JP2020092470A - モータ制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本明細書は、出力交流の周波数の6倍の周波数のリプル電流を抑制する。【解決手段】モータ制御装置は、第1インバータと第2インバータとコントローラを備えている。第1インバータは、直流電源の電力を三相交流型の第1モータを駆動するための三相交流に変換する。第2インバータは、第1インバータと並列に接続されており、直流電源の電力を三相交流型の第2モータを駆動するための三相交流に変換する。コントローラは、第1インバータ及び第2インバータの出力交流が、周波数が同じであって(30+60×n)度(nは整数)の位相差となるように第1インバータ及び第2インバータを制御する。【選択図】図1

Description

本明細書が開示する技術は、モータ制御装置に関する。
直流電源を使って三相交流型のモータを制御(駆動)するにはインバータが用いられる。インバータは、直流電源の電力を交流に変換する。インバータでは電力変換に伴ってリプル電流が発生する。リプル電流が直流電源に伝わると、直流電源にダメージを与えることがある。特許文献1に、直流電源に対してインバータと並列に接続されている電力変換装置を使ってリプル電流を抑える技術が開示されている。電力変換装置は、トランスを用いて電圧を変圧する絶縁型電圧コンバータである。トランスを用いた絶縁型電圧コンバータは、入力される直流電力を交流に変換する。変換された交流をトランスに流し、トランスの二次側で変圧された交流を得る。変圧された交流を再び直流電力に戻す。特許文献1の技術では、インバータで発生するリプル電流を電流センサで検知し、電力変換装置での直流/交流変換において変換される交流がリプル電流に対して同周波数で逆相となるように制御する。直流/交流変換において直流側に同周波数で逆相のリプル電流が発生する。インバータ側のリプル電流は電力変換装置側のリプル電流によって相殺される。
特開2015−211608号公報
特許文献1の技術では、インバータで発生するリプル電流を正確に計測することのできるセンサが必要となる。本明細書は、2個のモータを駆動するために2個のインバータが並列に接続されているモータ制御装置に関し、センサを用いずに特定のリプル電流を低減する技術を開示する。直流電力を三相交流に変換するインバータでは、出力交流の周波数の6倍の周波数のリプル電流(以下、6次リプルと称する)が発生する。本明細書が開示する技術は、インバータが発生する6次リプルを低減する。2個のインバータが並列に接続されているモータ制御装置は、例えば、走行用に2個のモータを備えている電気自動車に応用される。
本明細書が開示するモータ制御装置は、2個のインバータ(第1インバータと第2インバータ)と、それらのインバータを制御するコントローラを備えている。第1インバータは、直流電源の電力を三相交流型の第1モータを駆動するための三相交流に変換する。第2インバータは、直流電源に対して第1インバータと並列に接続されている。第2インバータは、直流電源の電力を、三相交流型の第2モータを駆動するための三相交流に変換する。コントローラは、第1インバータ及び第2インバータの出力交流が、周波数が同じであって(30+60×n)度(nは整数)の位相差となるように第1インバータ及び第2インバータを制御する。
6次リプルの周波数は、インバータの出力交流の周波数の6倍である。出力交流の1周期を360度とすると、6次リプルの周期は出力交流の位相60度に相当する。従って、第1インバータの出力交流と第2インバータの出力交流が30度の位相差を有していれば、互いの6次リプルが相殺される。6次リプルが発生するメカニズムについては、発明を実施するための形態の欄にて説明する。
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
実施例のモータ制御装置を含む電気自動車のブロック図である。 6次リプルを説明する図である。 モータ回転数とリプル電流周波数の関係、及び、モータ回転数とモータ最大出力/入力電流の関係を示すグラフである。
図面を参照して実施例のモータ制御装置10を説明する。モータ制御装置10は、走行用に2個のモータを有している電気自動車に搭載されている。図1に、モータ制御装置10を含む電気自動車100のブロック図を示す。図1における破線矢印線は、信号の流れを表している。
電気自動車100は、バッテリ26、モータ制御装置10、走行用の2個のモータ(第1モータ21a、第2モータ21b)を備えている。第1モータ21aと第2モータ21bの出力軸は、ギアボックス22とデファレンシャルギア23を介して駆動輪24に連結されている。ギアボックス22により、第1モータ21aと第2モータ21bの出力軸は機械的に連動し、同じ回転数で回転する。第1モータ21aと第2モータ21bはいずれも三相交流モータである。
モータ制御装置10は、バッテリ26の出力電力(直流電力)を、第1モータ21aと第2モータ21bそれぞれの駆動電力(三相交流)に変換し、それぞれのモータに出力する。モータ制御装置10は、第1モータ21aと第2モータ21bを制御する(駆動する)。
モータ制御装置10は、平滑コンデンサ11、2個のインバータ(第1インバータ12aと第2インバータ12b)、コントローラ14を備えている。第1インバータ12aと第2インバータ12bは、バッテリ26に対して並列に接続されている。平滑コンデンサ11は、第1インバータ12aと第2インバータ12bに共通の直流端の正極と負極の間に接続されている。以下では、第1インバータ12aと第2インバータ12bをインバータ12と総称する場合がある。また、第1モータ21aと第2モータ21bをモータ21と総称する場合がある。
コントローラ14は、不図示の上位コントローラから、モータ21の目標出力の指令を受ける。コントローラ14は、目標出力が実現されるようにインバータ12を制御する。第1インバータ12aの交流出力側には電流センサ13aが備えられており、第2インバータ12bの交流出力側には電流センサ13bが備えられている。コントローラ14は、電流センサ13a(13b)の計測値をモニタしており、モータ21a(21b)の実際の出力が目標出力に追従するようにインバータ12a(12b)を制御する。なお、先に述べたように、第1モータ21aと第2モータ21bは同じ回転数で回転するので、第1インバータ12aと第2インバータ12bの出力する交流の周波数も同じになる。
車軸には回転数センサ25が取り付けられており、コントローラ14は、駆動輪の回転数もモニタしている。なお、駆動輪の回転数は走行速度と等価であるとともにモータの回転数とも等価である。
インバータ12が発する高周波ノイズ(リプル電流)は、バッテリ26(図1参照)に悪影響を及ぼすおそれがある。平滑コンデンサ11は、バッテリ26とインバータ12の間に流れる電流(電圧)の脈動を抑えるために挿入されている。バッテリ26とモータ制御装置10の間の電力線の寄生インダクタンスと平滑コンデンサ11で構成されるLCフィルタがインバータ12からバッテリ26へ伝わるリプル電流を低減する。しかしながら、インバータ12が発する高周波ノイズ(リプル電流)を完全に除去することはできない。コントローラ14は、第1インバータ12aと第2インバータ12bが同じ周波数の三相交流を出力することを利用してリプル電流を抑制することができる。
インバータ12は、出力交流の周波数の6倍の周波数のリプル電流(6次リプル)を発生する。図2を参照しつつ6次リプルが発生する理由を説明する。
図2(A)は、インバータ12が出力する三相交流を位相で表したグラフである。理解を助けるため、図2では、正弦波を三角波で模式的に表してある。図2の横軸は位相を示しており、縦軸は電流を示している。U相、V相、W相それぞれ相互の位相差は120度である。
リプル電流は振幅のピークで表れるので、各相の波のボトムもリプル電流のピークとなる。それゆえ、リプル電流の波は、図2(A)の縦軸のマイナス側をプラス側に折り返したグラフとなる(図2(B))。図2(C)は、図2(B)のリプル電流の成分だけを示したグラフである。リプル電流の1周期は、インバータ12の出力交流における60度の位相に相当する。すなわち、リプル電流の周期は出力交流の周期の1/6となる。別言すれば、リプル電流の周波数は、インバータ12の出力交流の周波数の6倍となる。
第1インバータ12aと第2インバータ12bは同じ周波数の交流を出力するので、それぞれが発するリプル電流は図2(C)のようになる。従って、一方のインバータ(例えば第1インバータ12a)の出力交流に対する他方のインバータ(第2インバータ12b)の出力交流の位相差が30度であれば、互いのリプル電流の波形が逆位相となって相殺されることがわかる。なお、位相差が90度、150度、210度、270度であっても互いに逆位相となるので6次リプルが相殺される。すなわち、コントローラ14は、第1インバータ12a及び第2インバータ12bの出力交流が、周波数が同じであって(30+60×n)度(nは整数)の位相差となるようにそれぞれのインバータを制御する。そのような制御によって、6次リプルが相殺される。実施例のモータ制御装置10は、電流センサの計測値を用いることなく、6次リプルを抑制することができる。なお、nが6以上は位相差が360度を超えるので意味がない。
6次リプルを相殺することの効果を、図3を参照して説明する。図3(A)はモータ21の回転数とインバータ12が発するリプル電流の周波数の関係を示している。横軸はモータの回転数を示しており、縦軸はリプル電流の周波数を示している。図3(A)の実線のグラフは6次リプルの周波数を示している。インバータ12の出力交流の周波数はモータ21の回転数に比例する。6次リプルはインバータ12の出力交流の周波数の6倍の周波数である。従って、6次リプルの周波数はモータ21の回転数に比例する。図3(A)の点線のグラフは、6次リプルの3倍の周波数を有するノイズ(第3高調波)の周波数とモータの回転数の関係を示している。インバータなどの電気機器では、基本波(本件の場合は6次リプル)の3倍の周波数のノイズが基本波の次に大きいノイズであるといわれている。基本波の3倍の周波数を有するノイズは、第3高調波と呼ばれる。6次リプルの周波数が周波数fn1のとき、第3高調波の周波数fn2は、fn2=fn1×3となる。
図3(B)における実線のグラフは、モータ21の回転数とモータの最大出力の関係を示している。モータの最大出力は、電力で表してもトルクで表しても等価である。図3(B)における破線のグラフは、モータ21が最大出力のときにインバータ12に入力される電流(最大入力電流)と回転数の関係を示している。図3(B)の実線のグラフは、いわゆるTN線図である。
図3(A)においてグレーで示した範囲は、バッテリ26とモータ制御装置10の間の電力線の寄生インダクタンスと平滑コンデンサ11で構成されるLCフィルタの共振周波数帯を示している。共振周波数帯の中心周波数を記号frで表す。モータ21の回転数が回転数R1のときに6次リプルの周波数がLCフィルタの共振周波数frに一致するとする。
6次リプルが抑制できた場合、次に大きいノイズは6次リプルの3倍の周波数を有する第3高調波である。モータ21の回転数が回転数R1のときに6次リプルの周波数が共振周波数frに一致する場合、第3高調波は回転数R2=R1/3で共振周波数frに一致する。図3(B)に示すように、回転数R3以下では、モータ21が最大出力を出し続けているときには、モータの回転数とインバータ12への入力電流(最大入力電流)は比例する(図3(B)の破線のグラフ参照)。従って、モータ21の回転数が1/3になればインバータ12への入力電流も1/3になる。
6次リプルを抑制できた場合、第3高調波の影響がどの程度残るかを検討する。第3高調波の周波数は、6次リプルの周波数の3倍である。周波数が3倍になるとリプル電流のエネルギは1/9(=1/3)になる。また、6次リプルは回転数R1のときにその周波数が共振周波数frに一致する。第3高調波は、回転数R2=R1/3のときにその周波数が共振周波数frに一致する。モータ回転数が1/3になるとインバータ12の入力電流が1/3になり、リプル電流のエネルギも1/3になる。結局、第3高調波のエネルギは、6次リプルのエネルギの1/27(=1/3)になる。すなわち、コントローラ14の制御(2個のインバータの出力交流の位相差を(30+60×n)にする制御)によって6次リプルが抑制でき、リプル電流のエネルギを1/27にすることができる。
実施例で説明した技術に関する留意点を述べる。本明細書が開示する技術では、第1インバータ12aと第2インバータ12bが同じ周波数の交流を出力する。すなわち、第1インバータ12aから交流の供給を受ける第1モータ21aと、第2インバータ12bから交流の供給を受ける第2モータ21bが同じ回転数で回転することが重要である。実施例の場合、第1モータ21aの出力軸と第2モータ21bの出力軸はギアボックス22を介して係合しており、同じ回転数で回転するように物理的に拘束されている。
2個のモータが車両に搭載されており、車輪と連動して回転する場合には、2個のモータが道路を介して同じ回転数で回転するように拘束を受けていてもよい。例えば、第1モータ21aが前輪を駆動するモータであり、第2モータ21bが後輪を駆動するモータであり、両者は同じ回転数で回転するように道路を介して物理的に拘束を受けている場合にも、本明細書が開示するモータ制御装置が適用可能である。
あるいは、第1モータ21aと第2モータ21bがそれぞれ別の車輪に取り付けられているインホイールモータであり、両者は同じ回転数で回転するように道路を介して物理的に拘束を受けている場合にも、本明細書が開示するモータ制御装置が適用可能である。本明細書が開示するモータ制御装置は、三相交流型の2個の独立したモータの制御(駆動)に特に適している。
第1モータ21aと第2モータ21bは、それぞれ、磁石を使った三相交流型のモータであってもよいし、磁石を使わない三相交流型のモータであってもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
10:モータ制御装置
11:平滑コンデンサ
12a、12b:インバータ
13a、13b:電流センサ
14:コントローラ
21a、21b:第1モータ
22:ギアボックス
25:回転数センサ
26:バッテリ
100:電気自動車

Claims (1)

  1. 直流電源の電力を三相交流型の第1モータを駆動するための三相交流に変換する第1インバータと、
    前記直流電源に対して前記第1インバータと並列に接続されており、前記直流電源の前記電力を、三相交流型の第2モータを駆動するための三相交流に変換する第2インバータと、
    前記第1インバータ及び前記第2インバータの出力交流が、周波数が同じであって(30+60×n)度(nは整数)の位相差となるように前記第1インバータ及び前記第2インバータを制御するコントローラと、
    を備えている、モータ制御装置。
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