JP2020086327A - ズームレンズ及び撮像装置 - Google Patents
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Abstract
Description
1.85 < NdL1n < 2.20 ・・・(2)
1.86 < NdLnr < 2.20 ・・・(8)
−0.90 < β2t < −0.45 ・・・(7)
但し、
NdL1n:前記負の屈折力を有するレンズL1nのd線における屈折率
NdLnr:前記後群に含まれる負の屈折力を有するレンズのうち、最も屈折力の高い負の屈折力を有するレンズLnrのd線における屈折率
β2t:望遠端における前記第2レンズ群の横倍率
1−1.ズームレンズの光学構成
本実施の形態のズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、複数のレンズ群からなり全体で正の屈折力を有する後群とから構成され、隣り合うレンズ群の光軸上の間隔を変化させることで変倍を行う。
以下、各レンズ群の光学構成等について説明する。
第1レンズ群は、当該ズームレンズを構成する複数のレンズ群において、最も物体側に配置される正の屈折力を有するレンズ群である。但し、第1レンズ群より物体側に、屈折力を有さない、若しくは屈折力の極めて小さい光学素子が配置されていてもよい。そのような光学素子として、例えば、レンズを汚れやキズなどから保護するための保護フィルターや、入射光量を低下させるために用いられるNDフィルターや、色彩を調整するためのPLフィルター等の種々のフィルターが挙げられる。
第2レンズ群は、上記第1レンズ群の像側に配置される負の屈折力を有するレンズ群である。第2レンズ群は全体で負の屈折力を有する限り、その具体的なレンズ構成は特に限定されるものではない。第2レンズ群は全体で負の屈折力を有するため、第2レンズ群は少なくとも1枚の負の屈折力を有するレンズを有すればよい。また、第2レンズ群は正の屈折力を有するレンズを少なくとも1枚有することが、色収差の補正の点で好ましい。このとき、正の屈折力を有するレンズの像側に、負の屈折力を有するレンズを配置すると、望遠端において色収差補正をより良好に補正することができるため好ましい。
後群は、上記第2レンズ群よりも像側に配置される複数のレンズ群からなる群の総称である。後群は全体で正の屈折力を有すればよく、その具体的なレンズ群構成は特に限定されるものではない。後群は全体で正の屈折力を有するため、少なくとも一つの正の屈折力を有するレンズ群を有し、正の屈折力を有するレンズ群を2つ以上有していてもよいし、負の屈折力を有するレンズ群を1つ以上有していてもよい。当該ズームレンズの小型化を図る上で、後群の最も物体側には正の屈折力を有するレンズ群を配置することが高倍率化や大口径化の点で好ましいが、この点についても特に限定されるものではない。
後群は、少なくとも1つの非球面を含むことが好ましい。非球面を含むことで、少ないレンズ枚数で収差補正を良好に行うことができる。特に、当該非球面は物体側に凸の非球面raであることが好ましい。後群に物体側に凸の非球面raを配置することにより、軸上だけでなく、軸外の収差についても良好に補正することができる。そのため、収差補正に要するレンズ枚数及び非球面の数を少なくすることができる。その結果、小型で光学性能の高いズームレンズを低コストで実現することが可能になる。
後群中に少なくとも像側に凹の形状を有する面rnを少なくとも1面有することが好ましい。負の屈折力を有するレンズLnrを有することで、第2レンズ群で発生する負の歪曲や像面性を打ち消すことが出来るため、歪曲や像面性の向上が達成される。それらにより、当該ズームレンズの高性能化が達成される。
後群は、少なくとも1枚の負の屈折力を有するレンズLnrを有することが好ましい。後群内に、負の屈折力を有するレンズLnrを配置することで、像面湾曲や色収差を低減することができ、高い光学性能を有するズームレンズを実現することがより容易になる。当該レンズLnrは後群を構成するレンズ群のうち、いずれかのレンズ群に含まれていればよい。また、当該レンズLnrを含むレンズ群は、正の屈折力を有していてもよく、負の屈折力を有していてもよいが、正の屈折力を有することが好ましい。
当該ズームレンズにおいて、フォーカス群の有無は特に限定されるものではない。フォーカス群を設ける場合、当該ズームレンズを構成するレンズのうち少なくとも1枚のレンズをフォーカス群とし、合焦時に当該フォーカス群を光軸方向に移動させて被写体に合焦させることができる。当該ズームレンズにおいてフォーカス群として用いるレンズの位置や屈折力は特に限定されるものではない。
当該ズームレンズにおいて、防振群の有無は特に限定されるものではない。撮影時に撮像装置に振動が伝わるなどして生じる像ブレを補正するためには、電気的に画像を補正したり、撮像素子を移動させたりすることにより行うことができる。当該ズームレンズに防振群を設けない場合、これらの方法で像ブレを補正することができる。
当該ズームレンズにおいて、開口絞りの配置は特に限定されるものではない。但し、ここでいう開口絞りは、当該ズームレンズの光束径を規定する開口絞り、すなわち当該ズームレンズのFnoを規定する開口絞りをいう。
当該ズームレンズを構成するレンズ群の数は特に限定されるものではないが、例えば、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、負の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群、負の屈折力を有する第5レンズ群及び正の屈折力を有する第6レンズ群からなり、第3レンズ群以降が全体で正の屈折力を有する後群である6群構成のズームレンズ、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、負の屈折力を有する第4レンズ群、負の屈折力を有する第5レンズ群及び正の屈折力を有する第6レンズ群からなり、第3レンズ群以降が全体で正の屈折力を有する後群である6群構成のズームレンズ、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群、負の屈折力を有する第5レンズ群、負の屈折力を有する第6レンズ群及び正の屈折力を有する第7レンズ群からなり、第3レンズ群以降が全体で正の屈折力を有する後群である7群構成のズームレンズなど種々のレンズ群構成を採用することができる。物体側から順に正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、全体で正の屈折力を有する後群とを備える構成であれば、当該ズームレンズの具体的なレンズ群構成は特に限定されるものではない。
(1)変倍時の動作
当該ズームレンズにおいて、隣り合うレンズ群の光軸上の間隔を変化させることで広角端から望遠端への変倍を行う。互いに隣接するレンズ群間の光軸上の間隔が変化する限り、各レンズ群間の間隔の増減は特に限定されるものではない。例えば、広角端から望遠端への変倍に際して、第1レンズ群と第2レンズ群との間の光軸上の間隔が減少するように、第1レンズ群及び第2レンズ群を相対的に移動させれば、小型で、且つ、変倍比の高いズームレンズを得ることができて好ましい。このとき、第2レンズ群と後群との間の光軸上の間隔が減少するように、第2レンズ群と後群において最も物体側に配置されるレンズ群とを相対的に移動させることが、小型で、且つ、変倍比の高いズームレンズを得る上でより好ましい。なお、レンズ群を相対的に移動させるとは、空気間隔を介して隣接する二つのレンズ群をそれぞれ移動させることの他、空気間隔を介して隣接する二つのレンズ群のうちいずれか一方のレンズ群を移動させることも含む。
当該ズームレンズにフォーカス群を設ける場合、上述したとおり、フォーカス群の位置や屈折力等は特に限定されるものではない。また、無限遠から近接物体への合焦の際に、フォーカス群の移動の方向等についても特に限定されるものではない。例えば、後群内に負の屈折力を有するフォーカス群を配置する場合、当該フォーカス群を像側に移動させて、無限遠から近接物体に合焦することが好ましい。一方、第2レンズ群をフォーカス群として用いる場合、当該第2レンズ群を物体側に移動させて、無限遠から近接物体に合焦することが好ましい。
当該ズームレンズでは、上述した構成を採用するとともに、次に説明する条件式を1つ以上満足することが好ましい。
0.0000 < ΔPgFp1 < 0.0180 ・・・(1)
但し、
ΔPgFp1:第1レンズ群に含まれる正の屈折力を有するレンズの中で、最も異常分散性が大きなレンズの異常分散性
ここで、異常分散性とは部分分散比を縦軸、d線に対するアッベ数νdを横軸とする座標系において、部分分散比が0.5393、νdが60.49の硝材C7の座標と、部分分散比が0.5829、νdが36.30の硝材F2の座標とを通る直線を基準線としたときの、部分分散比の基準線からの偏差をいうものとする。
なお、当該条件式(1)において、上記下限値及び上限値の好ましい数値を適宜選択することができ、その場合、条件式(1)における不等号(<)を等号付不等号(≦)に変換してもよい。他の条件式についても同様である。
1.86 < NdL1n < 2.20 ・・・(2)
但し、
NdL1n:第1レンズ群に含まれる負の屈折力を有するレンズL1nのd線における屈折率
−0.35 < β2w < −0.12 ・・・(3)
但し、
β2w:第2レンズ群の広角端における横倍率
0.002 < |ΔA|/RP < 0.080 ・・・(4)
但し、
RP:後群に含まれる前記非球面raの最大有効半径
ΔA:光軸からRPの高さ位置における非球面raのサグ量と、前記非球面raについて前記近軸曲率半径で定義される近軸球面のサグ量との差分
0.20 < f2/frn < 0.80 ・・・(5)
但し、
f2:第2レンズ群の焦点距離
frn:後群に含まれるレンズ面rnの中で最も屈折力の大きなレンズ面の焦点距離
2.00 < CrL1f/fw < 1000.00 ・・・(6)
但し、
CrL1f:第1レンズ群の最も物体側のレンズ面の曲率半径
fw:広角端における当該ズームレンズの焦点距離
−0.90 < β2t < −0.45 ・・・(7)
但し、
β2t:望遠端における第2レンズ群の横倍率
1.86 < NdLnr < 2.20 ・・・(8)
但し、
NdLnr:後群に含まれる負の屈折力を有するレンズのうち、最も屈折力の高いレンズLnrのd線における屈折率
0.01 < |X1|/ft < 0.70 ・・・(9)
但し、
X1:広角端から望遠端に変倍する間に第1レンズ群が位置する最像側位置から最物体側位置までの距離
ft:望遠端における当該ズームレンズの焦点距離
0.010 < D2rt/ft < 0.040 ・・・(10)
但し、
D2rt:望遠端における第2レンズ群の最も像側のレンズ面と後群の最も物体側のレンズ面との間の光軸上の距離
ft:望遠端における当該ズームレンズの焦点距離
−1.50 < βrw < −0.65 ・・・(11)
但し、
βrw:広角端における後群の合成横倍率
0.50 < |(1−βvct)×βvctr| < 6.00 ・・・(12)
但し、
βvct:望遠端における防振群の無限遠合焦時の横倍率
βvctr:望遠端における、防振群より像側に配置される全レンズの無限遠合焦時の合成横倍率
0.40 < f1/ft < 1.20 ・・・(13)
但し、
f1:第1レンズ群の焦点距離
ft:望遠端における当該ズームレンズの焦点距離
−1.50 < f2/fw < −0.50 ・・・(14)
但し、
f2:第2レンズ群の焦点距離
fw:広角端における当該ズームレンズの焦点距離
0.80 < D2rw/fw < 2.00 ・・・(15)
但し、
D2rw:広角端における、第2レンズ群の最も像側のレンズ面と、後群の最も物体側のレンズ面との間の光軸上の距離
fw:広角端における当該ズームレンズの焦点距離
次に、本件発明に係る撮像装置について説明する。本件発明に係る撮像装置は、上記本件発明に係るズームレンズと、当該ズームレンズの像面側に設けられた、当該ズームレンズによって形成された光学像を電気的信号に変換する撮像素子とを備えたことを特徴とする。
図1は、本件発明に係る実施例1のズームレンズの広角端における無限遠合焦時のレンズ構成を示すレンズ断面図である。当該ズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5と、正の屈折力を有する第6レンズ群G6とから構成され、隣り合うレンズ群の光軸上の間隔を変化させることで変倍を行う。開口絞りSは第3レンズ群G3の物体側に配置されている。本実施例では、後群は第3レンズ群G3、第4レンズ群G4、第5レンズ群G5及び第6レンズ群G6からなる。
次に、当該ズームレンズの具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表1に当該ズームレンズの面データを示す。表1において、「面番号」は物体側から数えたレンズ面の順番、「r」はレンズ面の曲率半径、「d」はレンズ面の光軸上の間隔、「Nd」はd線(波長λ=587.6nm)に対する屈折率、「νd」はd線に対するアッベ数、「H」は有効半径、「ΔPgf」は第1レンズ群に含まれる正の屈折力を有するレンズの異常分散性を示している。また、面番号の次の欄に表示する「ASP」は当該レンズ面が非球面であることを表し、「S」は開口絞りを表している。さらに、レンズ面の光軸上の間隔の欄に、「D6」、「D14」等と示すのは、当該レンズ面の光軸上の間隔が変倍時又は合焦時に変化する可変間隔であることを意味する。なお、各表中の長さの単位は全て「mm」であり、画角の単位は全て「°」である。また、曲率半径の「0」は平面を意味する。なお、表1における第36面及び第37面はカバーガラスCGの面データである。
これらの表に関する事項は他の実施例で示す各表においても同様であるため、以下では説明を省略する。
面番号 r d Nd vd H ΔPgf
1 116.0437 1.370 1.90440 31.31 25.800
2 62.1234 0.020 1.56766 42.84 25.075
3 62.1234 7.089 1.48767 70.44 25.073 0.009
4 -660.0622 0.140 24.903
5 56.5319 5.330 1.59373 67.00 23.700 0.009
6 366.6100 D6 23.476
7 73.1105 0.950 1.91149 35.25 12.848
8 14.8677 5.720 10.171
9 -52.3595 0.830 1.77291 49.62 9.772
10 35.8574 0.167 9.272
11 24.1476 4.502 1.84756 23.78 9.200
12 -36.9502 0.547 8.902
13 -28.1911 0.830 1.77291 49.62 8.715
14 98.7836 D14 8.299
15 S 0.0000 1.060 5.620
16 67.4001 2.350 1.48767 70.44 5.874
17 -1195.1709 0.575 6.083
18 24.0699 3.493 1.48767 70.44 6.303
19 -21.1357 0.010 1.56766 42.84 6.323
20 -21.1357 0.800 1.90440 31.31 6.324
21 -114.9128 3.030 6.450
22 -33.7527 0.890 1.59373 67.00 6.841
23 24.6903 0.010 1.56766 42.84 7.139
24 24.6903 1.645 1.80598 25.46 7.140
25 69.5662 D25 7.200
26 ASP 28.8941 4.008 1.59225 67.02 8.752
27 ASP -23.1730 0.115 8.820
28 93.5454 3.774 1.48767 70.44 8.878
29 -20.7679 0.010 1.56766 42.84 8.860
30 -20.7679 0.800 1.80598 25.46 8.860
31 -50.5655 D31 9.000
32 65.1102 0.800 1.48767 70.44 8.940
33 20.2552 D33 8.815
34 -4405.2863 1.770 1.52297 68.02 12.218
35 -151.9757 35.111 12.303
36 0.0000 2.000 1.51654 64.14 14.385
37 0.0000 1.000 14.462
f 18.442 54.706 103.541
Fno 3.728 5.123 5.718
ω 39.955 14.433 7.706
Y 14.500 14.500 14.500
TL 128.620 161.607 185.651
f 18.442 54.706 103.541
撮影距離 INF INF INF
D6 1.441 25.922 45.260
D14 19.916 5.298 2.680
D25 7.051 5.066 4.154
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D33 8.125 30.295 40.094
f 18.442 54.706 103.541
撮影距離 350.00 700.00 1000.00
D31 2.065 5.878 5.798
D33 7.402 28.700 37.015
群 面番号 焦点距離
G1 1-6 93.429
G2 7-14 -14.876
G3 15-25 -957.373
G4 26-31 20.044
G5 32-33 -60.645
G6 34-35 300.939
面番号 26 27
Κ 0 0
A4 -2.32531E-05 1.17829E-05
A6 2.43229E-08 3.34264E-09
A8 1.06408E-10 1.47429E-10
A10 0.00000E+00 0.00000E+00
A12 0.00000E+00 0.00000E+00
fb= 37.430(mm)
図5は、本件発明に係る実施例2のズームレンズの広角端における無限遠合焦時のレンズ構成を示すレンズ断面図である。当該ズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5と、負の屈折力を有する第6レンズ群G6と、正の屈折力を有する第7レンズ群G7とから構成され、隣り合うレンズ群の光軸上の間隔を変化させることで変倍を行う。開口絞りSは第3レンズ群G3の最も像側に配置されている。本実施例では、後群は第3レンズ群G3、第4レンズ群G4、第5レンズ群G5、第6レンズ群G6及び第7レンズ群G7からなる。
次に、当該ズームレンズの具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表7に、当該ズームレンズの面データを示し、表8に当該ズームレンズの緒元表を示す。なお、表7における第35面及び第36面はカバーガラスCGの面データである。
fb= 18.321(mm)
面番号 r d Nd vd H ΔPgf
1 153.2090 1.200 1.95375 32.32 26.500
2 68.3153 7.068 1.59522 67.73 25.597 0.012
3 -600.5587 0.150 25.398
4 57.2023 5.575 1.59349 67.00 24.000 0.009
5 241.1147 D5 23.679
6 104.5158 1.000 1.78800 47.37 14.286
7 14.6636 6.452 10.922
8 -44.6390 0.800 1.85150 40.78 10.818
9 78.0418 0.150 10.567
10 28.5349 4.953 1.84666 23.78 10.500
11 -41.7440 1.000 10.236
12 -28.8063 0.800 1.78800 47.37 9.909
13 133.4564 D13 9.594
14 S 0.0000 1.083 6.840
15 26.9286 3.500 1.80000 29.84 7.305
16 -82.2538 0.278 7.288
17 20.3460 3.391 1.49700 81.61 7.128
18 -37.5335 0.700 1.92286 20.88 6.868
19 39.2815 2.300 6.692
20 ASP -121.7485 0.225 1.51460 49.96 7.200
21 -90.3447 0.800 1.83481 42.74 7.191
22 29.2450 2.030 1.74077 27.79 7.246
23 57.8928 D23 7.314
24 ASP 48.5768 2.501 1.53446 57.04 6.980
25 ASP -91.6865 0.205 7.173
26 40.4588 3.612 1.49700 81.61 7.300
27 -19.9444 D27 7.445
28 -4537.3387 2.231 1.80610 33.27 7.160
29 -24.6840 0.700 1.74320 49.34 7.164
30 25.5037 D30 7.143
31 ASP -45.1511 1.100 1.53446 57.04 8.922
32 ASP -2771.7000 D32 9.311
33 -143.5306 3.200 1.72916 54.68 14.369
34 -43.2728 16.002 14.573
35 0.0000 2.000 1.51680 64.20 14.518
36 0.0000 1.000 14.532
f 18.495 78.000 194.355
Fno 3.606 5.429 6.486
ω 40.246 10.184 4.182
Y 14.500 14.500 14.500
TL 122.371 160.089 189.958
f 18.495 78.000 194.355
撮影距離 INF INF INF
D5 0.819 37.322 58.898
D13 27.549 7.547 2.272
D23 3.823 1.562 1.268
D27 1.295 6.171 3.549
D30 10.713 5.837 8.458
D32 2.166 25.644 39.506
f 18.495 78.000 194.355
撮影距離 180.00 500.00 800.00
D27 2.826 9.023 9.815
D30 9.182 2.985 2.193
群 面番号 焦点距離
G1 1-5 100.685
G2 6-13 -15.380
G3 14-23 53.493
G4 24-27 19.453
G5 28-30 -37.386
G6 31-32 -85.891
G7 33-34 83.833
面番号 20 24 25 31 32
Κ 74.6651 0 -89.5392 0 0
A4 2.00436E-05 -6.62844E-05 -1.39417E-06 -1.59331E-05 0.00000E+00
A6 -9.61273E-08 -7.46055E-07 -5.95505E-07 3.09124E-07 1.37942E-07
A8 1.54884E-09 1.37140E-08 1.15035E-08 -3.81395E-09 5.08209E-10
A10 1.60756E-12 -1.73244E-10 -1.19369E-10 5.67643E-11 0.00000E+00
A12 -1.47964E-13 7.75951E-13 4.13378E-13 -2.42231E-13 0.00000E+00
図9は、本件発明に係る実施例3のズームレンズの広角端における無限遠合焦時のレンズ構成を示すレンズ断面図である。当該ズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5と、正の屈折力を有する第6レンズ群G6とから構成され、隣り合うレンズ群の光軸上の間隔を変化させることで変倍を行う。開口絞りSは第3レンズ群G3の物体側に配置されている。本実施例では、後群は第3レンズ群G3、第4レンズ群G4、第5レンズ群G5及び第6レンズ群G6からなる。
次に、当該ズームレンズの具体的数値を適用した数値実施例について説明する。表13に、当該ズームレンズの面データを示し、表14に当該ズームレンズの緒元表を示す。なお、表13における第35面及び第36面はカバーガラスCGの面データである。
fb= 36.625(mm)
面番号 r d Nd vd H ΔPgf
1 104.8965 1.280 1.90440 31.31 26.550
2 57.3143 0.020 1.56766 42.84 25.761
3 57.3143 7.020 1.48767 70.44 25.759 0.009
4 -555.7699 0.120 25.723
5 52.5924 5.116 1.59545 67.73 24.400 0.012
6 310.6774 D6 24.380
7 79.6261 0.900 1.91149 35.25 12.074
8 13.1027 5.711 9.348
9 -35.7503 0.850 1.77291 49.62 9.058
10 37.6675 0.210 8.715
11 23.0886 4.163 1.84756 23.78 8.700
12 -37.6736 0.802 8.485
13 -22.7259 0.840 1.77291 49.62 8.395
14 -112.9083 D14 8.238
15 S 0.0000 1.000 5.520
16 32.0038 2.160 1.48767 70.44 5.793
17 -95.1737 0.216 5.877
18 135.9561 3.060 1.48767 70.44 5.908
19 -16.9676 0.010 1.56766 42.84 5.958
20 -16.9676 0.800 1.90440 31.31 5.959
21 -47.6458 2.660 6.114
22 -44.5308 0.820 1.59373 67.00 6.550
23 17.6204 0.010 1.56766 42.84 6.939
24 17.6204 1.625 1.80598 25.46 6.941
25 39.4500 3.899 7.000
26 ASP 25.9009 3.859 1.59225 67.02 7.929
27 ASP -23.3961 0.211 8.000
28 110.2271 3.676 1.48767 70.44 8.062
29 -15.8153 0.010 1.56766 42.84 8.057
30 -15.8153 0.800 1.80598 25.46 8.058
31 -35.6427 D31 8.259
32 48.2907 0.800 1.48767 70.44 8.218
33 16.6445 D33 8.077
34 -45.0789 0.820 1.52866 54.93 8.901
35 -55.6892 D35 9.084
36 -45.8253 2.131 1.59213 68.78 12.976
37 -30.2466 34.306 13.170
38 0.0000 2.000 1.51654 64.14 14.451
39 0.0000 1.000 14.496
f 18.508 52.666 104.128
Fno 4.089 5.496 5.791
ω 40.739 15.000 7.706
Y 14.500 14.500 14.500
TL 123.965 161.274 182.641
f 18.508 52.666 104.128
撮影距離 INF INF INF
D6 1.343 24.902 44.256
D14 20.252 6.633 2.721
D31 1.079 2.805 1.456
D33 7.520 5.794 7.188
D35 0.866 28.234 34.115
f 18.508 52.666 104.128
撮影距離 350.00 700.00 1000.00
D31 1.706 4.036 4.102
D33 6.893 4.563 4.541
群 面番号 焦点距離
G1 1-6 85.996
G2 7-14 -14.105
G3 15-31 22.260
G4 32-33 -52.517
G5 34-35 -459.841
G6 36-37 142.982
面番号 26 27
Κ 0 0
A4 -1.63296E-05 1.62919E-05
A6 -1.64690E-07 -1.67925E-07
A8 3.24463E-09 2.65396E-09
A10 -1.35610E-11 -9.31375E-12
A12 0.00000E+00 0.00000E+00
実施例1 実施例2 実施例3
条件式(1) ΔPgFp1 0.009 0.012 0.012
条件式(2) NdL1n 1.904 1.954 1.904
条件式(3) β2w -0.213 -0.201 -0.220
条件式(4) |ΔA|/RP 0.009 0.029 0.009
条件式(5) f2/frn 0.358 0.448 0.413
条件式(6) CrL1f/fw 6.292 8.284 5.668
条件式(7) β2t -0.572 -0.837 -0.661
条件式(8) NdLnr 1.904 1.923 1.904
条件式(9) |X1|/ft 0.551 0.348 0.563
条件式(10) D2rt/ft 0.036 0.017 0.036
条件式(11) βrw -0.927 -0.913 -0.980
条件式(12) |(1-βvct)×βvctr| 1.512 1.890 1.527
条件式(13) f1/ft 0.902 0.518 0.826
条件式(14) f2/fw -0.807 -0.832 -0.762
条件式(15) D2rw/fw 1.137 1.548 1.148
実施例1 実施例2 実施例3
ΔA -0.078 -0.204 -0.068
RP 8.752 6.980 7.929
f2 -14.876 -15.380 -14.105
frn -41.535 -34.316 -34.131
CrL1f 116.044 153.209 104.897
fw 18.442 18.495 18.508
X1 -57.031 -67.587 -58.676
ft 103.541 194.355 104.128
D2rt 3.740 3.352 3.721
βvct 0.358 -0.488 0.289
βvctr -2.356 -1.271 -2.146
f1 93.429 100.685 85.996
D2rw 20.976 28.631 21.252
G2 ・・・第2レンズ群
G3 ・・・第3レンズ群
G4 ・・・第4レンズ群
G5 ・・・第5レンズ群
G6 ・・・第6レンズ群
G7 ・・・第7レンズ群
S ・・・開口絞り
CG ・・・カバーガラス
IMG・・・像面
Claims (17)
- 物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、3以上のレンズ群からなり全体で正の屈折力を有する後群と、から構成され、
隣り合うレンズ群の間隔を変化させることで変倍を行うズームレンズであって、
前記第1レンズ群は、その最も物体側に配置される負の屈折力を有するレンズL1nと、正の屈折力を有するレンズとを有し、
当該第1レンズ群に含まれる正の屈折力を有するレンズのd線におけるアッベ数はいずれも48以上であり、
前記第2レンズ群は非球面を含まず、
前記後群は、負の屈折力を有するレンズを少なくとも1枚有し、
以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
1.85 < NdL1n < 2.20 ・・・(2)
1.86 < NdLnr < 2.20 ・・・(8)
−0.90 < β2t < −0.45 ・・・(7)
但し、
NdL1n:前記負の屈折力を有するレンズL1nのd線における屈折率
NdLnr:前記後群に含まれる負の屈折力を有するレンズのうち、最も屈折力の高い負の屈折力を有するレンズLnrのd線における屈折率
β2t:望遠端における前記第2レンズ群の横倍率 - 前記後群は、物体側に凸の非球面raを有し、
前記非球面raは、その周辺部における屈折力が、近軸曲率半径で定義される近軸球面における屈折力よりも弱くなる形状である請求項1に記載のズームレンズ。 - 以下の条件式を満足する請求項2に記載のズームレンズ。
0.002 < |ΔA|/RP < 0.080 ・・・(4)
但し、
RP:前記後群に含まれる前記非球面raの最大有効半径
ΔA:光軸からRPの高さ位置における前記非球面raのサグ量と、前記非球面raについて前記近軸曲率半径で定義される近軸球面のサグ量との差分 - 前記後群は、像側に凹の形状を有するレンズ面rnを少なくとも1面含む請求項1から3のいずれか一項に記載のズームレンズ。
- 以下の条件式を満足する請求項4に記載のズームレンズ。
0.20 < f2/frn < 0.80 ・・・(5)
但し、
f2:前記第2レンズ群の焦点距離
frn:前記後群に含まれる前記レンズ面rnの中で最も屈折力の大きなレンズ面の焦点距離 - 以下の条件式を満足する請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のズームレンズ。
2.00 < CrL1f/fw < 1000.00 ・・・(6)
但し、
CrL1f:前記第1レンズ群の最も物体側のレンズ面の曲率半径
fw:広角端における当該ズームレンズの焦点距離 - 以下の条件式を満足する請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のズームレンズ。
0.0000 < ΔPgFp1< 0.0180 ・・・(1)
但し、
ΔPgFp1:前記第1レンズ群に含まれる正の屈折力を有するレンズの中で、最も異常分散性が大きなレンズの異常分散性、ここで異常分散性とは部分分散比を縦軸、d線に対するアッベ数νdを横軸とする座標系において、部分分散比が0.5393、νdが60.49の硝材C7の座標と、部分分散比が0.5829、νdが36.30の硝材F2の座標とを通る直線を基準線としたときの、部分分散比の基準線からの偏差をいう - 以下の条件式を満足する請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のズームレンズ。
−0.35 < β2w < −0.12 ・・・(3)
但し、
β2w:前記第2レンズ群の広角端における横倍率 - 広角端から望遠端に変倍する際に、前記第1レンズ群が光軸上を移動する請求項1から請求項8のいずれか一項に記載のズームレンズ。
- 以下の条件式を満足する請求項9に記載のズームレンズ。
0.01 < |X1|/ft < 0.70 ・・・(9)
但し、
X1:広角端から望遠端に変倍する間に前記第1レンズ群が位置する最像側位置から最物体側位置までの距離
ft:望遠端における当該ズームレンズの焦点距離 - 以下の条件式を満足する請求項1から請求項10のいずれか一項に記載のズームレンズ。
0.010 < D2rt/ft < 0.040 ・・・(10)
但し、
D2rt:望遠端における前記第2レンズ群の最も像側のレンズ面と前記後群の最も物体側のレンズ面との間の光軸上の距離
ft:望遠端における当該ズームレンズの焦点距離 - 以下の条件式を満足する請求項1から請求項11のいずれか一項に記載のズームレンズ。
−1.50 < βrw < −0.65 ・・・(11)
但し、
βrw:広角端における前記後群の合成横倍率 - 前記後群は、光軸と略直交する方向へ移動させることで像をシフトさせることが可能な防振群を備え、以下の条件式を満足する請求項1から請求項12のいずれか一項に記載のズームレンズ。
0.50 < |(1−βvct)×βvctr| < 6.00 ・・・(12)
但し、
βvct:望遠端における前記防振群の無限遠合焦時の横倍率
βvctr:望遠端における、前記防振群より像側に配置される全レンズの無限遠合焦時の合成横倍率 - 以下の条件式を満足する請求項1から請求項13のいずれか一項に記載のズームレンズ。
0.40 < f1/ft < 1.20 ・・・(13)
但し、
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
ft:望遠端における当該ズームレンズの焦点距離 - 以下の条件式を満足する請求項1から請求項14のいずれか一項に記載のズームレンズ。
−1.50 < f2/fw < −0.50 ・・・(14)
但し、
f2:前記第2レンズ群の焦点距離
fw:広角端における当該ズームレンズの焦点距離 - 以下の条件式を満足する請求項1から請求項15のいずれか一項に記載のズームレンズ。
0.80 < D2rw/fw < 2.00 ・・・(15)
但し、
D2rw:広角端における前記第2レンズ群の最も像側のレンズ面と前記後群の最も物体側のレンズ面との間の光軸上の距離
fw:広角端における当該ズームレンズの焦点距離 - 請求項1から請求項16のいずれか一項に記載のズームレンズと、当該ズームレンズの像側に、当該ズームレンズによって形成された光学像を電気的信号に変換する撮像素子を備えたことを特徴とする撮像装置。
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