JP2020075673A - 乗物用照明装置 - Google Patents

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貴久 大西
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Abstract

【課題】照明による視覚効果を乗員に付与して乗物用内装材の意匠性を高めつつ、乗物室内外方向において省スペース化した乗物用照明装置を提供する。【解決手段】(A)乗物室に面する板状の導光部材であって、(a)乗物室内側の面が乗物用内装材14の意匠面を形成するとともに乗物室内に向かって光を出射する光出射面41aとされ、かつ、乗物室外側の面が凹凸形状を有するともに光を反射する光反射面41bとされた本体部41と、(b)本体部41の外縁の一部に沿って設けられて光が入射する光入射部42aと、を有する導光板40と、(B)光源31と、光入射部42aに沿った長手状をなして光入射部42aに対向して配されるとともに、長手方向における一端から光源31の光が入射されてその入射された光源31からの光を導光しつつ発光する導光棒32と、を有する光源ユニット30と、を備えたものとする。【選択図】図2

Description

本発明は、乗物用内装材に設けられる乗物用照明装置に関する。
下記特許文献1には、車両の内装材に設けられた乗物用照明装置が記載されている。その乗物用照明装置は、半透明レンズの背後に複数の表示層を設けた積層型透明照明装置である。詳しく言えば、下記特許文献1に記載の乗物用照明装置は、ハウジングと、そのハウジング内に収容されてそれぞれが表示を有する透明光学素子からなる複数の層と、それら複数の層の各々に連結された複数の光源と、を備え、複数の層の各々を選択的に点灯させることで、それら複数の層の各々に形成された表示を組み合わせて、種々の視覚効果を創出することが可能なものとなっている。
特表2017−506180号公報
上記特許文献1に記載の乗物用照明装置は、平たく言えば、それぞれが光源と透明光学素子とからなる複数の照明装置を平面的に重ねて利用することで、種々の視覚効果を付与することが可能なものである。しかしながら、複数の照明装置を平面的に重ねるため、乗物室内外方向の寸法が大きくなってしまうとともに、複数の光源を備えることで搭載するために比較的大きなスペースが必要となるという問題がある。
本発明は、そのような実情に鑑みてなされたものであり、照明による視覚効果を乗員に付与して乗物用内装材の意匠性を高めつつ、乗物室内外方向において省スペース化した乗物用照明装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明の乗物用照明装置は、
乗物用内装材に設けられた乗物用照明装置であって、
乗物室に面する板状の導光部材であって、(a)乗物室内側の面が前記乗物用内装材の意匠面を形成するとともに乗物室内に向かって光を出射する光出射面とされ、かつ、乗物室外側の面が光を反射する光反射面とされた本体部と、(b)前記本体部の外縁の一部に沿って設けられて光が入射する光入射部と、を有する導光板と、
光源と、前記光入射部に沿った長手状をなして前記光入射部に対向して配されるとともに、長手方向における一端から前記光源の光が入射されてその入射された前記光源からの光を導光しつつ発光する導光棒と、を有する光源ユニットと、
を備えた乗物用照明装置である。
この構成の乗物用照明装置は、光源ユニットが導光板の外縁側に配されている。そのため、乗物用内装材の意匠面となる導光板が配された箇所においては、その導光板の乗物室外側に乗物用照明装置に関する部材が何も存在しないため、この構成の乗物用照明装置は、乗物室内外方向における寸法が小さくされており、乗物室内外方向における省スペース化が図られている。ひいては、この構成の乗物用照明装置によれば、乗物用内装材自体の乗物室内外方向における寸法を小さくすることができる。また、この構成の乗物用照明装置によれば、乗物用内装材において、それを構成する他の部品等を乗物用照明装置の乗物室外側に配することもできる。
上記構成において、前記導光板は、水平方向に長い形状のものとされ、前記本体部における上端と下端との一方が前記光入射部とされ、前記導光棒が、前記本体部における前記上端と前記下端との前記一方に沿って配された構成とすることができる。
この構成の乗物用照明装置は、光源ユニットの配置位置に限定が加えられている。この構成の乗物用照明装置は、光源ユニットを、乗物用内装材の他の部材によって乗員から視認できないようにすることが容易であり、乗物用内装材の意匠性を高めることができる。
また、上記構成において、前記乗物用内装材が、車両のサイドドアの車室内面を構成するドアトリムであり、前記本体部の前記光出射面が、前記ドアトリムが備えるアームレストの上方側に配され、前記光源ユニットが、前記アームレストの車室外側に配された構成とすることができる。
車両のサイドドアのドアトリムは乗員に近い内装材であるため、照明による視覚効果を乗員に付与可能な上記構成の乗物用照明装置は、乗物室内の意匠性を高めるのに好適である。また、この構成の乗物用照明装置は、光源ユニットがアームレストの車室外側(背面側)に配されて、光源ユニットが乗員から視認できないようにされているため、乗物用内装材の意匠性を高めることができる。
また、上記構成において、前記光反射面は、底面菱形の四角錘形状の凹所が複数形成されることで、前記凹凸形状を有するものとすることができる。
この構成の乗物用照明装置は、導光板の乗物室外側の面が凹凸形状を有することで、反射面として機能するとともに、その凹凸形状をデザイン性の有するものとして、光の反射を利用してその凹凸形状を乗員に視認させることができる。したがって、この構成の乗物用照明装置は、乗物用内装材の意匠性を高めることができる。より詳しく言えば、この構成の乗物用照明装置は、光出射面(意匠面)と四角錘の底面とが平行で四角錘の頂点が光出射面側に位置するような複数の凹所によって、凹凸形状が形成されている。この構成の乗物用照明装置は、乗員にダイヤ状の輝きを視認させることができ、乗物用内装材の意匠性をより高めることができる。
本発明によれば、照明による視覚効果を乗員に付与して乗物用内装材の意匠性を高めつつ、乗物室内外方向において省スペース化した乗物用照明装置を提供することができる。
本発明の実施例の乗物用照明装置を搭載した車両を車室内からの視点において示す図である。 図1に示した乗物用照明装置を車両後方側からの視点において示す断面図である。 図2の要部を拡大して示す図である。 図2に示した乗物用照明装置を車室外側からの視点において示す図である。 図4に示した導光板を車室外側からの視点において拡大して示す図であり、その導光板に形成された凹凸形状を示す正面図である。
以下、本発明を実施するための形態として、本発明の実施例を、図を参照しつつ詳しく説明する。なお、本発明は、下記の実施例に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した種々の態様で実施することができる。
本発明の実施例の乗物用照明装置10を搭載した車両を、図1に、車室内からの視点において示している。本乗物用照明装置10は、サイドドア12の車室内面を構成する乗物用内装材としてのドアトリム14に設けられている。サイドドア12は、運転席側(車幅方向右側)と助手席側(車幅方向左側)とにそれぞれ設けられ、車両前方側の概して上下方向に延びる回動軸を中心として回動することで、開閉可能な構成とされている。サイドドア12の上部には、ウインドウ16が設けられている。本乗物用照明装置10は、運転席側のサイドドア12と助手席側のサイドドア12との両者に設けられている。それら2つの乗物用照明装置10は、同様の構成であるため、以下の説明においては、運転席側のサイドドア12を代表して説明することとする。
ドアトリム14は、サイドドア12の車室内側部分を構成するものであり、ドアインナパネル17に対して車室内側から取り付けられるものである(図2参照)。ドアトリム14は、図1に示すように、ウインドウ16の下方に配されており、ロアボード14aと、アッパボード14bと、それらロアボード14aとアッパボード14bとの間において車両前後方向に延びて前端部が車両前方側かつ車室内側に向かって延びる意匠部14cとを、含んで構成されている。ロアボード14aの上端には、アームレスト18が形成されており、意匠部14cは、そのアームレスト18の上方に配されている。
意匠部14cは、本乗物用照明装置10を主体として構成されるものであり、以下に、図2〜図5を参照しつつ、本乗物用照明装置10について詳しく説明する。なお、各図において、車両前方および車両後方をFRおよびRRの矢印でそれぞれ示し、車両上方および車両下方をUPおよびDWの矢印でそれぞれ示し、車室内側および車室外側をINおよびOUTの矢印でそれぞれ示す。
本発明の乗物用照明装置10は、図2および図4に示すように、点灯・消灯可能な光源ユニット30を主体として構成される。その光源ユニット30は、光源31と、導光棒32とを含んで構成される。光源ユニット30は、点灯状態を制御可能なものとなっている。具体的には、光源31が、例えば、照度や光色等を一定範囲で変更可能なLEDを主体として構成されており、点灯・消灯を切り替え可能とされるとともに、点灯時においては、相対的に明るい高照度から暗い低照度の範囲で段階的に照度を変更可能とされている。また、光源31は、それぞれ発光色が赤、緑および青のLED素子を有し、各発光色の混合比により光色を変更することも可能とされている。
導光棒32は、長手状の導光材料によって構成されている。導光材料とは、ほぼ透明で光を透過させる合成樹脂材料であり、本実施例では、アクリル樹脂である。導光棒32は、長手方向における一端が光源31と対向した状態で配され、その一端から光源31の光が入射される。そして、導光棒32は、図4に示すように、車両前後方向に延設されており、その延設方向における断面形状が、図3に示すように、ほぼ正方形状のものとなっており、下面側に、幅方向に延びる溝32aが延設方向に所定の間隔で並んで形成されている。導光棒32は、それら複数の溝32aによって、内部を伝播する光が、上面側の光出射面32bに向けて立ち上げられ、その立ち上げられた光が、光出射面32bから出射するように構成されている。ちなみに、光源はLEDに限定されず、種々のタイプのものを採用可能である。
また、本乗物用照明装置10は、ドアトリム14の意匠面の主体となるアウターレンズ40を備えている。そのアウターレンズ40は、概して板状の導光材料によって構成された導光部材、つまり、導光板である。なお、本実施例においては、ポリカーボネートからなる。アウターレンズ40は、図2から図4に示すように、車室に面して意匠面を形成する本体部41と、その本体部41の下端から延び出して形成されて上記の光源ユニット30を内部に収容した状態で組み付けるための収容部42と、からなる。収容部42は、図2および図3に示すように、車両前後方向からの視点にける断面形状が車室外側に開口する概してコの字形状のものである。そして、導光棒32は、それの上面側の光出射面32bが、収容部42の内部上面42aと接する状態で、アウターレンズ40の収容部42に組み付けられている。つまり、収容部42の内部上面42aが、本体部41の下端(外縁の一部)に沿って設けられて光が入射する光入射部として機能する。なお、収容部42の車室内側面には、遮光層43が形成されており、車室内に光が漏れないようにされている。また、アウターレンズ40は、取付孔44aを有する取付片44を複数個(本実施例では3つ)備えており、ドアトリム14を構成するロアボード14aに対して締結される。
アウターレンズ40の本体部41は、図4に示すように、車両前後方向(水平方向)に延びる長手状のものである。また、図2に示すように、車両前後方向からの視点において、上下方向における中央部分が車室内側に向かって膨らんだ板状に形成されたものである。そして、本体部41は、導光棒32から出射された光を導光しつつ車室内側面41aから車室内に向かって光を出射するものとなっている。その本体部41の車室内側面41aは、上述したようにドアトリム14の意匠面を形成するとともに車室内(乗物室内)に向かって光を出射する光出射面として機能する。また、その光出射面41aには、透明箇所,半透明箇所および不透明箇所によって意匠が描かれた意匠フィルム45が貼着されている。
一方、本体部41の車室外側面41bは、図2に示すように、凹凸形状とされている。詳しく言えば、車室外側面41bは、図5に示すように、底面菱形の四角錘形状の凹所50がほぼ隙間なく複数形成されることで、凹凸形状を有するものとされている。さらに詳しく言えば、それら複数の凹所50は、光出射面(車室内側面)41aと凹所50における四角錘の底面とが平行で、四角錘の頂点が光出射面41a側に位置するように形成されている。平たく言えば、本体部41の車室外側面41bには、いわゆる綾目(ダイヤ目)状の凹凸形状が形成されているのである。また、本体部41の車室外側面41bには、光を鏡面反射する反射層51が形成さており、車室外側面41bは、光を光出射面41aに向かって反射する光反射面として機能するものとなっている。なお、その反射層51は、アルミニウム等の金属膜からなり、例えば、基材の表面に蒸着によって成膜されている。
以上のように、本乗物用照明装置10は、光源ユニット30がアウターレンズ40の外縁側(下端側)に配されている。そのため、図2に示すように、ドアトリム14の意匠面となるアウターレンズ40の本体部41が配された箇所においては、その本体部41の車室外側に本乗物用照明装置10に関する部材が何も存在しないため、本乗物用照明装置10は、車室内外方向における幅が小さくされており、車室内外方向における省スペース化が図られている。ひいては、本乗物用照明装置10によれば、ドアトリム14自体の厚み、さらに言えば、サイドドア12自体の厚みを小さくすることができるのである。換言すれば、本乗物用照明装置10によれば、乗物用内装材において、それを構成する他の部品等を本乗物用照明装置10の乗物室外側に配することもできる。
また、本乗物用照明装置10は、アウターレンズ40の本体部41における車室外側面41bが綾目(ダイヤ)状の凹凸形状を有することで、光反射面として機能するとともに、光の反射を利用してその凹凸形状を乗員に視認させることができる。したがって、本乗物用照明装置10は、ドアトリム14の意匠性を高いものとすることができる。
また、本乗物用照明装置10は、本体部41の光出射面41aが、アームレスト18の上方側に配され、光源ユニット30を収容した収容部42が、アームレスト18の裏側(車室外側)に配された構成とされている。そのような構成により、光源ユニット30が乗員から視認できないようにされているため、光源ユニット30が視認できて意匠性が低下するようなことがなく、ドアトリム14の意匠性を高いものとすることができる。
上述のように、本乗物用照明装置10は、アウターレンズ40の収容部42がアームレスト18の裏側に配された構成とされることで、図2に示すように、アウターレンズ40がアームレスト18に接触した状態となっている。アームレスト18には、例えば可燃性のある塩化ビニル製の表皮材が貼られる場合がある。導光板であるアウターレンズ40に熱伝導率の高いものを用いると、高熱となる虞がある。そこで、本乗物用照明装置10は、光源31からの光を伝播させる導光棒32に、透過性の高いアクリルを用い、その導光棒32を覆うアウターレンズ40に、アクリルより熱伝導率の低いポリカーボネートを用いているのである。そのような構成により、本乗物用照明装置10は、表皮材等が熱を持つのを防ぎつつ、光源31からの距離に起因する明るさのムラを抑えることができる
本実施例の乗物用照明装置10は、導光板としてのアウターレンズ40が矩形状のものとされていたが、それに限定されず、本発明の乗物用照明装置には、種々の形状のものを採用可能である。そして、その種々の形状の導光板に対して、外縁の一部から光源ユニットの光を入射するように構成すればよい。また、アウターレンズ40の下端に光入射部が設けられて、光源ユニット30はアウターレンズ40の下方側に設けられていたが、アウターレンズ40の上端に光入射部が設けられて、光源ユニット30はアウターレンズ40の上方側に設けられていてもよい。なお、その場合、そのような場合には、光源ユニット30は、アッパボード14bの裏側に際されることが望ましい。また、本乗物用照明装置10は、車両用内装材であるドアトリム14に採用されていたが、それに限定されず、本発明の乗物用照明装置には、インストゥルメントパネルや車両後方側のバックドアの内装材などに採用することもできる。さらに言えば、本発明の乗物用照明装置は、車両に限定されず、船舶や航空機等の乗物に採用することもできる。
10…乗物用照明装置、12…サイドドア、14…ドアトリム〔乗物用内装材〕、18…アームレスト、30…光源ユニット、31…光源、32…導光棒、40…アウターレンズ〔導光板〕、41…本体部、41a…車室内側面〔光出射面〕、41b…車室外側面〔光反射面〕、42…収容部、42a…内部上面〔光入射部〕、50…凹所、51…反射層

Claims (4)

  1. 乗物用内装材に設けられた乗物用照明装置であって、
    乗物室に面する板状の導光部材であって、(a)乗物室内側の面が前記乗物用内装材の意匠面を形成するとともに乗物室内に向かって光を出射する光出射面とされ、かつ、乗物室外側の面が光を反射する光反射面とされた本体部と、(b)前記本体部の外縁の一部に沿って設けられて光が入射する光入射部と、を有する導光板と、
    光源と、前記光入射部に沿った長手状をなして前記光入射部に対向して配されるとともに、長手方向における一端から前記光源の光が入射されてその入射された前記光源からの光を導光しつつ発光する導光棒と、を有する光源ユニットと、
    を備えた乗物用照明装置。
  2. 前記導光板は、水平方向に長い形状のものとされ、前記本体部における上端と下端との一方が前記光入射部とされ、
    前記導光棒が、前記本体部における前記上端と前記下端との前記一方に沿って配された請求項1に記載の乗物用照明装置。
  3. 前記乗物用内装材が、車両のサイドドアの車室内面を構成するドアトリムであり、
    前記本体部の前記光出射面が、前記ドアトリムが備えるアームレストの上方側に配され、
    前記光源ユニットが、前記アームレストの車室外側に配された請求項1または請求項2に記載の乗物用照明装置。
  4. 前記光反射面は、底面菱形の四角錘形状の凹所が複数形成されることで、凹凸形状を有するものとされた請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の乗物用照明装置。
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