JP2020107119A - 出走表生成装置、出走表生成システム及び出走表生成方法 - Google Patents

出走表生成装置、出走表生成システム及び出走表生成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】利便性を向上させた出走表を生成可能な出走表生成装置、出走表生成システム及び出走表生成方法を提供する。【解決手段】出走表生成システム1は、情報処理装置10と、端末装置20と、印刷装置30とを備える。情報処理装置10と、端末装置20とは、有線又は無線により、互いに情報通信可能に接続されている。また、端末装置20と、印刷装置30とは、有線又は無線により、互いに情報通信可能に接続されている。情報処理装置10と端末装置20とは、必ずしも互いに情報通信可能に接続されていなくてもよい。【選択図】図1

Description

本発明は、公営競技(ボートレース、競馬、競輪及びオートレース)等のレースの番組の出走表を生成する、出走表生成装置、出走表生成システム及び出走表生成方法に関する。
ボートレース、競馬、競輪及びオートレース等の公営競技では、レースの番組が記載された出走表が発行される。利用者は、例えば特許文献1に記載されているように、紙等に印刷された出走表に記載された情報を参照して、投票用紙に記入を行う。
特開2018−147213号公報
従来、出走表は、レースの開催日ごと且つレースの開催場ごとに、発行されている。つまり、ある特定の日にある特定の会場で開催されるレースの番組をまとめたものが、1枚の出走表として発行されている。従って、例えば同日に開催されるレースであっても、開催場ごとに、別々の用紙に印刷された出走表が発行される。
しかしながら、このように開催場ごとに別々に出走表が発行される場合、出走表の管理が煩雑になる。
例えば、複数の開催場のレースの投票を受け付ける、いわゆる併売場では、投票を受け付ける開催場ごとに異なる出走表を用意したり設置したりしなければならない。そのため、準備や手配等の管理が煩雑となり、出走表を設置する場所も広く確保しなければならない。
また、投票を行う利用者にとっては、レースの情報が開催場ごとに異なる出走表に記載されているため、複数の開催場のレースについて投票しようとする場合には、複数の出走表を閲覧したり持ち歩いたりする必要があるが、このように複数の出走表を閲覧したり持ち歩いたりすることは、利用者にとって煩雑である。また、開催場ごとに各番組の開催時刻や投票の締切り時刻等がそれぞれ異なるため、これらを把握することは困難である。
上記のような問題点に鑑みてなされた本発明の目的は、利便性を向上させた出走表を生成可能な出走表生成装置、出走表生成システム及び出走表生成方法を提供することにある。
上述した課題を解決すべく、本発明の一実施形態に係る出走表生成装置は、
レースの番組に関する情報を記憶する記憶部と、
前記番組のうち、所定の条件を満たすレースの番組を抽出し、前記抽出した番組を記載した出走表を生成する制御部と、
を備える。
また、前記所定の条件は、レースの時刻に関する条件を含み、
前記制御部は、現在時刻以降のレースの番組を抽出してよい。
また、使用者による条件の入力を受け付ける入力部をさらに含み、
前記所定の条件は、前記入力部において入力された条件を含んでよい。
また、前記記憶部は、記憶した前記情報が変更されている場合、変更後の情報で更新してよい。
また、前記記憶部は、前記レースの番組に関する情報を、レースの開催場ごとに分類されたファイルとして記憶してよい。
また、前記レースは、ボートレース、競輪、競馬及びオートレースの少なくともいずれかを含んでよい。
また、上述した課題を解決すべく、本発明の一実施形態に係る出走表生成システムは、
レースの番組に関する情報を記憶する記憶部と、前記番組のうち、所定の条件を満たすレースの番組を抽出し、前記抽出した番組を記載した出走表を生成する制御部と、を備える、出走表生成装置と、
前記出走表生成装置により生成された出走表を印刷する印刷装置と、
を含む。
また、上述した課題を解決すべく、本発明の一実施形態に係る出走表生成方法は、
レースの番組に関する情報を記憶する記憶部を備える出走表生成装置により実行される出走表生成方法であって、
前記記憶部に記憶された前記番組のうち、所定の条件を満たすレースの番組を抽出する抽出ステップと、
前記抽出ステップで抽出された番組を記載した出走表を生成する生成ステップと、
を含む。
上記のように構成された本発明に係る出走表生成装置、出走表生成システム及び出走表生成方法によれば、利便性を向上させた出走表を生成可能である。
本発明の一実施形態に係る出走表生成システムの概略構成を示す機能ブロック図である。 従来の出走表の一例を示す図である。 図1の端末装置の制御部が実行する処理の一例を示すフローチャートである。 抽出する番組の条件を入力させるための画面の一例を示す図である。 本実施形態において印刷される出走表の一例を示す図である。 図1の出走表生成システムによる処理の一例を示すシーケンス図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る出走表生成システムの概略構成を示す機能ブロック図である。出走表生成システム1は、ボートレース、競馬、競輪及びオートレース等の公営競技のレースの番組を記載した出走表を生成し、出力する。出走表生成システム1では、例えば、出走表は、印刷されて紙媒体として出力される。本実施形態では、一例として、ボートレースの出走表を生成するとして、以下説明する。
図1に示すように、出走表生成システム1は、情報処理装置10と、端末装置20と、印刷装置30とを備える。情報処理装置10と、端末装置20とは、有線又は無線により、互いに情報通信可能に接続されている。また、端末装置20と、印刷装置30とは、有線又は無線により、互いに情報通信可能に接続されている。なお、情報処理装置10と端末装置20とは、必ずしも互いに情報通信可能に接続されていなくてもよい。例えば、情報処理装置10に格納されたデータは、USB(Universal Serial Bus)メモリ等の記憶媒体を介して、端末装置20に移動されてもよい。本実施形態では、情報処理装置10と端末装置20とが互いに情報通信可能に接続されているとして、以下説明する。
図1では、端末装置20が1つのみ記載されているが、出走表生成システム1は、複数の端末装置20を備えていてよい。この場合、情報処理装置10は、これら複数の端末装置20の全てと、情報通信可能に接続されていてよい。また、出走表生成システム1は、複数の印刷装置30を備えていてよい。1台の印刷装置30は、1台の端末装置20に対応付けられて、当該1台の端末装置20とのみ情報通信可能に接続されていてもよく、複数の端末装置20により共有されて、複数の端末装置20と情報通信可能に接続されていてもよい。
情報処理装置10は、レースの番組に関する情報(以下、単に「番組情報」ともいう)を作成する。例えば、情報処理装置10は、レースの番組を、レースの開催場ごとに分類(整理)することにより、番組情報を作成する。情報処理装置10は、レースの番組を、さらに、レースが開催される日にちごとに分類することにより、番組情報を作成してよい。情報処理装置10は、例えば、出走表の提供者により管理及び使用される。
情報処理装置10は、例えばコンピュータ装置等により構成されている。情報処理装置10は、機能ブロックとして、例えば図1に一例として示すように、制御部11と、記憶部12と、通信部13とを備える。
制御部11は、情報処理装置10が備える各機能ブロックをはじめとして、情報処理装置10の全体を制御及び管理するプロセッサである。制御部11は、制御手順を規定したプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)等のプロセッサで構成される。プロセッサにより実行されるプログラムは、例えば記憶部12又は外部の記憶媒体等に格納される。
制御部11は、番組情報を作成する。制御部11は、例えば、記憶部12に予め記憶された、番組情報を作成するための元となるデータ(以下、単に「元データ」ともいう)を用いて、レースの番組をレースの開催場ごとに分類した番組情報を作成する。
記憶部12は、多様なメモリデバイスを有し、用途に応じてそれぞれ各種情報、例えば、制御部11の動作に必要なデータなどを記憶する。例えば、記憶部12は、半導体メモリ又は磁気メモリ等で構成されることができる。記憶部12は、各種情報や情報処理装置10を動作させるためのプログラム等を記憶する。また、記憶部12は、ワークメモリとして機能するRAM(Random Access Memory)等のデバイスも有する。
記憶部12は、番組情報の元データを記憶する。元データは、例えば、外部の装置からダウンロードしたり、USBメモリ等の記憶媒体を介して取得したりすることができる。元データは、例えば、レースの開催を管理する団体又は組織等がコンピュータ等で作成することができる。元データは、例えば、レースの開催場が企画したレースの情報を集約して作成されてもよい。また、作成した元データの内容に変更が発生した場合には、変更された内容で、元データを更新してよい。記憶部12は、例えば、元データを、CSV(Comma-Separated Values)ファイルとして記憶する。元データには、開催が予定されている全ての会場の全てのレースの番組に関する情報が含まれていてよい。
制御部11は、記憶部12にCSVファイルとして記憶された元データから、レース番組をレースの開催場ごとに分類することにより、番組情報を作成する。制御部11は、レースの番組を、さらに、レースの開催日ごとに分類することにより、番組情報を作成してよい。本実施形態では、制御部11が、レース番組を、レースの開催場ごと及びレースの開催日ごとに分類するとして、以下説明する。この場合、レースの開催場ごと及びレースの開催日ごとに分類されたファイルが、番組情報として作成される。作成された番組情報は、例えば記憶部12に記憶されてよい。
従来は、このようにして作成された、開催場及び日にちごとの番組情報を、輪転印刷機等で出走表として印刷し、印刷された出走表を利用者に配布することにより提供してきた。
図2は、従来の出走表の一例を示す図である。図2に示すように、出走表100には、特定の開催場の特定の日にちにおけるレースの番組に関する情報が、番組ごとに掲載されている。また、出走表100には、各レースにおける投票の締切予定時刻が掲載されている。図2に示すように、出走表100には、例えば、番号及び艇色情報101、選手情報102、勝率情報103、モーター情報104、ボート情報105、成績情報106、及び早見情報107が掲載される。
番号及び艇色情報101は、各番組において選手に割り当てられた番号と、ユニフォームの色とに関する情報である。
選手情報102は、選手に関する情報である。選手情報102は、例えば、選手の級別(ランク)、登録番号、選手名、年齢、体重、及び所属等を含んでよい。登録番号は、選手を区別するために、各選手に一意に割り当てられた番号である。所属は、選手が所属する支部及び/又は出身地等である。選手情報102は、さらに選手の性別等を含んでもよい。
勝率情報103は、選手の過去の勝率の情報である。勝率は、単勝、2連対率及び3連対率の少なくともいずれかが含まれていてもよい。2連対率は、レースで2着までに入った回数を出走回数で割って算出した値である。3連対率は、レースで3着までに入った回数を出走回数で割って算出した値である。
モーター情報104は、選手がレースで使用するモーターに関する情報である。モーター情報104は、例えば、モーターに一意に割り当てられた番号、及びモーターが使用されたレースでの過去の勝率を含んでよい。過去の勝率には、単勝、2連対率及び3連対率の少なくともいずれかが含まれていてもよい。
ボート情報105は、選手がレースで使用するボートに関する情報である。ボート情報105は、例えば、ボートに一意に割り当てられた番号、及びボートが使用されたレースでの過去の勝率を含んでよい。過去の勝率には、単勝、2連対率及び3連対率の少なくともいずれかが含まれていてもよい。
成績情報106は、各選手の直近のレースの成績に関する情報である。成績情報106は、例えば、着順、コース、及びスタートのタイミング等を含んでよい。
早見情報107は、各選手が同日中に出場する他のレースの番号に関する情報である。
なお、出走表には、レースのタイトルが記載されている。従って、レースのタイトルも、番組情報に含まれる。また、レースに関する他の情報も、番組情報に含まれていてよい。レースに関する他の情報は、例えば、進入固定のレース等である。進入固定とは、ボートがスタートするコースが決められているレースの方式である。
従来は、図2に示すような出走表を印刷して、利用者に配布していた。しかしながら、併売場では、複数の出走表が必要となるため、その管理が煩雑となる。また、利用者も、異なる開催場のレースについて投票する場合には、複数の出走表を見る必要がある。このように、従来の出走表は、必ずしも利便性が高いものではなかった。また、出走表は予め印刷されたものであるため、例えば、利用者が出走表を閲覧する時刻によっては、すでに終了したレースの情報も掲載されている場合がある。このように終了したレースの情報は、利用者にとっては不要な情報である。
再び図1を参照すると、情報処理装置10の通信部13は、外部の装置と有線又は無線通信をおこなうことにより、各種情報の送受信をおこなう。例えば、通信部13は、端末装置20に対して、作成した番組情報を送信する。
端末装置20は、情報処理装置10から受信した番組情報を用いて、出走表を生成する。端末装置20は、出走表生成装置として機能する。端末装置20は、番組情報に含まれる番組のうち、所定の条件を満たすレースの番組を抽出し、抽出した番組を記載した出走表を生成する。端末装置20は、出走表の提供者により提供される。端末装置20は、例えば、ボートレース場や競艇場外発売所等に配置される。公営競技の利用者は、提供された端末装置20を操作して、希望する条件を満たすレースの番組を記載した出走表を出力させることができる。
端末装置20は、例えばコンピュータ装置等により構成されている。端末装置20は、機能ブロックとして、例えば図1に一例として示すように、制御部21と、記憶部22と、通信部23と、表示部24と、入力部25とを備える。
制御部21は、端末装置20が備える各機能ブロックをはじめとして、端末装置20の全体を制御及び管理するプロセッサである。制御部21は、制御手順を規定したプログラムを実行するCPU等のプロセッサで構成される。プロセッサにより実行されるプログラムは、例えば記憶部22又は外部の記憶媒体等に格納される。
制御部21は、情報処理装置10から受信した番組情報のうち、所定の条件を満たすレースの番組を抽出する。そして、制御部21は、抽出した番組を記載した出走表をデータとして生成する。所定の条件は、レースに関連する多様な条件を設定することができる。本実施形態では、所定の条件として、レースの時刻に関する条件(以下、単に「時刻条件」ともいう)、開催場に関する条件(以下、単に「開催場条件」ともいう)、及び、その他の条件が用いられるとして、以下説明する。ここで、本実施形態では、時刻条件は、利用者の入力によらず決定される条件であり、開催場条件及びその他の条件は、利用者の操作入力によって決定される条件である。例えば、開催場条件は、利用者が必ず入力しなければならない必須の条件であるとし、その他の条件は、必ずしも入力しなくてもよい任意の条件であるとしてよい。なお、所定の条件は、本明細書で記載する全ての例を含んでいなくてもよく、本明細書で記載する例以外の条件をさらに含んでもよい。制御部21による処理の詳細については、後述する。
記憶部22は、多様なメモリデバイスを有し、用途に応じてそれぞれ各種情報、例えば、制御部21の動作に必要なデータなどを記憶する。例えば、記憶部22は、半導体メモリ又は磁気メモリ等で構成されることができる。記憶部22は、各種情報や端末装置20を動作させるためのプログラム等を記憶する。また、記憶部22は、ワークメモリとして機能するRAM等のデバイスも有する。
記憶部22は、情報処理装置10から受信した番組情報を記憶する。上述のように、番組情報は、レースの開催場ごと及びレースの開催日ごとに分類されたファイルである。また、記憶部22は、制御部21により生成された出走表を、データとして記憶してよい。
通信部23は、外部の装置と有線又は無線通信をおこなうことにより、各種情報の送受信をおこなう。例えば、通信部23は、情報処理装置10から番組情報を受信する。また、例えば、通信部23は、印刷装置30に対して、生成した出走表のデータを送信する。
表示部24は、LED(Light Emitting Diode)ディスプレイ、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)又は有機ELディスプレイ(OELD:Organic Electroluminescence Display)等の周知のディスプレイにより構成される表示デバイスである。
表示部24は、制御部21の制御に基づき、各種情報を表示する。例えば、表示部24は、利用者に、抽出する番組の条件を入力させる画面を表示する。また、例えば、表示部24は、出走表の生成及び/又は印刷を実行させる入力ボタンを表示する。この場合、表示部24と、入力部25とは、一体として構成される。
入力部25は、例えば利用者からの操作入力を受け付けるものである。入力部25は、例えば、操作ボタン(操作キー)により構成される。入力部25をタッチスクリーンにより構成し、表示デバイスの一部にユーザからの操作入力を受け付ける入力領域を表示して、ユーザによるタッチ操作入力を受け付けてもよい。本実施形態では、入力部25は、タッチスクリーンにより構成され、タッチ操作入力を受け付けるとして、以下説明する。
印刷装置30は、端末装置20から受信した出走表のデータに基づき、出生表を紙媒体に印刷する。印刷装置30は、例えば、端末装置20の隣等、端末装置20の近傍に配置される。端末装置20の近傍とは、端末装置20に対して操作入力をおこなった利用者が、印刷装置30により出力された印刷物を取りに行くことが可能な範囲であってよい。
印刷装置30は、例えばプリンタ等により構成されている。印刷装置30は、機能ブロックとして、例えば図1に一例として示すように、制御部31と、記憶部32と、通信部33と、印刷処理部34とを備える。
制御部31は、印刷装置30が備える各機能ブロックをはじめとして、印刷装置30の全体を制御及び管理するプロセッサである。制御部31は、制御手順を規定したプログラムを実行するCPU等のプロセッサで構成される。プロセッサにより実行されるプログラムは、例えば記憶部32又は外部の記憶媒体等に格納される。
記憶部32は、多様なメモリデバイスを有し、用途に応じてそれぞれ各種情報、例えば、制御部31の動作に必要なデータなどを記憶する。例えば、記憶部32は、半導体メモリ又は磁気メモリ等で構成されることができる。記憶部32は、各種情報や印刷装置30を動作させるためのプログラム等を記憶する。また、記憶部32は、ワークメモリとして機能するRAM等のデバイスも有する。
通信部33は、外部の装置と有線又は無線通信をおこなうことにより、各種情報の送受信をおこなう。例えば、通信部33は、端末装置20から出走表のデータを受信する。
印刷処理部34は、出走表のデータに基づき、出走表を印刷する。印刷処理部34は、印刷処理を実行するための各種機構を含んで構成されている。
印刷装置30は、端末装置20から出走表のデータを受信すると、出走表を印刷する。
次に、制御部21が実行する処理の詳細について、図3を参照しながら説明する。図3は、端末装置20の制御部21が実行する処理の一例を示すフローチャートである。図3に示すフローの開始時点において、記憶部22には、予め情報処理装置10から受信した番組情報が記憶されているとする。制御部21は、例えば、端末装置20の入力部25に対する、出走表の生成処理を実行させるための所定の操作入力(例えば、タッチスクリーンへのタッチ等)を検出したときに、図3に示すフローを開始してよい。
まず、制御部21は、表示部24に、抽出する番組の条件を入力させるための画面を表示させる(ステップS1)。
図4は、抽出する番組の条件を入力させるための画面の一例を示す図である。図4に示すように、表示部24には、必須の条件である開催場条件を選択させるための画面が表示される。利用者は、画面の表示を参照しながら、レースの番組の情報の閲覧を希望する開催場を選択するための操作入力をおこなう。例えば、利用者は、表示部24に表示された複数の開催場のうち、レースの番組の情報の閲覧を希望する開催場を、タッチスクリーン上に表示された選択ボタン41をタッチすることにより、1つ以上選択する。このようにして、開催場条件を入力する。なお、抽出する番組の条件を入力させるための画面には、表示された開催場の全てを一括して選択する、全選択のボタンが表示されていてもよい。
図4に示すように、表示部24には、例えば、任意の条件であるその他の条件を入力させるための画面を表示させるための表示ボタン42が表示される。利用者は、その他の条件の入力を希望する場合、この表示ボタン42をタッチする。制御部21は、表示ボタン42のタッチを検出すると、その他の条件を入力させるための画面を表示する。
その他の条件は、制御部21が、記憶部22に記憶された番組情報から検索可能な任意の条件を含んでよい。ここで、その他の条件の一例について説明する。ただし、その他の条件は、ここで説明するものに限られない。
例えば、その他の条件は、選手の級別に関する条件であってよい。具体的には、利用者は、特定の級別の選手が出場する又は出場しないレースの番組を、その他の条件として入力することができる。例えば、利用者は、級別がA1の選手が1人含まれるレース、又は級別がA1の選手が1人以上含まれるレース、等のように、条件を入力することができる。
例えば、その他の条件は、選手の性別に関する条件であってよい。例えば、利用者は、出場選手に女性が1人以上含まれるレース、又は出場選手が全て女性のレース、等のように、条件を入力することができる。
例えば、その他の条件は、レースのタイトルに関する条件であってよい。例えば、利用者は、「ドリーム」、「準優」又は「優勝」等の、特定の文字列をタイトルに含むレースを、条件として入力することができる。
例えば、その他の条件は、レースに関する他の情報に関する条件であってよい。例えば、利用者は、進入固定のレースのみを抽出させる条件として入力することができる。
再び図3を参照すると、制御部21は、利用者による条件の入力を受け付ける(ステップS2)。
このように条件を入力することにより、利用者は、関心がある開催場でおこなわれる、関心があるレースを、端末装置20に抽出させることができる。
利用者は、開催場条件の入力、又は、開催場条件とその他の条件との入力が完了すると、条件の入力を終了するための操作入力をおこなう。例えば、利用者は、図4に示す決定ボタン43をタッチすることにより、条件の入力を終了するための操作入力をおこなう。
制御部21は、利用者による、条件の入力を終了するための操作入力を受け付ける(ステップS3)。
制御部21は、条件の入力を終了するための操作入力を受け付けると、条件を満たすレースの番組を抽出する処理をおこなう。このとき、制御部21は、入力を受け付けた開催場条件及びその他の条件と、利用者からの入力によらず現在時刻により定まる時刻条件との双方の条件を満たすレースの番組を抽出する。
まず、制御部21は、番組情報として記憶されたレースの番組のうち、入力された条件を満たすレースの番組を抽出する(ステップS4)。つまり、制御部21は、選択された開催場で開催されるレースの番組を抽出する。また、その他の条件が入力されている場合には、選択された開催場で開催されるレースのうち、さらに、入力されたその他の条件を満たすレースの番組を抽出する。
さらに、制御部21は、ステップS4で抽出されたレースの番組のうち、利用者の入力によらない時刻情報を満たすレースの番組を抽出する。ここで、制御部21は、時刻条件として、具体的には、現在時刻以降のレースの番組を抽出する。現在時刻以降のレースは、投票の締切予定時刻が現在時刻以降であるレースである。なお、変形例として、現在時刻以降のレースは、レースの開始時刻が現在時刻以降であるレースであってもよい。
具体的には、制御部21は、例えば、リアルタイムクロック機能等により、現在時刻を取得する(ステップS5)。
そして、制御部21は、ステップS4で抽出されたレースの番組のうち、投票の締切予定時刻が現在時刻以降であるレースの番組を抽出する(ステップS6)。
制御部21は、ステップS6で抽出したレースの番組を、投票の締切予定時刻が早い順に並べ替える(ステップS7)。このようにして、出走表が生成される。
そして、制御部21は、生成した出走表のデータを、印刷装置30に送信する(ステップS8)。
印刷装置30は、端末装置20から出走表のデータを受信すると、出走表を印刷する。利用者は、印刷された出走表を見て、投票を行うことができる。
図5は、本実施形態において印刷される出走表の一例を示す図である。図5に示すように、本実施形態において印刷される出走表では、利用者により選択された開催場で開催されるレースが、投票の締切予定時刻が早い順に記載されている。図5に示す出走表では、図2に示す出走表と異なり、開催場に関する情報201が記載されている。図5の出走表に記載されるレースは、投票の締切予定時刻が現在時刻以降のレースであるため、未だ利用者が投票可能なレースである。また、図5の出走表に記載されるレースは、利用者により入力された条件を満たすレースであるため、利用者が少なくとも関心を有すると考えられるレースである。このように、本実施形態に係る出走表生成システム1では、利用者が投票可能であり、利用者が関心を有するレースの番組が、集約されて掲載されているため、利用者にとって有用性が高い。また、従来と比較して、不要な紙の印刷がおこなわれなくなる。このようにして、出走表生成システム1によれば、利便性が高まる。
図6は、出走表生成システム1による処理の一例を示すシーケンス図である。
まず、情報処理装置10は、元データを取得する(ステップS10)。情報処理装置10は、元データを用いて、番組情報を作成する(ステップS11)。そして、情報処理装置10は、番組情報を端末装置20に送信する(ステップS12)。
端末装置20は、情報処理装置10から番組情報を受信すると、番組情報を記憶部22に記憶する(ステップS13)。次に、端末装置20は、利用者による、抽出する番組の条件の入力を受け付ける(ステップS14)。ステップS14は、具体的には、図3のステップS1からステップS3により実行される。そして、端末装置20は、出走表を生成する(ステップS15)。ステップS15は、具体的には、図3のステップS4からステップS7により実行される。端末装置20は、生成した出走表のデータを、印刷装置30に送信する(ステップS16)。
印刷装置30は、端末装置20から出走表のデータを受信すると、出走表を紙媒体に印刷する(ステップS17)。
以上、本発明を諸図面や実施形態に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形や修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形や修正は本発明の範囲に含まれることに留意されたい。
例えば、各構成部、各ステップ等に含まれる機能等は論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の構成部やステップ等を1つに組み合わせたり、或いは分割したりすることが可能である。
具体的には、例えば、その他の条件は上述した例に限られない。例えば、その他の条件として、投票の締切予定時刻を指定することができる。例えば、利用者が、投票の締切予定時刻を同日の16時以降と指定した場合、同日の16時以降が投票の締切予定時刻であるレースの番組が抽出される。
また、上記実施形態では、時刻条件が、利用者の入力によらず決定される条件であり、開催場条件及びその他の条件が、利用者の操作入力によって決定される条件であると説明した。しかしながら、時刻条件が利用者の操作入力によって決定される条件であってもよく、開催場条件及び/又はその他の条件が、利用者の操作入力によらずに決定される条件であってもよい。その他の条件は、その一部のみが利用者の入力操作によらずに決定される条件であってもよい。
また、上記実施形態では、開催場条件が必須の条件であり、その他の条件が任意の条件であると説明した。しかしながら、開催場条件が任意の条件であってもよく、その他の条件が必須の条件であってもよい。その他の条件は、その一部のみが必須の条件であってもよい。
出走表は、所定の言語のいずれかで生成されてもよい。例えば、上記実施形態において、出走表は、例えば、英語、韓国語、中国語(簡体字及び繁体字)等の複数の言語で出力可能に構成されており、利用者の選択に応じた言語で出力されてもよい。
上記実施形態において、端末装置20の記憶部22に記憶される番組情報は、適宜更新されてよい。例えば、投票の締切予定時刻が変更になった場合、記憶部22に記憶された番組情報において、該当するレースの番組の投票の締切予定時刻を、最新の締切予定時刻に更新して記憶してよい。また、例えば、1人の選手が同日中に複数のレースに出場する場合、終了したレースの結果を反映させるように、記憶部22に記憶された番組情報を更新してよい。また、例えば、選手のレースへの欠場が決定した場合、欠場する旨を反映させるように、記憶部22に記憶された番組情報を更新してよい。また、選手が使用するモーター及び/又はボートが変更された場合、番組情報を、変更後の情報で更新してよい。番組情報の更新は、ここに記載した例に限られず、他の任意の変更された情報で更新することにより実行されてよい。このように番組情報を更新することにより、利用者が出走表を印刷するときに、最新の情報が反映された出走表が印刷される。
1 出走表生成システム
10 情報処理装置
11、21、31 制御部
12、22、32 記憶部
13、23、33 通信部
20 端末装置
24 表示部
25 入力部
30 印刷装置
34 印刷処理部
41 選択ボタン
42 表示ボタン
43 決定ボタン
100 出走表
101 番号及び艇色情報
102 選手情報
103 勝率情報
104 モーター情報
105 ボート情報
106 成績情報
107 早見情報
201 開催場に関する情報

Claims (8)

  1. レースの番組に関する情報を記憶する記憶部と、
    前記番組のうち、所定の条件を満たすレースの番組を抽出し、前記抽出した番組を記載した出走表を生成する制御部と、
    を備える、出走表生成装置。
  2. 前記所定の条件は、レースの時刻に関する条件を含み、
    前記制御部は、現在時刻以降のレースの番組を抽出する、
    請求項1に記載の出走表生成装置。
  3. 使用者による条件の入力を受け付ける入力部をさらに含み、
    前記所定の条件は、前記入力部において入力された条件を含む、
    請求項1又は2に記載の出走表生成装置。
  4. 前記記憶部は、記憶した前記情報が変更されている場合、変更後の情報で更新する、請求項1−3のいずれか一項に記載の出走表生成装置。
  5. 前記記憶部は、前記レースの番組に関する情報を、レースの開催場ごとに分類されたファイルとして記憶する、請求項1−4のいずれか一項に記載の出走表生成装置。
  6. 前記レースは、ボートレース、競輪、競馬及びオートレースの少なくともいずれかを含む、請求項1−5のいずれか一項に記載の出走表生成装置。
  7. レースの番組に関する情報を記憶する記憶部と、前記番組のうち、所定の条件を満たすレースの番組を抽出し、前記抽出した番組を記載した出走表を生成する制御部と、を備える、出走表生成装置と、
    前記出走表生成装置により生成された出走表を印刷する印刷装置と、
    を含む、出走表生成システム。
  8. レースの番組に関する情報を記憶する記憶部を備える出走表生成装置により実行される出走表生成方法であって、
    前記記憶部に記憶された前記番組のうち、所定の条件を満たすレースの番組を抽出する抽出ステップと、
    前記抽出ステップで抽出された番組を記載した出走表を生成する生成ステップと、
    を含む、出走表生成方法。
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