JP2020084584A - ハンプ施工方法とハンプゲージシート - Google Patents

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【課題】ハンプの表面の縦断曲線を、容易に且つ迅速に施工することができるハンプ施工方法とハンプゲージシートを提供する。【解決手段】道路上に舗装材料を用いてハンプを施工するハンプ施工方法である。道路の両側端部に型枠を設置し、型枠の内側に、所定の縦断曲線部3を設けたハンプゲージシート1を貼り付ける。ハンプゲージシート1の縦断曲線部3と型枠内の舗装材料の表面が一致するように、型枠の内側に舗装材料を撒き出しながら転圧する。【選択図】図1

Description

本発明は、道路上にハンプを施工するハンプ施工方法に関し、特にハンプの表面の縦断曲線を、容易に且つ良好に施工することができるハンプ施工方法に関する。
生活道路、ゾーン30などの道路において、車両の走行速度を抑制するために、バンプが道路上に施工される場合がある。この種のハンプは、走行時の速度抑制効果、安全性、騒音・振動などから、通常、下記特許文献1に記載されるように、その縦断形状が、サイン曲線、二次放物線などの縦断曲線を描くように、道路上に施工される。
特開2003−147711号公報
例えば、道路上にハンプを、アスファルト、ゴムチップ、バインダなどの舗装材料を用いて施工する場合、速度抑制効果、安全性、騒音・振動などを考慮した所定の縦断形状に、正確にハンプを施工する必要がある。
しかしながら、道路上にハンプを施工する場合、アスファルト等の舗装材料を道路上に撒きだしながら、ハンプの表面を転圧し、所定の縦断曲線となるように、表面を測量し曲線を点検しつつ、正確な縦断曲線を施工することとなる。
このため、ハンプの施工時、既存の水準器或いはトータルステーションを用いて、ハンプの縦断曲線を繰り返し測量し、その縦断曲線を点検しながら施工する作業は、非常に煩雑であり、多くの時間と工数を必要とする課題があった。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、ハンプの表面の縦断曲線を、容易に且つ迅速に施工することができるハンプ施工方法とその方法に使用するハンプゲージシートを提供することを目的とする。
本発明に係るハンプ施工方法は、
道路上に舗装材料を用いてハンプを施工するハンプ施工方法において、
該道路の両側端部に型枠を設置し、該型枠の内側に、所定の曲線の縦断曲線部を設けたハンプゲージシートを貼り付け、
該ハンプゲージシートの該縦断曲線部と該型枠内の該舗装材料の表面が一致するように、該型枠の内側に該舗装材料を撒き出しながら転圧することを特徴とする。
この発明のハンプ施工方法では、型枠の内側に、所定の曲線の縦断曲線部を設けたハンプゲージシートを貼り付け、ハンプゲージシートの縦断曲線と型枠内の舗装材料の表面が一致するように、型枠の内側に舗装材料を撒き出しながら転圧し、ハンプを施工するので、既存の水準器或いはトータルステーションを用いて、ハンプの縦断曲線を繰り返し測量し、その縦断曲線を点検しながら施工する場合に比して、遥かに短時間で効率良く施工を行うことができる。さらに、例えばアスファルト混合物を使用し、設定されたアスファルト密度が得られるように、決められた温度内で転圧を行うような場合、迅速に舗装材料の撒き出しと転圧を行うことができるので、舗装材料の温度管理も容易となる。
ここで、上記ハンプ施工方法において、縦断曲線部の曲線としてサイン曲線を使用することができる。
また、上記ハンプは、道路上の平坦部と平坦部に続くすりつけ部とからなり、すりつけ部に断線曲線を形成することができる。
一方、この発明のハンプゲージシートは、
道路上に舗装材料を用いてハンプを施工する際に使用するハンプ施工用のハンプゲージシートであって、
シート本体の長手方向に沿った縁部に縦断曲線部が、該ハンプの表面に形成される縦断曲線と一致した形状に形成され、
該ハンプゲージシートは、ハンプを施工するために、道路の両側端部に設置された型枠の内側に、貼り付けて使用されることを特徴とする。
この発明によれば、ハンプゲージシートを型枠の内側に貼り付け、シートの縦断曲線部を目印として、道路上にハンプを、所定の縦断曲線を付して施工することができ、ハンプゲージシートは軽量であり、持ち運びが容易で、簡便に使用することができる。
ここで、上記ハンプゲージシートのシート本体は、厚紙または合成樹脂製シートから形成され、ハンプゲージシートを粘着材により該型枠に貼り付けて使用される。
また、この発明の他のハンプ施工方法は、
道路上に舗装材料を用いてハンプを施工するハンプ施工方法において、
該道路の両側端部に設置する型枠の上部長手方向に、該ハンプの縦断曲線を有する縦断曲線部が形成され、
該ハンプゲージシートの該縦断曲線部の曲線と該型枠内の該舗装材料の表面が一致するように、該型枠の内側に該舗装材料を撒き出しながら転圧することを特徴とする。
この発明のハンプ施工方法においても、既存の水準器或いはトータルステーションを用いて、ハンプの縦断曲線を繰り返し測量し、その縦断曲線を点検しながら施工する場合に比して、遥かに短時間で効率良く施工を行うことができる。
この発明によれば、道路上にハンプを、その表面が所定の縦断曲線となるように、容易に且つ迅速に施工することができる
本発明の一実施形態を示すハンプゲージシートの正面図である。 同ハンプゲージシートの左側面図である。 同ハンプゲージシートの背面図である。 ハンプゲージシートの使用状態を示す斜視図である。 他の実施形態のハンプゲージシートの正面図である。 (a)は別の実施形態の型枠の正面図、(b)はその背面図、(c)はその左側面図である。 図6の型枠を使用する施工例の説明断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、道路上に舗装材料を撒きだし転圧してハンプを施工する際に使用されるハンプゲージシート1を示している。
図1〜図3に示すように、このハンプゲージシート1は、横方向に長尺なシート本体2を有して形成され、シート本体2の長手方向に沿った縁部に、縦断曲線部3が、ハンプの表面に形成される縦断曲線と一致した形状に形成される。シート本体2は、厚紙或いは合成樹脂製シートを、所定の形状に裁断して形成され、施工時には、型枠に貼り付けて使用される。
シート本体2の縦断曲線部3の曲線は、図1に示すように、サイン曲線の一部からなる曲線として形成され、ハンプを施工する際、ハンプの表面の縦断曲線を、サイン曲線で形成するための目印用ゲージとして使用される。サイン曲線は、y=a・sin(x)であり、縦断曲線部3のサイン曲線は、例えば、a=5cm、x(ラジアン)=3π/2〜5π/2、となる。
シート本体2の正面及び背面には、図1,3に示すように、縦断曲線部3の近傍に、道路上の水平線からの高さを示す目盛が、例えば0cm〜10cmまで0.1cmの間隔で付されている。ハンプを施工する際には、道路の両側に型枠が設置され、両側の型枠の内側対応に、各々、ハンプゲージシート1が貼り付けられるから、目盛はシートの正面及び背面の両面に付される。目盛は、道路上にハンプを施工する際、道路上の水平線からハンプ表面までの高さを示すこととなる。
図1のシート本体2の長さは、例えば約2m、高さは約10cmとなるが、道路の状態、道路の幅、自動車の走行状態などに応じて、シート本体2の長さ、高さは、任意の長さに設定し、ハンプゲージシート1を製作する。
なお、縦断曲線部3の曲線形状は、サイン曲線のほかに、クロソイド曲線、細工ロイド曲線、カージオイド曲線或いは三次放物線を用いることもできる。
ハンプゲージシート1は、ハンプを施工する際、上記のように、道路の両側端部に設置された型枠の内側に、貼り付けて使用される。そのために、シート本体2の背面側または正面側に、予め、粘着材を着け、且つ粘着材に剥離紙を付しておき、使用時に剥離紙を剥離して型枠に貼り付けることができる。
また、ハンプゲージシート1は、図5に示すように、長方形状のシート10内に、例えば4枚のハンプゲージシート1を左右上下に組み合わせて形成し、予め、個々のハンプゲージシート1の外形に沿って切断線を付しておくことができる。この場合、AとBのハンプゲージシート1は相互に線対称となり、CとDのハンプゲージシート1は相互に線対称となるので、ハンプを施工する際、両側の型枠の内側に、AとBのハンプゲージシート1またはCとDのハンプゲージシート1を、対称形をなすように、貼り付けて使用する。
なお、図5に示すシート10を使用する場合、4枚のハンプゲージシート1は、例えば、上から1番目と3番目のハンプゲージシート1の色を白色とし、上から2番目と4番目のハンプゲージシート1の色を黒色とするなどして、縦断曲線部3の位置が色の境界として明確に視認可能とすることもできる。この場合、シート10の中央部を、横方向に裁断して、それらを両側の型枠に貼り付けて使用すれば、縦断曲線部3を型枠の内側で、目印として明確に表示することができる。
次に、上記構成のハンプゲージシート1を使用して行うハンプの施工方法を説明する。
ハンプは道路上を走行する車両の速度を抑制するために設けるものであり、例えば、道路に横断歩道がある場合、横断歩道の部分に、ハンプの平坦部が形成され、平坦部の両側縁部に、すりつけ部が形成される。交差点にハンプを設ける場合、交差点全面にハンプの平坦部を設け、交差点に入る四方の道路側に、各々、すりつけ部を設ける。
すりつけ部は、その縦断方向がサイン曲線となることが望ましく、縦断曲線がサイン曲線となるようにハンプを施工する。なお、ハンプは、平坦部を設けずに、すりつけ部のみを道路上に設けることもできる。
道路上にハンプを施工する場合、道路の両側端部に型枠5を設置する。左側の型枠5の内側には、図4に示すように、図1のハンプゲージシート1を貼り付け、右側の型枠の内側には、図3のハンプゲージシート1の背面を内側に向けて貼り付ければよい。左右両側の型枠5の内側の、相互対応位置に貼り付けられたハンプゲージシート1は、その底部の縦断曲線部3がハンプ表面の目印として施工が行われることとなる。
道路上の両側に、型枠5を設置した状態で、次に、型枠5の内側道路上に、アスファルト混合物(舗装材料)を、何層かに分けて撒き出し、アスファルト混合物を撒きだしながら、ランマーなどを使用して転圧する。このとき、道路上には、ハンプ9の平坦部9aとそれに続くすりつけ部9bが形成される。すりつけ部9bを施工する際には、図4に示すように、すりつけ部9bの表面が、縦断曲線(サイン曲線)を形成するように、撒きだし位置や撒きだし量を微調整しながら施工する。また同時に、最終的なすりつけ部9bの縦断方向の曲面が、サイン曲線をなすように、型枠5の内側に貼り付けたハンプゲージシート1の縦断曲線部3と一致するように、すりつけ部9bが形成される。
つまり、アスファルト混合物を撒きだし転圧してすりつけ部9bを形成する際、すりつけ部9bの表面が、ハンプゲージシート1の縦断曲線部3と一致するように、ハンプ9を施工していく。ハンプ9のすりつけ部9bの両側に、型枠5が設置され、両側の型枠5の内側にハンプゲージシート1が貼着されて、その縦断曲線部3に合せるように、アスファルト混合物を撒きだしながら、ランマーなどを使用して転圧するため、比較的容易にハンプ9のすりつけ部9bに所定の縦断曲線を付すことができる。
このように、ハンプゲージシート1を使用しハンプ9を施工する場合、既存の水準器或いはトータルステーションを用いて、ハンプの縦断曲線を繰り返し測量し、その縦断曲線を点検しながら施工する場合に比して、測量機器を操作することなく、ハンプゲージシート1の目視のみにより、遥かに短時間で効率良くハンプを施工することができる。
図6、図7はさらに別の実施形態を示している。この実施形態では、両側に設置する型枠15の上部に、縦断曲線部16を形成する。すなわち、施工時に道路の両側に設置される型枠15の上部に、直接、施工しようとするハンプの縦断曲線を設けた縦断曲線部16が形成される(図6)。両側に設置される2本の型枠15は、同一形状のものを製作すればよく、それらを道路の両側に平行に設置すればよい。
縦断曲線部16の曲線は、上記と同様に、サイン曲線の一部からなる曲線として形成され、そのサイン曲線はハンプの表面の縦断曲線と一致する。サイン曲線は、y=a・sin(x)であり、縦断曲線部16のサイン曲線は、例えば、a=5cm、x(ラジアン)=3π/2〜5π/2、である。
例えば、図7に示すように、道路上の平坦部9aの両側にすりつけ部9bを施工する場合、縦断曲線部16を有した2対の型枠15を、平坦部9aを挟んで両側のすりつけ部9bに設置する。
図7に示すように、道路上の両側に、型枠15を設置した状態で、型枠15の内側道路上に、アスファルト混合物(舗装材料)を、何層かに分けて撒き出し、アスファルト混合物を撒きだしながら、転圧ローラ(ロードローラ)などで転圧する。このとき、最終的にハンプ9のすりつけ部9bを仕上げる際、転圧ローラの一部を型枠15上で転動させながら、すりつけ部9b上のアスファルト混合物を転圧する。これにより、すりつけ部9bの表面が、縦断曲線(サイン曲線)を形成するように、簡単に施工することができる。また、すりつけ部9bの中央付近の縦断曲線を点検する際には、例えば上記実施形態の図4に示す合成樹脂製のハンプゲージシート1を使用し、その底部の縦断曲線部3をすりつけ部9bの表面に当てて点検すればよい。
1 ハンプゲージシート
2 シート本体
3 縦断曲線部
5 型枠
9 ハンプ
9a 平坦部
9b すりつけ部
10 シート
15 型枠
16 縦断曲線部
また、上記ハンプは、道路上の平坦部と平坦部に続くすりつけ部とからなり、すりつけ部に縦断曲線部を形成することができる。
また、この発明の他のハンプ施工方法は、
道路上に舗装材料を用いてハンプを施工するハンプ施工方法において、
該道路の両側端部に設置する型枠の上部長手方向に、該ハンプの縦断曲線を有する縦断曲線部が形成され、
型枠の該縦断曲線部の曲線と該型枠内の該舗装材料の表面が一致するように、該型枠の内側に該舗装材料を撒き出しながら転圧することを特徴とする。

Claims (7)

  1. 道路上に舗装材料を用いてハンプを施工するハンプ施工方法において、
    該道路の両側端部に型枠を設置し、該型枠の内側に、所定の曲線の縦断曲線部を設けたハンプゲージシートを貼り付け、
    該ハンプゲージシートの該縦断曲線部の曲線と該型枠内の該舗装材料の表面が一致するように、該型枠の内側に該舗装材料を撒き出しながら転圧することを特徴とするハンプ施工方法。
  2. 前記縦断曲線部の曲線としてサイン曲線が使用されることを特徴とする請求項1記載のハンプ施工方法。
  3. 前記ハンプは、道路上の平坦部と該平坦部に続くすりつけ部とからなり、該すりつけ部に前記断線曲線が形成されることを特徴とする請求項1記載のハンプ施工方法。
  4. 道路上に舗装材料を用いてハンプを施工する際に使用するハンプ施工用のハンプゲージシートであって、
    シート本体の長手方向に沿った縁部に縦断曲線部が、該ハンプの表面に形成される縦断曲線と一致した形状に形成され、
    該ハンプゲージシートは、ハンプを施工するために、道路の両側端部に設置された型枠の内側に、貼り付けて使用されることを特徴とするハンプ施工用のハンプゲージシート。
  5. 前記ハンプゲージシートのシート本体は、厚紙または合成樹脂製シートから形成され、該ハンプゲージシートを粘着材により該型枠に貼り付けて使用されることを特徴とする請求項4記載のハンプ施工用のハンプゲージシート。
  6. 前記ハンプゲージシートは、合成樹脂製シートから形成され、ハンプ施工時、該縦断曲線部をハンプの表面に当てて使用されることを特徴とする請求項4記載のハンプ施工用のハンプゲージシート。
  7. 道路上に舗装材料を用いてハンプを施工するハンプ施工方法において、
    該道路の両側端部に設置する型枠の上部長手方向に、該ハンプの縦断曲線を有する縦断曲線部が形成され、
    該ハンプゲージシートの該縦断曲線部の曲線と該型枠内の該舗装材料の表面が一致するように、該型枠の内側に該舗装材料を撒き出しながら転圧することを特徴とするハンプ施工方法。
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