JP2020074552A - 基地局、通信方法及び集積回路 - Google Patents
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Abstract
Description
1フレーム(=10サブフレーム)内で、サブフレーム番号0,4,5,9以外のサブフレームを、MBSFNサブフレームとして設定することができる。すなわち、サブフレーム番号1,2,3,6,7,8のサブフレームをMBSFNサブフレームとして設定することにより、高効率なシステム運用が可能となる。
Extension carrierを設けることにより、リソースの容量を拡大することができる。しかしながら、Rel.8からRel.10のそれぞれに対応する端末は、Extension carrierを使用することができない。従って、RACH procedure中におけるPDSCHを用いた送信では、通常のcomponent carrierが用いられる必要がある。このため、通常のcomponent carrierが混雑して、初期アクセス時又はハンドオーバー時の遅延を招く恐れがある。
同一セルIDを用いる全てのHPN及びLPNから、共通のCRSが送信される。このため、CRSを用いたデータ送信(つまり、PDSCHの送信)が行われる場合、PDSCHも、全ての送信ポイント(つまり、同一セルIDを用いる全てのHPN及びLPN)から送信される。従って、RACH procedure中におけるPDSCHを用いたデータ送信に対してCRSを用いたデータ送信が適用されると、或る送信ポイントの近傍に存在する端末に対するデータ送信であっても、全送信ポイントからデータが送信されることになり、非効率となる。
[通信システムの概要]
本発明の実施の形態1に係る通信システムは、ランダムアクセスプリアンブルに対する応答信号の送信装置と、ランダムアクセスプリアンブルを送信する第1のプリアンブル送信装置及び第2のプリアンブル送信装置とを有する。
図4は、本発明の実施の形態1に係る基地局100の構成を示すブロック図である。図4において、基地局100は、設定部101と、受信部102と、制御部103と、送信部104とを有する。
図5は、本発明に実施の形態1に係る端末200の構成を示すブロック図である。図5において、端末200は、受信部201と、制御部202と、送信部203とを有する。
以上の構成を有する基地局100及び端末200の動作について説明する。図6は、基地局100及び端末200の動作説明に供する図である。以下では、RACH preambleリソースとして、64個の系列が用意されている場合を例として説明する。
基地局100において、設定部101は、DMRS送信によって送信されたRACHresponseを受信できる端末200が選択可能な第1のRACH preambleリソース候補群を設定する。また、設定部101は、DMRSを用いたデータ送信によって送信されたRACH responseを受信できず且つCRS送信によって送信されたRACH responseを受信できる端末300が選択可能な第2のRACH preambleリソース候補群を設定する。
端末200は、RACH preambleリソース番号がNcX+1〜NcYの第1のRACH preambleリソース候補群からRACH preambleリソースを選択し、選択されたRACH preambleリソースを用いてRACH preambleを送信する。
端末300は、RACH preambleリソース番号がNc1〜NcXの第2のRACH preambleリソース候補群からRACH preambleリソースを選択し、選択されたRACH preambleリソースを用いてRACH preambleを送信する。
基地局100において、制御部103は、RACH preambleが受信されたリソースが第1のリソース候補群に含まれる場合、RACH responseの送信方法として、DMRS送信(つまり、第1の送信方法)を選択する。また、制御部103は、RACH preambleが受信されたリソースが第2のリソース候補群に含まれる場合、RACHresponseの送信方法として、CRS送信(つまり、第2の送信方法)を選択する。
制御部202は、第1のRACH preambleリソース候補群に関するリソース情報が報知信号に含まれている場合、RACH responseの受信に使用するリファレンス信号として、受信部201に対してDMRSを指定する。一方、制御部202は、第1のRACH preambleリソース候補群に関するリソース情報が報知信号に含まれていない場合、RACH responseの受信に使用するリファレンス信号として、受信部201に対してCRSを指定する。
実施の形態2では、RACH preambleが受信されたリソースが第1のRACH preambleリソース候補群に含まれる場合、RACH responseが送信されるサブフレームが「MBSFNサブフレーム」であるときにのみ、DMRS送信が選択される。一方、RACH responseが送信されるサブフレームが「non−MBSFNサブフレーム」であるときには、CRS送信が選択される。ここで、「MBSFNサブフレーム」とは、先頭部を除くリソース領域においてCRSをマッピングできず且つDMRSをマッピングできるサブフレームである。「non−MBSFNサブフレーム」とは、先頭部を除くリソース領域にDMRS及びCRSをマッピングできるサブフレームである。なお、実施の形態2に係る基地局及び端末は、実施の形態1に係る基地局100及び端末200と同様であるので、図4,5を援用して説明する。
実施の形態3では、基地局と端末との間の伝搬減衰値(以下では、「パスロス」とも呼ばれることがある)が閾値より大きい第1のプリアンブル送信装置に対しては、第1のRACH preambleリソース候補群の内、第3のRACH preambleリソース候補群が設定される。また、実施の形態3では、基地局と端末との間の伝搬減衰値が閾値より小さい第1のプリアンブル送信装置に対しては、第1のRACH preambleリソース候補群の内、第3のRACH preambleリソース候補群に含まれない第4のRACH preambleリソース候補群が設定される。なお、実施の形態2に係る基地局及び端末は、実施の形態1に係る基地局100及び端末200と同様であるので、図4,5を援用して説明する。
図7は、送信方法決定テーブルの第1の例を示す図である。図7に示すテーブルにおいて、第1のRACH preambleリソース候補群は2つに分割され、グループ1A及びグループ1Bとされている。また、第2のRACH preambleリソース候補群も2つに分割され、グループ2A及びグループ2Bとされている。
基地局100において、設定部101は、グループ1A、グループ1B、グループ2A及びグループ2Bにそれぞれ対応する4つのRACH preambleリソース候補群を設定する。ここで、実施の形態1で報知されたNcX及びNcYに加えて、グループ1Aとグループ1Bとの境界を示すNcY_pl及びグループ2Aとグループ2Bとの境界を示すNcX_plが報知される。これにより、端末200は、グループ1A、グループ1B、グループ2A及びグループ2Bを特定できる。
端末200は、RACH preambleリソース候補群の決定テーブルと、制御部202において算出された伝搬減衰量とに基づいて、自装置が用いるRACH preambleリソース候補群を選択する。
基地局100は、RACH preambleが受信されたリソースがグループ1Aに含まれる場合、RACH responseの送信方法として、DMRS送信、大きい送信電力、及び、低い符号化率の組み合わせを選択する。これは、RACH preambleが受信されたリソースがグループ1Aに含まれる場合、RACHpreambleの送信元端末は、DMRS送信をサポートした端末であり、且つ、伝搬減衰量が大きい(つまり、通信品質が劣悪な)端末であると判断できるからである。また、上り回線におけるデータ送信に割り当てるリソース量を多くしてもよい。
図8は、送信方法決定テーブルの第2の例を示す図である。図8に示すテーブルにおいて、第2のRACH preambleリソース候補群も2つに分割され、グループ2A及びグループ2Bとされている。これに対して、第1のRACH preambleリソース候補群は分割されず、グループ1とされている。
基地局100において、設定部101は、グループ1、グループ2A及びグループ2Bにそれぞれ対応する3つのRACH preambleリソース候補群を設定する。ここで、図9に示すように、実施の形態1で報知されたNcX及びNcYに加えて、グループ2Aとグループ2Bとの境界を示すNcX_plが報知される。これにより、端末200は、グループ1、グループ2A及びグループ2Bを特定できる。すなわち、端末200は、例えば、RACH preambleリソース番号が1〜NcX_plのRACH preambleリソースをグループ2Aと解釈し、RACH preambleリソース番号がNcX_pl+1〜NcYのRACH preambleリソースをグループ2Bと解釈する。
端末200は、制御部202において算出された伝搬減衰量が閾値Thpより小さい場合、RACH preambleリソース番号がNcX+1〜NcYのグループ1からRACHpreambleリソースを選択し、選択されたRACH preambleリソースを用いてRACH preambleを送信する。
基地局100は、RACH preambleが受信されたリソースがグループ1に含まれる場合、RACH responseの送信方法として、DMRS送信、大きい送信電力、及び、低い符号化率の組み合わせを選択する。これは、RACH preambleが受信されたリソースがグループ1に含まれる場合、RACHpreambleの送信元端末は、DMRS送信をサポートした端末であり、且つ、伝搬減衰量が大きい(つまり、通信品質が劣悪な)端末であると判断できるからである。また、上り回線におけるデータ送信に割り当てるリソース量を多くしてもよい。
実施の形態1では、RACH preambleが受信されたリソースが含まれるRACH preambleリソース候補群に応じて、RACH responseの送信方法として、DMRS送信又はCRS送信を選択した。これに対して、実施の形態4では、第1の端末グループに割り当てられる第1のRACH preambleリソース候補群と、第2の端末グループに割り当てられる第2のRACHpreambleリソース候補群とが設定される。また、実施の形態4では、第1の端末グループと第2の端末グループとに対して、互いに異なる再送判定期間が設定される。また、実施の形態4では、RACH preambleが受信されたリソースが含まれるRACH preambleリソース候補群に応じて、RACH responseの送信タイミングが調整される。
図10は、本発明の実施の形態4に係る基地局400の構成を示すブロック図である。図10において、基地局400は、設定部401と、受信部402と、制御部403と、送信部404とを有する。
図11は、本発明に実施の形態4に係る端末500の構成を示すブロック図である。図11において、端末500は、受信部501と、制御部502と、送信部503とを有する。
[1]上記実施の形態におけるRACH preambleリソース候補群を示すNcXはRel.10におけるRRCパラメータであるnumberOfRA-Preamblesとしてもよい.
(1)Idle状態からConnected状態への遷移のためのRACH preamble送信のときには、第2のリソースグループが用いられ、それ以外のときには、第1のリソースグループが用いられる。これにより、Idle状態からの遷移の場合には、端末の能力によらずユーザの接続機会を公平に扱うことができる。
(2)Extension carrierにおいてRACH responseを受信できる端末は、第1のリソースグループを用いる。これにより、基地局がExtension carrierにRACH responseを送信できるので、通常のcomponent carrierの混雑を回避できる。
(3)CoMPにおいて送信ポイント(RRH(Remote Radio Head)など)の近傍に存在する場合には、端末は、第1のリソースグループを用い、それ以外の場合には、第2のリソースグループを用いる。端末は、送信ポイントの近傍にいるか否かを、各送信ポイントからのCSI−RSの受信電力に関する測定結果等に基づいて、判断する。これにより、送信ポイントから離れた端末に対してはマクロ基地局を含めた全RRHから、RACH responseをCRS送信し、送信ポイントの近傍にいる端末に対してのみ、RACHresponseをDMRS送信できる。この結果として、よりロバスト且つ効率的な運用が可能となる。
(1)mac-ContentionResolutionTimer:
このパラメータは、message 3を送信してからmessage 4を待ち受けている時間である。Rel.11向けにはmessage 4に使えるリソースが多いのでタイマーを短く設定する。
(2)maxHARQ-Msg3Tx:
このパラメータは、message 3の最大再送回数(1〜8)である。DMRS向けのRACHpreambleリソースはRRH近傍の端末によって用いられるので、このRACH preambleリソースに対しては少ない再送回数を設定する。
(3)powerRampingStep:
このパラメータは、RACH preamble再送ごとの電力増加量(0,2,4,6dB)である。DMRS向けのRACHリソースは、RRH近傍の端末によって用いられるので、他セルへの干渉が小さい。このため、より早く基地局でRACH preambleが受信されるように、大きいステップを設定する。
(4)preambleInitialReceivedTargetPower:
このパラメータは、RACH preamble受信電力のターゲット値(-120〜-90dBm)である。DMRSDMRS向けのRACHリソースは、RRH近傍の端末によって用いられるので、他セルへの干渉が小さい。このため、より早く基地局でRACH preambleが受信されるように高いターゲット値を設定する。
(5)preambleTransMax:
このパラメータは、RACH preambleの最大再送回数(3〜200)である。DMRSはMBSFNサブフレーム、extension carrierで使用されるので、DMRS向けのRACHresponse用のリソースが多い。このため、RACH preambleが頻繁に送信されても問題ないので、多い最大再送回数を設定する。
101,401 設定部
102,201,402,501 受信部
103,202,403,502 制御部
104,203,404,503 送信部
200,300,500 端末
Claims (15)
- DMRS(Demodulation Reference signal)を用いたランダムアクセス応答信号を送信可能な基地局であって、
第1のリソース群または第2のリソース群に関するリソース情報を含む報知信号を端末装置に対して通知する、送信部と、
前記報知信号に、前記第1のリソース群に関するリソース情報が含まれている場合、前記第1のリソース群に含まれるリソースを用いたランダムアクセスプリアンブルを前記端末装置から受信し、前記報知信号に、前記第1のリソース群に関するリソース情報が含まれていない場合、前記第2のリソース群に含まれるリソースを用いたランダムアクセスプリアンブルを前記端末装置から受信する、受信部と、を備え、
前記送信部は、前記受信したランダムアクセスプリアンブルのリソースに対する、ランダムアクセス応答信号を、前記報知信号に、前記第1のリソース群に関するリソース情報が含まれているか否かに基づいて、DMRSを用いて送信するか、CRS(Cell specific Reference Signal)を用いて送信するか、を決定する、
基地局。 - 前記ランダムアクセス応答信号は、DMRSが送信されるE−PDCCHを用いて送信される、
請求項1に記載の基地局。 - 前記基地局と前記端末装置との間の伝搬減衰値の閾値に対応して、前記第1のリソース群はさらに複数のリソース群に分割され、
前記送信部は、前記伝搬減衰値と対応づけられた前記複数のリソース群に関するリソース情報を送信する、
請求項1に記載の基地局。 - 前記第1のリソース群と、前記第2のリソース群に対して、それぞれ異なる前記ランダムアクセス応答信号の待ち受け期間が設定される、
請求項1に記載の基地局。 - 前記第1のリソース群に対して設定される待ち受け期間は、前記第2のリソース群に対して設定される待ち受け期間よりも短い、
請求項4に記載の基地局。 - DMRS(Demodulation Reference signal)を用いたランダムアクセス応答信号を送信可能な基地局が行う通信方法であって、
第1のリソース群または第2のリソース群に関するリソース情報を含む報知信号を端末装置に通知し、
前記報知信号に、前記第1のリソース群に関するリソース情報が含まれている場合、前記第1のリソース群に含まれるリソースを用いたランダムアクセスプリアンブルを前記端末装置から受信し、
前記報知信号に、前記第1のリソース群に関するリソース情報が含まれていない場合、前記第2のリソース群に含まれるリソースを用いたランダムアクセスプリアンブルを前記端末装置から受信し、
前記受信したランダムアクセスプリアンブルのリソースに対する、ランダムアクセス応答信号を、前記報知信号に、前記第1のリソース群に関するリソース情報が含まれているか否かに基づいて、DMRSを用いて送信するか、CRS(Cell specific Reference Signal)を用いて送信するか、を決定する、
通信方法。 - 前記ランダムアクセス応答信号は、DMRSが送信されるE−PDCCHを用いて送信される、
請求項6に記載の通信方法。 - 前記基地局と前記基地局からの前記報知信号を受信する前記端末装置との間の伝搬減衰値の閾値に対応して、前記第1のリソース群はさらに複数のリソース群に分割され、
前記伝搬減衰値と対応づけられた前記複数のリソース群に関するリソース情報を送信する、
請求項6に記載の通信方法。 - 前記第1のリソース群と、前記第2のリソース群に対して、それぞれ異なる前記ランダムアクセス応答信号の待ち受け期間が設定される、
請求項6に記載の通信方法。 - 前記第1のリソース群に対して設定される待ち受け期間は、前記第2のリソース群に対して設定される待ち受け期間よりも短い、
請求項9に記載の通信方法。 - DMRS(Demodulation Reference signal)を用いたランダムアクセス応答信号を送信可能な基地局を制御する集積回路であって、
第1のリソース群または第2のリソース群に関するリソース情報を含む報知信号を端末装置に通知する処理と、
前記報知信号に、前記第1のリソース群に関するリソース情報が含まれている場合、前記第1のリソース群に含まれるリソースを用いたランダムアクセスプリアンブルを前記端末装置から受信する処理と、
前記報知信号に、前記第1のリソース群に関するリソース情報が含まれていない場合、前記第2のリソース群に含まれるリソースを用いたランダムアクセスプリアンブルを前記端末装置から受信する処理と、
前記受信したランダムアクセスプリアンブルのリソースに対する、ランダムアクセス応答信号を、前記報知信号に、前記第1のリソース群に関するリソース情報が含まれているか否かに基づいて、DMRSを用いて送信するか、CRS(cell specific reference signal)を用いて送信するか、を決定する処理と、を含む、
集積回路。 - 前記ランダムアクセス応答信号は、DMRSが送信されるE―PDCCHを用いて送信される、
請求項11に記載の集積回路。 - 前記基地局と前記基地局からの前記報知信号を受信する前記端末装置との間の伝搬減衰値の閾値に対応して、前記第1のリソース群はさらに複数のリソース群に分割され、
前記伝搬減衰値と対応づけられた前記複数のリソース群に関するリソース情報を送信する、
請求項11に記載の集積回路。 - 前記第1のリソース群と、前記第2のリソース群に対して、それぞれ異なる前記ランダムアクセス応答信号の待ち受け期間が設定される、
請求項11に記載の集積回路。 - 前記第1のリソース群に対して設定される待ち受け期間は、前記第2のリソース群に対して設定される待ち受け期間よりも短い、
請求項14に記載の集積回路。
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