JP2020070754A - 過給機 - Google Patents

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武士 村瀬
Takeshi Murase
武士 村瀬
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Abstract

【課題】ジャーナルベアリングとベアリングハウジングとの位置決めを容易に行うことを課題とする。【解決手段】過給機は、ベアリングハウジングと、ベアリングハウジングに装着されるとともに、回転軸部を支持するジャーナルベアリングと、ベアリングハウジングに設けられた第1の挿入孔とジャーナルベアリングに設けられた第2の挿入孔に挿入され、ベアリングハウジングとジャーナルベアリングとの位置決めを行う位置決め部材を備える。第1の挿入孔は、ベアリングハウジングの内周面側に回転軸部の軸方向に沿う長軸を有する長穴部を有するとともに、ベアリングハウジングにおいて長穴部よりも外側にねじ部を有する。位置決め部材は、第2の挿入孔に到達する先端部と長穴部に圧入される圧入部を備えた圧入ピンと、この圧入ピンと別部材であり、ねじ部に締め込まれる締込プラグとを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、過給機に関する。
従来、過給機の軸受け部の部品点数を削減するために、スラスト方向の位置決めに用いていたスラストベアリングを廃止し、スラストベアリングの機能をジャーナルベアリングに持たせる提案がされている。このようにスラストベアリングの機能を備えたジャーナルベアリングをハウジングに装着する際、ハウジング側の挿入孔とベアリング側の挿入孔に挿し込まれるピン部材が用いられることがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−242553号公報
特許文献1のようにピン部材を用いる場合、ピン部材をハウジング側の挿入孔とベアリング側の挿入孔の双方に挿し込むために、ハウジングとベアリングとの位置決め精度が求められる。ここで、ハウジングとベアリングとの位置決め精度は、それぞれの部品に設けられる挿入孔とスラスト方向の基準面の加工精度に依存する。このため、ハウジングとベアリングとの位置決め精度の向上のためには、両者の加工精度を向上させなければならない。加工精度の向上は、加工の手間や加工費の増加に繋がる。また、位置決め精度の加工精度への依存は、両者の組み立て時にその相対位置を調整することを困難なものとし、ピン部材の挿し込み作業の難易度を高めていた。
そこで、本明細書開示の過給機は、ジャーナルベアリングとベアリングハウジングとの位置決めを容易に行うことを課題とする。
本明細書に開示された過給機は、ベアリングハウジングと、前記ベアリングハウジングに装着されるとともに、タービンロータとコンプレッサインペラとを接続する回転軸部を支持するジャーナルベアリングと、前記ベアリングハウジングに設けられた第1の挿入孔と前記ジャーナルベアリングに設けられた第2の挿入孔に挿入され、前記ベアリングハウジングと前記ジャーナルベアリングとの位置決めを行う位置決め部材と、を備え、前記第1の挿入孔は、前記ベアリングハウジングの内周面側に前記回転軸部の軸方向に沿う長軸を有する長穴部を有するとともに、前記ベアリングハウジングにおいて前記長穴部よりも外側にねじ部を有し、前記位置決め部材は、前記第2の挿入孔に到達する先端部と前記長穴部に圧入される圧入部を備えた圧入ピンと、当該圧入ピンと別部材であり、前記ねじ部に締め込まれる締込プラグと、を有する。
本明細書開示の過給機によれば、ジャーナルベアリングとベアリングハウジングとの位置決めを容易に行うことができる。
図1は実施形態の過給機の構成を示す断面図である。 図2は実施形態のベアリングハウジングにジャーナルベアリングを装着した状態の断面図である。 図3(A)は第1の挿入孔と第2の挿入孔の周囲を示す模式図であり、図3(B)は第1の挿入孔と第2の挿入孔をベアリングハウジングの外周側から観た様子を示す模式図である。 図4(A)は圧入ピンの側面図であり、図4(B)は締込プラグの断面図である。 図5は治具の断面図である。 図6は治具を用いてジャーナルベアリングをベアリングハウジング内に組み込む様子を示す説明図である。 図7(A)は圧入ピンを第1の挿入孔と第2の挿入孔に仮挿入した状態を軸に直行する方向に沿う断面として示す断面図であり、図7(B)は圧入ピンを第1の挿入孔と第2の挿入孔に仮挿入した状態を軸方向に沿う断面として示す断面図である。 図8(A)は圧入ピンを第1の挿入孔の長穴部に圧入した状態を軸に直行する方向に沿う断面として示す断面図であり、図8(B)は圧入ピンを第1の挿入孔の長穴部に圧入した状態を軸方向に沿う断面として示す断面図である。 図9(A)は圧入ピンを第1の挿入孔と第2の挿入孔に挿入し、締込プラグを装着した状態を軸に直行する方向に沿う断面として示す断面図であり、図9(B)は圧入ピンを第1の挿入孔と第2の挿入孔に挿入し、締込プラグを装着した状態を軸方向に沿う断面として示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照しつつ説明する。ただし、図面中、各部の寸法、比率等は、実際のものと完全に一致するようには図示されていない場合がある。また、図面によっては細部が省略されて描かれている場合もある。
(実施形態)
図1を参照すると、過給機1は、タービンロータ2、コンプレッサインペラ3、これらを接続する回転軸部4を備える。回転軸部4は、ジャーナルベアリング10によって支持されている。過給機1は、いわゆるターボチャージャであり、タービンロータ2を内燃機関の排気によって駆動することで、コンプレッサインペラ3を回転させる。回転したコンプレッサインペラ3は、吸気を過給して内燃機関の吸気系へ圧送する。
過給機1は、タービンロータ2を収容するタービンハウジング20と、コンプレッサインペラ3を収容するコンプレッサハウジング30と、ジャーナルベアリング10が装着されるベアリングハウジング40を備える。ベアリングハウジング40は、タービンハウジング20とコンプレッサハウジング30との間に配置されている。タービンハウジング20とベアリングハウジング40、コンプレッサハウジング30とベアリングハウジング40とは、それぞれボルト留めされている。
ジャーナルベアリング10は、位置決め部材50を用いてベアリングハウジング40に位置決めされ、装着される。位置決め部材50は、圧入ピン51と締込プラグ52に分割されている。圧入ピン51と締込プラグ52については、後に詳述する。
図2〜図3(B)を参照すると、ベアリングハウジング40は、第1の挿入孔41と基準面42を備える。第1の挿入孔41には、位置決め部材50が挿し込まれる。基準面42は、ベアリングハウジング40の一端面であり、ジャーナルベアリング10がベアリングハウジング40に組み込まれるときの両者の位置合わせの基準の面となる。第1の挿入孔41は、ベアリングハウジング40の内周面43側に回転軸部4の軸方向(スラスト方向)に沿う長軸を有する長穴部41aを有する。第1の挿入孔41は、さらに、ベアリングハウジング40において長穴部41aよりも外側にねじ部41bを有する。ねじ部41bは、図3(B)に示すように円形であり、その直径D1は、長穴部41aの長軸の長さDLよりも大きい。
一方、ベアリングハウジング40に装着されるジャーナルベアリング10は、第2の挿入孔45とベアリング端面10aを備えている。第2の挿入孔45には、位置決め部材50に含まれる圧入ピン51が挿し込まれる。ベアリング端面10aは、ジャーナルベアリング10がベアリングハウジング40に組み込まれるときの両者の位置合わせの基準の面となる。第2の挿入孔45は、図3(B)に示すように円形であり、その直径D2は、長穴部41aの短軸の長さDSと一致している。
なお、図3(A)及び図3(B)は、長穴部41aの説明を分かりやすくするために、長穴部41aの長軸の長さDLとねじ部41bの直径D1を誇張し、実際の寸法よりも大きく描いている。
つぎに、図4(A)を参照して圧入ピン51について説明する。圧入ピン51は、先端部51a、圧入部51b及び大径部51cを備える。圧入部51bは、円柱状の先端部51aの根元部分に設けられており、先端部51aの直径r1よりも僅かに大きい直径r2を有している。大径部51cは、圧入ピン51の基端に設けられており、その直径r3は、圧入ピン51の中で最も大きくなっている。
先端部51aは、ジャーナルベアリング10が備える第2の挿入孔45まで到達する部分であり、その直径r1は、先端部51aが第2の挿入孔45に嵌合できるように設定されている。
圧入部51bは、長穴部41aに圧入される部分である。圧入部51bの直径r2は、長穴部41aの短軸の長さDSよりも僅かに大きくなっており、これにより、圧入部51bは長穴部41aの短軸間に圧入され、圧入ピン51は、ベアリングハウジング40に固定される。この結果、圧入ピン51が抜け落ちにくくされている。
大径部51cは、ベアリングハウジング40が備えるねじ部41b内に収容される部分であり、その直径r3は、ねじ部41bの直径D1よりも小さい。大径部51cは、後に説明する締込プラグ52によって圧入ピン51の軸方向に押し付けられる。
つぎに、図4(B)を参照して、締込プラグ52について説明する。締込プラグ52は、中心部に工具装着用の嵌合部52aを備えると共に、外周側面に螺糸52bを備える。螺糸52bは、ベアリングハウジング40が備えるねじ部41bの内周壁面に設けられた螺糸と螺合する。これにより、締込プラグ52は、ねじ部41bに締め込まれる。締込プラグ52がねじ部41bに締め込まれることで、その軸力によって圧入ピン51の位置ずれや脱落が防止される。
つぎに、図5から図9(B)を参照して、ジャーナルベアリング10のベアリングハウジング40への組み付けについて説明する。ジャーナルベアリング10をベアリングハウジング40に組み付ける際は、図5に示す治具60を用いる。治具60は、ベアリングハウジング40の基準面42に当接するハウジング当接部61と、ジャーナルベアリング10のベアリング端面10aに当接するベアリング当接部62を備える。治具60は、さらに、ジャーナルベアリング10を把持するチャック部63を備える。ジャーナルベアリング10は、ベアリングハウジング40内に差し込まれるように装着されるため、チャック部63は、ジャーナルベアリング10の内周壁面を把持した状態で組み立て作業を行う。
チャック部63は、クランプ部63aと、テーパ部63bと、シャフト63cを備える。クランプ部63aは、複数の板部材を周状に配置して形成されており、各板部材は、傾斜面を有し、先端側ほど厚く、基端側ほど薄くなっており、その傾斜面を向かい合わせた状態で配置されている。テーパ部63bは、先端側が小径で、基端側が大径となった円錐台形状を有しており、クランプ部63aの複数の板部材で囲まれた領域に配置されている。テーパ部63bが前進するとクランプ部63aが開き、テーパ部63bが後退するとクランプ部63aが閉じる。シャフト63cは、テーパ部63bに接続されている。シャフト63cを操作することで、テーパ部63bがチャック部63に対して前進及び後退する。これにより、チャック部63のジャーナルベアリング10に対する脱着が可能となる。
治具60は、チャック部63によってジャーナルベアリング10を把持する際に、ジャーナルベアリング10の位相を合わせることができるようになっている。これにより、ジャーナルベアリング10は、治具60に対して位相を合わせた状態で把持される。また、治具60のハウジング当接部61は、ベアリングハウジング40との相対的な位相が一致した状態のときに基準面42に当接できるようになっている。このため、治具60を介して、ジャーナルベアリング10とベアリングハウジング40の位相を合わせることができ、この結果、第1の挿入孔41と第2の挿入孔45の周方向の位置を合わせることができる。
ジャーナルベアリング10をベアリングハウジング40に装着するときは、チャック部63でジャーナルベアリング10を把持する。このとき、ベアリング当接部62をベアリング端面10aに当接させておく。そして、治具60をベアリングハウジング40に向かって前進させ、ハウジング当接部61が基準面42に当接するまでジャーナルベアリング10をベアリングハウジング40内に押し込む。これにより、ジャーナルベアリング10とベアリングハウジング40とのスラスト方向の大まかな位置決めが行われる。この結果、図3(B)に示すように、第2の挿入孔45が長穴部41aから覗く状態となる。ここで、第2の挿入孔45は、長穴部41aのスラスト方向のいずれかの位置に露出していればよい。
仮に、ベアリングハウジング40が備える第1の挿入孔が単なる円形であり、ジャーナルベアリング10とベアリングハウジング40とのスラスト方向位置がずれていると、第1の挿入孔と第2の挿入孔45との位置関係もずれる。この結果、ピン部材の第1の挿入孔及び第2の挿入孔45への挿入が困難となる。このように、第1の挿入孔が単なる円形である場合に、第1の挿入孔と第2の挿入孔45との位置決め精度を高めるためには、ベアリング端面10aと第2の挿入孔45の加工精度を高め、これらの位置関係の精度を向上させる必要がある。また、基準面42と第1の挿入孔の加工精度を高め、これらの位置関係の精度を向上させる必要もある。
これに対し、本実施形態の過給機1では、ベアリング端面10aと第1の挿入孔41(長穴部41a)との相対位置、基準面42と第2の挿入孔45との相対位置に高い精度は不要である。
治具60を用いてジャーナルベアリング10をベアリングハウジング40に挿入した後は、図7(A)や図7(B)に示すように、圧入ピン51を長穴部41a及び第2の挿入孔45に挿し込む。このとき、第2の挿入孔45が長穴部41aのスラスト方向のいずれかの位置に露出しているので、圧入ピン51を長穴部41aに沿って移動させながらベアリングハウジング40の第2の挿入孔45へ挿し込むことができる。なお、図7(A)や図7(B)に示す状態は、圧入ピン51を仮挿入した状態であるので、圧入部51bは長穴部41a内には到達しておらず、圧入もされていない。
圧入ピン51を仮挿入した後は、図8(A)や図8(B)に示すように、圧入ピン51を更に押し込む。これにより、図8(A)に示すように圧入部51bが長穴部41aの短軸間に圧入され、圧入ピン51がベアリングハウジング40に固定された状態となる。このとき、先端部51aは、第2の挿入孔45に到達しているのでジャーナルベアリング10がベアリングハウジング40に対し位置決めされた状態で装着される。
圧入部51bを長穴部41aの短軸間に圧入下後は、図9(A)や図9(B)に示すように、締込プラグ52をねじ部41bに締め込む。圧入部51bは、何らの措置をも講じない場合には、圧入後のスプリングバック現象により、長穴部41aの短軸間に隙間が生じ、圧入ピン51がずれてしまうことが想定される。そこで、締込プラグ52を締め込むことで、圧入ピン51をその軸方向に押し付ける。これにより、圧入ピン51の位置ずれや脱落が防止される。このように、締込プラグ52は、圧入ピン51の軸方向の力を付与することができる。このため、圧入ピン51が圧入されることによって生じる圧入荷重を低下させることができ、ベアリングハウジング40の変形を抑制することができる。
また、仮に、ジャーナルベアリング10に対してピン部材を圧入しようとすると、ジャーナルベアリング10の肉厚が薄いことに起因して、十分な圧入長さが確保できず、圧入のみでピン部材を保持することは困難であると考えられる。本実施形態の圧入ピン51は、図9(B)に矢示80で示すように締込プラグ52の締め付けによって発生する軸力により圧入ピン51を保持することができる。
なお、締込プラグ52は、嵌合部52aに工具を装着して回転させて、締め付ける。締込プラグ52は、圧入ピン51の大径部51cに当接した後、さらに締め込まれる。このため、仮に、圧入ピン51が圧入された状態となっていないと、締込プラグ52の回転に伴って圧入ピン51が倒れ込み、ジャーナルベアリング10を傷つけることが懸念される。これに対し、本実施形態の圧入ピン51は、締込プラグ52が締め込まれるときに圧入された状態となっているため、締込プラグ52の回転に伴う圧入ピン51の倒れ込みが防止される。
本実施形態の過給機1によれば、ベアリングハウジング40に長穴部41aを設けたので、ベアリング端面10aと長穴部41aとの相対位置、基準面42と第2の挿入孔45との相対位置に高い精度が不要である。この結果、ジャーナルベアリング10とベアリングハウジング40との位置決めを容易に行うことができる。
上記実施形態は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、これらの実施例を種々変形することは本発明の範囲内であり、更に本発明の範囲内において、他の様々な実施例が可能であることは上記記載から自明である。
1 過給機
2 タービンロータ
3 コンプレッサインペラ
4 回転軸部
10 ジャーナルベアリング
10a ベアリング端面
20 タービンハウジング
30 コンプレッサハウジング
40 ベアリングハウジング
41 第1の挿入孔
41a 長穴部
41b ねじ部
45 第2の挿入孔
50 位置決め部材
51 圧入ピン
52 締込プラグ
60 治具

Claims (1)

  1. ベアリングハウジングと、
    前記ベアリングハウジングに装着されるとともに、タービンロータとコンプレッサインペラとを接続する回転軸部を支持するジャーナルベアリングと、
    前記ベアリングハウジングに設けられた第1の挿入孔と前記ジャーナルベアリングに設けられた第2の挿入孔に挿入され、前記ベアリングハウジングと前記ジャーナルベアリングとの位置決めを行う位置決め部材と、を備え、
    前記第1の挿入孔は、前記ベアリングハウジングの内周面側に前記回転軸部の軸方向に沿う長軸を有する長穴部を有するとともに、前記ベアリングハウジングにおいて前記長穴部よりも外側にねじ部を有し、
    前記位置決め部材は、前記第2の挿入孔に到達する先端部と前記長穴部に圧入される圧入部を備えた圧入ピンと、当該圧入ピンと別部材であり、前記ねじ部に締め込まれる締込プラグと、を有する過給機。
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