JP2020090305A - 静電場発生コンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】静電場を形成する電極を改良した静電場冷却コンテナの提供。【解決手段】静電場を形成する複数の電極は、それぞれ平板形状の帯状電極7として形成されている。帯状電極7は、それぞれ電極収容部材6に収容される。各電極収容部材6は、電気絶縁性であり、コンテナ筐体2の収容室4の室内に対して帯状電極7を被覆する棒状に形成されている。複数の電極収容部材6は、並列に配置されている。【選択図】図3

Description

本発明は、コンテナに関し、特にコンテナ筐体の内部に収容室に静電場を形成する静電場発生コンテナに関する。
魚介類、青果(野菜・果物)、食肉等の生鮮食品は、鮮度が落ちやすく、採取から物流を経て例えば小売店で陳列されるまで、できるだけ鮮度を維持する必要がある。このため採取から物流に乗せるまでの物流前保存段階、物流中保存段階、物流後に小売店で陳列されるまでの物流後保存段階の各保存段階で、鮮度を維持することが課題とされている。この課題は、観賞用の花卉等を含む生鮮物全般に共通している。
生鮮物の鮮度維持には、微凍結保存(−3℃〜−1℃)、凍結直前のチルド保存(0℃〜2℃)、冷蔵保存(3℃〜10℃)が適していると言われている。これらの冷却保存に対応するコンテナとして静電場冷却機能を有するものが知られている(特開2012−250773号公報)。静電場冷却コンテナは、収容室に収容した生鮮物を冷却するとともに、収容室に配置した電極に高電圧を印加して収容室に静電場を形成することで、生鮮物の鮮度維持を図るものである。
従来の静電場冷却コンテナは、絶縁支持部材(21)を用いて、収容室の天井面のほぼ全面を覆うように、静電場を形成するための大型パネル電極(電極用アルミ板1A)が設置されている。そして、従来の静電場冷却コンテナは、電極用アルミ板1Aと接触しなければ、生鮮物を収容室の任意の場所に置くことができるとされている。
特開2012−250773号公報、明細書段落0044、図8
従来の静電場冷却コンテナは、収容室の天井面のほぼ全面を覆う大型パネル電極を備える。このため電極の重量が重くなり、静電場冷却コンテナが全体として重くなるという課題がある。
また、従来の静電場冷却コンテナは、大型パネル電極を天井面に設置するのが難しいという課題がある。
さらに、従来の静電場冷却コンテナでは、大型パネル電極が絶縁被覆されておらず、収容室の室内に対して露出しているため、収容物が接触すると危険である。
さらにまた、従来の静電場冷却コンテナでは、大型パネル電極の表面積が大きいため、印加する電流が大きく、それに対応する電源装置も大型のものが必要とされる。
以上のような従来の技術を背景になされたのが本発明である。本発明の目的は、静電場を形成する電極を改良した静電場発生コンテナを提供することにある。また、本発明の目的は、収容物の冷却機能を有する静電場冷却コンテナを提供することにある。
上記目的を達成すべく、本発明は以下の特徴を有するものとして構成される。
本発明は、収容室と前記収容室に出入りするドアとを有するコンテナ筐体と、前記収容室の内壁面に設置されており、通電により前記収容室に静電場を形成する複数の電極とを備える静電場発生コンテナについて、前記複数の電極は、複数の棒状電極として形成されており、前記複数の棒状電極は、それぞれ複数の電極収容部材に収容されており、前記複数の電極収容部材は、電気絶縁性であり、前記収容室の室内に対して前記棒状電極を被覆する棒状に形成されており、前記内壁面に並べて配置されていることを特徴とする。
第1に本発明によれば、静電場を形成する複数の電極が棒状電極であるため、収容室の内壁面の全面を被覆する大型パネル電極と比べて、電極の重量を軽減することができる。したがって本発明によれば静電場発生コンテナの重量を軽量化できる。
第2に本発明によれば、棒状電極を収容する電極収容部材が棒状に形成されているため、内壁面への設置が難しい大型パネル電極と比べて、内壁面への設置作業が容易である。
第3として本発明によれば、電極収容部材が電気絶縁性であり収容室の室内に対して棒状電極を被覆する棒状に形成されているため、絶縁被覆されていない大型パネル電極と比べて、収容物が高電圧を印加する棒状電極に接触することがなく安全である。
第4として本発明によれば、電極が棒状電極であるため、大型パネル電極と比べて、電極の表面積が小さくなる。このため、棒状電極に印加する電流を小さくすることができ、電源装置を小型化することができる。
前記複数の棒状電極は、電源に対して並列接続するように構成できる。
並列に配置される複数の棒状電極は、直列接続することができる。しかしながら、直列接続では、棒状電極どうし間の配線が1箇所でも断線すると、すべての棒状電極が静電場を形成することができなくなる。これに対して本発明によれば、複数の棒状電極が並列接続されているため、1つの棒状電極が断線しても、他の棒状電極には影響がなく、静電場を形成し続けることができる。
前記複数の電極収容部材は、それぞれ前記棒状電極の全長を被覆する筒形に形成されているように構成できる。
複数の電極収容部材は、それぞれ様々な形状に形成することができる。その一例として本発明の電極収容部材は、棒状電極の全長を被覆する筒形に形成することができる。この電極収容部材によれば、棒状電極が全長に亘って露出しないので、収容物が触れることがなく安全である。また、塵埃が棒状電極に付着しないので、高電圧を印加しても安全である。さらに、収容室を清掃する際に、棒状電極に水が付着しないので、安全である。
前記複数の電極収容部材は、前記棒状電極を収容する電極収容部と、前記内壁面に対して前記棒状電極を隔離する絶縁空間部とを有するように構成できる。
電極収容部材は、棒状電極を収容する電極収容部だけでなく、コンテナ筐体の収容室の内壁面に対して棒状電極を隔離する絶縁空間部を有する。このため、各棒状電極から内壁面に向けて電界が形成されるのを抑制することができ、収容室の室内に向かう静電場を形成することができる。
前記複数の棒状電極は、それぞれ前記ドアの側から前記収容室の奥壁の手前位置まで伸長する長さであるように構成できる。
棒状電極が、ドアの側から収容室の奥壁の手前位置まで伸長する長さを有するため、収容室のほぼ全長に亘って静電場を形成することができる。また、1本の棒状電極で収容室のほぼ全長に亘って静電場を形成できるため、複数の棒状電極を使用する場合と比較して、部品点数を削減することができる。
前記複数の棒状電極は、それぞれ平板導電板でなる帯状電極とすることができる。
棒状電極が平板導電板でなる帯状電極であるため、薄型軽量である。また、帯状電極は、平板状で薄型であるため、筒状電極、丸棒電極、角棒電極を使用する場合と比較して、電極収容部材の内部の絶縁空間部をより大きくすることが確保することができる。よって、帯状電極であれば、収容室の室内に向かう静電場をより効率的に形成することができる。
前記コンテナ筐体は、前記収容室の天井面と前記ドアが開閉する開口部との間に段差部を有しており、前記複数の電極収容部材のドア側端部は、それぞれ前記段差部と対向して配置されるように構成できる。
複数の電極収容部材のドア側端部が、それぞれ段差部と対向して配置されているため、開口部の外部から収容室を見たときに、電極収容部材のドア側端部が開口部の上方に隠される。このため開口部から収容物を搬入する際に、収容物が電極収容部材のドア側端部と接触することがなく、スムーズに搬入することができる。
前記コンテナ筐体は、前記収容室の天井面と前記ドアが開閉する開口部との間に段差部を有しており、前記複数の電極収容部材は、前記開口部の上枠部よりも前記収容室の室内側に突出しない高さで形成されているように構成できる。
複数の電極収容部材は、開口部の上枠部よりも収容室の室内側に突出しない高さで形成されているため、複数の電極収容部材が収容室の内部に占めるスペースは、収容室の高さ方向で開口部の上枠部よりも上側となる。このため、収容室の天井面に複数の電極収容部材を設置しながらも、収容室の収容容積を大きく確保することができる。
以上のようなすべての本発明の静電場発生コンテナの特徴は、輸送に用いない静電場発生保管庫として構成することもできる。即ち、本発明は、収容室と前記収容室に出入りするドアとを有する筐体と、前記収容室の内壁面に設置されており、通電により前記収容室に静電場を形成する複数の電極とを備える静電場発生保管庫について、前記複数の電極は、複数の棒状電極として形成されており、前記複数の棒状電極は、それぞれ複数の電極収容部材に収容されており、前記複数の電極収容部材は、電気絶縁性であり、前記収容室の室内に対して前記棒状電極を被覆する棒状に形成されており、前記内壁面に並べて配置されていることを特徴とする。本発明の静電場発生保管庫によれば、前述した静電場発生コンテナと同様の作用効果を奏することができる。
さらに、前記本発明の静電場発生コンテナ及び静電場発生保管庫は、収容室を冷却する冷却装置を備える静電場冷却コンテナ及び静電場冷却庫として構成できる。本発明によれば、静電場と冷却による相乗効果で生鮮物の劣化を抑制し、生鮮物の鮮度保持をより効果的に行える。
本発明によれば、静電場を形成する電極が棒状電極であるため、従来技術の大型パネル電極と比べて、電極自体を小型化することができる。また、電気絶縁性の電極収容部材が棒状電極を被覆する棒状であるため、収容物が棒状電極に接触することなく安全である。
一実施形態の静電場冷却コンテナを模式的に示す図2のI−I線に沿う断面図。 図1のII−II線に沿う断面図。 図1のIII−III線で断面した端面図。 図1の電極収容部材と設置具とを示す断面図。 図4で示す設置具の底面図。 図1のVI部の部分拡大図。 電極収容部材と棒状電極の作用効果を説明する説明図。 電極収容部材と棒状電極の変形例を示す説明図。
以下、本発明の「静電場発生保管庫」、「静電場冷却庫」、「静電場発生コンテナ」の一実施形態である静電場冷却コンテナ1の一例について図面を参照しつつ説明する。以下の説明では、静電場冷却コンテナ1のドア2eを正面とし、その左右方向をX方向、高さ方向をZ方向、奥行方向をY方向として説明する。また、本明細書、特許請求の範囲に記載する「第1」、「第2」という用語は、異なる構成要素を区別するために用いられており、特定の順序や優劣を示すために用いられているものではない。さらに、各図で示す静電場冷却コンテナ1は、理解を容易にするため、装置構成の要部を模式的に示すものである。
静電場冷却コンテナ1の説明〔図1〜図7〕
静電場冷却コンテナ1は、コンテナ筐体2と冷却装置3を備える。コンテナ筐体2は、直方体形状に形成されており、内部には収容室4が形成されている。コンテナ筐体2は、天井部2a、一対の側壁部2b、奥壁部2c、床部2d、ドア2eでなる。天井部2a、一対の側壁部2b、奥壁部2c、床部2d、ドア2eは、それぞれ外壁と、内壁と、外壁と内壁の間に設けた断熱材とで構成されており、外気温の影響を排除して、冷却装置3によって収容室4の室内を所定温度に維持できるようにしている。なお、本実施形態の奥壁部2cは、冷却装置3の外面パネルによって構成されているが、冷却装置3とは別の壁パネルによって構成してもよい。冷却装置3は、収容室4の空間を吸入する吸気部3aと、冷気を収容室4に送る吹出口3bとを有する。吹出口3bから収容室4に吹き出した冷気は、床部2dを構成する複数のTレールどうしの間隙に形成されている溝形の床面通気路2d1によって風向が誘導されて流れて、ドア2eに到達する。ドア2eに到達した冷気は、ドア2eに沿って上昇して天井部2aの天井面2a1に到達する。天井面2a1に到達した冷気は、後述する溝形の天井面通気路2a3によって風向が誘導されながら冷却装置3まで流れて、吸気部3aに吸い込まれる。このように収容室4の内部では、図1で二点鎖線の矢印で示すように循環する冷気の流れが形成される。なお、静電場冷却コンテナ1は、国際標準化機構によるコンテナの国際規格(ISO668:2013)に準拠する構成を有している。
収容室4の天井面2a1には、複数の電極部材5が並べて設置されている。本実施形態では10本の電極部材5が設置されている。電極部材5は、それぞれ全長に亘って棒形に形成されている。複数の電極部材5は、その長さ方向が天井面2a1の長手方向(Y方向)に沿い、その配列方向が天井面2a1の短手方向(X方向)に沿うように、並列に配置されている。したがって、各側壁部2bと各側壁部2bと隣接する電極部材5との間、及び隣接する電極部材5どうしの間には、天井面2a1の長手方向に沿って溝形の複数の天井面通気路2a3が形成されることとなる。前述した天井面2a1に到達した冷気は、その風向が溝形の天井通気路2a3にガイドされて、ドア2eの側から冷却装置3に向けて流れる。このように複数の電極部材5は、天井面2a1を流れる冷気の流れをガイドする機能を有している。特に、複数の電極部材5は、後述する電極収容部材6が天井面2a1に接触して配置されている。このため電極収容部材6と天井面2a1との間には、天井通気路2a3から冷気が流れ込むことのできる隙間が無い。このため本実施形態の天井通気路2a3は、より効果的に冷気の風向をガイドすることができる。なお、一例として、電極部材5どうしは約20cmの間隔で配置されている。
各電極部材5は、電極収容部材6と、「棒状電極」の一実施形態である帯状電極7と、電極収容部材6を天井面2a1に固定する固定具8とを有する。
電極収容部材6は、電気絶縁性の硬質樹脂で形成されており、一例として硬質ポリ塩化ビニル樹脂にて形成されている。硬質ポリ塩化ビニル樹脂(PVC)は、難燃性、耐熱性、脆化温度等の点でコンテナ用途に適している。そして特に、静電場冷却コンテナ1の静電場発生機能に着目した場合、硬質ポリ塩化ビニル樹脂は、電気絶縁性に優れ、誘電率が高いことから、帯状電極7が発生する電界を透過しやすく、収容室4に静電場を形成するのに適している。
電極収容部材6は、角管でなる本体部6aと、本体部6aの両端を閉塞するキャップ6bとを有する。本体部6aは、図4で示すように、天面部6a1と、一対の側面部6a2と、底面部6a3とを有する。電極収容部材6は、図1、図2で示すように、ドア2eの側から奥壁部2cの手前位置まで伸長する長さで形成されている。電極収容部材6は、その長手方向に沿って分割された複数本の管ではなく、全長に亘って管壁に穴等がない1本の管により構成されている。したがって、電極収容部材6は、帯状電極7を帯状電極7の全長に亘って覆っている。このため、帯状電極7は、全長に亘って収容室4の室内に露出しないので、収容室4に収容する収容物が触れることがなく安全である。また、塵埃が帯状電極7に付着しないので、高電圧を印加しても安全である。さらに、収容室4の室内を清掃する際に、帯状電極7に水が付着しないので安全である。また、帯状電極7に水が付着しないので、帯状電極7に錆等が発生して腐食して導通性が低下し、静電場をなす電界の形成が損なわれることもない。したがって、様々な貨物(収容物)が詰め込まれる収容室4の清掃を容易に行うことができる。また、電極収容部材6の両端は、キャップ6bで閉塞されている。このため帯状電極7は、電極収容部材6の内部に封入されている。よって、収容物が電極収容部材6の両端を通じて接触することはない。また、塵埃や清掃時の水が、電極収容部材6の中に入り込むこともない。
電極収容部材6の内部には、電極収容部6cと絶縁空間部6dを有している。電極収容部6cは、電極収容部材6の内部空間で、帯状電極7を収容する空間部分である。電極収容部6cとなる空間部分は、収容する棒状電極の形状、特に高さによって異なる。
絶縁空間部6dは、電極収容部6cに収容した帯状電極7の上方に位置しており、コンテナ筐体2の収容室4の天井面2a1に対して帯状電極7を隔離する空間として設けられている。帯状電極7を配置するだけであれば、絶縁空間部6dを設ける必要はない。電極収容部材6が高さ方向(Z方向)で大型化するからである。しかしながら、電極収容部材6の内部に絶縁空間部6dを設けることで、電極収容部材6の内部に電気絶縁性の高い空気層を形成することができる。そしてこの空気層(絶縁空間部6d)によって帯状電極7から接地電位となる天井面2a1に向けて電界が形成されるのを抑制する一方で、収容室4の室内に向けて分布する電界を形成し易くすることによって、収容室4の収容空間に静電場を効率的且つ効果的に形成することができる。なお、絶縁空間部6dは、一例として5cmとして設定することができる。
帯状電極7は、平板導電板で形成されており、一例としてアルミ板で形成できる。帯状電極7は、ドア2eの側から奥壁部2cの手前位置まで伸長する長さを有する。このため、帯状電極7は、収容室4のほぼ全長に亘って静電場を形成することができる。また、本実施形態の帯状電極7は、一枚板である。したがって、複数枚の帯状電極7を一列に直列接続するような場合と比較して、部品点数を削減することができる。
帯状電極7は、薄型であり且つ軽量である。帯状電極7は、平板状であり薄型であるため、例えば筒状電極、丸棒電極、角棒電極を使用する場合と比較して、絶縁空間部6dを高さ方向(Z方向)でより大きく形成することができる。よって、帯状電極7であれば、接地電位である天井面2a1に向けて電界が形成されるのを抑制し、収容室4に向かう電界を形成し易くすることで、収容室4の室内に向かう静電場をより効率的且つ効果的に形成することができる。この点を、より具体的に図7に基づいて説明する。
図7Aは、帯状電極7を粘着テープ9で天井面2a1に固定したものである。図7Bは、円筒形状の電極収容部材10とし、その内部に金属管でなる円筒状電極11を設置したものである。この場合、電極収容部材10は、固定具8と同様の固定具によって天井面2a1に固定される。図7Cは、本実施形態の電極収容部材6と帯状電極7である。
図7Aの帯状電極7は、接地電位となる天井面2a1までの離間距離d1が粘着テープ9の厚み分しかなく、天井面2a1に近接している。このため帯状電極7から天井面2a1に向けて電界が形成され易く、収容室4に向けて電界が形成されるのが抑制されてしまう。このため、収容室4に静電場を効果的に形成することが難しい。
図7Bの円筒状電極11は、表面積が大きいため、静電場を形成するのに適している。しかしながら、接地電位となる天井面2a1までの離間距離d2が電極収容部材10の厚み分しかなく、円筒状電極11は天井面2a1に近接している。また、電極収容部材10の内部には、前述した絶縁空間部6dがない。このため、図7Aと同様に、円筒状電極11は、天井面2a1に向けて電界が形成され易く、収容室4に向けて電界が形成されるのが抑制されてしまう。このため、収容室4に静電場を効果的に形成することが難しい。また、円筒形状の電極収容部材10の上側外周面10aは、天井面2a1に向かう上向きの面であるため、塵埃が堆積しやすいという課題がある。
他方、図7Cの帯状電極7は、平板状であり薄型である。このため、帯状電極7から接地電位となる天井面2a1までの離間距離d3が最も大きくなり、高さ方向(Z方向)でより大きな絶縁空間部6dを形成することができる。よって、帯状電極7であれば、収容室4の収容空間に静電場をより効率的且つ効果的に形成することができる。
また、図7Bで、天井面2a1からの離間距離d2が、図7Cの離間距離d3と同じとなるように円筒状電極11を設置するためには、円筒状電極11を小径とするだけでなく、電極収容部材10を高さ方向で大型化しなければならない。したがって、本実施形態であれば、電極収容部材6を高さ方向で小型化することができる。
さらに、電極収容部材6は、角筒形状であり、天面部6a1が天井面2a1に接するように配置される。このため、図7Bの円筒形状の電極収容部材10のように、塵埃が堆積することがなく、また収容室4の清掃も容易に行うことができる。
さらにまた、帯状電極7は、収容室4の天井面2a1のほぼ全面を被覆する従来技術の大型パネル電極と比べて、はるかに軽量である。したがって、多数本の帯状電極7を備えていても、従来技術よりもその重量を軽減することができる。よって、静電場冷却コンテナ1の重量を軽量化することができる。
固定具8は、電極部材5を長手方向の複数箇所で支持し、天井面2a1に固定する。固定具8は、図4、図5で示すように、逆U字状の保持部8aと、保持部8aの上端に形成されているフランジ部8bと、リベット8cとを有している。固定具8は、帯状電極7による電界の形成に対して影響を与えないように、硬質ポリ塩化ビニル樹脂等の硬質樹脂で形成されている。
保持部8aは、図4で示すように、側面部6a2と底面部6a3とを支持するように、電極収容部材6に装着される。フランジ部8bには、リベット8cを挿通する穴8b1が設けられている。保持部8aとフランジ部8bには、高さ方向(Z方向)に沿う一対の補強壁8dが形成されている。フランジ部8bに設ける補強壁8dは、収容物を搬入するとき等に、収容物がリベット8cと接触するのを防ぐため、リベット8cの頭部が突出しない高さで形成されている。
リベット8cは、天井面2a1に固定される。天井面2a1の裏面には、リベット8cを固定する位置に、天井面2a1の剛性を補強する補強材2a2が設けられている。
電極部材5は、電極収容部材6が棒状であるため、保持部8aを電極収容部材6に装着して、リベット8cで固定すれば、天井面2a1に設置することができる。したがって、本実施形態であれば、天井面への設置が難しい従来技術の大型パネル電極と比べて、電極部材5の設置作業が容易である。
次に、複数の帯状電極7の配線接続について説明する。
各帯状電極7の奥壁部2cの側の端部には、電線12の第1の端部が接続されている。前述したキャップ6bには、電線12の挿通部が形成されている(図示略)。各電線12の第2の端部は、分岐装置13にそれぞれ接続されている。分岐装置13は、電源ケーブル14を介して電圧制御盤15に接続されている。電圧制御盤15は、各帯状電極7に対する高電圧の印加を制御する機能を有する。電圧制御盤15は、奥壁部2cの外面側に配置されている。電源ケーブル14は、奥壁部2cの外面を正面にして右上位置に設けた穴を通って配線されている(図示略)。電圧制御盤15は、コンプレッサー、電源装置等を備える冷却装置3に接続されており、冷却装置3の電源装置から電力の供給を受けている。即ち、各帯状電極7は、電源である冷却装置3の電源装置に対して並列接続されて電力の供給を受けている。
このように、複数の帯状電極7は、分岐装置13に対して並列接続されているため、1つの帯状電極7の電線12が断線しても、他の帯状電極7には影響がなく、静電場を形成し続けることができる。
また、電極が帯状電極7であるため、従来技術の大型パネル電極と比べて、表面積が小さくなる。このため、帯状電極7に印加する電流を小さくすることができ、電源装置を小型化することができる。したがって、冷却装置3に備える電源装置から静電場形成用の電力を供給することができる。
次に、コンテナ筐体2と電極部材5との配置における特徴について、図6を参照しつつ説明する。
コンテナ筐体2には、ドア2eにより開閉される開口部2fが形成されている。ドア2eは、左右一対設けられており、それぞれ回転軸2e1で回動可能に支持されている。収容室4の天井面2a1と開口部2fとの間には、段差部2fが形成されている。段差部2fは、開口部2fから天井面2a1に向けて上り傾斜面として形成されている。
各電極部材5(電極収容部材6)のドア2eの側の端部は、それぞれ段差部2fと対向して配置されている。このため、開口部2fの外(コンテナ筐体2の外)から収容室4を見たときに、電極部材5(電極収容部材6)のドア側端部は、開口部2fの上方に隠される。このため開口部2fから収容物を搬入する際に、収容物が電極部材5(電極収容部材6)のドア側の端部と接触することがなく、スムーズに搬入することができる。
また、各電極部材5(電極収容部材6)は、開口部2fの上枠部2f1よりも収容室4の室内側に突出しない高さで形成されている。図6で示すように、段差部2fの高さh1は、電極収容部材6の高さh2よりも高い。また、段差部2fの高さh1は、固定具8の高さh3よりも高い。即ち、電極収容部材6と固定具8は、何れも開口部2fの上枠部2f1よりも上側の空間に配置される。このため、収容物が開口部2fの高さと同じ高さであれば、収容室4への搬入時にフォークリフトで収容物を押し込んでも、収容物が電極部材5に接触することはなく、収容室4の奥までスムーズに搬入できる。したがって、本実施形態によれば、収容室4の天井面2a1に複数の電極部材5を設置しながらも、収容室4の収容容積を大きく確保することができる。
以上のような本実施形態の静電場冷却コンテナ1によれば、静電場を形成する電極が平板形状の帯状電極7であるため、従来技術の大型パネル電極と比べて、電極自体を小型化することができる。電極自体の小型化によって、電極の重量を軽減することができ、静電場冷却コンテナ1を軽量化することができる。また、電極自体の小型化によって、帯状電極7に印加する電流を小さくすることができ、電源装置を小型化することができる。さらに、電気絶縁性の電極収容部材6が帯状電極7を被覆する棒状であるため、収容物が帯状電極7に接触することなく安全である。
実施形態の変形例の説明〔図8〕
以下、本発明の実施形態の変形例について説明する。
前記実施形態では、10本の電極部材5を配置する例を示したが、電極部材5の数は収容室4に生鮮物の鮮度維持に適した静電場を形成することができれば、10本以下でも、10本以上でもよい。
前記実施形態では、複数の電極部材5を天井面2a1に、コンテナ筐体2の左右方向(短手方向)Xで間隔を空けて平行に並べて配置する例を示したが、複数の電極部材5をコンテナ筐体2の奥行方向(長手方向)Yで間隔を空けて平行に並べて配置してもよい。但し、この場合には、電極部材5の使用本数が増えて部品点数が増加する点、冷気の風向をガイドする機能が無い点で前記実施形態の配置形態と異なる。また、複数の電極部材5をコンテナ筐体2の奥行方向(長手方向)Yに対して斜めとなるように配置してもよい。
前記実施形態では、複数の電極部材5をコンテナ筐体2の天井面2a1に対して収容室4に向けて突出するように配置する例を示した。しかしながら、天井面2a1に取付凹部を設けて、電極部材5を取付凹部に収容するように配置してもよい。これによれば、電極部材5が収容室4に突出しないか、突出を少なくすることができる。
前記実施形態では、複数の電極部材5をコンテナ筐体2の天井面2a1に配置する例を示した。しかしながら、複数の電極部材5は、収容室4を形成するコンテナ筐体2の側壁部2bの内部側壁面(内壁面)に配置することもできる。また、複数の電極部材5は、収容室4を形成するコンテナ筐体2の床部2dの床面(内壁面)に配置することもできる。棒状電極(帯状電極7)及びそれを被覆する電極収容部材6が棒状であるため、スペースが少ない様々な場所に設置することが容易である。電極部材5を内部側壁面又は床面に配置する場合には、内部側壁面及び床面に電極部材5を収容する取付凹部を設けて、電極部材5が収容室4に突出しないか又は突出を少なくして配置することができる。
前記実施形態では、電極収容部材6として角筒形状のものを例示したが、天井面2a1に面する天面部6a1を欠如する筒状(U字状)の電極収容部材を用いてもよい。但し、この場合には、帯状電極7を全周に亘って被覆できない点で、前記実施形態と同様の作用、効果を奏することはできない。また、U字状の電極収容部材とする場合には、帯状電極7と天井面2a1との間に、絶縁シートのような絶縁部材を配置してもよい。
前記実施形態では、「棒状電極」として平板形状の帯状電極7を例示したが、例えば図8で示すようにしてもよい。
図8Aの変形例は、棒状電極を円筒状電極16aとする例である。なお、円筒状電極16aとする場合には、絶縁空間部6dを設けるため、電極収容部材17は縦長となって大型化する課題がある点で、前記実施形態の帯状電極7と異なる。
図8Bの変形例は、棒状電極を円弧状電極16bとする例である。円弧状電極16bは、図8Aと同一の電極収容部材17に収容した場合に、図8Aの円筒状電極16aよりも絶縁空間部6dを大きくすることができる利点がある。また、円弧状電極16bは、平板形状の帯状電極7よりも表面積が大きいため、強い静電場を形成することができる。但し、電極収容部材17に帯状電極7の場合と同一高さの絶縁空間部6dを設ける場合には、電極収容部材6よりも電極収容部材17の高さが高くなり、大型化する。
図8Cの変形例は、棒状電極を第1のV形電極16cとする例である。この第1のV形電極16cも図8Bの円弧状電極16bと同様に、図8Aと同一の電極収容部材17に収容した場合に、図8Aの円筒状電極16aよりも絶縁空間部6dを大きくすることができる利点がある。また、第1のV形電極16cは、平板形状の帯状電極7よりも表面積が大きいため、強い静電場を形成することができる。但し、電極収容部材17に帯状電極7の場合と同一高さの絶縁空間部6dを設ける場合には、電極収容部材6よりも電極収容部材17の高さが高くなり、大型化する。
図8Dの変形例は、棒状電極を第2のV形電極16dとする例である。第2のV形電極16dは、底面部6a3に設置する平面部16d1を有するため、図8Cの第1のV形電極16cと比べて、安定して設置することができる利点がある。
図8Eは、棒状電極を図8Bと同じ円弧状電極16bとする例である。また、電極収容部材18の底面部18aを、円弧状電極16bに対応する湾曲面とする例である。これによれば、図8Bの利点に加えて、収容物を出し入れする際に、収容物が底面部18aに接触しても、湾曲面である底面部18aに沿って収容物を逃がすことができ、また収容物が損傷するのを和らげることができる。
図8Fは、棒状電極を丸棒電極16eとする例である。また、丸棒電極16eについては、複数本の小径の丸棒電極16eを備えるものとしてもよい。さらに、丸棒電極16eは角棒電極としてもよい。電極収容部材18は、図8Eと同じである。
前記実施形態の電極収容部材6については、収容室4の室内に向かう側面部6a2、底面部6a3の外面に、収容物が接触した際の衝撃を緩和する緩衝材を取付けてもよい。また、前記実施形態では、電極収容部材6が硬質樹脂の角筒とする例を示したが、電極収容部材6は筒状の硬質ゴムにて形成してもよい。
前記実施形態の電極収容部材6と帯状電極7は、別部材である例を示したが、インサート成形により一体物として構成してもよい。これによれば、帯状電極が電極収容部材に対して動かないようにすることができる。
前記実施形態の電極収容部材6と帯状電極7は、収容室4の奥行方向(長手方向)Yに沿って単一部材であるものを例示したが、それぞれの長さを短くして、収容室4の長手方向で複数本直列接続するような構成としてもよい。しかしながら、この場合には、電極収容部材6と帯状電極7とを単一部材として構成する前記実施形態と比べて、部品点数が多くなる点で異なる。
前記実施形態では、静電場を形成するための電源として冷却装置3の電源を利用する例を示したが、静電場を形成するための専用の電源装置を備えるものとしてもよい。
前記実施形態では、静電場冷却コンテナ1の実施形態を示したが、電極部材5は輸送用途に用いない固定設置用の静電場冷却庫にも用いることができる。したがって、本発明は、前述した実施形態の静電場冷却コンテナ1の特徴を有する静電場冷却庫としても構成できる。また前記実施形態では、冷却装置3を備える静電場冷却コンテナ1を示したが、冷却装置3を備えない静電場発生コンテナ、静電場冷却庫として構成することもできる。これらの実施形態については、冷却機能を有さない点で、前記実施形態の静電場冷却コンテナ1と相違する。
1 静電場冷却コンテナ
2 コンテナ筐体
2a 天井部
2a1 天井面
2a2 補強材
2a3 天井面通気路
2b 側壁部
2c 奥壁部
2d 床部
2d1 床部通気路
2e ドア
2e1 回転軸
2f 開口部
2f1 上枠部
2g 段差部
3 冷却装置
4 収容室
5 電極部材
6 電極収容部材
6a 本体部
6a1 天面部
6a2 側面部
6a3 底面部
6b キャップ
6c 電極収容部
6d 絶縁空間部
7 帯状電極(棒状電極)
8 固定具
8a 保持部
8b フランジ部
8b1 穴
8c リベット
8d 補強縦壁
9 粘着テープ
10 電極収容部材
10a 上側外周面
11 円筒状電極
12 電線
13 分岐装置
14 電源ケーブル
15 電圧制御盤
16a 円筒状電極
16b 円弧状電極
16c 第1のV形電極
16d 第2のV形電極
16d1 平面部
16e 丸棒電極
17 電極収容部材
18 電極収容部材

Claims (8)

  1. 収容室と前記収容室に出入りするドアとを有するコンテナ筐体と、
    前記収容室の内壁面に設置されており、通電により前記収容室に静電場を形成する複数の電極とを備える静電場発生コンテナにおいて、
    前記複数の電極は、複数の棒状電極として形成されており、
    前記複数の棒状電極は、それぞれ複数の電極収容部材に収容されており、
    前記複数の電極収容部材は、電気絶縁性であり、前記収容室の室内に対して前記棒状電極を被覆する棒状に形成されており、前記内壁面に並べて配置されていることを特徴とする静電場発生コンテナ。
  2. 前記複数の棒状電極は、電源に対して並列接続されている請求項1記載の静電場発生コンテナ。
  3. 前記複数の電極収容部材は、それぞれ前記棒状電極の全長を被覆する筒形に形成されている請求項1又は請求項2記載の静電場発生コンテナ。
  4. 前記複数の電極収容部材は、前記棒状電極を収容する電極収容部と、前記内壁面に対して前記棒状電極を隔離する絶縁空間部とを有する請求項1〜請求項3何れか1項記載の静電場発生コンテナ。
  5. 前記複数の棒状電極は、それぞれ前記ドアの側から前記収容室の奥壁の手前位置まで伸長する長さである請求項1〜請求項4何れか1項記載の静電場発生コンテナ。
  6. 前記複数の棒状電極は、それぞれ平板導電板でなる帯状電極である請求項1〜請求項5何れか1項記載の静電場発生コンテナ。
  7. 前記コンテナ筐体は、前記収容室の天井面と前記ドアが開閉する開口部との間に段差部を有しており、
    前記複数の電極収容部材のドア側端部は、それぞれ前記段差部と対向して配置されている請求項1〜請求項6何れか1項記載の静電場発生コンテナ。
  8. 前記コンテナ筐体は、前記収容室の天井面と前記ドアが開閉する開口部との間に段差部を有しており、
    前記複数の電極収容部材は、前記開口部の上枠部よりも前記収容室の室内側に突出しない高さで形成されている請求項1〜請求項7何れか1項記載の静電場発生コンテナ。
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