JP2020081076A - トレイメイクシステム及びトレイメイク方法 - Google Patents

トレイメイクシステム及びトレイメイク方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2020081076A
JP2020081076A JP2018216453A JP2018216453A JP2020081076A JP 2020081076 A JP2020081076 A JP 2020081076A JP 2018216453 A JP2018216453 A JP 2018216453A JP 2018216453 A JP2018216453 A JP 2018216453A JP 2020081076 A JP2020081076 A JP 2020081076A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tray
food
drink
image
tableware
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018216453A
Other languages
English (en)
Inventor
弘喜 中島
Hiroyoshi Nakajima
弘喜 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakajima Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Nakajima Seisakusho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nakajima Seisakusho Co Ltd filed Critical Nakajima Seisakusho Co Ltd
Priority to JP2018216453A priority Critical patent/JP2020081076A/ja
Publication of JP2020081076A publication Critical patent/JP2020081076A/ja
Priority to JP2023125227A priority patent/JP2023133453A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Table Equipment (AREA)
  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)

Abstract

【課題】各飲食者に誤って飲食物が提供されるのを防止すること。【解決手段】本発明では、飲食者ごとに予め定められた飲食物を盛付けた複数の食器をトレイ(5)に載置するトレイメイクシステム(1)及びトレイメイク方法において、飲食物を盛付けた複数の食器(7〜11)が載置された状態の画像(12)をトレイ(5)ごとに撮影し、撮影された画像(12)を分析し、飲食者ごとに予め定められた飲食物がトレイ(5)に載置されていることを確認することにした。特に、撮影された画像(12)から食札(6)や食器(7〜11)ごとの画像(13〜18)を抽出し、食札(6)や各食器(7〜11)ごとの画像(13〜18)に基づいて飲食者ごとに予め定められた飲食物がトレイ(5)に載置されていることを確認することにした。【選択図】図1

Description

本発明は、飲食者ごとに予め定められた飲食物を盛付けた複数の食器をトレイに載置するトレイメイクシステム及びトレイメイク方法に関するものである。
従来より、病院や学校などにおいては、多数の飲食者に一斉に食事が提供される。その際には、各飲食者ごとに飲食物を盛付けた複数の食器をトレイに載置した状態で提供される。このように、飲食物を盛付けた複数の食器を飲食者ごとのトレイに載置する作業をトレイメイクと呼んでいる。
そして、病院や学校などにおいては、飲食者各人の病状や体調や体質などに応じて、飲食者ごとに予め定められた食事を提供している。
そのため、各飲食者ごとに予め定められた食事が情報として記載された食札が作成されており、トレイメイクする際には、作業者が各飲食者に対応した食札に記載された情報に基づいて、各飲食者ごとに異なる飲食物が盛付けられた複数の食器をそれぞれのトレイに載置する必要がある(たとえば、特許文献1参照。)。
特開2018−108292号公報
上記従来のトレイメイクにおいては、各飲食者の病状や体調や体質などに応じて、予め定められた飲食物を盛付けた複数の食器をトレイに載置しなければならないために、誤って異なる飲食物を提供してしまうことがないように、トレイメイクされた後(各飲食者に配膳される前)に、トレイに誤って飲食物が載置されていないか厳重に確認する必要がある。
そこで、請求項1に係る本発明では、飲食者ごとに予め定められた飲食物を盛付けた複数の食器をコンベアで搬送されるトレイに載置するトレイメイクシステムにおいて、飲食物を盛付けた複数の食器が載置された状態の画像をトレイごとに撮影し、撮影された画像を分析し、飲食者ごとに予め定められた飲食物がトレイに載置されていることを確認することにした。
また、請求項2に係る本発明では、飲食者ごとに予め定められた飲食物を盛付けた複数の食器をトレイに載置するトレイメイク方法において、飲食物を盛付けた複数の食器が載置された状態の画像をトレイごとに撮影し、撮影された画像を分析し、飲食者ごとに予め定められた飲食物がトレイに載置されていることを確認することにした。
また、請求項3に係る本発明では、前記請求項2に係る本発明において、撮影された画像から食器ごとの画像を抽出し、各食器ごとの画像に基づいて飲食者ごとに予め定められた飲食物がトレイに載置されていることを確認することにした。
また、請求項4に係る本発明では、前記請求項2又は請求項3に係る本発明において、飲食者ごとに作成された食札をトレイに載置し、食札の画像をトレイごとに撮影し、撮影され画像を分析し、飲食者ごとに予め定められた飲食物がトレイに載置されていることを確認することにした。
そして、本発明では、以下に記載する効果を奏する。
すなわち、本発明では、飲食者ごとに予め定められた飲食物を盛付けた複数の食器をトレイに載置するトレイメイクにおいて、飲食物を盛付けた複数の食器が載置された状態の画像をトレイごとに撮影し、撮影された画像を分析し、飲食者ごとに予め定められた飲食物がトレイに載置されていることを確認することにしているために、作業者の目視による確認に加えて機械的な確認を行うことができるので、各飲食者に誤って飲食物が提供されるのを防止することができる。
特に、撮影された画像から食器ごとの画像を抽出し、各食器ごとの画像に基づいて飲食者ごとに予め定められた飲食物がトレイに載置されていることを確認することにした場合には、各食器ごとに各飲食者に誤って飲食物が提供されるのを防止することができ、また、各食器ごとに異物の混入や盛り付けの不具合なども併せて確認することができる。
さらに、飲食者ごとに作成された食札をトレイに載置し、食札の画像をトレイごとに撮影し、撮影され画像を分析し、飲食者ごとに予め定められた飲食物がトレイに載置されていることを確認することにした場合には、食札に掲載された各飲食者ごとに予め定められた飲食物の情報を自動的に取得することができ、各飲食者に誤って飲食物が提供されるのをより一層確実に防止することができる。
本発明に係るトレイメイクシステムを示す平面説明図(a)、同側面説明図(b)。 同動作説明図。
以下に、本発明に係るトレイメイクシステム及びトレイメイク方法の具体的な構成について図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、トレイメイクシステム1は、搬送手段2としてのベルトコンベアの下流側の端部上方に撮影手段3としてのカメラを設け、これらの搬送手段2と撮影手段3などに制御手段4としてのコントローラーを接続して、制御手段4によって搬送手段2や撮影手段3などの駆動を制御している。
そして、トレイメイクシステム1では、各飲食者に提供されるトレイ5を搬送手段2によって上流側から下流側へ搬送し、搬送途中において作業者が各トレイ5に載置された食札6に掲載されている情報に基づいて各飲食者ごとに予め定められた飲食物を盛付けた食器7〜11を各トレイ5に載置するトレイメイクが行われ、搬送手段2の下流側の端部において各食札6に掲載されている情報に基づいて各トレイ5の状態を確認し、正常なトレイ5のみを搬送カートなどを用いて各飲食者に提供するようにしている。
搬送手段2は、上流側の端部から下流側の端部へ向けてトレイ5を搬送する。各トレイ5には、各飲食者ごとの食札6が載置される。各食札6には、飲食者を特定する情報や、その飲食者に予め定められた食事を特定する情報(食器7〜11の種類や個数や配置などの情報)などが掲載されている。なお、食札6には、情報が文字で直接的に記載されている場合に限られず、情報を制御手段4で認識できるコード等のデータで間接的に記載されている場合も含まれる。
作業者は、搬送手段2でトレイ5が上流側から下流側へ搬送される間に、各トレイ5に載置された食札6にしたがって各飲食者ごとに予め定められた飲食物を盛付けた食器7〜11を予め定められた配置で各トレイ5に載置していく。
そして、搬送手段2の下流側の端部では、撮影手段3によって各トレイ5ごとに各トレイ5に載置された食札6や食器7〜11を撮影する。
撮影手段3は、各トレイ5ごとに画像を取得することができるものであればよく、1台のカメラで各トレイ5の全体を撮影してもよく、また、複数台のカメラで各トレイ5の全体を撮影してもよい。また、撮影手段3は、通常の画像を撮影するカメラだけでなく、通常のカメラよりも高倍率で顕微鏡画像を撮影するカメラや、温度に対応した赤外線の画像を撮影するカメラなどを併せて用いることもできる。
制御手段4は、搬送手段2を制御してトレイ5を上流側から下流側へ向けて搬送させるとともに、搬送手段2の下流側の端部まで搬送された各トレイ5を撮影手段3で撮影させる。
そして、制御手段4は、図2に模式的に示すように、飲食物を盛付けた複数の食器7〜11が載置された状態の画像をトレイ5ごとに撮影し、撮影された画像12を分析し、飲食者ごとに予め定められた飲食物がトレイ5に載置されていることを確認し、トレイ5に飲食物が正常に載置されていないと判断した場合には、報知手段を用いて作業者に通知する。これにより、トレイメイクシステム1では、作業者の目視による確認に加えて機械的な確認を行うことができ、各飲食者に誤って飲食物が提供されるのを防止することができる。
その際に、制御手段4は、撮影手段3で撮影された画像12から食札6の画像13と食器7〜11ごとの画像14〜18を抽出し、食札6の画像13や各食器7〜11ごとの画像14〜18に基づいて飲食者ごとに予め定められた飲食物がトレイ5に載置されていることを確認する。
たとえば、制御手段4は、画像12から食札6や食器7〜11の形状や色などに基づいて食札6の画像13と食器7〜11ごとの画像14〜18を抽出する。
また、制御手段4は、食札6の画像13から食札6に掲載されている情報を認識し、データーベースなどを利用して飲食者ごとに予め定められた情報を取得する。この飲食者ごとに予め定められた情報には、トレイ5に食器7〜11が正常に載置された状態のモデル画像19や、各食器7〜11ごとに飲食物が正常に盛付けられた状態のモデル画像20〜24が含まれている。
そして、制御手段4は、トレイ5の全体を撮影した画像12とトレイ5に食器7〜11が正常に載置された状態のモデル画像19とを比較することで、トレイ5に食器7〜11が過不足なく正しい位置に載置されているか否かを判断することができる。
また、制御手段4は、各食器7〜11ごとの画像14〜18と各食器7〜11ごとに飲食物が正常に盛付けられた状態のモデル画像20〜24とを比較することで、各食器7〜11に誤りや過不足がないか否かを判断することができる。
なお、制御手段4は、トレイ5の全体を撮影した画像12やそれから抽出された各食器7〜11ごとの画像14〜18を解析することで、各食器7〜11ごとの飲食物の盛付け状態(色彩や形状や量などの状態)や異物の混入の状態や、各食器7〜11ごとの汚れや破損の状態などをも確認することができる。また、制御手段4は、高倍率又は高解像度で撮影された飲食物の画像を用いれば、飲食物に菌等が繁殖していないかなどをも確認することができる。さらに、制御手段4は、赤外線を撮影した画像を用いれば、飲食物の温度が適温であるか否かや、再加熱の有無やその際の温度設定などをも確認することができる。
そして、制御手段4は、各トレイ5ごとに食器7〜11の過不足や誤配置や飲食物の状態などを確認した後に、報知手段を用いて作業者に報知する。なお、上記トレイメイクシステム1では、食器7〜11の過不足や誤配置や飲食物の状態などの誤りを通知するだけでなく、食札6から得られた情報に基づいて、飲食者ごとにアレルギー等の注意事項などをトレイメイクの作業者に報知して作業者の注意を喚起することもできる。また、上記トレイメイクシステム1では、搬送手段2の下流側の端部に撮影手段3を配置してトレイメイク後のトレイ5を撮影しているが、これに限られず、搬送手段2の上流側等に撮影手段3を配置して、トレイメイク前やトレイメイク中のトレイ5を撮影して、食札6から得られる情報に基づいて飲食者ごとにアレルギー等の注意事項や食器7〜11の配置位置等の注意事項などを作業者に報知してもよい。
以上に説明したように、上記トレイメイクシステム1やそこで行われるトレイメイク方法では、飲食物を盛付けた複数の食器7〜11が載置された状態の画像12をトレイ5ごとに撮影し、撮影された画像12を分析し、飲食者ごとに予め定められた飲食物がトレイ5に載置されていることを確認する構成となっている。
そのため、上記構成のトレイメイクシステム1やトレイメイク方法では、作業者の目視による確認に加えて機械的な確認を行うことができるので、各飲食者に誤って飲食物が提供されるのを防止することができる。
また、上記トレイメイクシステム1やトレイメイク方法では、撮影された画像12から食器7〜11ごとの画像14〜18を抽出し、各食器7〜11ごとの画像14〜18に基づいて飲食者ごとに予め定められた飲食物がトレイ5に載置されていることを確認する構成となっている。
そのため、上記構成のトレイメイクシステム1やトレイメイク方法では、各食器7〜11ごとに各飲食者に誤って飲食物が提供されるのを防止することができ、また、各食器ごとに異物の混入や盛り付けの不具合なども併せて確認することができる。
さらに、上記トレイメイクシステム1やトレイメイク方法では、飲食者ごとに作成された食札6をトレイ5に載置し、食札6の画像13をトレイ5ごとに撮影し、撮影された画像13を分析し、飲食者ごとに予め定められた飲食物がトレイ5に載置されていることを確認する構成となっている。
そのため、上記構成のトレイメイクシステム1やトレイメイク方法では、食札6に掲載された各飲食者ごとに予め定められた飲食物の情報を自動的に取得することができ、各飲食者に誤って飲食物が提供されるのをより一層確実に防止することができる。
1 トレイメイクシステム 2 搬送手段
3 撮影手段 4 制御手段
5 トレイ 6 食札
7〜11 食器 12〜18 画像
19〜24 モデル画像

Claims (4)

  1. 飲食者ごとに予め定められた飲食物を盛付けた複数の食器をコンベアで搬送されるトレイに載置するトレイメイクシステムにおいて、
    飲食物を盛付けた複数の食器が載置された状態の画像をトレイごとに撮影し、撮影された画像を分析し、飲食者ごとに予め定められた飲食物がトレイに載置されていることを確認することを特徴とするトレイメイクシステム。
  2. 飲食者ごとに予め定められた飲食物を盛付けた複数の食器をトレイに載置するトレイメイク方法において、
    飲食物を盛付けた複数の食器が載置された状態の画像をトレイごとに撮影し、撮影された画像を分析し、飲食者ごとに予め定められた飲食物がトレイに載置されていることを確認することを特徴とするトレイメイク方法。
  3. 撮影された画像から食器ごとの画像を抽出し、各食器ごとの画像に基づいて飲食者ごとに予め定められた飲食物がトレイに載置されていることを確認することを特徴とする請求項2に記載のトレイメイク方法。
  4. 飲食者ごとに作成された食札をトレイに載置し、食札の画像をトレイごとに撮影し、撮影され画像を分析し、飲食者ごとに予め定められた飲食物がトレイに載置されていることを確認することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のトレイメイク方法。
JP2018216453A 2018-11-19 2018-11-19 トレイメイクシステム及びトレイメイク方法 Pending JP2020081076A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018216453A JP2020081076A (ja) 2018-11-19 2018-11-19 トレイメイクシステム及びトレイメイク方法
JP2023125227A JP2023133453A (ja) 2018-11-19 2023-08-01 トレイメイクシステム及びトレイメイク方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018216453A JP2020081076A (ja) 2018-11-19 2018-11-19 トレイメイクシステム及びトレイメイク方法

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023125227A Division JP2023133453A (ja) 2018-11-19 2023-08-01 トレイメイクシステム及びトレイメイク方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020081076A true JP2020081076A (ja) 2020-06-04

Family

ID=70904649

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018216453A Pending JP2020081076A (ja) 2018-11-19 2018-11-19 トレイメイクシステム及びトレイメイク方法
JP2023125227A Pending JP2023133453A (ja) 2018-11-19 2023-08-01 トレイメイクシステム及びトレイメイク方法

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023125227A Pending JP2023133453A (ja) 2018-11-19 2023-08-01 トレイメイクシステム及びトレイメイク方法

Country Status (1)

Country Link
JP (2) JP2020081076A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08335236A (ja) * 1995-06-07 1996-12-17 Sanyo Electric Co Ltd 食堂料金精算システム
JP2004067372A (ja) * 2002-08-09 2004-03-04 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 献立調製システム
JP2005267404A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Toshiba Corp ワーク加工システム及びワーク加工方法
JP2018108292A (ja) * 2017-01-05 2018-07-12 株式会社エージーピー 配膳カートへの配膳トレイ収納方法
WO2018159267A1 (ja) * 2017-02-28 2018-09-07 株式会社スリーボンド エポキシ樹脂組成物

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08335236A (ja) * 1995-06-07 1996-12-17 Sanyo Electric Co Ltd 食堂料金精算システム
JP2004067372A (ja) * 2002-08-09 2004-03-04 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 献立調製システム
JP2005267404A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Toshiba Corp ワーク加工システム及びワーク加工方法
JP2018108292A (ja) * 2017-01-05 2018-07-12 株式会社エージーピー 配膳カートへの配膳トレイ収納方法
WO2018159267A1 (ja) * 2017-02-28 2018-09-07 株式会社スリーボンド エポキシ樹脂組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2023133453A (ja) 2023-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108290691B (zh) 用于自动识别快递货物的系统
US10726285B2 (en) Medicine audit apparatus, method, and program
US20190073557A1 (en) Generation of training data for object-sorting work based on a difference between feature amounts of captured object images
MX2020008117A (es) Sistemas y metodos para verificar etiquetas legibles por maquina asociadas con mercancias.
EP3259068B1 (en) Detection of barcode tag conditions on sample tubes
WO2015145982A1 (ja) 情報処理装置、情報処理システム、物流システム、情報処理方法およびプログラム記憶媒体
EP3132391A1 (en) Inventory management system and method
JP2016173657A (ja) オブジェクト認識装置および認識結果提示方法
JP2018016489A (ja) 荷物追跡システム及び荷物追跡方法
JP5629474B2 (ja) 帳票読取装置及びプログラム
EP4401561A1 (en) Systems and processes for detection, segmentation, and classification of poultry carcass parts and defects
JP7272550B2 (ja) ラベル検査装置
JP2020081076A (ja) トレイメイクシステム及びトレイメイク方法
US20210311010A1 (en) Device for inspecting article having substantially circular side surface, and device for turning article
JP2018019373A (ja) 監視カメラ及び荷物読取方法
JP5096787B2 (ja) 作業支援システム、作業管理システム、および作業管理方法
US20240000088A1 (en) A method of tracking a food item in a processing facility, and a system for processing food items
US12002577B2 (en) Apparatus, system and methods for management of medical supplies
JP7401995B2 (ja) 載置状態管理装置、載置状態管理方法及び載置状態管理プログラム
JP2019206412A (ja) 検品システム
CN113837560A (zh) 物品拣选方法及装置
JP6430601B2 (ja) 情報読取装置、及び区分システム
US20080170747A1 (en) Object Verification Method and System
JP2021114300A (ja) 検知読取装置、検知読取方法及びプログラム
JP6454249B2 (ja) 薬剤監査装置及び方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210611

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220530

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220531

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221206

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230201

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20230606