JP2020083320A - 電子レンジ調理用包装袋 - Google Patents
電子レンジ調理用包装袋 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020083320A JP2020083320A JP2018214263A JP2018214263A JP2020083320A JP 2020083320 A JP2020083320 A JP 2020083320A JP 2018214263 A JP2018214263 A JP 2018214263A JP 2018214263 A JP2018214263 A JP 2018214263A JP 2020083320 A JP2020083320 A JP 2020083320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- heat
- packaging bag
- steam
- packaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Package Specialized In Special Use (AREA)
Abstract
Description
すなわち、請求項1に係る発明は、少なくとも基材層に熱接着層を積層した包装用シート材を、熱接着層を内面側にして重ね合わせ、包装用シート材の重なり合った端縁部同士を、蒸気抜き部位となる部分を残し帯状に熱接着させるとともに、蒸気抜き部位となる部分の包装用シート材同士を、端縁部の熱接着部と連接するように、かつ、袋端縁から袋面中央部側へ入り込むように、細帯状に熱接着させて、内容物収容部を有する密閉袋形態に形成し、電子レンジによる内容物の加熱に伴って生じる袋内部の圧力上昇による破袋現象を、蒸気抜き熱接着部の熱接着層が剥離することにより袋内部の蒸気を袋外部に逃がして防止するようにした電子レンジ調理用包装袋において、前記蒸気抜き熱接着部の、袋面中央部側へ入り込んだ前端部分の形状を直線状もしくは袋面中央部側が凹んだ弧状とし、その直線状もしくは弧状の熱接着部分が袋面中央部を指向するように蒸気抜き熱接着部を配設するとともに、蒸気抜き部位における未熱接着部を、その前端部分から袋端縁に向かって拡幅するような形状としたことを特徴とする。
したがって、この発明によると、取り扱い易くレトルト処理時の条件設定も簡単で、加熱処理時における破袋の心配も無い電子レンジ調理用包装袋を提供することができる。
この電子レンジ調理用包装袋は、図1に示した包装用シート材10を2枚、互いに重ね合わせ、その重なり合った4辺の端縁部同士を帯状に熱接着させて製作され、上辺熱接着部12と左・右の側辺熱接着部14、16と下辺熱接着部18とで囲まれた矩形状の袋形態に形成されている。4辺のうち下辺熱接着部18は、下辺中央部分を未接着として残し、この部分が蒸気抜き部位となる。蒸気抜き部位となる部分のシート材同士は、下辺熱接着部18と連接するように、かつ、袋端縁から袋面中央部側へ入り込むように、細帯状に熱接着されて、内容物(被調理用食品)の収容部を有する密閉した袋状とされる。細帯状に熱接着された蒸気抜き熱接着部20は、袋面中央部側へ入り込んだ前端部分をなす弧状熱接着部22、および、この弧状熱接着部22の両端からそれぞれ袋端縁方向に延設された左・右のテーパー状熱接着部24からなり、蒸気抜き部位に、蒸気抜き熱接着部20で囲まれその前端部分から袋端縁に向かって拡幅するような台形状の蒸気抜き未接着部26が形成される。弧状熱接着部22は、袋面中心部Oを中心とする円28の一部をなすようにその円周上に配置しており、袋面中央部を指向するように形設されている。端縁部の熱接着部12、14、16、18および蒸気抜き熱接着部20のシール強度は、例えばそれぞれ23N/15mm以上とする。
図6に片面側包装用シート材62の袋内面側を示した包装袋では、蒸気抜き熱接着部64の前端部分をなす弧状熱接着部66の両端部を、袋面中心部Oを中心とする円28の円周に沿ってそれぞれ僅かに張り出させている。このように、弧状熱接着部66の両端部に張出し熱接着部68が形設されていることにより、蒸気抜き熱接着部64の前端部分に角部分が無くなる。
[試験例1]
図1に片面側包装用シート材の袋内面側を示したような形態の包装袋(本発明に係る包装袋1)、および、図4に片面側包装用シート材の袋内面側を示したような形態の包装袋(本発明に係る包装袋2)、ならびに、図11に示すような形態の従来の包装袋1、および、図12に示すような形態の従来の包装袋2を、それぞれ同じ包装用シート材を使用し同様の方法により作製した。
試験例1で使用した本発明に係る包装袋1に、さらに内部圧力を加えたときの包装袋の状態を観察し、上記屈曲角度aを計測した。このときの屈曲角度aは80°であり、試験例1における屈曲角度a=68°より大きくなった。この試験結果より、この発明に係る包装袋では、それに加わる圧力が高くなると、包装袋の加熱時に蒸気抜き熱接着部に形成される開口が閉塞される心配がより少なくなることが分かる。膨らんだ包装袋の状態を観察すると、蒸気抜き熱接着部の前端部分をなす弧状熱接着部において、その凹部に入り込むように袋面が膨らむことにより、蒸気抜き熱接着部が内容物収容部の袋面からさらに離間するように変形する様子が認められた。このことから、蒸気抜き熱接着部の前端部分を弧状熱接着部とする方が直線状熱接着部とした場合より、包装袋の加熱時に蒸気抜き熱接着部に形成される開口が閉塞される可能性を低減させる効果があることが分かる。
外層材として透明蒸着を施した二軸延伸PETフィルム、中間層材として二軸延伸ナイロンフィルム、内層材としてポリプロピレンフィルムを用い(これら外層と中間層が基材層となり、内層が熱接着層となる)、これらのフィルムを積層し貼り合わせてシート材を作製し、このシート材を、図16に示すように部分的に熱接着し、そのヒートシール強度を計測した。ヒートシール強度の計測は、シート材の未熱接着部分4、5を互いに反対方向へ引っ張ることにより行い、図16の(a)に示すように、未接着部分5と熱接着部分6との角度を90°とした通常のT型剥離する場合の他、同図(b)、(c)に示すように前記角度を45°、0°とした場合、および、同図(d)に示すように、シート材を縦に半折りして熱接着部分6に近接する未接着部分5を屈曲させた場合についてそれぞれ行った。試験方法は、〈JIS Z1707「食品包装用プラスチックフィルム(通則)」〉および〈JIS K7161「プラスチック 引張特性の試験方法」〉に準拠し、試験は室温23℃、湿度50%の環境下で行い、試験機として「株式会社島津製作所製AG−10kNIS MS型」を使用した。この計測結果を表2に示す。
外層材として透明蒸着を施した二軸延伸PETフィルム、中間層材として二軸延伸ナイロンフィルム、内層(熱接着層)材としてポリプロピレンフィルムを用い、これらのフィルムを積層し貼り合わせて包装用シート材を作製し、このシート材を用いて、試験例1で説明した本発明に係る包装袋1および本発明に係る包装袋2、ならびに、図6に片面側包装用シート材の袋内面側を示したような形態の包装袋(本発明に係る包装袋3)、および、図8に片面側包装用シート材の袋内面側を示したような形態の包装袋(本発明に係る包装袋4)を作製し、それぞれの袋内に適量の水を注入して、定格出力600Wの電子レンジで加熱することにより、調理試験を行った。また、比較例として、試験例1で説明した従来の包装袋1および従来の包装袋2についても、同じ条件で調理試験を行った。なお、包装袋の大きさは150mm×150mmとした。また、試験した袋数は、それぞれ種類の包装袋について10ずつとした。
試験例4で説明した本発明に係る包装袋4について、蒸気抜き熱接着部の衝撃強度を計測した。また、比較例として、試験例1、4で説明した従来の包装袋1についても、同様の計測を行った。試験は室温23℃、湿度50%の環境下で行い、試験機として「株式会社東洋精機製作所製T.B.B.フィルムインパクトテスター エアチャック型」を使用した。
12、90 上辺熱接着部
14、16、46a、46b、92、94 側辺熱接着部
18、48 下辺熱接着部
20、32、40、50、50a、50b、64、72、80、98 蒸気抜き熱接着部
22、42、52、52a、52b、66、82 弧状熱接着部
24、54、56、54a、56a、54b、56b テーパー状熱接着部
26、58、58a、58b、100 蒸気抜き未接着部
28 袋面中心部を中心とする円
28a 袋面中心部と弧状熱接着部との中間位置を中心とする小円
28b 弧状熱接着部の中心部と袋面中心部とを通る直線上の位置を中心とする大円
34、74 直線状熱接着部
36 袋面中心部を中心とする円の接線
68、76、84 張出し熱接着部
86、102 包装袋
96 下辺折返し部
O 袋面中心部
すなわち、請求項1に係る発明は、少なくとも基材層に熱接着層を積層した包装用シート材を、熱接着層を内面側にして重ね合わせ、包装用シート材の重なり合った端縁部同士を、蒸気抜き部位となる部分を残し帯状に熱接着させるとともに、蒸気抜き部位となる部分の包装用シート材同士を、端縁部の熱接着部と連接するように、かつ、袋端縁から袋面中央部側へ入り込むように、細帯状に熱接着させて、内容物収容部を有する密閉袋形態に形成し、電子レンジによる内容物の加熱に伴って生じる袋内部の圧力上昇による破袋現象を、蒸気抜き熱接着部の熱接着層が剥離することにより袋内部の蒸気を袋外部に逃がして防止するようにした電子レンジ調理用包装袋において、前記蒸気抜き熱接着部の、袋面中央部側へ入り込んだ前端部分の形状を、袋面中央部側が凹んだ弧状とし、その弧状の熱接着部分が袋面中央部を指向するように蒸気抜き熱接着部を配設するとともに、蒸気抜き部位における未熱接着部を、その前端部分から袋端縁に向かって拡幅するような形状としたことを特徴とする。
したがって、この発明によると、取り扱い易くレトルト処理時の条件設定も簡単で、加熱処理時における破袋の心配も無い電子レンジ調理用包装袋を提供することができる。
この電子レンジ調理用包装袋は、図1に示した包装用シート材10を2枚、互いに重ね合わせ、その重なり合った4辺の端縁部同士を帯状に熱接着させて製作され、上辺熱接着部12と左・右の側辺熱接着部14、16と下辺熱接着部18とで囲まれた矩形状の袋形態に形成されている。4辺のうち下辺熱接着部18は、下辺中央部分を未接着として残し、この部分が蒸気抜き部位となる。蒸気抜き部位となる部分のシート材同士は、下辺熱接着部18と連接するように、かつ、袋端縁から袋面中央部側へ入り込むように、細帯状に熱接着されて、内容物(被調理用食品)の収容部を有する密閉した袋状とされる。細帯状に熱接着された蒸気抜き熱接着部20は、袋面中央部側へ入り込んだ前端部分をなす弧状熱接着部22、および、この弧状熱接着部22の両端からそれぞれ袋端縁方向に延設された左・右のテーパー状熱接着部24からなり、蒸気抜き部位に、蒸気抜き熱接着部20で囲まれその前端部分から袋端縁に向かって拡幅するような台形状の蒸気抜き未接着部26が形成される。弧状熱接着部22は、袋面中心部Oを中心とする円28の一部をなすようにその円周上に配置しており、袋面中央部を指向するように形設されている。端縁部の熱接着部12、14、16、18および蒸気抜き熱接着部20のシール強度は、例えばそれぞれ23N/15mm以上とする。なお、以下の説明および図面において、同一機能を有する部分や同一部位には、それぞれ同一符号を付して重複する説明を省略する。
図5に片面側包装用シート材62の袋内面側を示した包装袋では、蒸気抜き熱接着部64の前端部分をなす弧状熱接着部66の両端部を、袋面中心部Oを中心とする円28の円周に沿ってそれぞれ僅かに張り出させている。このように、弧状熱接着部66の両端部に張出し熱接着部68が形設されていることにより、蒸気抜き熱接着部64の前端部分に角部分が無くなる。
[試験例1]
図1に片面側包装用シート材の袋内面側を示したような形態の包装袋(本発明に係る包装袋1)、および、図3に片面側包装用シート材の袋内面側を示したような形態の包装袋(本発明に係る包装袋2)、ならびに、図9に示すような形態の従来の包装袋1、および、図10に示すような形態の従来の包装袋2を、それぞれ同じ包装用シート材を使用し同様の方法により作製した。
試験例1で使用した本発明に係る包装袋1に、さらに内部圧力を加えたときの包装袋の状態を観察し、上記屈曲角度aを計測した。このときの屈曲角度aは80°であり、試験例1における屈曲角度a=68°より大きくなった。この試験結果より、この発明に係る包装袋では、それに加わる圧力が高くなると、包装袋の加熱時に蒸気抜き熱接着部に形成される開口が閉塞される心配がより少なくなることが分かる。膨らんだ包装袋の状態を観察すると、蒸気抜き熱接着部の前端部分をなす弧状熱接着部において、その凹部に入り込むように袋面が膨らむことにより、蒸気抜き熱接着部が内容物収容部の袋面からさらに離間するように変形する様子が認められた。このことから、本発明に係る包装袋のように蒸気抜き熱接着部の前端部分を弧状熱接着部とする方が直線状熱接着部とした場合より、包装袋の加熱時に蒸気抜き熱接着部に形成される開口が閉塞される可能性を低減させる効果があることが分かる。
外層材として透明蒸着を施した二軸延伸PETフィルム、中間層材として二軸延伸ナイロンフィルム、内層材としてポリプロピレンフィルムを用い(これら外層と中間層が基材層となり、内層が熱接着層となる)、これらのフィルムを積層し貼り合わせてシート材を作製し、このシート材を、図14に示すように部分的に熱接着し、そのヒートシール強度を計測した。ヒートシール強度の計測は、シート材の未熱接着部分4、5を互いに反対方向へ引っ張ることにより行い、図14の(a)に示すように、未接着部分5と熱接着部分6との角度を90°とした通常のT型剥離する場合の他、同図(b)、(c)に示すように前記角度を45°、0°とした場合、および、同図(d)に示すように、シート材を縦に半折りして熱接着部分6に近接する未接着部分5を屈曲させた場合についてそれぞれ行った。試験方法は、〈JIS Z1707「食品包装用プラスチックフィルム(通則)」〉および〈JIS K7161「プラスチック 引張特性の試験方法」〉に準拠し、試験は室温23℃、湿度50%の環境下で行い、試験機として「株式会社島津製作所製AG−10kNIS MS型」を使用した。この計測結果を表2に示す。
外層材として透明蒸着を施した二軸延伸PETフィルム、中間層材として二軸延伸ナイロンフィルム、内層(熱接着層)材としてポリプロピレンフィルムを用い、これらのフィルムを積層し貼り合わせて包装用シート材を作製し、このシート材を用いて、試験例1で説明した本発明に係る包装袋1および本発明に係る包装袋2、ならびに、図5に片面側包装用シート材の袋内面側を示したような形態の包装袋(本発明に係る包装袋3)、および、図6に片面側包装用シート材の袋内面側を示したような形態の包装袋(本発明に係る包装袋4)を作製し、それぞれの袋内に適量の水を注入して、定格出力600Wの電子レンジで加熱することにより、調理試験を行った。また、比較例として、試験例1で説明した従来の包装袋1および従来の包装袋2についても、同じ条件で調理試験を行った。なお、包装袋の大きさは150mm×150mmとした。また、試験した袋数は、それぞれの種類の包装袋について10ずつとした。
試験例4で説明した本発明に係る包装袋4について、蒸気抜き熱接着部の衝撃強度を計測した。また、比較例として、試験例1、4で説明した従来の包装袋1についても、同様の計測を行った。試験は室温23℃、湿度50%の環境下で行い、試験機として「株式会社東洋精機製作所製T.B.B.フィルムインパクトテスター エアチャック型」を使用した。
12、90 上辺熱接着部
14、16、46a、46b、92、94 側辺熱接着部
18、48 下辺熱接着部
20、40、50、50a、50b、64、80、98 蒸気抜き熱接着部
22、42、52、52a、52b、66、82 弧状熱接着部
24、54、56、54a、56a、54b、56b テーパー状熱接着部
26、58、58a、58b、100 蒸気抜き未接着部
28 袋面中心部を中心とする円
28a 袋面中心部と弧状熱接着部との中間位置を中心とする小円
28b 弧状熱接着部の中心部と袋面中心部とを通る直線上の位置を中心とする大円
68、84 張出し熱接着部
86、102 包装袋
96 下辺折返し部
O 袋面中心部
Claims (5)
- 少なくとも基材層に熱接着層を積層した包装用シート材を、熱接着層を内面側にして重ね合わせ、包装用シート材の重なり合った端縁部同士を、蒸気抜き部位となる部分を残し帯状に熱接着させるとともに、蒸気抜き部位となる部分の包装用シート材同士を、端縁部の熱接着部と連接するように、かつ、袋端縁から袋面中央部側へ入り込むように、細帯状に熱接着させて、内容物収容部を有する密閉袋形態に形成し、電子レンジによる内容物の加熱に伴って生じる袋内部の圧力上昇による破袋現象を、蒸気抜き熱接着部の熱接着層が剥離することにより袋内部の蒸気を袋外部に逃がして防止するようにした電子レンジ調理用包装袋において、
前記蒸気抜き熱接着部の、袋面中央部側へ入り込んだ前端部分の形状を直線状もしくは袋面中央部側が凹んだ弧状とし、その直線状もしくは弧状の熱接着部分が袋面中央部を指向するように蒸気抜き熱接着部を配設するとともに、蒸気抜き部位における未熱接着部を、その前端部分から袋端縁に向かって拡幅するような形状としたことを特徴とする電子レンジ調理用包装袋。 - 前記蒸気抜き熱接着部の直線状熱接着部が、袋面中心部を中心とする円の接線方向に配置され、もしくは、弧状熱接着部が、その中心部と袋面中心部とを通る直線上の位置を中心とする円周上に配置された請求項1に記載の電子レンジ調理用包装袋。
- 前記蒸気抜き熱接着部の直線状もしくは弧状の前端部分の両端が、直線もしくは弧を延長する方向にそれぞれ張り出した請求項1または請求項2に記載の電子レンジ調理用包装袋。
- 前記端縁部の熱接着部および前記蒸気抜き熱接着部は、23N/15mm以上のシール強度を有する請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の電子レンジ調理用包装袋。
- 袋形態がスタンディングパウチである請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の電子レンジ調理用包装袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018214263A JP6534484B1 (ja) | 2018-11-15 | 2018-11-15 | 電子レンジ調理用包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018214263A JP6534484B1 (ja) | 2018-11-15 | 2018-11-15 | 電子レンジ調理用包装袋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6534484B1 JP6534484B1 (ja) | 2019-06-26 |
JP2020083320A true JP2020083320A (ja) | 2020-06-04 |
Family
ID=67023724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018214263A Active JP6534484B1 (ja) | 2018-11-15 | 2018-11-15 | 電子レンジ調理用包装袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6534484B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022130862A1 (ja) * | 2020-12-14 | 2022-06-23 | 東洋製罐株式会社 | 電子レンジ用パウチ |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7449475B2 (ja) * | 2018-08-30 | 2024-03-14 | 大日本印刷株式会社 | パウチ |
JP7489025B2 (ja) * | 2018-08-30 | 2024-05-23 | 大日本印刷株式会社 | パウチ |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002284251A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-10-03 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | バーストを防止した電子レンジ加熱用包装体 |
JP2005035640A (ja) * | 2003-07-17 | 2005-02-10 | Toppan Printing Co Ltd | 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体 |
JP2005320023A (ja) * | 2004-05-07 | 2005-11-17 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 平置き型の電子レンジ用包装袋 |
JP2012076743A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Dainippon Printing Co Ltd | 喫食用容器を兼ねた包装袋 |
JP2017024746A (ja) * | 2015-07-21 | 2017-02-02 | 凸版印刷株式会社 | 蒸気抜きスタンディングパウチ |
JP2018095283A (ja) * | 2016-12-13 | 2018-06-21 | 株式会社センマ化学 | 自動通気包装袋 |
-
2018
- 2018-11-15 JP JP2018214263A patent/JP6534484B1/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002284251A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-10-03 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | バーストを防止した電子レンジ加熱用包装体 |
JP2005035640A (ja) * | 2003-07-17 | 2005-02-10 | Toppan Printing Co Ltd | 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体 |
JP2005320023A (ja) * | 2004-05-07 | 2005-11-17 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 平置き型の電子レンジ用包装袋 |
JP2012076743A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Dainippon Printing Co Ltd | 喫食用容器を兼ねた包装袋 |
JP2017024746A (ja) * | 2015-07-21 | 2017-02-02 | 凸版印刷株式会社 | 蒸気抜きスタンディングパウチ |
JP2018095283A (ja) * | 2016-12-13 | 2018-06-21 | 株式会社センマ化学 | 自動通気包装袋 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022130862A1 (ja) * | 2020-12-14 | 2022-06-23 | 東洋製罐株式会社 | 電子レンジ用パウチ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6534484B1 (ja) | 2019-06-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007191199A (ja) | 電子レンジ用包装袋 | |
JP2020083320A (ja) | 電子レンジ調理用包装袋 | |
JP2017057008A (ja) | 電子レンジ用パウチ | |
JP3908529B2 (ja) | 電子レンジ用包装袋 | |
US20070257030A1 (en) | Microwaveable package | |
JP2005059872A (ja) | 電子レンジ用包装袋 | |
JP4508723B2 (ja) | 電子レンジ加熱用包装袋 | |
JP2018047941A (ja) | 加熱処理用包装体 | |
JP4713091B2 (ja) | 電子レンジ加熱用包装袋 | |
JP3622465B2 (ja) | 分岐した小室を設けたパウチ | |
JP4449964B2 (ja) | 分岐した小室を設けたスタンディングパウチ | |
JP2007131302A (ja) | 電子レンジ用包装袋 | |
JP4337466B2 (ja) | 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体 | |
JP2015020782A (ja) | 蓋材 | |
JP5884339B2 (ja) | 包装袋の製造方法 | |
JP4139588B2 (ja) | 電子レンジ用包装袋 | |
JP2019081603A (ja) | 包装袋 | |
JP4710378B2 (ja) | 易引き裂き性を有する包装袋 | |
US11167901B2 (en) | Flexible resealable packages | |
JP2005059867A (ja) | 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体 | |
WO2013058709A2 (en) | Packaging material, package produced therefrom and method for constructing the package | |
JP2005047605A (ja) | 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体 | |
JP4242546B2 (ja) | 密封用包装袋 | |
JP4211533B2 (ja) | 蒸気抜き機能を有する包装袋とそれを用いた包装体 | |
JP4997759B2 (ja) | 電子レンジ用包装袋 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181115 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20181218 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20181226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190301 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190513 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190528 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6534484 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |