JP2020103782A - 空間提供システム - Google Patents

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Abstract

【課題】提供されるコンテンツへのユーザーの没入度を高められる空間提供システムを提供する。【解決手段】本開示の一態様は、内部空間を有する移動体と、仮想現実空間、又は現実空間に基づいた拡張現実空間のいずれかを含む画像の形成と、内部空間の制御とを行う機能制御部と、内部空間において画像を表示する表示部と、を備える空間提供システムである。機能制御部は、内部空間において画像に連動した物理的なイベントを発生させる。【選択図】図1

Description

本開示は、空間提供システムに関する。
例えば、人が着座するシートの姿勢を変えることで、快適な環境を着席者に提供する装置が知られている(特許文献1参照)。
特開2018−188149号公報
上記公報の装置は、着席者のコミュニケーション環境を向上させる機能を有しているが、シートが配置されている空間に提供されるコンテンツと連動して、着席者にサービスを提供する機能は備えていない。
本開示の一局面は、提供されるコンテンツへのユーザーの没入度を高められる空間提供システムを提供することを目的としている。
本開示の一態様は、内部空間(2A)を有する移動体(2)と、仮想現実空間、又は現実空間に基づいた拡張現実空間のいずれかを含む画像の形成と、内部空間(2A)の制御とを行う機能制御部(3)と、内部空間(2A)において画像を表示する表示部(4)と、を備える空間提供システム(1)である。機能制御部(3)は、内部空間(2A)において画像に連動した物理的なイベントを発生させる。
このような構成によれば、機能制御部(3)が発生させるイベントによって、移動体(2)の内部空間(2A)において提供される仮想現実空間又は拡張現実空間に対する現実感、興奮、興味等をユーザーに与えることができる。そのため、移動する仮想現実空間又は拡張現実空間で提供されるコンテンツへのユーザーの没入度を高められる。
本開示の一態様では、画像は、拡張現実空間を含んでもよい。機能制御部(3)は、画像に含まれる移動体(2)の外部の景観に連動したイベントを発生させてもよい。このような構成によれば、拡張現実空間に現実味を持たせたり、ベースとなった現実空間とは異なる現実感をユーザーに錯覚させたりすることができる。その結果、コンテンツへのユーザーの没入を促進できる。
本開示の一態様では、画像は、仮想現実空間又は拡張現実空間に配置されるキャラクタを含んでもよい。機能制御部(3)は、画像に含まれるキャラクタの行動に連動したイベントを発生させてもよい。このような構成によれば、キャラクタの実在感を高めたり、ユーザーのキャラクタに対する感情を誘起したりすることができる。その結果、コンテンツへのユーザーの没入を促進できる。
なお、上記各括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的構成等との対応関係を示す一例であり、本開示は上記括弧内の符号に示された具体的構成等に限定されるものではない。
図1は、実施形態における空間提供システムを示す模式的な構成図である。 図2は、図1の機能制御部の模式的なブロック図である。 図3は、図1の空間提供システムにおける空間制御装置の模式的な構成図である。
以下、本開示が適用された実施形態について、図面を用いて説明する。
[1.第1実施形態]
[1−1.構成]
図1に示す空間提供システム1は、移動体2と、機能制御部3と、表示部4と、複数のシート5A,5Bと、空間制御装置6とを備える。
<移動体>
移動体2は、第1シート5A及び第2シート5Bが配置された内部空間2Aを有すると共に、電力等の動力を用いて地上を自走可能な装置である。
移動体2の内部空間2Aは、空間提供システム1を利用するユーザーUが滞在する客室を構成する。移動体2の内部空間2Aは、1つの地点に固定されない移動可能な空間(つまりモビリティ空間)である。
移動体2は、自動運転機能を有し、予め定められたルートに沿った自動走行が可能である。移動体2は、内部空間2Aと移動体2の外部とを仕切る少なくとも1つの窓を備えており、移動体2の内部空間2Aに搭乗したユーザーUは、窓を介して移動体2の外側の景観を視認できる。ただし、移動体2は必ずしも自動運転機能を有しなくてもよい。
移動体2の内部空間2Aには、第1シート5A及び第2シート5B以外に、図示されていない、机、照明、空調設備、ディスプレイ、運転制御機器(例えば、タッチパネル等の入力デバイス)等の設備が配置される。
<機能制御部>
機能制御部3は、表示部4に表示する画像(以下、「提供画像」ともいう。)を形成する画像形成機能と、内部空間2Aの制御を行う空間制御機能とを有する。
本実施形態では、図2に示すように、機能制御部3は、処理部31と、データベース32と、撮像部33とを有する。なお、機能制御部3は、上述した構成に含まれないハードウェアを有してもよい。
(処理部)
処理部31は、データベース32及び撮像部33の出力に基づき、提供画像の形成と、内部空間2Aの制御とを行う。
処理部31は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサと、メモリ等の記憶部と、入出力部とを有するコンピュータによって構成される。
(データベース)
データベース32は、仮想現実(VR:Virtual Reality)空間、又は拡張現実(AR:Augmented Reality)空間に配置される仮想人物であ
るキャラクタVの情報を含むデータと、キャラクタVを動かすプログラムとを記憶している。
ここで、「キャラクタの情報」とは、キャラクタの容姿、音声等の身体的特徴に加え、キャラクタの性格、各ユーザーに対する親密度等のステータスと、キャラクタの行動パターンとを含む概念である。
キャラクタVの行動パターン(例えば、発言内容、しぐさ等)は、キャラクタVのステータスとリンクされる。つまり、キャラクタVの性格やユーザーUに対する新密度によって、キャラクタVの行動パターンは変化する。
なお、データベース32は、移動体2の外部の固定設備に設置された外部ストレージであってもよい。データベース32が外部ストレージの場合は、データベース32のデータは、例えば無線通信によって処理部31に送信される。
(撮像部)
撮像部33は、処理部31において、実空間に基づいた拡張現実空間を形成するために、移動体2の内部空間2Aを撮影した画像を取得する。また、撮像部33の撮像によって、ユーザーUの位置及び姿勢情報が取得できる。
撮像部33は、例えば、CCD(Charge Coupled Device)、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等の撮像素子を用いた少なくとも1つのカメラを有する。
撮像部33を構成する少なくとも1つのカメラは、移動体2の内部空間2A全体の画像が取得できるように配置されている。
<表示部>
表示部4は、内部空間2Aにおいて提供画像を表示する。本実施形態では、表示部4は、ユーザーUが装着したウェアラブルデバイスによって構成されている。
表示部4を構成するウェアラブルデバイスとしては、例えば、ユーザーUの頭部に装着されるヘッドマウントディスプレイが使用できる。ヘッドマウントディスプレイは、ユーザーUの眼を覆うディスプレイと、ジャイロセンサ、加速度センサ等のヘッドトラッキング用のセンサとを有する。
表示部4としてヘッドマウントディスプレイを用いることで、ユーザーUの位置及び姿勢を計測できるほか、拡張現実空間へのユーザーUの没入度を高めることができる。ただし、表示部4として用いられるウェアラブルデバイスは、ヘッドマウントディスプレイに限定されない。
また、表示部4は、ウェアラブルデバイスに限定されない。例えば、内部空間2Aに配置された平面ディスプレイを表示部4として用いてもよい。また、内部空間2Aを構成する窓にディスプレイ機能を持たせて表示部4として使用してもよい。
<空間制御装置>
空間制御装置6は、物理的なイベントを内部空間2A内に供給する装置である。物理的なイベントとは、ユーザーUが知覚できる(つまり、ユーザーUの視覚、嗅覚、聴覚等によって受容される)イベントである。
上記イベントとしては、例えば、匂い、風、振動、音、光等が挙げられる。これらのイベントは、内部空間2A内に供給されてもよいし、第1シート5A等を通じてユーザーUに直接与えられてもよい。
本実施形態では、空間制御装置6は、図3に示すように、振動スピーカ61と、送風機62と、アロマシュータ63と、複数のエキサイタ64A,64Bとを有する。ただし、これらはインベント供給機器の一例である。空間制御装置6は、上記以外のイベント供給機器を有してもよい。
振動スピーカ61は、例えば、内部空間2Aを構成する壁又は窓に設置され、ユーザーUに臨場感のある(つまり、体で振動を感じられる)音をイベントとして供給する。
送風機62は、例えば、内部空間2Aを構成する壁の上方に配置され、ユーザーUに様々な強さの風をイベントとして供給する。
アロマシュータ63は、例えば、内部空間2Aの床に配置され、ユーザーUに様々な匂いをイベントとして供給する。
第1エキサイタ64Aは、第1シート5Aのシートバックに配置されている。第2エキサイタ64Bは、第1シート5Aのシートクッションに配置されている。第1エキサイタ64A及び第2エキサイタ64Bは、ユーザーUの背部又は臀部に振動を与える。
<処理部による処理>
処理部31は、仮想現実空間又は拡張現実空間とこれらの空間に配置されるキャラクタVとを含む提供画像を形成する。
拡張現実空間を含む提供画像を形成する場合、処理部31は、撮像部33からリアルタイムに送信される画像を用いて、内部空間2Aと移動体2の外部の景観とを含む拡張現実空間を作成する。処理部31は、さらに、この拡張現実空間にデータベース32のキャラクタ情報に基づいてキャラクタVを配置することで、リアルタイムに提供画像を形成する。提供画像は、リアルタイムに表示部4に送信される。
例えば、各シート5A,5Bの移動、移動体2から見える景観の変化、内部空間2Aの照明の変化等は、即時提供画像に反映される。その結果、ユーザーUは、表示部4を介して、これらの変化を拡張現実空間においてリアルタイムで認識することができる。
また、処理部31は、空間制御装置6に指令を出すことで、内部空間2Aにおいて提供画像に連動した物理的なイベントを発生させる。イベントの例としては、以下のものが挙げられる。
(1)提供画像に含まれる要素に連動したイベント
例えば、仮想現実空間又は拡張現実空間におけるユーザーUを驚かせる映像の提供と同時に、第1エキサイタ64AによってユーザーUの心拍を振動させる。これにより、心拍数の擬似的な上昇によってユーザーUを興奮状態に誘導することが期待される。特に、キャラクタVが提供画像に存在する場合、キャラクタVに対するユーザーUの新密度の上昇が期待される。
また、例えば、仮想現実空間又は拡張現実空間における花火の映像の提供と同時に、振動スピーカ61から花火の音を出力する。また、花火の破裂に合わせて、エキサイタ64A,64Bを振動させる。これにより、視覚、聴覚及び触覚への刺激によってユーザーUの興味を誘導することが期待される。
(2)提供画像に含まれる移動体2の外部の景観に連動したイベント
例えば、移動体2の外部に花畑がある場合に、拡張現実空間における現在の季節とは異なる季節における花畑の画像の提供と同時に、アロマシュータ63から花の香りを出力する。また、花の揺らぎに合わせて、送風機62から風をユーザーUに送る。これにより、ユーザーUに現在の季節とは異なる季節にいると錯覚させることが期待される。
つまり、このイベントによれば、拡張現実空間に現実味を持たせたり、ベースとなった現実空間とは異なる現実感をユーザーUに錯覚させたりすることができる。その結果、コンテンツへのユーザーUの没入を促進できる。
(3)提供画像に含まれるキャラクタVの行動に連動したイベント
例えば、拡張現実空間においてキャラクタVが移動体2に乗車する動作に合わせて、送風機62によって移動体2の扉方向から風を出力する。また、アロマシュータ63からキャラクタVのイメージの香りと、移動体2の外の香りとを出力する。これにより、ユーザーUにキャラクタVが実在すると錯覚させることが期待される。
つまり、このイベントによれば、キャラクタVの実在感を高めたり、ユーザーUのキャラクタVに対する感情を誘起したりすることができる。その結果、コンテンツへのユーザーUの没入を促進できる。
上述のようなイベントによって、ユーザーUの提供画像に含まれるコンテンツに対する没入度(つまり、盛り上がり、興奮、又は関心の度合い)を高める状態誘導を図ることができる。これにより、ユーザーUのコンテンツに対する満足度を高めることができる。
[1−2.効果]
以上詳述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1a)機能制御部3が発生させるイベントによって、移動体2の内部空間2Aにおいて提供される仮想現実空間又は拡張現実空間に対する現実感、興奮、興味等をユーザーUに与えることができる。そのため、移動する仮想現実空間又は拡張現実空間で提供されるコンテンツへのユーザーUの没入度を高められる。
[2.他の実施形態]
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
(2a)上記実施形態の空間提供システム1において、機能制御部3は、仮想現実空間又は拡張現実空間に必ずしもキャラクタVを配置しなくてもよい。つまり、表示部4に表示される提供画像は、キャラクタVを含まない映像、情報、演出等によって構成されてもよい。
(2b)上記実施形態の空間提供システム1において、内部空間2Aを有する移動体2は地上を走行するものに限定されない。移動体2は、例えば、船舶、航空機、宇宙船等であってもよい。
(2c)上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加、置換等してもよい。なお、特許請求の範囲に記載の文言から特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本開示の実施形態である。
1…空間提供システム、2…移動体、2A…内部空間、3…機能制御部、4…表示部、
5A…第1シート、5B…第2シート、6…空間制御装置、31…処理部、
32…データベース、33…撮像部、61…振動スピーカ、62…送風機、
63…アロマシュータ、64A…第1エキサイタ、64B…第2エキサイタ。

Claims (3)

  1. 内部空間を有する移動体と、
    仮想現実空間、又は現実空間に基づいた拡張現実空間のいずれかを含む画像の形成と、前記内部空間の制御とを行う機能制御部と、
    前記内部空間において前記画像を表示する表示部と、
    を備え、
    前記機能制御部は、前記内部空間において前記画像に連動した物理的なイベントを発生させる、空間提供システム。
  2. 請求項1に記載の空間提供システムであって、
    前記画像は、前記拡張現実空間を含み、
    前記機能制御部は、前記画像に含まれる前記移動体の外部の景観に連動した前記イベントを発生させる、空間提供システム。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の空間提供システムであって、
    前記画像は、前記仮想現実空間又は前記拡張現実空間に配置されるキャラクタを含み、
    前記機能制御部は、前記画像に含まれる前記キャラクタの行動に連動した前記イベントを発生させる、空間提供システム。
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