JP2020103458A - 使い捨ておむつ - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献2には、基材部の上面に立設される複数の係合素子を有する成形面ファスナーが記載されている。引用文献2によれば、係合素子は、ステム部とフック部とを有しており、フック部はフック先端に向けて先細となる形状を有しており、フック部の下面はフック部の上端面よりも滑らかに形成されている。
特許文献4には、フックアンドループ式メカニカルファスナーにおいて使用できる茸式フックストリップが記載されている。特許文献4のフックストリップは、支持部とフックとを有し、該フックは支持部から突出するステムと、支持部とは反対側のステム先端に形成される円板状のヘッドとを備えている。
図1、図2及び図3には、本発明の吸収性物品の一実施形態である使い捨ておむつ100(以下、単におむつ100ともいう)の基本的な構造が示されている。
おむつ100は、図2及び図3に示すように、液透過性の表面シート12、液不透過性の裏面シート13、及び両シート12,13間に配置された吸収体14を備えた吸収性本体10を有している。吸収体14は、おむつ100の横方向Yの中央部に配されており、おむつ100の縦方向Xに長い縦長の形状を有している。
尚、本明細書において、「肌対向面」とは、おむつ100を構成する表面シートなどの各部材の表裏両面のうち、着用時に着用者の肌側に配される面であり、「非肌対向面」とは、おむつ100を構成する表面シートなどの各部材の表裏両面のうち、着用時に着用者の肌側とは反対側に向けられる面である。
おむつ100においては、吸収性本体10の長手方向は、おむつ100の縦方向Xと一致し、吸収性本体10の幅方向は、おむつ100の横方向Yと一致している。
おむつ100は、上述した通り、中央線CLの左右両側が線対称の構造を有するため、以下においては、図2の左側のファスニングテープ7を例に説明するが、右側のファスニングテープ7も同様の構成を有している。
このとき、ファスニングテープ7の止着部70に存する係合突起86が、前述のように、着用時の上方Xuに向かって横方向Yの長さが漸減する形状の上方延出部41を備えたキャップ部40を有すると、上方延出部41により掻き分けられて、キャップ部40が、被止着領域80を構成するループ材の内部に入り込み易い上に、キャップ部40は、横方向Yに沿う長さが縦方向Xに沿う長さよりも長い横長の形状を有するため、着用時の下方に大きく延出する部分がある場合のように、該部分が、被止着領域80のループ材の内部への入り込み易さを損なることも防止される。しかも、係合突起76のキャップ部40が、横長形状を有し、また横方向延出部42を有するため、一度、ループ材の内部に入ったキャップ部40は、横方向延出部42がループ材と効率よく係合して、係合突起76のキャップ部40とループ材とがしっかりと係合する。
このような作用により、本実施形態のおむつ100によれば、ファスニングテープに優れた止着性が得られる。またそれにより、係合突起を小型にして、止着部70やファスニングテープ7の柔軟性を向上させつつ、必要な係合力を確保することも可能となる。
具体的には、係合突起の高さは、200μm以上であることが好ましく、250μm以上であることがより好ましく、500μm以下であることが好ましく、350μm以下であることがより好ましく、200μm以上500μm以下であることが好ましく、250μm以上350μm以下であることがより好ましい。
またキャップ部40の平面視における投影面積は、0.01mm2以上であることが好ましく、0.02mm2以上であることがより好ましく、0.06mm2以下であることが好ましく、0.04mm2以下であることがより好ましく、0.01mm2以上0.06mm2以下であることが好ましく、0.02mm2以上0.04mm2以下であることがより好ましい。
尚、上方延出部41は、その下面41bが、該上方延出部41の延出方向に向かって止着部70の基面70aに近づくように傾斜していないことが好ましい。
横方向延出部42の横方向Yの長さL3は、軸部30における、該横方向延出部42が延出している側の端部30eから、横方向延出部42の延出方向の端部42aまでの長さL3を意味する。前記端部30eは、軸部30の上端部31における幅方向Yの端部である。
横方向延出部42の横方向Yの長さL3は、40μm以上であることが好ましく、50μm以上であることがより好ましく、60μm以上であることが更に好ましく、150μm以下であることが好ましく、120μm以下であることがより好ましく、100μm以下であることが更に好ましく、具体的には、40μm以上150μm以下であることが好ましく、50μm以上120μm以下であることがより好ましく、60μm以上100μm以下であることが更に好ましい。
<繊維径の測定方法>
測定対象(ランディングテープ8、又はおむつ100の非肌対向面を構成する不織布)を、剃刀(例えばフェザー安全剃刃株式会社製片刃)で切断し、平面視四角形形状(8mm×4mm)の測定片を得る。この測定対象の切断の際には、その切断によって形成される測定片の切断面の構造が、切断時の圧力などによって破壊されないように注意する。好ましい測定対象の切断方法として、測定対象の切断に先立って、測定対象を液体窒素中に入れて十分に凍結させ、しかる後切断する方法が挙げられる。紙両面テープ(ニチバン株式会社製ナイスタックNW−15)を用いて、測定片を試料台に貼り付ける。次いで測定片を白金コーティングする。コーティングには日立那珂精器株式会社製イオンスパッタ装置E−1030型(商品名)を用い、スパッタ時間は30秒とする。測定片の切断面を、日立製作所株式会社製S−4000型電界放射型走査電子顕微鏡を用いて倍率1000倍で観察する。繊維の長手方向に対する幅方向の長さを無作為に抽出して10本測定し、その平均値を繊維径とする。
上方延出部41の縦方向Xの長さL4は、軸部30における、該上方延出部41が延出している側の端部30uから、上方延出部41の延出方向の端部41aまでの長さL4を意味する。前記端部30uは、軸部30の上端部31の、着用時の上方Xu側の端部である。
キャップ部40をループ材のループ部分の内部へ入り込みやすくさせる観点では、キャップ部40の前記端部40dが軸部30の前記端部30dよりも、着用時の下方Xd側に位置していることが好ましい。キャップ部40の前記端部40dの位置を、軸部30の前記端部30dの位置に対して、縦方向Xにおいて、より着用時の下方側Xdに設けることにより、キャップ部40における着用時の上方Xuの端部41aとキャップ部40両側に位置する前記端部40dとのなす角が前記端部41aにおいてより鋭くすることができ、キャップ部40をループ材のループ部分の内部へ更に入り込みやすくさせることができる。
本実施形態では、ループ材の繊維は、止着部70の基面70a側に向かって折れ曲がった鉤形状を有している横方向延出部42の下面側42bに引っ掛かっており、横方向延出部42の端部42aが、キャップ部40の前記端部40dと一致している。軸部30の前記端部30dの位置と、キャップ部40の前記端部40dの位置とが、縦方向Xにおいて一致していると、例えば不用意にファスニングテープ7がループ材から捲れる方向に力が加わってしまった場合に、軸部30が着用時の上方側Xuの方向へ傾斜し、ループ材がキャップ部40の前記端部40dを乗り越え、キャップ部40からループ材が外れてしまうことを防ぎ易くなり、キャップ部40とループ材との係合力をより高めることができる。
各係合突起列76Rにおいて、横方向Yに隣り合う係合突起76,76どうしの間の距離Dyは、キャップ部40の横方向Yの長さL1に対して、キャップ部40をループ材のループ部分に入り込み易くし、キャップ部40をループ材に係合し易くする観点から、0.5倍以上であることが好ましく、0.75倍以上であることがより好ましく、係合突起列76Rにおける単位長さ当りの係合突起76の数と相関する係合力を維持する観点から、2倍以下であることが好ましく、1.5倍以下であることがより好ましく、具体的には、0.5倍以上2倍以下であることが好ましく、0.75倍以上1.5倍以下であることがより好ましい。
横方向Yに隣り合う係合突起76,76どうしの間の距離Dyとは、係合突起76の横方向Yの端部、即ち、係合突起76の横方向延出部42の延出方向の端部42aどうしの間の距離を意味する(図7(a)参照)。
縦方向Xに隣り合う係合突起列76Rどうしの間の距離Dxとは、一の係合突起列76Rを構成する係合突起76における、着用時の上方Xuの端部40uと、他の係合突起列76Rを構成する係合突起76における、着用時の下方Xdの端部40dとの間の縦方向Xの距離を意味する。本実施形態においては、前記距離Dxは、上方延出部41の延出方向の端部41aと横方向延出部42の延出方向の端部42aとの間の縦方向Xの距離である。
前記距離Pは、キャップ部40がループ材のループ部分に入り込みやすくする観点から、キャップ部40の横方向Yの長さL1に対して、−30%以上であることが好ましく、−20%以上であることがより好ましく、−10%以上であることが更に好ましい。
なお、図7(a)に示すように、縦方向Xに隣り合う係合突起列76R,76Rのうちの一方の係合突起列76Rの係合突起76と他方の係合突起列76Rの係合突起76とが、横方向Yに、両係合突起76が存在しない隙間を有することなく配列されていても良い。この場合、前記離間距離Pは、キャップ部40の横方向Yの長さL1に対して0%である。また、縦方向Xに隣り合う係合突起列76R,76Rのうちの一方の係合突起列76Rの係合突起76と他方の係合突起列76Rの係合突起76とが、横方向Yに、両係合突起76が重なる状態で配列されている場合、前記離間距離Pはマイナスで表される。
伸縮材20としては、縦方向Xに伸縮する部材を特に制限なく用いることができる。例えば、弾性繊維を含むシート状の部材であってもよいし、糸ゴム等の糸状の部材であってもよい。伸縮材20は、おむつ100の厚み方向において、吸収体14よりも肌対向面側に配しても良いし、吸収体14よりも非肌対向面側に配しても良く、例えば、吸収体14と表面シート12との間に配することができるし、吸収体4と裏面シート13との間や、裏面シート13が多層シートから構成しているとき該多層シートの層間等に配することもできる。
また、被止着領域80は、その全体又は一部が、吸収体14と厚み方向に重なった状態に配されていることが好ましい。伸縮材20及び被止着領域80は、いずれも吸収体14と重なっていることが、一般に剛性のある吸収体によって、伸縮材20の収縮力が、被止着領域80に伝わりやすい観点から好ましい。
横方向中央線LDは、図3に示すように、おむつ100の縦方向Xの全長を二等分して、該おむつ100の横方向Yに延びる直線である。
表面シート12、裏面シート13、吸収体14、立体ギャザー形成用シート15の形成材料としては、従来の使い捨ておむつにおいて、それぞれ材料として用いられている各種公知の材料等を、特に制限なく用いることができる。
例えば、表面シート12としては、不織布や開孔フィルム等の各種液透過性のシート材を用いることができ、裏面シート13としては、透湿性を有しない樹脂フィルムや、微細孔を有し、透湿性を有する樹脂フィルム、撥水不織布等の不織布、これらと他のシートとのラミネート体等を用いることができる。裏面シート13に関し、液不透過性とは、液難透過性も含む概念であり、裏面シート13が液を全く通さない場合の他、撥水性のシート等からなる場合等も含まれる。裏面シート13としては、液不透過性又は撥水性の樹脂フィルム、樹脂フィルムと外層不織布とのラミネートシート等が挙げられる。
好ましい吸収体14の一例について説明すると、図2に示すように、吸収体14は、吸収性コア14aと、該吸収性コアを被覆するコアラップシート14bとからなる。吸収性コア14aは、例えばパルプ繊維等の吸液性繊維の積繊体や、吸液性繊維と吸水性ポリマーとの混合積繊体や、吸水性ポリマーのみの積層体から構成することができる。吸液性繊維としては、例えば、パルプ繊維、レーヨン繊維、コットン繊維、酢酸セルロース等のセルロース系の親水性繊維が挙げられる。セルロース系の親水性繊維以外に、ポリオレフィン、ポリエステル、ポリアミド等の合成樹脂からなる繊維を界面活性剤等により親水化したものを用いることもできる。本発明における吸収体14は、コアラップシート14bを備えていても良いし、備えていなくても良い。コアラップシート14bとしては、例えば、ティッシュペーパーや透水性の不織布が用いられる。コアラップシート14bは、1枚で吸収性コア14aの全体を包んでいても良いし、2枚以上を組み合わせて吸収性コア14aを包んでいても良い。コアラップシート14bと裏面シート13とは、それらの全面に塗工された接着剤により互いに接着されていても良いし、ストライプ状に塗工した接着剤により接着されていても良い。コアラップシート14bと裏面シート13とを接着する接着剤としては、使い捨ておむつ等に従来用いられている各種公知の接着剤を用いることができ、例えば、ホットメルト型の接着剤が挙げられる。接着剤をストライプ状に塗工する方法としては、コーター式、グラビア式、凸版式、ビード式、スプレー式等の公知の方法を用いることができる。
例えば、本実施形態では、横方向延出部42の延出方向の端部42aは、キャップ部40の、着用時の下方Xdの端部40dと一致しているが、前記端部42aと前記端部40dとは、一致していなくてもよい(図9(c)及び(d)参照)。また、係合突起76を平面視したときの、軸部30における着用時の下方Xdの端部30dの位置と、キャップ部40における着用時の下方Xdの端部40dの位置とは、縦方向Xにおいて一致していなくてもよい(図9(d)ないし(f)参照)。
また止着部70に形成された係合突起の全てが、キャップ部が上述した横長形状で、上述した形状の上方延出部を有するものでなくても良い。例えば、止着部70に存する係合突起の全本数のうち10%以上100%以下、より好ましくは30%以上100%以下、更に好ましくは50%以上100%以下の係合突起は、図5や図9に示す形状の係合突起であることが好ましい。
10 吸収性本体
12 表面シート
13 裏面シート
14 吸収体
15 立体ギャザー形成用シート
15a 弾性部材
16 レッグ部弾性部材
18 外装不織布
20 伸縮材
30 軸部
40 キャップ部
41 上方延出部
42 横方向延出部
7 ファスニングテープ
70 止着部
73 フック部材
75 テープ基材
76 係合突起
77 ベースシート
8 ランディングテープ
80 被止着領域
X 縦方向
Y 横方向
A 腹側部
B 背側部
C 股下部
CL 中央線
Claims (11)
- 着用時に、着用者の腹側に配される腹側部と、着用者の背側部に配される背側部と、該腹側部及び該背側部の間に位置する股下部とを有し、該腹側部から該股下部を介して該背側部に延びる方向である縦方向及び該縦方向と直交する横方向を有し、前記背側部の両側部にファスニングテープが設けられ、前記腹側部の外面に前記ファスニングテープが止着される被止着領域が設けられている使い捨ておむつであって、
前記ファスニングテープは、複数の係合突起を備えた止着部を有しており、
前記係合突起は、前記被止着領域と係合するキャップ部と、前記止着部の基面と該キャップ部との間に位置する軸部とを有し、
前記キャップ部は、前記軸部よりも着用時の上方に延出する上方延出部と、前記軸部の両側から前記横方向に延出する横方向延出部とを有しており、
平面視において、前記キャップ部は、前記横方向に沿う長さが前記縦方向に沿う長さよりも長く、且つ前記上方延出部は、前記着用時の上方に向かって前記横方向の長さが漸減する形状を有している、使い捨ておむつ。 - 前記横方向延出部の下面が、該横方向延出部の延出方向の外方に向かうに連れて前記基面に近づくように傾斜している、請求項1に記載の使い捨ておむつ。
- 前記横方向延出部の前記横方向の長さが、前記被止着領域を構成する繊維の繊維径に対して、1.5倍以上である、請求項1又は2の何れか1項に記載の使い捨ておむつ。
- 前記上方延出部の前記縦方向の長さが、前記被止着領域を構成する繊維の繊維径に対して、0.5倍以上である、請求項1〜3の何れか1項に記載の使い捨ておむつ。
- 前記横方向延出部の延出方向の端部が、前記キャップ部における、着用時の下方の端部に位置する、請求項1〜4の何れか1項に記載の使い捨ておむつ。
- 前記係合突起の平面視において、前記軸部における着用時の下方の端部の位置と、前記キャップ部における着用時の下方の端部の位置とが、前記縦方向において一致している、請求項1〜5の何れか1項に記載の使い捨ておむつ。
- 前記係合突起の側面視において、前記キャップ部において、着用時の上方の端部と、着用時の下方の端部とを結んだ線分が、該着用時の上方の端部から該着用時の下方の端部に向かうに連れて前記基面に近づくように傾斜している、請求項1〜6の何れか1項に記載の使い捨ておむつ。
- 前記係合突起の平面視において、前記キャップ部における、前記上方延出部の着用時の上方の端部から前記横方向延出部の延出方向の端部までの側縁が、直線形状、又は前記軸部の中心軸側に湾曲した形状を有している、請求項1〜7の何れか1項に記載の使い捨ておむつ。
- 前記止着部は、複数の前記係合突起が前記横方向に一列に並んだ係合突起列を、前記縦方向に複数有しており、
前記係合突起列において、前記横方向に隣り合う前記係合突起どうしの間の距離が、前記キャップ部の前記横方向の長さに対して0.5倍以上2倍以下であり、
前記縦方向に隣り合う前記係合突起列どうしの間の距離が、前記キャップ部の前記縦方向の長さに対して1倍以上3倍以下である、請求項1〜8の何れか1項に記載の使い捨ておむつ。 - 前記止着部は、複数の前記係合突起が前記横方向に一列に並んだ係合突起列を、前記縦方向に複数有しており、
前記縦方向に隣り合う前記係合突起列のうちの一方の係合突起列を構成する前記係合突起と他方の係合突起列を構成する前記係合突起とが、前記横方向において離間しており、その離間距離が、前記キャップ部の該横方向の長さに対して、30%以下となっている、請求項1〜9の何れか1項に記載の使い捨ておむつ。 - 前記横方向の中央部に、前記縦方向に長い形状の吸収体が配されており、
前記縦方向に伸縮する伸縮材が、前記吸収体と厚み方向に重なった状態に且つ前記縦方向において前記腹側部側に偏倚した状態に配されている、請求項1〜10の何れか1項に記載の使い捨ておむつ。
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