JP2020085700A - 液面センサ - Google Patents

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宗一 宮田
Soichi Miyata
宗一 宮田
兼洋 福井
Kanehiro Fukui
兼洋 福井
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Yuhshin Co Ltd
Yuhshin Seiki Kogyo KK
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Abstract

【課題】簡易な構成で端子に対する防水を行う。【解決手段】液面センサは、液体タンクの外側に配置される端子固定端部と、前記端子固定端部から軸方向一方側へ延出され且つ前記液体タンクの被取付部材の内部に挿入されると共に前記液体タンクに取付けられる取付部を有する取付軸部と、前記取付軸部から軸方向一方側へ延出され且つ前記液体タンク内に配置される電極部と、含んで構成された金属製の液面検出電極棒と、前記端子固定端部と一体に形成され、前記端子固定端部を前記液面検出電極棒の軸方向他端側から被覆する第1カバー部と、前記端子固定端部を前記液面検出電極棒の径方向外側から被覆する第2カバー部と、を有する樹脂製のボディと、前記端子固定端部に固定された固定部を有し、前記固定部が前記第1カバー部と一体に形成された端子と、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、液面センサに関する。
下記特許文献1の液面検出用電極棒取付装置(液面センサ)では、導電性樹脂によって成形された電極取付部に電極棒が一体に形成されている。また、電極取付部には、内ねじが形成されており、端子が内ねじに取付けられている。そして、端子の電極取付部への取付状態では、電極棒と端子とが電極棒の軸方向に対向して配置されており、電極棒と端子との間には、電極取付部の導電性樹脂層が介在されている。これにより、端子が被水することを抑制しつつ、電極棒と端子との間を導通している。
実開昭62−55122号公報
しかしながら、上記液面検出用電極棒取付装置では、以下に示す点において改善の余地がある。すなわち、上記液面検出用電極棒取付装置では、上述のように、電極取付部において電極棒と端子との間に導電性樹脂層の壁を形成して、電極棒と端子との間を遮蔽しつつ、電極棒と端子との間を通電させる必要がある。このため、液面検出用電極棒取付装置の構造が複雑になるという問題がある。
本発明は、上記事実を考慮して、簡易な構成で端子に対する防水を行うことができる液面センサを提供することを目的とする。
本発明の1又はそれ以上の実施形態は、液体タンクの外側に配置される端子固定端部と、前記端子固定端部から軸方向一方側へ延出され且つ前記液体タンクの被取付部材の内部に挿入されると共に前記液体タンクに取付けられる取付部を有する取付軸部と、前記取付軸部から軸方向一方側へ延出され且つ前記液体タンク内に配置される電極部と、含んで構成された金属製の液面検出電極棒と、前記端子固定端部と一体に形成され、前記端子固定端部を前記液面検出電極棒の軸方向他端側から被覆する第1カバー部と、前記端子固定端部を前記液面検出電極棒の径方向外側から被覆する第2カバー部と、を有する樹脂製のボディと、前記端子固定端部に固定された固定部を有し、前記固定部が前記第1カバー部と一体に形成された端子と、を備えた液面センサである。
本発明の1又はそれ以上の実施形態は、前記端子固定端部は、前記取付軸部よりも大径に形成され、前記取付軸部には、前記取付部と前記端子固定端部との間において、円筒状のパッキンが設けられており、前記パッキンが、前記第2カバー部に対して前記液面検出電極棒の径方向内側に配置されている液面センサである。
本発明の1又はそれ以上の実施形態は、前記端子固定端部は、前記第2カバー部に対して前記液面検出電極棒の径方向内側に配置された端子固定本体と、前記端子固定本体の前記取付軸部とは反対側の端部において、前記液面検出電極棒の径方向外側へ張出されたフランジと、を含んで構成されており、前記端子固定本体と前記第2カバー部との間に、防水部材が封入されている液面センサである。
本発明の1又はそれ以上の実施形態は、前記端子固定本体の外周面には、径方向外側へ開放された溝部が形成されている液面センサである。
本発明の1又はそれ以上の実施形態は、前記ボディが、前記フランジの外周部を、前記液面検出電極棒の径方向外側及び前記液面検出電極棒の軸方向両側から覆っている液面センサである。
本発明の1又はそれ以上の実施形態は、前記フランジが、前記液面検出電極棒の軸方向から見て、多角形状に形成されている液面センサである。
本発明の1又はそれ以上の実施形態は、前記取付部が、ネジ部によって構成されている液面センサである。
本発明の1又はそれ以上の実施形態は、前記第2カバー部が、前記取付軸部の軸方向他方側の端部を径方向外側から被覆し、前記取付部が前記取付軸部の軸方向一端部に形成されており、前記ボディは、前記第2カバー部と一体に形成され、前記取付軸部における前記取付部を除く部分を前記液面検出電極棒の径方向外側から被覆すると共に、前記被取付部材の内部に挿入される第3カバー部と、前記第2カバー部と一体に形成され、前記被取付部材を前記液面検出電極棒の径方向外側から覆うと共に、前記液面検出電極棒の軸方向において前記被取付部材と係合するロック部が形成された第4カバー部と、を有している液面センサである。
本発明の1又はそれ以上の実施形態は、前記取付部には、前記被取付部材との間をシールするシール部材が設けられている液面センサである。
本発明の1又はそれ以上の実施形態は、前記取付軸部には、前記取付軸部の周方向に延在され且つ前記取付軸部の径方向に開放された固定溝が形成されている液面センサである。
本発明の1又はそれ以上の実施形態は、前記第2カバー部には、前記ボディを前記液面検出電極棒の軸回りに回転させるための取手部が形成されている液面センサである。
本発明の1又はそれ以上の実施形態によれば、簡易な構成で端子に対する防水を行うことができる。
第1の実施の形態に係る液面センサを示す縦断面図である。 図1に示される液面センサの下側から見た斜視図である。 図1に示される液面検出電極棒に端子が固定された状態を示す上側から見た斜視図である。 (A)は、図3に示される液面検出電極棒に端子が固定された状態を示す平面図であり、(B)は、(A)の液面検出電極棒及び端子を示す側面図である。 第2の実施の形態に係る液面センサを示す縦断面図である。 図5に示される液面センサの下側から見た斜視図である。 図5に示される液面センサの下側から見た下面図である。 (A)は、図5に示される液面センサが取付けられる液体タンクの被取付部材を示す側面図であり、(B)は、(A)の被取付部材の上側から見た平面図である。
(第1の実施の形態)
以下、図1〜図4を用いて、第1の実施の形態に係る液面センサ10について説明する。図1及び図2に示されるように、液面センサ10は、全体として略円柱状に形成されている。この液面センサ10は、液体タンク60に取付けられて、液体タンク60内の液体LQの液面高さを検出するためのセンサとして構成されている。
なお、以下の説明では、液面センサ10の軸方向一方側(図1及び図2の矢印A方向側)を液面センサ10の下側とし、液面センサ10の軸方向他方側(図1及び図2の矢印B方向側)を液面センサ10の上側としている。そして、以下の説明において、上下の方向を用いて説明するときには、特に断りのない限り、液面センサ10の上下方向を示すものとする。
液面センサ10は、液面検出電極棒20と、端子30と、ボディ40と、を含んで構成されている。以下、液面センサ10の各構成について説明する。
(液面検出電極棒20について)
図1〜図4に示されるように、液面検出電極棒20は、金属製とされており、全体として上下方向を軸方向とした段付き円柱状に形成されている。具体的には、液面検出電極棒20は、液面検出電極棒20の上端部を構成する端子固定端部22と、液面検出電極棒20の軸方向中間部を構成する取付軸部24と、液面検出電極棒20の下端部を構成する電極部26と、を含んで構成されている。
端子固定端部22は、上下方向を軸方向とする略円柱状の端子固定本体22Aと、端子固定本体22Aの上端部から端子固定本体22Aの径方向外側へ張出されたフランジ22Bと、を含んで構成されている。フランジ22Bは、上下方向を板厚方向とした偏平状に形成されており、上側から見た平面視で正六角形状に形成されている。端子固定端部22の上面における中央部には、第1突起22Cが形成されており、第1突起22Cは、上下方向を軸方向とした円柱状に形成されて、端子固定端部22から上側へ突出している。また、端子固定端部22の上面には、第1突起22Cに対して径方向外側(詳しくは、上下方向に対して直交する直交方向(図1〜図4の矢印C方向及び矢印D方向)の一方側(図1〜図4の矢印C方向側)の位置において、第2突起22Dが形成されている。第2突起22Dは、略直方体ブロック状に形成されて、フランジ22Bから上側へ突出している。また、第2突起22Dは、平面視で、直交方向を長手方向とする略矩形状に形成されている。
端子固定本体22Aの外周部には、フランジ22Bに対して下側に隣接する位置において、径方向外側へ開放された溝部22Eが形成されており、溝部22Eは、端子固定本体22Aの周方向全周に亘って形成されている。
取付軸部24は、上下方向を軸方向とした略円柱状に形成されて、端子固定本体22Aの軸心部から下側へ延出されている。また、取付軸部24の直径が、端子固定本体22Aの直径よりも小さく設定されている。取付軸部24では、取付軸部24の基端部(上端部)を除く部分が、取付部24Aとして構成されており、取付部24Aの外周部は、雄ネジが形成されたネジ部24Bとして構成されている。そして、取付部24Aのネジ部24Bが、液体タンク60の被取付部材62の雌ネジ部62Aに螺合されて、液面検出電極棒20(液面センサ10)が液体タンク60に固定されるようになっている(図1参照)。また、液面検出電極棒20(液面センサ10)の液体タンク60への固定状態では、前述した端子固定端部22が、液体タンク60の外側(上側)に配置されるようになっている。
取付軸部24の基端部は、パッキン50を装着する装着部24Cとして構成されている。パッキン50は、ゴム等の弾性体によって構成されて、上下方向を軸方向とする円筒状に形成されている。そして、取付軸部24の装着部24Cにパッキン50を下側から装着して、パッキン50が、端子固定端部22と液体タンク60の被取付部材62との間に配置されるようになっている。また、液面検出電極棒20(液面センサ10)の液体タンク60への固定状態では、取付部24Aを液体タンク60の被取付部材62に締め付けるため、パッキン50が、上下方向に圧縮変形した状態で、端子固定端部22及び液体タンク60の被取付部材62に密着している。また、パッキン50の外径寸法は、端子固定本体22Aの直径よりも小さく設定されている。
電極部26は、上下方向を軸方向とする円柱状に形成されて、取付軸部24の軸心部から下側へ延出されている。そして、液面検出電極棒20(液面センサ10)の液体タンク60への固定状態では、電極部26が、液体タンク60の被取付部材62から下側へ突出して、液体タンク60内に配置されている。また、電極部26が、液体タンク60内の液体LQ内に浸漬されて、電極部26によって液体タンク60内の液面の高さを検出するように構成されている。
(端子30について)
端子30は、金属の板材によって構成されて、液面センサ10の径方向から見て、略逆L字形板状に形成されている。具体的には、端子30は、端子30の下端部を構成する固定部32と、固定部32から上側へ延出されたターミナル部34と、を含んで構成されている。
固定部32は、上下方向を板厚方向としたプレート状に形成されると共に、平面視で直交方向一方側へ凸となる略半円状に形成されている。固定部32の直交方向他方側(図1〜図4の矢印D方向側)の端部には、円形状の嵌合孔32Aが貫通形成されている。そして、嵌合孔32Aの内部に、液面検出電極棒20の第1突起22Cを嵌入させて、固定部32(すなわち、端子30)が、液面検出電極棒20の上面に固定されている。
固定部32の円弧状の外周部には、嵌合孔32Aに対して直交方向一方側において、嵌合溝32Bが形成されており、嵌合溝32Bは、上下方向に貫通されると共に、平面視で直交方向一方側へ開放されている。そして、嵌合溝32Bの内部に、液面検出電極棒20の第2突起22Dを嵌入させて、固定部32が、液面検出電極棒20の上面に固定されている。なお、固定部32の液面検出電極棒20への固定状態では、固定部32の下面が、液面検出電極棒20(端子固定端部22)の上面に当接している。
ターミナル部34は、固定部32の嵌合孔32Aに対して直交方向他方側の外周部から直交方向他方側へ延出されると共に、上側へ屈曲されている。ターミナル部34は、直交方向を板厚方向とした略長尺板状に形成されて、上下方向に延在されている。そして、ターミナル部34に、図示しない検知部の端子が接続されて、検知部において、液体タンク60内の液面高さを検知するように構成されている。
(ボディ40について)
図1及び図2に示されるように、ボディ40は、樹脂材によって構成されて、一体成形等の手法によって、液面検出電極棒20の端子固定端部22と一体に形成されている。具体的には、ボディ40は、液面検出電極棒20の端子固定端部22を上側から被覆する第1カバー部42と、液面検出電極棒20の端子固定端部22を径方向外側から被覆する第2カバー部44と、端子30のターミナル部34を囲むコネクタ部46と、を含んで構成されている。
第1カバー部42は、液面検出電極棒20の端子固定端部22のフランジ22Bに対応して、上下方向を板厚方向とする六角形プレート状に形成されて、端子固定端部22の上側に隣接して配置されている。また、第1カバー部42は、端子30の固定部32と一体に形成されて、固定部32が第1カバー部42に埋設されている。
第2カバー部44は、液面検出電極棒20の端子固定端部22のフランジ22Bに対応して、上下方向を軸方向とする六角筒状に形成されて、第1カバー部42の外周部から下側へ延出されている。そして、第2カバー部44が、フランジ22Bの外周部(先端部)を、上下方向両側及び径方向外側から覆っている。また、第2カバー部44の内周面は、下側から見て円形状に形成されると共に、液面検出電極棒20の端子固定本体22Aの径方向外側に離間して配置されている。このため、液面センサ10には、端子固定本体22Aの外周面、フランジ22Bの下面、及び第2カバー部44の内周面によって構成された、シール溝48が形成されており、シール溝48は、下側へ開放されると共に、液面センサ10の周方向全周に亘って形成されている。すなわち、下側から見て、シール溝48がパッキン50の径方向外側に配置されている。シール溝48内には、「防水部材」としてのポッティング材52が封入されており、ポッティング材52によってボディ40と端子固定端部22との間がシールされている。
また、第2カバー部44の内周面には、第1方向一方側及び他方側の部分において、第2カバー部44の中心側へ開放された一対の凹部44Aが形成されており、凹部44Aは、下側から見て、第2カバー部44の中心側へ開放された略半円状に形成されている。凹部44Aは、液面センサ10の周方向において180度離間して配置されている。これにより、シール溝48の凹部44Aにおける溝幅が、他の部分の溝幅と比べて広くなっている。
なお、第2カバー部44は、液面センサ10を液体タンク60に取付けるときに、スパナ等の締付工具が係合される係合部として構成されている。
コネクタ部46は、上下方向を軸方向とした筒状に形成されて、第1カバー部42から上側へ延出されている。また、コネクタ部46の内部に、端子30のターミナル部34が配置されている。そして、コネクタ部46に、検知部に接続されたコネクタ(図示省略)が嵌入されて、端子30が検知部に電気的に接続されている。
(作用効果)
次に、本実施の形態の作用及び効果について説明する。
上記のように構成された液面センサ10を液体タンク60に取付けるときには、液面検出電極棒20の電極部26を、液体タンク60の上側から液体タンク60の被取付部材62の内部に挿入する。そして、液面検出電極棒20の取付部24Aのネジ部24Bを、被取付部材62の雌ネジ部62Aに螺合させて、液面センサ10を液体タンク60に取付ける。このときには、液面センサ10の上端部(ボディ40の第2カバー部44)に締付工具を係合させて、当該締付工具によって液面センサ10の端子固定端部22を被取付部材62に締め付ける。これにより、パッキン50が、端子固定端部22及び被取付部材62によって押圧されて、上下方向に圧縮変形すると共に、端子固定端部22及び被取付部材62に密着する。
液体タンク60の内部には、端子64が設けられており、端子64は、液面センサ10の電極部26の径方向外側に配置されると共に、検知部に電気的に接続されている。そして、端子64及び電極部26が液体タンク60の液体LQ内に浸漬された状態では、端子64及び電極部26が液体LQによって通電するため、検知部において、液体タンク60の液体の液面高さが所定高さ以上であることを検知する。一方、液体タンク60内の液面が、端子64及び電極部26より低くなると、端子64及び電極部26が通電しなくなるため、検知部において、液体タンク60の液体の液面高さが所定高さよりも低いことを検知する。
ここで、液面センサ10では、金属製の液面検出電極棒20が、液体タンク60の外側に配置される端子固定端部22と、液体タンク60に取付けられる取付軸部24と、液体タンク60内に配置される電極部26と、を有している。つまり、液面検出電極棒20が、端子固定端部22、取付軸部24、及び電極部26を一体にした単一部材で構成されている。また、液面検出電極棒20の端子固定端部22には、端子30が固定されている。このため、液面検出電極棒20を簡易な構成にしつつ、電極部26と端子30とを通電させることができると共に、液面検出電極棒20の内部において、液体タンク60内の液体LQが端子30側へ浸入することを防止できる。
さらに、端子30の固定部32が、端子固定端部22と一体に形成された樹脂製のボディ40に一体に形成されている。このため、仮に、液体タンク60内の液体LQが、取付軸部24の取付部24Aと液体タンク60の被取付部材62との間から端子固定端部22側へ漏れた場合でも、ボディ40によって端子30の固定部32が被覆されているため、固定部32が被水することをボディ40によって抑制できる。以上により、簡易な構成で端子30に対する防水を行うことができる。
また、液面検出電極棒20の取付軸部24の基端部には、パッキン50が設けられている。このため、上述のように、液面センサ10の液体タンク60への固定状態では、パッキン50が、液面検出電極棒20の端子固定端部22及び液体タンク60の被取付部材62によって上下方向に圧縮変形して、端子固定端部22及び被取付部材62に密着される。これにより、仮に、液体タンク60内の液体LQが、取付軸部24の取付部24Aと液体タンク60の被取付部材62との間から端子固定端部22側へ漏れた場合でも、当該液体LQの端子固定端部22側への侵入を防止又は抑制することができる。
また、下側から見て、パッキン50が、ボディ40の第2カバー部44に対して液面センサ10の径方向内側に配置されている。具体的には、下側から見て、パッキン50が、液面検出電極棒20の端子固定本体22Aに対して、径方向内側に配置されている。このため、仮に、液体タンク60内の液体LQが、取付軸部24の取付部24Aと液体タンク60の被取付部材62との間から端子固定端部22側へ漏れた場合でも、当該液体LQがボディ40と端子固定端部22との間の接合部(境界部)へ到達することをパッキン50によって防止又は抑制することができる。したがって、端子30の固定部32に対する防水性を一層向上することができる。
また、液面検出電極棒20の端子固定端部22の端子固定本体22Aは、ボディ40の第2カバー部44に対して径方向内側に配置されており、端子固定本体22Aと第2カバー部44との間には、シール溝48が形成されている。そして、シール溝48には、ポッティング材52が封入されている。このため、ボディ40と端子固定端部22との間が、ポッティング材52によってシールされている。これにより、仮に、液体タンク60から漏れた液体LQが、端子固定端部22と第2カバー部44との間に到達した場合でも、当該液体LQが、端子固定端部22と第2カバー部44との間に浸入することを、ポッティング材52によって防止又は抑制することができる。
また、第2カバー部44の内周面には、第2カバー部44の中心部側へ開放された凹部44Aが形成されており、シール溝48における凹部44Aの溝幅が、他の部分の溝幅と比べて広く設定されている。これにより、例えば、ポッティング材52の注入用のディスペンサを当該凹部44Aに配置して、ポッティング材52を凹部44Aからシール溝48内に注入することができる。したがって、ポッティング材52をシール溝48へ注入するときの作業性を向上することができる。
また、液面検出電極棒20の端子固定本体22Aの基端部における外周面には、径方向外側へ開放された溝部22Eが形成されている。このため、端子固定本体22Aとポッティング材52との間には、迷路構造を成す防水機構が形成されている。これにより、仮に、液体タンク60から漏れた液体LQが、端子固定本体22Aとポッティング材52との間に浸入した場合でも、当該液体LQが端子30の固定部32へ到達することを防止又は抑制できる。
また、ボディ40の第2カバー部44は、端子固定端部22のフランジ22Bの先端部を、上下方向両側及び径方向外側から覆っている。このため、フランジ22Bと第2カバー部44との間には、迷路構造を成す防水機構が形成されている。これにより、仮に、液体タンク60から漏れた液体LQが、第2カバー部44とポッティング材52との間に浸入した場合でも、当該液体LQが端子30の固定部32へ到達することを防止又は抑制できる。
また、第2カバー部44が、端子固定端部22のフランジ22Bの先端部を、上下方向両側から覆うことで、上下方向におけるボディ40の端子固定端部22に対する相対変位を制限することができる。これにより、例えば、経年変化等によって、ボディ40が端子固定端部22から上側へ抜けることを防止または抑制できる。
また、端子固定端部22のフランジ22Bが平面視で六角形に形成されている。このため、締付工具をボディ40の第2カバー部44に係合させて、液面センサ10を液体タンク60に締付けるときに、フランジ22Bがボディ40に対する回り止として機能する。これにより、液面センサ10の液体タンク60への取付時に、ボディ40が端子固定端部22に対して相対回転すること抑制できる。したがって、端子固定端部22とボディ40との一体形成状態を良好に維持することができると共に、液面センサ10に対する締付トルクを確保することができる。
また、液面検出電極棒20の取付部24Aの外周部は、雄ネジによって構成されたネジ部24Bが形成されている。これにより、液面センサ10を液体タンク60の被取付部材62に容易に取付けることができる。
(第2の実施の形態)
以下、図5〜図8を用いて、第2の実施の形態に係る液面センサ100について説明する。液面センサ100は、以下に示す点を除いて、第1の実施の形態に係る液面センサ10と同様に構成されている。なお、図5〜図7では、第1の実施の形態に係る液面センサ10と同様に構成された部分には、同一の符号を付している。
すなわち、液面センサ100では、第1の実施の形態に用いたパッキン50及びポッティング材52が省略されている。
また、液面センサ100の液面検出電極棒20では、端子固定端部22が、円柱状に形成されており、端子固定端部22の直径が、第1の実施の形態と比べて小さく設定されている。つまり、第2の実施の形態では、端子固定端部22において、フランジ22B及び溝部22Eが省略されている。また、第2の実施の形態では、端子固定端部22において、第2突起22Dが省略されており、端子固定端部22の第1突起22Cに、端子30の固定部32が固定されている。
さらに、第2の実施の形態では、取付軸部24の直径が、端子固定端部22の直径よりも若干大きく設定されている。そして、取付軸部24の上端部が、液体タンク60の被取付部材70に対して上側に配置されると共に、液体タンク60の外側に配置されている。
ここで、図8に示されるように、被取付部材70は、第1の実施の形態の被取付部材62と異なり、雌ネジ部62Aを有していない、略円柱状に形成されている。また、被取付部材70の外周部には、径方向外側へ開放された一対のロック溝72が形成されている。このロック溝72は、上下方向に延在された第1ロック溝部72Aと、第1ロック溝部72Aの下端部から被取付部材70の周方向に延在された第2ロック溝部72Bと、を含んで構成されている。また、第1ロック溝部72Aの上端部が上側へ開放されている。
液面センサ100の説明に戻って、図5〜図7に示されるように、取付軸部24の下端部には、取付部24Aが形成されており、取付部24Aは、取付軸部24よりも大径の円柱状に形成されて、取付軸部24の径方向外側へ突出している。また、取付部24Aの直径が、被取付部材70の内径と比べて僅かに小さく設定されている。そして、取付部24Aが被取付部材70の下端部の内部に嵌入されている。つまり、第2の実施の形態では、第1の実施の形態と比べて、取付部24Aにおいて、ネジ部24Bが省略されている。
取付部24Aの外周部には、上下方向中間部において、シール溝部24Dが形成されており、シール溝部24Dは、取付部24Aの径方向外側へ開放されると共に、取付部24Aの周方向に沿って延在されている。そして、シール溝部24Dには、「シール部材」としてのOリング102が収容されており、Oリング102は、ゴム等の弾性体によって構成されている。これにより、被取付部材70と取付部24Aとの間がOリング102によってシールされている。
また、取付軸部24の上端側には、固定溝24Eが形成されており、固定溝24Eは、取付部24Aの径方向外側へ開放されると共に、取付部24Aの周方向に沿って延在されている。
液面センサ100のボディ40では、第2カバー部44が、端子固定端部22を径方向外側から被覆すると共に、取付軸部24の上端部も径方向外側から被覆している。また、第2カバー部44には、一対の取手部44Bが一体に形成されている。取手部44Bは、第2カバー部44の周方向を板厚方向とする略矩形プレート状に形成されて、第2カバー部44から径方向外側へ突出している。また、一対の取手部44Bは、第2カバー部44の周方向に180度離間して配置されている。
さらに、ボディ40は、第1カバー部42及び第2カバー部44に加えて、第3カバー部54及び第4カバー部56を有している。
第3カバー部54は、上下方向を軸方向とした略円筒状に形成されて、第2カバー部44の径方向内側部分から下側へ延出されている。そして、第3カバー部54が、取付軸部24の取付部24Aを除く部分を径方向外側から被覆している。すなわち、第2の実施の形態では、ボディ40が、液面検出電極棒20の取付部24A及び電極部26を除いた部分の全体を被覆している。また、第3カバー部54の直径は、取付部24Aの直径と略一致しており、第3カバー部54が、液体タンク60の被取付部材70の内部に嵌入されている。
第4カバー部56は、上下方向を軸方向とした略円筒状に形成されて、第2カバー部44の径方向外側部分から下側へ延出されている。すなわち、第4カバー部56が第3カバー部54の径方向外側に配置されている。なお、第4カバー部56の直径が、第2カバー部44の直径よりも小さく設定されており、第4カバー部56の内径が、被取付部材70の直径よりも僅かに大きく設定されている。そして、液体タンク60の被取付部材70が、第4カバー部56の内部に嵌入されている。すなわち、第3カバー部54と第4カバー部56とによって、被取付部材70が径方向に挟み込まれている。
また、第4カバー部56の内周部には、被取付部材70のロック溝72に対応する一対のロック部56Aが形成されている。ロック部56Aは、略直方体ブロック状に形成されて、第4カバー部56から径方向内側へ突出している。そして、液面センサ100の被取付部材70への固定状態では、被取付部材70が第4カバー部56の内部に嵌入されると共に、ロック部56Aがロック溝72内に嵌入されている。具体的には、ロック部56Aがロック溝72の第1ロック溝部72Aの上端部から挿入されて、取手部44Bを用いて液面センサ100を回転させることで、ロック部56Aが第2ロック溝部72Bの終端部に配置されるようになっている。また、液面センサ100の被取付部材70への固定状態では、上下方向においてロック部56Aとロック溝72(第2ロック溝部72B)とが係合して、液面センサ100の上側への移動が制限される構成になっている。
そして、第2の実施の形態の液面センサ100においても、液面検出電極棒20が、端子固定端部22、取付軸部24、及び電極部26を一体にした単一部材で構成されている。また、液面検出電極棒20の端子固定端部22には、端子30が固定されている。このため、液面検出電極棒20を簡易な構成にしつつ、電極部26と端子30とを通電させることができると共に、液面検出電極棒20の内部において、液体タンク60内の液体LQが端子30側へ浸入することを防止できる。
さらに、端子30の固定部32が、端子固定端部22と一体に形成された樹脂製のボディ40に一体に形成されている。また、取付軸部24とボディ40との接合面が軸方向に対して垂直に交差する方向に形成されている。このため、仮に、液体タンク60内の液体LQが、取付軸部24の取付部24Aと液体タンク60の被取付部材70との間から端子固定端部22側へ漏れた場合でも、ボディ40によって取付軸部24と共に端子30の固定部32が被覆され、取付軸部24とボディ40との接合面から水が浸入することが抑制される構成となっているため、固定部32が被水することをボディ40によって抑制できる。以上により、第2の実施の形態においても、簡易な構成で端子30に対する防水を行うことができる。
また、第2の実施の形態では、ボディ40が第3カバー部54を有しており、第3カバー部54は、第2カバー部44から下側へ延出された円筒状に形成されて、取付軸部24を被覆している。そして、液面センサ100の固定状態では、第3カバー部54が、液体タンク60の被取付部材70の内部に嵌入される。すなわち、第3カバー部54が、被取付部材70によって支持される。これにより、液面センサ100の固定状態を良好に維持することができる。
また、第2の実施の形態では、ボディ40が第4カバー部56を有しており、第4カバー部56は、第2カバー部44から下側へ延出された円筒状に形成されて、第3カバー部54の径方向外側に配置されている。また、第4カバー部56には、被取付部材70のロック溝72と係合するロック部56Aが形成されている。これにより、第1の実施の形態と比べて、液面センサ100の液体タンクへの取付作業を簡素化することができる。
また、第2の実施の形態では、Oリング102が、取付部24Aに設けられており、取付部24Aと被取付部材70との間をシールしている。これにより、液体タンク60内の液体LQが、取付軸部24の取付部24Aと液体タンク60の被取付部材70との間から端子固定端部22側へ浸入することを抑制できる。
また、第2の実施の形態では、取付軸部24に固定溝24Eが形成されており、固定溝24Eが取付軸部24の周方向に延在されると共に、取付軸部の径方向に開放されている。これにより、固定溝24E内に、ボディ40の樹脂材が埋設されている。よって、例えば、経年変化等によって、ボディ40が液面検出電極棒20から上下方向に抜けることを防止または抑制できる。
また、第2の実施の形態では、第2カバー部44に一対の取手部44Bが形成されている。このため、液面センサ100の取付時に、作業者が取手部44Bを把持して、液面センサ100を回転させることができる。これにより、液面センサ100の取付性を向上することができる。
なお、第1の実施の形態では、端子固定本体22Aと第2カバー部44との間にシール溝48が形成されており、シール溝48内にポッティング材52が封入されているが、液面センサ10において、シール溝48及びポッティング材52を省略してもよい。この場合には、例えば、端子固定本体22Aを、第1の実施の形態と比べて大径にして、第2カバー部44によって端子固定本体22Aを被覆するように構成してもよい。
また、第1の実施の形態では、端子固定端部22のフランジ22Bが平面視で六角形に形成されているが、フランジ22Bの形状を、八角形等にしてもよい。すなわち、フランジ22Bを多角形状に形成してもよい。
10 液面センサ
22 端子固定端部
22A 端子固定本体
22B フランジ
22E 溝部
24 取付軸部
24A 取付部
24B ネジ部
26 電極部
30 端子
32 固定部
40 ボディ
42 第1カバー部
44 第2カバー部
44B 取手部
50 パッキン
52 ポッティング材(防水部材)
54 第3カバー部
56 第4カバー部
56A ロック部
62 被取付部材
70 被取付部材
60 液体タンク
100 液面センサ
102 Oリング(シール部材)

Claims (11)

  1. 液体タンクの外側に配置される端子固定端部と、前記端子固定端部から軸方向一方側へ延出され且つ前記液体タンクの被取付部材の内部に挿入されると共に前記液体タンクに取付けられる取付部を有する取付軸部と、前記取付軸部から軸方向一方側へ延出され且つ前記液体タンク内に配置される電極部と、含んで構成された金属製の液面検出電極棒と、
    前記端子固定端部と一体に形成され、前記端子固定端部を前記液面検出電極棒の軸方向他端側から被覆する第1カバー部と、前記端子固定端部を前記液面検出電極棒の径方向外側から被覆する第2カバー部と、を有する樹脂製のボディと、
    前記端子固定端部に固定された固定部を有し、前記固定部が前記第1カバー部と一体に形成された端子と、
    を備えた液面センサ。
  2. 前記端子固定端部は、前記取付軸部よりも大径に形成され、
    前記取付軸部には、前記取付部と前記端子固定端部との間において、円筒状のパッキンが設けられており、
    前記パッキンが、前記第2カバー部に対して前記液面検出電極棒の径方向内側に配置されている請求項1に記載の液面センサ。
  3. 前記端子固定端部は、
    前記第2カバー部に対して前記液面検出電極棒の径方向内側に配置された端子固定本体と、
    前記端子固定本体の前記取付軸部とは反対側の端部において、前記液面検出電極棒の径方向外側へ張出されたフランジと、
    を含んで構成されており、
    前記端子固定本体と前記第2カバー部との間に、防水部材が封入されている請求項1又は請求項2に記載の液面センサ。
  4. 前記端子固定本体の外周面には、径方向外側へ開放された溝部が形成されている請求項3に記載の液面センサ。
  5. 前記ボディが、前記フランジの外周部を、前記液面検出電極棒の径方向外側及び前記液面検出電極棒の軸方向両側から覆っている請求項3又は請求項4に記載の液面センサ。
  6. 前記フランジが、前記液面検出電極棒の軸方向から見て、多角形状に形成されている請求項3〜請求項5の何れか1項に記載の液面センサ。
  7. 前記取付部が、ネジ部によって構成されている請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の液面センサ。
  8. 前記第2カバー部が、前記取付軸部の軸方向他方側の端部を径方向外側から被覆し、前記取付部が前記取付軸部の軸方向一端部に形成されており、
    前記ボディは、
    前記第2カバー部と一体に形成され、前記取付軸部における前記取付部を除く部分を前記液面検出電極棒の径方向外側から被覆すると共に、前記被取付部材の内部に挿入される第3カバー部と、
    前記第2カバー部と一体に形成され、前記被取付部材を前記液面検出電極棒の径方向外側から覆うと共に、前記液面検出電極棒の軸方向において前記被取付部材と係合するロック部が形成された第4カバー部と、
    を有している請求項1に記載の液面センサ。
  9. 前記取付部には、前記被取付部材との間をシールするシール部材が設けられている請求項8に記載の液面センサ。
  10. 前記取付軸部には、前記取付軸部の周方向に延在され且つ前記取付軸部の径方向に開放された固定溝が形成されている請求項9に記載の液面センサ。
  11. 前記第2カバー部には、前記ボディを前記液面検出電極棒の軸回りに回転させるための取手部が形成されている請求項8〜請求項10の何れか1項に記載の液面センサ。
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JP7531788B2 (ja) 2021-01-26 2024-08-13 三浦工業株式会社 電極保持器およびその製造方法

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