JP2020091565A - 仮想通貨の運営基盤システム - Google Patents

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【課題】仮想通貨の発行、交換および管理を行う運営基盤システムを提供する。【解決手段】特定のコミュニティにおける活動に使用できる仮想通貨を発行する発行装置(11)と、発行済みの前記仮想通貨を管理する管理装置(12)と、前記仮想通貨を用いた取引の情報から、前記特定のコミュニティにおける経済活動の活性度を評価する評価装置(13)と、前記活性度に基づいて前記仮想通貨の価値を算出する算出装置(14)と、前記仮想通貨の価値に基づいて前記仮想通貨と他の通貨とを交換する交換装置(15)とを有する。【選択図】 図3

Description

本発明は、仮想通貨(前払式支払い手段、有価証券、その他経済価値を示す証票を含む。以下同じ。)の運営基盤システムに関し、特に、特定の活動に利用される仮想通貨の発行、交換および管理を行う運営基盤システムに関する。
今日、価値を持った電子データである仮想通貨は、インターネット上における送金や決済に使われているが、いわゆる中央銀行のような管理者が存在しないため、しばしば投機の対象とされることがある。
一方、仮想通貨は、人々の活動を支えるインフラとしての役割を果たすようになっており、仮想通貨の発行および交換を適切に管理することができれば、新たなビジネスチャンスを提供しつつ、社会経済活動のさらなる発展に寄与することが期待される。
そこで、本発明は、仮想通貨の発行、交換および管理を行うことを可能とする、仮想通貨の運営基盤システムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る仮想通貨の運営基盤システムは、特定のコミュニティにおける活動に使用できる仮想通貨を発行する発行装置(11)と、発行済みの前記仮想通貨を管理する管理装置(12)と、前記仮想通貨を用いた取引の情報から、前記特定のコミュニティにおける経済活動の活性度を評価する評価装置(13)と、前記活性度に基づいて前記仮想通貨の価値を算出する算出装置(14)と、前記仮想通貨の価値に基づいて前記仮想通貨と他の通貨とを交換する交換装置(15)とを有する。
上記の仮想通貨の運営基盤システムにおいて、前記管理装置(12)は、ブロックチェーンを利用してもよい。
本発明によれば、特定のコミュニティにおける活動に使用できる仮想通貨の価値を、その特定のコミュニティにおける経済活動の活性度に基づいて算出することにより、仮想通貨の発行、交換および管理を行うことが可能となる。
図1は、仮想通貨経済圏モデルを説明するための図である。 図2は、本発明の実施の形態に係る、仮想通貨経済圏モデルにおける、仮想通貨の運営基盤システムを説明する図である。 図3は、本発明の実施の形態に係る、仮想通貨の運営基盤システムの一構成例を説明するためのブロック図である。 図4は、本発明の実施の形態に係る、仮想通貨の運営基盤システムのハードウェアの一構成例を示す図である。 図5は、本発明の実施の形態に係る、仮想通貨の運営基盤システムにおける、コミュニティの経済規模の計算方法の一例を説明するための図である。 図6は、本発明の実施の形態に係る、仮想通貨の運営基盤システムにおける、交換レートの計算方法の一例を説明するための図である。
以下、図面を参照しながら、仮想通貨による経済圏モデル、すなわち仮想通貨経済圏モデルおよび本発明の実施の形態にかかる仮想通貨の運営基盤システムを説明する。
まず、図1および図2を参照して、仮想通貨経済圏モデルについて説明する。
仮想通貨経済圏モデルは、共通の趣味等を持つ人々から構成されるコミュニティにおいてのみ流通する独自の仮想通貨を発行し、その独自の仮想通貨を用いてそのコミュニティの活動を行うことで、そのコミュニティをひとつの経済圏とするモデルである。以下、独自の仮想通貨に基づく経済圏を「仮想通貨経済圏」と呼ぶことがある。
仮想通貨経済圏モデルは、図1に示すように、仮想通貨経済圏の運営基盤を提供する運営会社1aと、共通のテーマまたは目的でお互いのつながりを深めたいと考える者の集まりであるコミュニティA(「○○会」)と、コミュニティAの活動に参加したいと考える個人、法人または団体(参加者3)とを含む。
ここで、運営会社1aは、代表者2aから提案されるコミュニティAに関する企画を審査して、仮想通貨経済圏としての参加権を付与する場合は、コミュニティAにおいてのみ流通する独自の仮想通貨(以下、「Aコイン」と呼ぶことがある。)の発行の可否を決定する他、仮想通貨「Aコイン」の発行および管理を行い、仮想通貨「Aコイン」の流通状況からコミュニティAにおける経済活動を評価して、仮想通貨「Aコイン」と他の通貨との交換を行う団体である。この運営会社1aが果たす役割の詳細については後述する。
一方、コミュニティAは、例えば、「プレゼンテーションのスキルをアップする会」や「郷土料理を食す会」といった、特定の目的または利害を有する人々から構成される共同体である。コミュニティAの代表者2aは、運営会社1aに対して、コミュニティAに関する企画、すなわち、コミュニティAの運営基本方針を提示して代表者登録を行い、コミュニティAを仮想通貨経済圏とする参加権を取得するとともに、コミュニティAにおいてのみ流通する独自の仮想通貨「Aコイン」の発行を申請する。
コミュニティAの一員としてその活動に参加したいと考える個人、法人または団体(参加者3)は、現金の他、プリペイドカードその他の前払い式支払い手段、各種ポイント、または他の仮想通貨など、他の通貨を用いてコミュニティAにおいてのみ流通する独自の仮想通貨「Aコイン」を購入し、コミュニティAの活動に参加するときは、仮想通貨「Aコイン」で支払いをしてサービス等の提供を受ける。
このような 仮想通貨経済圏モデルは、コミュニティを作りたいと考える個人、法人または団体がコミュニティを形成し、その中だけで流通する独自の仮想通貨を使って経済活動を行うという前提の上で、そのコミュニティを活性化するために必要な取り組みを行うことを一つの特徴とする。コミュニティは1つとは限らず、例えば、図2に示すように、コミュニティA、コミュニティB、コミュニティCと異なる複数のコミュニティにおいて、それぞれ独自の仮想通貨(例えば、「Aコイン」、「Bコイン」、「Cコイン」を用いた経済活動が行われてもよい。
そのため、運営会社1aは、上述したように、コミュニティに関する企画を審査する他、運営基盤システム1を用いて、仮想通貨経済圏としての参加権を付与したコミュニティごとに独自の仮想通貨を発行し、発行済みの仮想通貨を管理する。また、運営基盤システム1は、仮想通貨を用いた取引の情報から、各コミュニティにおける経済活動の活性度を評価して、各仮想通貨の価値を算出し、各仮想通貨の価値に基づいて各コミュニティの独自の仮想通貨と他の通貨とを交換するサービスを提供する基盤を提供する。
次に、このような運営基盤システム1について、図3および図4を参照して説明する。
運営基盤システム1は、例えば、図3に示すように、特定のコミュニティにおける活動に使用できる独自の仮想通貨を発行する発行装置11と、発行済みの仮想通貨を管理する管理装置12と、独自の仮想通貨を用いた取引の情報から、その特定のコミュニティにおける経済活動の活性度を評価する評価装置13と、その活性度に基づいて仮想通貨の価値を算出する算出装置14と、算出された仮想通貨の価値に基づいてその仮想通貨と他の通貨とを交換する交換装置15とを備える。
ここで「仮想通貨」は、インターネット上でやりとりすることが可能な、暗号化された電子データである。仮想通貨の最小単位となる電子データ(最小ユニット)は、ユニークな識別情報(以下、この識別情報を「コインID」と呼ぶことがある。)を含み、偽造や二重払いといった問題を回避するように設計される。また、その所有者と移転の情報を記録することで、データの真正性も担保する。
発行装置11は、ある特定のコミュニティに仮想通貨経済圏としての参加権が付与されると、運営会社1a等から発行指図を受けて、その特定のコミュニティにおいてのみ流通する独自の仮想通貨を発行する装置である。より具体的には、発行装置11は、仮想通貨として、公開鍵暗号、ハッシュ関数等の暗号化技術により暗号化された電子データを生成する計算機である。
発行装置11によって発行される仮想通貨には、仮想通貨の最小ユニットごとに、ユニークな識別情報、すなわち「コインID」が付与される。例えば、コミュニティAにおいてのみ流通する仮想通貨「Aコイン」を発行するときには、仮想通貨「Aコイン」の最小ユニットごとに、「A−コイン01」、「A−コイン02」といったコインIDが付与される。
管理装置12は、発行装置11によって発行された仮想通貨を、仮想通貨別に、すなわち、コミュニティごとに管理する装置である。管理装置12は、データベースシステムを用いて実現することもできるが、ブロックチェーンを利用して、仮想通貨の識別情報(コインID)と、その仮想通貨の取引のデータ(トランザクション)、例えば、仮想通貨の移転の日時と移転前後の所有者の所有者IDを、ネットワーク上の複数のコンピュータに分散して管理する。このとき、複数のトランザクション、すなわちブロックを暗号化することでデータの真正性を担保する。
上述したように、個々のコミュニティにおいては、独自の仮想通貨が流通し、そのコミュニティにおいてのみ流通する独自の仮想通貨を用いて決済が行われる。このような決済の情報も管理装置12に記録される。
評価装置13は、管理装置12の記録を参照して、特定の仮想通貨を用いた取引の情報から、個々のコミュニティにおける経済活動を定量的に評価する装置である。このような評価装置13は、管理装置12に記録された決済の状況や、個々のコミュニティにおける参加者それぞれの仮想通貨の取得の状況、そのコミュニティにおいてのみ流通する仮想通貨と現金その他の通貨への交換の状況などから、そのコミュニティの人気度またはコミュニティにおける経済活動の活性度を算出する仕組みを備えている。
個々のコミュニティの人気度またはコミュニティにおける経済活動の活性度は、独自の仮想通貨の流通量や、そのコミュニティにおける参加人数および参加頻度から計算され、例えば、所定の期間内における仮想通貨を用いた取引の大きさ、すなわち、所定の期間内における仮想通貨による決済(仮想通貨の移転)の量(額)と回数から算出される。この場合、仮想通貨による決済(仮想通貨の移転)の量(額)と回数の積をもって活性度とすれば、その値が大きければ大きいほど、取引が頻繁に行われており、経済活動の活性度が高いと評価することができる。
算出装置14は、個々のコミュニティにおいて流通する独自の仮想通貨の価値を算出する装置である。仮想通貨の価値は、評価装置13によって評価された個々のコミュニティの活性度、または個々のコミュニティにおいて流通する独自の通貨に対する売買注文などの、その仮想通貨に対する需要と供給のバランスのいずれかをベースにして決めることができるが、個々のコミュニティの活性度およびその仮想通貨に対する需要と供給のバランスの両方に基づいて決めてもよい。算出装置14は、仮想通貨の価値を算出するロジックを備えている。仮想通貨の価値は、例えば、日本円や米ドル等の通貨や、すでに一般に流通している仮想通貨との交換レートで表すことができる。
交換装置15は、運営会社1aや参加者3からの交換指図を受けて、算出装置14によって算出された価値に基づいて、特定のコミュニティにおいてのみ流通する独自の仮想通貨と他の通貨とを交換する装置である。
上述した運営基盤システム1は、図4に示すように、バス150を介して互いに接続された、演算装置110と、内部メモリ120と、I/F回路130と、I/O装置140とを備えたサーバコンピュータ100と、I/F回路130からネットワーク300を介して各種データが読み書きされる外部記憶装置200とから構成することができる。この場合、内部メモリ120にインストールされたコンピュータ・プログラムに従って演算装置110や外部記憶装置200等のハードウェア資源が互いに協働して所定の情報処理を行うことによって、サーバ100が、上述した発行装置11として機能する発行部111、管理装置12として機能する管理部112、評価装置13として機能する評価部113、算出装置14として機能する算出部114、交換装置15として機能する交換部115を有することとなる。
なお、図4に記載された外部記憶装置200は、ブロックチェーンを構成するネットワーク上の複数のコンピュータであってもよい。
また、図4においては、1つのサーバコンピュータ100によって、発行部111、管理部112、評価部113、算出部114、および交換部115を備えた運営基盤システム1を実現する例を示したが、発行装置11、管理装置12、評価装置13、算出装置14、および交換装置15としてそれぞれ機能する複数のコンピュータから運営基盤システム1を構成してもよい。
次に、運営基盤システム1の評価装置13における、個々のコミュニティの経済活動の活性度の評価方法の一例について、図5を参照して説明する。
図5は、1月1日における、コミュニティAにおいてのみ流通する独自の仮想通貨「Aコイン」の取引の記録を示している。図5より、仮想通貨「Aコイン」は、それぞれが1単位の、コインID「A−コイン01」から「A−コイン20」までの合計20単位が発行済みであり、1月1日にはそのうちの「A−コイン01」から「A−コイン19」までが移転の対象とされる一方、「A−コイン20」は移転の対象とはならなかったこと、また、移転の回数は、「A−コイン01」については1回であったのに対し、「A−コイン02」から「A−コイン19」については複数回であったことがわかる。
1月1日の1日を所定の期間とした場合、コミュニティAの活性度は、例えば、コインIDで特定される仮想通貨ごとの「単位」と「期間内の移転回数」との積(「単位×移転回数」)を求め、それらの総和(図5においては、125となる。)をもって、1月1日におけるコミュニティAの経済規模、または「活性度」と定義することができる。
同様にして、他のコミュニティB、Cについても、経済規模をそれぞれ評価することができる。
次に、運営基盤システム1の交換装置15における、仮想通貨の価値(交換レート)の算出方法の一例について、図6を参照して説明する。なお、図6に示す例においては、独自の仮想通貨「Aコイン」が流通するコミュニティAの経済規模を、(a)Aコインの発行残高、(b)発行済み仮想通貨に対する移転された仮想通貨の割合を示す回転率、(c)コミュニティAへの参加人数、(d)コミュニティAのイベントへの参加者一人当たりの参加頻度の積で表している。また、Aコインの価値を、既存の仮想通貨(これを「Tコイン」とする。)との交換レートで表している。
図6は、1月1日のコミュニティAの経済規模((a)×(b)×(c)×(d))が50,000であったときに「Aコイン」と「Tコイン」との交換レートが100:100であったものが、コミュニティAの経済規模が増減するとともに、交換レートも増減することを示している。
以上のような仮想通貨の運営基盤システム1を用いて、運営会社1aは、他の個人、法人または団体が独自のコミュニティを立ち上げて活動するための基盤を提供することができる。すなわち、運営会社1aは、コミュニティの主催者(代表者2a)が提出した企画を審査して、問題がなければ、一定の投資を行って、そのコミュニティにおいてのみ流通させる独自の仮想通貨を一定量発行して自社で保有する。コミュニティで開催されるイベント等の活動に参加しようとする者(参加者3)は、その仮想通貨を購入してコミュニティの代表者2aに参加費その他の対価を支払うこととすると、もしそのコミュニティへの参加者3が増えてくれば、そのコミュニティにおいてのみ流通する仮想通貨の価値があがるので、その仮想通貨を保有していることで運営会社1aは収益を得ることができる。
本実施の形態に係る、仮想通貨の運営基盤システム1によれば、コミュニティ毎の仮想通貨の発行および管理を行い、個々のコミュニティの経済活動の規模から独自の仮想通貨の価値を算出することによって、仮想通貨の発行および交換を適切に管理するとともに、新たなビジネスチャンスを提供することが可能となる。
なお、運営基盤システム1は、個々のコミュニティ内での仮想通貨の流通量と利用状況から、仮想通貨の価値をあらかじめ決めた水準の中に収めるために、一定量の仮想通貨を追加発行する仕組みを持っていてもよい。また、運営基盤システム1は、あるコミュニティの活性度が一定レベル以下になった場合には、そのコミュニティに対して発行した仮想通貨の利用を停止して、その仮想通貨を持っている保持者に対してその時点でのレートで清算を自動的に実施するようにしてもよい。
さらに、運営基盤システム1は、コミュニティ毎の様々な活動を告知して、集客その他のプロモーションをサポートする機能を備えていてもよい。
1…運営基盤システム、1a…運営会社、11…発行装置、12…管理装置、13…評価装置、14…算出装置、15…交換装置、100…サーバ、110…演算装置、120…内部メモリ、130…I/F回路、I/O装置、150…バス、2a…代表者、3…参加者。

Claims (2)

  1. 特定のコミュニティにおける活動に使用できる仮想通貨を発行する発行装置と、
    発行済みの前記仮想通貨を管理する管理装置と、
    前記仮想通貨を用いた取引の情報から、前記特定のコミュニティにおける経済活動の活性度を評価する評価装置と、
    前記活性度に基づいて前記仮想通貨の価値を算出する算出装置と、
    前記仮想通貨の価値に基づいて前記仮想通貨と他の通貨とを交換する交換装置と
    を有する、仮想通貨の運営基盤システム。
  2. 請求項1記載の、仮想通貨の運営基盤システムにおいて、
    前記管理装置は、ブロックチェーンを利用することを特徴とする、仮想通貨の運営基盤システム。
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