JP2020081569A5 - - Google Patents

Description

本発明は、以下の解決手段によって上述の課題を解決する（かっこ書きで、対応する実施形態の構成を示す。）。
本発明（第２３実施形態）は、
リール（３１）と、
スタートスイッチ（４１）と、
ストップスイッチ（４２）と
を有し、
遊技区間として、通常区間と有利区間とを有し、
通常区間では、所定の遊技状態（ＡＴ）とはならず、
有利区間では、所定の遊技状態となる場合を有し、
管理者が選択し得る音量の段階（以下、「管理者音量段階」という。）（「小さい」、「標準」、「大きい」の３段階）のうち任意の段階の音量を設定可能とし、
遊技者が選択し得る音量の段階（以下、「遊技者音量段階」という。）（「音量１」～「音量５」の５段階）のうち任意の段階の音量を設定可能とし、
管理者音量段階が第１の段階の音量（「小さい」、「標準」又は「大きい」のいずれか）に設定されている状況において電源断が発生し、その後、電源復帰した場合には、管理者音量段階は第１の段階の音量のままとなるように構成され、
遊技者音量段階が第２の段階の音量（「音量１」～「音量５」のいずれか）に設定されている状況において電源断が発生し、その後、電源復帰した場合には、遊技者音量段階が特定の段階の音量（デフォルトである「音量５」）となるように構成されている
ことを特徴とする。

Claims (1)

1. リールと、
   スタートスイッチと、
   ストップスイッチと
   を有し、
   遊技区間として、通常区間と有利区間とを有し、
   通常区間では、所定の遊技状態とはならず、
   有利区間では、所定の遊技状態となる場合を有し、
   管理者が選択し得る音量の段階（以下、「管理者音量段階」という。）のうち任意の段階の音量を設定可能とし、
   遊技者が選択し得る音量の段階（以下、「遊技者音量段階」という。）のうち任意の段階の音量を設定可能とし、
   管理者音量段階が第１の段階の音量に設定されている状況において電源断が発生し、その後、電源復帰した場合には、管理者音量段階は第１の段階の音量のままとなるように構成され、
   遊技者音量段階が第２の段階の音量に設定されている状況において電源断が発生し、その後、電源復帰した場合には、遊技者音量段階が特定の段階の音量となるように構成されている
   ことを特徴とする遊技機。