JP2020101347A - 貯湯ユニットの排水栓 - Google Patents

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【課題】断水時に貯湯タンクの湯水を安全に取り出すことができる貯湯ユニットの排水栓を提供すること。【解決手段】外装ケース内に貯湯タンクと補機類と配管類を収容した貯湯ユニットの貯湯タンク内の湯水を排水するための貯湯ユニットの排水栓において、先端から排水するスクリュー式の栓本体に排水を受けるペットボトルの口部に係合する係合部を備えた。【選択図】図2

Description

本発明は、湯水を貯留する貯湯タンクを備えた貯湯ユニットにおいて、断水時に貯湯タンクの湯水を排水するための貯湯ユニットの排水栓に関する。
従来から、熱源機により加熱した湯水を貯湯タンクに貯湯し、この貯湯した湯水を給湯に使用する貯湯給湯装置が広く利用されている。貯湯タンクを備えた貯湯ユニットには、メンテナンス等のために貯湯ユニット内の湯水を排水する排水栓を備えた開閉バルブが外部の配管との接続部に配設されている。また、災害等による断水時に、ユーザが貯湯タンク内の湯水を取り出して使用できるように、非常用の排水栓が配設されている。
貯湯タンクには高温の湯水が貯湯されている場合があるので、非常用の排水栓は貯湯ユニットの他の排水栓とは異なるタイプのものが配設され、ユーザが貯湯タンクの湯水を安全に取り出して使用できるようにしている。例えば、排水口の先端部に市販のホースを取り付け可能な排水栓を配設し、取り付けたホースからバケツ等の容器に安全に湯水を取り出せるようにしている。また、特許文献1のように、排水口の向きを変えることができる排水栓を取り付けたものも知られている。
特開2005−308329号公報
非常用の排水栓は、安全のために他の開閉バルブに備えられた排水栓とは異なるタイプの専用品となっているので、また、非常用の排水通路を設けることが必要な場合もあるので、貯湯ユニットの製造コスト上昇の一因になっている。しかし、この排水栓は使用機会が稀であるため、他の排水栓を備えた開閉バルブと同等の開閉バルブを使用して貯湯ユニットの製造コストの上昇を抑えると共に、その開閉バルブの排水栓を非常用の排水栓として安全に使用できるようにすることが要望されている。
本発明の目的は、断水時に貯湯タンクの湯水を安全に取り出すことができる貯湯ユニットの排水栓を提供することである。
請求項1の発明の貯湯ユニットの排水栓は、外装ケース内に貯湯タンクと補機類と配管類を収容した貯湯ユニットの前記貯湯タンク内の湯水を排水するための貯湯ユニットの排水栓において、先端から排水するスクリュー式の栓本体に排水を受けるペットボトルの口部に係合する係合部を備えたことを特徴としている。
上記構成によれば、係合部にペットボトルの口部を係合させて貯湯タンク内の湯水をペットボトルに入れることができる。従って、高温の湯水が貯湯タンク内に貯湯されている場合でも、安全にペットボトルに貯湯タンク内の湯水を受け入れることができる。
請求項2の発明の貯湯ユニットの排水栓は、請求項1の発明において、前記ペットボトルの口部が前記係合部に係合した状態で開閉操作が可能であることを特徴としている。
上記構成によれば、係合部にペットボトルの口部を係合させた状態で排水栓を開閉操作できるので、高温の湯水が貯湯タンク内に貯湯されている場合でも、排水栓を安全に操作してペットボトルに貯湯タンク内の湯水を受け入れることができる。
請求項3の発明の貯湯ユニットの排水栓は、請求項1又は2の発明において、前記係合部が前記栓本体に脱着可能であることを特徴としている。
上記構成によれば、係合部が栓本体に脱着可能なので、貯湯タンクの排水通路に貯湯ユニットの他の排水栓と同等の排水栓を配設し、その栓本体に係合部を装着することができ、貯湯ユニットの製造コストを抑えることができる。
請求項4の発明の貯湯ユニットの非常用排水栓は、請求項1〜3の何れか1項の発明において、前記係合部は、弾性材料により筒状に形成されると共に先端側程外径が小さくなるテーパ部を備えたことを特徴としている。
上記構成によれば、テーパ部によってペットボトルの口部に係合部を挿入し易くすると共に、係合部を弾性変形させて係合し易くすることができる。
本発明の貯湯ユニットの排水栓によれば、断水時に貯湯タンクの湯水を安全に取り出すことができる。
本発明の実施例に係る貯湯ユニットの構成を示す図である。 本発明の実施例に係る排水栓を備えた開閉バルブの外観図である。 図2の開閉バルブを斜め下方から見た図である。 図2の開閉バルブの排水栓の要部分解斜視図である。 図3の開閉バルブの排水栓のV−V線要部断面図である。 図5の係合部にペットボトルの口部が係合した状態を示す要部断面図である。
以下、本発明を実施するための形態について実施例に基づいて説明する。
最初に貯湯ユニット1について説明する。
図1に示すように貯湯ユニット1は、外装ケース1a内に湯水を貯留する貯湯タンク2と、外部の給水配管から貯湯タンク2に給水する給水通路3と、貯湯タンク2の湯水を外部の給湯配管に供給する給湯通路4と、貯湯タンク2の湯水を外部の熱源機に供給して加熱された湯水を貯湯タンク2に戻す循環回路5等の通路を構成する配管類を収容して構成されている。また、外装ケース1a内に燃焼式の補助熱源機6等の補機類と、風呂の追焚機能と温水暖房機能を提供する追焚回路7と暖房回路8を備えている。
外部の配管を貯湯ユニット1内の通路に接続する接続部として、メンテナンス等の際に貯湯ユニット1内の湯水を排水するための排水栓を備えた開閉バルブ(以下では「排水栓付きバルブ」と呼ぶ。)が配設されている。例えば、外部の熱源機に接続された熱源機往き配管と熱源機戻り配管を循環回路5に夫々接続する接続部として、排水栓付きバルブ5a,5bが夫々配設されている。同様に追焚回路7や暖房回路8の接続部も夫々同等の排水栓付きバルブ7a,7b,8a,8b,8cであり、給湯通路4の接続部も同様の排水栓付きバルブ4aである。
また、貯湯タンク2の下端部に接続する給水通路3から貯湯タンク2の湯水を排水するための排水通路9が分岐され、排水通路9の出口には循環回路5の排水栓付きバルブ5a,5bと同等の排水栓付きバルブ10が配設されている。この排水栓付きバルブ10から図示外の排水配管が延びており、この排水配管から貯湯ユニット1の周辺に設けられた図示外の排水桝等に排水する。通常は閉止されている排水通路9の排水栓付きバルブ10は、メンテナンス等の際に開けられて排水配管を介して貯湯タンク2の湯水を排水する。尚、貯湯タンク2の湯水を排水するときには、給水配管を閉止すると共に例えば給湯通路4の排水栓付きバルブ4aの排水栓を開栓することによって、排水した湯水の量に相当する空気が給湯通路4を介して貯湯タンク2に導入される。
次に、排水栓付きバルブ10について図2〜図5に基づいて説明する。
排水栓付きバルブ10は、例えば手動式のハンドル11を操作することによってバルブハウジング12内の通路を開閉するボール弁を備えた開閉バルブであり、ボール弁に対してどちらか一方の側の通路から排水するための排水栓20を備えている。この排水栓付きバルブ10は、排水栓20を備えた側が貯湯ユニット1側となるように、且つ、排水栓20の先端の湯水の出口20aが水平方向又は水平よりも下方に向く姿勢で貯湯ユニット1の壁部に取り付けられる。この排水栓付きバルブ10には、バルブハウジング12の先端側部分12aに外部の配管として排水配管13が接続され、その反対側の取付フランジ12bを有する部分に貯湯ユニット1内の通路として排水通路9を構成する配管が接続される。
排水栓20は、栓本体21と、バルブハウジング12に形成されて栓本体21が挿入される栓接続部22を備え、栓接続部22はボール弁よりも貯湯ユニット1側の通路に連通する。そして栓本体21の雄ねじ部21aが栓接続部22の雌ねじ部22aにねじ嵌合されて、スクリュー式の栓が構成されている。栓接続部22は、バルブハウジング12内の通路に連通する基端部22bと、この基端部22bから先端側に内径が次第に拡径するように形成された中間部22cと、この中間部22cから外方に延びると共に内壁に雌ねじ部22aが形成された先端部を有する。
栓本体21は、栓接続部22の先端部の内径よりも小さく且つ栓接続部22の基端部22bの内径よりも大きい外径の円筒壁部21bと底壁部21cを備えた有底円筒状に形成され、底壁部21c側から栓接続部22に挿入される。底壁部21cの外周部には栓接続部22の中間部22cの内壁に当接させるための環状のシール部材23(例えばOリング)が配設され、底壁部21cの栓本体21の先端と反対側の端部がシール部材23の脱落を防ぎ且つ栓接続部22の基端部22bに進入可能な外径で形成されている。
栓本体21の栓接続部22に挿入される部分の一部に、円筒壁部21bの外径が栓接続部22の先端部内径と適度な隙間を有する程度に拡径されて雄ねじ部21aが形成されている。この雄ねじ部21aが形成された部分とシール部材23の間の円筒壁部21bには、円筒内部に連通する連通孔21dが形成されている。
栓本体21を栓接続部22に挿入し、栓本体21を直線Aで示す軸心周りにねじを締める方向に回転させてシール部材23を栓接続部22のテーパ状の中間部22cの内壁に当接させると閉栓状態になる。閉栓状態からねじを緩める方向に回すとシール部材23が中間部22cの内壁から離隔して開栓状態になる。この開栓状態では、バルブハウジング12内の通路が連通孔21dを介して栓本体21の先端で外部に連通する。
栓本体21の先端側部分は閉栓状態においても栓接続部22から突出し、この先端側部分を掴んで排水栓20の開閉操作が可能である。この先端側部分の一部に円筒壁部21bの外径を拡大させて形成された多角形状の把持部21eを設けて栓本体21を回転させ易くしている。貯湯ユニット1の他の排水栓付きバルブ5a等は、接続される貯湯ユニット1内の通路及び外部の配管が異なるが、これまで説明した排水栓付きバルブ10と同等の構成を有する。
次に、断水時に貯湯タンク2の湯水を取り出すための非常用の排水栓について図2〜図6に基づいて説明する。
非常用の排水栓は、貯湯タンク2の排水通路9の出口に配設された排水栓付きバルブ10において、排水栓20の栓本体21に係合部材24(係合部)を備えて構成されている。この係合部材24は、スクリューキャップ式容器として例えばペットボトルの口部30に係合可能である。
係合部材24は、例えばエチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)等の耐候性、耐寒性等に優れた弾性材料によって筒壁部24aを備えた筒状に形成され、筒壁部24aが把持部21eを含む栓本体21の先端側部分に外嵌可能なように形成されている。この筒状の係合部材24は、筒壁部24aの軸心方向先端側に先端側程外径が小さくなるテーパ部24bを有し、先端と反対側に丸みを帯びた角部を有する多角形状のフランジ24cを備えている。弾性材料で形成された係合部材24は、容易に弾性変形させることができるので、栓本体21に容易に脱着可能である。尚、係合部材24が栓本体21に装着された状態で接着剤等により固定されて一体化されていてもよく、係合部が栓本体21に一体的に形成されていてもよい。
排水栓20から排水される湯水を受けるペットボトルの口部30に、係合部材24を備えた閉栓状態の栓本体21を先端側から挿入して係合部材24にペットボトルの口部30を当接させる。その口部30の当接により係合部材24のテーパ部24b又はテーパ部24bを含む筒壁部24aを弾性変形させた状態で、摩擦力によってペットボトルの口部30が係合部材24に係合すると共に係合部材24が栓本体21に圧着される。尚、係合部材24が装着される栓本体21の先端側の筒壁部24aの外周の一部を凹入させて、ペットボトルの口部30に挿入されたときに係合部材24を弾性変形し易くして一層係合し易くしている。
このとき、有底円筒状の栓本体21の軸心と筒状の係合部材24の軸心とペットボトルの口部30の軸心が略一致する。この係合した状態でペットボトルをその口部30の軸心周りに回転させることによって係合部材24を回転させることができる。係合部材24は、栓本体21の多角形状の把持部21eに外嵌していると共に栓本体21に摩擦力によって係合するので、ペットボトルを回すことによって係合部材24を介して栓本体21を回すことができ、排水栓20の開閉操作が可能である。
係合部材24のテーパ部24bは、ペットボトルの口部30に係合部材24を挿入し易くすると共に、内径が異なる口部を有するペットボトルにも対応可能にしている。またフランジ24cは、例えばペットボトル内部の空気を排気できるように口部30の係合状態を開栓後に解除して湯水を入れた後で閉栓する場合等に、排水の出口である栓本体21の先端から離れたフランジ24cを手で掴んで回転させることを可能にしている。それ故、高温の湯水が貯湯タンク2に貯湯されている場合に、排水栓20の操作時に手に高温の湯水がかからないように、また、高温の湯水によって熱くなる栓本体21に直接触れずに、安全に排水栓20の操作をすることができる。
本発明の貯湯ユニットの排水栓の作用、効果について説明する。
貯湯ユニット1には、外部の配管を貯湯ユニット1内の通路に接続する接続部として排水栓付きバルブ5a等が配設されている。排水栓付きバルブ5a等と同等の排水栓付きバルブ10が貯湯タンク2の排水通路9の出口にも配設され、排水栓付きバルブ10の排水栓20を断水時に貯湯タンク2の湯水を取り出すための非常用の排水栓として利用する。
排水栓20は、先端から排水するスクリュー式の栓本体21と、栓本体21の先端と反対側部分が挿入される栓接続部22と、栓本体21に設けられ且つ排水を受けるペットボトルの口部30に係合する係合部材24を備えている。従って、係合部材24にペットボトルの口部30を係合させて貯湯タンク2の湯水をペットボトルに入れることができ、高温の湯水が貯湯タンク2に貯湯されている場合でも、ペットボトルに湯水を安全に受け入れることができる。
ペットボトルの口部30が係合部材24に係合した状態で排水栓20の開閉操作が可能なので、高温の湯水が貯湯タンク2に貯湯されている場合でも、排水栓20を安全に操作してペットボトルに貯湯タンク2の湯水を受け入れることができる。また、係合部材24が栓本体21に脱着可能なので、貯湯ユニット1の他の排水栓付きバルブ5a等と同等の排水栓付きバルブ10を貯湯タンク2の排水通路9に配設し、排水栓付きバルブ10の排水栓20の栓本体21に係合部材24を装着することができるので、貯湯ユニット1の製造コストを抑えることができる。
その上、係合部材24が弾性材料により筒状に形成され、先端側程外径が小さくなるテーパ部24bを備えたので、テーパ部24bによってペットボトルの口部30に係合部材24を挿入し易くすると共に、内径が異なるペットボトルの口部30にも対応して係合し易くすることができる。
図示を省略するが、係合部材24のテーパ部24bを含む筒壁部24aは、その軸心に垂直な断面の外周が円形の他に丸みを帯びた角部を有する多角形状に形成されていてもよく、テーパ部24bを含む筒壁部24aの外周面部にその軸心方向に延びるように溝や凸条等が形成されていてもよい。係合部材24の外周面部の溝や凸条等によってペットボトルの口部30との間に形成される隙間は、口部30が係合部材24に係合した状態で排水栓20から湯水を受け入れるペットボトル内の空気の排気通路になり、排水栓20からスムーズに湯水を出すことができる。同様に係合部材24のテーパ部24bを含む筒壁部24aの断面外周が丸みを帯びた角部を有する多角形状に形成されていれば、口部30に当接する角部以外の外周面と口部30との間の隙間がペットボトル内の空気の排気通路になる。また、これらの溝や凸条、角部は、口部30との摩擦力を大きくして滑り難くし、排水栓20を操作し易くする効果も期待される。尚、係合部材24は、ユーザが非常用排水栓として係合部材24を備えた排水栓20を認識し易い色(例えば橙色、黄色、赤色等)に着色されていてもよい。
また、貯湯タンク2から取り出した湯水をペットボトルに入れることができるので、その口部30にスクリューキャップを装着して湯水の運搬を行うことができ、バケツ等の容器でありがちな運搬時に湯水をこぼすことも防ぐ副次的な効果も期待できる。その他、当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱することなく、上記実施形態に種々の変更を付加した形態で実施可能であり、本発明はそのような変更形態を包含するものである。
1 :貯湯ユニット
1a :外装ケース
2 :貯湯タンク
3 :給水通路(配管類)
5a,5b :排水栓付きバルブ
6 :補助熱源機(補機類)
7a,7b :排水栓付きバルブ
8a〜8c :排水栓付きバルブ
9 :排水通路
10 :排水栓付きバルブ
11 :ハンドル
12 :バルブハウジング
20 :排水栓
20a :出口
21 :栓本体
21a :雄ねじ部
21b :円筒壁部
21c :底壁部
21d :連通孔
21e :把持部
22 :栓接続部
22a :雌ねじ部
22c :中間部
23 :シール部材
24 :係合部材(係合部)
24a :筒壁部
24b :テーパ部
24c :フランジ
30 :ペットボトルの口部

Claims (4)

  1. 外装ケース内に貯湯タンクと補機類と配管類を収容した貯湯ユニットの前記貯湯タンク内の湯水を排水するための貯湯ユニットの排水栓において、
    先端から排水するスクリュー式の栓本体に排水を受けるペットボトルの口部に係合する係合部を備えたことを特徴とする貯湯ユニットの排水栓。
  2. 前記ペットボトルの口部が前記係合部に係合した状態で開閉操作が可能であることを特徴とする請求項1に記載の貯湯ユニットの排水栓。
  3. 前記係合部が前記栓本体に脱着可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の貯湯ユニットの排水栓。
  4. 前記係合部は、弾性材料により筒状に形成されると共に先端側程外径が小さくなるテーパ部を備えたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の貯湯ユニットの排水栓。
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