軸線方向の荷重が加わったときに、その加重によりスプロケット本体に生じる回転モーメントのアーム(モーメントアーム)の長さを短くでき、スプロケット本体に発生する応力をより小さく抑えることができる。
本発明によれば、歯に軸線方向の荷重が加わったときにスプロケット本体に発生する応力を低減できるので、スプロケット本体の疲労を軽減でき、スプロケット本体の耐久性を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る駆動スプロケットの断面図であり、コンバインの車軸との接続部分を併せて示す。 駆動スプロケットの側面図である。 従来のコンバインにおける車軸と駆動スプロケットとの接続部分を示す断面図である。 図3に示される駆動スプロケットの側面図(軸線方向から見た図)である。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
<車軸と駆動スプロケットとの接続構造>
図1は、本発明の一実施形態に係る駆動スプロケット1の断面図である。
駆動スプロケット1は、たとえば、コンバインの車軸2の端部に取り付けられる。車軸2は、スプライン部11およびねじ部12を一体に備えている。スプライン部11は、スプラインを周面に有する略円柱状に形成されている。ねじ部12は、スプライン部11よりも車軸2の軸線方向(以下、単に「軸線方向」という。)の外側で車軸2の最端部をなし、スプライン部11よりも小径かつスプライン部11と共通の中心線を有する略円柱形状に形成されている。ねじ部12の周面には、ねじが切られている。
駆動スプロケット1は、ハブ21およびスプロケット本体22を備えている。
ハブ21は、ボス部23およびフランジ部24を一体に備えている。
ボス部23は、車軸2のスプライン部11に相対回転不能に取り付けられる。具体的には、ボス部23は、スプライン部11の外径に対応した内径を有する略円筒状に形成され、その内周面にスプラインを有しており、スプライン部11に外嵌にてスプライン嵌合される。そして、車軸2のねじ部12に円環板状の座金25が嵌められて、その軸線方向の外側から2個のナット26がねじ部12に螺合されることにより、ハブ21が車軸2に固定されている。
フランジ部24は、ボス部23の外周面からその外周面の径方向の外側に張り出す円環ブロック状に形成された内周部27と、内周部27から径方向の外側にさらに張り出す円環板状で内周部27よりも薄肉に形成された挟み込み部28とを一体に備えている。
<スプロケット本体>
図2は、駆動スプロケット1の側面図である。
スプロケット本体22は、全体として、略円環板状をなしている。スプロケット本体22は、図1に示されるように、軸線方向に第1分割部分31と第2分割部分32とに2分割されている。第1分割部分31は、図2に示されるように、その直径に沿った仮想分割線Lで2個の第1小分割部分33と第2小分割部分34とに分割されている。第2分割部分32は、第1分割部分31の分割に対応して、図示されていないが、仮想分割線Lで2個の小分割部分に分割されている。これにより、スプロケット本体22は、4分割されている。
第1分割部分31の第1小分割部分33の外周部には、複数個(たとえば、4個)の側面視略三角形状の突起35が周方向に等間隔に並べて形成されている。第1分割部分31には、内周縁36と外周縁37との中間に設定された仮想円C上に、複数個(たとえば、3個)のボルト孔38が周方向に等間隔に並べて形成されている。また、その仮想円C上には、周方向に隣り合う2個のボルト孔38の間に、円形のピン挿通孔39が形成されている。
第2小分割部分34は、仮想分割線Lに関して第1小分割部分33と対称な構成を有している。第2小分割部分34の構成の具体的な説明は、省略する。
第2分割部分32の外周部には、第1分割部分31の各突起35と軸線方向に重なる位置に、それぞれ側面視で突起35と同形状の突起41が形成されている。突起35,41が軸線方向に重なって合わさることにより、突起35,41からなる歯42が形成される。また、第2分割部分32の各小分割部分には、図1に示されるように、第1分割部分31の各ボルト孔38と軸線方向に重なる位置に、それぞれボルト孔43が形成されている。さらに、第2分割部分32の各小分割部分には、第1分割部分31の各ピン挿通孔39と軸線方向に重なる位置に、それぞれピン挿通孔39と同径を有する円形のピン挿入穴44が形成されている。
第1分割部分31は、ハブ21の挟み込み部28に対して軸線方向の外側に、その内周縁36をハブ21のボス部23の外周面に沿わせて、第1小分割部分33の端面と第2小分割部分34の端面とを突き合わした状態に配置される。第2分割部分32は、その挟み込み部28に対して軸線方向の内側に、その内周縁をハブ21の内周部27の外周面に沿わせて、各小分割部分の端面を互いに突き合わした状態に配置される。第1分割部分31および第2分割部分32の回転位置は、第1分割部分31の各ピン挿通孔39と第2分割部分の各ピン挿入穴44とが軸線方向に対向して重なり合うように調整される。
ハブ21の挟み込み部28には、各ピン挿通孔39およびそれに対向するピン挿入穴44と軸線方向に重なる位置に、ピン挿通孔39と同径を有するピン挿通孔45が形成されている。第1分割部分31に対する軸線方向の外側から、略円柱状の平行ピン46が第1分割部分31のピン挿通孔39および挟み込み部28のピン挿通孔45をこの順に挿通して第2分割部分32のピン挿入穴44に挿入されることにより、第1分割部分31および第2分割部分32がハブ21に対して位置決めされる。
この位置決めされた状態において、第1分割部分31の各ボルト孔38と第2分割部分32の各ボルト孔43とが軸線方向に対向する。ハブ21の挟み込み部28には、軸線方向に対向するボルト孔38,43と軸線方向に重なる位置に、ボルト挿通孔47が形成されている。第1分割部分31および第2分割部分32がハブ21に対して位置決めされた状態で、第1分割部分31に対する軸線方向の外側から、ボルト48が第1分割部分31のボルト孔38および挟み込み部28のボルト挿通孔47をこの順に挿通して第2分割部分32のボルト孔43にねじ込まれることにより、第1分割部分31および第2分割部分32と挟み込み部28とが締結される。
<作用効果>
以上のように、スプロケット本体22が軸線方向に第1分割部分31と第2分割部分32とに2分割されている。そして、第1分割部分31と第2分割部分32とにフランジ部24の挟み込み部28が軸線方向に挟まれており、ボルト48が第1分割部分31側から第1分割部分31を貫通して第2分割部分32に達することにより、スプロケット本体22とフランジ部24とが締結されている。そのため、歯42に軸線方向の荷重が加わったときに、その荷重が第1分割部分31と第2分割部分32とに分散されるので、スプロケット本体22に発生する応力(第1分割部分31と第2分割部分32とのそれぞれに発生する応力)を小さく抑えることができる。その結果、スプロケット本体22の疲労を軽減することができ、スプロケット本体22に疲労による割れが発生することを抑制できる。
また、スプロケット本体22は、ハブ21の周囲を取り囲む内周端から歯42の先端まで軸線方向に分割されている。これにより、歯42に軸線方向の荷重が加わったときに、その荷重を歯42の部分から第1分割部分31と第2分割部分32とに分割して受けることができる。そのため、スプロケット本体22に発生する応力を効果的に低減でき、スプロケット本体22の疲労を一層軽減することができる。
さらに、第1分割部分31の内周縁36と外周縁37との中間に設定された仮想円C上にボルト48が配置されるので、ボルト48が仮想円Cよりも内周縁36に近い位置に配置される構成と比較して、歯42に軸線方向の加重が加わったときに、その加重によりスプロケット本体22に生じる回転モーメントのアームの長さが短くなる。よって、スプロケット本体22に発生する応力をより小さく抑えることができる。
<変形例>
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
前述の実施形態では、スプロケット本体22が軸線方向に2分割された構成を取り上げたが、ハブ21のフランジ部24が軸線方向に第1分割部分と第2分割部分とに2分割されて、その第1分割部分と第2分割部分とにスプロケット本体22が軸線方向に挟まれた構成が採用されてもよい。
また、車軸2は、コンバインの車軸であるとしたが、本発明は、コンバインに限らず、人参や大根、枝豆、キャベツなどの野菜を収穫する収穫機など、コンバイン以外の作業車両の車軸に取り付けられる駆動スプロケットに適用することができる。
また、車軸に限らず、車軸以外の回転軸(従動軸)に取り付けられるスプロケットに本発明が適用されてもよい。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1:駆動スプロケット(スプロケット)
2:車軸(回転軸)
21:ハブ
22:スプロケット本体
24:フランジ部
28:挟み込み部
31:第1分割部分
32:第2分割部分
36:内周縁
37:外周縁
42:歯
48:ボルト(締結具)

Claims (4)

  1. 回転軸と一体に回転するスプロケットであって、
    前記回転軸に相対回転不能に結合され、前記回転軸の周囲を取り囲むフランジ部を有するハブと、
    複数の締結具によって前記フランジ部に締結され、外周部に複数の歯が周方向に等間隔に並べて形成されたスプロケット本体とを含み、
    前記フランジ部または前記スプロケット本体の一方は、前記回転軸の軸線方向に第1分割部分および第2分割部分に分割され、その他方は、前記第1分割部分と前記第2分割部分とに前記軸線方向に挟まれ、
    前記締結具は、前記第1分割部分を前記軸線方向に貫通して前記第2分割部分に達している、スプロケット。
  2. 前記スプロケット本体が前記第1分割部分および前記第2分割部分に分割され、前記フランジ部が前記第1分割部分と前記第2分割部分とに前記軸線方向に挟まれている、請求項1に記載のスプロケット。
  3. 前記スプロケット本体は、前記ハブの周囲を取り囲む内周端から前記歯の先端まで前記軸線方向に分割されている、請求項2に記載のスプロケット。
  4. 前記締結具は、前記第1分割部分の内周縁と外周縁との中間の位置に挿通されている、請求項1〜3のいずれか一項に記載のスプロケット。
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