JP2020095313A - ロボット - Google Patents

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保範 鎌田
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保範 鎌田
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Abstract

【課題】高齢者世帯や公共施設等において使いやすいロボットの提供。【解決手段】正面にタッチパネル14が配設された筐体2と、筐体2の正面側の左右下部および背面側の左右下部にそれぞれ設けられた脚部19A〜19Dであり、上下に伸縮動作可能な脚部19A〜19Dと、脚部19A〜19Dを伸縮動作させることにより筐体2の正面側を斜め上方へ向ける制御部とを含み、制御部によって脚部19A〜19Dを伸縮動作させることにより筐体2の正面側を斜め上方へ向けると、筐体2の正面に配置されたタッチパネル14が斜め上方を向き、タッチパネル14の表示が見やすく、また、操作しやすくなる。【選択図】図4

Description

本発明は、主に高齢者世帯や公共施設等に設置され、持ち運びが可能なロボットに関する。
通話機能を有するロボットが知られている(例えば、特許文献1,2参照。)。これらのロボットは、頭部、胴体部、腕部、脚部および足部を備えたいわゆるヒューマノイドロボットであり、2足歩行したり、腕部などの可動部位を動かしたりすることが可能となっている。
特許第6356494号公報 再公表2017−94332号公報
上記ロボットは、2足歩行したり、可動部位を動かしたりすることが可能であるが、これらはエンターテインメント性を目的として可動としているものであり、玩具としての性格が強く、実用性に乏しいものである。
本発明は、高齢者世帯や公共施設等において使いやすいロボットを提供することを目的とする。
本発明のロボットは、正面にタッチパネルが配設された筐体と、筐体の正面側の左右下部および背面側の左右下部にそれぞれ設けられた脚部であり、上下に伸縮動作可能な脚部と、脚部を伸縮動作させることにより筐体の正面側を斜め上方へ向ける制御部とを含むものである。
本発明のロボットは、テーブルや棚の上に置かれた状態においては、通常、筐体の正面に配置されたタッチパネルが水平方向を向いており、タッチパネルの表示を見たり、操作したりしにくい状態となっているが、制御部によって脚部を伸縮動作させることにより筐体の正面側を斜め上方へ向けると、筐体の正面に配置されたタッチパネルが斜め上方を向き、タッチパネルの表示が見やすく、また、操作しやすくなる。
ここで、制御部は、タッチパネルにメニュー画面を表示する際に脚部を伸縮動作させて筐体の正面側を斜め上方へ向けるものであることが望ましい。これにより、タッチパネルにメニュー画面に表示される際に、制御部によって脚部が伸縮動作され、筐体の正面側が斜め上方へ向けられるので、筐体の正面に配置されたタッチパネルが斜め上方を向き、タッチパネルに表示されるメニュー画面が見やすく、また、操作しやすくなる。
また、本発明のロボットは、少なくとも緊急警報放送、テレビ放送およびラジオ放送のいずれか1つを受信する受信装置と、受信装置により受信したコンテンツを出力する出力装置とを備え、制御部が、メニュー画面として、コンテンツのうち出力装置により出力するコンテンツを選択するメニューを表示し、メニューから選択されたコンテンツを出力装置に出力するものであることが望ましい。これにより、前述のように、筐体正面の斜め上方に向いたタッチパネルに表示されるメニュー画面から出力するコンテンツを選択すると、選択したコンテンツが受信装置により受信され、出力装置により出力される。
本発明のロボットは、音声入力手段と、音声出力手段と、移動体通信システムに接続して音声入力手段および音声出力手段を利用した音声通話を可能にする通信部とを備えたものであることが望ましい。これにより、本発明のロボットにより移動体通信システムに接続して音声入力手段および音声出力手段を利用した音声通話が可能となる。
本発明のロボットは、人の所在を感知する人感センサーを備え、制御部が、人感センサーにより人の所在を感知した際に予め登録された通知先に通知するものであることが望ましい。これにより、本発明のロボットによって人の所在を感知した際に、予め登録した通知先に通知することが可能となる。
本発明のロボットは、人の所在を感知する人感センサーと、カメラとを備え、制御部が、人感センサーにより人の所在を感知した際にカメラにより撮影した画像を予め登録された送信先に送信するものであることが望ましい。これにより、本発明のロボットによって人の所在を感知した際に、そのときの様子をカメラにより撮影し、撮影した画像を予め登録した送信先に送信することが可能となる。
また、制御部は、脚部を個別に伸縮動作させることにより筐体を歩行させるものであることが望ましい。これにより、本発明のロボットは、脚部を個別に伸縮動作させることにより歩行することが可能となる。
また、本発明のロボットは、制御部を遠隔操作可能にする外部アプリケーションを含むものであることが望ましい。これにより、外部アプリケーションにより、本発明のロボットを遠隔操作することが可能となる。
また、本発明のロボットは、筐体の前面にライトを備えたものであることが望ましい。これにより、ロボットの前面をライトにより照らすことが可能となる。
(1)正面にタッチパネルが配設された筐体と、筐体の正面側の左右下部および背面側の左右下部にそれぞれ設けられた脚部であり、上下に伸縮動作可能な脚部と、脚部を伸縮動作させることにより筐体の正面側を斜め上方へ向ける制御部とを含むロボットによれば、制御部によって脚部を伸縮動作させることにより筐体の正面側を斜め上方へ向けると、筐体の正面に配置されたタッチパネルが斜め上方を向き、タッチパネルの表示が見やすく、また、操作しやすくなるため、使いやすい。
(2)制御部がタッチパネルにメニュー画面を表示する際に脚部を伸縮動作させて筐体の正面側を斜め上方へ向けるものであることにより、タッチパネルにメニュー画面に表示される際に、制御部によって脚部が伸縮動作され、筐体の正面側が斜め上方へ向けられるので、筐体の正面に配置されたタッチパネルが斜め上方を向き、タッチパネルに表示されるメニュー画面が見やすく、また、操作しやすくなるため、使いやすい。
(3)少なくとも緊急警報放送、テレビ放送およびラジオ放送のいずれか1つを受信する受信装置と、受信装置により受信したコンテンツを出力する出力装置とを備え、制御部が、メニュー画面として、コンテンツのうち出力装置により出力するコンテンツを選択するメニューを表示し、メニューから選択されたコンテンツを出力装置に出力するものであることにより、筐体正面の斜め上方に向いたタッチパネルに表示されるメニュー画面から出力するコンテンツを選択すると、選択したコンテンツが簡単に出力装置により出力されるようになる。
(4)音声入力手段と、音声出力手段と、移動体通信システムに接続して音声入力手段および音声出力手段を利用した音声通話を可能にする通信部とを備えたものであることにより、移動体通信システムに接続して音声通話を行うことが可能となる。
(5)人の所在を感知する人感センサーを備え、制御部が、人感センサーにより人の所在を感知した際に予め登録された通知先に通知するものであることにより、人の所在を感知した際に、予め登録した通知先に通知されるので、防犯に役立てることができる。
(6)人の所在を感知する人感センサーと、カメラとを備え、制御部が、人感センサーにより人の所在を感知した際にカメラにより撮影した画像を予め登録された送信先に送信するものであることにより、本発明のロボットによって人の所在を感知した際に、そのときの様子をカメラにより撮影し、撮影した画像が予め登録した送信先に送信されるので、防犯に役立てることができる。
(7)制御部が脚部を個別に伸縮動作させることにより筐体を歩行させるものであることにより、歩行して移動することができる。
(8)制御部を遠隔操作可能にする外部アプリケーションを含むものであることにより、外部アプリケーションを使用して本発明のロボットを遠隔操作することが可能となる。
(9)筐体の前面にライトを備えたものであることにより、ロボットの前面をライトにより照らすことが可能となる。
本発明の実施の形態におけるロボットを正面側右上斜め前方から見た斜視図である。 図1のロボットを背面側左上斜め後方から見た斜視図である。 図1のロボットの右側面図である。 図1のロボットの動作状態における右側面図である。 本発明の実施の形態におけるロボットの機能ブロック図である。
図1は本発明の実施の形態におけるロボットを正面側右上斜め前方から見た斜視図、図2は図1のロボットを背面側左上斜め後方から見た斜視図、図3は図1のロボットの右側面図、図4は図1のロボットの動作状態における右側面図、図5は本発明の実施の形態におけるロボットの機能ブロック図である。
図1および図2に示すように、本発明の実施の形態におけるロボット1は、筐体2に、図5に示す制御部3、入力装置4、出力装置5、受信装置6、通信部7、人感センサー8、カメラ9、バッテリー10、出力部11、充電部12やライト13等が内蔵されたものである。
筐体2は、略立方体状であり、各辺部および各角部は丸みを帯びた形状となっている。筐体2の正面には、入力装置4および出力装置5としてのタッチパネル14が配設されている。また、本実施形態におけるロボット1は、入力装置4としてマイク等の音声入力手段15を備えている。音声入力手段15は、筐体2の正面側上部に配設されている。また、本実施形態におけるロボット1は、出力装置5としてスピーカー等の音声出力手段16を備えている。音声出力手段16は、筐体2の左右側面に配設されている。
筐体2の正面側の左右下部および背面側の左右下部にはそれぞれ脚部19A,19B,19C,19Dが設けられている。脚部19A〜19Dは、上下に伸縮動作可能となっている。脚部19A〜19Dは、制御部3により制御されて伸縮動作する。制御部3は脚部19A〜19Dを個別に伸縮動作させることにより筐体2を四足歩行させることが可能となっている。
受信装置6は、地震など大規模災害が発生した場合や津波警報が発表された場合などに行われる緊急警報放送、テレビ放送(地上放送、衛星放送等)やラジオ放送(AM、FM、短波、長波等)等を受信する装置である。受信装置6により受信したコンテンツは出力装置5(タッチパネル14や音声出力手段16等)により出力される。
通信部7は、移動体通信システム(例えば、電気通信事業者が提供する移動体通信サービス(携帯電話網))に接続して音声入力手段15および音声出力手段16を利用した音声通話を可能にする。また、通信部7は、音声入力手段15および音声出力手段16に加えてカメラ9およびタッチパネル14を利用したテレビ電話を行うことも可能となっている。また、通信部7は、Wi−Fi(登録商標)等の無線LANに接続する機能を有し、無線LANのアクセスポイントを通じてインターネットに接続することが可能となっている。
人感センサー8は、人の所在を感知するセンサー(例えば、赤外線センサーや超音波センサー等)である。人感センサー8は、筐体2の上部四隅に配設されている。制御部3は、人感センサー8により例えば半径5m以内に人の所在を感知した際に、予め登録された通知先に通信部7を通じて通知する。また、制御部3は、人感センサー8により人の所在を感知した際に、カメラ9により撮影した画像を予め登録された送信先に通信部7を通じて送信することもできる。
カメラ9は、筐体2の上部に配設されている。なお、図示例ではカメラ9は、筐体2の正面側に向けて配設されたものであるが、全方位を撮影可能な全天球カメラとすることも可能である。
バッテリー10は、ロボット1の駆動用電源である。バッテリー10は、例えばリチウムイオンバッテリーやリチウム・フェライトバッテリー等とすることができる。出力部11は、バッテリー10を非常用電源として使用可能にするための出力端子である。なお、本実施形態におけるロボット1では、出力部11はロボットの左側面および背面に設けられたUSB(ユニバーサル・シリアル・バス)端子となっている。
充電部12は、バッテリー10に充電するための入力端子である。本実施形態におけるロボット1では、充電部12はロボットの背面に設けられたUSB(ユニバーサル・シリアル・バス)端子となっている。なお、充電部12はワイヤレス充電システムとし、制御部3はバッテリー10が一定量以上、放電状態となった場合に脚部19A〜19Dを動作させて充電位置(給電位置)まで自動的に歩行する構成とすることも可能である。
ライト13は、筐体2の前面に複数個並べて設けられている。例えばライト13はLEDにより構成される。
上記構成のロボット1は、通常、テーブルや棚の上に置かれて使用される。ロボット1は、待機状態(いわゆるスリープ状態)では、図3に示すように、脚部19A〜19Dが全て同じ長さとなって筐体2の正面に配置されたタッチパネル14が水平方向を向いた状態となっている。そして、ロボット1が起動すると、制御部3は図3に示す状態から脚部19A〜19Dを伸縮動作させることにより、図4に示すように筐体2の正面側を斜め上方へ向けるとともに、タッチパネル14にメニュー画面を表示する。メニュー画面には、例えば、ラジオ機能、テレビ機能、留守番機能、電話機能や設定機能等を指示するためのメニューが表示される。
このように、このロボット1は、テーブルや棚の上に置かれた状態においては、通常、筐体2の正面に配置されたタッチパネル14が水平方向を向いており、タッチパネル14の表示を見たり、操作したりしにくい状態となっているが、制御部3によって脚部19A〜19Dを伸縮動作させることにより筐体2の正面側を斜め上方へ向けるため、筐体2の正面に配置されたタッチパネル14が図4に示すように斜め上方を向き、タッチパネル14の表示が見やすく、また、操作しやすくなるため、使いやすい。
そして、タッチパネル14が操作されることにより、例えば、このメニュー画面からラジオ機能やテレビ機能等が選択されると、制御部3は、メニュー画面として受信装置6により受信するテレビ放送やラジオ放送等のコンテンツのうち出力装置5により出力するコンテンツを選択するメニューを表示し、さらにこのメニューから選択されたコンテンツを出力装置5に出力する。なお、制御部3は、受信装置6により緊急警報放送を受信した際には自動的に出力装置5に緊急警報放送を出力する。
また、ロボット1の正面には、ロータリースイッチ17,18が設けられている。制御部3は、ロータリースイッチ17,18の操作に基づいて、コンテンツを選択したり、出力装置5(音声出力手段16)から出力する音量を調整したりする。
メニュー画面から留守番機能が選択されると、制御部3は人感センサー8による検知を開始し、人感センサー8により人の所在を感知した際に、予め登録された通知先に通信部7を通じて通知したり、カメラ9により撮影した画像を予め登録された送信先に通信部7を通じて送信したりする。したがって、このロボット1では、留守中に人の所在が感知されると、予め登録した通知先に通知されたり、カメラ9により撮影された画像が送信されたりするので、防犯に役立てることができる。
また、このロボット1では、制御部3が脚部19A〜19Dを個別に伸縮動作させることにより筐体2を歩行させることができるため、室内を歩行して巡回させたり、人感センサー8による検知結果や、カメラ9により撮影した画像に基づいて歩行して移動させたりすることも可能である。
電話機能が選択されると、制御部3は予め内部の電話帳に登録された相手の一覧をタッチパネル14に表示する。制御部3はこの一覧の中から選択された相手に通信部7を通じて接続する。これにより、音声入力手段15および音声出力手段16を利用した音声通話や、音声入力手段15および音声出力手段16に加えてカメラ9およびタッチパネル14を利用したテレビ電話を行うことが可能となる。
また、制御部3は、予め内部の電話帳に登録された相手からの着信があると、電話帳に登録されたその相手の名前や画像等を表示するとともに応答ボタンを表示する。応答ボタンが指示されると、制御部3は着信に対して応答し、前述と同様に、音声入力手段15および音声出力手段16を利用した音声通話や、音声入力手段15および音声出力手段16に加えてカメラ9およびタッチパネル14を利用したテレビ電話を可能にする。
メニュー画面からライト機能が選択されると、制御部3はライト13を点灯する。このとき、制御部3はロータリースイッチ17,18の操作に基づいてライト13の明るさや点灯数等を調整する。したがって、このロボット1では、ロボット1の前面をライト13により照らすことが可能であり、懐中電灯の代わりとすることができる。
また、このロボット1は、上記のように、制御部3、入力装置4、出力装置5、受信装置6、通信部7、人感センサー8、カメラ9、バッテリー10、出力部11、充電部12やライト13等が全て筐体2に内蔵されているため、緊急避難時には外部の避難先等に持ち出すことが可能である。そして、このロボット1は上記各機能を持ち出した先でも機能させることが可能であるため、使用者にとって身近で使いやすい存在となる。
外部アプリケーション20は、通信部7を通じてロボット1と通信可能なスマーフォトン等の情報通信端末上で動作するアプリケーションプログラムである。この外部アプリケーション20によりロボット1と通信することで、外部から制御部3に対して各種指示を行うことが可能であり、ロボット1を遠隔操作することができる。
本発明のロボットは、主に高齢者世帯や公共施設等に設置され、持ち運びが可能なロボットとして有用である。
1 ロボット
2 筐体
3 制御部
4 入力装置
5 出力装置
6 受信装置
7 通信部
8 人感センサー
9 カメラ
10 バッテリー
11 出力部
12 充電部
13 ライト
14 タッチパネル
15 音声入力手段
16 音声出力手段
17,18 ロータリースイッチ
19A〜19D 脚部

Claims (9)

  1. 正面にタッチパネルが配設された筐体と、
    前記筐体の正面側の左右下部および背面側の左右下部にそれぞれ設けられた脚部であり、上下に伸縮動作可能な脚部と、
    前記脚部を伸縮動作させることにより前記筐体の正面側を斜め上方へ向ける制御部と
    を含むロボット。
  2. 前記制御部は、前記タッチパネルにメニュー画面を表示する際に前記脚部を伸縮動作させて前記筐体の正面側を斜め上方へ向けるものである請求項1記載のロボット。
  3. 少なくとも緊急警報放送、テレビ放送およびラジオ放送のいずれか1つを受信する受信装置と、
    前記受信装置により受信したコンテンツを出力する出力装置と
    を備え、
    前記制御部は、メニュー画面として、前記コンテンツのうち前記出力装置により出力するコンテンツを選択するメニューを表示し、前記メニューから選択されたコンテンツを前記出力装置に出力するものである
    請求項1または2に記載のロボット。
  4. 音声入力手段と、
    音声出力手段と、
    移動体通信システムに接続して前記音声入力手段および前記音声出力手段を利用した音声通話を可能にする通信部と
    を備えた請求項1から3のいずれか1項に記載のロボット。
  5. 人の所在を感知する人感センサーを備え、
    前記制御部は、前記人感センサーにより人の所在を感知した際に予め登録された通知先に通知するものである
    請求項1から4のいずれか1項に記載のロボット。
  6. 人の所在を感知する人感センサーと、
    カメラと
    を備え、
    前記制御部は、前記人感センサーにより人の所在を感知した際に前記カメラにより撮影した画像を予め登録された送信先に送信するものである
    請求項1から5のいずれか1項に記載のロボット。
  7. 前記制御部は、前記脚部を個別に伸縮動作させることにより前記筐体を歩行させるものである請求項1から6のいずれか1項に記載のロボット。
  8. 前記制御部を遠隔操作可能にする外部アプリケーションを含む請求項1から7のいずれかに記載のロボット。
  9. 前記筐体の前面にライトを備えた請求項1から8のいずれか1項に記載のロボット。
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