JP2019187934A5 - - Google Patents

Description

本発明の遊技機は、
特定の可動役物を含む複数の可動役物と、
所定の演出を実行可能な演出実行手段と、を備え、
前記演出実行手段は、
特定演出を実行可能であり、
前記特定演出は、
前記特定の可動役物を用いた第１の態様で行われるときと、前記特定の可動役物以外の可動役物を用いた第２の態様で行われるときと、があることを特徴とする。

Claims (4)

1. 特定の可動役物を含む複数の可動役物と、
   所定の演出を実行可能な演出実行手段と、を備え、
   前記演出実行手段は、
   特定演出を実行可能であり、
   前記特定演出は、
   前記特定の可動役物を用いた第１の態様で行われるときと、前記特定の可動役物以外の可動役物を用いた第２の態様で行われるときと、があることを特徴とする遊技機。
2. 請求項１に記載の遊技機であって、
   遊技者に有利な特別遊技を実行可能な特別遊技実行手段を備え、
   前記演出実行手段は、
   前記特定演出の後に低期待度演出を実行可能であり、
   前記低期待度演出の後に、前記低期待度演出よりも、その後に前記特別遊技が実行される可能性が高いことを示唆する高期待度演出を実行可能であり、
   前記特定演出は、
   前記第１の態様又は前記第２の態様で行われた場合には、前記低期待度演出が行われることを示唆し、
   前記第１の態様で前記特定演出が行われたときの方が、前記第２の態様で前記特定演出が行われたときよりも、前記低期待度演出の後に前記高期待度演出が行われ易いことを特徴とする遊技機。
3. 請求項２に記載の遊技機であって、
   前記演出実行手段は、
   前記低期待度演出の実行中に、前記高期待度演出が行われることを示唆する確定演出を実行可能であり、
   前記確定演出は、
   前記特定の可動役物を用いた特殊態様で行われるときがあり、
   前記第１の態様と前記特殊態様とは、同じ又は類似であることを特徴とする遊技機。
4. 請求項３に記載の遊技機であって、
   前記特定演出は、
   前記複数の可動役物を用いない第３の態様で行われるときがあり、
   前記第３の態様で前記特定演出が行われた場合には、当該特定演出の後に前記低期待度演出が行われないことを特徴とする遊技機。