JP2020098385A - 選択システム、及び選択プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
まず、実施の形態の基本的概念について説明する。実施の形態は、概略的に、選択システム、及び選択プログラムに関する。
次に、実施の形態の具体的内容について説明する。
まず、本実施の形態に係る防災システムが適用される建物について説明する。図1は、本実施の形態に係る防災システムが適用される建物を示す図である。
建物900は、例えば、各店舗が設けられている商業施設の9階建ての建物であり、一例としては、フロア領域91、階段室92、及び非常口93を備える。また、建物900には、実際には火災感知器、及び防災受信機等の公知の装置も設けられているが、この公知の装置については、説明の便宜上不図示となっている。
フロア領域91は、前述の対象領域であり、例えば、店舗が設けられている各階(フロア)の領域である。なお、フロア領域91については、図1では、説明の便宜上、9階のフロア領域に対してのみ符号が付されているが、以下の説明では、図1の建物900の破線で区切られている領域の図面左側の領域が各階のフロア領域であることとし、この各階のフロア領域について相互に区別する必要がある場合は、例えば、「1階のフロア領域91」等のように、階数を付して称し、一方、相互に区別する必要がない場合、「フロア領域91」と総称する。
階段室92は、前述の避難用領域であり、例えば、避難用階段が設けられている防火区画となっている領域である。なお、階段室92については、図1では、フロア領域91と同様に説明の便宜上、9階の階段室に対してのみ符号が付されているが、以下の説明では、図1の建物900の破線で区切られている領域の図面右側の領域が各階の階段室であることとし、この各階の階段室について相互に区別する必要がある場合は、例えば、「1階の階段室92」等のように、階数を付して称し、一方、相互に区別する必要がない場合、「階段室92」と総称する。
非常口93は、避難する場合の建物からの出口であり、例えば、階段室92から通じている出口であって、1階に設けられている出口である。
次に、防災システム100について説明する。図2は、防災システムのブロック図である。防災システム100は、図1及び図2の状態取得装置1、放送装置2、及び監視装置3を備える。なお、監視装置3は、図1では不図示であるが、建物900の不図示の防災室に設けられていることとする。
状態取得装置1は、階段室92の状態を取得するための状態取得手段である。この状態取得装置1の具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、階段室92内の避難対象者の混雑度合い及び流動状態の基となる情報を取得する装置であり、一例としては、画像を撮像するカメラ等を用いて構成することができる。なお、状態取得装置1については、図1では、フロア領域91と同様に説明の便宜上、9階の状態取得装置に対してのみ符号が付されているが、以下の説明では、各階の状態取得装置について相互に区別する必要がある場合は、例えば、「1階の状態取得装置1」等のように、階数を付して称し、一方、相互に区別する必要がない場合、「状態取得装置1」と総称する(放送装置2も同様とする)。
放送装置2は、少なくとも避難に関する音声情報又は警報音を出力する出力手段である。この放送装置2の具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、スピーカ等を用いて構成することができる。
図2の監視装置3は、選択システムであり、例えば、通信部31、入力部32、出力部33、記録部34、及び制御部35を備える。
通信部31は、防災システム100の各機器(例えば、状態取得装置1、放送装置2、不図示の火災感知器、及び防災受信機等)との間で通信を行う通信手段である。この通信部の具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、公知の通信回路等を備えて構成することができる。
入力部32は、監視装置3に対して情報を入力するための入力手段である。この入力部32の具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、マウス、キーボード等の公知の入力装置等を備えて構成することができる。
出力部33は、制御部35の制御により情報を出力する出力手段である。この出力部33の具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、ディスプレイ等を備えて構成することができる。
記録部34は、監視装置3の動作に必要なプログラム及び各種のデータを記録する記録手段である。この記録部34は、例えば、外部記録装置としてのハードディスク(図示省略)を用いて構成されている。ただし、ハードディスクに代えてあるいはハードディスクと共に、磁気ディスクの如き磁気的記録媒体、又はDVDやブルーレイディスクの如き光学的記録媒体を含む、その他の任意の記録媒体を用いることができる。
図2の制御部35は、監視装置3を制御する制御手段であり、具体的には、CPU、当該CPU上で解釈実行される各種のプログラム(OSなどの基本制御プログラムや、OS上で起動され特定機能を実現するアプリケーションプログラムを含む)、及びプログラムや各種のデータを格納するためのRAMの如き内部メモリを備えて構成されるコンピュータである。特に、実施の形態に係るプログラムは、任意の記録媒体又はネットワークを介して監視装置3にインストールされることで、制御部35の各部を実質的に構成する。
次に、このように構成される監視装置3によって実行される処理について説明する。ここでは、例えば、避難処理について説明する。図4は、避難処理のフローチャートである(以下の各処理の説明ではステップを「S」と略記する)。図5は、火災が発生した場合の建物及び当該建物内の避難対象者を図示した図である。なお、図5においては、避難対象者は多数存在するが、説明の便宜上、一部の避難対象者のみ図示している。
階段室92の状態を取得し、取得した階段室92の状態に基づいて、階段室92の混雑状況を推定し、推定した混雑状況に基づいて、指示領域であるフロア領域91を選択することにより、例えば、実際の階段室92の状態に基く推定された階段室92の混雑状況を、指示領域の選択に反映することができるので、指示領域を適切に選択することができ、避難時の安全性を向上させることが可能となる。また、例えば、階段室92での避難対象者の混雑を防止又は緩和することができるので、避難効率を向上させることが可能となる。
以上、本発明に係る実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、上述の内容に限定されるものではなく、発明の実施環境や構成の細部に応じて異なる可能性があり、上述した課題の一部のみを解決したり、上述した効果の一部のみを奏したりすることがある。
また、上述した各電気的構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散や統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散又は統合して構成できる。また、本出願における「システム」とは、複数の装置によって構成されたものに限定されず、単一の装置によって構成されたものを含む。また、本出願における「装置」とは、単一の装置によって構成されたものに限定されず、複数の装置によって構成されたものを含む。
実施の形態や図面において例示した構成要素に関して、形状、数値、又は複数の構成要素の構造若しくは時系列の相互関係については、本発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。
また、上記実施の形態の図4の避難処理の各処理の内容を任意に変更してもよい。例えば、SA1において、現在の流動状態として、避難対象者の移動速度を取得してもよい、この場合、SA2で利用される任意のアルゴリズムに、移動速度も適用してもよい。また、例えば、SA1において、混雑度合い又は流動状態のうちの一方のみを取得した上で、各処理を実行するように構成してもよい。また、例えば、SA3での「混雑状況が緩和される予定の階段室92」について、直上及び直下の階の混雑状況を考慮して判定してもよい。
また、上記実施の形態の図4の避難処理の各処理を任意に組み替えてもよい。例えば、SA1及びSA2の処理を繰り返し連続して行うことにより、常に推定用時間(例えば、2分)後の混雑状況を推定するように構成した上で、既に避難の指示が行われている各階での避難が終了するタイミングに、次の避難の指示が行われるように構成してもよい。また、例えば、避難を指示するフェーズ数が予め定められていることとし、このフェーズ数で全館に対して避難の指示を行うように構成してもよい。この場合、例えば、予め定められた任意のタイミング(例えば、直近に避難を指示した時間から所定時間後のタイミング等)で、図3の推定情報を参照して、次に指示する領域を選択するように構成してもよい。
また、上記実施の形態の図1の状態取得装置1について、カメラに加えて又はカメラの代わりに、カメラ以外の任意の装置を用いて構成してもよい。例えば、人感センサを用いて構成してもよい。また、建物900がオフィスビルであり、避難対象者が社員証を有している場合、社員証に非接触通信手段(RFID等)を設けて、当該非接触通信手段との間で無線通信を行う通信装置を用いて構成してもよい。
また、上記実施の形態では、図1の状態取得装置1が階段室92のみに設けられている場合について説明したが、これに限らない。例えば、状態取得装置1を各階のフロア領域91にも設けて、取得部351が、階段室92の状態に加えて、各階のフロア領域91の状態を取得するように構成した上で、推定部352が、取得部351が取得した階段室92の状態と、フロア領域91の状態とに基づいて、階段室92の混雑状況を推定するように構成してもよい。このように構成した場合、階段室92の状態に加えて、複数のフロア領域91の状態を取得し、取得した階段室92の状態と、複数のフロア領域91の状態とに基づいて、階段室92の混雑状況を推定することにより、例えば、複数のフロア領域91の状態も考慮することができるので、階段室92の混雑状況の推定精度を向上させることが可能となる。
また、上記実施の形態の図1の放送装置2に加えて又は放送装置2の代わり、放送装置2以外の任意の装置を用いてもよい。例えば、発光で避難を指示する光警報器を用いてもよい。
また、推定用時間を変更するように構成してもよい。例えば、火災の広がりを不図示の防災受信機との間の通信で把握できるように構成した上で、推定部352が、火災の広がりの速さを特定し、特定した速さが所定の速さよりも速い場合、推定用時間を短くするように構成してもよい。また、例えば、火災が一定の広さよりも広がった場合に、推定用時間を短くするように構成してもよい。
また、上記実施の形態で説明した図2の監視装置3の制御部35に、検出部、及び第2指示部を設けてもよい。「検出部」とは、避難用領域が使用できなくなる予兆を検出する検出手段である。「第2指示部」とは、検出手段が予兆を検出した場合に、第1指示手段による指示を禁止し、少なくとも選択手段が選択した指示領域に対して、取得手段にて避難用領域の状態が取得された当該避難用領域を介さない避難を指示する第2指示手段である。なお、「避難用領域が使用できなくなる予兆」とは、例えば、階段室92が使用できなくなるきざしであり、一例としては、階段室92付近まで火災の炎又は煙が広がっており階段室92を利用することが比較的危険となっていること等を含む概念である。
また、「(検出部及び第2指示部について(その1))」で説明した構成を任意に変更してもよい。例えば、検出部は、火災感知器との間で通信を行って煙濃度を取得したり、あるいは、不図示の熱感知を建物900に設けて当該熱感知器との間で通信を行って室温を取得して、当該取得した煙濃度又は室温に基づいて予兆を検出するように構成してもよい。また、建物900に階段室92の避難階段とは異なる他の階段にて他の階に移動可能となっている場合、第2指示部が、当該他の階段を介して他の階へ避難するように指示してもよい。また、建物900に渡り廊下又は地下階が設けられている場合、第2指示部が、渡り廊下又は地下階に避難するように指示してもよい。また、避難対象者が携帯する携帯端末(例えば、タブレット端末やスマートフォン等)との間で通信可能となっている場合、第2指示部は、当該携帯端末に対して避難経路を示す平面図を表示することにより、避難を指示してもよい。
付記1の選択システムは、異常が発生した場合に、複数の対象領域のうちの避難を指示する対象となる指示領域を選択する選択システムであって、避難対象者を前記複数の対象領域から避難させるための避難用領域の状態であって、前記避難対象者に関連する前記避難用領域の状態を取得する取得手段と、前記取得手段が取得した前記避難用領域の状態に基づいて、前記避難用領域の混雑状況を推定する推定手段と、前記推定手段が推定した前記混雑状況に基づいて、前記複数の対象領域のうちの所定の優先指示領域以外の領域を、前記指示領域として選択する選択手段と、を備える。
付記1に記載の選択システム、及び付記9に記載の選択プログラムによれば、避難用領域の状態を取得し、取得した避難用領域の状態に基づいて、避難用領域の混雑状況を推定し、推定した混雑状況に基づいて、指示領域を選択することにより、例えば、実際の避難用領域の状態に基く推定された避難用領域の混雑状況を、指示領域の選択に反映することができるので、指示領域を適切に選択することができ、避難時の安全性を向上させることが可能となる。また、例えば、避難用領域での避難対象者の混雑を防止又は緩和することができるので、避難効率を向上させることが可能となる。
2 放送装置
3 監視装置
31 通信部
32 入力部
33 出力部
34 記録部
35 制御部
91 フロア領域
92 階段室
93 非常口
100 防災システム
351 取得部
352 推定部
353 選択部
354 第1指示部
900 建物
Claims (9)
- 異常が発生した場合に、複数の対象領域のうちの避難を指示する対象となる指示領域を選択する選択システムであって、
避難対象者を前記複数の対象領域から避難させるための避難用領域の状態であって、前記避難対象者に関連する前記避難用領域の状態を取得する取得手段と、
前記取得手段が取得した前記避難用領域の状態に基づいて、前記避難用領域の混雑状況を推定する推定手段と、
前記推定手段が推定した前記混雑状況に基づいて、前記複数の対象領域のうちの所定の優先指示領域以外の領域を、前記指示領域として選択する選択手段と、
を備える選択システム。 - 前記取得手段は、前記避難用領域における前記避難対象者の混雑度合い又は流動状態を、前記避難用領域の状態として取得する、
請求項1に記載の選択システム。 - 前記取得手段は、前記避難用領域の状態に加えて、前記複数の対象領域の状態であって前記避難対象者に関連する前記複数の対象領域の状態を取得し、
前記推定手段は、前記取得手段が取得した前記避難用領域の状態と、前記複数の対象領域の状態とに基づいて、前記避難用領域の前記混雑状況を推定する、
請求項1又は2に記載の選択システム。 - 前記取得手段は、少なくとも、前記複数の対象領域のうちの少なくとも1つの領域に対して避難が指示された後における、前記避難用領域の状態を取得する、
請求項1から3の何れか一項に記載の選択システム。 - 前記推定手段は、前記取得手段が前記避難用領域の状態を取得した時間よりも推定用時間だけ将来の時間における、前記避難用領域の前記混雑状況を推定する、
請求項1から4の何れか一項に記載の選択システム。 - 前記選択手段が選択した前記指示領域に対して、前記取得手段にて前記避難用領域の状態が取得された当該避難用領域を介する避難を指示する第1指示手段、を備える、
請求項1から5の何れか一項に記載の選択システム。 - 前記避難用領域が使用できなくなる予兆を検出する検出手段と、
前記検出手段が当該予兆を検出した場合に、前記第1指示手段による指示を禁止し、少なくとも前記選択手段が選択した前記指示領域に対して、前記取得手段にて前記避難用領域の状態が取得された当該避難用領域を介さない避難を指示する第2指示手段と、を備える、
請求項6に記載の選択システム。 - 前記複数の対象領域は、建物における各フロアであり、
前記避難用領域は、前記建物における避難階段の階段室であり、
前記異常は、火災である、
請求項1から7の何れか一項に記載の選択システム。 - 異常が発生した場合に、複数の対象領域のうちの避難を指示する対象となる指示領域を選択する選択プログラムであって、
コンピュータを、
避難対象者を前記複数の対象領域から避難させるための避難用領域の状態であって、前記避難対象者に関連する前記避難用領域の状態を取得する取得手段と、
前記取得手段が取得した前記避難用領域の状態に基づいて、前記避難用領域の混雑状況を推定する推定手段と、
前記推定手段が推定した前記混雑状況に基づいて、前記複数の対象領域のうちの所定の優先指示領域以外の領域を、前記指示領域として選択する選択手段と、として機能させる、
選択プログラム。
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