JP2020069276A - 歯科治療用観察システム - Google Patents
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本発明は、歯科治療用観察システムであって、
治療台の患者の治療に関する所定の観察画像を表示させるディスプレイユニットと、
前記ディスプレイユニットを三次元移動自在に支持して一定姿勢を保つ術者の観察位置に保持させる支持機構と、
を有し、
支持機構は、
垂直軸心線が治療台の患者の口腔を通る位置に移動可能に支持される垂直保持アームと、
垂直保持アームに対し、後端側が水平旋回自在に軸支された水平旋回アームと、
水平旋回アームの先端側に下向きに固定され、先端側にディスプレイユニットが取り付けられた垂直固定アームと、
を備え、
垂直保持アームの垂直軸心線が治療台の患者の口腔を通る位置に移動された状態で、垂直軸心線を中心としてディスプレイユニットのファインダーまでの水平距離で決まる所定の旋回半径となる治療台の周囲の位置に、ディスプレイユニットを垂直固定アーム及び水平旋回アームを介して位置決め移動自在に支持させる構造としたことを特徴とする。
ディスプレイユニットは、垂直固定アームの先端に上下に回動自在に支持される。
支持機構は、基台側と垂直保持アームとの間に、
基台側に対し後端側が水平旋回自在に軸支された第2の水平旋回アームと、
第2の水平旋回アームの先端側に後端側が水平旋回自在に軸支され、先端側に設けられた垂直保持アームの姿勢を維持したまま3次元移動させる平行リンク機構と、
が設けられる。
支持機構は、基台側と垂直保持アームとの間に、基台側に後端側が水平旋回自在に軸支され、先端側に設けられた垂直保持アームの姿勢を維持したまま3次元移動させる平行リンク機構が設けられる。
歯科用ディスプレイ支持機構は、基台側に垂直保持アームの後端側が水平旋回自在に軸支される。
水平旋回アームと垂直固定アームの何れか一方又は両方はアーム長を変える伸縮構造を備える。
垂直軸心線を中心としてディスプレイユニットのファインダーまでの水平距離で決まる所定の旋回半径を、10センチメートル乃至30センチメートルの範囲の所定距離に設定する。
本発明は、歯科治療用観察システムであって、治療台の患者の治療に関する所定の観察画像を表示させるディスプレイユニットと、ディスプレイユニットを三次元移動自在に支持して一定姿勢を保つ術者の観察位置に保持させる持機構戸を有し、支持機構は、垂直軸心線が治療台の患者の口腔を通る位置に移動可能に支持された垂直保持アームと、垂直保持アームに対し、後端側が水平旋回自在に軸支された水平旋回アームと、水平旋回アームの先端側に下向きに固定され、先端側にディスプレイユニットが取り付けられた垂直固定アームと、を備え、垂直保持アームの垂直軸心線が治療台の患者の口腔を通る位置に移動された状態で、垂直軸心線を中心としてディスプレイユニットのファインダーまでの水平距離で決まる所定の旋回半径となる治療台の周囲の位置に、ディスプレイユニットを垂直固定アーム及び水平旋回アームを介して位置決め移動自在に支持させる構造としたため、術者が治療台に寝ている患者をディスプレイユニットの画像(顕微鏡の立体視画像)を見ながら治療する場合、術者は患者の顔から少し離れた周囲の位置、例えば患者の頭の方向を12時とすると、8時〜4時の間となる最適な位置から治療を行うことになるが、治療台に寝ている患者の直上付近に支持機構の垂直保持アームを位置させると、垂直保持アームの垂直軸心線が患者の口腔を通る位置となり、この状態で、水平旋回アーム及び垂直固定アームを介してディスプレイユニットを、患者の口腔を中心に円を描くように回転移動させることで、8時〜4時の間の患者の顔に向かう術者の最適な治療位置にディスプレイユニットを簡単且つ確実に移動して位置づけることができる。
また、ディスプレイユニットは、垂直固定アームの先端に上下に回動自在に支持されたため、術者が患者を下向きに見る姿勢に併せてディスプレイユニットのファインダー側が上向きとなるようにディスプレイユニットが回動し、術者にとって見易い位置にディスプレイユニットを位置決めすることができる。
また、支持機構は、基台側と垂直保持アームとの間に、基台側に対し後端側が水平旋回自在に軸支された第2の水平旋回アームと、第2の水平旋回アームの先端側に後端側が水平旋回自在に軸支され、先端側に設けられた垂直保持アームの姿勢を維持したまま3次元移動させる平行リンク機構とが設けられたため、垂直保持アームの後端が平行リンク機構及び第2の水平旋回アームを介して例えば天井面に固定された基台に水平旋回自在に支持され、広い範囲でディスプレイユニットを三次元移動できると共に、平行リンク機構により垂直保持アームの姿勢を維持したまま、垂直保持アームを治療台に寝ている患者の直上に移動させ、その垂直軸心線を患者の口腔を通る位置に容易に位置決めすることができる。
また、支持機構は、基台と垂直保持アームとの間に、水平旋回アームの先端側に後端側が水平旋回自在に軸支され、先端側に設けられた垂直保持アームの姿勢を維持したまま3次元移動させる平行リンク機構が設けられたため、平行リンク機構により垂直保持アームの姿勢を維持したまま、垂直保持アームを治療台に寝ている患者の直上に移動させ、その垂直軸心線を患者の口腔を通る位置に容易に位置決めすることができ、また、前述した基台側の支持構造1に比べ、第2の水平旋回アームが除かれた分、支持機構をコンパクトにして小型軽量化することができる。
また、支持機構は、垂直軸心線が治療台の患者の口腔を通る位置となるように垂直保持アームの後端側が基台側に水平旋回自在に軸支されたため、垂直軸心線が治療台に寝ている患者の口腔を通る位置となるように水著保持アームが固定されることで、垂直保持アームの位置決め操作が不要となり、また、前述した基台側の支持構造1に比べ第2の水平旋回アームと平行リンク機構が除かれ、また、前述した基台側の支持構造2に比べ平行リンク機構が除かれ、その分、支持機構をコンパクトにして小型軽量化することができる。
また、水平旋回アームと垂直固定アームの何れか一方又は両方はアーム長を変える伸縮構造を備えるようにしたため、水平旋回アームはアーム長を変えることで、垂直保持アームの垂直軸心線を治療台に寝ている患者の口腔を通る簡単に移動して正確に位置付けることができ、垂直固定アームはアーム長を変えることで、ディスプレイユニット高さを術者の治療に対応した適正な高さに簡単に調整することができる。
また、垂直軸心線を中心としてディスプレイユニットのファインダーまでの水平距離で決まる所定の旋回半径を、10センチメートル乃至30センチメートルの範囲の所定距離に設定するようにしたため、術者がディスプレイユニットの画像を見ながら治療する場合に患者に近付きすぎることが無く、患者の上側に十分な空き空間が確保され、ディスプレイユニットと干渉したり、術者の治療を妨げることなく、顕微鏡を使用して患者歯牙の観察画像をディスプレイユニットで立体視しながら治療を行うことができる。
図1は手術用顕微鏡を用いた歯科治療用観察システムの実施形態を示した説明図、図2は歯科治療室に設置された手術用顕微鏡と支持アームに支持されたディスプレイユニットを示した説明図である。
図3は支持機構の第2実施形態を示した説明図、図4は図3の支持機構におけるリンク構成を示した説明図、図5は垂直固定アームの先端に保持されたディスプレイユニットを示した説明図であり,図5(A)に側面を示し、図5(B)に正面を示す。図6は図3の支持機構により治療台周囲に保持されるディスプレイユニットの位置を平面で示した説明図、図7は図3の支持機構を備えた歯科治療用観察システムによる歯科治療の様子を示した説明図、図8は患者の背持たれを起して術者が立位で歯科治療する場合の図3の支持機構によるディスプレイユニットの保持を示した説明図である。
図3に示すように、本実施形態の支持機構32は、基台38、第2の水平旋回アームとして機能する水平旋回アーム40、平行リンクアーム42、垂直保持アーム44で構成され、ここまでのリンク構成は図3の第1実施形態と同じになり、続いて、水平旋回継手64、水平旋回アーム60、垂直旋回継手66及び垂直固定アーム62が設けられる。
図5に示すように、本実施形態のディスプレイユニット14は、薄型の箱形状をもつユニット本体50の正面に左右一対の鏡筒28L,28Rが設けられ、鏡筒28L,28Rには瞳孔間距離及び視度を調節可能な視度調整ツマミ29L,29Rが設けられ、更に、鏡筒28L,28Rの先端にはフード付きのカバーガラス52L,52Rが設けられ、ユニット本体50の内部に配置した有機ELパネル等を用いた画像表示素子により顕微鏡観察画像の立体視を可能としている。
図3に示すように、治療台68に寝ている患者70を治療する場合には、支持機構32における垂直保持アーム44が患者70の口腔70aの直上に位置するように平行リンクアーム42を移動して位置決めする。この状態で、光ビーム発光部65からの光ビームによる輝点が患者70の口腔70aに当たるように調整することで、垂直保持アーム44の垂直軸心線72が治療台68に寝ている患者70の口腔70aを通る位置に設定することができる。
歯科治療時の患者のポジションには、図3のように治療台38に患者70が寝た状態となる水平位と、治療台38の背もたれを起して患者を座らせた状態とする立位がある。患者を水平位とした場合、術者は椅子に座っており、ディスプレイユニット14により手術用顕微鏡10で観察している歯牙を立体視しながら歯科治療を行うことができる。
図9は基台側の水平旋回アームを伸縮構造とした図3の支持機構を示した説明図である。
図10は平行リンクアームの後端側を基台に固定した支持機構の第2実施形態を示した説明図、図11は図10の支持機構におけるリンク構成を示した説明図である。
図12は垂直保持アームを基台側に固定し、垂直固定アームを伸縮構造とした支持機構の第3実施形態を示した説明図、図13は図12の支持機構におけるリンク構成を示した説明図である。
図3乃至図13に示した支持機構32は、手術用顕微鏡による観察画像を立体視するディスプレイユニット14を三次元移動自在に支持する場合を例にとっているが、手術用顕微鏡による観察画像を見るディスプレイユニットのみならず、撮像素子を使用して患者の歯牙を観察するための任意の機器又はシステムによる画像を表示させるディスプレイユニット全般につき、図3乃至図13に示した支持機構32を使用し、ディスプレイユニットを患者の口腔を中心に円を描くように旋回移動させることで、8時〜4時の間の患者の顔に向かう術者にとって最適な治療位置にディスプレイユニットを簡単且つ確実に位置づけることができる。
また本発明は上記の実施形態に限定されず、その目的と利点を損なうことのない適宜の変形を含み、更に上記の実施形態に示した数値による限定は受けない。
12:3D変換・画像処理装置
14:ディスプレイユニット
16:モニタ装置
18:録画再生装置
20L,20R:対物レンズ
22L,22R:結像レンズ
24L,24R:CCDビデオカメラ
25L,25R:接眼レンズ
26L,26R:画像表示素子
27L,27R:ハーフミラー
28L,28R:鏡筒
29R:視度調整ツマミ
68:治療台
32,34:支持機構
36:天井面
38:基台
40,46,60:水平旋回アーム
40a,40b,64,86:水平旋回継手
42:平行リンクアーム
44:垂直保持アーム
48:HDMI(登録商標)ケーブル
50:ユニット本体
52R,52L:カバーガラス
62:垂直固定アーム
65:光ビーム発光部
70:患者
70a:口腔
72:垂直軸心線
74:空き空間
75,84,96:固定アーム
76,98:伸縮アーム
78,100:伸縮ギア機構
80,102:ラックギア
82,104:ハンドル
90:支持アーム
92:回転軸部
Claims (7)
- 治療台の患者の治療に関する所定の観察画像を表示させるディスプレイユニットと、
前記ディスプレイユニットを、三次元移動自在に支持して一定姿勢を保つ術者の観察位置に保持させる支持機構と、
を有し、
前記支持機構は、
垂直軸心線が前記治療台の患者の口腔を通る位置に移動可能に支持される垂直保持アームと、
前記垂直保持アームに対し、後端側が水平旋回自在に軸支された水平旋回アームと、
前記水平旋回アームの先端側に下向きに固定され、先端側に前記ディスプレイユニットが取り付けられた垂直固定アームと、
を備え、
前記垂直保持アームの垂直軸心線が前記治療台の患者の口腔を通る位置に移動された状態で、前記垂直軸心線を中心として前記ディスプレイユニットのファインダーまでの水平距離で決まる所定の旋回半径となる前記治療台の周囲の位置に、前記ディスプレイユニットを前記垂直固定アーム及び前記水平旋回アームを介して位置決め移動自在に支持させる構造としたことを特徴とする歯科治療用観察システム。
- 請求項1記載の歯科治療用観察システムに於いて、
前記ディスプレイユニットは、前記垂直固定アームの先端に上下に回動自在に支持されたことを特徴とする歯科治療用観察システム。
- 請求項16記載の歯科治療用観察システムに於いて、
前記基台側と前記垂直保持アームとの間に、
前記基台側に対し後端側が水平旋回自在に軸支された第2の水平旋回アームと、
前記第2の水平旋回アームの先端側に後端側が水平旋回自在に軸支され、先端側に設けられた前記垂直保持アームの姿勢を維持したまま3次元移動させる平行リンク機構と、
が設けられたことを特徴とする歯科治療用観察システム。
- 請求項1記載の歯科治療用観察システムに於いて、
前記基台側と前記垂直保持アームとの間に、前記基台側に後端側が水平旋回自在に軸支され、先端側に設けられた前記垂直保持アームの姿勢を維持したまま3次元移動させる平行リンク機構が設けられたことを特徴とする歯科治療用観察システム。
- 請求項1記載の歯科治療用観察システムに於いて、
前記支持機構は、前記基台側に前記垂直保持アームの後端側が水平旋回自在に軸支されたことを特徴とする歯科治療用観察システム。
- 請求項1記載の歯科治療用観察システムに於いて、
前記水平旋回アームと前記垂直固定アームの何れか一方又は両方はアーム長を変える伸縮構造を備えたことを特徴とする歯科治療用観察システム。
- 請求項1記載の歯科治療用観察システムに於いて、
前記垂直軸心線を中心として前記ディスプレイユニットのファインダーまでの水平距離で決まる所定の旋回半径を、10センチメートル乃至30センチメートルの範囲の所定距離に設定したことを特徴とする歯科治療用観察システム。
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JP2018206989A JP2020069276A (ja) | 2018-11-02 | 2018-11-02 | 歯科治療用観察システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018206989A JP2020069276A (ja) | 2018-11-02 | 2018-11-02 | 歯科治療用観察システム |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2020069276A true JP2020069276A (ja) | 2020-05-07 |
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JP2018206989A Pending JP2020069276A (ja) | 2018-11-02 | 2018-11-02 | 歯科治療用観察システム |
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Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JP2002136527A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-05-14 | Leica Microsystems Ag | 架台装置 |
JP2003517883A (ja) * | 1999-12-23 | 2003-06-03 | ヒル−ロム サービシズ,インコーポレイテッド | 手術シアターシステム |
-
2018
- 2018-11-02 JP JP2018206989A patent/JP2020069276A/ja active Pending
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