JP2020103103A - 養鶏用コンテナケージ,養鶏システム及び養鶏方法 - Google Patents
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Abstract
Description
底壁及び側壁を有して箱状に形成されて鶏を収容するとともに少なくとも底壁が鶏糞を通過可能な網状体で形成されたケージ本体と、上記架台に載置されるとともに上記ケージ本体を着脱可能に支持し該ケージ本体の底壁から落下する鶏糞を受ける箱状の基台とを備えて構成している。
尚、ケージ本体は、金属製あるいは樹脂製、あるいはまた、これらの混合で作成することができる。また、ケージ本体の底壁を構成する網状体において、鶏糞の通過する通過孔の形状は、例えば六角形等どのような形状でも良く、また、従来のスリットで形成されても良く、適宜に定めて良い。
これにより、コンテナケージを組立てるときは、先ず、基台本体の支承体に板単体を列設して支承する。この場合、板単体を支承体に支承するだけで床板を形成できるので、作業を極めて容易に行うことができ、組立作業性を向上させることができる。その後、上記と同様に、基台本体にケージ本体を装着して、コンテナケージを組立てる。
これにより、鶏の飼育過程において、室温が高くなるような場合等適時に冷却空気供給部から冷却空気を噴射する。この場合、一般に、鶏は胸で体温調整をするといわれ、冷却空気がケージ本体の下から鶏に当たるようになるので、それだけ、鶏が体温調整をし易くなり、飼育環境を向上させることができる。
これにより、噴射口が上向きになることから、鶏の胸に空気が当たり易くなり、そのため、より一層、鶏が体温調整をし易くなり、飼育環境を向上させることができる。また、ケージ本体の底壁に、各空気供給管の噴射口に対峙する覆い板を設けたので、ケージ本体から落下する鶏糞や尿が噴射口に付着して塞ぐ事態を防止することができる。
これにより、鶏を飼育する際には、ケージ本体から蓋を外して折り畳んで側壁に付帯させる。この場合、蓋が側壁に付帯するので邪魔になることがない。そして、鶏の飼育が終了してコンテナケージを飼育室から搬出する際、ケージ本体に蓋を被せることができる。そのため、鶏がケージ本体から逃げ出す事態を防止することができる。この場合、蓋が側壁に付帯しているので速やかに蓋を被せることができ、作業性を向上させることができる。
上記架台を、上記コンテナケージを複数台一列に列設して載置するとともに上下に所定間隔で複数設けられる載置板と、複数の載置板を支持する支持体とを備えて構成し、上記載置板の長手方向一端側に上記コンテナケージを上記載置板に対して出し入れを行うための出入口開口を設け、該出入口開口から上記コンテナケージの出し入れを自動で行う搬送手段を備えた構成としている。上記の作用,効果に加え、搬送手段により、架台に対して、コンテナケージの出し入れを自動で行うことができるので、作業性を大幅に向上させることができる。
上記第2移動手段を、上記コンテナケージの基台の床下空間に位置可能に形成されるとともに上記荷台及び載置板間を走行可能なAGVと、該AGVに設けられ上昇して上記コンテナケージを支承し下降して上記コンテナケージの脚部を設置させる昇降機構とを備えて構成したことが有効である。ここで、AGVとは、コンピュータ制御等によって目標走行経路上を自動的に走行する無人搬送車である。これにより、確実に自動化を実現できる。
上記コンテナケージにおいて、上記基台に着脱可能に支持されるとともに上記ケージ本体の下側に設けられ該ケージ本体の底壁から冷却空気を噴射する多数の噴射口を有した冷却空気供給部を設け、
上記冷却空気噴射部及び上記冷却空気供給部に冷却空気を送給する構成としている。
冷却空気をケージ本体の上からと下からの両方から鶏に当てることができるので、それだけ、鶏が体温調整をし易くなり、飼育環境を向上させることができる。
鶏の飼育時に、上記基台を、その基台本体に新たな床板を装着し、次に、該基台本体にケージ本体を装着して、コンテナケージを組立て、組立てたコンテナケージを飼育室に多数搬入して該飼育室に設けた架台に載置し、該コンテナケージの架台への載置前若しくは後に、鶏の雛をケージ本体に入れ、この状態で、鶏を飼育し、
鶏の飼育終了後に、上記コンテナケージを飼育室から搬出し、その後、上記基台からケージ本体を取外し、該ケージ本体を鶏を収容したまま所要の箇所に搬送し、該ケージ本体から鶏を取出し、空になったケージ本体は洗浄し、
一方、上記基台においては、上記床板を受けた鶏糞とともに上記基台本体から取外すとともに、該床板を受けた鶏糞とともに焼却し、
次の鶏の飼育時に、上記基台を、その基台本体に新たな床板を装着し、次に、該基台本体にケージ本体を装着して、コンテナケージを組立て、上記と同様に、再び、コンテナケージを飼育室に搬入しての鶏の飼育、及び、鶏の飼育終了後にコンテナケージを搬出しての上記の所定の処理を繰り返し行う構成としている。上記と同様の作用,効果を奏する。
本発明の実施の形態に係る養鶏用コンテナケージCは、鶏を収容して飼育可能且つ鶏を収容したまま搬送可能なもので、鶏の飼育時に飼育室(図示せず)に多数搬入されて飼育室に設けた架台30に載置され、鶏の飼育終了後に架台30から離脱させられて飼育室から搬出される。
詳しくは、図2に示すように、ケージ本体1は、底壁2及び側壁3を有して矩形箱状に形成されて鶏を収容するとともに少なくとも底壁2が鶏糞を通過可能な網状体で形成されている。側壁3も網状体で構成することができる。ケージ本体1には、その側壁3で形成された上側の開口4を開閉可能にする蓋5が設けられている。蓋5は、その開時に側壁3に付帯するように折り畳み可能に側壁3に設けられている。蓋5も、網状体で構成することができる。ケージ本体1には走行用の複数の車輪6が設けられている。車輪6は、底壁2の4つのコーナ部に、夫々、設けられている。
また、実施の形態においては、載置板31の上側において長手方向及び短手方向に走行して、死鶏を把持ハンドで取り上げて、コンテナケージCの外に搬送する死鶏除去機構を設けることができる。
C 養鶏用コンテナケージ
1 ケージ本体
2 底壁
3 側壁
4 開口
5 蓋
6 車輪
10 基台
11 床板
12 基台本体
13 板単体
14 支承体
15 おが屑
16 床下空間
17 脚部
18 車輪
20 冷却空気供給部
21 噴射口
22 空気ダクト
23 空気供給管
24 導入コネクタ
25 導出コネクタ
26 覆い板
30 架台
31 載置板
32 支持体
33 出入口開口
40 搬送手段
41 荷台
42 第1移動手段
43 昇降装置
46 第2移動手段
47 AGV
48 昇降機構
50 給餌・給水機構
51 冷却空気噴射部
Claims (17)
- 鶏を収容して飼育可能且つ鶏を収容したまま搬送可能な養鶏用コンテナケージであって、鶏の飼育時に飼育室に多数搬入されて該飼育室に設けた架台に載置され、鶏の飼育終了後に上記架台から離脱させられて上記飼育室から搬出される養鶏用コンテナケージにおいて、
底壁及び側壁を有して箱状に形成されて鶏を収容するとともに少なくとも底壁が鶏糞を通過可能な網状体で形成されたケージ本体と、上記架台に載置されるとともに上記ケージ本体を着脱可能に支持し該ケージ本体の底壁から落下する鶏糞を受ける箱状の基台とを備えて構成したことを特徴とする養鶏用コンテナケージ。 - 上記基台を、床板と、該床板を支持する枠状の基台本体とを備えて構成し、上記床板を焼却可能な有機材料で形成するとともに上記基台本体に対して取付け取外し可能にしたことを特徴とする請求項1記載の養鶏用コンテナケージ。
- 上記床板を、木製で矩形の板単体を列設して構成し、上記基台本体の内壁に上記板単体を支承する支承体を突設したことを特徴とする請求項2記載の養鶏用コンテナケージ。
- 上記基台に着脱可能に支持されるとともに上記ケージ本体の下側に設けられ該ケージ本体の底壁から冷却空気を噴射する多数の噴射口を有した冷却空気供給部を設けたことを特徴とする請求項1乃至3何れかに記載の養鶏用コンテナケージ。
- 上記冷却空気供給部を、上記基台の左右に設けられる一対の空気ダクトと、該空気ダクトに所定間隔で複数架設され軸方向に沿って複数の噴射口を上向きに列設してなる空気供給管とを備えて構成し、上記ケージ本体の底壁に、各空気供給管の噴射口に対峙し該各空気供給管の軸線に平行な細長状の覆い板を付設したことを特徴とする請求項4記載の養鶏用コンテナケージ。
- 上記ケージ本体の側壁で形成された上側の開口を開閉可能にする蓋を設け、該蓋を、その開時に上記側壁に付帯するように折り畳み可能に該側壁に設けたことを特徴とする請求項1乃至5何れかに記載の養鶏用コンテナケージ。
- 上記ケージ本体に、走行用の複数の車輪を設けたことを特徴とする請求項1乃至6何れかに記載の養鶏用コンテナケージ。
- 上記基台に、該基台を設置した際に該基台の床板と設置面との間に所定幅の床下空間を形成する脚部を設けたことを特徴とする請求項1乃至7何れかに記載の養鶏用コンテナケージ。
- 上記基台に走行用の複数の車輪を設けたことを特徴とする請求項1乃至8何れかに記載の養鶏用コンテナケージ。
- 上記請求項1乃至9何れかに記載の養鶏用コンテナケージを架台に載置して鶏の飼育を行う養鶏システムにおいて、
上記架台を、上記コンテナケージを複数台一列に列設して載置するとともに上下に所定間隔で複数設けられる載置板と、複数の載置板を支持する支持体とを備えて構成し、上記載置板の長手方向一端側に上記コンテナケージを上記載置板に対して出し入れを行うための出入口開口を設け、該出入口開口から上記コンテナケージの出し入れを行う搬送手段を備えたことを特徴とする養鶏システム。 - 上記搬送手段を、上記コンテナケージを搭載する荷台を備え、該荷台を上記出入口開口の何れかであって該当する出入口開口から上記コンテナケージを出し入れ可能にする位置に移動位置決めする第1移動手段と、該第1移動手段によって移動位置決めされた荷台に対して上記コンテナケージの出し入れを行う第2移動手段とを備えて構成したことを特徴とする請求項10記載の養鶏システム。
- 上記第1移動手段を、上記支持体の出入口開口側に設けられるとともに、上記荷台を備え該荷台を昇降動させる昇降装置で構成したことを特徴とする請求項11記載の養鶏システム。
- 上記コンテナケージを、その基台に、該基台を設置した際に該基台の床板と設置面との間に所定幅の床下空間を形成する脚部を設けて構成し、
上記第2移動手段を、上記コンテナケージの基台の床下空間に位置可能に形成されるとともに上記荷台及び載置板間を走行可能なAGVと、該AGVに設けられ上昇して上記コンテナケージを支承し下降して上記コンテナケージの脚部を設置させる昇降機構とを備えて構成したことを特徴とする請求項11または12記載の養鶏システム。 - 上記載置板の上側に、上記設置された各コンテナケージのケージ本体の開口から内部に対して進出及び後退可能に設けられ、進出した際、鶏に給餌及び給水を行う給餌・給水機構を備えたことを特徴とする請求項11乃至13何れかに記載の養鶏システム。
- 上記載置板の上側に、上記コンテナケージに向けて冷却空気を噴射する冷却空気噴射部を設け、
上記コンテナケージにおいて、上記基台に着脱可能に支持されるとともに上記ケージ本体の下側に設けられ該ケージ本体の底壁から冷却空気を噴射する多数の噴射口を有した冷却空気供給部を設け、
上記冷却空気噴射部及び上記冷却空気供給部に冷却空気を送給することを特徴とする請求項10乃至14何れかに記載の養鶏システム。 - 上記請求項1乃至9何れかに記載の養鶏用コンテナケージであり、上記基台を、床板と、該床板を支持する枠状の基台本体とを備えて構成し、上記床板を、燃焼可能な有機材料で形成するとともに上記基台本体に対して着脱可能にして構成した養鶏用コンテナケージを用いて鶏の飼育を行う養鶏方法であって、
鶏の飼育時に、上記基台を、その基台本体に新たな床板を装着し、次に、該基台本体にケージ本体を装着して、コンテナケージを組立て、組立てたコンテナケージを飼育室に多数搬入して該飼育室に設けた架台に載置し、該コンテナケージの架台への載置前若しくは後に、鶏の雛をケージ本体に入れ、この状態で、鶏を飼育し、
鶏の飼育終了後に、上記コンテナケージを飼育室から搬出し、その後、上記基台からケージ本体を取外し、該ケージ本体を鶏を収容したまま所要の箇所に搬送し、該ケージ本体から鶏を取出し、空になったケージ本体は洗浄し、
一方、上記基台においては、上記床板を受けた鶏糞とともに上記基台本体から取外すとともに、該床板を受けた鶏糞とともに焼却し、
次の鶏の飼育時に、上記基台を、その基台本体に新たな床板を装着し、次に、該基台本体にケージ本体を装着して、コンテナケージを組立て、上記と同様に、再び、コンテナケージを飼育室に搬入しての鶏の飼育、及び、鶏の飼育終了後にコンテナケージを搬出しての上記の所定の処理を繰り返し行うことを特徴とする養鶏方法。 - 上記請求項10乃至15何れかに記載の養鶏システムを用いて鶏の飼育を行うことを特徴とする請求項16記載の養鶏方法。
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