JP2020084547A - 鋼床版舗装構造 - Google Patents

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【課題】SFRC舗装などの繊維補強コンクリート舗装の剥離を確実に防止し、鋼床版の劣化を防止することができる鋼床版舗装構造を提供する。【解決手段】デッキプレート10の上に、繊維補強コンクリート層16及びアスファルト層18が順に形成された鋼床版舗装構造において、デッキプレート10の上面に複数のパーフォボンドリブ19が突設され、このパーフォボンドリブ19は繊維補強コンクリート層16に埋め込まれていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

この発明は、鋼床版舗装構造に関する。
橋梁を構成する床版の一種として鋼床版が知られている。この鋼床版の舗装には従来、グースアスファルト舗装が適用されていたが、近年、交通荷重時の局部変形によってデッキプレートとUリブ(縦リブ)の溶接部分等に疲労亀裂が発生するという問題が生じている。
このようなことから、既設鋼床版の疲労耐久性の向上を目的として、鋼床版補強用SFRC舗装工法が提案され、実施されている。この工法は、鋼床版上に接着剤を施した後、鋼繊維補強コンクリート(SFRC)を打ち継ぎ、さらにその上に防水層を施してアスファルトを打ち継ぐ工法である。
この工法によれば、鋼床版とSFRC舗装を一体化させることで剛性を付与し、主にデッキプレートとUリブの溶接部の局部変形・応力の軽減を図り、疲労亀裂の発生・進展を抑制することができる。また、グースアスファルト舗装と比べて感温性が小さいので、季節(気温)を問わず、床版の剛性が確保できる。
しかしながら、接着剤や防水層が経年変化により劣化すると、SFRC舗装がデッキプレートから剥離して水分が浸透し、鋼床版の腐蝕や舗装の劣化が発生するという問題がある。
このようなSFRC舗装の剥離の問題を解決するために、鋼床版の上に複数のスタッドを設け、それらの表面にエポキシ樹脂などの樹脂系塗膜材を塗布して防水層を形成し、その上にSFRC舗装を施す工法が提案されている(特許文献1参照)。しかしながら、SFRC舗装におけるSFRC層は厚さが一般に40〜50mm程度と薄く、したがってスタッドも短くならざるを得ないのでその効果が小さく、SFRC舗装の剥離を確実に防止することはできない。
特開2005−314992号公報
この発明は上記のような技術的背景に基づいてなされたものであって、次の目的を達成するものである。
この発明の目的は、SFRC舗装などの繊維補強コンクリート舗装の剥離を確実に防止し、鋼床版の劣化を防止することができる鋼床版舗装構造を提供することにある。
この発明は上記課題を達成するために、次のような手段を採用している。
すなわち、この発明は、デッキプレートの上に、繊維補強コンクリート層及びアスファルト層が順に形成された鋼床版舗装構造において、
前記デッキプレートの上面に複数のパーフォボンドリブが突設され、このパーフォボンドリブは前記繊維補強コンクリート層に埋め込まれていることを特徴とする鋼床版舗装構造にある。
上記構造において、前記デッキプレートの下面に縦リブが設けられ、前記パーフォボンドリブは前記縦リブの直上に、縦リブと同方向に延びるように設けられている構成を採用することができる。
この発明によれば。SFRC舗装などの繊維補強コンクリート舗装の剥離を確実に防止し、鋼床版の劣化を防止することができる。
この発明の実施形態を示し、鋼床版を橋軸直角方向に切断した断面図である。 同実施形態を示し、鋼床版を橋軸方向に切断した断面図である。 舗装を含む鋼床版を示す斜視図である。
この発明の実施形態を図面を参照しながら以下に説明する。まず、この発明による舗装構造が適用される鋼床版の構造について図3を参照して説明する。図3は鋼床版を示す斜視図である。
鋼床版は、主桁ウェブ13に支持されるデッキプレート10と、その下面に橋軸方向に設けられる複数のUリブ(縦リブ)11と、Uリブ11と交差する橋軸直角方向の複数の(図には1つのみ示す)横リブ12とを備える。デッキプレート10の上面に舗装14が形成される。
図1,図2は舗装14を拡大して示す鋼床版の断面図であり、図1は橋軸直角方向に切断した断面図、図2は橋軸方向に切断した断面図である。舗装14はSFRC舗装であり、デッキプレート10の上面に形成されて基層となる鋼繊維補強コンクリート層(以下、適宜、SFRC層ともいう)16と、その上に形成されて表層となるアスファルト層18とを備える。
SFRC層16とデッキプレート10との間には、接着剤層15が介在されている。この接着剤としては、例えばエポキシ系接着剤が用いられる。また、SFRC層16とアスファルト層18との間には防水層17が介在されている。防水層17の材料としては、例えばアスファルト塗膜系防水材が用いられる。
上記のようなSFRC舗装14それ自体は周知であり、デッキプレート10の上面に接着剤を塗布して接着剤層15を形成した後、SFRC(鋼繊維補強コンクリート)を打設してSFRC層16を形成し、さらにその上に防水層17を施した後、アスファルト層18を形成して、SFRC舗装14が形成される。
この発明によれば、デッキプレート10の上面に複数のパーフォボンドリブ(PBL)19が立設されている。パーフォボンドリブ19は孔あき鋼板ジベルとも称され、鋼製のリブプレートに複数の孔20が設けられている。パーフォボンドリブ19は、この実施形態では長手方向の両端が円弧状に形成された細長の部材とされ、孔20は矩形に形成されている。孔は矩形に限らず円形、長円形等であってもよい。
複数のパーフォボンドリブ19はUリブ11の延伸方向と同方向に間隔をおいて配列され、デッキプレート10に溶接により固着されている。より具体的には、パーフォボンドリブ19は、各Uリブ11の直上すなわちUリブ11を構成する1対のプレート端の直上に設けられている。これらパーフォボンドリブ19は、鋼繊維補強コンクリートの打設によりSFRC層16に埋め込まれ、孔20には鋼繊維補強コンクリートが充填される。
パーフォボンドリブ19は、孔19を貫通する鋼繊維補強コンクリートによりせん断抵抗を示し(コンクリートダウウェル作用)、SFRC層16のずれ止め機能を発揮する。したがって、接着剤層15や防水層17に経年劣化が生じてもSFRC層16がデッキプレート10から容易に剥離することがない。それゆえ、鋼床版の剛性が低下することがなく、その劣化を防止することができる。
このように、この発明ではデッキプレート10にパーフォボンドリブ19を設けるのであるが、パーフォボンドリブ19を細長の部材とすることによりSFRCの充填性がすぐれたものとなる。また、上記のようなずれ止め機能によるSFRC層の剥離防止機能は、特に支点上負曲げ区間に有効なものとなる。また、パーフォボンドリブ19はコンクリート(SFRC)で囲まれるため座屈することがない。また、パーフォボンドリブ19をUリブ11の直上に設けることにより、デッキプレート10とUリブ11との溶接部を補強することができる。
上記実施形態は例示にすぎず、この発明は種々の態様を採ることができる。例えば、上記実施形態では、舗装の基層となる繊維補強コンクリートとして鋼繊維補強コンクリート(SFRC)を用いたが、鋼繊維に限らず他の繊維材料、例えばアラミド繊維やビニロン繊維などの合成繊維材料を用いた繊維補強コンクリートとしてもよい。また、上記実施形態では、デッキプレート下面の縦リブとしてUリブが示されているが、I型のリブを用いる鋼床版もあり、このような鋼床版にもこの発明を適用できる。
この発明による舗装構造は、既設の鋼床版に限らず新設の鋼床版にも適用できる。
10:デッキプレート
11:Uリブ(縦リブ)
14:舗装
15:接着剤層
16:鋼繊維補強コンクリート層(SFRC層)
17:防水層
18:アスファルト層
パーフォボンドリブ19は、孔20を貫通する鋼繊維補強コンクリートによりせん断抵抗を示し(コンクリートダウウェル作用)、SFRC層16のずれ止め機能を発揮する。したがって、接着剤層15や防水層17に経年劣化が生じてもSFRC層16がデッキプレート10から容易に剥離することがない。それゆえ、鋼床版の剛性が低下することがなく、その劣化を防止することができる。
この発明は上記課題を達成するために、次のような手段を採用している。
すなわち、この発明は、下面に縦リブが設けられたデッキプレートの上に、繊維補強コンクリート層及びアスファルト層が順に形成された鋼床版舗装構造において、
前記デッキプレートの上面であって前記縦リブの直上に、該縦リブと同方向に延びるように複数のパーフォボンドリブが突設され、このパーフォボンドリブは前記繊維補強コンクリート層に埋め込まれていることを特徴とする鋼床版舗装構造にある。

Claims (2)

  1. デッキプレートの上に、繊維補強コンクリート層及びアスファルト層が順に形成された鋼床版舗装構造において、
    前記デッキプレートの上面に複数のパーフォボンドリブが突設され、このパーフォボンドリブは前記繊維補強コンクリート層に埋め込まれていることを特徴とする鋼床版舗装構造。
  2. 前記デッキプレートの下面に縦リブが設けられ、前記パーフォボンドリブは前記縦リブの直上に、縦リブと同方向に延びるように設けられていることを特徴とする請求項1記載の鋼床版舗装構造。
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