JP2020070821A - 動力伝達装置 - Google Patents

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【課題】モータ室とギヤ室との間を潤滑油が移動可能な動力伝達装置において、モータ室内の潤滑油量を低減してスピンロスを低減することができる動力伝達装置を提供する。【解決手段】モータ室20内に配置されたモータ22と、前記モータ室と隣接するするギヤ室30内に配置され、前記ロータの回転に伴って回転する複数のギヤと、を備え、前記モータ室と前記ギヤ室との間で潤滑油OLが移動可能な動力伝達装置10。動力伝達装置10は、前記モータ室と近接する位置に配置され、且つモータ軸21と平行なドライブ軸18上に設けられた油量調整ギヤ22を有し、前記油量調整ギヤは、潤滑油に浸漬可能な部位に、軸方向に貫通した一以上の貫通孔50を有する。貫通孔50の内壁面52は、前記ギヤ室側から前記モータ室側に向かって開口面積が小さくなるテーパ状であって、かつ径方向外側に凸となる曲面状である。【選択図】図2

Description

本発明は、動力伝達装置に関し、特に、モータによって回転するギヤを備えた動力伝達装置に関する。
従来、自動車等の車両には、ロータ及びステータを有するモータと、モータの回転に伴って回転するギヤとを備えた動力伝達装置が使用されている。
例えば、特許文献1には、ロータ及びステータを有する電動モータと、電動モータのモータ軸の回転に伴って回転する複数のギヤによって構成された減速差動部とを備えた動力伝達装置が記載されている。電動モータ及び減速差動部はハウジング内に収容されており、ハウジングにおいて、電動モータが配置されるモータ室と、減速差動部の各ギヤが配置されるギヤ室との間には隔壁が設けられている。この隔壁には、連通孔が形成されており、ハウジング内に供給された潤滑油は連通孔を介してモータ室とギヤ室との間を移動することが可能となっている。
特開2012−177430号公報
特許文献1に記載の動力伝達装置では、隔壁の連通孔を介して潤滑油がギヤ室とモータ室との間の移動可能とすることにより、モータ室とギヤ室との間で、油量がいずれか一方に偏ることを防止することができる。
しかしながら、潤滑油は、各ギヤの潤滑や電動モータの冷却に必要であるが、一般に電動モータに要する潤滑油量は、ギヤに要する潤滑油量よりも少なくてよく、特許文献1に記載の動力伝達装置では、電動モータの回転時にモータ室に潤滑油が必要以上に流入することがある。モータ室内の潤滑油量が多くなると、電動モータのロータとステータとの間のエアギャップ入り込んだ潤滑油のせん断抵抗によって、スピンロス(駆動損失)が増加してしまうという問題があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、モータ室とギヤ室との間を潤滑油が移動可能な動力伝達装置において、モータ室内の潤滑油量を低減してスピンロスを低減することができる動力伝達装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、モータ室内に配置され、ロータ及びステータを有するモータと、前記モータ室と隣接するするギヤ室内に配置され、前記ロータの回転に伴って回転する一以上のギヤと、を備え、前記モータ室と前記ギヤ室との間で潤滑油が移動可能な動力伝達装置において、前記ギヤは、前記モータ室と近接する位置に配置され、且つ前記ロータと一体回転するモータ軸と同軸上及び/又は前記モータ軸と平行なドライブ軸上に設けられた少なくとも1つの油量調整ギヤを含み、前記油量調整ギヤは、潤滑油に浸漬可能な部位に、軸方向に貫通した一以上の貫通孔を有し、前記貫通孔の内壁面は、前記ギヤ室側から前記モータ室側に向かって開口面積が小さくなるテーパ状であって、かつ径方向外側に凸となる曲面状であることを特徴とする。
この構成によれば、モータの回転によって油量調整ギヤが正転方向又はこれと逆の逆転方向に回転すると、油量調整ギヤの貫通孔が潤滑油に浸漬した際に、貫通孔を通ってモータ室側からギヤ室側へ向かう潤滑油の流れが生じる。モータ室に近接する油量調整ギヤに、このような潤滑油の流れを生じさせることにより、モータ室内の潤滑油をギヤ室に引き込むことができる。これにより、モータのステータとロータとの間のエアギャップに入り込む潤滑油量を低減することができ、エアギャップ内の潤滑油のせん断抵抗によるスピンロスを低減することができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の動力伝達装置において、前記貫通孔は、前記モータ室側に位置する一方の開口が略円形状であり、他方の開口が略楕円形状であることを特徴とする。
この構成によれば、油量調整ギヤの貫通孔の加工を比較的容易に行うことができる。
本発明に係る動力伝達装置によれば、モータ室内の潤滑油量を低減してスピンロスを低減することができる。
本発明の一実施形態である動力伝達装置の概略図。 図1に示す動力伝達装置のII−II線に沿う断面図。 図1に示す動力伝達装置のIII−III線に沿う断面図。 第2のギヤの平面図。 図4に示す第2のギヤのA−A線に沿う断面図。
図1は、本発明の一実施形態である動力伝達装置の概略図である。本発明の動力伝達装置10は、例えば、自動車等の車両、好ましくは、電気自動車やハイブリッド車等の電動車両に用いられる。図1は電気自動車に搭載した動力伝達装置10を上方から見た状態を示している。図2及び図3は動力伝達装置10の模式図であって、図2は、図1のII−II線に沿う断面図、図3は、図1のII−II線に沿う断面図である。図2及び図3において矢印Upは車両の上方向、矢印Dnは下方向を示している。
動力伝達装置10は、ステータ24及びロータ25を有するモータ22と、モータ22の回転に伴って回転する一以上のギヤ11,12,13,14とを備える。各ギヤ11,12,13,14は、ロータ25と一体となって回転するモータ軸21と同軸上又はモータ軸21と平行なドライブ軸18上に設けられている。本実施形態では、モータ軸21に設けられた第1のギヤ11と、第1のギヤ11に噛み合う第2のギヤ(油量調整ギヤ)12と、第2のギヤ12と一体となって回転する第3のギヤ13と、第3のギヤ13と噛み合う差動ギヤ14とを有する。第2のギヤ12は、軸方向に貫通した貫通孔50を有している。差動ギヤ14は、差動装置60の一部を構成している。なお、図2〜図5では、各ギヤの外周部に形成されているギヤ歯の記載を省略している。また、図2ではモータ軸21及び後述する第1出力軸61の記載を省略している。
動力伝達装置10は、さらに、モータ22、第1のギヤ11、第2のギヤ12、第3のギヤ13及び差動装置60を収容するハウジング40を備え、ハウジング40はその内部に、モータ22が配設されるモータ室20と、各ギヤ11,12,13,14が配設されるギヤ室30とを有するとともに、モータ室20とギヤ室30とを区画する隔壁42を有する。ハウジング40内には、図示していない潤滑油供給手段により潤滑油OLが供給される。なお、図3では潤滑油OLの記載を省略している。
モータ室20とギヤ室30とは隣接しており、隔壁42には連通孔44が形成され、この連通孔44を介してモータ室20とギヤ室30との間を潤滑油OLが移動可能となっている。
モータ22は、例えば電動モータであって、ステータ24は、略円筒状に形成されてモータ室20の内壁面に固定されており、ロータ25は、ステータ24の内部に回転自在に設けられている。ロータ25の回転中心には、モータ室20からギヤ室30へ向かって延在する中空構造のモータ軸21が一体に設けられている。モータ軸21は、ハウジング40に装着された図示していない軸受によって回転自在に支持されている。ステータ24とロータ25との間に形成されるエアギャップ26の一部は、潤滑油OLに浸漬されている。
モータ軸21の一端側には、第1のギヤ11が一体に設けられており、この第1のギヤ11には、第1のギヤ11よりも大径に形成された第2のギヤ12が噛み合っている。第1のギヤ11及び第2のギヤ12は、ギヤ室30内で最もモータ室20に近接する位置に配置されている。
第2のギヤ12は、ギヤ室20内でモータ軸21と平行に配設されたドライブ軸18の一端側に設けられており、第3のギヤ13はドライブ軸18の他端部に設けられている。ドライブ軸18は、ハウジング40に装着された図示していない軸受によって回転自在に支持されている。既述のとおり、第2のギヤ12には貫通孔50が形成されており、この貫通孔50は、図2に示すように、潤滑油OLに浸漬可能な部位に形成されている。本実施形態では、周方向に等間隔となるように4つの貫通孔50が形成されている。なお、貫通孔50の数はこれに限られず、一つ以上であればよいが、周方向に等間隔になるように3つ以上の貫通孔50が形成されていることが好ましい。
図4は、第2のギヤ12の平面図であり、図5は、図4に示す第2のギヤ12のA−A線に沿う断面図である。貫通孔50の内壁面52は、ギヤ室20側からモータ室30側(すなわち、図1及び図5のそれぞれにおいて、左側から右側)に向かって開口面積が小さくなるテーパ状に形成されており、図5に示すように、このテーパ状の内壁面52は貫通孔50の周方向の全域に亘って、径方向外側に凸となる曲面状に形成されている。
本実施形態において、貫通孔50は、モータ室30側に位置する小径の第1開口54が、略円形状に形成され、ギヤ室20側に位置する大径の第2開口56が略楕円形状に形成されており、第1開口54の直径D1は、第2開口56の長径D2及び短径D3よりも小さくなっている。また、本実施形態では、第1開口54の開口中心と、第2開口56の開口中心とが、図4に示す平面視で一致している。なお、第1開口54及び第2開口56の形状は、これに限られず、適宜変更することができるが、開口形状を楕円形状や円形状とすることで、貫通孔50の加工を比較的容易に行うことができる。
また、貫通孔50を有する第2のギヤ12は、隔壁42の連通孔44と対向する位置に配置されることが好ましい。
差動装置60は、モータ軸21の駆動力を第1出力軸61及び第2出力軸62に配分するように構成されている。本実施形態において、差動装置60は、モータ軸21と同軸上にケーシング63を備え、ケーシング63の両端部は、ハウジング40に装着された図示していない軸受に回転自在に支持されている。ケーシング63の一端側には、第3のギヤ13と噛み合う差動ギヤ14が固定されており、ケーシング63には、第1のギヤ11、第2のギヤ12、第3のギヤ13及び差動ギヤ14を介してモータ軸21の駆動力が伝達される。
モータ軸21の回転は、第1のギヤ11、第2のギヤ12、第3のギヤ13及び差動ギヤ14によって減速される。すなわち、第1のギヤ11、第2のギヤ12、第3のギヤ13及び差動ギヤ14は、減速機構を構成しており、この減速機構によりモータ軸21の回転が高トルク化される。
次に、上述した動力伝達装置10において、モータ22が駆動された際の潤滑油OLの流れについて説明する。
モータ22の回転駆動により第2のギヤ12が、図4の時計回り方向(正転方向)又は反時計回り方向(逆転方向)に回転すると、潤滑油OLに浸漬した貫通孔50内に流入した潤滑油OLは、貫通孔50の内壁面52の曲面に沿って、第1開口54から第2開口へ向かって流れる。
すなわち、第2のギヤ12が正転方向へ回転すると、潤滑油OL内において、貫通孔50が図5の白抜き矢印F1の方向へ移動し、この際に、第1開口54から貫通孔50内へ流入した潤滑油OLは、白抜き矢印F2で示すように、曲面に沿って第2開口56側へ流れ、第2開口56から貫通孔50の外部へ流出する。一方、第2開口56から貫通孔50内へ流入した潤滑油OLは、矢印F3で示すように、貫通孔50の曲面形状と、第1開口54から流入した潤滑油OLの流れとによって、再び、第2開口56側へ戻される。これにより、第1開口54から貫通孔50に流入して第2開口から流出される潤滑油OLの流れが生じる。モータ室20に近接配置された第2のギヤ12の回転によって、このような潤滑油OLの流れが繰り返し生じることにより、図1の矢印Fで示すように、潤滑油OLはモータ室20からギヤ室30へ積極的に移動することになる。
第2のギヤが逆転方向に回転した場合には、潤滑油OL内において、貫通孔50が図5の黒塗り矢印F4の方向へ移動し、この際、第1開口54から貫通孔50内へ流入した潤滑油OLは、黒塗り矢印F5で示すように、曲面に沿って第2開口56側へ流れ、第2開口56から貫通孔50の外部へ流出する。一方、第2開口56から貫通孔50内へ流入した潤滑油OLは、貫通孔50の曲面形状と、第1開口54から流入した潤滑油OLの流れとによって、再び、第2開口56側へ戻される。これにより、第1開口54から貫通孔50に流入して第2開口から流出される潤滑油OLの流れが生じる。モータ室20に近接配置された第2のギヤ12の回転によって、このような潤滑油OLの流れが繰り返し生じることにより、図1の矢印Fで示すように、潤滑油OLはモータ室20からギヤ室30へ積極的に移動することになる。
上述したように、本実施形態の動力伝達装置10は、モータ22の駆動により第2のギヤ12が回転した際に、第2のギヤ12に形成した貫通孔50の形状により、モータ室20側からギヤ室30側へ向かう潤滑油OLの流れを生じさせることができ、その結果、モータ室20内の潤滑油OLをギヤ室30に引き込むことができる。これにより、モータ22のステータ24とロータ25との間のエアギャップ26に入り込む潤滑油OL量を低減することができ、エアギャップ26内の潤滑油OLのせん断抵抗によるスピンロスを低減することができる。
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
例えば、貫通孔50が形成されるギヤは、ギヤ室20内において、モータ室20に近接する位置に配置されたギヤであればよく、例えば、第2のギヤ12に代えて又は第2のギヤ12とともに、モータ軸21と同軸上に配置された第1のギヤ11に貫通孔50を設けてもよい。
10 動力伝達装置
12 第2のギヤ(油量調整ギヤ)
18 ドライブ軸
20 モータ室
21 モータ軸
22 モータ
24 ステータ
25 ロータ
30 ギヤ室
40 ハウジング
42 隔壁
44 連通孔
50 貫通孔
52 内壁面
54 第1開口
56 第2開口

Claims (2)

  1. モータ室内に配置され、ロータ及びステータを有するモータと、
    前記モータ室と隣接するするギヤ室内に配置され、前記ロータの回転に伴って回転する一以上のギヤと、を備え、
    前記モータ室と前記ギヤ室との間で潤滑油が移動可能な動力伝達装置において、
    前記ギヤは、前記モータ室と近接する位置に配置され、且つ前記ロータと一体回転するモータ軸と同軸上及び/又は前記モータ軸と平行なドライブ軸上に設けられた少なくとも1つの油量調整ギヤを含み、
    前記油量調整ギヤは、潤滑油に浸漬可能な部位に、軸方向に貫通した一以上の貫通孔を有し、
    前記貫通孔の内壁面は、前記ギヤ室側から前記モータ室側に向かって開口面積が小さくなるテーパ状であって、かつ径方向外側に凸となる曲面状であることを特徴とする動力伝達装置。
  2. 前記貫通孔は、前記モータ室側に位置する一方の開口が略円形状であり、他方の開口が略楕円形状であることを特徴とする請求項1に記載の動力伝達装置。
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