JP2020087793A - 照明装置及び照明装置用の連結具 - Google Patents
照明装置及び照明装置用の連結具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020087793A JP2020087793A JP2018222581A JP2018222581A JP2020087793A JP 2020087793 A JP2020087793 A JP 2020087793A JP 2018222581 A JP2018222581 A JP 2018222581A JP 2018222581 A JP2018222581 A JP 2018222581A JP 2020087793 A JP2020087793 A JP 2020087793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- cover
- fixing
- lighting device
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 title abstract description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title abstract description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title abstract description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 138
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 138
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 72
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 54
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 65
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 59
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 53
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 26
- 239000000463 material Substances 0.000 description 26
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 16
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 16
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 14
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 13
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 13
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 8
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 5
- 238000011161 development Methods 0.000 description 5
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 5
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 5
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 4
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 3
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 3
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 3
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 2
- 239000011190 CEM-3 Substances 0.000 description 1
- ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N Phenol Chemical compound OC1=CC=CC=C1 ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000010616 electrical installation Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
Description
<照明システム100>
図1は、本発明の実施の形態1に係る照明システム100の分割斜視図である。図2は、本発明の実施の形態1に係る照明システムの分割側面図である。図1及び図2を用いて、照明システム100について説明する。照明システム100は、照明装置1と、造営部9と、を有する。照明装置1は、造営部9に設けられた吊ボルト92に直接取り付けられることで、造営部9から吊り下げられて造営部9に支持される。
図3は、本発明の実施の形態1に係る照明装置1の分解斜視図である。図3を参照して、実施の形態1に係る照明装置1の構成を説明する。
灯具3は、光源を備えて照明空間に光を発するものである。灯具3は、連結具8と共に照明装置1を構成する。照明具及び光源ユニットとなる灯具3は、長尺状に形成されており、後述する連結具8によって造営部9の吊ボルト92に取り付けられる。本実施の形態の灯具3は、少なくとも造営部9の側とは反対側に向かって発光する光源と、少なくとも光源を覆う透光性の外郭とを有する。光源は、後述する発光部60であり、外郭は、後述する透光性カバー30である。灯具3は、主として、透光性カバー30、端部蓋40、封止具43、連結部材44、取付部材50及び発光部60等を有している。
透光性カバー30は、少なくとも可視光を透過する透光性の材料が用いられ、後述する取付部材50、発光部60及び制御部73等を内部の空間に収容し、保護する、筒形状の外郭である。透光性カバー30は、ガラス、ポリカーボネイト、アクリル等の樹脂材料を用いて形成することができる。また、透光性カバー30は、外観意匠部分にもなる。本実施の形態の透光性カバー30は、例えば、押出成形によって筒形部材を、製品の仕様等に応じて必要な長さに切断することで、製造することができる。
端部蓋40は、透光性カバー30の長手方向Xにおける両端部に取り付けられる。端部蓋40は、少なくとも端部36に形成された開口の一部を覆った状態で透光性カバー30に取り付けられている。また、端部蓋40は、端部36を構成する壁部の外表面側を覆った状態で透光性カバー30に取り付けられている。端部蓋40は、灯具3の光源を覆う透光性カバー30の開口部に配置される。
第1端部カバー41は、第1カバー主部410、連結ガイド413、カバー下面部414、カバー電線保持部416、カバー端面部417及び端部カバー外周部419を有している。
第2端部カバー42は、第1端部カバー41と共に端部蓋40を構成する。第2端部カバー42は、第1端部カバー41の内部に配置されて第1端部カバー41と組み合わされる。端部蓋40は、第2端部カバー42の端部カバー内周部425が形成する開口と、第1端部カバー41の外壁部410aが形成する開口と、が向き合うように嵌め合わされ、箱状に形成される。第2端部カバー42は、第2カバー主部420、第2カバー係合片422、第2カバー係合爪423及び端部カバー内周部425を有している。
封止具43は、透光性カバー30の長手方向Xにおける両端部と端部蓋40との間に挟まれた状態で、透光性カバー30の長手方向Xにおける両端部に配置される弾性部材である。弾性部材である封止具43は、透光性カバー30の端部36に取り付けられて端部36の開口を塞いでいる。封止具43は、樹脂材料を用いて製造されており、弾性変形するシール部材(ガスケット、パッキン等)である。封止具43は、樹脂材料を用いて弾性変形するように形成されて、透光性カバー30及び端部蓋40に密着する。そのため、封止具43は、透光性カバー30の長手方向Xにおける両端部と端部蓋40との間に挟まれた状態で、透光性カバー30の長手方向Xにおける両端部を密閉する。
連結部材44は連結具であり、灯具3の長手方向Xの両端部に備えられており、灯具3を連結具8に取り付けるための取付金具ある。連結部材44は、灯具3に固定され、また、固定具48によって連結具8の連結具第1固定部81に固定される。また、連結部材44は、連結部材第2固定部46の長手方向X(第1方向)における中央側(X2側)の面とボス部57の端面とが当接した状態で、2つの固定ネジ71を用いて台座固定具54に取り付けられて固定される。この際、連結部材44の端部側(X1側)の面は、連結具8の連結具第2固定部82と当接している。すなわち、固定ネジ71は、連結具8と連結部材44とを、取付部材50のボス部57にネジ止めして固定する。したがって、連結部材44は、端部蓋40に対して、ネジ等を用いた直接的な固定はされていない。連結部材44は、台座固定具54のボス部57に密着する封止具43を介して位置決めされ、端部蓋40に間接的に固定される。すなわち、連結部材44は、灯具3の長手方向Xである第1方向において、端部蓋40の外側に配置される。そして、連結部材44は、一部が端部蓋40を貫通している取付部材50と連結具8の連結具第2固定部82とに固定されると共に、他の一部が連結具8の連結具第1固定部81に固定される。本実施の形態では、連結部材44は、金属製の板材を折り曲げて形成されているものとする。ただし、連結部材44は、金属製の板材の折り曲げから形成されるものに限定されるものではなく、例えば、樹脂、セラミック等、他の材料を用いて形成されてもよく、また、押出成形、積層造形等、他の方法で形成されてもよい。連結部材44は、連結部材第1固定部45と、連結部材第2固定部46と、係合部47と、を有している。
固定具48は、灯具3を連結具8に固定する。固定具48は、例えば連結ネジである。固定具48は、頭部480と、胴部481とを有する。頭部480は、雄ネジ部品の頭の部分であり、軸の終端に設けられたより太い部分である。頭部480の頂面には、例えば、ドライバ等の工具で回すための溝あるいは穴が設けられている。胴部481は、ネジ部であり、胴部481が段差部450に配置されると、胴部481の括れ部分が固定具挿通部451に挿通される。固定具48は金属製であるが、これに限定されるものではなく、樹脂製、あるいは、セラミック製等でもよい。
取付部材50は、透光性カバー30の両端部に位置する端部蓋40、連結部材44及び連結具8が取り付けられる部材である。また、取付部材50は、発光部60及び制御部73等を透光性カバー30内の空間に固定させる部材である。取付部材50は、台座51と、台座固定具54と、を有する。取付部材50は、透光性カバー30に収容される。そして、取付部材50は、図5に示すように、固定ネジ71によって、連結部材44及び連結具8に固定される。また、取付部材50は、封止具43を介して、端部蓋40と間接的に係合している。したがって、取付部材50は、透光性カバー30には直接固定されていないが、透光性カバー30の長手方向Xにおける両側のカバー端部35に嵌合している端部蓋40を介して透光性カバー30と繋がっている。
発光部60は、図4に示すように、発光素子61、基板62等を有している。発光素子61は、灯具3の光源であり電力供給により発光する。本実施の形態では、発光素子61として、発光ダイオード(Light Emitting Diode;以下、LEDと称す)素子を用いている。発光素子61は、例えば、基板62の実装面に、長手方向Xに沿って、列状、千鳥状等に実装される。本実施の形態の発光素子61は、波長が440〜480〔nm〕の青色光を出射するLEDチップ上に、青色光を黄色光に波長変換する蛍光体を配してパッケージ化された面実装部品である疑似白色LED素子である。ここで、発光素子61が出射する光は、光束値が最大であり、発光面に垂直な光軸に対して、対称に照射角αだけ広がる。発光素子61の照射角αは、例えば、120度であるものとする。発光素子61は、固体レーザ(Solid State Laser)、半導体レーザ(Semiconductor Laser)、有機EL(Electro Luminescence)、無機EL等を用いてもよい。基板62は、例えば、ガラス−エポキシ基板(FR−4)、ガラス−コンポジット基板(CEM−3)、紙エポキシ基板(FR−3)、紙フェノール基板(XPC)、金属ベース基板等が用いられる。
灯具3の組み立てに際して、通常は、まず、封止具43を透光性カバー30の端部36に取り付け、その後に、封止具43を間に挟むようにして端部蓋40を透光性カバー30の端部36に取り付ける順序が一般的である。例えば、灯具3を組み立てる際に、端部蓋40に嵌め込まれた封止具43は外れ難いため、灯具3は、組み立て性を損なうことなく、順序を変更して組み立てることも可能である。灯具3を組み立てる際の、封止具43の装着(嵌め込み)の方法と手順とは、選択肢が増えるので、灯具3は、様々な手順によって組み立てることができる。
次に、図1、図2及び図5を用いて連結具8について説明する。上述したように照明装置1は、灯具3と、連結具8とを有する。連結具8は、灯具3を造営部9に連結する連結ユニットである。造営部9は、例えば、レースウェイ90である。連結具8は、吊ボルト92に対応した位置に配置され固定具によって吊ボルト92と連結される連結部83を有し、灯具3と造営部9との間に配置されるように灯具3に取り付けられる。本実施の形態では、連結具8は、図1及び図2に示すように、灯具3の長手方向Xの両端に取り付けられる2つの端部連結具80を有する。
端部連結具80は、長尺状に形成された灯具3の長手方向Xにおける両端部にそれぞれ取り付けられる。端部連結具80は、図5に示すように、連結具第1固定部81と、連結具第2固定部82と、連結部83とを有する。端部連結具80は、連結具8の第1連結具である。端部連結具80は、連結具第2固定部82の上下端縁部、すなわち、連結具第2固定部82の上下方向Zにおける両端縁部から、連結具第1固定部81と連結部83とが並行するように連結具第1固定部81と連結部83とを同じ向きに屈曲させている。連結具第1固定部81は、連結具第2固定部82の下縁部から立ち上がるように形成されており、連結部83は、連結具第2固定部82の上縁部から立ち上がるように形成されている。連結具第1固定部81が立ち上がる方向の長さは、連結部83が立ち上がる方向の長さよりも長い。そのため、端部連結具80は、側面視において概略コの字形状に形成されている。換言すれば、端部連結具80は、側面視において横倒しした概略Jの字形状に形成されている。端部連結具80は、後述する連結部83の連結部主部830と、連結具第1固定部81の第1固定部主部810とが対向しているが、連結部主部830の面積は、第1固定部主部810の面積よりも大きい。
連結具第1固定部81は、連結部材第1固定部45に形成された固定具挿通部451に挿通され、第1固定部主部810に設けられたネジ孔811にねじ込まれる固定具48によって、連結部材第1固定部45に固定される。連結具第1固定部81は、第1固定部主部810と、固定端部屈曲部812とを有している。
連結具第2固定部82は、台座固定具54のボス部57に設けられたネジ孔58にねじ込まれる固定ネジ71によって、連結部材44と共に台座固定具54に固定される。連結具第2固定部82が台座固定具54に固定された状態では、連結具第2固定部82と台座固定具54との間には、連結部材44、端部蓋40及び封止具43が挟まれている。連結具第2固定部82の高さ寸法、すなわち、連結具第2固定部82の上下方向Zの長さ寸法は、照明装置1が造営部9であるレースウェイ90に取り付けられた状態で、連結部83がレースウェイ90と当接できる寸法に設定される。このようにして、係合部47及びカバー電線保持部416といった突起部とレースウェイ90とが干渉することなく灯具3はレースウェイ90に連結することができる。連結具第2固定部82は、第2固定部主部820を有する。
連結部83は、造営部9であるレースウェイ90に連結される部分である。端部連結具80が灯具3に取り付けられた状態において、連結部83は、灯具3の長手方向Xにおける両端部よりも外側に配置される。連結部83は、連結部主部830と、連結端部屈曲部832と、連結側部屈曲部833とを有する。
図6は、本発明の実施の形態1に係る照明システム100の一端側の端面図である。図7は、本発明の実施の形態1に係る照明システム100の側面図である。図8は、本発明の実施の形態1に係る照明システム100の下面図である。なお、図6では、造営部9と照明装置1との関係を説明するために、連結端部屈曲部832の一部を切り欠いて図示している。上述のように、照明システム100は、照明装置1と、造営部9と、を有する。次に、図6から図8を用いて造営部9について説明する。
照明システム100は、灯具3を収容する後述する照明器具2を用いることなく、簡素かつ安価な構成である連結具8を用いて灯具3を造営部9であるレースウェイ90に連結することができる。照明装置1は、造営部9の一例であるレースウェイ90から垂下する吊ボルト92に灯具3を装着するために、灯具3の長手両端に取り付けられる連結具8を用いる。レースウェイ90から垂下する吊ボルト92は、レースウェイ90に沿って滑動可能であり、吊ボルト92の間隔を灯具3の寸法に合わせることができる。また、レースウェイ90から垂下する吊ボルト92は、レースウェイ90に沿って滑動可能であり、灯具3の装着位置をレースウェイ90に沿って自在に変更することができる。
照明装置1は、灯具3の連結部材44が、連結具8の機能を兼ね備えるように形成されてもよい。より詳細には、照明装置1は、灯具3の連結部材44が、2つの端部連結具80の機能を兼ね備えるように形成されてもよい。
照明装置1は、吊ボルト92に対応した位置に配置され固定具によって吊ボルト92と連結される連結部83を有し、灯具3と造営部9との間に配置されるように灯具3に取り付けられる端部連結具80を備えている。そのため、照明装置1は、後述する実施の形態3に示すような、灯具3を収容する照明器具2に取り付けられることによって照明装置1bを構成することができる灯具3と、簡易な構成である連結具8とを組み合わせることによって構成することができる。すなわち、照明装置1は、灯具3を収容する照明器具2を用いなくても造営部9であるレースウェイ90に取り付けられた吊ボルト92に対して灯具3を直接連結することができる。その結果、照明装置1は、灯具3を造営部9であるレースウェイ90に連結する際に、灯具3を収容する冗長な構成である照明器具2を用いる必要がないので、作業者は、造営部9への照明装置1の取り付けが容易となり、施工時間及び施工費用が改善される。また、照明装置1は、後述する照明装置1a及び照明装置1bと灯具3の共通化を図ることができる。そして、灯具3及び灯具3を用いる照明装置1は、灯具3及び灯具3を用いる照明装置1に関する開発、製造、物流、在庫の効率を向上させることができる。また、造営部9は、施工に際して、汎用の吊ボルト92、連結ナット93及び連結ワッシャ94を使用することができるので照明システム100は、利便性と経済性とに優れている。また、灯具3を収容する照明器具2のように灯具3は連結具8に収納されることがないので、造営部9の側にも光を照射することができ、照明空間全体の明るさ感を改善することができる。
<照明システム100a>
図10は、本発明の実施の形態2に係る照明システム100aの分割斜視図である。図11は、本発明の実施の形態2に係る照明システム100aの分割側面図である。図10及び図11を用いて、照明システム100aについて説明する。図1〜図9の照明システム100と同一の構成を有する部位には同一の符号を付してその説明を省略する。本発明の実施の形態2に係る照明システム100aで特に記述しない項目については、実施の形態1に係る照明システム100と同様とし、同一の機能及び構成については同一の符号を用いて述べることとする。照明システム100aは、照明装置1aと、造営部9aと、を有する。照明装置1aは、造営部9aに設けられた吊ボルト92aに直接装着されることで、造営部9aから吊り下げられて造営部9aに支持される。
図12は、本発明の実施の形態2に係る照明装置1aの分解斜視図である。図12を参照して、実施の形態2に係る照明装置1aの構成を説明する。照明装置1aは、図12に示すように、光を発する灯具3と、灯具3を造営部9aに連結させる連結具8aとを有する。照明装置1aは、造営部9aに設けられた吊ボルト92aに取り付けられる。なお、灯具3の構成は、実施の形態1に係る照明装置1と同じである。
図13は、本発明の実施の形態2に係る照明装置1aの詳細な構成を説明する斜視図である。次に、図10から図13を用いて連結具8aについて説明する。連結具8aは、灯具3を造営部9aに連結する連結ユニットである。造営部9aは、例えば、天井91である。連結具8aは、吊ボルト92に対応した位置に配置され固定具によって吊ボルト92と連結される連結部85を有し、灯具3と造営部9との間に配置されるように灯具3に取り付けられる。本実施の形態では、連結具8aは、灯具3の長手方向Xの両端に取り付けられる2つの端部連結具80と、2つの端部連結具80に取り付けられる中央部連結具84と、固定ボルト87と、固定ナット88と、固定ワッシャ89とを有する。
端部連結具80は、長尺状に形成された灯具3の長手方向Xにおける両端部にそれぞれ取り付けられる。端部連結具80は、図13に示すように、連結具第1固定部81と、連結具第2固定部82と、連結部83とを有する。端部連結具80は、連結具8の第1連結具である。端部連結具80は、連結具第2固定部82の上下端縁部、すなわち、連結具第2固定部82の上下方向Zにおける両端縁部から、連結具第1固定部81と連結部83とが並行するように連結具第1固定部81と連結部83とを同じ向きに屈曲させている。
端部連結具80が灯具3に取り付けられた状態において、連結部83は、灯具3の長手方向Xにおける両端部よりも外側に配置される。本実施の形態では、連結部83は、第2連結具である中央部連結具84に固定される部分である。より詳細には、連結部83は、後述する固定部86の段差部である底部863に固定される。連結部83は、連結部主部830と、連結端部屈曲部832と、連結側部屈曲部833とを有する。なお、連結端部屈曲部832は、連結具8aの必須の構成要素ではない。連結具8aに連結端部屈曲部832を設けるか否かは任意である。また、連結側部屈曲部833は、連結具8aの必須の構成要素ではない。連結具8aに連結側部屈曲部833を設けるか否かは任意である。
中央部連結具84は、連結具8aの第2連結具であり、長尺状に形成された連結具である。中央部連結具84は、固定ボルト87、固定ナット88、固定ワッシャ89を用いて、灯具3の両端に取り付けられた連結具8aの第1連結具である端部連結具80に取り付けられる。中央部連結具84は、長手方向Xに沿った端面視において下方に開口が形成された概略コの字形状に形成されている。中央部連結具84は、金属製の板材を折り曲げて形成される。なお、中央部連結具84の材料は金属に限定するものではなく、樹脂等他の材料から形成されてもよい。中央部連結具84は、長尺状に形成された連結部85と、連結部85の長手方向Xの両端部に設けられた固定部86とを有する。
連結部85は、連結具8aの第2連結具である中央部連結具84を、連結ボルトである吊ボルト92aに連結する構成である。中央部連結具84が、第1連結具である端部連結具80を介して灯具3に取り付けられた状態において、連結部85は、灯具3の長手方向Xにおける両端部よりも内側で吊ボルト92aと連結する。連結部85は、連結部主部850と、連結部側部である一対の連結側部屈曲部852とを有している。連結部主部850は、長尺かつ平板状に形成されている。一対の連結側部屈曲部852は、連結部主部850の短手方向Yの両端から立ち上がるように形成されている。一対の連結側部屈曲部852は、連結部主部850の長手方向Xの側縁部に沿って形成されている側壁である。一対の連結側部屈曲部852は、それぞれ対向するように形成されている。
固定部86は、第2連結具である中央部連結具84において、中央部連結具84を第1連結具である端部連結具80に固定するための構成である。固定部86は、連結部主部850に形成された固定孔860と、固定孔860に係合する固定部材861と、固定部材861を連結部85に固定するリベット866とを有する。
固定ボルト87は、第2連結具である中央部連結具84を、第1連結具である端部連結具80に取り付けるために用いられている。固定ボルト87は、汎用品(市販品)を使用することができる。
固定ナット88は、固定ボルト87のネジ部の仕様に対応した汎用品(市販品)を使用することができる。
固定ワッシャ89は、固定ナット88の緩みを防止する等の目的で、第1連結具である端部連結具80の連結部83と、固定ナット88との間に配置される。なお、固定ワッシャ89は、連結具8aの必須の構成要素ではない。連結具8aにおいて、固定ワッシャ89の使用は任意である。固定ワッシャ89は、固定ボルト87及び固定ナット88の仕様に対応した汎用品(市販品)を使用することができる。
図14は、本発明の実施の形態2に係る照明システム100aの一端側の端面図である。図15は、本発明の実施の形態2に係る照明システム100aの側面図である。図16は、本発明の実施の形態2に係る照明システム100aの下面図である。なお、図14では、造営部9aと照明装置1aとの関係を説明するために、連結端部屈曲部832の一部を切り欠いて図示している。上述のように、照明システム100aは、照明装置1aと、造営部9aと、を有する。次に、図14から図16を用いて造営部9aについて説明する。
照明システム100aは、照明装置1aを造営部9aの一例である天井91等に装着する実施例である。照明装置1aは、灯具3を収容する後述する照明器具2を用いることなく、簡素かつ安価な構成である連結具8aを用いて灯具3を造営部9aである天井91に連結することができる。照明装置1aは、予め所定の間隔で天井91等を貫通して垂下する吊ボルト92aに灯具3を装着するために、長尺連結具である中央部連結具84を有する。中央部連結具84は、光源ユニットである灯具3の背面側となる造営部側において、長手方向Xに渡って設けられ、灯具3の長手両端に取り付けられる。
照明装置1aは、連結ユニットである連結具8aが、第1連結具である2つの端部連結具80と、第2連結具である中央部連結具84との機能を兼ね備えるように形成されてもよい。例えば、連結具8aは、第1連結具である2つの端部連結具80と、第2連結具である中央部連結具84とが一体に形成されてもよい。
照明装置1aは、吊ボルト92aに対応した位置に配置され固定具によって吊ボルト92aと連結される連結部85を有し、灯具3と造営部9aとの間に配置されるように灯具3に取り付けられる中央部連結具84を備えている。そのため、照明装置1aは、後述する実施の形態3に示すような、灯具3を収容する照明器具2に取り付けられることによって照明装置1bを構成することができる灯具3と、簡易な構成であるの連結具8aとを組み合わせることによって構成することができる。すなわち、照明装置1aは、灯具3を収容する照明器具2を用いなくても造営部9aである天井91から垂下する吊ボルト92aに対して灯具3を直接連結することができる。その結果、照明装置1aは、灯具3を造営部9aである天井91に取り付ける際に、灯具3を収容する冗長な構成である照明器具2を取り付ける必要がないので、作業者は、造営部9aへの照明装置1aの取り付けが容易となり、施工時間、施工費用が改善される。また、照明装置1aは、照明装置1及び後述する照明装置1bと灯具3の共通化が図ることができる。そして、灯具3及び灯具3を用いる照明装置1aは、灯具3及び灯具3を用いる照明装置1aに関する開発、製造、流通、在庫の効率を向上させることができる。また、照明システム100aは、造営部9aである天井91に灯具3を収容する通常の照明器具2を取り付ける必要がないので、天井91に照明器具2の施工痕跡を残さない。また、造営部9aは、施工に際して、汎用の吊ボルト92、連結ナット93及び連結ワッシャ94を使用することができるので照明システム100aは、利便性と経済性とに優れている。また、灯具3を収容する通常の照明器具2のように灯具3は連結具8aに収納されることがないので、造営部9aの側にも光を照射することができ、照明空間全体の明るさ感を改善することができる。
<照明システム100b>
図18は、本発明の実施の形態3に係る照明システム100bの斜視図である。図19は、本発明の実施の形態3に係る照明システム100bの分解斜視図である。図18及び図19を用いて、照明システム100bについて説明する。図1〜図17の照明システム100及び照明システム100aと同一の構成を有する部位には同一の符号を付してその説明を省略する。本発明の実施の形態3に係る照明システム100bで特に記述しない項目については、実施の形態1に係る照明システム100及び実施の形態2に係る照明システム100aと同様とし、同一の機能及び構成については同一の符号を用いて述べることとする。照明システム100bは、照明装置1bと、造営部9bと、を有する。照明装置1bは、造営部9bに直接装着される。
照明装置1bは、光を発する灯具3と、灯具3を収容する照明器具2とを有する。灯具3は、実施の形態1における連結具8、あるいは、実施の形態2における連結具8aを用いない場合に、灯具3が通常の照明器具2に取り付けられることによって実施の形態3に係る照明装置1bを構成する。すなわち、実施の形態3における照明装置1bは、天井あるいは壁等の造営部9bに取り付けられる照明器具2と照明器具2に装着される灯具3とを有する。
本実施の形態では、いわゆるトラフタイプの照明器具2を例として示す。なお、照明装置1bを構成する照明器具2として、トラフタイプの照明器具2を例示しているが、照明器具2はトラフタイプの照明器具2に限定されるものではない。照明装置1bは、灯具3が装着される照明器具2として、例えば、笠付タイプ、片側反射笠付タイプ、V形タイプ等、他の形状のものを採用することができる。
実施の形態3に係る照明装置1bの灯具3の構成は、実施の形態1に係る照明装置1の灯具3と同じである。
造営部9bは、天井あるいは壁等である。
照明装置1bは、灯具3と灯具3を収容する照明器具2とを組み合わせることによって構成することができる。そのため、照明装置1bは、照明装置1及び照明装置1aと灯具3の共通化が図ることができる。そして、灯具3及び灯具3を用いる照明装置1bは、灯具3及び灯具3を用いる照明装置1bに関する開発、製造、流通、在庫の効率を向上させることができる。
Claims (9)
- 造営部に設けられた吊ボルトに取り付けられる照明装置であって、
少なくとも前記造営部の側とは反対側に向かって発光する光源と、少なくとも前記光源を覆う透光性の外郭とを有する灯具と、
前記吊ボルトに対応した位置に配置された前記吊ボルトと連結される連結部を有し、前記灯具と前記造営部との間に配置されるように前記灯具に取り付けられる連結具と、
を備えた照明装置。 - 前記連結具は、
長尺状に形成された前記灯具の長手方向における両端部にそれぞれ取り付けられる請求項1に記載の照明装置。 - 前記連結部は、
前記灯具の長手方向における両端部よりも外側に配置されている請求項2に記載の照明装置。 - 前記連結部は、
前記灯具の長手方向における両端部よりも内側で前記吊ボルトと連結する請求項2に記載の照明装置。 - 前記連結部には、前記吊ボルトが挿通されるボルト挿通孔が形成されており、
前記ボルト挿通孔は、
前記灯具の長手方向に沿って複数形成されている請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の照明装置。 - 前記連結部には、前記吊ボルトが挿通されるボルト挿通孔が形成されており、
前記ボルト挿通孔は、
前記ボルト挿通孔に挿通された前記吊ボルトが前記灯具の長手方向に沿って滑動自在となるように、前記灯具の長手方向に沿って長孔形状に形成されている請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の照明装置。 - 前記連結具は、
長尺状に形成された前記灯具の長手方向における両端部にそれぞれ取り付けられた状態で、前記灯具の長手方向における両端部よりも外側に前記連結部が配置される第1連結具と、あるいは、長尺状に形成された前記灯具の長手方向における両端部に取り付けられた状態で、前記灯具の長手方向における両端部よりも内側で前記吊ボルトと連結する前記連結部を有する長尺状の第2連結具と、のいずれか一方を有する請求項1に記載の照明装置。 - 前記連結具は、
長尺状に形成された前記灯具の長手方向における両端部にそれぞれ取り付けられた状態で、前記灯具の長手方向における両端部よりも外側に前記連結部が配置される第1連結具と、
長尺状に形成された前記灯具の長手方向における両端部に取り付けられた状態で、前記灯具の長手方向における両端部よりも内側で前記吊ボルトと連結する前記連結部を有する長尺状の第2連結具と、
を有し、
前記第1連結具の前記連結部を第1連結部とし、前記第2連結具の前記連結部を第2連結部とした場合に、
前記第1連結具は、
前記灯具の長手方向における両端部にそれぞれ取り付けられており、
前記第2連結部は、
前記灯具の長手方向における両端部に取り付けられた状態で、連結用固定具によって前記第1連結部と連結されて前記第1連結具を支持すると共に、前記第2連結部が前記吊ボルトと連結する請求項1に記載の照明装置。 - 造営部に設けられた吊ボルトに取り付けられる照明装置用の連結具であって、
前記吊ボルトに対応した位置に配置された前記吊ボルトと連結される連結部を有し、
少なくとも前記造営部の側とは反対側に向かって発光する光源及び少なくとも前記光源を覆う透光性の外郭を有する灯具と前記造営部との間に配置されるように前記灯具に取り付けられる照明装置用の連結具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018222581A JP7378205B2 (ja) | 2018-11-28 | 2018-11-28 | 照明装置及び照明装置用の連結具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018222581A JP7378205B2 (ja) | 2018-11-28 | 2018-11-28 | 照明装置及び照明装置用の連結具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020087793A true JP2020087793A (ja) | 2020-06-04 |
JP7378205B2 JP7378205B2 (ja) | 2023-11-13 |
Family
ID=70908683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018222581A Active JP7378205B2 (ja) | 2018-11-28 | 2018-11-28 | 照明装置及び照明装置用の連結具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7378205B2 (ja) |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS484783U (ja) * | 1971-06-16 | 1973-01-19 | ||
JPS4853888U (ja) * | 1971-10-18 | 1973-07-11 | ||
JPS5522988U (ja) * | 1978-07-31 | 1980-02-14 | ||
JPS5851505U (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-07 | 松下電工株式会社 | 照明器具 |
JPH10214513A (ja) * | 1997-01-30 | 1998-08-11 | Tec Corp | 昇降装置用取付金具 |
JP2000320061A (ja) * | 1999-05-10 | 2000-11-21 | Nitto Boseki Co Ltd | ライン型システム天井 |
JP2013051193A (ja) * | 2011-08-02 | 2013-03-14 | Iwasaki Electric Co Ltd | 照明装置 |
JP2013175416A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Panasonic Corp | 照明器具 |
JP2013182855A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-12 | Iwasaki Electric Co Ltd | 照明器具 |
JP2016035838A (ja) * | 2014-08-04 | 2016-03-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明器具 |
JP2018022556A (ja) * | 2016-08-01 | 2018-02-08 | 三菱電機株式会社 | 吊り下げ用照明器具、連結具及び照明システム |
-
2018
- 2018-11-28 JP JP2018222581A patent/JP7378205B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS484783U (ja) * | 1971-06-16 | 1973-01-19 | ||
JPS4853888U (ja) * | 1971-10-18 | 1973-07-11 | ||
JPS5522988U (ja) * | 1978-07-31 | 1980-02-14 | ||
JPS5851505U (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-07 | 松下電工株式会社 | 照明器具 |
JPH10214513A (ja) * | 1997-01-30 | 1998-08-11 | Tec Corp | 昇降装置用取付金具 |
JP2000320061A (ja) * | 1999-05-10 | 2000-11-21 | Nitto Boseki Co Ltd | ライン型システム天井 |
JP2013051193A (ja) * | 2011-08-02 | 2013-03-14 | Iwasaki Electric Co Ltd | 照明装置 |
JP2013175416A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Panasonic Corp | 照明器具 |
JP2013182855A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-12 | Iwasaki Electric Co Ltd | 照明器具 |
JP2016035838A (ja) * | 2014-08-04 | 2016-03-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 照明器具 |
JP2018022556A (ja) * | 2016-08-01 | 2018-02-08 | 三菱電機株式会社 | 吊り下げ用照明器具、連結具及び照明システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7378205B2 (ja) | 2023-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5498618B1 (ja) | 照明器具 | |
WO2014057679A1 (ja) | 光源ユニット及び照明器具 | |
JP7067198B2 (ja) | 灯具、および照明装置 | |
US10933541B2 (en) | Robot and method of installing signal lamp in robot | |
JP2014078427A (ja) | 照明器具 | |
JP5732613B2 (ja) | 照明器具 | |
JP6315373B2 (ja) | 光源ユニット及び照明器具 | |
JP2023168524A (ja) | 照明器具 | |
WO2017154906A1 (ja) | 発光ユニット及び照明装置 | |
JP5975400B2 (ja) | 照明器具 | |
JP7378205B2 (ja) | 照明装置及び照明装置用の連結具 | |
JP6111497B2 (ja) | 照明器具 | |
JP5819497B1 (ja) | 照明装置用発光ユニット及び照明装置 | |
JP7229123B2 (ja) | 灯具伸縮構造、灯具、及び照明装置 | |
JP7242345B2 (ja) | 照明装置 | |
JP6168449B2 (ja) | Ledユニットおよび照明器具 | |
JP7170467B2 (ja) | 灯具、灯具の取付構造、及び照明装置 | |
KR102387800B1 (ko) | 평판형 조명장치 | |
JP2015095453A (ja) | Led照明装置の取付方法 | |
JP7139175B2 (ja) | 灯具、灯具の伸縮構造、及び照明装置 | |
JP2014211988A (ja) | Ledユニットおよび照明器具 | |
JP5893693B1 (ja) | 照明装置用発光ユニット及び照明装置 | |
JP2021136154A (ja) | 灯具装着器具、照明装置および矯正具 | |
JP7233353B2 (ja) | 透光性カバー、灯具および照明装置 | |
JP2020009712A (ja) | 灯具、灯具の封止構造、及び照明装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210921 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220531 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220531 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220726 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220906 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20220909 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230411 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230606 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231003 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231031 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7378205 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |