JP2014211988A - Ledユニットおよび照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】放熱性能を高めた低コストのLEDユニットおよび照明器具を提供する。【解決手段】発光装置4は、発光部41,42が備えるLEDが片面に実装された実装基板40を備える。ベース2には、LEDの実装面を反対側に向けた状態で発光装置4が重ねて配置され、設置面に底面を当接させた状態で取り付けられる。レンズ7は、発光装置4からの照射光を透過して照射光の配光を制御する。レンズカバー8は、レンズ7に対してベース2と反対側であってレンズ7から外部へ放射される光を阻害しない位置に配置され、ベース2との間でレンズ7を保持しており、ベース2の側面を覆う側壁81を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、LEDユニットおよび照明器具に関するものである。
従来、天井面に埋設される筐体の下面に、LEDユニットが取り付けられたダウンライト形の照明器具があった(例えば特許文献1参照)。
特許文献1に開示されたLEDユニットは、金属製のベースと、ベースの上側に配置された発光装置と、発光装置の上側に配置されたレンズ機能を有するカバーと、カバーをベースに固定するためのカバー押さえ部材を備えている。
特開2012−182192号公報
上記特許文献1に開示されたLEDユニットでは、ベースにカバー押さえ部材が取り付けられた状態で、金属製のベースの側面が外側に露出していた。そのため、外観の見栄えを良くするように、ベースの全体に、カバー押さえ部材と同じ色味の塗装を施す必要があり、ベースの塗装費によって製造コストが高くなるという問題があった。また、ベース2の外周だけに塗装を施すことが製造上難しく、ベースの底面にも塗膜が形成されると、ベースから、ベースが設置される部材への熱伝導が悪くなり、放熱性能が悪化するという問題もあった。
本発明は上記課題に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、放熱性能を高めた低コストのLEDユニットおよび照明器具を提供することにある。
本発明のLEDユニットは、LEDが片面に実装された実装基板を備える発光装置と、前記LEDの実装面を反対側に向けた状態で前記発光装置が重ねて配置され、設置面に底面を当接させた状態で取り付けられるベースと、前記発光装置からの照射光を透過して前記照射光の配光を制御するレンズと、前記レンズに対して前記ベースと反対側であって前記レンズから外部へ放射される光を阻害しない位置に配置され、前記ベースとの間で前記レンズを保持するレンズカバーとを備え、前記レンズカバーが、前記ベースの側面を覆う側壁を備えたことを特徴とする。
このLEDユニットにおいて、前記側壁の底部が、前記ベースの底部よりも凹んだ位置にあることも好ましい。
このLEDユニットにおいて、前記ベースを設置面にネジ固定するためのネジを挿通する貫通部が前記ベースに設けられ、前記レンズ及び前記レンズカバーは、平面視の形状がそれぞれ円形に形成され、前記レンズカバーの外周部には、前記貫通部と重なる部位に前記レンズカバーの表面から凹んだ凹部が設けられ、前記凹部を通して前記貫通部にネジが挿通されることも好ましい。
このLEDユニットにおいて、前記凹部の表面に、前記貫通部に通された前記ネジの頭部と前記ベースとの間にできる隙間に挿入される突起が設けられたことも好ましい。
このLEDユニットにおいて、前記ベースには、前記貫通部の周りに前記ネジの頭部が当たる当接部が設けられ、前記当接部が、前記側壁の表面まで突出することも好ましい。
このLEDユニットにおいて、前記実装基板には、外部から前記LEDに給電するためのリード線が接続され、前記レンズカバーには、前記リード線を外部に導出するための引出口が設けられ、前記レンズカバーの内面には、前記引出口の近傍に補強のためのリブが設けられたことも好ましい。
本発明の照明器具は、上述した何れかのLEDユニットを光源として備えたことを特徴とする。
本発明にかかるLEDユニットによれば、レンズに対してベースと反対側に配置されたレンズカバーの側壁が、ベースの側面を覆っているので、ベースの側面にレンズカバーと同色の塗装を施す必要が無く、塗装費を削減することで製造コストを安価にできる。ベースの側面に塗装を施す必要が無いので、設置面に接触するベースの底面に、熱伝導の妨げとなる塗膜が形成されなくなり、ベースから外部への放熱性能を向上させることができる。
本発明にかかる照明器具によれば、放熱性能を高めた低コストのLEDユニットを備えた照明器具を実現することができる。
本実施形態のLEDユニットの分解斜視図である。 (a)は同上の正面図、(b)は同上の側面図、(c)は同上の背面図である。 同上の外観斜視図である。 (a)は同上の断面図、(b)は同上の要部拡大断面図、(c)は同上の他の断面を示す要部拡大断面図である。 (a)は同上を裏側から見た外観斜視図、(b)は同上の要部を拡大した斜視図である。 同上の要部拡大断面図である。 同上の一部省略した分解斜視図である。 同上のベースに絶縁プレートと実装基板を配置した状態を示し、(a)は正面図、(b)は斜視図である。 同上のレンズカバーを示し、(a)(b)は裏側から見た斜視図である。 同上のベースに絶縁プレートを配置した状態の斜視図である。 同上の一部を拡大した断面図である。 同上を用いた照明器具の設置状態を説明する説明図である。
本発明に係るLEDユニット及び照明器具の実施形態を図1〜図12に基づいて説明する。
本実施形態のLEDユニット1の分解斜視図を図1に、正面図を図2(a)に、側面図を図2(b)に、背面図を図2(c)に、外観斜視図を図3に、断面図を図4(a)にそれぞれ示す。以下の説明では特に断りがないかぎり、図4(a)に示す向きにおいて上下の方向を規定し、図8(a)に示す向きにおいて左右の方向を規定するが、この方向は説明の便宜上定義するものであり、LEDユニット1の取付方向を限定するものではない。
本実施形態のLEDユニット1は、ベース2と、発光装置4と、レンズ7と、レンズカバー8を備えている。また、本実施形態のLEDユニット1は、絶縁プレート3と、基板ホルダ5と、反射部材6を更に備えている。
発光装置4は、例えば、金属ベースプリント配線板からなる実装基板40を備えている。図7及び図8に示すように、実装基板40は矩形板状に形成されており、実装基板40の表面には、LED(Light Emitting Diode)チップ(図示せず)を用いた発光部41,42と、発光部41に給電するためのコネクタ43と、発光部42に給電するためのコネクタ44とが設けられている。コネクタ43にはリード線46aの一端側のコネクタが着脱自在に接続され、コネクタ44にはリード線46bの一端側のコネクタが着脱自在に接続される。リード線46a,46bには、電源回路(図示せず)に接続するためのコネクタ45が接続されており、コネクタ45を電源回路に接続することで、電源回路から発光部41,42に給電できるようになっている。
発光部41は、実装基板40に実装された複数個のLEDチップ(図示せず)を封止部41aで封止して構成される(図7参照)。同様に、発光部42も、実装基板40に実装された複数個のLEDチップ(図示せず)を封止部42aで封止して構成される。発光部41,42のLEDチップは例えば青色LEDチップで構成されている。発光部41,42がそれぞれ備える複数個のLEDチップは直列に接続されていてもよいし、並列に接続されていてもよい。
封止部41a,42aは、それぞれ、青色LEDチップから放射される青色光により励起されて所定の色温度の光を放射する蛍光体を、透光性封止材料(例えば、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、ガラスなど)に混合して形成されている。封止部41a,42aの蛍光体に異なるものを使用することで、発光部41,42から互いに色温度が異なる光を放射させることができる。本実施形態では発光部41からの照射光は色温度が6000K付近の昼光色に設定され、発光部42からの照射光は色温度が2600K付近の電球色に設定されている。2種類の発光部41,42に供給される電力は、電源回路によって個別に調整することができ、発光部41,42の光量を個別に変化させることで、発光部41,42の照射光を混色して所望の色温度の白色光が得られるようになっている。
発光装置4の実装基板40には金属ベースプリント配線板が用いられているが、これに限らず、実装基板40は有機系絶縁基板でもよいし、無機系絶縁基板でもよい。有機系絶縁基板の材料としては、例えばガラスエポキシ樹脂、ポリイミド樹脂、フェノール樹脂、液晶ポリマーなどがあり、無機系絶縁基板の材料としては、例えばアルミナ、窒化アルミニウム、シリコンカーバイドなどがある。
ベース2は、樹脂に比べて熱伝導率の高い材料である金属(例えばアルミニウム)のダイカスト製品からなり、図1、図7、図8及び図10に示すように、直径に比べて厚みが小さい円盤形に形成されている。
ベース2の上面には丸穴状に窪んだ凹部21が設けられている。凹部21の中央には、凹部21の底面から上側に突出する円錐台形状の突出部22が設けられている。上下方向における突出部22の高さ位置は、凹部21の周りにある円環部23の上面とほぼ同じ高さとなっている。突出部22の側面22aは、実装基板40と対向する先端側から凹部21の底に近付くにつれて外向きに広がるように傾斜している。突出部22の先端面の外周からは、実装基板40の長手方向と平行な方向において、それぞれ逆向きに突出する2個の突起22b、22bが設けられ、両側の突起22bの先端面と突出部22の先端面とは面一に形成されている。また突出部22の側面22aには、2個の突起22bのほぼ中間に、突出部22の先端面から凹部21の底面にかけて溝22cが形成されている。
凹部21の底面からは、上向きに突出する円柱状のボス24a,24bが設けられている。ボス24a,24bは突出部22に対して対称な位置に設けられている。ボス24a,24bには、基板ホルダ5を固定するためのネジ91がねじ込まれるネジ穴がそれぞれ形成されている。
円環部23には、円錐台形状の突出部22の中心からボス24aの方向へと延ばした直線が交差する部位の近傍に、凹部21の底面付近まで窪んだ溝23aが形成されている。円環部23の外周面において、溝23aが形成された部位には、他の部位よりも窪んだ凹部23bが設けられている。また、円環部23の上面と外周面との角部には、突出部22の中心からボス24bの方向へと延ばした直線が交差する部位の近傍に、凹部23cが形成されている。
円環部23には、突出部22の中心を通り、且つ、ボス24a,24bを結ぶ直線と直交する直線が交差する部位の近傍に、外周面から半円状に窪んだ凹部25が形成されている。凹部25の底には、凹部25の底面からベース2の底面まで貫通するU字状の溝穴25aが形成されている。また円環部23の外周面には、周方向において溝穴25aの両側から、径方向の外側に向かって、レンズカバー8の外周面付近まで突出する突起25bがそれぞれ形成されている。なお、突起25bは、レンズカバー8の外周面から外へ出ないように寸法が設定されている。
円環部23には、ベース2を厚み方向(上下方向)に貫通する4つの貫通孔26が、周方向においてほぼ同じ間隔で形成されている。4つの貫通孔26は、突出部22を中心として対称な位置に設けられた2個の貫通孔26を結んでできる線分が、ボス24a,24bを結ぶ線分と約45度の角度で交差するような位置に設けられている。なお、突出部22に対してボス24a側に設けられた2個の貫通孔26は、円環部23の外周面に開放されたスリット状に形成されている。また、ベース2の裏面には貫通孔26の周りに凹部26aが設けられている。
円環部23には、周方向において溝23aの両側に、円環部23を厚み方向(上下方向)に貫通する孔27がそれぞれ形成されている。図5に示すように、孔27は裏面側から見て段付き孔に形成されており、孔27に裏側から挿入されたネジ92の頭部が段付き孔の内部に挿入されるようになっている。
絶縁プレート3は、図7、図8及び図10に示すように、電気絶縁性を有する樹脂材料により円板形状に形成されており、絶縁プレート3の外径は凹部21の内周面の直径よりも若干小さい寸法に設定されている。絶縁プレート3には、突出部22を通すための円形の孔31と、ボス24aを逃がすための幅広の溝32と、ボス24bを逃がすためのU形の溝33とが設けられている。溝32は、ベース2の溝23aと連続する位置に設けられている。孔31は、突出部22の側面22aとの間に隙間12が形成されるように、突出部22よりもやや大きめに形成されている(図10及び図11参照)。孔31の周縁には、突出部22の突起22bが挿入される溝31aと、突出部22の溝22cに挿入される突起31bとが設けられている。絶縁プレート3が凹部21内に嵌め込まれた状態では、突起22bと溝31aとが係止し、溝22cと突起31bとが係止することで、突出部22の周方向において絶縁プレート3の位置が位置決めされる。また、絶縁プレート3が凹部21内に嵌め込まれた状態では、突出部22の上端面が、絶縁プレート3の上面よりもやや上側に突出しており、絶縁プレート3の上側に置かれた実装基板40の裏面と当接することになる。
絶縁プレート3の表面には、実装基板40が載置される部位の周りに、実装基板40の各辺に沿って延び、実装基板40の端縁にそれぞれ当接することによって実装基板40を位置決めする突起34,34aが設けられている。絶縁プレート3に載置された実装基板40からリード線46a,46bが引き出される方向、すなわち溝32側にある突起34aには、孔31から溝32へと向かうにつれて凹部21の底面に近付く向き(下向き)に傾斜する傾斜面が形成されている。発光装置4のコネクタ43,44に接続されたリード線46a,46bは、突起34aの傾斜面に沿って、ベース2の溝23aに導かれており、リード線46a,46bの被覆が実装基板40のエッジに当たりにくくすることで被覆に傷が付きにくくなっている。
絶縁プレート3の表面において、突起34aに対して外周寄りの位置には、溝32を間にして両側に、鉤状のリブ35a,35bが設けられている。リブ35a,35bは側方から見た形状がL形に形成され、その先端は突起34a側に突出している。リブ35aは、突起34aの傾斜面に沿って配線されたリード線46aの被覆を押さえ、リブ35bは、突起34aの傾斜面に沿って配線されたリード線46bの被覆を押さえるようになっている(図8(a)(b)参照)。
基板ホルダ5は合成樹脂の成型品からなり、実装基板40を覆うようにして絶縁プレート3の上側に重ねて配置される(図4(a)参照)。基板ホルダ5は、図1及び図4(a)に示すように、円板状の前壁51と、前壁51の周部から下向きに突出する側壁52とを備える。前壁51には、発光部41,42及びコネクタ43,44を露出させるための開口53が設けられている。前壁51には、ボス24a,24bとそれぞれ対向する部位に、ネジ91が挿入される挿通孔54が形成されている。挿通孔54は段付き孔となっており、ネジ91の頭部を挿通孔54内に沈めることで、ネジ91の頭部が前壁51の外側に出ないようになっている。また前壁51には、開口53の左右両側に、前壁51を貫通する孔55がそれぞれ形成されている。
反射部材6は合成樹脂成型品からなり、平面視の形状(上側から見た形状)が円環状に形成されており、基板ホルダ5の上側に重ねて配置される(図4(a)参照)。反射部材6の中央には、発光部41,42を露出させる丸孔61が形成されている。丸孔61の周りは、中心に近付くにつれて下向き(凹部21の底面に近付く向き)に傾斜するような傾斜面に形成されており、発光部41,42から横方向に照射された光を上方に反射してレンズ7に入射させる反射面となっている。反射部材6の外周縁からは、基板ホルダ5の孔55に挿入される取付片62が下向きに突出しており、取付片62の先端には外向きの爪63が設けられている。
レンズ7は、透光性材料(例えば、シリコーン樹脂、アクリル樹脂、ガラスなど)により形成されている。レンズ7は、図1及び図2に示すように、ドーム状に形成された本体71と、本体71の外周縁から径方向の外側に突出する鍔72とを備えている。レンズ7は、反射部材6の上側に載置されて、配光を制御する。
レンズカバー8は合成樹脂成型品からなる。レンズカバー8は、図1乃至図4に示すように、円筒状の側壁81と、側壁81の一端側から径方向の内側に突出する内鍔82とを備える。レンズカバー8は、レンズ7を覆うようにしてベース2に取り付けられ、内鍔82の中央の孔83からレンズ7のドーム状の本体71が露出する。内鍔82の裏面には、ベース2の貫通孔26にそれぞれ挿入される突片84が4箇所に設けられており、突片84の先端には貫通孔26の裏側の周縁部に係止する爪84aが設けられている。なお突片84の下端は、側壁81の下端よりも上側に位置するように、レンズカバー8は形成されている。したがって、突片84の先端の爪84aが貫通孔26の周縁部に係止した状態では、貫通孔26から裏側に出た突片84の先端部は、貫通孔26の周りに設けられた凹部26aに収められており、ベース2の底面よりも下側に突片84の先端が突出しないようになっている。
レンズカバー8には、ベース2の凹部25に対応する部位に、半円状に凹んだ凹部85が設けられている。凹部85の内側面の下部には、ベース2の凹部25に重なるように、半月状のリブ88が設けられている。また、側壁81には、ベース2の溝23aに対向する部位に、下側に開放された溝86が設けられ、この溝86を通してリード線46a,46bが引き出されるようになっている。この溝86がリード線46a,46bの引出口となっており、側壁81の内側面には補強用のリブ86aが上下方向に沿って延びるように形成されている。図6に示すように、引出口となる溝86から引き出されたリード線46a,46bが上向きに曲げられた場合でも、リード線46a,46bがリブ86aに当たることで、レンズカバー8の側壁81が外側に膨らむように変形しにくくなる。リブ86aの下側の角は丸められているので、リード線46a,46bの被覆に傷が付きにくくなっている。また、レンズカバー8がベース2に取り付けられた状態では、両側のリブ86aが、溝23aの左右の側面23dに当接することで、ベース2に対するレンズカバー8の位置がずれにくくなっている。
また、内鍔82の裏面には溝86の両側に円柱状のボス87が設けられ、ボス87には、ベース2の孔27に裏側から通されたネジ92がねじ込まれるネジ穴87aが設けられている。
このLEDユニット1は以下のようにして組み立てられる。
組立作業を行う作業者は、先ず、絶縁プレート3をベース2の凹部21内に嵌め込む(図10参照)。絶縁プレート3が凹部21内に嵌め込まれた状態では、ベース2の突出部22が孔31に通されており、突出部22の上面が孔31から露出している。突出部22に設けられた突起22bが溝31aと係止し、突出部22に設けられた溝22cに突起31bが係止することで、ベース2に対する絶縁プレート3の位置が位置決めされる。またベース2のボス24aは絶縁プレート3の溝32を通して上側に突出し、ボス24bは溝33を通して上側に突出する。
作業者は、孔31から露出する突出部22の先端面(図10において斜線で示した領域)に例えばグリス11を所定量塗布した後、絶縁プレート3の上側に実装基板40を載置する(図8参照)。絶縁プレート3に置かれた実装基板40は、実装基板40の外縁と突起34,34aとが当接することによって、所定の取付位置に位置決めされる。また、突出部22の先端面に塗布されたグリス11は、実装基板40に押されることによって、突出部22の先端面の全体に広がり、突出部22の先端面と実装基板40の間にグリス11からなる伝熱層が形成される。突出部22と実装基板40との間に隙間が存在すると、両者の間の伝熱性が悪化するが、突出部22と実装基板40との間にグリス11からなる伝熱層が形成されることで、両者の間での伝熱性能が向上する。なお、余分なグリス11は、突出部22と孔31の間にできる隙間12に排出されるようになっている(図11参照)。
次に、作業者は、実装基板40のコネクタ43にリード線46aに接続されたコネクタを取り付け、実装基板40のコネクタ44にリード線46bに接続されたコネクタを取り付ける。また作業者は、コネクタ43に接続されたリード線46aをリブ35aに引っ掛け、コネクタ44に接続されたリード線46bをリブ35bに引っ掛けた後、これらのリード線46a,46bを溝23aから外側に導出する。
その後、作業者は絶縁プレート3の上側に基板ホルダ5を載置し、挿通孔54に通したネジ91をボス24a,24bのネジ穴にねじ込むことによって、基板ホルダ5をベース2に固定する。基板ホルダ5がベース2にネジ91で固定されると、基板ホルダ5とベース2との間に、絶縁プレート3と実装基板40とが保持される。基板ホルダ5がベース2に固定された状態では、基板ホルダ5の開口53から発光部41,42及びコネクタ43,44が外側に露出する。また、コネクタ43,44に接続されたリード線46a,46bは、凹部21の底面と基板ホルダ5の側壁52との間にできる隙間を通して溝23a内に導入されており、リード線46a,46bの位置が固定される。
作業者は、基板ホルダ5の上側に反射部材6を載置し、反射部材6の取付片62を孔55に挿入し、取付片62の爪63を孔55の裏面側の周縁部に係止させることで、反射部材6を基板ホルダ5に取り付ける。
その後、作業者は、反射部材6の上側にレンズ7とレンズカバー8を被せ、レンズカバー8の突片84をベース2の貫通孔26に挿入し、突片84の爪84aを貫通孔26の裏面側の周縁部に係止させることで、レンズカバー8をベース2に取り付ける。また作業者は、ベース2の孔27に裏側から通したネジ92を、ボス87のネジ穴87aにねじ込むことによって、リード線46a,46bの引出口の周辺でレンズカバー8をベース2にネジ92で強固に固定する。レンズカバー8がベース2に固定された状態では、レンズカバー8とベース2の間にレンズ7が保持され、レンズカバー8の孔83から、レンズ7のドーム状の本体71が露出する。また、レンズカバー8がベース2に取り付けられた状態では、レンズカバー8の側壁81が、ベース2の外周面のほぼ全体を覆っている。ベース2は金属製のため、表面に錆が発生しやすいが、ベース2の外周面の略全体をレンズカバー8が覆っているから、ベース2の表面の錆が目立たないようになっている。したがって、ベース2の表面を防錆のために塗装する必要がなく、コストダウンとなる。また、LEDユニット1が照明器具の器具本体に取り付けられる場合、ベース2の表面に塗膜が形成されていないから、ベース2を照明器具に直接接触させることができ、ベース2と器具本体の間で伝熱性が向上する。よって、実装基板40の発熱がベース2を通じて器具本体に効率良く伝わり、放熱性能が向上する。また、発光装置4の発熱がベース2に伝わることで、ベース2は高温になると予想されるが、ベース2はレンズカバー8で覆われているので、ユーザがベース2に直接触れにくくなっている。
また、レンズカバー8がベース2に取り付けられた状態では、図4(c)に示すように、側壁81の底部が、ベース2の底部よりも長さD1だけ凹んだ位置にある。したがって、側壁81の底部よりもベース2の底部の方が、ベース2が取り付けられる部位(例えば器具本体)の方へ突出しており、ベース2が取り付けられる部位と側壁81の底部との間に隙間を設けることができる。よって、ベース2が例えば器具本体に取り付けられた状態で、側壁81の底部が器具本体の表面に干渉する虞がなく、ベース2の底面を器具本体に密着させることができる。
以上のようにしてLEDユニット1の組立が完了する。このLEDユニット1は、図4(b)に示すように、レンズカバー8の凹部85を通してベース2の溝穴25aに挿入されたネジ93が例えば照明器具の器具本体にねじ込まれることで、溝穴25aの両側の突起25bがネジ93の頭部93aと器具本体との間で挟持され、ベース2が器具本体に固定される。この状態で、凹部85の内側面に設けられたリブ88は、ネジ93の頭部93aとベース2の間に挟まれており、レンズカバー8の爪84aが貫通孔26から外れた場合でも、レンズカバー8が外れないようになっている。
このLEDユニット1は、リード線46a,46bに接続されたコネクタ45を電源回路(図示せず)に接続することによって、電源回路からリード線46a,46bを介して給電される。発光部41,42は電源回路からの給電を受けて発光し、その光はレンズ7を通して外部に照射される。
以上説明したように、本実施形態におけるLEDユニット1は、LED(発光部41,42)が片面に実装された実装基板40を備える発光装置4と、LEDの実装面を反対側に向けた状態で発光装置4が重ねて配置され、設置面に底面を当接させた状態で取り付けられるベース2と、発光装置4からの照射光を透過して照射光の配光を制御するレンズ7と、レンズ7に対してベース2と反対側であってレンズ7から外部へ放射される光を阻害しない位置に配置され、ベース2との間でレンズ7を保持するレンズカバー8とを備え、レンズカバー8が、ベース2の側面を覆う側壁81を備えたことを特徴とする。
ベース2がレンズカバー8と異なる材料で形成されている場合、ベース2の側面が外側から見えると意匠性が低下する。特にベース2が金属で形成されていると、ベース2の表面に錆が発生することで、意匠性が低下するが、側壁81でベース2の側面を覆っているので、外側からベース2が見えにくくなり、外観の意匠性が向上する。ベース2の側面は側壁81で覆われているから、意匠性を向上させるために、ベース2の表面に塗装を施す必要は無く、塗装費を削減することで、コストダウンを図ることができる。また、ベース2の表面に塗膜が形成されていないから、ベース2を設置部位に直接接触させることができ、ベース2の設置部位とベース2との間で伝熱性が向上する。よって、実装基板40の発熱がベース2を通じて設置部位へと効率良く伝わり、放熱性能が向上する。また、発光装置4の発熱がベース2に伝わることで、ベース2は高温になると予想されるが、ベース2はレンズカバー8で覆われているので、ユーザがベース2に直接触れにくくなっている。
本実施形態のLEDユニット1において、側壁81の底部が、ベース2の底部よりも凹んだ位置にあることも好ましい。
これにより、ベース2が設置部位に取り付けられる場合に、側壁81の底部がベース2の底部よりも凹んだ位置にあるから、側壁81の底部と設置部位との間に隙間ができ、ベース2の底面の全体を設置部位に接触させることができる。なお、側壁81がベース2の側面のほぼ全体を覆えるように、側壁81の底部をベース2の底部から凹ませる量は最小限の寸法とすることが好ましく、やや斜め上側から見てベース2の側面が見えない程度の隙間が設けられていればよい。
本実施形態のLEDユニット1において、ベース2を設置面にネジ固定するためのネジ93を挿通する貫通部(溝穴25a)がベース25に設けられ、レンズ7及びレンズカバー8は、平面視の形状(ベース2の底面と平行な平面に投影した形状)がそれぞれ円形に形成され、レンズカバー8の外周部には、貫通部と重なる部位にレンズカバー8の表面から凹んだ凹部25が設けられ、凹部25を通して貫通部にネジ93が挿通されることも好ましい。
このように、レンズ7及びレンズカバー8をそれぞれ円形状とすることで、LEDの光軸を中心とする円形の領域に均一な光を照射することができる。さらに、レンズカバー8の外周部に、表面から凹んだ凹部を設けることで、ベース2を設置部位にネジで固定するためにネジを挿入する部位が判りやすくなる。
また本実施形態のLEDユニット1において、凹部25の表面に、貫通部(溝穴25a)に通されたネジ93の頭部93aとベース2との間にできる隙間に挿入される突起(リブ88)が設けられることも好ましい。これにより、凹部85の内側面に設けられたリブ88は、ネジ93の頭部93aとベース2の間に挟まれるから、レンズカバー8の爪84aが貫通孔26から外れた場合でも、レンズカバー8が外れにくくなる。
また本実施形態のLEDユニット1において、ベース2には、貫通部(溝穴25a)の周りにネジ93の頭部93aが当たる当接部(突起25b)が設けられ、当接部が、側壁81の表面まで突出することも好ましい。このように、ベース2には、側壁81の表面まで突出する当接部が設けられているので、ネジ93を挿通する部位が判りやすくなり、またネジ93の頭部93aが当たる当接部の面積を広げることで、ベース2をより確実に固定することができる。なお、ダイカスト製品からなるベース2にネジを挿通するための孔が形成された場合、ベース2が薄肉に形成されると、金型で製造する際に金型に流し込んだ金属の流動性が悪く、製造不良(巣)が発生する可能性があった。それに対して、本実施形態のLEDユニット1では、貫通部の周りから側壁81の表面まで突出するように、ネジ93の頭部93aに当たる当接部が設けられており、当接部を凸形状としているので、金型で製造する際に孔形状を形成する場合に比べて金属の流動性が良くなり、歩留まりを良くできる。
また本実施形態のLEDユニット1において、実装基板40には、外部からLED(発光部41,42)に給電するためのリード線46a,46bが接続され、レンズカバー8には、リード線46a,46bを外部に導出するための引出口(溝86)が設けられ、レンズカバー8の内面には、引出口の近傍に補強のためのリブ86aが設けられることも好ましい。
引出口から引き出されたリード線46a,46bが曲げられて、側壁81を外側に撓めるような力が加わったとしても、側壁81には引出口となる溝86の近傍にリブ86aが設けられているので、側壁81の強度が高まり、側壁81が変形しにくくなる。
ところで、図12は本実施形態のLEDユニット1を光源として備えた照明器具を示している。この照明器具は、天井面200に埋設される灯体101と、天井面200の裏側に設置される電源装置102とを備える。灯体101は、下面が開口した有底筒状に形成されている。灯体101の底面には、レンズ7を下向きにしてLEDユニット1が取り付けられている。電源装置102からのケーブル103に接続されたコネクタ104が、LEDユニット1に接続されたリード線46a,46bのコネクタ45と接続されている。電源装置102からLEDユニット1に電力が供給されて、LEDユニット1が点灯するようになっている。
このように、照明器具が、上述のLEDユニット1を光源として備えることで、組み立てに要する時間を短縮したLEDユニット1を備えた照明器具を提供することができる。
なお、本発明の精神と範囲に反することなしに、広範に異なる実施形態を構成することができることは明白なので、この発明は、特定の実施形態に制約されるものではない。
1 LEDユニット
2 ベース
3 絶縁プレート
4 発光装置
5 基板ホルダ
6 反射部材
7 レンズ
8 レンズカバー
25a 溝穴(貫通部)
25b 突起(当接部)
40 実装基板
41,42 発光部(LED)
46a,46b リード線
81 側壁
85 凹部
86 溝(引出口)
86a リブ
88 リブ(突起)
93 ネジ
101 灯体(照明器具)
102 電源装置(照明器具)

Claims (7)

  1. LEDが片面に実装された実装基板を備える発光装置と、
    前記LEDの実装面を反対側に向けた状態で前記発光装置が重ねて配置され、設置面に底面を当接させた状態で取り付けられるベースと、
    前記発光装置からの照射光を透過して前記照射光の配光を制御するレンズと、
    前記レンズに対して前記ベースと反対側であって前記レンズから外部へ放射される光を阻害しない位置に配置され、前記ベースとの間で前記レンズを保持するレンズカバーとを備え、
    前記レンズカバーが、前記ベースの側面を覆う側壁を備えたことを特徴とするLEDユニット。
  2. 前記側壁の底部が、前記ベースの底部よりも凹んだ位置にあることを特徴とする請求項1記載のLEDユニット。
  3. 前記ベースを設置面にネジ固定するためのネジを挿通する貫通部が前記ベースに設けられ、
    前記レンズ及び前記レンズカバーは、平面視の形状がそれぞれ円形に形成され、
    前記レンズカバーの外周部には、前記貫通部と重なる部位に前記レンズカバーの表面から凹んだ凹部が設けられ、
    前記凹部を通して前記貫通部にネジが挿通されることを特徴とする請求項1又は2の何れかに記載のLEDユニット。
  4. 前記凹部の表面に、前記貫通部に通された前記ネジの頭部と前記ベースとの間にできる隙間に挿入される突起が設けられたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のLEDユニット。
  5. 前記ベースには、前記貫通部の周りに前記ネジの頭部が当たる当接部が設けられ、
    前記当接部が、前記側壁の表面まで突出することを特徴する請求項1乃至4の何れか1項に記載のLEDユニット。
  6. 前記実装基板には、外部から前記LEDに給電するためのリード線が接続され、
    前記レンズカバーには、前記リード線を外部に導出するための引出口が設けられ、
    前記レンズカバーの内面には、前記引出口の近傍に補強のためのリブが設けられたことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のLEDユニット。
  7. 請求項1乃至6の何れか1項に記載のLEDユニットを光源として備えたことを特徴とする照明器具。
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