JP2020087522A - 電池パック - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の電池スタックがバスバにより電気的に接続されるものにおいて、バスバをより冷却する。【解決手段】複数の電池スタックは、水平方向における第1方向に間隔をおいて並ぶように配置され、第1,第2ダクトは、複数の電池スタックに対して第2方向における両側で第1方向に延びる第1,第2主ダクトと、第1,第2主ダクトのうちの一方から延出されて他方側に向かって対応電池スタックの側面に接近しながら延びる側壁部および側壁部の上部および下部から対応電池スタック側に延びる上壁部および下壁部を有する第1,第2副ダクトとを有する。また、複数のバスバは、それぞれ、第1主ダクトまたは第2ダクトに近接配置される。更に、第1,第2副ダクトの側壁部の対応電池スタックとは反対側には、側壁部の上部から延出される上背面リブおよび側壁部の下部から延出される下背面リブのうちの少なくとも一方が形成される。【選択図】図1

Description

本発明は、電池パックに関する。
従来、この種の技術としては、所定方向に並ぶように配置される複数のバッテリモジュールを収納するバッテリパックと、バッテリパックに連結されると共にバッテリパック内に冷却風を導入する吸気ダクトと、吸気ダクトを通してバッテリパック内に冷却風を送風する冷却ファンとを備えるバッテリパックの冷却構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2016−135621号公報
上述のバッテリパックの冷却構造では、隣り合う2つのバッテリモジュールを電気的に接続するバスバが十分に冷却されないことがある。このため、バスバとダクトとが近接して配置される場合、バスバの発熱によりダクト内の空気の温度が上昇してしまう可能性がある。
本発明の電池パックは、複数の電池スタックがバスバにより電気的に接続されるものにおいて、バスバをより冷却することを主目的とする。
本発明の電池パックは、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の電池パックは、
車両に搭載される電池パックであって、
それぞれ複数の電池セルを有する複数の電池スタックと、隣り合う2つの前記電池スタックを電気的に接続する複数のバスバと、前記複数の電池スタックに冷却風を送風するための第1,第2ダクトとを備え、
前記複数の電池スタックは、水平方向における第1方向に間隔をおいて並ぶように配置され、
前記第1,第2ダクトは、前記複数の電池スタックに対して前記第1方向に水平方向で直交する第2方向における両側で前記第1方向に延びる第1,第2主ダクトと、前記第1,第2主ダクトのうちの一方から延出されて他方側に向かって対応の前記電池スタックである対応電池スタックの側面に接近しながら延びる側壁部および前記側壁部の上部および下部から前記対応電池スタック側に延びる上壁部および下壁部を有する第1,第2副ダクトとを有し、
前記複数のバスバは、それぞれ、前記第1主ダクトまたは前記第2ダクトに近接配置され、
前記第1,第2副ダクトの前記側壁部の前記対応電池スタックとは反対側には、前記側壁部の上部から延出される上背面リブおよび前記側壁部の下部から延出される下背面リブのうちの少なくとも一方が形成される、
ことを要旨とする。
この本発明の電池パックでは、それぞれ複数の電池セルを有する複数の電池スタックと、隣り合う2つの電池スタックを電気的に接続する複数のバスバと、複数の電池スタックに冷却風を送風するための第1,第2ダクトとを備える。そして、複数の電池スタックは、水平方向における第1方向に間隔をおいて並ぶように配置され、第1,第2ダクトは、複数の電池スタックに対して第1方向に水平方向で直交する第2方向における両側で第1方向に延びる第1,第2主ダクトと、第1,第2主ダクトのうちの一方から延出されて他方側に向かって対応の電池スタックである対応電池スタックの側面に接近しながら延びる側壁部および側壁部の上部および下部から対応電池スタック側に延びる上壁部および下壁部を有する第1,第2副ダクトとを有する。また、複数のバスバは、それぞれ、第1主ダクトまたは第2主ダクトに近接配置される。更に、第1,第2副ダクトの側壁部の対応電池スタックとは反対側には、側壁部の上部から延出される上背面リブおよび側壁部の下部から延出される下背面リブのうちの少なくとも一方が形成される。こうした構成とすることにより、冷却風は、第1,第2主ダクトおよび第1,第2副ダクトを介してそれぞれの電池スタックに送風される。そして、冷却風は電池スタック内の隙間(例えば、隣り合う2つの電池セル間)を通過する。これにより、それぞれの電池スタックが冷却される。そして、それぞれの電池スタック内の隙間を通過した冷却風は、下流側の第1,第2副ダクトの側壁部に当たり、その側壁部に沿ってバスバ側に流れてバスバを冷却する。電池スタックの隙間を通過した冷却風は、下流側の第1,第2副ダクトの上側や下側にも流れようとするが、上背面リブや下背面リブが形成されていることにより、これを抑制することができる。これにより、バスバをより十分に冷却することができる。この結果、バスバに近接配置される第1,第2主ダクト内の空気の温度が上昇するのを抑制することができる。
本発明の一実施例としての電池パック20(アッパーカバー21bを外した状態)の上面図である。 電池パック20(アッパーカバー21bを装着した状態)の図1のAA断面を示す断面図である。 送風機26a,26bからの冷却風の流れの様子を示す説明図である。 送風機26a,26bからの冷却風の流れの様子を示す説明図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例としての電池パック20(アッパーカバー21bを外した状態)の上面図であり、図2は、電池パック20(アッパーカバー21bを装着した状態)の図1のAA断面を示す断面図である。以下の説明において、前後左右上下は、車両に搭載された際の向きを示す。実施例の電池パック20は、電気自動車やハイブリッド自動車に搭載され、図1や図2に示すように、収容ケース21と、収容ケース21に収容される4個の電池スタック22a〜22dや2つの送風機26a,26b、2つのダクト30,40とを備える。
収容ケース21は、ロアケース21aおよびアッパーカバー21bを有する。ロアケース21aは、上側が開口した箱形形状に形成されており、フランジ部21afを有する。アッパーカバー21bは、下側が開口した箱形形状に形成されており、フランジ部21bfを有する。ロアケース21aとアッパーカバー21bとは、互いの開口およびフランジ部21af,21bfが整合した状態でボルト等により締結される。
4個の電池スタック22a〜22dは、それぞれ例えばリチウムイオン二次電池やニッケル水素二次電池として構成された複数の電池セル(図示省略)を有し、車両前側から車両後側に向かって間隔をおいてこの順に配置されている。電池スタック22aと電池スタック22bとは、電池スタック22a,22bの車両右側でバスバ24aを介して接続されており、電池スタック22bと電池スタック22cとは、電池スタック22b,22cの車両左側でバスバ24bを介して接続されており、電池スタック22cと電池スタック22dとは、電池スタック22c,22dの車両右側でバスバ24cを介して接続されている。バスバ24a,24cは、ダクト40の主ダクト41に近接配置されており、バスバ24bは、ダクト30の主ダクト31に近接配置されている。電池スタック22a〜22dは、充放電に伴って発熱し、バスバ24a〜24cは電流が流れるのに伴って発熱する。
送風機26a,26bは、電池スタック22a〜22dに対して車両前側における車両左側、右側にそれぞれ配置されており、送風機26aはダクト30に冷却風を送風し、送風機26bはダクト40に冷却風を送風する。
ダクト30は、主ダクト31と副ダクト32,33とを備え、ダクト40は、主ダクト41と副ダクト42,43とを備える。主ダクト31は、電池スタック22a〜22dに対して車両左側に配置され、送風機26aに接続されると共に車両前後方向に延びる。主ダクト41は、電池スタック22a〜22dに対して車両右側に配置され、送風機26bに接続されると共に車両前後方向に延びる。
副ダクト32,33は、それぞれ、主ダクト31から延出されて主ダクト41側に延びており、側壁部32a,33aと、上壁部32b,33bと、下壁部32c,33cと、上背面リブ32d,33dと、下背面リブ32e,33eとを有する。側壁部32a,33aは、主ダクト41側に向かうにつれて対応の電池スタック22a,22cに接近しながら延びる。上壁部32b,33bは、側壁部32a,33aの上部から電池スタック22a,22c側(車両前側)に延びており、その先端部(遊端部)が電池スタック22a,22cの車両後側面に固定される。下壁部32c,33cは、側壁部32a,33aの下部から電池スタック22a,22c側(車両前側)に延びており、その先端部(遊端部)が電池スタック22a,22cの車両後側面に固定される。上背面リブ32d,33dは、側壁部32a,33aの電池スタック22a,22cとは反対側の上部から車両後側に延びる。下背面リブ32e,33eは、側壁部32a,33aの電池スタック22a,22cとは反対側の下部から車両後側に延びる。
副ダクト42,43は、それぞれ、主ダクト41から延出されて主ダクト31側に延びており、側壁部42a,43aと、上壁部42b,43bと、下壁部42c,43cと、上背面リブ42d,43dと、下背面リブ42e,43eとを有する。側壁部42a,43aは、主ダクト31側に向かうにつれて対応の電池スタック22b,22dに接近しながら延びる。上壁部42b,43bは、側壁部42a,43aの上部から電池スタック22b,22d側(車両前側)に延びており、その先端部(遊端部)が電池スタック22b,22dの車両後側面に固定される。下壁部42c,43cは、側壁部42a,43aの下部から電池スタック22b,22d側(車両前側)に延びており、その先端部(遊端部)が電池スタック22b,22dの車両後側面に固定される。上背面リブ42d,43dは、側壁部42a,43aの電池スタック22b,22dとは反対側の上部から車両後側に延びる。下背面リブ42e,43eは、側壁部42a,43aの電池スタック22b,22dとは反対側の下部から車両後側に延びる。
図3および図4は、送風機26a,26bからの冷却風の流れの様子を示す説明図である。図3および図4では、冷却風の流れを破線で示した。図3に示すように、送風機26aからの冷却風は、ダクト30の主ダクト31および副ダクト32,33を経由して電池スタック22a,22cに送風され、送風機26bからの冷却風は、ダクト40の主ダクト41および副ダクト42,43を経由して電池スタック22b,22dに送風される。そして、電池スタック22a〜22dに送風された冷却風は、図3および図4に示すように、電池スタック22a〜22d内の隙間(例えば、隣り合う2つの電池セル間)を通過する。これにより、電池スタック22a〜22dが冷却される。そして、電池スタック22b〜22d内の隙間を通過した冷却風は、図3に示すように、下流側(車両前側)の副ダクト32,42,33の側壁部32a,42a,33aの車両後側面に沿ってバスバ24a,24b,24c側に流れてバスバ24a,24b,24cを冷却する。電池スタック22b〜22d内の隙間を通過した冷却風は、下流側(車両前側)の副ダクト32,42,33の側壁部32a,42a,33aの上側や下側にも流れようとするが、図4に示すように、上背面リブ32d,42d,33dや下背面リブ32e,42e,33eが形成されていることにより、これを抑制することができる。これにより、バスバ24a,24b,24c側に流れる冷却風を多くすることができ、バスバ24a,24b,24cをより十分に冷却することができる。この結果、バスバ24a,24b,24cに近接配置される主ダクト31,41内の空気の温度が上昇するのを抑制することができる。言い換えれば、以下のことが言える。上背面リブ32d,42d,33dや下背面リブ32e,42e,33eが形成されない場合、バスバ24a〜24cに流れる冷却風が少ないことにより、主ダクト31,41などのバスバ24a〜24c周辺部品をより高価な材質(例えば発泡繊維など)にしたり断熱シートを貼り付けたりする必要があり、コストが高くなる。これに対して、実施例では、上背面リブ32d,42d,33dや下背面リブ32e,42e,33eが形成されることにより、バスバ24a〜24cをより十分に冷却することができるから、主ダクト31,41などのバスバ24a〜24c周辺部品を廉価な材質にしたり断熱シートの貼り付けを省略したりすることができ、コストの低減を図ることができる。
また、副ダクト32,33,42,43が上背面リブ32d,33d,42d,43dおよび下背面リブ32e,33e,42e,43eを備えることにより、側壁部32a,33a,42a,43aの剛性を高くすることができる。この結果、側壁部32a,33aの先端側(主ダクト41側)や側壁部42a,43aの先端側(主ダクト31側)が電池スタック22a,22c,22b,22dから離間する側に反るのを抑制することができる。
以上説明した実施例の電池パック20では、ダクト30,40の副ダクト32,33,42,43の側壁部32a,33a,42a,43aの電池スタック22a,22c,22b,22dとは反対側には、上背面リブ32d,33d,42d,43dおよび下背面リブ32e,33e,42e,43eが形成される。これにより、バスバ24a,24b,24cをより十分に冷却することができる。この結果、バスバ24a,24b,24cに近接配置される主ダクト31,41内の空気の温度が上昇するのを抑制することができる。
実施例の電池パック20では、副ダクト32,33,42,43は、上背面リブ32d,33d,42d,43dおよび下背面リブ32e,33e,42e,43eを備えるものとしたが、上背面リブ32d,33d,42d,43dおよび下背面リブ32e,33e,42e,43eのうちの何れかだけを備えるものとしてもよい。
実施例の電池パック20では、図1および図2に示す向きに配置されるものとしたが、この向きに対して水平方向に90度や180度、270度など回転させた向きに配置されるものとしてもよい。
実施例の電池パック20では、4個の電池スタック22a〜22dを備えるものとしたが、電池スタックの数は、4個に限定されるものではなく、3個や5個、6個、8個などとしてもよい。この場合、バスバの数やダクト30,40の副ダクトの数が、電池スタックの数に応じた数となる。
実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施例では、4個の電池スタック22a〜22dが「複数の電池スタック」に相当し、主ダクト31および副ダクト32,33を有するダクト30が「第1ダクト」に相当し、主ダクト41および副ダクト42,43を有するダクト40が「第2ダクト」に相当し、バスバ24a〜24cが「バスバ」に相当する。
なお、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行なわれるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、電池パックの製造産業などに利用可能である。
20 電池パック、21 収容ケース、21a ロアケース、21af,21bf フランジ部、21b アッパーカバー、22a〜22d 電池スタック、24a〜24c バスバ、26a,26b 送風機、30,40 ダクト、31,41 主ダクト、32,33,42,43 副ダクト、32a,33a,42a,43a 側壁部、32b,33b,42b,43b 上壁部、32c,33c,42c,43c 下壁部、32d,33d,42d,43d 上背面リブ、32e,33e,42e,43e 下背面リブ。

Claims (1)

  1. 車両に搭載される電池パックであって、
    それぞれ複数の電池セルを有する複数の電池スタックと、隣り合う2つの前記電池スタックを電気的に接続する複数のバスバと、前記複数の電池スタックに冷却風を送風するための第1,第2ダクトとを備え、
    前記複数の電池スタックは、水平方向における第1方向に間隔をおいて並ぶように配置され、
    前記第1,第2ダクトは、前記複数の電池スタックに対して前記第1方向に水平方向で直交する第2方向における両側で前記第1方向に延びる第1,第2主ダクトと、前記第1,第2主ダクトのうちの一方から延出されて他方側に向かって対応の前記電池スタックである対応電池スタックの側面に接近しながら延びる側壁部および前記側壁部の上部および下部から前記対応電池スタック側に延びる上壁部および下壁部を有する第1,第2副ダクトとを有し、
    前記複数のバスバは、それぞれ、前記第1主ダクトまたは前記第2ダクトに近接配置され、
    前記第1,第2副ダクトの前記側壁部の前記対応電池スタックとは反対側には、前記側壁部の上部から延出される上背面リブおよび前記側壁部の下部から延出される下背面リブのうちの少なくとも一方が形成される、
    電池パック。
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