JP2020092513A - 走行可能距離計算装置 - Google Patents

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和樹 久保
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義宏 内田
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Abstract

【課題】カタログに記載された走行可能距離と比較可能な走行可能距離を計算する。【解決手段】電池の満充電容量を推定すると共に単位電力量あたりの走行距離としての電費を計算し、電費を計算する際の条件をカタログ表示のための認証時の条件に近づけるための補正係数を求め、満充電容量と電費と補正係数とを用いて走行可能距離を計算する。これにより、計算した走行可能距離を、カタログに記載された走行可能距離と比較可能なものとすることができる。【選択図】図2

Description

本発明は、走行可能距離計算装置に関し、詳しくは、 電池を搭載する電動車両における電池を満充電したときの走行可能距離を計算する走行可能距離計算装置に関する。
従来、この種の走行可能距離計算装置としては、バッテリの単位容量当たりの走行可能距離を示す平均電費とバッテリの残存電気量とに基づいて走行可能距離を算出するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この装置では、路面が濡れていると判定したときには、計算した走行可能距離を補正している。
特開2015−116006号公報
電動車両のカタログには、電池を満充電したときの走行可能距離が記載されている場合が多い。電池は使用年数や使用状況によって劣化するため、電動車両における満充電したときの走行可能距離は使用に伴って小さくなる。走行可能距離は、満充電容量に単位電力量あたりの走行距離としての電費を乗ずることにより計算することができるが、電費は使用者の使用状況によって異なるため、カタログに記載された走行可能距離との比較を行なうことができない。
本発明の走行可能距離計算装置は、カタログに記載された走行可能距離と比較可能な走行可能距離を計算することを主目的とする。
本発明の走行可能距離計算装置は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の走行可能距離計算装置は、
電池を搭載する電動車両における前記電池を満充電したときの走行可能距離を計算する走行可能距離計算装置であって、
前記電池の満充電容量を推定すると共に単位電力量あたりの走行距離としての電費を計算し、前記電費を計算する際の条件をカタログ表示のための認証時の条件に近づけるための補正係数を求め、前記満充電容量と前記電費と前記補正係数とを用いて前記走行可能距離を計算する、
ことを特徴とする。
この本発明の走行可能距離計算装置では、電池の満充電容量を推定すると共に単位電力量あたりの走行距離としての電費を計算する。一方、電費を計算する際の条件をカタログ表示のための認証時の条件に近づけるための補正係数を求める。そして、満充電容量に電費と補正係数とを乗じることにより走行可能距離を計算する。電費を計算する際の条件をカタログ表示のための認証時の条件に近づけるための補正係数を乗じることにより、カタログ表示のための認証時の条件と同様となるから、計算した走行可能距離をカタログに記載された走行可能距離と比較することができる。
ここで、前記補正係数は、乗員室の空調装置の使用に関する空調使用条件と、加減速の程度に関する走行条件と、車重に大小に関する車重条件と、気温に高低に関する気温条件と、の少なくとも1つを含む条件に基づいて計算されるものとしてもよい。この場合、前記補正係数は、前記空調使用条件に対する空調用補正係数と、前記走行条件に対する走行用補正係数と、前記車重条件に対する車重用補正係数と、前記気温条件に対する気温用補正係数と、の少なくとも1つを含む条件係数を用いて計算されるものとしてもよい。この場合、前記空調用補正係数は、前記認証時の空調装置の使用程度を値1とし、前記電費を計算したときの空調装置の使用程度の平均が前記認証時の空調装置の使用程度より大きくなるほど値1より大きくなり、前記電費を計算したときの空調装置の使用程度の平均が前記認証時の空調装置の使用程度より小さくなるほど値1より小さくなる係数であり、前記走行用補正係数は、前記認証時における加減速時の電池の充放電電流の2乗値の平均を値1とし、前記電費を計算したときの加減速時の電池の充放電電流の2乗値の平均が前記認証時の充放電電流の2乗値の平均より大きくなるほど値1より大きくなり、前記電費を計算したときの加減速時の電池の充放電電流の2乗値の平均が前記認証時の充放電電流の2乗値の平均より小さくなるほど値1より小さくなる係数であり、前記重量用補正係数は、前記認証時の車重を値1とし、前記電費を計算したときの車重の平均が前記認証時の車重より大きくなるほど値1より大きくなり、前記電費を計算したときの車重の平均が前記認証時の車重より小さくなるほど値1より小さくなる係数であり、前記気温用補正係数は、前記認証時の気温を値1とし、前記電費を計算したときの気温の平均と前記認証時の気温との差分が大きいほど値1より大きくなる係数であり、前記補正係数は、前記空調用補正係数と前記走行用補正係数と前記車重用補正係数と前記気温用補正係数とを乗じて計算されるものとしてもよい。
本発明の一実施例としての走行可能距離計算装置を搭載する電気自動車20の構成の概略を示す構成図である。 電子制御ユニット50により実行され走行可能距離計算処理の一例を示すフローチャートである。 エアコンの使用程度の平均と空調用補正係数kacとの関係の一例を示す説明図である。 加減速時の充放電電流Ibの2乗値の平均と走行用補正係数kdrvとの関係の一例を示す説明図である。 車重Mの平均と車重用補正係数kwとの関係の一例を示す説明図である。 気温Toutの平均と気温用補正係数ktとの関係の一例を示す説明図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例としての走行可能距離計算装置を搭載する電気自動車20の構成の概略を示す構成図である。実施例の電気自動車20は、図示するように、モータ32と、インバータ34と、蓄電装置としてのバッテリ36と、充電器40と、エアコン用コンプレッサ44aと、電子制御ユニット50と、を備える。走行可能距離計算装置としては、主として電子制御ユニット50が該当する。
モータ32は、例えば同期発電電動機として構成されており、回転子が駆動輪22a,22bにデファレンシャルギヤ24を介して連結された駆動軸26に接続されている。インバータ34は、モータ32の駆動に用いられると共に電力ライン38を介してバッテリ36に接続されている。モータ32は、電子制御ユニット50によってインバータ34の図示しない複数のスイッチング素子がスイッチング制御されることにより、回転駆動される。バッテリ36は、例えばリチウムイオン二次電池やニッケル水素二次電池として構成されている。
充電器40は、電力ライン38に接続されており、自宅や充電ステーションなどで車両側コネクタ42と充電設備90における家庭用電源や工業用電源などの外部電源91からの設備側コネクタ92とが接続されているときに、外部電源91からの電力を用いてバッテリ36を充電可能に構成されている。この充電器40は、電子制御ユニット50により制御される。
エアコンは、乗員室の空気調和を行なうエアコンディショナ(エアコン)であり、エアコン用コンプレッサ44aを備える。エアコン用コンプレッサ44aは、バッテリ36からの電力により駆動する。
電子制御ユニット50は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUに加えて、処理プログラムを記憶するROMや、データを一時的に記憶するRAM、入出力ポート、通信ポートを備える。
電子制御ユニット50には、各種センサからの信号が入力ポートを介して入力される。電子制御ユニット50に入力される信号としては、例えば、モータ32の回転子の回転位置を検出する図示しない回転位置センサからのモータ32の回転子の回転位置θmや、モータ32の各相の相電流を検出する図示しない電流センサからのモータ32の各相の相電流Iu,Iv,Iwを挙げることができる。また、バッテリ36の端子間に取り付けられた電圧センサ36aからのバッテリ36の電圧Vbや、バッテリ36の出力端子に取り付けられた電流センサ36bからのバッテリ36の電流Ib、バッテリ36に取り付けられた温度センサ36cからのバッテリ36の温度Tbも挙げることができる。車両側コネクタ42に取り付けられると共に車両側コネクタ42と設備側コネクタ92との接続を検出する接続検出センサ43からの接続検出信号も挙げることができる。イグニッションスイッチ60からのイグニッション信号や、シフトレバー61の操作位置を検出するシフトポジションセンサ62からのシフトポジションSPも挙げることができる。アクセルペダル63の踏み込み量を検出するアクセルペダルポジションセンサ64からのアクセル開度Accや、ブレーキペダル65の踏み込み量を検出するブレーキペダルポジションセンサ66からのブレーキペダルポジションBP、車速センサ68からの車速Vなども挙げることができる。また、加速度センサ70からの加速度αや、車重センサ72からの車重M、気温センサ74からの外気の気温Tout、ディスプレイ74の図示しないタッチパネルの操作者による操作に応じた制御信号なども挙げることができる。電子制御ユニット50は、電流センサ36bからのバッテリ36の電流Ibを積算することにより蓄電割合SOCを演算している。蓄電割合SOCは、残存の蓄電量の全容量に対する割合であり、実施例では百分率(パーセント)で表わすものとした。
電子制御ユニット50からは、各種制御信号が出力ポートを介して出力される。電子制御ユニット50から出力される信号としては、例えば、インバータ34への制御信号や、充電器40への制御信号、エアコン用コンプレッサ44aへの駆動制御信号、運転席前方に配置されたディスプレイ76への表示制御信号などを挙げることができる。
こうして構成された実施例の電気自動車20の動作、特にバッテリ36を満充電したときの走行可能距離を表示する際の動作について説明する。図2は、電子制御ユニット50により実行され走行可能距離計算処理の一例を示すフローチャートである。このルーチンは、走行可能距離の表示が要求されたときに実行される。なお、走行可能距離の表示の要求は、ディスプレイ76のタッチパネルを用いて操作者がメニューから走行可能距離の表示を選択することにより行なわれるものとした。
走行可能距離計算処理が実行されると、電子制御ユニット70は、まず、満充電容量Fccを推定する(ステップS100)。満充電容量Fccは、外部電源91からの電力を用いてバッテリ36を充電する際の電流Ib(充電電流)の積算値を充電前後の蓄電割合SOCの差分で除したものに単位を揃えるために100を乗じることにより計算することができる。充電前後の蓄電割合SOCは、バッテリ36の電流Ibを積算することにより求めたものを用いてもよいが、充電前後のバッテリ36の電圧Vbを電圧センサ36aから取得し、この充電前後の電圧Vbを開放電圧としてバッテリ36の開放電圧と蓄電割合SOCとの関係に適用して充電前後の蓄電割合SOCを導出するものとするのが好ましい。バッテリ36の開放電圧と蓄電割合SOCとの関係は、バッテリ36の種類に応じて特定することができる。
次に、電費ηを計算する(ステップS110)。電費ηは、単位電力量当たりの走行距離であり、実際の走行距離と使用電力量とにより計算することができる。
続いて、補正係数kを求める(ステップS120)。補正係数kは、電費ηの計算の際の条件をカタログ表示のための認証時の条件に合わせるための係数である。具体的には、認証時と電費ηの計算の際の乗員室のエアコンの使用に関する空調使用条件や、加減速の程度に関する走行条件、車重に大小に関する車重条件、気温に高低に関する気温条件などを考慮して補正係数kを計算する。例えば、空調使用条件を認証時に合わせるための空調用補正係数kac、走行条件を認証時に合わせるための走行用補正係数kdrv、車重条件を認証時に合わせるための車重用補正係数kw、気温条件を認証時に合わせるための気温用補正係数ktを求め(ステップS121〜S124)、これらの積として補正係数k(k=kac×kdrv×kw×kt)を計算する(ステップS125)ものとしてもよい。空調用補正係数kacや、走走行用補正係数kdrv、車重用補正係数kw、気温用補正係数ktは、いずれも電費ηを悪化させるときに値1より大きくなるように設定することができる。
空調用補正係数kacは、例えば、認証時のエアコンの使用程度を値1とし、電費ηの計算の際のエアコンの使用程度の平均が認証時のエアコンの使用程度より大きくなるほど値1より大きくなり、電費ηの計算の際のエアコンの使用程度の平均が認証時のエアコンの使用程度より小さくなるほど値1より小さくなる係数として求めることができる。図3にエアコンの使用程度の平均と空調用補正係数kacとの関係の一例を示す。
走行用補正係数kdrvは、例えば、認証時における加減速時のバッテリ36の充放電電流Ibの2乗値の平均を値1とし、電費ηの計算の際の加減速時のバッテリ36の充放電電流Ibの2乗値の平均が認証時の充放電電流Ibの2乗値の平均より大きくなるほど値1より大きくなり、電費ηの計算の際の加減速時のバッテリ36の充放電電流Ibの2乗値の平均が認証時の充放電電流Ibの2乗値の平均より小さくなるほど値1より小さくなる係数として求めることができる。図4に加減速時の充放電電流Ibの2乗値の平均と走行用補正係数kdrvとの関係の一例を示す。
重量用補正係数kwは、例えば、認証時の車重Mを値1とし、電費ηの計算の際の車重Mの平均が認証時の車重Mより大きくなるほど値1より大きくなり、電費ηの計算の際の車重Mの平均が認証時の車重Mより小さくなるほど値1より小さくなる係数としてもとめることができる。図5に車重Mの平均と車重用補正係数kwとの関係の一例を示す。
気温用補正係数ktは、認証時の気温Toutを値1とし、電費の計算の際の気温Toutの平均と認証時の気温Toutとの差分が大きいほど値1より大きくなる係数として求めることができる。図6に気温Toutの平均と気温用補正係数ktとの関係の一例を示す。
こうして補正係数kを計算すると、満充電容量Fccに電費ηと補正係数kとを乗じて走行可能距離Lを計算し(ステップS130)、計算した走行可能距離Lをディスプレイ76に表示して(ステップS140)、本処理を終了する。補正係数kは電費ηの計算の際の条件をカタログ表示のための認証時の条件に合わせるものであるから、計算され表示される走行可能距離Lを、カタログに表示された走行可能距離と比較可能なものとなる。
以上説明した実施例の走行可能距離計算装置では、満充電容量Fccと電費ηとを計算すると共に、電費ηの計算の際の条件をカタログ表示のための認証時の条件に合わせるための補正係数kを計算し、満充電容量Fccに電費ηと補正係数kとを乗じて走行可能距離Lを計算する。これにより、計算された走行可能距離Lを、カタログに表示された走行可能距離と比較可能なものとすることができる。
実施例の走行可能距離計算装置では、電気自動車20に搭載されるものとしたが、電気自動車に搭載されるものには限定されず、バイブリッド自動車に搭載されるものとしたり、自動車以外の移動体に搭載されるものとしたり、移動しない設備に組み込まれるものとしてもよい。
実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施例では、バッテリ36が「電池」に相当し、電子制御ユニット50が「走行可能距離計算装置」に相当する。
なお、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行なわれるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、走行可能距離計算装置を搭載する自動車の製造産業などに利用可能である。
20 電気自動車、22a,22b 駆動輪、24 デファレンシャルギヤ、26 駆動軸、32 モータ、34 インバータ、36 バッテリ、36a 電圧センサ、36b 電流センサ、36c 温度センサ、38 電力ライン、40 充電器、42 車両側コネクタ、43 接続検出センサ、44a エアコン用コンプレッサ、50 電子制御ユニット、60 イグニッションスイッチ、61 シフトレバー、62 シフトポジションセンサ、63 アクセルペダル、64 アクセルペダルポジションセンサ、65 ブレーキペダル、66 ブレーキペダルポジションセンサ、68 車速センサ、70 加速度センサ、72 車重センサ、74 気温センサ、76 ディスプレイ、90 充電設備、91 外部電源、92 設備側コネクタ。

Claims (1)

  1. 電池を搭載する電動車両における前記電池を満充電したときの走行可能距離を計算する走行可能距離計算装置であって、
    前記電池の満充電容量を推定すると共に単位電力量あたりの走行距離としての電費を計算し、前記電費を計算する際の条件をカタログ表示のための認証時の条件に近づけるための補正係数を求め、前記満充電容量と前記電費と前記補正係数とを用いて前記走行可能距離を計算する、
    ことを特徴とする走行可能距離計算装置。
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