JP2020084426A - メッシュシート - Google Patents

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Abstract

【課題】強風時や突風の発生時における足場組立体の倒壊防止に寄与するメッシュシートを提供する。【解決手段】メッシュシート(14)は、門型に伸びる2つの側部(26、28)及び上部(30)からなる第1の領域(22)と、第1の領域の両側部及び上部に取り囲まれた第2の領域(24)を有する。第1の領域の充実率は前記第2の領域の充実率より小さい。メッシュシートは、その第1の領域の両側部の少なくとも一方が建物の2つの隅角部(20)のうちの少なくとも一方の隅角部の近傍において1つの壁面に相対し、かつ、前記第1の領域の上部が建物の1つの壁面の上方に位置するように配置される。【選択図】図1

Description

本発明は、建物の建築の際に使用されるメッシュシートに関する。
メッシュシートは、建築途上の建物の周囲に配置された足場組立体に建物の壁面に相対するように取り付けられ、足場組立体上で建築作業に従事する作業員や資材、工具等の落下や周囲への飛散を防止する働きをなす。
ところで、建築現場においては、強風時や一時的な突風の発生時に足場組立体が倒壊するという現象が生じることがある。この現象は、メッシュシートと建物の壁面との間に流入した風がメッシュシートを足場組立体から引き剥がそうとする力(風力)を及ぼすことによって生じることが知られている。また、メッシュシートが受ける前記風力は、建物の隅角部の近傍、特に隅角部と該隅角部から水平方向へ前記足場組立体の2スパンの距離をおいた範囲において大きいことが知られている。従来においては、このような足場組立体の倒壊現象の発生を防止するために、通風用開口が設けられた防護シートの使用が提案されている。
特開2017−2552号公報
本発明は、前記従来の事情に鑑み、強風時や突風の発生時における足場組立体の倒壊防止に寄与するメッシュシートを提供する。
本発明は、建物の構築のために設置された足場組立体に前記建物の2つの隅角部を規定する1つの壁面に相対するように取り付けられるメッシュシートに係る。前記メッシュシートは、門型に伸びる2つの側部及び上部からなる第1の領域と、該第1の領域の両側部及び上部に取り囲まれた第2の領域とを有し、前記第1の領域の充実率は前記第2の領域の充実率より小さい。前記メッシュシートは、その第1の領域の両側部の少なくとも一方が前記建物の2つの隅角部のうちの少なくとも一方の隅角部の近傍において前記1つの壁面に相対し、かつ、前記第1の領域の上部が前記建物の1つの壁面の上方に位置するように配置される。本発明において、「充実率」とは、(充実率=網の実面積/網の外郭面積)で表される網の実面積の比率をいう。
本発明に係るメッシュシートは、足場組立体に取り付けられ、従来におけると同様、足場組立体上の作業員や資材、工具等の落下や周囲への飛散を防止する働きをなす。前記足場組立体に取り付けられた前記メッシュシートは、その第1の領域の両側部の少なくとも一方が前記建物の2つの隅角部のうちの少なくとも一方の隅角部の近傍において前記建物の1つの壁面に相対し、かつ、その上部が前記建物の1つの壁面の上方に位置する。
本発明にあっては、前記メッシュシートの第1の領域の充実率が第2の領域の充実率より小さい。したがって、前記第1の領域は前記第2の領域の網目より大きい網目を有する。このことから、前記メッシュシートと前記足場組立体との間に流入した風の前記第1の領域における通過量をより大きいものとし、これにより、前記建物の隅角部の近傍において前記メッシュシートに特に強く働く風力と、前記メッシュシートの上部に働く風力との低減を図ることができる。このことは、強風時や突風の発生時における足場組立体の倒壊防止に有利に働く。
前記第1の領域の各側部は、前記建物の隅角部から前記足場組立体の2スパンの距離をおいた幅寸法を有するものとすることができる。また、前記第1の領域の充実率及び前記第2の領域の充実率は、前記足場組立体に取り付けられた前記メッシュシートが風力を受けたときの前記第1の領域における風力係数及び前記第2の領域における風力係数をそれぞれC及びCとしたとき、等式{C×前記第1の領域の充実率)=C×前記第2の領域の充実率}で示される関係を有するものとすることができる。
建築途上の建物の4つの壁面に相対するように配置された4つのメッシュシートを示す概略的な斜視図である。 建築途上の建物の互いに隣接する2つの壁面に相対するように配置された2つのメッシュシートを示す概略的な平面図である。 建築途上の建物の1つの壁面に相対するように配置された1つのメッシュシートの平面図である。 建築途上の建物の互いに隣接する2つの壁面の一部に相対するように配置された2つのメッシュシートの一方の立面図である。 図4に示す2つのメッシュシートの概略的な平面図である。 建築途上の建物の1つの壁面の一部に配置された1つのメッシュシートの平面図である。
図1を参照すると、建築途上にある例えば鉄筋コンクリート造の建物10と、建物10の構築のために建物10の周囲にこれを取り囲むように設置された4つの足場組立体12と、これらの足場組立体12にそれぞれ例えばロープやワイヤ(図示せず)を用いて取り付けられかつ互いに連結された本発明に係る4つのメッシュシート14とが示されている。
図示の建物10は全体に矩形の平面形状を有する。また、図示の建物10は矩形状を呈する4つの壁面16と、これらの壁面16に連なる屋上面18とを有する。さらに、図示の建物10は4つの隅角部(コーナー部)20を有する。各隅角部20は互いに隣接する2つの壁面16により形成され、各壁面16がその水平方向における両端においてそれぞれ2つの隅角部20を規定する。
足場組立体12は、図示の例においては、縦横に組み立てられた複数の枠組み足場からなり、全体に矩形の立面形状を有する。各足場組立体12は建物の10の壁面16に固定され、各壁面16に相対し、また、その一部である上部12aが建物10の屋上面18を超えてその上方へ伸びている。
図示のメッシュシート14は例えばポリエステルのような合成樹脂材料で形成されている。また、各メッシュシート14は、各足場組立体12に取り付けられた図1に示す状態で見て、矩形の立面形状を有し、建物10の各壁面16に相対している。
メッシュシート14は、第1の領域22と、第2の領域24とを有する。第1の領域22は門型に伸びる2つの側部26、28及び上部30からなる。両側部26、28は、それぞれ、図1で見て、矩形状を呈し、上下方向へ細長く伸びている。また、両側部26、28に連なる上部30は、図1で見て、矩形状を呈し、両側部26、28の上方を水平方向へ細長く伸びている。
他方、第2の領域24は、第1の領域22に取り囲まれている。より詳細には、第2の領域24は矩形状を呈し、第1の領域22の両側部26、28と上部30とに取り囲まれ、両側部26、28及び上部30に連なっている。
各メッシュシート14は足場組立体12の高さ寸法及び幅寸法(水平方向長さ)よりわずかに長い高さ寸法及び幅寸法(水平方向長さ)を有する。各メッシュシート14は、これが各足場組立体12に取り付けられた図1に示す状態で見て、第1の領域22の上部30において、各足場組立体12の上部12aに相対しかつ第1の領域22の両側部26、28及び第2の領域24において、各足場組立体12の上部12aを除いた残りの部分と建物10の各壁面16とに相対している。
各メッシュシート14はその第1の領域22の両側部26、28が、それぞれ、建物10の各壁面16が規定する2つの隅角部20の近傍に相対するように配置される。好ましくは、両側部26、28はそれぞれ両隅角部20から水平方向へ足場組立体12の2スパン(2s)の距離をおいた幅寸法を有し、この幅寸法の範囲内において上下方向へ伸び、建物10の壁面16に相対している。ここで、1スパン(1s)は、足場組立体12を構成する1つの枠組み足場の水平方向長さ、例えば1800mmに相当する長さを意味する。隅角部20の近傍、特に、隅角部20と該隅角部から水平方向に関して足場組立体12の2スパンに相当する距離をおいた箇所との間の範囲においては、足場組立体12に取り付けられたメッシュシート14が特に強い風力を受けるところであるとされている。
第1の領域22は第2の領域24より小さい充実率を有する。このため、第1の領域22の網目の大きさは第2の領域24の網目の大きさより大きい。第1の領域22の充実率の大きさ及び第2の領域24の充実率の大きさは、想定される風の強さを考慮して定めることができる。
例えば、「改訂 風荷重に対する足場の安全技術指針(社団法人 仮設工業会)」(以下、単に「指針」という。)において推奨されているメッシュシートに働く負の風力係数を考慮して定めることができる。前記「指針」では、メッシュシートの一部である、建物の隅角部の近傍に面する部分及び建物の屋上面を超えてその上方へ伸びる部分についての風力係数C、及び、他の残りの一部についての風力係数Cを、それぞれ、C=−1.3及びC=−0.8としている。前記メッシュシートの一部と他の残りの一部とは、それぞれ、本発明に係るメッシュシート14の第1の領域22の側部26、28及び上部30と、メッシュシート14の第2の領域24とに相当する。
また、メッシュシート14の第1の領域22の充実率及び第2の領域24の充実率は、等式{第1の領域22の風力係数(C=−1.3)×第1の領域22の充実率)=第2の領域24の風力係数(C=−0.8)×第2の領域の充実率}で示される関係を有するものとすることができる。これによれば、第2の領域24の充実率を例えば70%に設定すると、第1の領域22の充実率は約43%に設定される。また、これにより、第1及び第2の2つの領域22、24間での風力による影響の差をなくすことができる。
本発明にあっては、前記したように、メッシュシート14の第1の領域22の充実率が第2の領域24の充実率より小さく、第1の領域22の網目の大きさが第2の領域24の網目の大きさより大きい。このことから、メッシュシート14と足場組立体12との間に流入した風の第1の領域22における通過量をより大きいものとすることができる。このことから、建物の隅角部20の近傍においてメッシュシート14に特に強く働く風力と、メッシュシート14の上部30に働く風力との低減を図ることができる。
4つのメッシュシート14をそれぞれ建物10の4つの壁面16に相対するように配置する図1の例に代えて、図2〜図6に示すように、足場組立体12が設置された任意の壁面16に相対するように配置することができる。
図2に示す例にあっては、建物10の互いに隣接する2つの壁面16に沿ってそれぞれ2つの足場組立体12が設置され、2つのメッシュシート14がそれぞれ建物10の2つの壁面16に相対するように配置されている。
図3に示す例にあっては、建物10の壁面16に沿って足場組立体12が設置され取り付けられている。
また、図4及び図5に示す例にあっては、建物10の互いに隣接する2つの壁面16A、16Bに沿ってそれぞれ2つの足場組立体12A、12Bが設置され、2つのメッシュシート14A、14Bがそれぞれ2つの壁面16A、16Bの一部に相対するように配置されている。
図4及び図5に示す例においては、メッシュシート14Aの第1の領域22の両側部26、28のうちの一方の側部26のみが2つの隅角部(区別のために符号20A、20B及び20A、20Cを付する。)のうちの一方の隅角部20Aの近傍に相対し、メッシュシート14Aの他の一方の側部28は、隅角部20Bの非近傍において、すなわち隅角部20Bから離れた箇所(例えば隅角部20Aに向けて2スパン以上の距離をおいた箇所)において、壁面16Aに相対している。また、メッシュシート14Bの第1の領域22の両側部26、28のうちの一方の側部28のみが一方の隅角部20Aの近傍に相対し、メッシュシート14Bの他の一方の側部26は隅角部20Cの非近傍において、すなわち隅角部Cから離れた箇所(例えば隅角部20Aに向けて2スパン以上の距離をおいた箇所)において、壁面16Aに相対している。
また、図4及び図5に示す2つのメッシュシート14A、14Bのうちの1つのメッシュシート14Aのみを配置することができる(図6参照)。
図6に示す例においては、図4及び図5に示す2つの壁面16A、16Bのうちの一方の壁面である壁面16Aの一部に沿って足場組立体14Aが設置され、1つのメッシュシート12が壁面16Aの前記一部に相対するように配置されている。なお、図示の例に代えて、他方の壁面16Bの一部に沿って足場組立体(図示せず)を設置し、1つのメッシュシート(図示せず)を壁面16Bの一部に相対するように配置することができる。
10 建物
12 足場組立体
14 メッシュシート
16 建物の壁面
20 建物の隅角部
22 メッシュシートの第1の領域
24 メッシュシートの第2の領域
26、28 第1の領域の側部
30 第1の領域の上部

Claims (3)

  1. 建物の構築のために設置された足場組立体に前記建物の2つの隅角部を規定する1つの壁面に相対するように取り付けられるメッシュシートであって、
    前記メッシュシートは、門型に伸びる2つの側部及び上部からなる第1の領域と、該第1の領域の両側部及び上部に取り囲まれた第2の領域とであって前記第1の領域の充実率が前記第2の領域の充実率より小さい第1の領域と第2の領域とを有し、
    前記メッシュシートは、その第1の領域の両側部の少なくとも一方が前記建物の2つの隅角部のうちの少なくとも一方の隅角部の近傍において前記1つの壁面に相対し、かつ、前記第1の領域の上部が前記建物の1つの壁面の上方に位置するように配置される、メッシュシート。
  2. 前記第1の領域の各側部は、前記建物の隅角部から前記足場組立体の2スパンの距離をおいた幅寸法を有する、請求項1に記載のメッシュシート。
  3. 前記第1の領域の充実率及び前記第2の領域の充実率は、前記足場組立体に取り付けられた前記メッシュシートが風力を受けたときの前記第1の領域における風力係数及び前記第2の領域における風力係数をそれぞれC及びCとしたとき、等式{C×前記第1の領域の充実率)=C×前記第2の領域の充実率}で示される関係を有する、請求項1又は2に記載のメッシュシート。
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