JP2020083355A - 容器 - Google Patents

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洋一 徳
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Abstract

【課題】口部の内側に中栓の挿入を妨げる突条のような障害物が存在しても、問題なく中栓を挿入することができる容器を提供する。【解決手段】容器1aの頂部に形成された口部2aに挿入される中栓3aを備えている。中栓3aは口部頂面に接する環状の第一パッキン4と、環状の第一パッキン4に接合された環状の第一突起5と、口部2aの頂部の内面に接する環状の第二突起6aとを有する。【選択図】図3

Description

この発明は容器に関する。
特許文献1には、所望の螺旋条を形成することが可能な内面螺旋条付き容器の製造方法が記載されている。その特許文献1に記載された内面螺旋条付き容器の製造方法は、突条を内面に有したチューブ状のパリソンを形成するパリソン形成工程と、前記パリソン形成工程後のパリソンの突条を螺旋条にする螺旋条形成工程と、前記螺旋条形成工程後のパリソンを内側から膨らませて容器を形成する容器形成工程とを備え、前記螺旋条形成工程は、前記パリソン形成工程時に前記パリソンを形成するダイから押し出されて垂れ下がった前記パリソンを挟持する挟持工程と、前記挟持工程で前記パリソンを挟持した状態のまま前記パリソンを前記突条とともに周方向へ捻る捻り工程とを含んでいる。
図8(b)は、特許文献1に記載された方法によって製造された内面螺旋条付き容器100の要部の正面図である。内面螺旋条付き容器100は有底の筒形状をなしているが、底部の図示は省略されている。内面螺旋条付き容器100の頂部には口部101が形成され、口部101の外周面には雄ねじ102が形成されている。
内面螺旋条付き容器100は、上下方向に真っ直ぐな外周形状を有しているが、その軸方向中間部が軸方向両端部に比べて軸直角方向へ膨らんだ形状(いわゆる、ビア樽形状)とすることもできる。内面螺旋条付き容器100の内周面のみに複数の螺旋条(螺旋状の突条)103が形成されている。複数の螺旋条103は、内面螺旋条付き容器100の周方向に略等間隔に配置されている。
内面螺旋条付き容器100は、化粧品や医薬品などを収容するための容器として好適である。例えば、内面螺旋条付き容器100の外周面には突条が形成されていないので、その外周面にラベルを貼付することが容易である。また、内面螺旋条付き容器100が透明または半透明な場合には、外から内面螺旋条付き容器100の内周面の螺旋条103が見えるので、内面螺旋条付き容器100の見栄えを向上させて、当該内面螺旋条付き容器100を含む商品を目立たせることができる。また、内面螺旋条付き容器100を螺旋条103により補強する効果もある。
ところで、内面螺旋条付き容器100の口部101には、図8(a)に示すように、強度を確保するなどの目的で、多数の突条(小さく内側に突き出た直線状のもの)104が施されることがある。しかし、内面螺旋条付き容器100の製作過程において突条104が圧縮されて隣接する突条104のあいだにシワ(凹み)が形成されることがあるので、中栓105を挿入しても密閉することができない。
また、基本的に、密閉性を備えた安価な容器に対する需要がある。
特許第5947987号明細書
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、口部の内側にシワ(凹み)のような凹凸部があったとしても、密閉性を確保することができる容器を提供することにある。また、本発明の目的は、密閉性を備えた安価な容器を提供することにある。
本願第一発明は、容器頂部に形成された口部に挿入される中栓を備えた容器であって、当該中栓は上記口部頂面に接する環状の第一パッキンと、当該環状の第一パッキンに接合された環状の第一突起とを有することを特徴としている。
本願第二発明は、容器頂部に形成された口部に挿入される中栓を備えた容器であって、当該中栓は上記口部頂面に接する環状の第一パッキンと、当該環状の第一パッキンに接合された環状の第一突起と、上記口部頂部の内面に接する環状の第二突起とを有することを特徴としている。
本願第三発明は、容器頂部に形成された口部に挿入される中栓を備えた容器であって、当該中栓は上記口部頂面に接する環状の第一突起と、上記口部頂部の内面に接する環状の第二突起とを有することを特徴としている。
本願第四発明は、容器頂部に形成された口部に挿入される中栓を備えた容器であって、当該中栓は上記口部頂面に接する環状の第一突起と、上記口部頂部の内面近傍に当該内面に沿うように配置された環状の第二突起と、当該環状の第二突起に接合されて上記口部頂部の内面に接する環状の第二パッキンとを有することを特徴としている。
本願第一及び第二発明によれば、口部の内側にシワ(凹み)のような凹凸部があっても、口部頂面に接する環状の第一パッキンを有しているので、密閉性を確保することができる。
本願第三発明によれば、口部の内側に突条が存在しない場合、口部頂面に接する環状の第一突起と口部頂部の内面に接する環状の第二突起により、密閉性を確保することができる。この場合、パッキンが不要であるから、安価である。
本願第四発明によれば、口部の内側に突条が存在しない場合、口部頂面に接する環状の第一突起と口部頂部の内面に接する環状の第二パッキンを有しており、環状の第二パッキンにより第三発明に比べて密閉性を向上することができる。
図1は、本発明の一実施形態の内面螺旋溝付き容器の正面図である。 図2は、本発明の一実施形態の容器の口部及び中栓の拡大断面を含む図である。 図3は、本発明の別の実施形態の容器の口部及び中栓の拡大断面を含む図である。 図4は、図3とは異なる、本発明の別の実施形態の容器の口部及び中栓の拡大断面を含む図である。 図5は、本発明のさらに別の実施形態の容器の口部及び中栓の拡大断面を含む図である。 図6は、本発明の容器の中栓に被せるオーバーキャップの一実施形態の縦断面図である。 図7は内面螺旋条付き容器の製造装置の一実施形態の概略図であり、図7(a)はパリソン形成機、図7(b)は螺旋状形成機、図7(c)は容器形成機を示す。 図8(a)は従来の内面螺旋条付き容器の平面図、図8(b)は従来の内面螺旋条付き容器の要部の正面図である。
以下では、この発明の実施の形態を、添付図面を参照しながら説明するが、本発明の技術的範囲を逸脱しない範囲において、様々な変形や修正が可能であることは言うまでもない。
図2は、本発明の一実施形態の容器の口部及び中栓の拡大断面を含む図である。図2において、容器1は頂部に形成された口部2に挿入される中栓3を備え、中栓3は上記口部2の頂面に接する環状の第一パッキン4と、当該環状の第一パッキン4に接合された環状の第一突起5と、上記口部2の頂部の内面近傍に当該内面に沿うように配置された環状の第二突起6とを有している。また、口部2の内面には上下方向に突条7が形成されている。環状の第一パッキン4はシリコーン製であり、適切な接着剤により環状の第一突起5に接合されている。この容器の中栓3は口部2の頂面に接するシリコーン製の環状の第一パッキン4により密閉性を確保することができる。
図3は、本発明の別の実施形態の容器の口部及び中栓の拡大断面を含む図である。図3において、容器1aは頂部に形成された口部2aに挿入される中栓3aを備え、中栓3aは上記口部2aの頂面に接する環状の第一パッキン4と、当該環状の第一パッキン4に接合された環状の第一突起5と、上記口部2の頂部の内面に接する環状の第二突起6aとを有しており、環状の第二突起6aは口部2aの内面に形成された突条7aに接している。この容器の中栓3aは、隣接する突条7aのあいだにシワ(凹み)があったとしても、口部2aの頂面に接するシリコーン製の環状の第一パッキン4により密閉性を確保することができる。
図4は、図3とは異なる、本発明の別の実施形態の容器の口部及び中栓の拡大断面を含む図である。この実施形態は口部の内側に突条が存在していない場合に好適である。図4において、容器8は頂部に形成された口部9に挿入される中栓10を備え、中栓10は上記口部9の頂面に接する環状の第一突起11と、上記口部9の頂部の内面に接する環状の第二突起12とを有している。この容器の中栓10は口部9の頂面に接するPET製の環状の第一突起11と口部9の頂部の内面に接するPET製の環状の第二突起12により密閉性を確保することができる。
図5は、本発明のさらに別の実施形態の容器の口部及び中栓の拡大断面を含む図である。この実施形態は口部の内側に突条が存在していない場合に好適である。図5において、容器8aは頂部に形成された口部9aに挿入される中栓10aを備え、中栓10aは上記口部9aの頂面に接する環状の第一突起11と、上記口部9aの頂部の内面近傍に当該内面に沿うように配置された環状の第二突起12aと、当該環状の第二起12aに接合されて上記口部9aの頂部の内面に接する環状の第二パッキン13を有している。環状の第二パッキン13はシリコーン製であり、適切な接着剤により環状の第二突起12aに接合されている。この容器の中栓10aは口部9aの頂面に接する環状の第一突起11と、口部9aの頂部の内面に接する環状の第二パッキン13により密閉性を確保することができる。シリコーン製の環状の第二パッキン13はPET製の環状の第二突起12より柔軟性があるので、図4に示す実施形態に比べて密閉性を向上することができる。
図1は、本発明の一実施形態の内面螺旋溝付き容器14の正面図である。内面螺旋条付き容器14は有底の筒形状をなしている。内面螺旋条付き容器14の頂部には口部15が形成され、口部15の外周面には雄ねじ16が形成されている。
内面螺旋条付き容器14は、上下方向に真っ直ぐな外周形状を有しているが、もちろん他の様々な形状とすることができる。内面螺旋条付き容器14の内周面に複数の螺旋条(螺旋状の突条)17が形成されている。複数の螺旋条17は、内面螺旋条付き容器14の周方向に略等間隔に配置されている。この内面螺旋条付き容器14の口部に、上記中栓3aを挿入することができる。
図6は、本発明の容器の中栓に被せるオーバーキャップ18の一実施形態の縦断面図である。
次に、内面螺旋条付き容器の製造装置の一実施形態について説明する。この製造装置は、ダイレクトブロー成形により、簡便に内面螺旋条付き容器を製造することができる。図7は、内面螺旋条付き容器の製造装置(以下、ダイレクトブロー成形装置と言う。)の一実施形態の概略図である。
ダイレクトブロー成形装置は、図7(a)〜(c)に示すように、容器を形成するための素材であるチューブ状のパリソンを形成するパリソン形成機31と、パリソンを捻る螺旋条形成機32と、パリソンを容器形状に膨張させて容器を得る容器形成機33とを備えている。ダイレクトブロー成形装置では、螺旋条形成機32と容器形成機33とが、パリソン形成機31に対して移動自在に構成されている。
パリソン形成機31では、熱可塑性を有する樹脂を加熱し、加熱されることにより溶融状態になった樹脂をチューブ状に押し出し、これによりパリソンを形成するようにしている。ここで、熱可塑性を有する樹脂として、PET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂などを例示することができる。
パリソン形成機31は、図7(a)に示すように、溶融状態の熱可塑性樹脂をチューブ状に押し出してパリソンを形成するためのパリソン形成ダイ34と、溶融された樹脂をパリソン形成ダイ34に供給する樹脂材料供給部35とを有している。
樹脂材料供給部35は、漏斗状をなす樹脂材料投入口36と、樹脂材料投入口36の下部に設置されて樹脂材料を加熱するための円筒状をなす加熱筒37と、加熱筒37の内部の樹脂材料を押し出すための押し出しスクリュー38と、押し出しスクリュー38を駆動する電動モータ39とを有している。
押し出しスクリュー38は、加熱筒37の内部に加熱筒37と同軸に設置されて円柱状をなし、外周にらせん状の歯を有している。押し出しスクリュー38は、電動モータ39により駆動されて回転する。これにより、加熱筒37内にある樹脂が、パリソン形成ダイ34に押し出される。
パリソン形成ダイ34は、溶融状態の熱可塑性樹脂をチューブ状に押し出す際の軸型となるマンドレル40と、マンドレル40の周囲に環状通路41を設けて取り囲むパリソン形成ダイ本体42とを含んでいる。パリソン形成ダイ本体42の孔の内周と、マンドレル40の外周との間に、環状通路41が区画されている。環状通路41が下方に向けて開放されるように、マンドレル40の軸方向A1が上下方向に沿っている。溶融状態の樹脂が、環状通路41を通ることにより、チューブ状に形成され、環状通路41の出口側端部でパリソンになる。
また、パリソン形成機31は、マンドレル40に形成された第1の通風路43と、第1の通風路43に加圧冷却気体を供給する第1の気体供給源44とを有している。
第1の気体供給源44は、気体流としての加圧冷却気体を、マンドレル40の第1の通風路43に供給している。第1の通風路43は、パリソンの内側に通じている。加圧冷却気体は、例えば、所定の圧力の常温の空気である。
これにより、加圧冷却気体が、第1の通風路43を通じて、パリソン内に吹き込まれるようになっている。その結果、パリソン形成ダイ34により形成されたパリソンをチューブ状に保つことができる。
なお、パリソンの内面の上下方向に突条を形成する場合、軸方向A1に沿うようにマンドレル40の外周面に凸部と凹部を交互に形成することにより、パリソン形成ダイ34の環状通路41を通して押し出される溶融状態の熱可塑性樹脂の内面の上下方向に突条を有するチューブ状のパリソンを形成することができる。
螺旋状形成機32は、基台45と、一対のアーム46と、開閉機構47と、回転モータ48を有しており、回転モータ48の駆動軸は一対のアーム46を接続した開閉機構47に連結されている。そして、基台45とともに、一対のアーム46と開閉機構47と回転モータ48をパリソン形成ダイ34の直下に移動させて、開閉機構47により一対のアーム46を適切な開度に開いて、パリソン形成ダイ34から押し出されるパリソンの下側部分を一対のアーム46に掴ませた状態で回転モータ48を所定の回転速度で所定の角度だけ回転させることにより、回転モータ48の回転軸周りに一対のアーム46が回転してパリソンが周方向に捻じられて、パリソンの内面の上下方向の突条を螺旋状にすることができる。
容器形成機33は、基台49と、基台49に設置された2つの容器型50と、形成される容器の口部の径に応じたブローピン51を有する打ち込み装置52と、ブローピン51に形成された第2の通風路53と、第2の通風路53に加圧冷却気体を供給する第2の気体供給源54とを有している。容器型50は、螺旋条形成機32で捻じられたパリソンを膨張させて容器形状に形成するためのものである。2つの容器型50は、交互に入れ替わることが可能に構成されている。
容器形成機33を、パリソン形成ダイ34の下側から退避した螺旋条形成機32に代えてパリソン形成ダイ34の下側へ移動させる。そして、螺旋条形成機32で捻じられて突条が螺旋状となったパリソンを、容器型50を構成する一対の分割型55内に配置して、互いに離隔していた一対の分割型55を互いに接近させて分割面同士を接するようにし、この状態の容器型50内に第2の通風路53を経て第2の気体供給源54から供給される加圧冷却気体を供給することにより、容器型50内に収容されたパリソンを容器形状に膨張させて冷却し、これにより、容器を得ることができる。
以上、説明したように、本発明は内面螺旋条付き容器を含む様々な容器について有用である。
1、1a 容器
2、2a 口部
3、3a 中栓
4 環状の第一パッキン
5 環状の第一突起
6、6a 環状の第二突起
7、7a 突条
8、8a 容器
9、9a 口部
10、10a 中栓
11 環状の第一突起
12、12a 環状の第二突起
13 環状の第二パッキン
14 内面螺旋溝付き容器
15 口部
16 雄ねじ
17 螺旋条
18 オーバーキャップ
31 パリソン形成機
32 螺旋条形成機
33 容器形成機
34 パリソン形成ダイ
35 樹脂材料供給部
36 樹脂材料投入口
37 加熱筒
38 押し出しスクリュー
39 電動モータ
40 マンドレル
41 環状通路
42 パリソン形成ダイ本体42
43 第1の通風路
44 第1の気体供給源
45 基台
46 アーム
47 開閉機構
48 回転モータ
49 基台
50 容器型
51 ブローピン
52 打ち込み装置
53 第2の通風路
54 第2の気体供給源
55 分割型
100 内面螺旋条付き容器
101 口部
102 雄ねじ
103 螺旋条
104 突条
105 中栓

Claims (4)

  1. 容器頂部に形成された口部に挿入される中栓を備えた容器であって、当該中栓は上記口部頂面に接する環状の第一パッキンと、当該環状の第一パッキンに接合された環状の第一突起とを有することを特徴とする容器。
  2. 容器頂部に形成された口部に挿入される中栓を備えた容器であって、当該中栓は上記口部頂面に接する環状の第一パッキンと、当該環状の第一パッキンに接合された環状の第一突起と、上記口部頂部の内面に接する環状の第二突起とを有することを特徴とする容器。
  3. 容器頂部に形成された口部に挿入される中栓を備えた容器であって、当該中栓は上記口部頂面に接する環状の第一突起と、上記口部頂部の内面に接する環状の第二突起とを有することを特徴とする容器。
  4. 容器頂部に形成された口部に挿入される中栓を備えた容器であって、当該中栓は上記口部頂面に接する環状の第一突起と、上記口部頂部の内面近傍に当該内面に沿うように配置された環状の第二突起と、当該環状の第二突起に接合されて上記口部頂部の内面に接する環状の第二パッキンとを有することを特徴とする容器。
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