JP2020070822A - 減速装置、現像装置及び画像形成装置 - Google Patents

減速装置、現像装置及び画像形成装置 Download PDF

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【課題】高い減速比を得ることのできる小型の減速装置を提供する。【解決手段】減速装置41は、駆動力を受けて回転する入力軸51と、前記入力軸51と同軸上に固定される固定内歯車53と、前記固定内歯車53と同軸上に回転可能に配置された、該固定内歯車53とピッチ円が同じで歯数の異なる出力内歯車55と、前記入力軸51に、該入力軸51と平行な偏心軸61を中心として回転自在に支持されて、前記固定内歯車53及び前記出力内歯車55と噛み合う遊星歯車57と、を備える。前記入力軸51の回転によって、前記遊星歯車57が前記固定内歯車53と噛み合って前記偏心軸61を中心として自転しながら前記入力軸51を中心として公転して、前記出力内歯車55を回転させる。【選択図】図5

Description

本発明は、入力軸の回転を減速して出力軸に伝達する減速装置並びにこの減速装置を備える現像装置及び画像形成装置に関する。
現像装置には、現像剤を撹拌する撹拌スクリューにモーターの回転を減速して伝達する減速装置が備えられている。
特許文献1には、固定太陽内歯車にかみあう遊星歯車をクランク軸で回転させる減速装置が記載されている。また、特許文献2には、同軸上に配置されて、一方が転移歯車である第一歯車及び第二歯車と、第一歯車及び第二歯車と同軸上を回転する駆動円盤と、駆動円盤に固定された軸周りに回転可能で、第一歯車及び第二歯車と噛み合いながら公転する遊星歯車と、を備える減速装置が記載されている。
特開昭62−101943号公報 特開平2−186148号公報
しかしながら特許文献1に記載の減速装置では、高い減速比は得られるが、遊星歯車の自転成分だけを減速に使用するために、広いスペースが必要になり部品点数が多くなる。また、特許文献2に記載の減速装置では、駆動円盤や遊星歯車の支持機構を工夫する必要がある。また、遊星歯車が第一歯車及び第二歯車の周囲を回転するため、広いスペースが必要となる。
本発明は上記事情を考慮し、高い減速比を得ることのできる小型の減速装置並びにこの減速装置を備える現像装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の減速装置は、駆動力を受けて回転する入力軸と、前記入力軸と同軸上に固定される固定内歯車と、前記固定内歯車と同軸上に回転可能に配置された、該固定内歯車とピッチ円が同じで歯数の異なる出力内歯車と、前記入力軸に、該入力軸と平行な偏心軸を中心として回転自在に支持されて、前記固定内歯車及び前記出力内歯車と噛み合う遊星歯車と、を備え、前記入力軸の回転によって、前記遊星歯車が前記固定内歯車と噛み合って前記偏心軸を中心として自転しながら前記入力軸を中心として公転して、前記出力内歯車を回転させることを特徴とする。
本発明の減速装置において、前記固定内歯車と前記出力内歯車の一方は転移歯車であることを特徴としてもよい。
本発明の現像装置は、トナーを含む現像剤を撹拌する撹拌スクリューと、前記撹拌スクリューに駆動源から駆動力を伝達する前記減速装置と、を備えていることを特徴とする。
本発明の画像形成装置は、静電潜像が形成される感光体ドラムと、前記感光体ドラムの静電潜像をトナーで現像する前記現像装置と、を備えていることを特徴とする。
本発明によれば、固定内歯車及び出力内歯車と遊星歯車とを使用することで高い減速比を得ることができると共に小型化が可能となる。さらに、固定内歯車と出力内歯車との歯数の差に応じて入力軸の回転が減速されるので、より大幅な減速が可能となる。
本発明の一実施形態に係るプリンターの内部構造を模式的に示す正面図である。 本発明の一実施形態に係る現像装置を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る減速装置を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る減速装置を示す平面図である。 本発明の一実施形態に係る減速装置の一部を示す斜視図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の一実施形態に係るカム機構、定着装置並びに画像形成装置について説明する。
まず、図1を用いて、画像形成装置としてのプリンター1の全体の構成について説明する。図1は本発明の一実施形態に係るプリンターの概略を示す模式図である。以下の説明では、図1における紙面左側をプリンター1の正面側(前側)とする。各図に付される矢印Fr、Rr、L、R、Up、Loは、それぞれプリンター1の前側、後側、左側、右側、上側、下側を示している。
プリンター1の装置本体2には、用紙Sが収容される給紙カセット3と、給紙カセット3から用紙Sを給紙する給紙装置5と、用紙Sにトナー像を形成する画像形成部7と、トナー像を用紙Sに定着する定着装置9と、トナー像が定着された用紙Sを排出する排出装置11と、排出された用紙Sが積載される排出トレイ13と、が備えられている。また、装置本体2には、給紙装置5から、画像形成部7と定着装置9とを通って、排出装置11に向かう用紙Sの搬送経路15が形成されている。
画像形成部7は、回転可能に設けられて、静電潜像が形成される感光体ドラム21と、感光体ドラム21に形成された静電潜像をトナー像に現像する現像装置23と、トナーコンテナ25と、を備えている。
次に、現像装置23について、図2及び図3を参照して説明する。図2は現像装置の断面図、図3は減速装置の断面図である。
現像装置23は、現像ハウジング31と、第1撹拌スクリュー33及び第2撹拌スクリュー35と、現像ローラー37と、規制部材39と、第1撹拌スクリュー33及び及び第2撹拌スクリュー35を回転させる減速装置41(図3参照)と、を備えている。
現像ハウジング31は、感光体ドラム21の回転軸方向(プリンター1の左右方向)に長い中空部を有している。図3に示されるように、中空部には、現像剤収容室S1と歯車収容室S2とが形成されている。現像剤収容室S1には、トナーとキャリアとを含む現像剤が収容される。歯車収容室S2は、現像剤収容室S1の回転軸方向の一端(左端)に形成されて、減速装置41が収容される。現像剤収容室S1と歯車収容室S2との間は、隔壁31aで仕切られている。図2に示されるように、現像剤収容室S1には、第1撹拌室S3と第2撹拌室S4と現像ローラー収容室S5とが、それぞれ回転軸方向に沿って形成されている。
第1撹拌室S3は、感光体ドラム21から遠い側に形成され、第2撹拌室S4は、感光体ドラム21に近い側に形成されている。第1撹拌室S3と第2撹拌室S4との間は、仕切り壁31bで仕切られている。仕切り壁31bには、回転軸方向の両端部にそれぞれ通過口(図示省略)が形成されている。第1撹拌室S3の上壁には、トナーの補給口31cが形成されている。この補給口31cを介して、トナーコンテナ25から第1撹拌室S3にトナーが補給されるようになっている。
現像ローラー収容室S5は、第2撹拌室S4の斜め上方に形成されている。現像ローラー収容室S5には、感光体ドラム21に対向する開口部31dが形成されている。
再度図3を参照して、歯車収容室S2の端壁31eには、貫通孔45が開けられている。端壁31eには、貫通孔45を中心とする円形の凹部47が形成されている。
図2を参照して、第1撹拌スクリュー33は、第1撹拌室S3に回転可能に収容されている。図3に示されるように、第1撹拌スクリュー33の一端部は、隔壁31aを貫通して歯車収容室S2に突き出している。歯車収容室S2に突き出た一端部には、入力歯車33aが固定されている。第2撹拌スクリュー35は、第2撹拌室S4に回転可能に収容されている。図3に示されるように、第2撹拌スクリュー35の一端部は、隔壁31aを貫通して歯車収容室S2に突き出している。歯車収容室S2に突き出た一端部には、入力歯車35aが固定されている。
現像ローラー37は、回転可能に支持される円筒状のスリーブ37aと、スリーブ37aの内部に収容されて、回転不能に固定される円柱状のマグネットローラー37bと、を有している。スリーブ37aは、非磁性の材料で形成されている。マグネットローラー37bは、周方向に沿って複数の磁極を有している。マグネットローラー37bの磁力によって、スリーブ37aの表面に現像剤が保持されるようになっている。
現像ローラー37は、現像ローラー収容室S5に収容されて、開口部31dから一部が露出している。スリーブ37aは、図2の時計回り方向に回転する。マグネットローラー37bは、各磁極が所定の位置に配置されるように固定されている。
規制部材39は、回転軸方向に長い、断面形状がL字型の部材である。規制部材39は、現像ローラー収容室S5の開口部31dに、現像ローラー37と所定の間隔を開けて配置されて、現像ハウジング31に固定されている。
次に、図3と、図4及び図5を参照して、減速装置41について説明する。図4は減速装置の平面図、図5は減速装置の一部を示す斜視図である。
減速装置41は、入力軸51と、入力軸51と同じ回転軸A上に設けられる固定内歯車53及び出力内歯車55と、入力軸51に支持される遊星歯車57と、を備えている。前述のように、減速装置41は、現像ハウジング31の歯車収容室S2に収容されている。
入力軸51は、該入力軸51と平行な偏心軸61を有している。偏心軸61は、入力軸51の略中央部に固定されている。入力軸51の一端部は、歯車収容室S2の端壁31eの貫通孔45を通って、現像ハウジング31の外部に突き出している。突き出した一端部は、駆動源としてのモーター63の出力軸63aにカップリングによって接続している。入力軸51はモーター63によって駆動されて、回転軸Aを中心として回転する。
固定内歯車53は、歯車収容室S2の凹部47の側面に、貫通孔45を中心として形成されている。言い換えると、固定内歯車53は、回転軸Aを中心として形成されている。
出力内歯車55は、有底の筒状の部材であり、円板状の底壁71と、円筒状の側壁73と、円筒状の出力筒75と、を有している。底壁71の中心には、開口77が形成されている。側壁73は、底壁71の一方の面の外周に沿って、開口77を中心として形成されている。側壁73の内周面には、開口77を中心とする内歯車79が形成されている。内歯車79は、転移によって形成されて、固定内歯車53と同じピッチ円で、固定内歯車53の歯数よりも一つ少ない歯数を有している。出力筒75は、底壁71の他方の面に、開口77を中心として形成されている。出力筒75の外周面には、第1及び第2撹拌スクリュー33及び35のそれぞれに固定された入力歯車33a及び35aと噛み合う駆動歯車75aが形成されている。
底壁71の開口77には、入力軸51の他端部が挿通されている。これにより、出力内歯車55と固定内歯車53とが、入力軸51と同じ回転軸A上に配置される。側壁73の端面は歯車収容室S2の端壁31eに当接して、出力内歯車55の側壁73及び底壁71で囲まれる空間と端壁31eの凹部67とが連通している。連通した空間S6は、外部(歯車収容室S2)から隔離されている。出力筒75の駆動歯車75aは、第1及び第2撹拌スクリュー33及び35にそれぞれ固定された入力歯車33a及び35aと噛み合っている。また、出力内歯車55は、Cリング等(図示省略)によって入力軸51から抜け止めされている。
遊星歯車57は、入力軸51の偏心軸61に回転自在に支持されている。遊星歯車57は、連通した空間S6に収容されて、固定内歯車53と、出力内歯車55の内歯車79とに噛み合っている。
上記構成を有する減速装置41の減速動作と現像装置23の現像動作とについて説明する。モーター63によって入力軸51が回転軸Aを中心として回転すると、偏心軸61は、回転軸Aを中心とする軌道上を移動する。すると、図4や図5に示されるように、偏心軸61に回転自在に支持されている遊星歯車57は、固定内歯車53と出力内歯車55の内歯車79とに噛み合って、偏心軸61を中心として自転しながら回転軸Aを中心として公転する。ここで、固定内歯車53は回転不能であるため、遊星歯車57の回転によって、出力内歯車55が固定内歯車53に対して回転する。詳細には、遊星歯車57が一周公転する(入力軸51が1回転する)と、出力内歯車55が、固定内歯車53との歯数の差に応じて固定内歯車53に対して相対的に回転する。この例では、歯数の差は1であるので、遊星歯車57が一周公転すると、出力内歯車55は一歯分だけ回転する。
固定内歯車53の歯数をZa、出力内歯車55の内歯車79の歯数をZb、遊星歯車57の歯数をZdとすると、減速比Wは、W=1/(Za/Zd・Zd/Zb−1)で表される。
一例として、固定内歯車53の歯数Za=100、出力内歯車55の内歯車79の歯数Zb=99、遊星歯車57の歯数Zd=80とすると、減速比W=1/(Za/Zd・Zd/Zb−1)=1/(100/80・80/99−1)=99となる。言い換えると、入力軸51が99回転することで、出力内歯車55が1回転することになる。
このように減速装置41によってモーター63の回転が減速されて出力内歯車55が回転すると、出力筒75の駆動歯車75aと噛み合う入力歯車33a及び35aを介して、第1撹拌スクリュー33及び第2撹拌スクリュー35が回転する。これにより、第1撹拌室S3に補給されたトナーが、第1撹拌室S3と第2撹拌室S4との間を、仕切り壁31bの通過口を通って搬送されながらキャリアと撹拌される。このようにトナーが撹拌されることでトナーが帯電する。
帯電したトナーを含む現像剤は、現像ローラー37のマグネットローラー37bによってスリーブ37aの表面に汲み上げられてスリーブ37aに保持され、スリーブ37aの回転によって搬送される。現像剤は、規制部材39で層厚が規制された後、感光体ドラム21に対向する位置に搬送されて、感光体ドラム21の静電潜像がトナーで現像される。
上記説明から明らかなように、本発明の減速装置41によれば、固定内歯車53及び出力内歯車55と遊星歯車57とを使用することで高い減速比を得ることができると共に小型化が可能となる。さらに、固定内歯車53と出力内歯車55との歯数の差に応じて入力軸51の回転が減速されるので、より大幅な減速が可能となる。
また、固定内歯車53及び出力内歯車55の内歯車79に干渉しない範囲であれば、これらの内歯車53及び79の大きさに影響することなく遊星歯車57を大型化できるので、小歯数の歯車に特有の問題である切り下げ(アンダーカット)による強度低下や伝達不良が生じにくい。さらには、出力内歯車55から出力を取り出す際に、遊星歯車57の軌跡を考慮する必要がないので、構成を簡易にできる。同様の原理を有する前述の特許文献2に記載の減速装置と比較すると、部品点数は4点で同じであるが、特許文献2の減速装置は、第一及び第二歯車の周囲に、遊星歯車の直径の分だけ空間を開ける必要があるので、本発明の減速装置41に比べて広いスペースが必要となる。
さらに、出力内歯車55の内歯車79が転移歯車であるので、固定内歯車53と内歯車79とを遊星歯車57に確実に噛み合わせることができる。
また、本発明の現像装置23によれば、モーター63の回転を高い減速比で第1及び第2撹拌スクリュー33及び35に伝達することができる。さらに、減速装置41が小型であるので、現像ハウジング31を小型化できる。さらには、固定内歯車53及び出力内歯車55の内部(空間S6)に遊星歯車57が収容されるので、固定内歯車53と、出力内歯車55の内歯車79と、遊星歯車57とを外部から隔離することができる。このため、トナーの飛散等が発生しやすい箇所に設置しても、飛散物が侵入しにくいので、歯車の噛み合い不良や損傷を防止できる。
なお、現像装置23の構成は、本実施形態に限らない。モーター63の出力軸63aと減速装置41の入力軸51との間や、減速装置41の駆動歯車75aと、第1及び第2撹拌スクリュー33及び35の入力歯車33a及び35aとの間に、減速用の別の歯車を噛み合わせてもよい。また、本実施形態では、出力内歯車55の回転を撹拌スクリュー33及び35に伝達するために、出力内歯車55に出力筒75を形成したが、別の構成を用いてもよい。
また、減速装置41は、現像装置23のみではなく、感光体ドラム21の回転や定着装置9の定着部材等の回転にも使用することができる。
さらに、上記した本発明の実施形態の説明は、本発明の好適な実施の形態を説明しているため、技術的に好ましい種々の限定を付している場合もあるが、本発明の技術範囲は、特に本発明を限定する記載がない限り、これらの態様に限定されるものではない。
1 プリンター(画像形成装置)
21 感光体ドラム
23 現像装置
33、35 第1、第2撹拌スクリュー
41 減速装置
51 入力軸
53 固定内歯車
55 出力内歯車
57 遊星歯車

Claims (4)

  1. 駆動力を受けて回転する入力軸と、
    前記入力軸と同軸上に固定される固定内歯車と、
    前記固定内歯車と同軸上に回転可能に配置された、該固定内歯車とピッチ円が同じで歯数の異なる出力内歯車と、
    前記入力軸に、該入力軸と平行な偏心軸を中心として回転自在に支持されて、前記固定内歯車及び前記出力内歯車と噛み合う遊星歯車と、を備え、
    前記入力軸の回転によって、前記遊星歯車が前記固定内歯車と噛み合って前記偏心軸を中心として自転しながら前記入力軸を中心として公転して、前記出力内歯車を回転させることを特徴とする減速装置。
  2. 前記固定内歯車と前記出力内歯車の一方は転移歯車であることを特徴とする請求項1に記載の減速装置。
  3. トナーを含む現像剤を撹拌する撹拌スクリューと、
    前記撹拌スクリューに駆動源から駆動力を伝達する請求項1又は2に記載の減速装置と、
    を備えていることを特徴とする現像装置。
  4. 静電潜像が形成される感光体ドラムと、
    前記感光体ドラムの静電潜像をトナーで現像する請求項3に記載の現像装置と、
    を備えていることを特徴とする画像形成装置。
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